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月刊少女ξ ^ω^)ξちょwwwのようです
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__,ィ ヽ. `ヽ. ☆四月号☆
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どうやら根個先輩が来ているらしい 居間で勉強会のようだ
兄貴は狼体育大学志望 根個先輩はシベリア文科大学志望
根個先輩の方が成績はいい
( ゚∀゚)「旦那だって弟さんいるだろ?こういう時ない?」
(,,゚Д゚)「フサか?あいつ、俺に刃向かわないからなぁ」
(*゚∀゚)「……フサ君て、二組の根個フサ君ですか?」
(,,゚Д゚)「知ってんのか そうだよ。俺と正反対のインドアで文芸部の」
根個フサ
同い年で、隣のクラスのムードメーカーだった
(*゚∀゚)「確かに、根個先輩とは正反対ですね」
(,,゚Д゚)「だな まぁ、見かけたら小突いてやってくれ」
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兄貴達は勉強に戻るようなので、あたしは自室に引き上げた
今日は母親が残業で遅くなるらしい
父親は夜勤だ
少し休んだら夕食でも作りに行こうと思いつつ、ベッドに飛び込んだ
スカートが皺にならないよう、尻から下へ向けて撫でつけた
着替えなければと思うのだが、疲れてしまっている
部活と、先輩との情事のせいだ
はっと思い出し、枕元に置いてある首輪を手に取った
付けなければ
( ・∀・)『それ、本当に恋かな?』
(*゚∀゚)「っ…………」
自称『魔法使い』の言葉が、脳裏で再生される
首輪を付けることを躊躇わせるには、十分だった
-
首輪を見つめる
黒い合皮の首輪だ
先輩の家にお邪魔するときは、チェーンに繋がれる
兄貴は、首の湿疹を心配している
( ・∀・)『だけどね、僕には君は、そうは見えないんだ 長岡ツーちゃん』
男の声が脳内で再生される
(*゚∀゚)(……可能性…)
あの男の言う 『可能性』の意味が、いまだによく分かっていない
あの金平糖を食せば、それを理解することが出来るだろうか?
( ・∀・)『『星屑金平糖』
君の『可能性』をみせてくれるんだ 毎晩、一粒ずつ飲みなさい』
-
(*゚∀゚)「…………」
ベッドから上半身のみ乗り出し、近くに落とした鞄を引き寄せる
男は、夜金平糖を飲めと言った
もう、飲んでもいいだろうか
鞄から取り出した小瓶には、小さな金平糖が3粒だけ入っていて、瓶の中をころころと転がりまわっていた
それはどう見ても普通の金平糖で、これが『可能性』の鍵になるとは思えなかった
瓶を傾けると、白い金平糖が出てきた
(*゚∀゚)「ま、毒じゃないみたいだし」
小粒のそれを、舌に乗せた
放り込んだら見失ってしまう気がして、舌と伝ってそっと嚥下した
直後からの記憶は、ない
-
***
( ゚∀゚)「ツー?」
(*゚∀-)「んむにゃ……兄貴?」
( ゚∀゚)「やっと起きた 支度しろ 部活、間に合わなくなるぞ」
(*゚∀゚)「マジ?あんがと」
早朝
いつも通りの起床
兄貴は部活慣れで、早起きの習慣がついている
まだ高校一年目の自分は、兄貴に助けられている形だ
身支度を整え、朝食をとり、一人で家を出る
部活がない兄貴は、朝食分の洗い物をしてから登校する
-
登校中、渡辺先輩と高岡先輩に会った
二人は二年生で、仲がいい
三人で歩いていても、先輩達が二人で話していることが多かった
少し、違和感を覚えた
朝練を終え、皆で片付けに入る
役割分担で、テキパキと片付けていく それを終えたら、各自教室へと向かっていった
また少し、違和感を覚えた
授業も滞りなく、放課後の部活まで普段通り
今日は、男子との合同練習
兄貴達男女OB組vs現役男女合同組での練習試合
コート2つを使い、体育館は白熱する
あたしの初戦チームは、高岡先輩・渡辺先輩・あたし・ショボン先輩・一年男子一人
対するOBチームは、兄貴・根個先輩・兄者先輩・三年女子二人だった
兄妹対決は新鮮で強烈だった
-
(;* ∀ )「ぜはーくはー……」
_
(; ゚∀゚)「はっ、はっ……へっwwざまぁみろww」
(;* ∀ )「ちっくじょおおぉぉ……」
(´<_` )「元男バス部長が一年女子に全力か」
( ´_ゝ`) 「おにちくだな」
从;゚∀从「手も足も出ねぇ……」
(;´・ω・)「来年にはああなってないといけないのかぁぁ……」
(,,゚Д゚)「お前ら試合よりも兄妹喧嘩盛り上げる方に尽力しやがったな」
从;'ー'从「だって所詮は練習試合なんだもぉん……」
-
言って、渡辺先輩が根個先輩に小突かれる
