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月刊少女ξ ^ω^)ξちょwwwのようです
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__,ィ ヽ. `ヽ. ☆四月号☆
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li // リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v' /\ /\イ !| ll,ハ 春の新連載祭り! 豪華三本♪
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ (_人_),.イ/|/ ノ ll l| ( ・∀・)恋実れ!のようです
ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖ それでも幸せなようです
‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖ o川*゚ー゚)oとなりのとなりの王子様のようです
‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖
‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖もちろん読みきりも充実!?
‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖
‖ |i::::::ヽ._:::_:::::::::::::::::::_ノ | ‖ (-_-)素晴らしい世界のようです
‖ |i::::::::::::i___:::::::::::/ | ξ゚∀゚)ξ神風強盗ジョルジュのようです
jj::::::::r┴-- `ー‐ '⌒ |
〃:::::::マ二 _,ノ
//::::::::::::i ー 一 '´ ̄::.
,','::::::::::::::i::::::::::::::::::::::i::::::ヽ そして今月の応募者全員サービスは『ξ ^ω^)ξちょwwwの膣内完全再現TENGA』だよっ☆
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>>859
o川*゚ー゚)o 「o川*゚ー゚)o と('A`)、あと川д川 かなー」
o川*゚ー゚)o 「o川*゚ワ゚)o 元気! ('A`)ニヒル…… 川д川見た目は恐だけど実は内気でかわいいとこがあるけどやっぱり病んでる 」
o川*゚ワ゚)o 「って感じ!!」
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从 ゚∀从 好きなキャラはつーちゃんぺろぺろですが、組合せならモララーとドクオが好きなんですよ。
うちのモララーとドクオみたいなのではなく、もっと悪友っぽい、
イケメンとブサメン、水と油のような二人なのになんかコンビネーション抜群って感じのこいつらが。
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(雅´ωメ) なんかよくわかんねぇけどすっげぇモララーが嫌い
(雅´ωメ) btcmの時から嫌い
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( ・∀・) おっと、12時……
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( "ゞ)「ビロードがダメならブンでも。ふっくらふわふわたぷたぷおっぱいに埋もれたい」
( "ゞ)「AAは(‘_L’)が好きです。渋いおっさんとして使います、が(‘_L’)を出すと書き溜めが頓挫するという呪いに掛かっている為投下したことがありません」
( "ゞ)「あとは今回も使ってますが( "ゞ)ですかね。生真面目なキチガイのイメージが有るので突拍子もない事させたくなります。今回割とまともですが」
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( ・∀・) 業務連絡 業務連絡
12時をまわりましたので、キュート先生の投下に備え、座談会を終了します
残りの時間をお楽しみください
残りは企画スレに移動しようと思います
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では投下させていただきます
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o川*゚ー゚)o となりのとなりの王子様のようです
第2話
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刺すような胸の痛みも――――
烈火の如き焦燥も――――
狂おしい程の激情も――――
醜いくらいの執着も――――
そして、眩いばかりの幸せも。
私はまだ、物語の中でしか知らない。
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『まだ』というのは希望でしかなく、残念ながら私には一生涯それらの機会がないのかもしれない。
その根拠としては、巷で耳にする運命的な出会いというものは道端になど落ちてなく、
当然木になってもいなければ、コンビニで売られるほどこの時代の生産技術は進歩していない。
ならば、皆、いったいどこでそれを手に入れているのだろう?
私が思うに、それは与えられたりとか、手に入れたりとか。
外的な要因にもたらされるものではなくて。
内的な要因から湧き出る透明な気持ちが心いっぱいに満ちて。
ふとした切欠で、心の水面に波紋が描かれるその時に、初めて自覚できるような。
きっとそのような、自然現現象のようなものだと。
本日午前の授業中、夢見枕で私はそう考えていた。
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o川*゚ー゚)o となりのとなりの王子様のようです
第2話「始まりの日」
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木漏れ日が視界を黄金色に染めるアンニュイな午後。
若干黴臭い旧校舎の一角。
柔らかな春風のローブを纏い。
艶やかな巻き髪を風に柔らかく泳がせて。
陽に透けるような細やかな肌を白く煌かせて。
彼女は言った。
ξ ^ω^)ξ「私はブン子、津法院ブン子。
ようこそ、ブーン芸部へ。歓迎するわ」
_, ,,_
o川*゚Д゚)o
.
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あいあい把握
お疲れ様でした。
キューちゃん先生の大活躍に期待!
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あばば
支援支援
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(雅´ωメ) 最後に何か捨て台詞を吐いていくか
(雅´ωメ) 優秀な作家は自分語りを嫌う
(雅´ωメ) 自分の考えていることを作品にせず、素材のまま腐らせるなんてもったいないよな
(雅´ωメ) ま、こんな言葉を吐いても
(雅´ωメ) 愚かなあなた達はブーメランと叫び、俺の言ったことの真偽を確かめようともしないんだろうな
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ξ ^ω^)ξ
_, ,,_
o川*う-∩)o グシグシ
ξ ^ω^)ξ" ?
o川;*´д`)o「あっるぇ〜?」
ξ ^ω^)ξ「目掻いの?花粉症?」
o川*´д`)o 「なんでもありませェーん!」
見間違い?視力は2.0なんだけど……。
なんだか異常にガッカリだ。
鬱田君も心なしかガッカリしているように見える。
('A`)
もっとも、彼は生来こんな顔なのかも知れないが。
('A`) ?
