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(,,^Д^)(,,゚Д゚)ミ,,゚Д゚彡栄々高校の日々のようです
-
春もうらら。
全ての物事に置いて始まりの季節とされている。
花の開花、新学期、新入生、新社会人、そして――――――――
-
从;゚∀从 「お、おい何か騒がしいと思ったら、どうしたんだよこいつは」
ミ,,゚Д゚彡「あ、高岡さん」
(,,゚Д゚) 「いや、ちょっとな」
(,,^' Д'^) 「ぐふふふそれでその子は僕の為におにぎりを作ってきてくれるんですけど自分のはちょっと汚いかも
しれないっていうか食べたくないかもしれないよねとかうふふふふふふ言っちゃうんですけど僕はそんな事
ないですよと言って一つ食べて美味しいですと言うんですよぐほほほほそしてその子は泣いちゃうんですど
僕は頭を撫でながらでゅふふっおにぎりを全部食べつくしてまた作ってくださいって頼むんですけどその子は
次の日に学校に来なくてあはははははは僕は不思議に思ってお見舞いに行くんですけど実は彼女は虐待に
あってて叔父とか言う悪者が虐待してて僕はそいつからその子を守るために立ち上がるんですよ何でそこま
でしてくれるのって言う彼女に僕はまた君のおにぎりが食べたいんだって言っちゃうんですよぐふふ
:(,,゚Д゚): 「高岡さんアイツにおにぎり作ってやってよ」
:(,,∩Д∩): 俺もう見てらんねーよ、アレでも友達なんだアイツ」
从;゚∀从 「お、おにぎり?」
:(,,∩Д∩): 「具は何でも良いからさー、何だったら材料費は全部出すよ俺。高岡さんはただ握ってくれれば良いから」
从;゚∀从つ▲「いや、おにぎりならしぃがたくさん作ってきてよ、お前らに食ってもらおうと思ったんだけど」
(,,゚Д゚) 「俺だけで食べるから、あいつ等には秘密で」
-
ミ;゚Д゚彡「ま、待ってほしいから。しぃさんの料理って確か……」
从 ゚∀从
从 ゚∀从 「……」
从 ゚∀从
从 ゚∀从、 「お前らに、食ってもらおうと思ってよ」
ミ,,゚Д゚彡「わあい ひどいや」
(,,゚Д゚) 「しぃちゃんの手作りおにぎり……今ならタカラの気持ちも分かる」
(,,^' Д'^) 「お、おにぎり美味しいんだな」
从 ゚∀从 「マジでどうしたんだこいつ」
ミ,,゚Д゚彡「そっとしといてあげて。最近、彼女欲しくてたまらなかったみたいで……」
从;゚∀从 「そ、そうか」
-
(,,゚Д゚) 「で、しぃちゃんのおにぎりはどこなんだよ」
从 ゚∀从 「あぁ、ここにあるぞ」
▲■●●■
▲▲▲■●
■■●▲■
ミ;゚Д゚彡「微妙に多くない?」
从 ゚∀从 「季節をテーマにしたおにぎりはありきたりだから、祝日をテーマに作ったそうです」
ミ;゚Д゚彡「うっ……普通に作ってほしかった」
ミ;゚Д゚彡「しかも海苔で全部巻かれてるのが更に怖い」
(,,゚Д゚) 「おいおい、しぃちゃんがせっかく作ってくれたんだ。俺は食うぞ」
-
ミ,,゚Д゚彡「頑張れ! 」
从 ゚∀从 「応援してるぞ」
(,,゚Д゚)つ● スッ
从 ゚∀从 「ちなみにそれはみどりの日をテーマにしたそうだ」
(;゚Д゚)つ●
(,,゚Д゚)つ● 「……みどりの日のおにぎりはやるよ」
(,,゚Д゚)つ●);゚Д゚彡「おいふざけんな一番危険そうだからそれ!! 」グイッ
-
(゚Д゚(●とミ゚Д゚,,彡「しぃちゃんが好きなら全部食べろ! 」グイイッ
(゚Д゚;( 「好きだから! 好きだからこそ目を背ける愛!! 」ググッ