(,,゚Д゚)「所詮じゃない されどだ 新副部長のお前がそれでどうする」
从;>ー<从「ふえぇ〜ごめんなさぁい」
根個先輩は真面目で実直な人だ
体は細く、兄貴より若干小柄だが、その内には男らしさを秘めている
羽生先輩が惚れるのも納得だ
あたしも誰かと付き合うなら、きっとああいう人に惚れるのだろう
根個先輩とは毛色が違うが、うちの兄貴もそこそこ男前だ
大体の相手なら婿に出しても恥ずかしくないだろう
高岡先輩が兄貴に興味があることも知っている
いっそ、早く結ばれればいいのにと思う
兄を思う妹心だ
-
***
( ゚∀゚)「ツー?」
(*゚∀-)「むにゃ……兄貴?」
( ゚∀゚)「やっと起きた 支度しろ 部活、間に合わなくなるぞ」
(*゚∀゚)「マジ?あんがと」
……ん?デジャヴ
(*゚∀゚)「……夢か」
( ゚∀゚)「ほーらぼさっとしてないで飯食え!片付かねーだろ」
(*゚∀゚)「うーん」
生返事を返し、着替えを始める
どうやら昨日は制服のまま寝落ちたらしい スカートの皺が気になった
-
支度を終え、登校
夢での出来事について考えながら歩いていると、唐突に背後から腕が伸びてきた
(*゚∀゚)「っ!」
从'ー'从「ツーちゃんおはよぉ〜♪」
腕は脇をすり抜け、胸の辺りで絡まる
さり気なく揉まれるのはいつも通りだ
(;*゚∀゚)「お、おはようございます!」
夢の中の渡辺先輩は、高岡先輩と長く絡んでいた
(*゚∀゚)(……違和感は、これか)
夢の渡辺先輩は、『あたしを縛る先輩』ではなかった
-
帰宅後、夕食を早々に平らげ、シャワーを浴びた
兄貴が何事かと心配していたのを無視する
_
( ゚∀゚)「おいっ!」
そのまま部屋へ飛び込んで鍵をした
すまん兄貴 今はそれどころじゃないんだ
(*゚∀゚)「金平糖……」
今朝、違和感の正体は発覚した
しかし、『束縛しない先輩』が 何の『可能性』なのかが理解できない
今夜はそれを確かめる必要があった
金平糖を瓶から出す
黄色いそれを舌に乗せ、ベッドに入った
意識はすぐに途絶えていった
-
***
アサヒ先生の物理の後の、ミルナ先生の日本史は拷問だと思う
眠いんだ アサヒ先生のせいで
でもミルナ先生の目を盗んで居眠りなんて、出来るはずがなかった
授業から興味を逸らしたり、ましてや寝ていようものなら……
( ゚д゚)「斉藤、そうやって教科書を閉じたまま 1635年徳川家光の代に制度化されたものは何か答えろ
根個、伏せたまま答えろ 1637年 何の乱が起きた?
長岡、1639年には何が完成したのか そのこそこそ書いている紙に書いてこちらに向けろ」
……こうなる
(-∀ ・;)「んあー……?」
( ゚д゚)「今すぐ顔を洗ってついでに資料室から年表を持って来い」
ミ;,,-Д-彡「……生類憐みの令!」
( ゚д゚)「それは1687年徳川綱吉の政策だ 乱でもなんでもない お前も資料室へ行って全員分のワークを持って来い」
(;*゚∀゚)「…………」
( ゚д゚)「紙を摩り替えるな長岡 立て」
-
こうしてあたしは授業中ずっと立たされたままとなり、しかも授業後にワークを回収して職員室に届ける羽目になった
落書きを晒すには至らなかったが、 ワークが重い
1・2組合同授業 日本史か世界史を選べる授業なのだが、日本史の方が若干人数が多い
約クラス一つ分のワークをオンナノコに運ばせるなんて、ミルナ先生は鬼畜だと思う
勿論部活上 持てないわけではないが
ミ,,゚Д゚彡「女の子一人で職員室はねーからww」
そう言って、あたしの抱えたワークの上半分をかっさらっていったのは、この数のワークを一人で運んできた根個フサだった
確かに、教室は四階の東端 職員室は二階の西端 ミルナ先生は本当に鬼畜だ
(;*゚∀゚)「ありが…… ―― ……てぇっ!?」
つい、二度見してツッコミまで入れてしまった
-
(;*゚∀゚)「根個君!?」
ミ,,゚Д゚彡「フサでいーから 長岡さん、兄貴が世話になってるだろ?」
根個先輩には あたし(の兄)が お世話になっているが、こちら側から世話をした覚えはない
その前に、何でナチュラルに手伝うんだこいつは
(*゚∀゚)「……あたしの仕事」
ミ,,゚Д゚彡「重いもん持ってる女の子放っといたなんて兄貴に知れたら、俺ボコられるからww」
ミ,,^Д^彡「文化部だからって舐めんな、ゴルァ」
兄のギコ先輩の口癖を真似て、にこりと笑った
まだ幼さの残る笑顔だが、その芯にはギコ先輩と同じ男らしさを秘めていた
(*゚∀゚)「……さんきゅ、フサ」
男は嫌いなはずなのに、いつものような嫌悪感はなかった
-
***
( ゚∀゚)「つーぅー」
(*-∀゚)「んー……おは……」
(*゚∀゚)「って、あれ?あたし鍵閉めて寝なかった?」
( ゚∀゚)「遅刻したかったか?コインで鍵開けれんの忘れんなよ」