-
ξ ^ω^)ξ9m 「早速本題だけど……、素直キュート!!」
o川;*゚ー゚)o 「え……?あ、はい!」
ξ ^ω^)ξ9m 「、あなた恋してるわね?」
o川;*゚◇゚)o「え゙!?」
ξ ω゚)ξ「し・て・る・わ・ね?」
o川;*゚д゚)ゞ「いや、まぁ、は……」
o川*゚д゚)o
('A`)「?」
o川*゚―゚)o
何故だか視界に鬱田君が入った。
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把握しました
何回見ても笑うわξ ^ω^)ξ
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ブン子うっざいwww
-
正直、恋話は好物だ。
カフェで嗜むラテよりも、引き出しの中に隠してあるチョコよりも身近で、とっておきの。
色恋に関わる話であれば、人のモノも自分のモノも大好物。
女子同士なら飽きるまで。
それこそ三度の飯よりなんとやらで、パジャマパーティを開けば寝食を忘れ語り明かして夜も更かす。
それはつまりは気晴らしに暇つぶし。まあいわゆる、趣味のようなものである。
('A`)
だが視界に入ったクラス名との前で。
o川* o )「わ……」
o川#*゚Д゚)o 「わわわ、私が恋してたらなんだっていうんですかか!!」
私にしては珍しく、何故だか気恥ずかしくなり否定したくなった。
-
ξ ^ω^)ξ「言ったでしょう?ここはブーン芸部。私は今恋愛小説を書いているの。
あなたはその主人公のイメージにピッタリなのよ」
o川;*゚◇゚)o、「人の恋路をネタにする気ですかっ!面白半分でちょっかい出すなんて失礼ですよ!?」
ξ ^ω^)ξ「バカにしないでよ?」
するり。
と、彼女の髪に細く長い指が擦り抜ける。
滑らかに持ち上げられた髪は空気を含んで一本一本が舞い踊り、優美に落ちていく。
ただ、髪をかき上げる。
そんな単純な仕草に私は見とれてしまった。
o川*゚ o゚)o
ξ ^ω^)ξ+「私は真剣にネタするわよ」
顔を見て正気に戻される。安定したガッカリ感に、私は何故かホッとした。
心の揚げ下げを繰り返すと、だんだん親しみの湧く顔に見えてくるから不思議だ。
隣では鬱田君が「タチの悪い人だなぁ……」と呟いていた。
-
ξ ^ω^)ξ「さあ話しなさい素直キュート!そして古今東西の恋物語に精通するこの私が、
恋愛ビギナーのアナタに成就するようアドバイスをして差しあげるわ!」
o川*゚ヮ゚)o 「えっ!?恋が実るの!?」
ξ ^ω^)ξ「だって実らなくっちゃハッピーエンドが書けないじゃないの」
o川;*゚◇゚)o、「書っ、書かれるのだけはイヤですっ!」
ξ ´ω´)ξ、 チェッ
o川;*>ー<)o 「そんな顔してもダメですっ!恋は乙女の企業秘密なのです!!」
ξ ^ω^)ξ「フン……、まぁいいわ」
o川;*´ー`)o =3 ホッ
ξ ^ω^)ξ+ ニヤァ
ξ `ω´)ξ9m「じゃあそこの垂れ目!」
.
-
('A`) ?
('A`彡'A`) ?
ξ ^ω^)ξ「そこの幸が薄そうな垂れ目」
o川;*゚ー゚)o 「ちょっとブン子先輩!そんな呼び方はd……」
('A`彡'A`ミ 'A`) ?
ξ#^ω^)ξ「 お い 不 細 工 」
('A`)「あぁ、僕ですか?」
ぞんざいな扱いに慣れすぎている友人に閉口する。
ていうか私の憤り返せよ。友情安くないよっ!
(*'A`)ゞ「いやぁ、目は両親に似てパッチリしてるって言われるんで気づきませんでした」
o川;*゚ー゚)o (何故そこで照れる!?)
相変わらずズレてる。というよりも天然に近い。
もしかしたら強く出れない性格な、彼なりの反抗なのかもしれないが。
などとクラスメイトについて滔滔と考えてしまうほどに無為な休み時間。
あ〜あ、お腹へったなぁ。そろそろ帰ろうかなぁ……。
-
ξ ^ω^)ξ9m「そう、あなた」
('A`)「はぁ……」
o川*~〜~)o (カルボナーラいいかも……)
o川*~д~)o フワァ〜*
ξ ^ω^)ξ「恋、してるわね?」
('゚A゚`)「え゙!?」
o川*~д~)o
o川*゚∀゚)o 「な ん で す と !?」
.
