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月刊少女ξ ^ω^)ξちょwwwのようです
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┃┏━┫┗┛┃┏┓┃
┃┗━┫┏┓┃┗┛┃wwwww
┗━━┻┛┗┻━━┛
__,ィ ヽ. `ヽ. ☆四月号☆
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li // リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v' /\ /\イ !| ll,ハ 春の新連載祭り! 豪華三本♪
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ (_人_),.イ/|/ ノ ll l| ( ・∀・)恋実れ!のようです
ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖ それでも幸せなようです
‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖ o川*゚ー゚)oとなりのとなりの王子様のようです
‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖
‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖もちろん読みきりも充実!?
‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖
‖ |i::::::ヽ._:::_:::::::::::::::::::_ノ | ‖ (-_-)素晴らしい世界のようです
‖ |i::::::::::::i___:::::::::::/ | ξ゚∀゚)ξ神風強盗ジョルジュのようです
jj::::::::r┴-- `ー‐ '⌒ |
〃:::::::マ二 _,ノ
//::::::::::::i ー 一 '´ ̄::.
,','::::::::::::::i::::::::::::::::::::::i::::::ヽ そして今月の応募者全員サービスは『ξ ^ω^)ξちょwwwの膣内完全再現TENGA』だよっ☆
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ミ,,゚Д゚彡「あ、長岡さん!」
(,,゚Д゚)「おいジョル公」
( ゚∀゚)「ツー!!」
体育館の入り口で固まっていた兄貴達を見つけ、そこに飛び込んだ
(*^∀^)「ごめん兄貴!!探し物してた!!」
_
( ゚∀゚)「遅くなるなら連絡入れろよ!心配するじゃねぇか!!」
(*゚∀゚)「ごめんって!ケータイ探してたんだ」
飛び込んでいったあたしを抱き止めたのは兄貴で、最初に説教をくらった
-
(,,゚Д゚)「じゃじゃ馬娘はそんなものまで落とすのか」
(*゚∀゚)「じゃじゃ馬サーセンww以後気を付けます」
兄貴から手を放し、根個先輩に向き直って笑ってみせた
それから、根個君に、向き直る
(*゚∀゚)「根個先輩の弟だよね 兄貴とあたしが迷惑かけてごめんね」
ミ,,゚Д゚彡「こんな時間に行方不明の女の子探さなかったら、兄貴にボコられるからww」
ミ,,^Д^彡「一応はじめまして、か?見つかって良かった 長岡さん」
幼さの残る笑顔に、言い表せない温もりを秘めていた
それは夢の中の彼に重なって、とても眩しく見えた
-
( ・∀・)「星は夜道の道標 『if』は全ての可能性
惹かれ合う恋人達 これは、彼のさだめ
渡辺さんには悪いことをしたけれど、大丈夫
彼女にも、違う星が現れる」
帰りにツーが川に投げた小瓶を、闇に紛れてキャッチした
これを今夜、渡辺に飲ませよう
違う『可能性』を見つけてくれるはずだ
( ・∀・)「実れ 実れ 『恋』 実れ
君に会える その日まで」
( ・∀・;::「僕が正すは道標
天の川を消し去って」
( ・∀;;::「恋に悩む 人の為
醒めぬままの 君の為」
;;:.・*::.::「…………天の川なんて、僕が消し去ってやる…………」
-
* 翌年 7月 *
ミ,,゚Д゚彡「つーちゃん!兄貴から写メ送られてきたからー」
(*゚∀゚)「うちもうちも!!」