(*゚∀゚)「……死ね」
_
( ゚∀゚)「兄ちゃん泣いちゃうぞっ」
毎朝恒例の他愛ない会話を無視という形で打ち切り、着替えるからと追い出した
今朝の夢はなんだ
ろくに話したこともない根個弟に 何の想いを抱いた
-
登校中、ずっと 今朝の夢について考えた
授業中も、頭を埋めていた
集中してないのがミルナ先生に目ざとく気付かれ、授業中立たされた
斜め前にある背中の存在が、意識から追い出せなかった
部活では何度もボールを取られた
引退したのによく見に来てくれる根個先輩に、動きにキレがないと言われた
部活上がり、根個先輩を迎えにきた彼に、何故か心臓が跳ねた
渡辺先輩との情事の間 何度も何度も痛めつけられた
汗疹になっている首を、強く引っ掻かれた
从'ー'从「あれれ〜?ツーちゃん、誰のこと考えてるのかなぁ〜?」
(* ∀ )「せ……せんぱ……うっ、くぅ……」
更衣室に、湿った声が響いていた
-
『つーぅー?いるかー?』
突然体育館に響いたのは、兄貴の声だった
咄嗟に嗚咽を堪える
渡辺先輩が、ここぞとばかりに激しく動いた 口は手で塞がれている
(*;∀;)「んんっ・・・…」
『おっかしいな……俺出てったの見てねぇはずなんだけど……』
『長岡先輩、妹想いなんだからーっでいててててっ!!』
根個兄弟も一緒のようだ
渡辺先輩は、笑みを深くした
从'ー'从「あれれ〜?根個先輩達もいるよぉ〜?」
-
『最近あいつ帰り遅いんだよ』
从'ー'从「あちゃぁ、長岡先輩気付いてたかぁ……どうする?鍵開けちゃう?」
(*;∀;)「ん―――っ……!!」
从'ー'从「声出したらばれちゃうよぉ〜?」
从'ー'从「でも…………彼に、貴方は私のだって見せつけてもいいかもぉ〜」
冷汗が、背中を伝う
誰にだ 何 を だ
(*;∀;)「あ…兄貴には……」
从'ー'从「うーん、違うなぁ どっちかって言うと、根個弟君?」
心臓を鷲摑みにされるかのような感覚
何も想っていない 何も接点はない
のに
一番見られたくない
-
从'ー'从「さっきの……部活後に根個弟君を見る目は、なんだったのかなぁ?」
(*;∀;)「なんでも、なっ……」
从'ー'从「つーちゃん、なにかあったの?」
(*;∀;)「なにも、ない、……っ…ですっ……」
(*;∀;)「先輩……なにも、ない、です!……先輩、先輩だけ……」
从'ー'从「…………」
先輩だけ、と繰り返す
言わなければならない
根個君は 何も関係ない
夢で見ただけなのだ
単なる、『可能性』であって…… ―――――
-
(*;∀;)(…………可能性……?)
魔法使いは言った
これは『可能性』だと
ということは、これ も 可能性
現実のあたしも、たまたま実現した、ひとつの可能性
『男の子を好きになるあたし』も、ひとつの可能性
『恋人をつくらないあたし』も、ひとつの可能性
全てはあり得た未来で、あたしが来た道がたまたまこっちだっただけ
ということは最後の金平糖は?
『渡辺先輩以外の、女の子を好きになるあたし』
それならもう、今夜は飲む必要はない
あたしは今、『道』を見つけた
-
(*゚∀゚)「…………渡辺、先輩」
服を留めていた手を、放した
露わになっていたもの全て、隠してしまう
その手を、服に隠れた先輩の手に添えた
拒否の 姿勢
从'ー'从「……つーちゃん?」
(*゚∀゚)「先輩…………」
あたしは気付いていた 最初から
疑問を抱えていた 最初から
もうわからなくなっていた 麻痺していた 流されていた
だから気付けなかった
そのまま目を背けて身を任せていた
-
だから
きっと魔法使いなんかが出てきたんだ
目を背けないように
( ・∀・)『……あり得たかもしれない 星屑ほどの『if』達
でもそれは無駄じゃない
『もし、あの時こうだったなら』 は、今からでも道を変えられる可能性を持っている』
そう、変えられる
(*゚∀゚)「渡辺先輩、ごめんなさい
あたし、ちょっと自分に正直になります」
手を掴んで、離させた
-
(*゚∀゚)「渡辺先輩、あたし……」
(*゚∀゚)「もう、先輩とは付き合えません」
-
从'ー'从「…………それは、他に…」
(*゚∀゚)「違います。……あ、いや 違わないっちゃそうではないんですけれども
あたし、中学入ってすぐ 先輩とお付き合いをさせていただきました
だからあたし 先輩以外の人を知らないんです」
从'ー'从「……知らなくたって、いいじゃない」
(*゚∀゚)「あたしは、自分にある可能性 『あり得た道』を見る前に、先輩の所へ来ました
でもあたしは、他の『可能性』も見てみたい」
服を整えて、纏めてあった鞄を担ぎ、更衣室のドアノブに手をかけた
手は震えていた
失くす恐怖と抗う恐怖で、膝も少し笑っている
あと少し 一言だ
さよならを 言うだけ
-
出来得る限り、精一杯の笑顔を先輩に手向けて
