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(,,^Д^)(,,゚Д゚)ミ,,゚Д゚彡栄々高校の日々のようです
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春もうらら。
全ての物事に置いて始まりの季節とされている。
花の開花、新学期、新入生、新社会人、そして――――――――
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(,,゚Д゚) 「……始まったな」
(,,^Д^) 「……えぇ」
ミ;゚Д゚彡「何格好付けてんの! 俺らもそろそろ行くぞ!! 」
(;^Д^) 「あ、ちょ、押さないでください。まだ傷が……」
(,,゚Д゚) 「自業自得だから」
(;^Д^) 「うぅ……これでもかってくらい謝ったんですからいい加減許してくださいよ……」ピロロロロ
(,,^Д^) 「っと、しぃさん達も準備完了みたいですよ」カチッカチッ
(,,゚Д゚) 「は?」
(,,^Д^) 「え?」
(,,゚Д゚) 「何お前、しぃちゃんのアドレス知ってんの? メールしちゃうような関係なの? え? あ? お? 」
(;^Д^) 「ちょ、大分前っていうか、1話っていうか、それに連絡しないと作戦が……」
(,,゚Д゚) 「この機会をきっかけに親しくなったら……殺す」
(;^Д^) 「え!? 」
ミ;゚Д゚彡「早く行けよお前ら!!!! 」
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从 ゚∀从 「向こう、どうだって?」
(*゚ー゚) 「うん、動き出すって」
从 ゚∀从 「りょーかーい」
(゚、゚トソン 「じゃ、私も手伝ってこようかな」
(゚、゚トソン 「モララー、行くよ」
( ;・∀・)「行くも何も、俺が行かないとお前何も出来ねーだろ……」
(゚、゚トソン 「的確な指示を出すよ」
( ;・∀・)「何様!? 」
(゚、゚トソン 「だけど、凄いよねコレ」
从 ゚∀从 「ま、これくらいやってりゃ迫力は十分だろ」
从 ゚∀从 「な! ドクオ!! 」
.、
( ‘A゙’) 「これ俺じゃねーよどう見ても……誰だコレ」
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从 ゚∀从 「向こう、どうだって?」
(*゚ー゚) 「うん、動き出すって」
从 ゚∀从 「りょーかーい」
(゚、゚トソン 「じゃ、私も手伝ってこようかな」
(゚、゚トソン 「モララー、行くよ」
( ;・∀・)「行くも何も、俺が行かないとお前何も出来ねーだろ……」
(゚、゚トソン 「的確な指示を出すよ」
( ;・∀・)「何様!? 」
(゚、゚トソン 「だけど、凄いよねコレ」
从 ゚∀从 「ま、これくらいやっておけば、迫力は十分だろ」
从 ゚∀从 「な! ドクオ!! 」
.、
( ‘A゙’) 「これ俺じゃねーよどう見ても……誰だコレ。メイクマジック怖い」
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(,,゚Д゚) 「よーし、大分みんな騒いできたな」
(,,^Д^) 「とりあえず集会は中止で各教室に戻っていきましたね」
ミ,,゚Д゚彡「準備おっけーだから」
(,,^Д^) 「わかりました」
(,,^Д^)つ】 ピポパ
(,,^Д^)】 『始めますよー。ドクオ君、頑張ってください』
.、
( ‘A゙’)】 『大丈夫なんだろうな?』
(,,^Д^)】 『はい。ミスってもドクオ君が退学になるだけですし』
.、
(;‘A゙’)】 『こ、この野郎』
(,,^Д^)】 『気の利いたことでも言ったほうが良かったですか?』
.、
(;‘A゙’)】 『……』
.、
( ‘A゙’)】 『いや、良い。見てろよ、上手くやってやらぁ』ブチッ
(,,^Д^)】 『ふふふ、僕はドクオ君を信じて……あ、切れてる』
(,,^Д^) 「はぁ……じゃ、始めますよ」
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〜職員室〜
(´・_ゝ・`) 「……」
(;<●><●>) 「どうしましょう……どうすれば……」
(´・_ゝ・`) 「警察呼びます?」
(;<●><●>) 「い、いや。こんな事態、大事にしたくはありません」
(´・_ゝ・`) 「まぁ、向こうは校長を呼んでますからね。何かしたんですか? 校長」
(;<●><●>) 「だから何もしてませんって! 」
(´・_ゝ・`) 「ですけど、マスコミやらにこの事がバレると、”何もしてません”は信じてもらえないでしょうね」
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(;<●><●>) 「ぐぬぬ」
(´・_ゝ・`) 「ははは」
(;<●><●>) 「何がおかしいんですか! 」
(´・_ゝ・`) 「失礼しました」
( *゚A゚) 「お、何や誰かが校庭に出てきましたよ」
(;<●><●>) 「だ、誰ですか!? この際追い払ってくれるなら誰でも良いというのはワカッテマス!! 」
.、
(((( ( ‘A゙’) ザッザッザッ
(;<●><●>) 「……」
(;<●><●>) 「誰ですかアレ!? 」
( *゚A゚) 「迫力のある顔しとりますね」
(;´・_ゝ・) 「え、えぇ。そうですね」
(;´・_ゝ・) ( 何やってんのドクオ君 )
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.、
( ‘A゙’) ザッ
( ゚∀゚)「お?お前が校長か?」
.、
(;‘A゙’) 「違ぇよ! 制服でわかんだろ! 」
( ゚∀゚)「ふん、じゃあどっか行け。俺はクソ校長に用があんだ」