-
ドクオwwww
切ないぞwwwwwwww
-
ドクオどっかズレてんなwww
-
o川*゚∀゚)o 「えっ?えっ?鬱田君そーなの?へーそーなんだぁ!ふーん、あの鬱田君があ!!」
(;'A`)「いえ、盛り上がってるところ申し訳ないですが全く心当たりがありません」
ξ ^ω^)ξ「恥ずかしがることはないわ。女の子は誰しも恋する乙女なんですもの」
('A`)「有体にツッコませていただきますが男の子ですよ。」
o川*>∀<)o 「そーだよ!恥かしいのは恋に恋しちゃうこと!!
本当に恋できるなんてとんでもなくステキなことだよ胸張ろーよ!!」
('A`)「黙殺には慣れてますけど、せめて事実には耳を傾けてくださいよ」
-
o川*゚∀゚)o 「相手は!?相手は誰なの?私の知ってる人!?」
('A`)「僕が知りたいくらいです」
o川*-д-)o「あ、まって今当てるからえっと〜ペニ子ちゃんはちょっと合わそうだし。えっと〜……」
('A`)「お楽しみのところ申し訳ないですが、僕、女子の知り合い素直さんくらいしかいませんよ」
o川*゚ O゚)oそ 「ええーっ!まさかキューちゃんを!?」
(´'A`)
o川*~∀~)oそ「確かに!確かに今日のキューちゃん決まっちゃってますよ!?イヤー、でぇも困るなぁ!!」
('A`)「どうしよう、ストレス性の腹痛で死にそうです」
ξ ^ω^)ξ「ストレスも恋の醍醐味よね」
o川*゚∀゚)o" 「でェすよねー!!」
(!|i A )「うわァい……死にたァい……」
-
なんで女子ってのはこう……
-
うわぁwwww
-
o川*゚ー゚)o「鬱田君!」
(!|i A )「はい……?」
o川*゚ー゚)bそ 「一人で悩むから死にたいなんていいたくなるの!とりあえず話してみようよ!
”三人寄れば文殊の知恵!大丈夫他言はしないよだって私達友達じゃない!!」
(;'A`)そ 「まだ続いてんですか!?」
ξ;^ω^)ξ)))「流石の私もこれは引くわ」
∩
o川*゚∀゚)o彡 「さあ早く恋バナ!!恋バナ!!」
( ⊂彡
| |
し ⌒J
(!|i A ) ゲンナリ…
ξ;^ω^)ξ=3
ξ ^ω^)ξ「そうそう早くね。だからあなたも早く話しなさいな素直キュート」
∩
o川*゚∀゚)o彡
⊂彡
_, ,_
o川*´゚Д゚)o「ゔぇ゙っ!?」
-
ξ ^ω^)ξ「『ゔぇ゙っ!?』じゃないわよ(人間ってそんな面白い声出せるんだ……)」
o川;*゚Д゚)o 「ひ、人の恋路に面白半分でちょっかい出すなんて失礼d―――」
( A )「三人よれば……」ボソッ
o川;*゚ー゚)o 「グゥ……」
ξ ^ω^)ξニヤリ
o川#*゚ー゚)o 「策士め!!!考えてみたら鬱田君の顔面で恋なんてそうそうできるわけないよ!!」
('A`)「何気に刺してきますよね素直さんって」
戦略的に作りこまれた2対1の状況下で言葉尻を取られ、
私が持ちうる程度の言葉では、もはや論理の逆転は不可能だ。
だが、いつだって救いの手は期せずして現れる。
-
キーンコーン カーンコーン
ξ ^ω^)ξ「あら、予鈴?」
o川;*゚ー゚)o))) 「へ、ヘヘヘ……」
三三三o川;*゚Д゚)o「しっ、失礼しましたぁぁああ!!!!」
ξ;^ω^)ξ「ちょっ、まぁいいわ……。恋!話したくなったらまた来なさい!!」
< はぁい!考えときまぁす!
ξ -ω-)ξ=3
ξ ^ω^)ξ「ふふ、面白い子ね」
.
-
キーンコーン カーンコーン
一二二三三三o川;*>д<)o「わわわわわ!!!本鈴だよお!!」
三三o川;*゚д゚)o 「変な先輩に捕まってたら遅れちゃったよー!」
三三o川;*>ー<)o 「もうHR始まっちゃうよー!鬱田くんはこっそり一人で逃げちゃうし!!
