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月刊少女ξ ^ω^)ξちょwwwのようです
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┃┗━┫┏┓┃┗┛┃wwwww
┗━━┻┛┗┻━━┛
__,ィ ヽ. `ヽ. ☆四月号☆
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li // リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v' /\ /\イ !| ll,ハ 春の新連載祭り! 豪華三本♪
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ (_人_),.イ/|/ ノ ll l| ( ・∀・)恋実れ!のようです
ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖ それでも幸せなようです
‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖ o川*゚ー゚)oとなりのとなりの王子様のようです
‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖
‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖もちろん読みきりも充実!?
‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖
‖ |i::::::ヽ._:::_:::::::::::::::::::_ノ | ‖ (-_-)素晴らしい世界のようです
‖ |i::::::::::::i___:::::::::::/ | ξ゚∀゚)ξ神風強盗ジョルジュのようです
jj::::::::r┴-- `ー‐ '⌒ |
〃:::::::マ二 _,ノ
//::::::::::::i ー 一 '´ ̄::.
,','::::::::::::::i::::::::::::::::::::::i::::::ヽ そして今月の応募者全員サービスは『ξ ^ω^)ξちょwwwの膣内完全再現TENGA』だよっ☆
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悪夢wwwwwww
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【出席確認】
(-@∀@)「はい、それでは出席を取ります。伊藤ー」
('、`*川「はい。なるべく自己主張することです」
(-@∀@)「うん、頑張って。鬱田ー」
('A`)「はい。ネガティブにならない」
(-@∀@)「うーん、まずは何事も前向きに考えるようにしようか」
* * *
(-@∀@)「次は流石(兄)……だよね?」
ミセ ´_ゝ`)リ「はぁーい☆ 今日もぉ O・TO・ME 力をアップさせることでぇす♪」
(-@∀@)「……君、あとで職員室ね。で、流石(弟)?」
(´<_`トソン「はい。数学の時間中に寝ないことです」
(-@∀@)「僕の授業中に何故いびきが聞こえるのかと思ったら、君だったのか……。
とりあえず、君も職員室ね。ええと、次は素直(クール)」
川 ゚ -゚)「はい。友達を作ることです」
(;-@∀@)「……」
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すかさず支援!
付録がおかしいのは四月号から受け継ぎますたww
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雄wwwww
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* * *
(-@∀@)「はい、それじゃあ次…………内藤、君もか」
ξ ^ω^)ξ「お? 何がですかお?」
(-つ∀@)「うん、何かもう、君はいいや、次」
ξ;^ω^)ξ「先生!? 何がいいんですかお!?」
(-@∀@)「長岡ー」
_
( ゚∀゚)o彡゜「はいッ! 俺は本日のMBO(マイ・ベスト・おっぱい)を見つけることです」
(-@∀@)「君は相変わらず無駄に真っ直ぐだね。
少しはそのやる気を、勉学のほうに――」
_
( ゚∀゚)「無理です」
(-@∀@)「g」
_
( ゚∀゚)「無理です」
::( つ∀)つ-@-@::
(;'A`)「あ、朝比奈先生! 泣かないでください!!」
-
問題児だらけwwww
-
* * *
(-@∀@)「葉荷屋(はにや)ー」
(,,゚Д゚)「はい。今日一日平穏に過ごす事です」
(-@∀@)「奇遇だね、僕も今そう思っていたところだよ」
(,,゚Д゚)「……大変ですね」
(-@∀@)「……うん」
(-@∀@)「ゴホン……では次、増井」
ィ'ト―-イ、
以`゚益゚以「イトーイ! イトーイトーイイトイトーイ!」
(-@∀@)「」
ィ'ト―-イ、
以`゚益゚以「イトーイ!」
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アサピーに同情せざるを得ない
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なんだこのクラスwww
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ハイル イトーイ!
-
* * *
(-@∀@)「ええと、これで全員かな?」
从’ー’从「あれれー、私呼ばれてないよー?」
(-@∀@)「ああ、ごめんごめん。渡辺」
从’ー’从「はぁーい。えっとぉ、ケガをしないようにします――っきゃ!?」
(;-@∀@)「言ったそばから大丈夫かい!?」
从;ー;从「ふぇーん、椅子から落ちちゃったよぉ」
(,,゚Д゚)(見えたか?)
('A`)b(ばっちり。白にピンクの水玉)
(,,゚Д゚)b(ナイスッ!!)
(-@∀@)「えー、特に連絡事項も無いので、これでHRを終わります」
【返事の後には今日の目標を言いましょう】
-
【休み時間】
('A`)「次って何だっけ?」
(,,゚Д゚)「体育だぞゴルァ」
_
( ゚∀゚)「何故神は体育を男女別々にしたのか……」
('A`)「それは先生に言ってこいよ」
_
( ゚∀゚)「阿部先生にか? ムリムリ。俺はまだ処女を散らしたくない」
(,,゚Д゚)「ほら、時間無いんだから無駄話してないでさっさと行くぞ」
川 ゚ -゚)つ=○
('A`)
('A`)「あれ?」
_
( ゚∀゚)「どうした、ドクオ」
('A`)「女子って今日、外だっけ?」
-
朝からこれとか1日持たねえよ…
-
(,,゚Д゚)「いや、確か体育館だったはずだぞ」
('A`)「今、クールさんがテニスラケット持ってたんだけど」
_
( ゚∀゚)「テニスって、中でやるモンだったか?」
(,,゚Д゚)「違うだろjk――ん?」
━━━━╋⊂ノパ⊿゚)
(,,゚Д゚)
(;,,つД⊂) ゴシゴシ
(;,,゚Д゚)「???」
_
( ゚∀゚)「おいおいギコ。お前、何呆けてんだよ」
(;,,゚Д゚)「……ヒートが竹刀持ってた」
(;'A`)「えっ、マジで?」
_
( ゚∀゚)「どういう事だ?」
(;,,゚Д゚)「分からん。他の女子は?」
(;'A`)「他って言っても、もうほとんど移動して――」
-
貞操は大事だよな うん
-
_
(;゚∀゚)「おい、あれ……」
(;,,゚Д゚)「どうした?」
(;'A`)「なになに?」
エッ、オマエペンナノッ!? ・・・ウン
(釘バット→)╋╋╋╋━⊂从;゚∀从 φ(゚- ゚*;)
♪〜川 ゚ 々゚)っ━lニニフ(←包丁)
(,,゚Д゚)「 」
('A`)「 」
_
( ゚∀゚)「……何、するんだろうな」
【各自、部活動で使う道具を持っています】
-
いったい何が始まるんです?