●とミ゚Д゚,,彡「頑張れ! 食べる愛も大事だから! 」グググッ
(゚Д゚;(●
(゚Д゚,,(●
(,,゚Д゚) 「わ、分かったよ……食べるから押し付けるな」
(;゚Д゚)つ●
(;゚Д゚)つ●「……」
(;゚ H゚) パクッ
-
从;゚∀从 「だ、大丈夫か?」
ミ;゚Д゚彡「出す?出しちゃう?」
(;゚ H゚) モグモグ
(;゚−゚) ゴクッ
(;゚Д゚)
(;゚Д゚)
(,,゚Д゚) 「普通に旨かった」
ミ;゚Д゚彡「お、おぉおおぉぉぉ!! 」
-
(,,゚Д゚) 「五穀米で、具はほうれん草とかの、野菜系なんだけど塩加減が抜群で最高でした」
(,,゚Д゚) 「普通に旨かった!!!!! 」
从 ゚∀从 「良かったなぁ、ギコ」
从 ゚∀从 「私だけ食べないってのもアレだし」
从 ゚∀从つ▲「建国記念日おにぎりは食べるよ」
ミ;゚Д゚彡 「あ、超安牌だからそれ! 食べるなら別の食べてよ!! 」
从;゚∀从 「う、うるさい! 正直ギコの反応は現実を認めたくない故の可能性があるから怖いんだよ!! 」
ミ;゚Д゚彡 「俺もそう思う! 」
(,,゚Д゚) 「いやマジで旨かったって」
从 ゚ H从 パクッ
ミ;゚Д゚彡 「あっ! 」
-
(,,゚Д゚) 「五穀米で、具はほうれん草とかの、野菜系なんだけど塩加減が抜群で最高でした」
(,,゚Д゚) 「普通に旨かった!!!!! 」
从 ゚∀从 「良かったなぁ、ギコ」
从 ゚∀从 「アタシだけ食べないってのもアレだし」
从 ゚∀从つ▲「建国記念日おにぎりは食べるよ」
ミ;゚Д゚彡 「あ、超安牌だからそれ! 食べるなら別の食べてよ!! 」
从;゚∀从 「う、うるさい! 正直ギコの反応は現実を認めたくない故の可能性があるから怖いんだよ!! 」
ミ;゚Д゚彡 「俺もそう思う! 」
(,,゚Д゚) 「いやマジで旨かったって」
从 ゚ H从 パクッ
ミ;゚Д゚彡 「あっ! 」
-
从 ゚ H从 「普通に梅干だこれ。旨いよ」
ミ,,゚Д゚彡 「あー、やっぱり」
ミ,,゚Д^彡つ■「じゃあ俺は体育の日おにぎりにしようかな」
ミ,,゚Д^彡( 体育の日だから多分、ガッツリした感じの具だと思うし )
ミ,,゚ H゚彡 パクッ
ミ,,゚ H゚彡
ミ,,゚ H゚彡
-
ミ,,゚ H゚彡
ミ,,゚ H゚彡
ミ,,゚ H゚彡
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(大)_、,_、_、,_、_、,_、,_、,_ (><)==),,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,/))==) (_ノ._ノ
ヽ'_i_,),i_,),i_,)i_,),i_,),i_,),i_,),i_,)>ノ==ノ ̄ ̄ ̄ ̄'ノ==ノ
从;゚∀从 「フ、フサああああああああああああああああ!!!!! 」
ミ,, Д 彡 「Ⅳ号戦車D型の直撃を受けたような衝撃が……」
从;゚∀从 「ぐ、具体的ィ……!! 」
-
(,,゚Д゚) 「おいおい、そんな衝撃を受けるほど旨かったのか?」
从;゚∀从 「お前なんでそんなに前向きに受け取れるの?」
(,,゚Д゚)つ■ヒョイ
(,,゚ H゚) パクッ
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\__________________∠ヘ二ヘ i)) i))"フヘ二ヘ : *�堯福福{� ( ,,) ヌ゙ッ!!!