あーゆーところがモテないんだよあの子はまったくさ!!」
ガラッ
(,,゚Д゚)
o川;*゚Д゚)o 「げっ、ギコ先生もう来てる!?」
(,,゚Д゚)「お?入学早々俺のHRを遅刻か素直?」
o川;*゚ー゚)o 「いやあ、ははは……。失敬失敬……」
(,,#゚Д゚)「ゴルrrrrrrrrrrrrrルァッ!!」
o川;*>д<)o「ひっ!す、スイマゼン!!」
-
(,,-Д-)「そうだちゃんと反省しろ!反省できんとロクな大人になれんぞ!」
o川;*゚ー゚)o 「は、ハイ!」
(,,゚Д゚)「ちょうど委員を決めていたところだ。さっさと席に着け」
o川;*゚ー゚)o (何か苦手なんだよなこの先生。声大きいし……)
(,,#゚Д゚)「返事はどうしたゴルァ?!」
o川;*>д<)o 「は、ハイ!ごめんなさぁい!」
(,,-Д゚)「ふむ。素直でよろしいぞゴルァ」
-
(,,゚Д゚)「そんじゃ改めて……。クラス委員!誰か立候補はいないか!?」
( ´ー`) シィィィィィィィィン ('、`*川
( ^Д^) (・∀・ )
o川;*゚ー゚)o ('A` )
(,,-Д゚)「ったく昨今の若い奴等は積極性が足りたしねぇ……」
(,,-Д-)「んじゃあ担任の俺が直々にご指名してやr」
(,,゚Д゚)9m「今から俺と目があった奴!!」
-
(´ー` ) ……………。 ('、-*川
(^Д^ ) (・∀- )
o川*-д-)o ('-A-` )
(,,゚Д゚)「チッ、喋ってるやつの目を見ないとはな……」
(,,゚Д゚)、 「ゆとり共が!」
(;・∀・) (チンピラ……)
( ´ー`)(チンピラだーヨ)
( ^Д^)(うん。マミーに言いつけよう)
( '-A-`)(空気だ……。もっとエアーに、いやもっと、こう、クォーク、的な……)
o川*゚ー゚)o (今日の晩何食べたいかなぁ)
"(-、-*川 zzZZZ.....
(,,゚Д゚)「お前らすまんかった先生も言い方が悪かった。だから話くらいは聞こう?な?」
-
キュートうっぜwww
-
(,,゚Д゚)「仕方ねえ。んじゃあ素直、お前やれ」
o川;*゚д゚)oそ「ええっ!!私!?なんで!?」
(,,^Д^)「遅刻のペナルティだ!!ギコハハハハハハ!!」
_,
o川;*゚д゚)o 「急に言われても……。私、責任感とか無いしリーダーシップも無いし……」
('、`*川「そーよ先生!目ぇ腐ってんじゃないの!?この子はねえ!ブイなの!
人に流されて漂って結局同じところでフワフワしてる決断力がブイみたいな子なの!」
o川*;д;)oそ 「ペニ子ちゃん!なんかよくわかんないけどヒドイ!」
( ´ー`) ^Д^) ソーダソーダー イイスギダゾー
('д`*#川「黙っときな男子!こんくらい言っとかなきゃあの脳筋男にはわかんないの!」
o川;*゚ー゚)o「ふ、複雑だけどありがとう」
(,,-Д-)「ふむ……」
(,,゚Д゚)「環境が、人を作る」
o川;*゚ o゚)o「へ……?」
-
(,,゚Д゚)「冗談だったが本気でやってみるか、素直?」
o川;゚ー゚)o「なななんですと?」
(,,゚Д゚)「大丈夫だ、俺は野球部のキャプテンにされて甲子園にまで行った奴を知ってる!
俺とコージィ先生にまかせとけ!ギコハハハハハハハ!!」
( ^Д^) (コージィ?)
( ´ー`) (だれだ?)
o川;゚ O゚)o「そそ、そんなことより先生ほんとに無理なんですけど……」
(,,-Д-)「ダメだ!今決めた!」
-
ギコ先生wwいいキャラしてるなぁ
-
o川*゚ー゚)o
::o川*゚д゚)o::
o川*iдi)o ツー
〜o川*;д;)o「うぇぇえ〜ペニ子ちゃ〜ん。私そんなガラじゃないよムリだよ〜」
('、`*川 「おおよしよし、かわいそかわいそ」
(,,;゚Д゚)「んだよ、泣くようなことか?」
('д`*#川「ちょっとちょっと先生!キュートいじめないでくださいよ!」
(,,#゚Д゚)「うるせえ!大抵のことは気合と根性と熱血でどうにかなるんだよゴルァ!」
無理だよ。嫌だ。助けてよ。
だれか……、私を助けて……。
o川*;д;)o「うえェェ……」
『王子様!!』
( ・∀・)
.