(*゚∀゚)「こんなところで、止まってちゃいられないから!」
押し開いたドアノブ
飛び出した時の解放感
自ら首輪を外して
―――――
-
ミ,,゚Д゚彡「あ、長岡さん!」
(,,゚Д゚)「おいジョル公」
( ゚∀゚)「ツー!!」
体育館の入り口で固まっていた兄貴達を見つけ、そこに飛び込んだ
(*^∀^)「ごめん兄貴!!探し物してた!!」
_
( ゚∀゚)「遅くなるなら連絡入れろよ!心配するじゃねぇか!!」
(*゚∀゚)「ごめんって!ケータイ探してたんだ」
飛び込んでいったあたしを抱き止めたのは兄貴で、最初に説教をくらった
-
(,,゚Д゚)「じゃじゃ馬娘はそんなものまで落とすのか」
(*゚∀゚)「じゃじゃ馬サーセンww以後気を付けます」
兄貴から手を放し、根個先輩に向き直って笑ってみせた
それから、根個君に、向き直る
(*゚∀゚)「根個先輩の弟だよね 兄貴とあたしが迷惑かけてごめんね」
ミ,,゚Д゚彡「こんな時間に行方不明の女の子探さなかったら、兄貴にボコられるからww」
ミ,,^Д^彡「一応はじめまして、か?見つかって良かった 長岡さん」
幼さの残る笑顔に、言い表せない温もりを秘めていた
それは夢の中の彼に重なって、とても眩しく見えた
-
( ・∀・)「星は夜道の道標 『if』は全ての可能性
惹かれ合う恋人達 これは、彼のさだめ
渡辺さんには悪いことをしたけれど、大丈夫
彼女にも、違う星が現れる」
帰りにツーが川に投げた小瓶を、闇に紛れてキャッチした
これを今夜、渡辺に飲ませよう
違う『可能性』を見つけてくれるはずだ
( ・∀・)「実れ 実れ 『恋』 実れ
君に会える その日まで」
( ・∀・;::「僕が正すは道標
天の川を消し去って」
( ・∀;;::「恋に悩む 人の為
醒めぬままの 君の為」
;;:.・*::.::「…………天の川なんて、僕が消し去ってやる…………」
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* 翌年 7月 *
ミ,,゚Д゚彡「つーちゃん!兄貴から写メ送られてきたからー」
(*゚∀゚)「うちもうちも!!」
ミ,,゚Д゚彡「学園祭のお誘い!兄貴サークルでメイド喫茶やるらしいからwwww」
(*゚∀゚)「あっひゃwwww根個先輩wwww白ニーソwwwwwwww」
ミ,,-Д-彡「恥ずかしくて顔隠してるから……」
(*゚∀゚)「これ撮ったの羽生先輩でしょwwww本文に『お待ちしておりますご主人様(はーと』wwwwwwww」
ミ,,゚Д゚彡「で、長岡先輩は?」
(*゚∀゚)「こっちも学園祭のお誘い!セーラー服の下に赤褌履いてライブやるんだって
このベースのが兄貴」
ミ,,゚Д゚彡「フwwンwwチwwラwwww長岡先輩wwwwwwww」
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つーちゃんぺろぺろ!ぺろぺろ!ウオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
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(*゚∀゚)「こりゃ見に行くしかないよね」
ミ,,゚Д゚彡「開催日は一緒?」
(*゚∀゚)「一緒!だから少し忙しいけど、シベリア行ってから狼行こう!!」
ミ,,^Д^彡「把握―!!」
―― シベリア文大と狼体育大学の中間地点*ファミレス ――
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( ゚∀゚)「……大変だな、旦那も」
(,, Д )「お互いにな」
::( ∀ )::( Д ,,)::
(*゚ー゚)「wwwwwwwww」
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( ・∀・)恋実れ!のようです Case 3:長岡ツー 了
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以上です ありがとうございました
続いて、付録の説明をあげさせていただきます
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ふろく:http://e2.upup.be/bWKUow8U82
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ありがとうございました
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乙!
ついにフィギュアまでついたかちょwww……
これで価格無料とか購読するっきゃねえな!
