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('A`)ドクオと飛竜と時々オトモのようです
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暗闇に潜むナルガクルガの気配を感じ取り、更にその居場所を的確に見抜く事の出来る【鷹の眼】。
ξ-⊿゚)ξ「………」
彼女には、突出した才能があるのだ。
しかし、ここからは小細工の通じない戦いとなる。
純粋に力と技量のぶつかり合い。
ナルガクルガは、身体を捻り、姿勢を低くして、力を溜める。
ドクオは、その様子を見てステップを止め、一度立ち止まった。
一瞬、月明かりが不自然に歪む。
振るわれた、鋭尾。
乾いた音を立てて、辺りの草花の上50cmが綺麗に切り取られた。
('A`)「相変わらず、良い切れ味だな」
何も知らない素人ならば、今の攻撃だけで上下一刀両断にされていただろう。
ドクオは、事前に範囲外に逃れていたため傷一つ無い。
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