-
_,
( ・∀・)
('A`)「モララーくん……」
( ・∀・)「うん、そうだね」
(,,゚Д゚)「んじゃあ次の委員決めr」
ガタン
( ・∀・)
(,,゚Д゚)「なんだぁモララー?急に立って……」
( ・∀・)「ちょっと待ってよ先生。そういうのはちゃんと決めようぜ」
_,
(,,゚Д゚)「あ゙ぁん?めんどくせぇしよぉ」
('A`) (チンピラ……)
-
( ・∀・) 「俺達もう高校生活なんだぜ?こんなガキのいじめみたいな決め方よしてくれよ」
(,,#゚Д゚)「いじめっておま……、俺は一教師として純粋に素直の人間的成長を願ってだなあ!!」
( -∀-)
(,,#゚Д゚)「それにこんくらいの壁に打ち勝てなくてどうするよ社会に出たらもっとなあ!!!」
(#・∀・)「とーーーーにかくっっ!!!!!!」
(,,゚Д゚)、 「お、おぅ……」
(#・∀・) 「輝かしい3年間の初っ端にケチが付くだろっつってんの!」
( ・∀・)「な、みんなもそうだろ?」
( ^Д^)「さすがモララー、良いこという」
( ´ー`) 「ていうか入学早々女子生徒泣かすギコ教師にドン引きダーヨ」
('、`*川「脳筋ここに極まれり、って感じね」
(´^ω^`)「ったく、これだから体育大出身は」
('A`)b
(*・∀・)b
-
(,,-Д゚)「んだよ、俺一人ワルモノみたいじゃねえか」
(,,゚Д゚)「でもまぁ……」
ワイワイ
( ・∀・) ガヤガヤ
(^Д^ ) イイコイイコ
ざわざわ o川*ぅー;)oヾ('、`*川
( ´ー`) ざわっ
(-A-) エアー…
(,,-Д゚)(クラスがまとまった、か。いいねぇ若いってのは)
ざわざわ
(,,#-Д-)(にしてもうるせーな。んじゃあそろそろ……)
.
-
パンパン!
(,,゚Д゚ノノそ 「はーーい!傾注傾注!!みんな授業中に騒がない!!」
(,,゚Д゚)「んじゃ改めて委員決めやるぞー。人気無い委員は最期にジャンケンな!
あとさっき体育大バカにした奴、筋肉の素晴らしさを教えてやるから後で職員室に来い」
(´;ω;`)そ ガーン
(,,゚Д゚)「これでいいだろ委員長さんよ?」
( ・∀・)
(;・∀・) 「え?」
.
-
(,,゚Д゚)9m 「お前だよお前」
(;・∀・) 「え?お、俺?なんで?」
(,,゚Д゚)「お前の一声でクラス全体まとまってんじゃねえか。適任だろ?」
('A`ノノ"パチパチ
(;・∀・)そ 「ちょっ、鬱田くんっ!?」
パチパチパチパチ ワーワーウッドワー
(,,^Д^)「今度のは全会一致の民主制だぜ。
ざまあみやがれってんだwwwギコハハハハハハwwww」
(σ;・∀・) 「まいったねこりゃ……」
(;´ー`) 「大人げねーヨ、ギコ教師」
('、`*;川 「とんでもない担任引いちゃったみたいね私達」
-
ショボンてめぇwwww
-
o川;*゚ー゚)o 「ご、ごめんねモララーくん、私のせいで」
( ・∀・) 「……素直さんが困らないんなら、まあいっか」
o川*゚ o゚)o「えっ!?」
(*・∀・)、 「そ、それじゃあ挙手制でいくよ。まず美化委員は――――」
o川*;д;)o 「結局ジャンケンで負け続けて副委員長に……」
(;・∀・) 「はは……、いっしょに頑張ろうね、素直さん」
o川*うー;)o「エグッ……、ゔん゙、がんばる゙っ!!」
-
結果オーライじゃないか
-
=============================================================================
.
-
私こと素直キュートは慣れていない。
何に?と問われれば全てにであり、自堕落に過ごすこと以外は不得意だ。
他人と協力することも無く、その代わりに人に助けられ生きてきた。
だからと言ってそれを恥じるわけでもなく、当時の私はただ単に―――
全てにおいて、処女だった。
.
-
==================================================
o川*゚ー゚)o 「最初の仕事……?」
(,,゚Д゚)「ああ、うちの学校96月に文化祭をやる。
そのテーマ決めの生徒会会議が、お前らクラス委員長の最初の仕事だ」
o川;*゚ 、゚)o 「うぁ……、めんどそう」
(,,-Д゚)「ったく、お前のそういうところを叩き直すために委員長にしてやろうと思ったんだがな。
モララーの奴が邪魔しなけりゃあ生真面目な青少女になれたのになぁ」
( ・∀・) 「素直さんは今でも十分いい子ですよ」
o川*゚ O゚)o 「(えっ!?)」
(,,゚Д゚)「とっとと行ってこい。お前と話してるとどす黒いものがこみ上げてくる」
( ・∀・) 「?」
.