さて、続いては私の出番のようですね。
今回は突貫工事でなにかとガタガタですが悪しからず。
超スローペースでお送りします。
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前回までのおさらい
男装っ子重複騒ぎ
从 ゚∀从花盛りのおまいらへ、のようです
*第三話*
『伝えてこの思い! 友情と嫉妬渦巻く大波乱のヨカン!?』
-
( ・∀・)♪
-
从 ゚∀从
どうもハインです。
父さん母さん兄ちゃん、いかがお過ごしですか。
あたしは今、予想だにしなかったキャラ被りに直面し、大変動揺しています。
男装女子ですよ男装女子。
普通現実にいませんよこんな面倒臭いキャラしたやつ。
それが何の因果か同じ学校の同じ学年の同じクラスに二人も発生するだなんて。
おまけに、ルームメイト同士。
どんな天文学的確率なんでございましょう。
肝心の、ドクオ……らしき女はまだ浴室から出てきません。
時折啜り泣くような声が聴こえてきます。
これはあたし、どう動くのがベストなんでしょう母さん……
とりあえず寒いので服は着ました。
-
ガチャッ
从 ゚∀从「!」
( A )「……」
从;゚∀从「…………さっきはその、悪かった」
( A )「……いいよ。こっちこそ、大声あげちゃってごめんなさい」
从;゚∀从「き、聞いてもいいか? その、いろいろと」
( A )「……」
从;゚∀从「言いふらしたりは絶対しねえから。
ただ、流石の俺もこの状況を説明なしで乗り切ってスルーってのはちょっと無理」
( A )「俺……私、昔から、男の人が怖くて、苦手で」
从 ゚∀从「うんうん」
( A )「ずっと男の人を避けて生きてきたの。
ずっと女子校に通って、女の子だけの中で暮らしてたの」
-
( A )「お母さんはそれに賛成してくれたわ。でもお父さんはずっと反対してたの。
……それでも、今までは許してくれてたのに」
从 ゚∀从「……」
( A )「『いつまでも男が怖いなんて情けないこと言ってるんじゃない!
いっそ男だけの環境に放り込まれたらそんな甘えたことも言わなくなるわ!』……だって。
有無を言わさず、次の日にはここへの入学手続きを済ませてきてた」
从;゚∀从「ひでえ……」
( A )「お母さんが死んでからお父さん変わった。
すぐ怒鳴るようになったし、自分の考えを無理やり押し付けてくるし、
私が怖くてたまらない男性像そのものになっちゃった」
从;゚∀从「そんなクソ親父の言うことなんざ聞かずに、家出でもしちまえばよかったのに」
-
( A )「無理だよ……私なんかに一人で生きてくことなんて出来ないよ。
男の人ばっかりのこの社会で」
从;゚∀从「そうは言っても、いつかは自立しなきゃならねーだろ?」
( A )「わかってる……だから、覚悟を決めて男子校に入ったの。
今にも死んじゃいそうなくらい怖いけど、この機会を逃したら、
多分一生克服できないから」
从 ゚∀从「ドクオ……」
……こいつなりに、頑張ろうとしてるんだな。
あたし、一生懸命な奴は応援してやりたくなる性分なんだよな……
それが例え大嫌いなメスでも。
-
('A`)「さっそく挫折しそうになって、何度も後悔したけど……ここに来たから高岡くんと出会えた」
从 ゚∀从「俺?」
('A`)「高岡くんは、こんな付き合っても何の得にもならない、ダメダメな私と友達になってくれた。
本当に辛い時、側に駆けつけてくれて、助けてくれた。
私なんかが得ていいのかっていうくらい最高のお友達……」
从*゚∀从「へっ……よせやい照れるだろ」
('A`)「助けてもらってばっかりで、でも助けてあげられるほど私は強くなくて、
……高岡くんのためにも、私もう少し頑張ってみる」
从 ゚∀从「おう! その意気だぞドクオ!」
そうさ!
憎たらしいメスとはいえ、あたしに迫ってきたあいつらのような肉食系じゃないし、
何より同じ男装女子なんだ!
あたしがドクオを応援し、共に助け合わない理由はないっ!
-
よし、打ち明けよう。
あたしが女だってことを。
そして一緒にこの狼の巣で強かに生き延びていこう!
从*゚∀从「ドクオ、あのな……」
(*'A`)「高岡くんっていう、なんでも話せる『男友達』が居るから、私頑張れる!」
从 ゚∀从「えっ」
(*'A`)「ふふっ、不思議だな。頼れるひとが一人いるだけで、こんな安心するなんて……
私にも、男の人とこんなに打ち解けることができるんだって……なんだか自信もわいてくるし」
从 ゚∀从
.