ミ,,゚Д゚彡「学園祭のお誘い!兄貴サークルでメイド喫茶やるらしいからwwww」
(*゚∀゚)「あっひゃwwww根個先輩wwww白ニーソwwwwwwww」
ミ,,-Д-彡「恥ずかしくて顔隠してるから……」
(*゚∀゚)「これ撮ったの羽生先輩でしょwwww本文に『お待ちしておりますご主人様(はーと』wwwwwwww」
ミ,,゚Д゚彡「で、長岡先輩は?」
(*゚∀゚)「こっちも学園祭のお誘い!セーラー服の下に赤褌履いてライブやるんだって
このベースのが兄貴」
ミ,,゚Д゚彡「フwwンwwチwwラwwww長岡先輩wwwwwwww」
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つーちゃんぺろぺろ!ぺろぺろ!ウオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
-
(*゚∀゚)「こりゃ見に行くしかないよね」
ミ,,゚Д゚彡「開催日は一緒?」
(*゚∀゚)「一緒!だから少し忙しいけど、シベリア行ってから狼行こう!!」
ミ,,^Д^彡「把握―!!」
―― シベリア文大と狼体育大学の中間地点*ファミレス ――
_
( ゚∀゚)「……大変だな、旦那も」
(,, Д )「お互いにな」
::( ∀ )::( Д ,,)::
(*゚ー゚)「wwwwwwwww」
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( ・∀・)恋実れ!のようです Case 3:長岡ツー 了
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以上です ありがとうございました
続いて、付録の説明をあげさせていただきます
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ふろく:http://e2.upup.be/bWKUow8U82
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ありがとうございました
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乙!
ついにフィギュアまでついたかちょwww……
これで価格無料とか購読するっきゃねえな!
さて、続いては私の出番のようですね。
今回は突貫工事でなにかとガタガタですが悪しからず。
超スローペースでお送りします。
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前回までのおさらい
男装っ子重複騒ぎ
从 ゚∀从花盛りのおまいらへ、のようです
*第三話*
『伝えてこの思い! 友情と嫉妬渦巻く大波乱のヨカン!?』
-
( ・∀・)♪
-
从 ゚∀从
どうもハインです。
父さん母さん兄ちゃん、いかがお過ごしですか。
あたしは今、予想だにしなかったキャラ被りに直面し、大変動揺しています。
男装女子ですよ男装女子。
普通現実にいませんよこんな面倒臭いキャラしたやつ。
それが何の因果か同じ学校の同じ学年の同じクラスに二人も発生するだなんて。
おまけに、ルームメイト同士。
どんな天文学的確率なんでございましょう。
肝心の、ドクオ……らしき女はまだ浴室から出てきません。
時折啜り泣くような声が聴こえてきます。
これはあたし、どう動くのがベストなんでしょう母さん……
とりあえず寒いので服は着ました。
-
ガチャッ
从 ゚∀从「!」
( A )「……」
从;゚∀从「…………さっきはその、悪かった」
( A )「……いいよ。こっちこそ、大声あげちゃってごめんなさい」
从;゚∀从「き、聞いてもいいか? その、いろいろと」
( A )「……」
从;゚∀从「言いふらしたりは絶対しねえから。
ただ、流石の俺もこの状況を説明なしで乗り切ってスルーってのはちょっと無理」
( A )「俺……私、昔から、男の人が怖くて、苦手で」
从 ゚∀从「うんうん」
( A )「ずっと男の人を避けて生きてきたの。
ずっと女子校に通って、女の子だけの中で暮らしてたの」
-
( A )「お母さんはそれに賛成してくれたわ。でもお父さんはずっと反対してたの。
……それでも、今までは許してくれてたのに」
从 ゚∀从「……」
( A )「『いつまでも男が怖いなんて情けないこと言ってるんじゃない!