-
( ´_ゝ`)「生徒会長の流石兄者だ。コッチは副会長の――」
(´<_` )「弟者だ。これから1年よろしく頼む」
( ´_ゝ`) 「それでは早速だが、今年の文化祭のテーマを決めようと思う。意見がある者は挙手をしてくれ」
o川*゚ O゚)o 「うぁ!そっっっっくり!双子って私始めて見たよ!!」
( ・∀・) 「うん、ちょっと静かにしようね。会議中だしね」
o川*^ワ^)o 「はいっ!」
( ・∀・) 「うん、素直だね。でも返事は小さくね」
o川*゚ヮ゚)o ハイ
( ・∀・) オッケ
-
(´<_` )「『I CAN FLY!!』、『昨日までの自分をフルボッコ』、と……」カッカッ
( ´_ゝ`) 「他の意見は無いか?我等流石な生徒会はもっと革新的なアイディアを求むぞ!」
o川;*゚ o゚)o 「うぁ……。私こーゆー会議混ざったことないから緊張するなあ」
( ・∀・) 「はは大丈夫だって。俺達まだ1年なんだしさ、ただ聞いてるだけでいいんだよ」
o川*゚ヮ゚)o 「あ、『乾坤一擲』だってww四次熟語はイカんでしょwwちょっと珍走入ってるしww」
(´<_` ) 「そこ静かに!」
( ´_ゝ`) 「発言するなら挙手してくれ!当生徒会はどんな意見でもウェルカム!」
o川;゚ 、゚)o スミマセン ナンデモナイデス…
(;・∀・) (だから言ったのに)
-
( ´_ゝ`) 「ではテーマが決定したところで次は――」
(´<_` )「そろそろ時間だぞ兄者」
( ´_ゝ`)「お?もうそんな時間か?」
( ´,_ゝ`)「はっはっはwwww活発な議論のせいで時間を忘れていたぞ!
それでは各クラスとも、来週までに出し物の決定をよろしく」
(´<_` )「会長からは以上!解散!」
( ´_ゝ`)「実に正副会長らしい威厳ある仕切りだよな」
(´<_` )「流石だよな俺ら」
( ・∀・)「一緒に文化祭もがんばろうね、素直さん」
o川*゚ー゚)o 「うん!」
o川*゚ヮ゚)o(『一緒に』、だって!『がんばろうね素直さん』、だって!)
-
>>915
誤植です。
誤 (,,゚Д゚)「ああ、うちの学校96月に文化祭をやる。
正 (,,゚Д゚)「ああ、うちの学校9月に文化祭をやる。
-
(;・∀・) ? ゚ミo川*>ヮ<)o彡゚ キャーノキャーノ
カツカツカツ
「ごめんなさい、ちょっと通してもらえる?」
o川;*゚д゚)oそ 「あ、ごめんなさい」
「フフ」
ζ(゚ー゚*ζ「頑張りなさいね。新入生」
カツカツカツ
甲高い足音を引き連れて颯爽と出て行く後姿。
シャンと伸びた背筋が何物にも屈しない気高さを感じさせる。
遅れてやってきた香水の匂いが鼻腔の奥に留まり、そのまま彼女の存在が頭の片隅に居座った。
まだ幼い私。来年とは言わずとも、やがて彼女のようになる……、いや、なれるのだろうか。
まるでお姫様のような、憧れの対象。
それが、初めて彼女を見た印象だった。
.
-
o川*゚ o゚)o 「キレイな人だなぁ……」
( ・∀・)
o川*゚ヮ゚)o 「ね?モララーくん、きれいな人だったね?」
(;*・∀・) 「え!?う、うん!そうだね!」
_,
o川*゚ー゚)o「顔……赤い……」
(;//∀/)「えっ!?そそ、そんなことは……」
( ´_ゝ`) 「やめとけ新参、いや新入生」
(´<_` )「ヤツはアンタッチャブルだ。お前の手には負えん」
(*・∀・) 「や、やだなそんなんじゃないですよ!ただ――」
_,
o川* ー )o 「…………」
ズキン
.
-
〜 次の日 昼休み 〜
.
-
ワイワイ ガヤガヤ
( ^Д^)「というワケで俺は背筋のくびれがたまらんのですよ!」
(*´・ω・`)「なるほどー!なるほどー!」
(;´ー`) 「腰のくびれはまだしも背筋ってどんだけだーヨ……」
ε=('、`*川 「男子ってよく教室であーゆー話できるわよねー」
o川*゚ヮ゚)o 「でねでね!ホンマンが野獣で希が美女で……」
(-、-*川 「前言撤回。好事家に男女なし、か」
o川*>ワ<)o 「やっぱり真実の愛の前には国籍も類も目も種族も越えられるんだよー!」
('д`*;川 「マジか!?んじゃ性別はどうn」
(*´・ω・`)「僕はねー!僕わねー!」
( ´ー`) 「モララーも混ざれヨ。どんなタイプが好きなんだヨ?」
(´;ω;`)ガーン!
o川*>ワ<)o ピタッ
( ・∀・) 「好きなタイプ?そうだな……」
....o川;-3-)o~♪ ( -∀-)ウーン……
('Д`*#川 「性別はっ!?性別は越えられるのキュートォォッ!?」
-
( ・∀・) 「柔和な物腰で、誰にでも親切にできる子かな」
( ´ー`) 「そーいうんじゃなくって見た目だよヨ、見た目」
( ^Д^) 「もしくはパーツでも可wwww」
( ・∀・) 「ん〜、色白でドレスが似合う華奢なお姫様っぽい子?」
( ^Д^)「髪なんか巻いちゃったりしてる?」
( ・∀・) 「そうそう。そんな感じかな。こう、守ってあげたくなっちゃうみたいな」
そうか……。生徒会であったあの人。
ζ(゚ー゚*ζ
モララーくんのタイプなんだ。
o川* 、 )o
ガタン ガラッ
('、`*川 「ちょっとキュート!?」
ダダダダダダダッ!!