-
【体育の時間】
('A`)「……」
(,,゚Д゚)「……」
_
( ゚∀゚)「……なあ」
('A`)「何?」
_
( ゚∀゚)「気にならねえ?」
(,,゚Д゚)「ならないと言えば嘘になるな」
('A`)「確かに」
_
( ゚∀゚)「それじゃあ……」
(,,゚Д゚)「ああ」
('A`)「行くか……阿部先生ー」
阿部「ん? どうした、三人揃って。まさか俺の――」
('A`)「ちょっとトイレ行って来ても良いですか?」
阿部「うほっ」
_
(;゚∀゚);,,゚Д゚);'A`)そ「ッッ!?」
-
阿部「ふふっ、冗談だ。なるべく早く戻って来いよ。何なら、先生が一緒に――」
(;'A`)「い、いえ、結構です! 行こうぜ!」
_
(;゚∀゚);,,゚Д゚)「お、おう!」
阿部「……全く、可愛い坊や達だな」
* * *
(;'A`)「ふぅ……あの先生と話す時はアナルの危機を感じるな」
_
(;゚∀゚)「ああ、同感だぜ」
(,,゚Д゚)「それで、こっちで良いのか?」
_
( ゚∀゚)「ああ、この先にあるポイントなら床近くに窓があるし、
グランドからも見えない」
('A`)「流石はおっぱいのためなら努力を惜しまない男」
_
( ゚∀゚)「ははっ、褒めるなって。照れるぜ――っと、着いたぜ」
(,,゚Д゚)「おっ、よし、それじゃあ早速」
_
( ゚∀゚)'A`)「応ッ!」
-
(;'A`) ドキドキ
_
(;゚∀゚) ワクワク
(;,,゚Д゚) ハニャンハニャーン
(;'A`)「Oh……」
_
(;゚∀゚)「こいつは……」
(;,,゚Д゚)「……マジかよ」
(*'A`) ハァハァ
_
(* ゚∀゚) オッパイオパイ
(*,,゚Д゚) ハァハァ
ノパ(; A )「ごめん、ちょっと無rおえぇぇぇえぇっ」
_
川 ゚( ∀ )「……お、おっpおえぇぇぇえぇぇっぇえっ」
从 ゚(,, Д )「 」
-
阿部先生冗談に聞こえません
-
ノパ(; A )「おえぇぇえええぇぇ……ちょ、つつくなって、今ヤバいんだって」
_
川 ゚( ∀ )「おえぇっぷ――痛っ! 何してんだよ!?」
从;゚(,, Д ) ア、アレ? シメスギタカナ? マッ、イイヤ
(;'A`)「ん? ギコ?」
_
(;゚∀゚)「どうし――」
(xДx,,)⊂从 ゚∀从ノシ「よう」
(;'A`)「た、高岡……さん」
_
川 ゚(;゚∀゚)「な、何故お前がここに――ってさっきから痛ぇなこの野郎!!」
_
川 ゚ 々゚)っ━lニニフ Σ(゚∀゚;)「うおぅッ!?」
ノパ⊿(;'A`)「あれれ〜もしかして〜」
ノパ⊿゚)っ Σ('A`;)「やぁ〜っぱりぃッ!?」
-
从 -∀从「お前等さあ、バレてないと思ってたんだろうけど、
中から丸見えだったからな」
_
(;゚∀゚);'A`)「な、なんだってー!?」
ノパ⊿゚)「お前等、覚悟は良いかーッ!!」
川 ゚ 々゚)「うふふっ、ふふっ、うふふふふふふふ」
_
(iii゚∀゚)ii'A`)「ひぃッ!?」
* * *
ノハ#゚⊿゚)「何か言うことはッ!?」
(メ##)A(##)「ご、ごべんばざい……」
<ウフフ、ナァンデニゲルノォ
<セカイジュウノオッパイヲミルマデオレハ--ッテダレカタスケテー!!
从 ゚∀从「これに懲りたら、覗きなんてしない方がいいぜ」
(xДx,,)
【結論 : 女子って怖い。間違っても敵に回すべきじゃない】
-
【お昼休み】
川 ゚ -゚)
私の名前は素直クール。何処にでも居る普通の女子高生だ。
ただ最近の私は、一つ悩みを抱えている。
川;゚ -゚)(もう昼休みか……)
川;゚ -゚)(また一人、部室でご飯を食べるのか……?)
川;゚ -゚)そ(いや、今日こそはクラスの誰かと一緒にご飯をっ!)