いっそ男だけの環境に放り込まれたらそんな甘えたことも言わなくなるわ!』……だって。
有無を言わさず、次の日にはここへの入学手続きを済ませてきてた」
从;゚∀从「ひでえ……」
( A )「お母さんが死んでからお父さん変わった。
すぐ怒鳴るようになったし、自分の考えを無理やり押し付けてくるし、
私が怖くてたまらない男性像そのものになっちゃった」
从;゚∀从「そんなクソ親父の言うことなんざ聞かずに、家出でもしちまえばよかったのに」
-
( A )「無理だよ……私なんかに一人で生きてくことなんて出来ないよ。
男の人ばっかりのこの社会で」
从;゚∀从「そうは言っても、いつかは自立しなきゃならねーだろ?」
( A )「わかってる……だから、覚悟を決めて男子校に入ったの。
今にも死んじゃいそうなくらい怖いけど、この機会を逃したら、
多分一生克服できないから」
从 ゚∀从「ドクオ……」
……こいつなりに、頑張ろうとしてるんだな。
あたし、一生懸命な奴は応援してやりたくなる性分なんだよな……
それが例え大嫌いなメスでも。
-
('A`)「さっそく挫折しそうになって、何度も後悔したけど……ここに来たから高岡くんと出会えた」
从 ゚∀从「俺?」
('A`)「高岡くんは、こんな付き合っても何の得にもならない、ダメダメな私と友達になってくれた。
本当に辛い時、側に駆けつけてくれて、助けてくれた。
私なんかが得ていいのかっていうくらい最高のお友達……」
从*゚∀从「へっ……よせやい照れるだろ」
('A`)「助けてもらってばっかりで、でも助けてあげられるほど私は強くなくて、
……高岡くんのためにも、私もう少し頑張ってみる」
从 ゚∀从「おう! その意気だぞドクオ!」
そうさ!
憎たらしいメスとはいえ、あたしに迫ってきたあいつらのような肉食系じゃないし、
何より同じ男装女子なんだ!
あたしがドクオを応援し、共に助け合わない理由はないっ!
-
よし、打ち明けよう。
あたしが女だってことを。
そして一緒にこの狼の巣で強かに生き延びていこう!
从*゚∀从「ドクオ、あのな……」
(*'A`)「高岡くんっていう、なんでも話せる『男友達』が居るから、私頑張れる!」
从 ゚∀从「えっ」
(*'A`)「ふふっ、不思議だな。頼れるひとが一人いるだけで、こんな安心するなんて……
私にも、男の人とこんなに打ち解けることができるんだって……なんだか自信もわいてくるし」
从 ゚∀从
.
-
(*'A`)「みんなみんな、高岡くんが友達になってくれたからなんだよ!」
从 ゚∀从「あ……うん」
-
四面楚歌wwww
-
('A`)「これからも、たくさん迷惑かけちゃうと思う。でも私、早く人並みになれるよう頑張るから……!」
从 ゚∀从「なあ、ドクオ」
('A`)「なに?」
从 ゚∀从「仮に、もし、イフ、俺が女だったらどうする?」
('A`)「あはは、なにそれ。高岡くんみたいな格好いいひとが女の子なわけないじゃない」
←从 ゚∀从ー グサリ
('A`)「でも、それなら私が触っても気絶しない理由がわかるねー。
男の人じゃないからだもん」
从 ゚∀从「! うん、そうだよな。女だったらごく自然なことだよな」
('A`)「でもそれが理由なら、
自分の男嫌いの真性っぷりと改善の余地の無さににほとほと嫌気がさして今度こそ立ち直れないかもwwwww」
从 ゚∀从
-
从 ゚∀从「俺たちダチ公! なんでも頼れよこの俺・漢ハインリッヒに!!」
(*'A`)「よろしくね高岡くん!」
ドクオに芽生えた自信を守るため、あえて秘密を貫き通すことにしました。
父さん、これで良かったんだよな……
-
―――翌日、学校玄関
从;゚∀从;'A`)「遅刻だァァァァァァァァァァァァ!!」ドタドタドタドタ
从;゚∀从「あーもうなんで二人とも目覚まし時計かけ忘れるんだよ!」
(;'A`)「ごめんね! わた、俺がうっかりしてるから!」
从;゚∀从「いいって! とにかく加速すんぞ!」
('A`)「あっ」ピタッ
-
从;゚∀从「何故止まる! どうした、なんか忘れ物か!」
(;'A`)「いや、その……」
(;'A`)「お……」
从;゚∀从「?」
(//A/)「おトイレ……行きたいなって……」
从;゚∀从「……ああ、そりゃしゃあないな、うん。
先行って先生に遅れるって伝えとくからな!」ダダダダダ
-
―――教室
ガララッ
从;゚∀从「すんません遅れましたァァァ! ……って、あれ?」
シーン
从 ゚∀从「誰もいない……? なんで?」
( ゚∀゚)ノシ「おーっす、一日目から遅刻するなんて、お主もワルよのうw」
从 ゚∀从「! 長岡」
( *゚∀゚)「名前! 覚えてくれたんか! ひゃっほい!」
-
从 ゚∀从「そんなこたぁどうでもいいんだよ。他の奴らはどうしたんだ?」
( *゚∀゚)「んー? 知りたいのか? 教えてやろうか?」
从 ゚∀从「別にいらん」
(´゚∀゚)
从 ゚∀从「ここにはテメーしかいないみたいだな。
他の連中探しに行くわ。じゃーな」スタスタ
( ;゚∀゚)「わあああタンマタンマ! 待って! 置いてかないで!