-
(*'A`)「みんなみんな、高岡くんが友達になってくれたからなんだよ!」
从 ゚∀从「あ……うん」
-
四面楚歌wwww
-
('A`)「これからも、たくさん迷惑かけちゃうと思う。でも私、早く人並みになれるよう頑張るから……!」
从 ゚∀从「なあ、ドクオ」
('A`)「なに?」
从 ゚∀从「仮に、もし、イフ、俺が女だったらどうする?」
('A`)「あはは、なにそれ。高岡くんみたいな格好いいひとが女の子なわけないじゃない」
←从 ゚∀从ー グサリ
('A`)「でも、それなら私が触っても気絶しない理由がわかるねー。
男の人じゃないからだもん」
从 ゚∀从「! うん、そうだよな。女だったらごく自然なことだよな」
('A`)「でもそれが理由なら、
自分の男嫌いの真性っぷりと改善の余地の無さににほとほと嫌気がさして今度こそ立ち直れないかもwwwww」
从 ゚∀从
-
从 ゚∀从「俺たちダチ公! なんでも頼れよこの俺・漢ハインリッヒに!!」
(*'A`)「よろしくね高岡くん!」
ドクオに芽生えた自信を守るため、あえて秘密を貫き通すことにしました。
父さん、これで良かったんだよな……
-
―――翌日、学校玄関
从;゚∀从;'A`)「遅刻だァァァァァァァァァァァァ!!」ドタドタドタドタ
从;゚∀从「あーもうなんで二人とも目覚まし時計かけ忘れるんだよ!」
(;'A`)「ごめんね! わた、俺がうっかりしてるから!」
从;゚∀从「いいって! とにかく加速すんぞ!」
('A`)「あっ」ピタッ
-
从;゚∀从「何故止まる! どうした、なんか忘れ物か!」
(;'A`)「いや、その……」
(;'A`)「お……」
从;゚∀从「?」
(//A/)「おトイレ……行きたいなって……」
从;゚∀从「……ああ、そりゃしゃあないな、うん。
先行って先生に遅れるって伝えとくからな!」ダダダダダ
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―――教室
ガララッ
从;゚∀从「すんません遅れましたァァァ! ……って、あれ?」
シーン
从 ゚∀从「誰もいない……? なんで?」
( ゚∀゚)ノシ「おーっす、一日目から遅刻するなんて、お主もワルよのうw」
从 ゚∀从「! 長岡」
( *゚∀゚)「名前! 覚えてくれたんか! ひゃっほい!」
-
从 ゚∀从「そんなこたぁどうでもいいんだよ。他の奴らはどうしたんだ?」
( *゚∀゚)「んー? 知りたいのか? 教えてやろうか?」
从 ゚∀从「別にいらん」
(´゚∀゚)
从 ゚∀从「ここにはテメーしかいないみたいだな。
他の連中探しに行くわ。じゃーな」スタスタ
( ;゚∀゚)「わあああタンマタンマ! 待って! 置いてかないで!
教える! 教えるから!」
从 ゚∀从「いやいいよ……本当……いらないから……」
( ;゚∀゚)「教えさせてください! 聞いていただけないでしょうか高岡様!」
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置いてかないでとなwwww
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从 ゚∀从「言うならさっさと言え」
( ;゚∀゚)「今日! 一時間目! 体育館で全校集会!
みんなはもう体育館行った! 以上!」
从 ゚∀从「なるほど、よくわかった。
じゃあなんでお前はこんなとこいんの?」
( *゚∀゚)「へへ、どうせお前、昨日の連絡事項聞いてないんだろうなって思って待ってたんだよ」
从 ゚∀从「連絡……ああ、先生がルームメイトから聞けって言ってた奴か。」
そっか、それを聞く前にルームメイトがドクオに替わったから知ってるわけないもんな。
……こいつはそれを教えるために俺を待っててくれたのか。
い、いい奴じゃねえか。チャラい見かけによらず……
从 ゚∀从「あんがとな、助かったぜ」
( *゚∀゚)「お礼は弾んでくれよ!」
从 ゚∀从「(うぜぇ)」
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メ欄ww今気づいたwwww
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( ゚∀゚)「じゃ、早く行こうぜ。急げばまだ間に合うかも」
从 ゚∀从「あー待ってくれ、ドクオが後から来るんだ。
あいつも集会のこと知らないから教えてやらんと」
( ゚∀゚)「……ふーん」
从 ゚∀从「悪いな、俺が残っとくから、お前は先に行っとけよ」
( ゚∀゚)「いや、俺が残るよ」
从;゚∀从「は? 悪いぜそんな」
( ゚∀゚)「だーいじょうぶだって。俺は予め先生に断って、お前らに教えてやるためにここにいるんだ。
だから俺はいくら遅れてもいーの。
でもお前はただの遅刻になるだろ? 早く行かないと不味いって!」
-
確かに……昨日あんだけ目立ってるし、これ以上目立って不良どもに目をつけられたくはないしなぁ。
こいついいやつっぽいし、ドクオのこと任せても大丈夫かな?
从 ゚∀从「あー……じゃあお言葉に甘えようかな」
( ゚∀゚)「おう! ちゃんと伝えとく。
ここは俺に任せて早く行けー!」
从 ゚∀从「な、長岡ァー!」
从 ゚∀从ノシ
( ゚∀゚)ノシ
-
( ゚∀゚)「…………随分と仲いいんだな」
-
タタタタタ……
(;'A`)「ハヒーハヒーハヒー……つ、着いた……
あれ? 誰もいない?」
( ゚∀゚)「……」
(;'A`) ビクッ
(;'A`)「(い、居たんだ。でもなんで一人だけ? 高岡くんは?)」
(;'A`)「あ、あ、の……」
( #゚∀゚)「…………ふん」
スタスタスタスタ
(;'A`)「えっ……あっ……?」
-
(;'A`)「い、行っちゃった……なんだったんだろ、あの人……?」
('A`)「…………」
シーン
(;'A`)「どうしよう……」
-
―――体育館
从 ゚∀从
遅いなドクオと長岡……
あいつ、見た目チャラいから怯えたドクオがまた発作起こしてたりして…
从;゚∀从
あー不安だ。
やっぱりあたしが残れば……
((( ゚∀゚)
从 ゚∀从「!」
よかった長岡……あれ?
