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('A`)ドクオと飛竜と時々オトモのようです
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感じた。一発の弾丸が自分の脇をすり抜けて行くのを。
( ^ω^)「……まったく困った幼馴染みだお」
発射地点は、自分の40m程後方。見なくても分かる。ここにいるのは二人だけ。ボクとツンだけだ。
ξ゚⊿゚)ξ「……変な気を遣わないで。身体に悪いわ」
来てほしくなんてなかったのに。
そのままボクを囮にして、安全な所まで逃げて欲しかったのに。
( ^ω^)「ボクの気遣いは、毒か何かかお?」
ξ゚⊿゚)ξ「ギギネブラ並みの威力だったわ。本当に気持ち悪いったらありゃしない」
(;^ω^)「ちょっ、ツンはギギネブラなんて狩った事ないお?」
あら、そうだったわね。ツンは普段交わしている軽口と全く変わらない雰囲気で答えた。
ξ゚⊿゚)ξ「……もう少し、私達が強くなったら狩りに行きましょ」
その一言で十分だった。
あぁ、きっと狩りにいこう。何度でも。ツンと一緒ならきっとボクはいつまででも戦える。
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