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('A`)ドクオと飛竜と時々オトモのようです
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/ ,' 3「紹介しようかのぉ、先の検定で晴れて“G”となったギコ=ストッドウッドじゃ」
プギャーの頭は混乱に陥る。今、竜人はなんと言った。Gだと。
HR6にもなっていなかったギコが伝説に唄われるG級になっただと。
(#^Д^)「なっ、何言ってやがる!!! そんな飛び級、認められるわけがないだろーが!!!!!!」
/ ,' 3「ふぉふぉ、これは正当な昇格じゃよ。本来、HR6の狩人に認められて初めて昇級できるものじゃが、今回はこの男。ドクオにそれを依頼した」
('A`)「あぁ、俺は許可したぞ。ギコには十分な素養もあり、向上心がある。いつまでも既存のHRに縛り付けていては、成長を損ねるからな」
そうか、この男が噂に聞いていたG級。ドクオ=ウェイツーか。
/ ,' 3「ふぉふぉ、それを儂が了承したのじゃ。文句あるまいに」
つくづく憎憎しいジジイだ。
(#^Д^)「だが、HR6になるにはフォックス卿の了承も必要になるはずだ!!!!!」
/ ,' 3「ふぉふぉふぉ、なにを寝ぼけたことを言うておるんじゃ。もう貰ったわい」
(#^Д^)「なに!?」
スカルチノフは、口角を吊り上げ嘲笑うかの如く言った。
/ ,' 3「祝ってくれるんじゃろ? “フォックスから全権を受けた”チミがのぉ」
(;^Д^)「!?」
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