教える! 教えるから!」
从 ゚∀从「いやいいよ……本当……いらないから……」
( ;゚∀゚)「教えさせてください! 聞いていただけないでしょうか高岡様!」
-
置いてかないでとなwwww
-
从 ゚∀从「言うならさっさと言え」
( ;゚∀゚)「今日! 一時間目! 体育館で全校集会!
みんなはもう体育館行った! 以上!」
从 ゚∀从「なるほど、よくわかった。
じゃあなんでお前はこんなとこいんの?」
( *゚∀゚)「へへ、どうせお前、昨日の連絡事項聞いてないんだろうなって思って待ってたんだよ」
从 ゚∀从「連絡……ああ、先生がルームメイトから聞けって言ってた奴か。」
そっか、それを聞く前にルームメイトがドクオに替わったから知ってるわけないもんな。
……こいつはそれを教えるために俺を待っててくれたのか。
い、いい奴じゃねえか。チャラい見かけによらず……
从 ゚∀从「あんがとな、助かったぜ」
( *゚∀゚)「お礼は弾んでくれよ!」
从 ゚∀从「(うぜぇ)」
-
メ欄ww今気づいたwwww
-
( ゚∀゚)「じゃ、早く行こうぜ。急げばまだ間に合うかも」
从 ゚∀从「あー待ってくれ、ドクオが後から来るんだ。
あいつも集会のこと知らないから教えてやらんと」
( ゚∀゚)「……ふーん」
从 ゚∀从「悪いな、俺が残っとくから、お前は先に行っとけよ」
( ゚∀゚)「いや、俺が残るよ」
从;゚∀从「は? 悪いぜそんな」
( ゚∀゚)「だーいじょうぶだって。俺は予め先生に断って、お前らに教えてやるためにここにいるんだ。
だから俺はいくら遅れてもいーの。
でもお前はただの遅刻になるだろ? 早く行かないと不味いって!」
-
確かに……昨日あんだけ目立ってるし、これ以上目立って不良どもに目をつけられたくはないしなぁ。
こいついいやつっぽいし、ドクオのこと任せても大丈夫かな?
从 ゚∀从「あー……じゃあお言葉に甘えようかな」
( ゚∀゚)「おう! ちゃんと伝えとく。
ここは俺に任せて早く行けー!」
从 ゚∀从「な、長岡ァー!」
从 ゚∀从ノシ
( ゚∀゚)ノシ
-
( ゚∀゚)「…………随分と仲いいんだな」
-
タタタタタ……
(;'A`)「ハヒーハヒーハヒー……つ、着いた……
あれ? 誰もいない?」
( ゚∀゚)「……」
(;'A`) ビクッ
(;'A`)「(い、居たんだ。でもなんで一人だけ? 高岡くんは?)」
(;'A`)「あ、あ、の……」
( #゚∀゚)「…………ふん」
スタスタスタスタ
(;'A`)「えっ……あっ……?」
-
(;'A`)「い、行っちゃった……なんだったんだろ、あの人……?」
('A`)「…………」
シーン
(;'A`)「どうしよう……」
-
―――体育館
从 ゚∀从
遅いなドクオと長岡……
あいつ、見た目チャラいから怯えたドクオがまた発作起こしてたりして…
从;゚∀从
あー不安だ。
やっぱりあたしが残れば……
((( ゚∀゚)
从 ゚∀从「!」
よかった長岡……あれ?