一人か? ドクオは?
-
从;゚∀从 ジー
( ゚∀゚)「!」
( ゚∀゚)b グッ
从 ゚∀从「……?」
なんだ?
よくわかんねーけど、伝えたってことか?
( ゚∀゚)「♪」
从;゚∀从「???」
……わけわかんね
-
―――教室
(;A;)「うぅ……みんなどこ……ぐすっ」
(;A;)「なんで誰もいないの……高岡くん、流石くん……怖いよ……ひっく」
ガララッ
(;A;) ビクッ
( ・∀・)「あーかったる。何が全校集会だよ……ん?」
(;A;)ビクビク
( ・∀・)「あー昨日の泣き虫弱虫毛虫くんだー」
(;A;)「あ……あ……えっと……あの」
( ・∀・)「なんでガチ泣きしてんのwwwまだ俺なんもしてないじゃんwwww」
(;A;)「ひっ……ごめ、ごめんなさい」
( ・∀・)「だからwwwwww」
-
((( ・∀・)「ちょっと落ちつこうよwwwwww」
(;A;)))「あう、あうあう……」ススス
( ・∀・)「……」
-
(((( ・∀・) ((((;A; ) ススス
ススス ( ;A;))) (・∀・ )))
( ・∀・)
( *・∀・)ニカッ
( ∫・∀・)∫「がおー!」
(;A;)「ゥウヒィヤァァアァアアアァアァアァァァァァァァァアァ!!」ビクゥウッ
( *・∀・)「……」
-
なんだろうジョルジュとは違う何かを感じる
-
( ∫・∀・)∫「泣く子はいねーがー」キシャー
((((((;A;))))))「うわあああああんごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
( ∫・∀・)∫「食べちゃうぞー」キシャー
(((((((;A;)))))))「やだぁあぁああぁああぁ! 助けてお母さぁぁぁぁぁん!!」ダッ
( ∫・∀・)∫「あっ」
三三三(;A;)「うわぁああぁあぁあん」ピュー
( ・∀・)「逃げる気か! 無駄だ! どこまで行こうとこのモララー様の手からは逃れられないぞ!」
三三三(;A;)「いやぁああぁあぁ!」
-
( ・∀・)「そこの突き当たりを右に曲がったところとか! 階段を上がったところとか!
玄関ホールとか! トイレとか職員室とか、南館への渡り廊下とかには僕の配下が居るからな!
見つかり次第頭からバリボリ召し上がられちゃうぞ!」
三三三(;A;)「ヒィイィ! お助けぇええぇええ!」ピュー
( ・∀・)「…………ぷっ……くっくっ……なにあいつwwwww」
-
―――廊下
三三三(;A;)「うわぁああぁあぁん」ピュー
(;A;)そ キキイッ
(;A;)「つ、突き当たり……」
( ・∀・)『そこの突き当たりを右に曲がったところとか! 階段を上がったところとか!
玄関ホールとか! トイレとか職員室とか、南館への渡り廊下とかには僕の配下が居るからな!』
三三三(;A;)「いやぁああぁ! ひっ左! 左!!」ドタドタ
-
ドクオ可愛すぎる
-
三三三(;A;)「階段! 降りるのおぉおぉぉお!」ダダダダダ
三三三(;A;)「玄関から逃げられない! 職員室も頼れない! トイレにも隠れらんないぃいいぃいいぃいぃいぃぃぃ!」バタバタバタ
三三三(;A;)「南館……! だめ! こっちの建物に……!」
三三三(;A;)「うわぁあぁああぁああぁぁああぁあぁあん!!」バーン!!
( ´W`)「えー……であるからしてー……」
(;A;)「へ……」
-
おっおっ?
-
ザワザワ…… ナンダナンダ……
(´・ω・`) ´_ゝ`) ^Д^) ∵)/ ,' 3 ゚∀゚) <●><●>) ><) ゚∋゚)从 ゚∀从
从;゚∀从「! ドクオ…!」
(;A;)「……集会? ここ……体育館?
よかった、みんな居た……」
(,,#゚Д゚)「遅いぞ鬱田! あともう少し静かに入ってこい」
(;A;)「す、すいません……」
(,,#゚Д゚)「まったく……ほら、早く列の一番後ろに並べ」
(;A;)「はひ……」ヨロヨロ
-
「えーまたあいつ?」ヒソヒソ
「いい加減うぜぇ……」ヒソヒソ
(;A;)「……ぐすっ」
从;゚∀从
ドクオ……どうしちまったんだ?
いったい何があったんだよ……
長岡、お前は何か知ってるのか……?
-
( ∀ )「……チッ」
-
从 ゚∀从花盛りのおまいらへ、のようです
*第三話*
『伝えてこの思い! 友情と嫉妬渦巻く三角関係!?』
おしまい
*次号に続く!*
-
乙!!
モララーも恐いかと思ったらそんなことなかったぜ!
-
げっ……最後の最後でミスった!!
>>791訂正
从 ゚∀从花盛りのおまいらへ、のようです
*第三話*
『伝えてこの思い! 友情と嫉妬渦巻く大波乱のヨカン!?』
おしまい
*次号に続く!*
-
乙!