.、
( ‘A゙’) 「そうはさせねぇよ」
( ゚∀゚)「あ? 何だと?」
.、
( ‘A゙’) 「校長には、この俺が手を出させねーって言ってんだよ!!! 」
( ゚∀゚)「あぁ!? 」
(;<●><●>) 「え!? 」
(;´・_ゝ・) 「え!? 」
〜続く〜
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今回の投下は以上になります。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。お疲れ様でした。
展開遅いかもしれないけど許してね。
/ /
////
イタイ ∧∧ ___)
Σ (^Д^,,)卅卅卅つ (
)  ̄ ̄ ̄ (_
⌒) (⌒Y ビターン
⌒v、/⌒
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よーし、あとは質問だとか色々あったらどうぞー
関係ない話でもお題でも何でもどうぞー
あ、あとこっちから質問させてもらうけど、やっぱ展開遅いですかねこれ。
話数に対して話の動きが遅いような気がしちゃう。個人的な理想はトラツグミの人のペース。
まぁ何はともあれここまで見てくれてありがとう。
ちなみに俺は夏目ちゃんが大好きです。
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しかし読んでくれてる人いるのだろうか・・・・!!!
それが問題である。
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乙!
たからのダメっぷりか好き
AA多くて地の文ないからレス数の割に展開遅いように見える
でも展開遅くても早いペースで投下してくれるんなら気にならないと思うよ
この板人いないから仕方ないね
ちなみに俺はゴルベーザあさこが大好きです
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人少なくても気にすんな
僕はいとうあさこちゃん!
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>>863
やっぱり展開遅いかー。なるだけ早くできるようにします。
早いペースの投下は気分によったりリアルの事情だったりで不安定なので、出来そうにないですし。
ひとまず次回辺りにはドクオ関連が終わるかも。
少なくとも20日までには投下しゃっす
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無理しなくていいのよ
逃亡以外だったら遅くてもなんでもいいのよ
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現行で一番好きだから遅かろうが早かろうが投下してくれるだけで嬉しいぜヒャッハー
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夏目ちゃんも良いけど雫ちゃんも可愛いだろ!主人公やで!
別アニメだけど、西住ちゃんも可愛いと思います
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明日か明後日の20時くらいに投下出来たらします
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よし待ってる
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アシタカ
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z|:::::ヽヽ;;;;;;;| l::: 7;;;:::::::|ム,,
_z''' ト::::::::__,,,-イ '''''L,,<_,,
>''' 从''' \,,
彡''' \<
/::: , , ,,, ミ \
::::::. 彡 、 i i / ,,, ト <_,,
:::::::: 从:: ,,ヾヽ `ヽ ( ) ノ ノ''ii ヾ <
:::::::彡 /:::::::: ヽ((n\ ) ゞ / (/n))/ ミ 、从
:::::::イ::::: :从/::::/⌒ ミ三\ノ;;;;ゞ/ノ彡⌒ 从 ヽ |
::::::::7:::::::: ::::'''w (⌒ ─-ヽヾ,,( ン _-‐ ) 从 | |
::::::彡 ::::::::::::::::'''z i 、V / lll::w^::| N i
::::从 ::::::::::::/::::::::''z;; ii:::::ヾ _)::( ,..、 〈/::::::ミ ミ ,|
::::从 :::::::::::从:::::::::::`〈::|::: (ll:::::i::::::) /::::::::ミ '|| ヽ
:::从 ::::::::::::::::/::::::::::::::::\:::::::::'''' ̄ /i l:::::ト ハ
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:::::::// :::::::::i:/从::::::::;;;;;lLll/V|lノ'|V:i 从::::从...::::::::::<
::::::::从::::::::::| |N\i::::::;;;;;ll|λV;;|:::;;ノ|''::::::::|:|:::::::::::/|:< >>871
::::::::::/::::::::::::::从从|;;;;;;;;;;|l|>|V^Vl//:::::|::从:::::::::从:::< ごめんね今日投下します!!!