一人か? ドクオは?
-
从;゚∀从 ジー
( ゚∀゚)「!」
( ゚∀゚)b グッ
从 ゚∀从「……?」
なんだ?
よくわかんねーけど、伝えたってことか?
( ゚∀゚)「♪」
从;゚∀从「???」
……わけわかんね
-
―――教室
(;A;)「うぅ……みんなどこ……ぐすっ」
(;A;)「なんで誰もいないの……高岡くん、流石くん……怖いよ……ひっく」
ガララッ
(;A;) ビクッ
( ・∀・)「あーかったる。何が全校集会だよ……ん?」
(;A;)ビクビク
( ・∀・)「あー昨日の泣き虫弱虫毛虫くんだー」
(;A;)「あ……あ……えっと……あの」
( ・∀・)「なんでガチ泣きしてんのwwwまだ俺なんもしてないじゃんwwww」
(;A;)「ひっ……ごめ、ごめんなさい」
( ・∀・)「だからwwwwww」
-
((( ・∀・)「ちょっと落ちつこうよwwwwww」
(;A;)))「あう、あうあう……」ススス
( ・∀・)「……」
-
(((( ・∀・) ((((;A; ) ススス
ススス ( ;A;))) (・∀・ )))
( ・∀・)
( *・∀・)ニカッ
( ∫・∀・)∫「がおー!」
(;A;)「ゥウヒィヤァァアァアアアァアァアァァァァァァァァアァ!!」ビクゥウッ
( *・∀・)「……」
-
なんだろうジョルジュとは違う何かを感じる
-
( ∫・∀・)∫「泣く子はいねーがー」キシャー
((((((;A;))))))「うわあああああんごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
( ∫・∀・)∫「食べちゃうぞー」キシャー
(((((((;A;)))))))「やだぁあぁああぁああぁ! 助けてお母さぁぁぁぁぁん!!」ダッ
( ∫・∀・)∫「あっ」
三三三(;A;)「うわぁああぁあぁあん」ピュー
( ・∀・)「逃げる気か! 無駄だ! どこまで行こうとこのモララー様の手からは逃れられないぞ!」
三三三(;A;)「いやぁああぁあぁ!」
-
( ・∀・)「そこの突き当たりを右に曲がったところとか! 階段を上がったところとか!
玄関ホールとか! トイレとか職員室とか、南館への渡り廊下とかには僕の配下が居るからな!
見つかり次第頭からバリボリ召し上がられちゃうぞ!」
三三三(;A;)「ヒィイィ! お助けぇええぇええ!」ピュー
( ・∀・)「…………ぷっ……くっくっ……なにあいつwwwww」
-
―――廊下
三三三(;A;)「うわぁああぁあぁん」ピュー
(;A;)そ キキイッ
(;A;)「つ、突き当たり……」
( ・∀・)『そこの突き当たりを右に曲がったところとか! 階段を上がったところとか!
玄関ホールとか! トイレとか職員室とか、南館への渡り廊下とかには僕の配下が居るからな!』
三三三(;A;)「いやぁああぁ! ひっ左! 左!!」ドタドタ
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ドクオ可愛すぎる
-
三三三(;A;)「階段! 降りるのおぉおぉぉお!」ダダダダダ
三三三(;A;)「玄関から逃げられない! 職員室も頼れない! トイレにも隠れらんないぃいいぃいいぃいぃいぃぃぃ!」バタバタバタ
三三三(;A;)「南館……! だめ! こっちの建物に……!」
三三三(;A;)「うわぁあぁああぁああぁぁああぁあぁあん!!」バーン!!