ξ゚⊿゚)ξ「ねえ、彼女って何でいつも難しい顔してるのかしら?」
(*゚ー゚)「んー、何でだろうね?」
川*゚ -゚)(おかずの交換とか、してみたいしな)
川;゚ -゚)(しかし、何て言えば良いんだろうか?)
川;゚ -゚)(……ううむ)
ξ゚⊿゚)ξ「何ていうか、見てて飽きないわね」
(*゚ー゚)「そうだね」
-
助けてあげてwwww
-
川 ゚ -゚)。oO(川 ゚ -゚)b +『アタイと一緒に、メシでも食わないか?』 キラーン)
川;゚ -゚)(違う、よなぁ)
川 ゚ -゚)。oO(川*>ー<)「ねぇねぇ、あたしと一緒にご飯食・べ・て☆」)
川;゚ -゚)(これは……ウザくないか?)
川;゚ -゚)(ああ、どうしよう……B組に行って、デレやつー達と食べようか)
川;゚ -゚)(でもなぁ)
ζ(゚ー゚;ζ『クーちゃん、結構こっちに来るけど、A組で一緒に食べる人居ないの?』
川; - )(――って言われたしなぁ)
川; - )「はぁ……」
(;*゚ー゚)「な、なんか溜め息吐いてるよ!? ってか空気暗っ!?」
ξ゚⊿゚)ξ「ああもう、しょうがないわね」
(;*゚ー゚)「あっ、ツンちゃん!」
-
川; - )(……やっぱり、部室行こうかな)
川; - )(大体もう、皆ご飯食べ始めてるし)
「……ょっと」
川; - )(……そうしよう)
「……っと! ねえ、聞いてるの!?」
川;゚ -゚)そ「えっ?」
ξ#゚⊿゚)ξ「聞いてるの?」
川;゚ -゚)「あ、ああ、すまん。聞いてなかった。な、何か用か?」
ξ#゚⊿゚)ξ「だから、一緒にご飯食べるかどうか聞いてるのよ!」
川 ゚ -゚)
川 ゚ -゚)「えっ?」
-
これはいい話
-
川;゚ -゚)「す、すまない。もう一度――」
ξ#゚⊿゚)ξ「だ・か・らっ! 一緒にご飯、食べるの? 食べないの?」
川;゚ -゚)「た、食べるっ!」
ξ゚⊿゚)ξ「よろしい。しぃー」
(*゚ー゚)「はいはーい。ツンちゃんの姉御肌なトコは相変わらずだねぇ」
ξ゚⊿゚)ξ「勘違いしないで。私はただ、辛気臭い顔でご飯食べる人を見るのが嫌なだけよ」
(*゚ー゚)「はいはい……どしたの、クーちゃん?」
川;゚ -゚)「あ、いや、突然だったから……」
ξ゚⊿゚)ξ「一緒にご飯食べるってだけで、何動揺してるのよ」
(*゚ー゚)「そうだよ。さっ、早くご飯食べよ?」
川*゚ -゚)「あ、ああ!」
-
ぼっちくーにゃん…
-
( ;∀;)イイハナシダナー
-
ツンちゃんいい子だなぁぺろぺろ
-
(*゚ー゚)「そういえばさ、駅前に新しい喫茶店が出来たんだって」
ξ゚⊿゚)ξ「あれでしょ? 『Cafe Modern』とかいう」
(*゚ー゚)「そうそう、それ。良かったら、放課後行ってみない?」
ξ゚⊿゚)ξ「良いわよ。クーは?」
川;゚ -゚)「えっ、わ、私も行っていいのか?」
ξ゚⊿゚)ξ
(*゚ー゚)
川;゚ -゚)「……あ、あれ?」
ξ゚ー゚)ξ「まったくもう、良いに決まってるでしょ」
(*゚ー゚)「そうだよ! こういうのは皆で行った方が楽しいんだよ!」
川*゚ -゚)「そうか……うん、私も行く!」
【お父さんお母さん、私にもやっと友達が出来ました】
-
【午後の授業】
⊂(@∀@-)「であるからして、ここの計算はxに2を代入して――」
<グーグー
(-@∀@)「猫野、葉荷屋を起こしてくれ」
(*゚ー゚)「はーい」
⊂(@∀@-)「で、ええと……あ、ここからか。
えー、xに2を代入した後、バーの法則によりコナンジェント=sin1の為――」
<スピー……スピー……
<おk……ブラ、クラ……ゲッ、ト……
(-@∀@)「……高岡、素直のヒート。そこで鼻提灯作ってる双子」
从 ゚∀从「あーい」
ノパ⊿゚)「把握したっ!!」
「「痛ってぇーーッ!? ちょ、何ッ!?」」
-
⊂(@∀@-)「はい、続き行くよー。バーの法則により、コナンジェントをsin1に置き換える。
そしてsinは先程求めた通り、3なので3×1=3で――」
<……お、っぱい……おっぱ……ぃ
<おーん……もう、お腹一杯…………だぉ
(-@∀@)「ごめん、クックル。そこの欲望に忠実な二人を」
( ゚∋゚)) コクリ
* * *
(-@∀@)「ええと、君達。ご飯食べた後だからって、少しだらけ過ぎやしないかな?」
(つA`)「先生、それは違いまs――ふぁあ」
川 ゚ -゚)「そうです、先生だから――ん、です」
(*゚ー゚)「まあねぇ、朝比奈先生だもんねぇ……ぁむ」
(;-@∀@)「な、何故っ!?」
【割とガチで朝比奈先生の声からはアルファ波が出ています】
-
アサピー先生もなれたもんだな
-
すごいシンクロ率だwwww
-
【帰りのHR】
(;'A`)「な、なぁ……マジでやるの?」
_
( ゚∀゚)「だぁーいじょうぶだって。今時こんなのに引っかかるヤツなんていないって」
(,,゚Д゚)「ドクオは心配しすぎだぞゴルァ」
(;'A`)「言ってろ。とにかく、俺は知らねえからな」
_
( ゚∀゚)「はいはい……っと。こんなモンか?」
(,,゚Д゚)「おう、いい感じだな」
□ ←黒板消し
‖‖
ドア→ ‖‖
_
( ゚∀゚) +「見事に分かりやすいな」
(,,゚Д゚) +「ああ、完璧だな」
(*゚ー゚)「ギっくんとジョル君が何かしてるね」
ξ゚⊿゚)ξ「放っておきなさいな。一度怒られなきゃ分からないんだから、あの二人」
川;゚ -゚)「だ、大丈夫なのか?」
-
アルファー波wwwww
-
_
( ゚∀゚)「おっ、先生来たっぽいぞ」
(,,゚Д゚)「よし、席に戻るぞ」
□
‖ ‖ガラガラガラッ
‖(-@∀@)つ‖「はーい、皆席に着いてー」
川
‖□ ‖
‖(-@∀@)つ‖「ん?」
ボフッ!