::::::::::\|ヽ;;;;;:::::::::N ヾミミ^彡::::::::ノノ::::::::::从 _ ∨^ ∨^ ∨^ ∨^ ∨^
 ̄:::'''---;;;;;;ii;;'^''^:;:::/::从:::::::::::::::|:::'' ' ヾ:::
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ヘ / n. .-‐‐'^;冖:7⌒>、 <______
i V -v'八 ヽ:_:/ / : : { {::::::::ヽ `ヽ:::::::::::/
|.ィ:::) ): :ヽ. __ / : : 八 ヽ:::::::ハ `ヽ/
{ /. : : : : : : : : : : : :丶. _,.ヘ く`ヽ
乂´: : -‐ァニヽ:::: ̄::::::......、: : : : : :.:. ヽ
/{: :/.:::/,,〇-\‐==ニ:::`丶、: : :} ヽハ
. / ∨-‐.::「 V::7 \ト、:::::::::::::::::.\/ ヽ ・・・・投下、出来たら良いなぁ
/ '.::::::::N ∨ `ー--\::::}:::::::::;ム 、ハ
厶ィ {:::::::Nー‐' 、 〃ん心Yヘ:::::/ ト、 ヽ
ノ 八:::::| {「「心 弋_ツ u ∨ ハ:::\ 、ハ
ィ( :从ヽゝ 弋ツ r┐ _ イ::ハ⌒ ヽ
ノ) . :/.:::::∧ l7 、 |丿 /:/⌒ヽ `ヽ
ノィ :厶イ,' V r― 、 ' イ: { } ト ヽ
丿 八 >.、 ー‐' / 八:ヽ._ ノ |
ノ  ̄ > . _ .イ l ヽ`ヽハハハハノ八
ノ ノ / } |`ヽ. く ハ
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サンが好きだからもののけ姫がジブリで一番好きです。
口移しとかアシタカ死んでほしい。
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このAA可愛くねぇ?
やべぇな、アシタカになりたい
__ _ ........._
,.: :´: : : : : : : : : `: : 、
,.: :`:'( )ミx、_: : : : : : : : : :.ヽ
__ /: : /-vl:.{: : : :`:ー-:、: :: : : : : :..
/ 、、ヽ /イ:.:/ l:/ ヾト、: : : 、: : : `:ヽ、.: : : :