( ´W`)「えー……であるからしてー……」
(;A;)「へ……」
-
おっおっ?
-
ザワザワ…… ナンダナンダ……
(´・ω・`) ´_ゝ`) ^Д^) ∵)/ ,' 3 ゚∀゚) <●><●>) ><) ゚∋゚)从 ゚∀从
从;゚∀从「! ドクオ…!」
(;A;)「……集会? ここ……体育館?
よかった、みんな居た……」
(,,#゚Д゚)「遅いぞ鬱田! あともう少し静かに入ってこい」
(;A;)「す、すいません……」
(,,#゚Д゚)「まったく……ほら、早く列の一番後ろに並べ」
(;A;)「はひ……」ヨロヨロ
-
「えーまたあいつ?」ヒソヒソ
「いい加減うぜぇ……」ヒソヒソ
(;A;)「……ぐすっ」
从;゚∀从
ドクオ……どうしちまったんだ?
いったい何があったんだよ……
長岡、お前は何か知ってるのか……?
-
( ∀ )「……チッ」
-
从 ゚∀从花盛りのおまいらへ、のようです
*第三話*
『伝えてこの思い! 友情と嫉妬渦巻く三角関係!?』
おしまい
*次号に続く!*
-
乙!!
モララーも恐いかと思ったらそんなことなかったぜ!
-
げっ……最後の最後でミスった!!
>>791訂正
从 ゚∀从花盛りのおまいらへ、のようです
*第三話*
『伝えてこの思い! 友情と嫉妬渦巻く大波乱のヨカン!?』
おしまい
*次号に続く!*
-
乙!
('A`)はいったいどうなるんだ・・・
-
乙乙
ドクオさんをなでなでしたい
-
激しく乙
-
>>794
死にます。
>>795
撫でた瞬間はぜて死にます。
冗談です
-
o川*゚ー゚)o となりのとなりの王子様のようです が参加されるそうなので、表紙の訂正版を置いておきます
表紙 訂正版:http://c2.upup.be/xoI2yxnDgx
-
乙です!
-
>>797
_,
(;゚Д゚)
-
>>797
(゚д゚ )
( ゚д゚)
( ゚д゚ )
-
( ・∀・)さて、一段落つきましたね。実はこの後、『o川*゚ー゚)o となりのとなりの王子様のようです』が帰ってくるようです!
( ・∀・) となりのとなりの王子様 のキュート先生は十時以降にこちらにおいでになるようなので
僭越ながら 突発企画!『ちょwwwについて語っちゃおう☆作者トーク』を開催しようと思います
まずは自己紹介から…… コホン、『( ・∀・)恋実れ!のようです』 モララーでお送りしたいと思います
よろしくおねがいします
-
座談会的なもんか
-
从 ゚∀从 夜露死苦ドーゾ、『从 ゚∀从花盛りのおまいらへ、のようです』より、ハインちゃんでぇーっす。
-
从 ゚∀从 酉忘れてた。酉つけるたんびに、ミスって酉割れてないか異常なまでに恐怖する。
-
( ・∀・) ハイン先生ですね よろしくお願いします
( ・∀・) そうですね 座談会です。いろんなお話が出来たらいいなと思います
もし読者の方々から質問などがあれば
二人でで答えられる限り答えていこうと思います
-
从 ゚∀从 要望なんかもあったら、今後の展開に反映するかもしんない
-
( ・∀・) ではご質問やご意見などが来るまでは、こちらの方で話を進めていきたいとおもいます
( ・∀・) ではハイン先生 この少女小説に参加してからまともに対談するのは初めてになるわけですが
この企画に参加しようと思った動機などはありますか?