('Д`*#川 「ねえっ!!性別はああぁっ!!??」
-
ダダダダダダ
ξ -ω-)ξ
ダダダダダダダダダダダダ
ξ ^ω^)ξ「来たわね」
ガラッ
三三三三o川*`>Д<)o 「ブン子先ぱぁぁぁぁあい!!」
ξ ^ω^)ξ「ふふ、いらっしゃい」
-
o川;>Д<)o「にゅ……、入部したら私も綺麗になれますか!?」
ξ ^ω^)ξ「ええ、なれるわよ」
o川;ぅд゚)o「じゃ、じゃあ入部したら私もモテフワになれますか!?」
ξ ^ω^)ξ「ええ、なれるわよ」
o川;*>□<)o「じゃあ!!入部したら私もお姫様みたいになれますかぁっ!?」
ξ ^ω^)ξ「それは努力しだいね」
o川*´゚ 、゚)o 「そんなぁ……」
ξ ^ω^)ξ「でも、そのために必要な努力は私が教えてあげるわ」
o川*゚ワ゚)o
-
かわいいwwww
-
「入部しまっす!!」
.
-
こうして私は、ブーン芸部の今年一人目の新入部員となったのだ。
そして二人目は……
.
-
....(i||'A`)「で、なんで僕まで……?」
....o川*゚ー゚)o「ブーン芸部、部員不足でこのままじゃつぶれちゃうんだって。
だから、お願い!まだクラブ決まってないでしょ!?」
('A`)「他にもいるでしょそんな人」
o川*゚ー゚)o「え?鬱田くん意外はみんな誘い合って入ったみたいだよ?」
(;'A`)「ま、マジですか?」
o川*゚ー゚)o 「マジですよ!」
(!|i A )「うわぁ……死にたい……」
o川*^ー゚)b 「逝き……、うんにゃ!生きよう!!」
ガラッ
ξ ^ω^)ξ「ようこそブーン芸部へ。歓迎するわ二人とも」
.
-
o川*゚ー゚)o となりのとなりの王子様のようです
ξ ^ω^)ξ
('A`i!!)
第2話「始まりの日」 おわり
(*・∀・) ζ(゚ー゚*ζ
.
-
乙!
ドクオを精いっぱい応援したい
-
★☆★巻末目次ページ★☆★
君とワルツをのようです >>664-692
巻末コメント: 恋愛主体なら少女小説だってばっちゃが
( ・∀・)恋実れ!のようです >>696-747
巻末コメント: 学園祭 体育会系男子の女装時テンションの高さは異常
从 ゚∀从花盛りのおまいらへ、のようです >>752-793
巻末コメント: 書きためを早めに作っても携帯ごと潰れるから、もう二度と早めに書きためたりしない
o川*゚ー゚)o となりのとなりの王子様のようです >>870-931
巻末コメント:高校時代に青春やってるやつらはみんな死ねばいいと思います。
◆次回は来月の第三土曜日を予定しています!
参加してくださった作者様ならびに読んでくださった読者様に多大なる感謝を!
このスレは次回も使いますので是非作品に関するご意見・ご感想、そして励ましのレスをお願いします!
それと随時参加者募集中です。気軽にご参加ください☆
詳しくはhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/37256/1300820545/ までお越しください!
全裸の紳士が貴方を待っています。次の表紙を担うのは君だ!!
-
乙!
キューちゃんうざかわいい……
ドクオいいキャラしすぎwww
-
( ・∀・)
……( ・∀・)
( ・∀・ )
-
こっちみんな
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お疲れ様でした
七月号は終了です
レスが900を超えたので、以降は反省会と称した座談会の続きを
埋め という口実のもと進めいていきたいと思います
ご協力お願いします
以降 極力sage進行でおねがいします
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乙
頑張れドクオwww
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( "ゞ)「早速上げた私は死ぬべきかもしれない」
( "ゞ)「皆さんのオススメ少女漫画は有りませんか。私はいつまで経っても完結しない歯がゆさを共有して欲しいのでガラスの仮面を押します。最近なら夏目友人帳も有名いですよね」
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( ・∀・) 感想を書く場でもあるので、座談会としてでなければいいと思います
( ・∀・) 僕は水都あくあという漫画家さんの本は、結構本気で集めてました
ミルククラウンシリーズが大好きでした
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从 ゚∀从 ……ゾンビ屋れい子は……少女漫画に入るのでしょうか……
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o川*゚ー゚)o 浪漫倶楽部は少女マンガに入るんでしょうか……?