ゝ,,|_|__|___|___|__|__|(O)ニllニ)――――‐クニllニ) : / / ・(( ⊂ つ
\_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_ンニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ / ・(( 从 (( ノ 〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (_ノ._ノ
从;゚∀从 「ぎ、ギコおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!! 」
(,, Д ) 「ちょっと砲身とか短い10式戦車(ひとまるしきせんしゃ)の44口径120mm滑腔砲を食らった気分だぜ……」
从;゚∀从 「よ、より具体的ィ……!! 」
-
(;゚Д ) 「く、くそ……なんて衝撃だ。今までにない衝撃だったぞ」
(,,゚Д゚) 「口に未だと書いて味……味の世界は奥深いぜ」
从;゚∀从 「絶対に不味いって言わないお前は凄いと思う」
ミ;゚Д゚彡 「……ちょっと中身見ても良いかなこれ」
从;゚∀从 「え、マジで?」
ミ,,゚Д゚彡 「だって気になるでしょ、これ」
从;゚∀从 「ま、まぁそうだけどさ」
(,,゚Д゚) 「しぃちゃんの作ったおにぎりの中身を見る……」
(,,゚Д゚) 「しぃちゃんの……見る……」
(,,゚Д゚)
(,,゚Д゚) 「……なるほど」
从 ゚∀从 「お前おかしいよ」
-
ミ,,゚Д゚彡つ■「それじゃ、ちょっと拝見を……」
(,,゚Д゚) 「待った!!!!! 」
ミ,,゚Д゚彡「? 」
(,,゚Д゚) 「俺が見る」
ミ,,゚Д゚彡
(::.゚Д゚) ゴゴゴゴゴゴゴ
ミ;゚Д゚彡「わ、分かったから」
-
(,,゚Д゚) 「うむ」
(,,゚Д゚)つ■ 「では参る」
(,,-Д゚)つ■ ピラッ
从;゚∀从 「見かたがイヤらしいんだよお前! 」
(,,-Д゚)
(,,゚Д゚)
(,,゚Д゚)
(;゚Д゚)
(;゚Д゚) 「何か緑色だったんだけど」
ミ;゚Д゚彡从;゚∀从 「「 うわあ 」」
-
寝る・・・
今日の3時くらいに・・・多分・・・再開・・・します・・・多分・・・
-
律は俺の嫁!乙!
-
>>969
:::::::::::::::::::::::/ `ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
::::::::::::::::::::::l わ さ ん 何 !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ね わ
/ ̄ ̄`ヽl が っ の .言 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ぇ が
ら ぱ か っ |::::::::::::::::::ィ≠、::::∨`Yiヽ!',. よ .ん
よ し 日 ね り て .人::::::::::::::::ゝ゚..'′:::!::::从.:::::\ ぅ
.う ゃ .本 ぇ / ` ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
.べ 語 、 /::::::::::::::::::::::::::__::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄ ̄\
.れ |`ー=-‐ '´::::::::::::::::::::::::::,ゞ===ゞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ. / / //! /:::::::::::::::::::::::::\ /
Y / ./ 」::∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ i ね し .日
死 !`ーL l! /´〉::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. |. ぇ ゃ 本
|  ̄!/./':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ .l ん べ .語
ね ! 〈/ │::::::::::::::::::::::::r、::::::::::::::::::::i`i! | な れ
| l! |::lヽ、:::::::::::::::::'zヽ:::::::::::iヽ:!ヽ ヽ. ら
よ / .| ,l∧_! ヽ!ヽl\:::《ッノ从:l! Y \ /
\ ∠..._ 〈\〃 ∧. ヽ厂/イ ̄\ .| // ̄ ̄´
>―--‐ '´ ̄ ̄ / ヽ.|l / ハヾ=、`ー'_ .イ-‐三‐、 ‐-、!