-
从 ゚∀从 はいはい、お答えします。
理由は至極簡単。書きたいものがラブコメで、思い付いた時ちょうど少女小説にであったからです。
从 ゚∀从 ラブコメっつうか、なんというか。
あの日思い付いた、この作品のテーマは、それ事態がすさまじいいネタバレなので伏せますが、
グダグダ煮詰めてるうちに機会を逃すよりは、見切り発車でも世に出して見たかった。
とにかく参加表明しちまえば、書かざるを得なくなるわけで。それが理由ですかね?
-
从 ゚∀从 もはやこの企画の中心人物ともいえるほど精力的な参加をなさってるモララー先生の、その情熱の理由も知りたいですね
-
( ・∀・) ハイン先生は『思い立ったが吉日』 みたいな感じでしょうか
勢いって大事ですよね。
( ・∀・) ちなみに僕はですねー
恋愛ものに手を出したことがなく、気軽に参加出来そうだったので
練習も兼ねて参加しました
( ・∀・) 連載ものはまだ二度目ですが、今のところ苦なくやらせていただいています
ハイン先生は今作が初めてですか?
-
从 ゚∀从 なるほど、練習がてら気軽に参加できるのもこの企画の魅力的っすもんね。
从 ゚∀从 あたしは連載どころか、まともな作品を持つのも初めてです。
読み専歴は長いんですが、筆を取ったのは今年のGW祭りが初めてでして。
从 ゚∀从 どうでもいいですが、他にも作品のアイディアはいくつか抱えてます。
少女小説とは程遠く、全部オカルトものなんですがね……
何故考える話全て魑魅魍魎の類いに巣食われるのか……
-
从 ゚∀从 モララー先生は好きなAAとかありますか?
从*゚∀从 あたしはつーちゃん一筋でずっと来てるんで、今回の恋実れ!大変ぺろぺろさせていただきました。
ごっつぁんです!
-
( ・∀・) 気軽に、は大事ですね
( ・∀・) 中心だなんてそんな……正直、自分は自分の連載だけで精いっぱいだと思ってました
でも、初期企画者さんが企画を立てたとき、荒れたんですよね
一回目こそ参加はありましたが、二回目以降はなかなか寂しかったと思いました
( ・∀・) 僕は負けず嫌いなようでして 荒らされて廃れてしまうのが嫌なんです
だから人も呼びたいし、読みたいし、読んでもらいたい
( ・∀・) 毎月は来ない連載作品を多く抱えるようになったこの企画ですが、
企画倒れしちゃったら帰ってこれませんからね
企画を守ることが復活に繋がると信じて、躍起になってるかもしれません
( ・∀・) しかし……初めてだとは思いませんでした
テンポもいいし、キャラも立っている
僕は読み専期間が短かったので、引き出しが多いように感じます
( ・∀・) こては『ハイン先生の次回作にも期待☆』ですね
( ・∀・) 長くなってすみません
ぺろぺろはあなたですか
僕はワカッテマス、ビロードが好きですかね 多様性があります
-
やはり締め切り当日になるとショボnおや、誰か来たようだ
-
( ・∀・) ショボンー……来ますよー
::( -∀-)::悪魔を引き連れてー……
_△
( ・∀・) 次はきっと、>>815 のところに
-
止めてくれwwwあんなもん二度と来てほしくないwww
-
从; ∀从 >>815! 頼むから……頼むから思い出させないでくれ!!
あいつは、一時間経過するごとに、おれの秘蔵フィギュアを一部ずつ……うわぁああぁあぁあんもう臀部しかのこってないよう!
-
となりの王子様整われたようです
-
( ・∀・) 今回もきたんですよー
前回文句言ったら、今度は違う子を引き連れてー……
( ・∀・) ミルナちゃんいたじゃないですか 从リ ゚д゚ノリ←こんな子
ミルナちゃんは普段は可愛いんですよーさらさらな髪で ……でもね……
( #;∀゚) あの鬼……あの鬼ぃっ……ミルナちゃんを ξ*゚д゚*ξ ←こんなふうにしてっ……!!うぐっ…
( ・∀・) っと、ここでとなりの王子様整われたそうなので、参加いただきましょう!!