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(;・∀・) 読み切った漫画が一つも上がらない……だと…?
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从 ゚∀从 古本屋で少女漫画コーナー行ったら犬木加奈子とか御茶漬け海苔とか千野ナイフといった、『背表紙の黒い漫画』ばっか読んでたような……
まともな奴なら、あれはなんて題名だったかな……アリスにお任せ? アリスSOS?
そんな感じのタイトルの、西洋人形に振り回されるホラーな少女漫画が……ってこれもホラーやないかーい
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:::o川*;Д;)o:::: 御茶漬け海苔……
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从 ゚∀从 ……チャチャとかレイアースが好きです。はい。
一番最近のだと、桜蘭高校とか……
从 ゚∀从 (美川べるのは少女漫画に入るのだろうか……)
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( ・∀・) ハイン先生ホラーすきなんでしょうか
少女漫画タッチのガチホラーのグロさ加減はトラウマです
ちょうど今の時期に売るようなあれであす
::( ・∀・):: ……背中に口……
::( ∀ ):: ……ぁぅぁぅ
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从 ゚∀从 ……そうか、ガキのころからそんなもんばかり読んでるから、オカルトネタしかうかんでこないのか……
从 ゚∀从 ちゃお夏の増刊号の異色っぷりは素敵
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女子力溢れる作者たちの女子力溢れる過去作が知りたい
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( ・∀・) 桜蘭高校は途中まで読みました
モリ先輩をミルナかワカッテマスにしてブーン系にしたい
( ・∀・) 増刊号でそんな異彩をはなったものってありましたっけ?
八神千歳先生の絵が好き
( ・∀・) ……Gファンタジー系は少女漫画に入りますか?
-
>>950
o川*゚ー゚)o ゲシュタルトすきだったなー
-
>>949
( ・∀・) 図書室
( <●><●>)雪だるま
食器を武器に
(;・∀・)……乙女要素が見いだせない
ラノベ祭りの「ヤマアラシのようです」
あれは乙女力活用されて見えるでしょうか
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o川*゚ー゚)o ところで……
o川*゚ー゚)o 「少女小説=恋愛小説」って認識でいいのかひら?
-
( ・∀・) 少女漫画といえばハッピーエンド前提の恋愛もの ってイメージがあります
が、ここはなんか違う気がする 神風怪盗とか…ああいうノリがあってもいいんじゃないかと思ってる
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>>952
ありがとうございます、進行もお疲れ様です
女子力のかけらもないので柿の種しか持ってませんがよろしければどうぞ
っノ
-
少女マンガを見る機会があったんだけどさあ
最近は「美男」と書いてイケメンと読むらしい
それと表紙の煽り文が「イケメンに囲まれてクラクラする夏」だとか
「300P丸ごとイケメンと恋をする」とかやたらイケメン推しだった
つまりイケメンと恋をするのが少女マンガの醍醐味
イケメンなんだよ、イケメンがないとだめなんだよ
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o川*゚ ヮ゚)o なるほどー!やっぱハッピーエンドですよねー!
o川*゚ワ゚)o でもハッピー恋愛ものの皮を被った……、ってのもいいですよねー!
-
_,
o川*゚ー゚)o 俗に言う”イケメン”は体質的に受け付けません……
-
从 ゚∀从 あ、あとふしぎ遊戯とか好きだな……
从 ゚∀从 少女小説=恋愛もの、でだいたいあってるんじゃないっすか?
あらゆるジャンルの少女漫画あれど、大半は恋愛がらみなわけだし
从 ゚∀从 あと女同士の友情ものも少女小説の範疇に入るかと。
……ホラーも、書きようによっては入るんじゃないかとおもいます。
从 ゚∀从 すんません、40分ほど消えます。
その間にスレが無事埋まったらサヨウナラ。まだ残ってたらまたお会いしましょう。
-
参考までに
「なかよしラブリー」の表紙の文章
「真夏の恋は超ドラマティック!イケメンにクラクラ号(はぁと」
「この夏 超人気イケメンがラブリーをアツくする!」
イケメン
「 美 男 絶 対 主 義 ! ! 」
こんなんだぞー
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( ・∀・) >>955 いただきます
恋愛モノってむずかしいんですね
( ・∀・) なにが難しいって……
(# ・∀・) 登録したとおりにAAを貼ってくれない『単語登録』!!
女キャラ壊滅って…壊滅って……!!
( ・∀・) >>956 確かに少女漫画において、イケメンはステータス
しかし男だけが悲観することはない
何故ならヒロインも相応の外観を持っていないと物語が始まらないから
( ・∀・) ……なんて 不細工描くよりもイケメンの方が描きやすいだけだと思います
イケメンドクオの絵がいい例ですね
>>959
( ・∀・)ノ
-
_,、
从 ゚∀从 んだよ一時間遅れてんのかよ……
从 ゚∀从 すんませんこのまま参加し続けます。
从 ゚∀从 チャラついた野郎が『イケてる』だなんて価値観を蔑視する。
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