/ \、〉 〈ヘ. ` ̄「 ̄-―- 、 ヽ
/ γY _ヽ|| Y.`二´ ̄ ̄ ト、
〈 弋ノ .// ̄l} / ̄/ ̄ ̄ `ヽ ∨ヽヽ
〕!=‐-' '__,,{!"´ ̄/ i ! \、
/ ̄Y´ ̄ ̄//_.∠-‐- 、 / /‐- 、 Y
_/-‐'´`´ \l!
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,,,ィ
/ ....:::ニ'=―- __,ノ
|i/::::::::::::::::::::::::`ヽ ).
!:::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::> ソ お 首
r:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ:マ ,) い
ノ:::::::::::::::::::::::::::ィ(c7::爪ヾ=≠≦ヽ ⌒ヽ. て
_ イ´/::l 〉:::::::::::::::::::::::: ̄r/ リ )从 圦 _,ノ け
从7ミヽ:::::::i::::! !:::::::::::::::::::::::::::::j/:::::!! !| j i!ノハ ⌒ヽ
ィミ) ヽ:::::::::}::弋ヽ:::::ヽ:::z- -メj::::// .i! !| イト、 ヽ
r三`ヽ::::::::::::::::::|:::::::::)〉::::::::::::::::::::::::::!' ノイ i |l ク! __,ノ な
/: 三: : ::::::::>==7¨`!:::乂::::::::::::::::::::::::::(( / ,| // ∧ ヽ あ
, '::( ̄ ̄ ̄7{入 イ ヾノ人:::::::::::::::::::::::::::::::::ノ / /! ノ ∧ )
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i::::::i ∨´\ \ }ァ⌒ __〉::::::::::::::::::::::ー――ァミミニ) ! /∧
代:::> ヾ>‐ つ‐し':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヾ `ミ! / ∧
ヾ三≧=ニ三>‐' ̄´ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ `ヽニニ 爻 ト、
}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \ ニ刹ニ //!
)::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}} )少 / / 7
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ \ ヾ三≧ソ 八
ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リト- \}:::::::::} i
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ:::::) i:::::::::::、 l
r:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ\ .|:::::::::::入 !
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再開
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ミ;゚Д゚彡「え、何で?何で緑色?」
从 ゚∀从 ピロロロロ
从 ゚∀从つ[] 「しぃからのメールだ」
从 ゚∀从つ[]
从;゚∀从つ[] 「……あぁ、まじか」
ミ,,゚Д゚彡「何だって?」
从;゚∀从 「祝日おにぎりの詳細が……」
ミ;゚Д゚彡「う、聞くのが怖い」
-
从;゚∀从 「体育の日おにぎりは、スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかうという意義にならって」