‖□ ‖
‖(; ∀ )つ‖「うわぁっ!? なnゲホッ、ゲホッ! 粉が、目にゲホッゲホッ!!」
_
(* ゚∀゚)*,,゚Д゚)「「おっしゃあッ!」」
「葉荷屋に長岡……君達か」
(;,,゚Д゚)「あ、やべっ」
_
(;゚∀゚)「あちゃあ、声でばれたか」
(;・∀・)「まったく、ダメじゃないか! こんなイタズラしちゃあ」
-
_
( ∀ ) ゚ ゚
(,, Д ) ゚ ゚
( A ) ' `
ξ ⊿ )ξ ゚ ゚
(* ー ) ゚ ゚
川 - ) ゚ ゚
(;・∀・)「えっ、何っ? どうしたのかな、皆」
川;゚ -゚)「え、ええと……ど、どちら様ですか?」
(;・∀・)「……朝比奈だけど。君達の担任の」
Befor After !
(-@∀@) → ( ・∀・)
「「「「「「「「「「「「「「ええーっ!!??」」」」」」」」」」」」」」
-
いけm…いやなんでもない
-
ξ#゚⊿゚)ξ「ちょっとギコ、ジョルジュ! 早く朝比奈先生に謝りなさいよ!!」
ミセ#´_ゝ`)リミセ#゚ー゚)リ#゚ー゚)「「「そうよそうよ!!」」」从’ー’#从(゚、゚#トソン(´<_`#トソン
_
( ∀ )「クソッ、イケメンだって分かった途端騒ぎやがって……」
(,, Д )「眼鏡取ったらイケメンって……漫画の世界の話じゃないのかよ」
( A )「先生は俺と同じタイプだと思ってたのに……ウツダシノウ」
(;・∀・)「おい、皆落ち着けって!! 流石兄弟、君達何でまた女装してんの!?
あと鬱田、男は顔じゃないから安心しろっ!!
ってああっ、そうだ、眼鏡! 眼鏡はいったい何処に……?」
* * *
(-@∀@)「はい、皆落ち着いた? 落ち着いたね? オーケイ。
それでは、帰りのHRを始めます」
(-@∀@)「――――と、連絡事項はこんなところかな。ああ、そうだ。
明日は選択授業があるから、教科毎に必要な物を忘れないように。
ここまでで何か質問ある人は?」
-
(*゚ー゚)ノ「はいっ!」
(-@∀@)「何かな、猫野」
(*゚ー゚)φ「先生とショボン先生が、実はデキてるとの噂があるのですが、どうなんですか!?」
(-@∀@)
(*゚ー゚)φ+ ワクワク ←新聞部 兼 漫画同好会会長
(#-@∀@)「そんな事実は無いッ!!」
(*゚ -゚)「えー」
(#-@∀@)「えー、じゃないの! ええい、日直号令!」
「起立ー、礼ー」
『先生、さようならー』
(-@∀@)「はい、さようなら」
【こんな感じで三年A組は毎日楽しく過ごしています】
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【私立ヴィップ学園 三年A組のようです】
以上です。
【終われ!!】
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むむww
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乙! ふじょしwww
-
乙
イケメンには同情しないぜ
-
おっと、乙です!