('A`)はいったいどうなるんだ・・・
-
乙乙
ドクオさんをなでなでしたい
-
激しく乙
-
>>794
死にます。
>>795
撫でた瞬間はぜて死にます。
冗談です
-
o川*゚ー゚)o となりのとなりの王子様のようです が参加されるそうなので、表紙の訂正版を置いておきます
表紙 訂正版:http://c2.upup.be/xoI2yxnDgx
-
乙です!
-
>>797
_,
(;゚Д゚)
-
>>797
(゚д゚ )
( ゚д゚)
( ゚д゚ )
-
( ・∀・)さて、一段落つきましたね。実はこの後、『o川*゚ー゚)o となりのとなりの王子様のようです』が帰ってくるようです!
( ・∀・) となりのとなりの王子様 のキュート先生は十時以降にこちらにおいでになるようなので
僭越ながら 突発企画!『ちょwwwについて語っちゃおう☆作者トーク』を開催しようと思います
まずは自己紹介から…… コホン、『( ・∀・)恋実れ!のようです』 モララーでお送りしたいと思います
よろしくおねがいします
-
座談会的なもんか
-
从 ゚∀从 夜露死苦ドーゾ、『从 ゚∀从花盛りのおまいらへ、のようです』より、ハインちゃんでぇーっす。
-
从 ゚∀从 酉忘れてた。酉つけるたんびに、ミスって酉割れてないか異常なまでに恐怖する。
-
( ・∀・) ハイン先生ですね よろしくお願いします
( ・∀・) そうですね 座談会です。いろんなお話が出来たらいいなと思います
もし読者の方々から質問などがあれば
二人でで答えられる限り答えていこうと思います
-
从 ゚∀从 要望なんかもあったら、今後の展開に反映するかもしんない
-
( ・∀・) ではご質問やご意見などが来るまでは、こちらの方で話を進めていきたいとおもいます
( ・∀・) ではハイン先生 この少女小説に参加してからまともに対談するのは初めてになるわけですが
この企画に参加しようと思った動機などはありますか?
-
从 ゚∀从 はいはい、お答えします。
理由は至極簡単。書きたいものがラブコメで、思い付いた時ちょうど少女小説にであったからです。
从 ゚∀从 ラブコメっつうか、なんというか。
あの日思い付いた、この作品のテーマは、それ事態がすさまじいいネタバレなので伏せますが、
グダグダ煮詰めてるうちに機会を逃すよりは、見切り発車でも世に出して見たかった。
とにかく参加表明しちまえば、書かざるを得なくなるわけで。それが理由ですかね?
-
从 ゚∀从 もはやこの企画の中心人物ともいえるほど精力的な参加をなさってるモララー先生の、その情熱の理由も知りたいですね
-
( ・∀・) ハイン先生は『思い立ったが吉日』 みたいな感じでしょうか
勢いって大事ですよね。
( ・∀・) ちなみに僕はですねー
恋愛ものに手を出したことがなく、気軽に参加出来そうだったので
練習も兼ねて参加しました
( ・∀・) 連載ものはまだ二度目ですが、今のところ苦なくやらせていただいています
ハイン先生は今作が初めてですか?
-
从 ゚∀从 なるほど、練習がてら気軽に参加できるのもこの企画の魅力的っすもんね。
从 ゚∀从 あたしは連載どころか、まともな作品を持つのも初めてです。
読み専歴は長いんですが、筆を取ったのは今年のGW祭りが初めてでして。
从 ゚∀从 どうでもいいですが、他にも作品のアイディアはいくつか抱えてます。
少女小説とは程遠く、全部オカルトものなんですがね……
何故考える話全て魑魅魍魎の類いに巣食われるのか……
-
从 ゚∀从 モララー先生は好きなAAとかありますか?
从*゚∀从 あたしはつーちゃん一筋でずっと来てるんで、今回の恋実れ!大変ぺろぺろさせていただきました。
ごっつぁんです!
-
( ・∀・) 気軽に、は大事ですね
( ・∀・) 中心だなんてそんな……正直、自分は自分の連載だけで精いっぱいだと思ってました
でも、初期企画者さんが企画を立てたとき、荒れたんですよね
一回目こそ参加はありましたが、二回目以降はなかなか寂しかったと思いました
( ・∀・) 僕は負けず嫌いなようでして 荒らされて廃れてしまうのが嫌なんです
だから人も呼びたいし、読みたいし、読んでもらいたい
( ・∀・) 毎月は来ない連載作品を多く抱えるようになったこの企画ですが、
企画倒れしちゃったら帰ってこれませんからね
企画を守ることが復活に繋がると信じて、躍起になってるかもしれません
( ・∀・) しかし……初めてだとは思いませんでした
テンポもいいし、キャラも立っている
僕は読み専期間が短かったので、引き出しが多いように感じます
( ・∀・) こては『ハイン先生の次回作にも期待☆』ですね
( ・∀・) 長くなってすみません
ぺろぺろはあなたですか
僕はワカッテマス、ビロードが好きですかね 多様性があります
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やはり締め切り当日になるとショボnおや、誰か来たようだ
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