从;゚∀从 「米は五穀米を使用したそうです」
ミ,,゚Д゚彡「なるほど」
(,,゚Д゚) 「え、緑色は?」
从;゚∀从 「え、えっと」
从;゚∀从 「ゴーヤ、ピーマン、ドリアン、味噌、ニンニク、その他緑黄色野菜を」
(;゚Д゚)ミ;゚Д゚彡
-
从;゚∀从 「ミキサーで混ぜて液体状、つまり青汁にした後、それで米を炊いたそうです」
(;゚Д゚)ミ;゚Д゚彡
ミ,,゚Д゚彡「あ、なんだそれくらいか」
(,,゚Д゚) 「そう考えると案外旨そうだよな」
从;゚∀从 「あれ!? お前ら感覚狂ってない!? 」
ミ,,^Д^彡「いやー、食べたときの衝撃を考えたら」
(,,゚Д゚) 「青汁五穀米ならいけるよ」
ミ,,゚Д゚彡「だとしたらあの衝撃は何だったんだろ」
(,,゚Д゚) 「ニンニクとか?」
ミ,,゚Д゚彡「なるほど」
从;゚∀从 「……」
-
从 ゚∀从つ[] ( あ、続きあった )
从 ゚∀从つ[]
从;゚∀从つ[]
ミ,,゚Д゚彡「どうしたの高岡さん」
从;゚∀从 「ん!? え、あー、うん。何でもない」
(,,゚Д゚) 「気になるじゃねーか。教えてくれよ高岡さん」
ミ,,゚Д゚彡「そうそう。隠し事は無しだよ」
从;゚∀从 「ん、んー」
从;゚∀从 「んー……んん……」
-
从;゚∀从 「えっとな、しぃは健康を考えた具も用意していてな」
(,,゚Д゚) 「しぃちゃんの優しさが五臓六腑に染み渡る」
从;゚∀从 「流石にニンニクとかゴーヤのミックス汁で炊いたら、胃がビックリするだろうからって」
从;゚∀从 「具は、正露丸にしたそうです」
(,,゚Д゚)
ミ,,゚Д゚彡
(,,゚Д゚)
ミ,,゚Д゚彡
(,,゚Д゚)
ミ,,゚Д゚彡「ごめん、ギコ。しぃさんって凄くメシマz
(,,゚Д゚) 「言うな。俺はそれでも愛してるんだ」
-
ミ,,゚Д゚彡「正露丸かぁ……」
(,,゚Д゚) 「正露丸なぁ……」
从 ゚∀从 「正露丸……」
ミ,,゚Д゚彡「確かにあの衝撃は初めて正露丸を使った時のだったから」
(,,゚Д゚) 「海苔と青汁五穀米の匂いに隠れてたもんなぁ」
ミ,,゚Д゚彡
(,,゚Д゚)
从 ゚∀从
ミ,,゚Д゚彡
(,,゚Д゚)
从 ゚∀从
-
ミ,,゚Д゚彡「おにぎりの具としてはおかしいよね」
从 ゚∀从 「まぁな」
(,,゚Д゚) 「でも胃もたれとかを考慮すればチョイスは素晴らしいと俺は思う」
ミ,,゚Д゚彡「おにぎりの具としては問題だと思うよ」
(,,゚Д゚) 「返す言葉もございません」
从 ゚∀从 「シンプルに作ったのは旨いんだよなぁ」
ミ,,゚Д゚彡「どうして正露丸を使うという発想に至り、尚且つ実行したのか……」
(,,゚Д゚) 「しぃちゃんの可愛いお手手はパルプン手だったのでした……」
-
从 ゚∀从 「栄養は第一に考えてるよね……」
ミ,,゚Д゚彡「命が第二に来てる事はおかしいと思う……」
从 ゚∀从 「飯という軸がブレてるよな……」
(,,゚Д゚) 「これ以上はやめようぜ……」
(,,゚Д゚) 「ほら、伸び代があるんだよしぃちゃんは」
(,,゚Д゚) 「成長性Aだよ。今後に期待」
ミ,,゚Д゚彡「なるほど……」
-
从 ゚∀从 「お前の前向きさは今回ばかりは凄いよ……」
ミ,,゚Д゚彡「じゃあ、今後しぃさんの料理はギコが食べるという事で……」
从 ゚∀从 「今後に期待するなら、食べていいよ……」
(,,゚Д゚) 「えっ」
(,,゚Д゚)
(,,゚Д゚)
(,,゚Д゚) 「ちょ、ちょっと待って」
-
ミ,,゚Д゚彡「何だよ」
从 ゚∀从 「今後に期待するんだろ?」
(,,゚Д゚) 「お、俺だけ食べるのも忍びないというか……」
(,,゚Д゚) 「そう、そうだ。幸せのおすそ分けだよ」
ミ,,゚Д゚彡「お前のは押し付けじゃん……」
从 ゚∀从 「更に言うと別に幸せでもないっていうか……」
(,,゚Д゚) 「お前それでも友達かよ」
从 ゚∀从 「友達だからこそ」
从 ゚∀从 「目を背けたい」
(;゚Д゚) 「に、逃げおったぁぁ!! 高岡さん逃げおったぁぁ!! 」
从 ゚∀从 「これ以上食べるとしぃの事を色眼鏡で見ることになりかねないから」
-
ミ,,゚Д゚彡「しぃさんに正直に伝えて、矯正する事は出来ないの?」
从 ゚∀从 「……お前だったら言えるか?」
ミ,,゚Д゚彡「えっ?」。 ポワワーン
゚0 o
°o