充分ニヤニヤ
企画スレに巻末コメントお願いします
じゃあまた次俺です
-
(´・ω・`)】 「もしもし?モララー先生 原稿の進み具合は……」
( ・∀・)】 『『( ・∀・)恋実れ! のようです』担当、モララー先生は、ただいま電話に出たくありません
ピ――っという発信音も流すつもりはないのでそのままお引き取り下さ……』
(´・ω・`)】 「ぶち殺すぞ」
ぴんぽーん
-
(´・ω・`)締切と戦う編集者のようです
-
やぁ (´・ω・`)
ようこそ 『少女小説ちょwwwwのようです6月号』へ
この既刊号はサービスだから、まず読んで落ち着いてほしい。
うん、「つい」なんだ、済まない
特に既刊号の作者さん達
これから私は、貴方方に許されないことをするだろう
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない
毎月楽しみにしてくれている『ちょwwww』愛読者様方にも頭を下げておこうと思う
でも、このタイトルを見た時、
君は言葉には言い表せない「wktk」みたいなものを感じてくれたと思う
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思ってこの物語を書いたんだ
じゃあ、お話をはじめようか
-
メタだとwktk
-
(;・∀・)】 <『(´・ω・`) ぶちころすぞ 』 ボソッ
ぴんぽ―――ん
Σ(・∀・;) 】
< (´^ω^`) モララーせんせーい いるのはわかってますから観念して出てきてくださーい
::(・∀・;):: (いっ、居留守さえできればっ……)
< (´^ω^`) 居留守なんてききませんよー? 先生固定電話で電話出たでしょう
Σ::( ∀ ;)::::
がちゃんっ☆
Σ(・∀・;)「合鍵…だと!?」 ビクゥッ
-
こえーwwww
-
(´^ω^`)「おじゃましまーすww原稿取りにあがりましたー」
(・∀・;)「うわああああぁぁぁ!!!!」
(´・ω・`)「失敬な奴ですね わざわざ私が直々に原稿を取りに来たというのに」
(;・∀・)「まっ、まだ仕上がってない!帰れ!!」
(´・ω・`)「〆切いつだと思ってんですか?」
(;・∀・)「今日の午後三時だろう!まだ時間はある!!」
(´・ω・`)「私は、三時までに原稿を全部回収して社まで持ち帰らなきゃならないんですよ」
(;・∀・)「なら余所を先に取りに行け!!僕はその間にっ……」
-
(´・ω・`)「『それでも幸せ』のギコ先生は不定期連載です さっき今月分は取り立ててきました」
( ・∀・)「取り立てってお前……」
(´・ω・`)「『神風怪盗』のジョルジュ先生も、無事完了しました」
(;・∀・)「なっ……!」
(´・ω・`)「『素晴らしい世界』のヒッキー先生も、読み切りを と っ く に 仕上げて送ってもらってあります」
( ・∀・)「それは納得するわ あの人すげぇもん」
(´・ω・`)「で、先生は?」
d( ・∀・)b「まだです☆」
( #)∀・)
( #)∀・)「僕の顔に傷をつけていいと思っているのか」
(´^ω^`)
-
(´・ω・`)「『花盛り』のハイン先生も、気丈な振る舞いでさっき入稿されました 私は何も見ていません」
( ・∀・)「何を見た」
( #)∀・)
(´・ω・`)「ハイン先生には、先立って広告『モテカワ大作戦』も投下していただきました」
( ・∀・)「無茶しやがって」
( #)∀・)
(´・ω・`)「そういえば、『モテカワ』に出てきた双子の姉妹、今月号の付録になることが決定しましたよ」
( ・∀・)「表紙起用のどっくんの付録は?毎月付録は起用のモデルグッズがデフォだろ?」
(´・ω・`)「彼女の付録も付きます。おっぱいマウスパッド」
( *・∀・)「まじか!よし俺頑張る!!」
-
(´^ω^`)「期待しなさい このショボン様が直々に揉みしだいてサイズ・カタチ・弾力を忠実に再現しました」
( ;∀;)「鬼!この鬼!!どっくんを汚すな!!俺のどっくんを汚すな!!!!」
(´^ω^`)「うちの専属モデル、彼女らは、誰が何と言おうと私のものだ」
( ;∀;)「逃げろどっくん!!ビロードォ!!!!」
(´^ω^`)「いやはや彼女らは実に……」
( ;∀;)「黙れ外道!!聞きたくないわ!!!!」
(´・ω・`)「話は逸れましたが、あの双子」
( つ∀・)「……ミセ者トソ者が?」
(´^ω^`)「スケスケ衣装でブロマイドになります しかも綴じ込みで」
( ・∀・)「お前は少女小説をなんだと思ってんだ畜生」
-
(´・ω・`)「モララー先生にも広告は頼みましたよね?」
( #)∀・)「広告は出した」
(´・ω・`)「広告作品は?」
( ・∀・)「『もう戻れないようです』 それは入稿しただろ」
(´・ω・`)「期日過ぎてからな」
( #)∀・)「終いにゃ泣くぞ」
(´・ω・`)「あれくらい どうしてもっと早く入稿出来ないんですか」
( ・∀・)「お前、刊行何日前にあの企画持ってきたんだよ」
(´^ω^`)
-
(´・ω・`)「そういえば、『こいをかなえるおにんぎょう』のデレ先生は、今朝入稿されましたよ
なんでも、昨夜ジェバンニが炸裂したそうで」
( ・∀・)「なにをした」
(´・ω・`)「なにも?」
(´^ω^`)「書くように監視していた、だけですよ?」
(;・∀・)「女の子にそれはないわ」
(´・ω・`)「自覚がないようですが、今まさにモララー先生がその状況なのですよ?」
( ・∀・)
(;・∀・)「うわああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
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(´^ω^`)「モララー先生はうちの専属モデルを大層お気に入りのようなので、
さっき増援にモデルの子を呼んでおきました」
(;・∀・)「ほっ……マジか 良かった……このままお前と一緒だと頭がおかしくなりそうで……」
ぴんぽーん
(´・ω・`)「あぁ、来たようですね」
( ・∀・)(誰かな誰かな どっくんが隣にいてくれたら今日中に仕上げる自信がある)
( ・∀・)(でもビロードにラテをいれてもらうのもいいなぁ……あぁ清純派萌え)
( ・∀・)(清純派と言えば、キリッとした印象のミルナちゃんもいい。「早く仕上げるように」とか冷たく命令されたい)
( ・∀・)(またんきちゃんもそういや可愛かったなぁ……見てる分には可愛い天然系)
ガチャッ……
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从*´・ω・`从「こんにちはモララー先生!」
( ∀ )(ショボ辺――――!!!!)