せんせーい!!
-
从 ゚∀从 先生! 先生!
ミセ*´_ゝ`)リでは出オチとか言ってすんませんでした!
-
( ・∀・) ミセ者は先生が起源だったんですか
-
遅れてすんまっせん!
では出オチいっきまーーーす!!
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o川*゚ー゚)o 「って、参加って座談会のほうかーい!」
彡つそ
-
( ・∀・) 先生!それは手ですか回し蹴りの足ですか!?
自己紹介と一緒にお願いします!!
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o川*゚ー゚)o 「はいよー。「となりのとなりの王子様のようです」のキューちゃんでっす!」
o川*゚ー゚)o 「手ですよー」
o川*//ー/)o 足なんて回したらおムニャムニャが見えてまうですやん!」
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从 ゚∀从 いや、あたしが起源ではねーです。
あたしはこの企画スレで生まれたミセ者という怪物を動かしただけ……
从 ゚∀从 そういや、別冊少女ξ ^ω^)ξちょwwwと銘打ちましたね、アレ。
从 ゚∀从 ……別冊って大体隔月ですよね。
……来月は奴らがvipに帰ってくる、かも
从*゚∀从 そんなことよりずっと嬉しい帰還! キュート先生待ってました! サインください!
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o川;*゚ー゚)o 「ごめんなさい、プライベートなんで……」
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o川*゚ー゚)o 「というのは嘘八百で、たった一回しか書いてないので後ろめたいのでしたー」
o川*!i!i ー )o 「でしたー……」
-
从´゚∀从
-
从 ゚∀从 気にしちゃだーめだーめですよキューちゃん先生
漢女(オトメ)はもっと強かに生きなければ
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o川*゚ー゚)o 「みなさん、書き溜めってどれくらい時間かかります?」
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( ・∀・) 先生の大胆発言とハイン先生の次回予告いただきましたー
( ・∀・) キュート先生は四月号 つまり最初期から参加していた先生ですね
丁度いい機会なので、キュート先生からも企画参加の動機を聞かせてもらえたらと思います
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o川*゚ー゚)o 「キューちゃんはねー、お祭りが好きなのっ!」
o川*>ー<)o 「それだけっ!!てへっ!!」
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|ゞ) コソコソ 「一段落したので……君とワルツをです」
( "ゞ)「書き溜め期間は話によります。今回のは半年程かかりました」
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( ・∀・) お祭り、いいですよね
ではキュート先生もハイン先生と同じ感じでしょうか?
( ・∀・) 書き溜めは 回によります
今回は月初めくらいには終わりました 前回は当日 前々回は投下直前ですね
( ・∀・)これはこの企画の参加者だけでなく、ほかで作者としてご活躍している読者の方々にも聞いてみたいですね
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( ・∀・) ワルツのデルタ先生!!!!
すごい 今回の参加者が揃った……だと!?
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>>836
o川*゚ー゚)o 「乙女はいつも恋してるでしょ?だからお祭り的に恋物語を綴りたい.……。
一組のツガイの山鳥が穿った穴が雪解け水を滴らせて川をなし、
その川のせせらぎがやがては大海へと辿りつき、そして母なる海となる……。そういうことっ!!」
>>835
o川;*゚ o゚)o 「半年……。すごい……」
o川*゚ー゚)o 「そ、そうやったらそんなにモチベを維持できるんですか!?」
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(;・∀・) あわわわわ……僕とは乙女力が段違いのようだ 精進しなければ……
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>>838
( "ゞ)「凄くないです。いくつもストックしたネタを交互に書いたりするので必然的に延びてしまって」
( "ゞ)「しかも半分以上没ります」
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