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ミ,,゚Д゚彡『しぃさんしぃさん』
(*゚ー゚) 『どうしたのフサ君?』
ミ,,^Д^彡『しぃさんの料理ってゲロマズワロタwwwwwだから直したほうが良いよ!! 」
(*゚−゚) 『えっ』
(* − ) 『ご、ごめんね。今まで気づかなくて……』
ミ,,^Д^彡『全くだから! 何で今まで気づかなかったのか不思議でなtvyふいk
yぶjm
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜qwせdrft
ミli゚Д゚彡「俺は鬼かああああああああああ!!! 」
从;゚∀从 「言えないだろ!? な!? な!? 」
-
(,,゚Д゚) 「まぁそんな事を言い出しそうになった時は俺が息の根を止めるが」
ミli゚Д゚彡「だ、大丈夫だから。絶対に言わないから」
(,,゚Д゚) 「しっかし、凄い衝撃だったな」
ミ,,゚Д゚彡「あ、俺アレと同じような衝撃どこかで喰らった気がするから」
(,,゚Д゚) 「奇遇だな、俺もだ」
ミ,,゚Д゚彡「何だっけ……」
(,,゚Д゚) 「何か凄く身近な気がする……」
ミ,,゚Д゚彡
(,,゚Д゚)
从 ゚∀从 「え、何?」
-
ミ,,゚Д゚彡「あ、そうだ高岡さんだ」
(,,゚Д゚) 「高岡さんのパンチだな」
ミ,,゚Д゚彡「戦車砲のような破壊力は全てを壊し! 」
(,,゚Д゚) 「大地を踏みしめる足はまさにキャタピラ! 」
ミ,,゚Д゚彡「狙った獲物は逃がさない! 」
(,,゚Д゚) 「戦車の図太い姿は高岡さんを参考にしたそうです」
エイエイダイロクコウトウガッコウ パンツァー
ミ,,゚Д゚彡(,,゚Д゚) 「栄々第六高等学校の歩く戦車!! 」
ミ,,゚Д゚彡(,,゚Д゚) 「通称、エロパンツ!!! 」
从# ∀从 プチッ
-
<|
卅 _, ---====ニニニニニ==ュ、
├┼┤ / ╂ ~"".:i'''=,ァ'二二‐-、
| / ; ; 幵幵幵 .i { .〃 ̄ ̄ア――‐ァ、___________,r-----、
| / ; ; 品品 .: i:.:.:.:゙、.!、 { 〔 ((((((((( lllll.( ●)
| /___,,. .-‐ '''""~i ̄~""'''─`===`^──ニニニ、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー‐‐‐'
/ ̄ ̄ ̄.;.;.;.;.;.;.;..:.:.:.:.:.:.:.:.:. i .__ __ 匸┿:;:;:;:;/二/ \
,';;;;;;;;;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;_ , .二ニ== ヽ、ヽ、ヽ、 .:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;= `.ー‐-- 、
._rく__,,.. .-‐ 'l'''""~ | .| `ヽ i i ヽ=======ヾ ヽ. i i ` 、
≦仆ェュ=‐-.=.|.,,___| /||||仆======l. . . . . . . . . .:;:;:;:;:;:;:;ヾ========}}
{メ州州卅卅卅卅卅ll`='"卉{ }圭圭圭圭圭7 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}}圭圭圭圭7
{メγ`i, Y´`チi´`YY´`YiY´`{ }ハニハニハニハニ7:;ゴゴゴ、)ゴゴゴ:;:;:;;:;:;!ハニハニハニハ}
ヾ入人ノ{”; }ii!{}} }{ {{{ .}iii{.{} ト ノハニハニハニハニ7 ゴゴルノハヽゴゴゴコノハニハニハニハ7
"`゙''ー 、爻i人_ノ入 ノiii{ {} }ilハニハニハニハニ7菻 ..从# ∀从 卅卅llハニハニハニハ7
`゙''ー-、,_ ミ杉人_ノlハニハニハニハニ7冊冊..G |ぅ 人##ノハニハニハニハ7
`゙''ー-ミノ三三三三三ノ ~""''' | | ミミミ三三三三ノ
し´J
ミ゚ ,,彡(゚ ,,)
-
ミ;゚Д゚彡
(;゚Д゚)
ミ;^Д^彡σ「は、ハハハ。高岡さんの後ろにⅥ号重戦車ティーガーⅡが見えるんだけど」