-
これはwwww
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(;・∀・)「待て!落着け!早まるな!!まだ作者はいただろう!!」
(´・ω・`)「『となりの王子様』のキュート先生には、私の御遣いで今頃またんきちゃんとビロードが行ってるはずです」
( #・∀・)「てんめえぇぇぇぇぇ!!!!」
从*´・ω・`从「私じゃ不満ですか?」
( #・∀・)「お前前回の表紙の撮影の際、堂々とブンの胸揉みしだいてたろ!!」
从*´・ω・`从「いいチチしてたので」
( #・∀・)「やかましいわ」
从*´・ω・`从「今回の表紙ではそのブンがどくの体をまさぐってますわ」
( ・∀・)「この少女小説何かがおかしい何かというより全てがおかしい」
-
(´・ω・`)「まぁ、そういうわけで モララー先生に頑張ってもらう為に、事務所からショボ辺を呼び寄せました」
( ・∀・)「俺を頑張らせたいならもっと他の子を呼ぶだろjk」
( #)∀・)
(´・ω・`)「ショボ辺にしか出来ないお仕事なのですよ 先生の執筆意欲を駆り立てることが出来るのは」
( ・∀・)「何かの間違いだろ」
(´・ω・`)「そうですか? ……ショボ辺」
从*´・ω・`从「はい」
从*´・ω・`从っ乂 +
(; ∀ )そ
-
::(; ∀ )::「そ…それは……」
(´・ω・`)「びっくりしました?
次回ショボ辺が表紙を飾るときには、これが応募者全員サービスになるでしょう」
(´^ω^`) 「 ショボ辺さんの双頭バイブ 」 从´・ω・`*从っ乂
(´^ω^`)「これはその、プロトタイプ」
从*´・ω・`从「これはビアン向けグッズのイメージが強いですが、今回はそのイメージを払拭します
ビアン ゲイ バイ、そしてノンケ……誰でも使えるんです」
(´^ω^`)「あとは…………わかりますね?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 乂⊂(´^ω^`)「 執 筆 の 手 ぇ 止 め た ら … … 」从*´^ω^`*从つ乂 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
::( ;∀;)::
-
少女・・・小説・・・?
-
アッー
-
『う……ういんなー……は…ははは……ういんなーおいしいね、いよう……』
『先生、何手ぇ止めてんですか?』
『とっ!!!!止めてなんかっ』
ヴイイイィィィィィン……
『あああああああああ近づくなああああああああ!!!! 「僕今日カニカマ我慢するから…」……』
『カニカマなんかで満足できるのかしらん』
『うるせえぇぇぇぇぇ純粋な少女小説に変な口出しすんなあぁぁぁぁぁ!!!!
いっ、いようを探しにっ……あれっ…?』
『先生、私とショボ辺どちらからがいいですか?なんなら私の方は自前で……』
『黙れえええぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!』
( ;∀;)締切と戦う作者たちのようです 終
-
以上っ!!おまけ終わり!!
もう表紙にショボ辺なんか出すもんか
アンカーバトンおねがいしまあぁぁぁぁっす!!!!
-
乙
おまいらこんな過酷な状況で小説書いてたのか
-
乙www
みんな同じよう事経験してるのか・・・
-
乙!
お、おれちゃんと締切守るようにしよう…
じゃあトリつとめさせていただきます。
スローペースの上長文です、ご容赦を。
-
前回のおさらい
男装
生活
スタート!
从 ゚∀从花盛りのおまいらへ、のようです
*第二話*
『初日でバレちゃう!? お風呂で遭遇ルームメイト!』
-
―――学校・廊下
从 -∀从
とりあえず落ち着いたから教室に帰ってきたけど……
何かと不安だ。
軽い騒ぎになっちまったからな、ドクオはいやでも注目の的だろう。
DQNどもに標的にされなきゃいいけど……
そうならんように、友達としてバックアップしてやらんとな! 流石と一緒に!
……流石と一緒……ふへ……
从//∀从
(;'A`)「うう……入った瞬間笑われたらどうしよう……」
从 ゚∀从「! 大丈夫だって。もし笑う奴が居たら俺がボコシバきにすっから」
( ´_ゝ`)「何やら物騒な台詞が聴こえたが……とにかく笑い声なんて気にするな」
(;'A`)「き、気にしないようにするとむしろ気になる……」
( ´_ゝ`)「ふむ、ならば逆に考えるんだ」
('A`)「?」
-
( 'Aゝ`)「『俺が教室に入っただけでみんなが笑顔になった……俺ってば超モテカワアイドル』と」
从 ゚∀从「顔きめえwwwwwwwwwwww」
('A`)「…………」
('∀`)「ふはっ」
('∀`)「流石くん何その顔wwwww」
( ´_ゝ`)「え? お前の顔マネだけど」
('A`)「えっ」
( ´_ゝ`)「えっ」
-
('∀`)「似てないよwwwwww」
( ´_ゝ`)「いや結構似てると思うけどwwwwww」
('∀`)「マジでwwwww俺そんな子泣きジジイの塩漬けみたいな顔してんのwwwwwショックwwwww」
( 'Aゝ`)「こんにちはー、隣に越してきたドッペルゲンガーと申します」
('∀`)「死んじゃうwwwwwww」
从 ゚∀从
なんだ、ちゃんと笑えるじゃんかよ。
これならあんまり心配もいらねーかな。
从 ゚∀从「(……にしても)」
-
( 'Aゝ`)
これは衝撃的すぎる
-
(*'∀`)
从*゚∀从
……笑うと可愛いな、こいつ。
俯いてばっかで目も泣きはらしてたからわかんなかったが、
顔自体は悪くないんじゃね? 貧相だしフツメンの域を出ないけど……
从*゚∀从「磨けば光る……か」
(*'A`)「?」
-
口笑ってねぇwwww
-
( ´_ゝ`)「教室とうちゃーく」
从 ゚∀从「いいな、なんかあってもあんま考えこむなよ。前向きで気にせずいこうぜ」
(;'A`)「わかった。ごめんね心配かけちゃって」
从 ゚∀从「気にすんなよダチだろ? ……じゃあ開けんぞー」
ガラガラ
( ・∀・)「! 帰ってきたぞ」
( ><)「元気になったようでなによりなんです!」
( <●><●>)「ていのいいサボリなのはわかってます」
( ^Д^)「あーあいつがさっきの……w」
/ ,' 3「zzz……」
ワイワイガヤガヤ
(; A )「……っ」ハァーッハァーッ
从 ゚∀从「大丈夫だ、怖い人どこにもいねーぞ」
(;'A`)「……高岡、くん」
-
(,,゚Д゚)「おお鬱田、体調はもういいのか」
(;'A`)「は……はい、ご迷惑をおかけしました……すいませんでした……」
(,,゚Д゚)「気にするな、具合が悪くなるくらい誰にでもあることだ。
今日は連絡だけだったんでもう解散だ。自室に戻ってゆっくり休め。
三人とも、今日伝えた連絡事項はあとでルームメイトにでも教わってくれ。先生二度言うのめんどい」
ルームメイトか……
从 ゚∀从「ドクオ、お前のルームメイトってどんな奴だった?」
(;'A`)「え……寮にはまだ荷物置くときに入っただけだから、ルームメイトとは顔あわせてない……けど……」
……不安だなあ。
ドクオに理解を示してくれるいい奴が同室だといいけど……
-
―――その夜、寮、ハイン・荒巻の部屋
_,,..,,,,_
/ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"
/ ,' 3「zzzzz……」
从;゚∀从「……」
朝見た時からずっと寝てるなこいつ……
寝ながらどうやって教室からこの部屋まで来たんだろう……
つうか何なんだこいつ
从 ゚∀从「……しかし、入学一日目から大波乱のスタートだったな」
イケメンたちとの邂逅、ドクオ失神騒動、保健室イベント……密度濃い一日だなぁ。
けど流石にもうこれ以上事件なんて起きねえだろ。風呂はいって寝るか……
/ ,' 3「zz……それフラグ……zzzz」
「いい加減にしろよ!!!」
从 ゚∀从「!?」
なんだァ!? 外が騒がしいな、喧嘩か?
……ちょっと見に行ってみるか。
-
―――寮・廊下
( #^Д^)「ビクビクおどおど鬱陶しいんだよ! 俺なんもしてねーだろ!!」
从 ゚∀从「!」
あいつは同じクラスの……しかも怒鳴られてるのは
(;A;)
三从;゚∀从「ドクオッ!」
-
( #^Д^)「あ? んだよテメー」
从;゚∀从「落ち着けよ、どうしたってこんな夜遅くに喧嘩なんてしてるんだ?」
( #^Д^)「喧嘩じゃねえよ! ただこいつが一晩中キョドってて腹立つからちょっと文句言ってるだけだ!」
うわ、こいつがドクオのルームメイトなのか
見るからにDQNじゃねえか……ドクオ運なさすぎだぜ。
(;A;)「ごめんなさいごめんなさい」
( #^Д^)「謝ったって仕方ねーだろ! そういうなよっちい部分がウザいんだよ!」
从#゚∀从「おい、なにも怒鳴るこたぁないだろ!」
( #^Д^)「うるせー部外者は引っ込んでろ!」
从#゚∀从「うるせーのはお前だろうが!」
\ガチャ/ \ガチャ/ \ガチャ/
ナンダナンダ マタアイツカヨ… ウルセーゾ
ケンカナンデス!! zzz…
(;A;) キエテ ナクナリタイ
-
どっくん・・・
-
プギャー許すまじ
-
荒巻・・・
-
J( 'ー`)し「あらあら、何の騒ぎだい?」
从#゚∀从「寮母さん、こいつが……」
( #^Д^)「寮母さん部屋変えてください!!」
从#゚∀从「!」
J( 'ー`)し「いったいどうしたの?」
( #^Д^)6m「こいつが同じ部屋で四六時中ビクビクして、
女が腐った奴みてえにめそめそしてるから鬱陶しくて全っ然休めないんです!!」
(((;A;)))「ひっく……ごめんなさい……ごめんなさい……」
( #^Д^)「泣くな!! 俺が悪いみたいだろ!」
J( 'ー`)し「うーん致命的に愛称が悪い組み合わせになっちゃったんだねぇ。
だけどもう少し時間をかけてお互いのことを理解すれば、きっと仲良くなれるとカーチャン思うな」
( #^Д^)「一秒だって一緒に居たくありません!」
J( 'ー`)し「深刻だねぇ……まあまだ入居直後だし、変えられないこともないけど」
-
( ^Д^)「本当ですか!? 是非お願いします!」
J( 'ー`)し「ただ寮は二人一部屋が原則だからねぇ……空いてる部屋に一人で放り込むわけにはいかないんだよ。
誰か他の生徒が部屋を代わってくれるってんならイケるんだけどねぇ」
( ;^Д^)「だ、誰か俺と部屋代わってくれ!」
エー デモ…ナァ? ソンナメンドウナヤツトオナジヘヤニハ…チョット
オコトワリシマス カワイソー
( ;^Д^)「なぁ頼むよ! 今度昼飯でもなんでも奢るから!」
(;A;)「ひっ……ぐずっ……うぇ……消えたい゙……」
从#゚∀从「……」
……あんまりすぎるだろこんな仕打ち。これ以上黙ってなんかいらんねえ!