(;゚Д゚) 「ケーニッヒス・ティーガーやキング・タイガーとしてでも知られる最強の戦車の一つだな」
从# ∀从 「そのふざけた通称、お前ら広めただろ?」
(;゚Д゚) 「な、何の事でしょうか」
ミ;゚Д゚彡「ま、待って! 俺は知らない! 広めてないから! 」
-
从# ∀从 「何か最近、この学校にそんな変な名前の奴がいるって噂になっててよぉ」
从# ∀从 「お前らか……お前らだろ!? なぁ、お前らだろ! お前らだ! 」
(;゚Д゚) 「はい、フサ君です」
ミ;゚Д゚彡「おい!! 」
从# ∀从 「あぁ、やっぱお前らか」
(;゚Д゚) 「や、やだなぁ高岡さん。『ら』じゃないですよハハッ」
从# ∀从 「覚悟しろよ」
(( (;゚Д゚)ミ;゚Д゚彡 )) ガタガタガタガタ
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TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTヽ ヒッ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\iヽ ゆ、許しぎゃああああああああああああああああああ!!!!
| ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| .| \iヽ::
|_||_| | | | |_||_| |_||_| .| \i::::::::::::::::::::::::
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| | | | |LlLl LlL | | ゙ヽy /_,,-''~
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ..:::::::::::::::::::::: | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | | [栄々第六高等学校]
┌──────────────────────┐
| おにぎりはこの後ギコ達が美味しくいただきました |
└──────────────────────┘
-
おわりゃ
俺はこの後クリスマスの用事あるからwwwwwww
うはwwwwリア充wwwwwwwwwwww
ぼっちじゃないからwwwwwww
C<⌒ヽ、
⊂ニニ⊃
( ^ω^) < クリスマス楽しいかあ そうかあ 良かったなあ
/ ヽ
| | | |
| | | |
|| ||
し| i |J=二フ
.| || ;
| ノ ノ ・
.| .| ( ;
/ |\.\
し'  ̄
では良いお年を
-
いやークリスマス満喫したわーマジリア充だったわーいやマジで
パルプン手にわろた
しぃの事になるといつもきもいガッツを見せるギコ良いキャラだ
続き待ってるから
良いお年を!乙
-
乙
もうすぐ新スレですね
-
一気読みした、面白いぜ乙
-
創作板は人多いけど読者層がアレなイメージ
小説2は人はそこまで多くないけど読者層はマシな感じ
どこで次投下すんだろ。vipでも俺は良いけど。いやしかしクリスマス満喫したわー!!!!!!!!111
-
ドクオが今回の事利用云々あったがどういいう事なん?ドクオ先輩に告白したん?教えてえろい人
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読み直したらやっぱり面白かった
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せいせい
-
ほいほい
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かいかい
-
_ -――-
'": :_:___: : : : \
/: : />――-ヘ: \: : ヽ
,': : // : ヽ : : : \:ヽ: :ヽ: : '.
| : : : : { : \\`く⌒ :|: : :|: :│
|:.|: :l: :'l⌒ハ{\ト弋弍ァ: :|ヽ | 次スレはこちらになります
l |: :|: :l代乞 \ V少 : :|'ノ |
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