-
これはもしや
-
从 ゚∀从「ドクオ!」
(;A;)「?」
从 ゚∀从「……俺と一緒に住もうぜ」
(;A;)「!?」
ええいどうにでもなれ。
後のことなんて後で考える!
从 ゚∀从「寮母さん、俺が部屋代わります」
J( 'ー`)し「あらそう、ありがとうねぇ」
( ^Д^)「サンキュー! マジで助かったぜ」
从#゚∀从「失せろ」
( ^Д^)「あ?」
从#゚∀从「代わってやるっつってんだろ、さっさと荷物まとめて失せやがれ」
( #^Д^)「……言われなくてもそうするよ」
-
(;A;)「ごめ……ごめんね……高岡くん……」
从 ゚∀从「ドクオ、俺ちょっと荷物取りに行くから一旦帰るな。ひとりで大丈夫か?」
(((;A;))) フルフル
J( 'ー`)し「じゃあ落ち着くまでカーチャンの部屋でお茶してようか」
从 ゚∀从「よろしくお願いします」
オワッタノカ? カエロカエロ ネムインデス!!
ゾロゾロ……
( ゚∀゚)「……」
-
―――旧ハイン・荒巻の部屋
从 ゚∀从「っとー、これでいいか」
入居したてであんま荷物広げてなかったのが幸いだったな。
わりと楽に荷物まとめられたぜ……うおっ重てえ
/ ,' 3「zzz……」
从 ゚∀从「あんたにも迷惑かけちまったな。もし新しいルームメイトがなんか問題起こしたら俺に相談してくれ。
力になるぜ」
/ ,' 3「zzzzzz……」
从;゚∀从「……聞いてねえか。それじゃあな」
パタン
/ ,' 3「……zz……がんばれ男前……zzzzz」
-
恐るべしねむるくん
-
―――廊下
从 ゚∀从 「!」 (^Д^ )
( #^Д^)「邪魔だっ」
从#゚∀从「るせー、こちとら誰かさんの幼稚なワガママのせいでクソ重てぇ荷物抱えてんだよ。
見えねーのか? 目んたまついてねーのか?」
( #^Д^)「……喧嘩売ってんのかてめえ!」
( ゚∀゚)「はーいはいはいそこまで」
( #^Д^)「んだよてめえ」
从 ゚∀从「!」
昼の鬱陶しいチャラ男じゃねえか
( ゚∀゚)「もう夜中だぜ、また騒いで人が集まってきたら今度こそ問題になるんじゃねえか?」
( #^Д^)「チッ……なんで俺がそんな目に遭わなきゃなんねーんだよ、
喧嘩売ってきたのはあっちだぜ?」
( ゚∀゚)「まあまあそう殺気立つなよ、俺は味方だぜ? 今のもお前のためを思って言ったんだ」
( #^Д^)「……ふん、付き合ってられるか」スタスタ
-
( ゚∀゚)「よう、なんか昼から大変だなアンタ」
从 ゚∀从「まぁな。そんなわけで俺ぁ疲れてんだ、退いてくれるか」
( ;゚∀゚)「相変わらずつれねーなあ
今も助けてやったのに」
_,
从 ゚∀从「いやお前あいつの味方なんだろ、じゃあ仲良くする義理なんてねえな」
( ;゚∀゚)「あれは場を収めるための方便でな……本気にするなよ」
_,
从 ゚∀从「いや見るからにお仲間じゃねーかお前ら……金髪チャラチャラ アクセジャラジャラ
この装飾系男子め」
( ;゚∀゚)「うー悪ぃかよ、お前意外とマジメくんなのな。」
从 ゚∀从「まあ喧嘩沙汰になる前に止めてくれたことには礼をいう。
じゃーな、もう二度と会うこともあるまい」スタスタ
( ;゚∀゚)「あっ……」
( ;゚∀゚)「じょ、ジョルジュ長岡!」
-
从 ゚∀从「?」
( ゚∀゚)「俺の名前! ジョルジュ長岡だから!」
从 ゚∀从「…………」
『あくしゅしなくても、今の自己紹介だけで仲良くなれたよな!』
从 ゚∀从「……高岡だー。おやすみ」
( *゚∀゚)ノシ「! お、おやすみ!」
…………まぁ、食わず嫌いもよくないよな。
-
―――寮・管理人室前
J( 'ー`)し「んじゃま、また何かあったら気軽にカーチャンのとこへいらっしゃいな。
美味しい紅茶をご馳走するからね」
('A`)「はい……ご迷惑をおかけしてすいませんでした」
J( 'ー`)し「気にしなくていいよ。カーチャンも若い子とお話するの楽しかったし」
('A`)「はぁ……」
J(*'ー`)し「にしてもあなたの新しいルームメイトさんとってもいい男だねぇ。
『俺と一緒に住もうぜ』なんて……あァんカーチャンも言われたいよ!」
('A`)「高岡くんですか……」
J(*'ー`)し「カーチャンがあと20年若かったら狙っちゃうんだけどねぇ〜」
(;'A`)「……」
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