,.ノ`′/\ ノ l: : :l,`'′ ー‐'ヾ: : ヽ: : l: : : :`ヽ: }
)` ー―' ´. ′ \ゝ、 从/`、 ゝ=' ヾ: : l:./-、/: : : :ハ
´ つ l ;7 _ ''''i:::'7 jハ/rヘ }: : : : : :ヽ
__ ヽ : l>' ヽ ;::/ , ィ'ー-く´: : :.l: l:.トヾ:.
__|__ l_ノ r‐┐ l | > '. ゝ--' ノ'′,' }:./:./:/レ'、__
! ー‐ ノ. └t'_ l | l ヽ .__ _ ..::::∨ 人l:/l:/ 、_二>
l ー‐ 二 i | _| 、,! l ゝ、_ハ `≧´ ‐ 、 ヾ=‐- 、
x┼、 .__ノ l rv'∧ /Y′ __ `> 、
. 〈乂 ノ r‐┐ | -- l ,ィ! リ ./ ´ィ´ ゝ-
l 、、. |‐‐| . ! ー‐ ! ; r' 〉/ ,ィ'´ `ヽ
し' ゃ ノ / ! ! / ; ′ :. iヽ
十 ヽ __l_ / ; /〉' l /l ;:. l ヾ
l d、 l | / / rv' !/ :::, l ヽ l l
ヽ l l. _ / / / }' ヾ;,.ィ===ュ,l `リ 人 /
ヽ レ / / .〉 ./ { 〈::/ ..::',´ :l、 /´ `
ヽ ┃┃. `´ .´ / ヽ ´ ....::::::::::, l:∨ l
ヽ・ ・ / ヽ.......:::ヾ::::::::::, !: l l 人 l;
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l ∨: l ;.ヾト、j ヾ}
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,' / `二ニ ! l:::.. ヽ
,.ィ´ :::... ゞ;::::::.. ; l :: ハ
r '´ ::::. `゛ ∧ !:. 〉
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〃 ヽ: :彡″ ゛ ,,, " " "" ,, ヾ 冫 ミ、゛
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7 '" 〃 l:´, -、ヽヽ: : ://, --、: l_ '" ` 冫 ″ ゞ ミ
、ー、 }} '' ,″ ゛, -‐{:(:::::::))ヽ二/:((::::))! `ヽ ゛ "从ミ}― ‐ - - 、 " ミ、
\ `ヽ、 从 ,イ ,イ';.ゝ=': :, -‐- 、: ゝ=':八 } '" 从ヾ} `ヽ、从
\ `ヽ、 从゛″ > '´从 ヽ二´ノ二_ヽ`二./ ゝ‐' " ,从 ,.リ _,.....、 `ヽ、
\ `ヽ、 }}r┐ / , ィ´〉`ヾ((::::::)):./从 ゛ '" 彡  ̄ ` ー 、
`ヽ、 r=- \ .l ! ./ /, ィ´/`ヽ_,二、',二、x/ 从'' ゛ 彡",, ,, 〃 ″ {{ ` ヽ、
`ヽ、f=イx_,、l/ェュ、`´/,' / // /¨! l/ 从彡"゛从从从 ″ ヾ 从
ゝ二´ィ'}、 ̄ヾ}/ /イ / /` ーl l 从 ヾ ゛ '" 彡
ゝ、ニ´ノ、 / {´ ゝ′ ! ,' / ヾ ゛ 从"
l ̄ }. / ヽ 、_ l/ ト、 ヾ 从
'、 / ,ィヽ、  ̄ ´ ´ l:::::ヽ、 ゛"
ゝ‐´ , イ:/ ` 、_ 〉::::::::ヽ
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/// {{ " , {_, -‐ 、 ヽ: : : : : : : / ,ィ´ ̄`ヽ从 '" ,, ″
{//} 从_, -‐-、!:,ィ'´`ヽヽ ヽ: : : : / /;ィ'´二 ヽ{{ '' ″ 〃
{//} , ィ´ ,.イ' /::::ヽ ヽヽ ヽ: :./ // /::::::::', }γ‐‐、 '" ヾ
` ー 、.._∨l} ゝ-‐ ニ'´,,、ハ ヾ:::::ノ }:.ヽ `´/: ヽヾ::::;ノ / ,′ ヽ ゛ '"
 ̄ ` ''' ‐--〃、 从ミ ヽ __, ノ: : :≧≦_: : : ゝ‐‐.'/八 } '" 冫
从 ,, `ヽ、ヾ ゝ、ー--‐ '´, -‐‐- 、 ` ー‐'´/从 ` ー- '__ " ゛
从'" ,,、 `ヽ゛ミ`ヽー':´/二二ヽ: ̄: ̄´, -― '' ´ , ィ´ ミ≦
ミ ″ , -‐ ''ヽ `ー{ (:::::::) }/ / , ィ ´_ '" ≦彡< ゛
, ィ ´ 〉_, --、`ー― '´f´`ヽ`ー'フ´ /""` ″゛` ヽ、
r‐'´__,,,.... -‐'´/ 〉三三三l ヽイ ' _,ィミヽ、
 ̄ ミ / i/ / ,.>、 ヽ、 l ((_)) `ヽ、
__,,,.....ィェェョ≠=/ / / ` ー‐ ' ´ `ヽ、 ヽ ! __ ,ィタ
, ィ壬三三三三三三ミ/ / /_ `ヽ ) ト、_´ ,ィ`ヽ、 {{{タ
彡三三三三三三三三/ / / ` ー- 、_ ヾ彡″ ヽ`ヽ、 {{{{{
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l: : :ヾ≦ミ彡≧//: :l
ヽ: : :.》 ゛ ,,、 ゞx、: /ミ、
〃ミ彡″,,、 '" '冫" ミ、
彡 ,,、 彡≠'"ゞミx '" ,, ミ
〃 ゛ 〃≧x、: : ://-、ミ '" ,,ミ
从 '" {:{ (::) }ゝ彳(:::) }、'' ,,、 从
从 '',, ハ`ニ彡=ミ、¨/l },ィ'ヽ从
{{,.イ `{ノ ヾ((::))イ 八,ノ ヘ
/ュ、 }/〉=r‐t=r‐f / l/、〃´ヽ
/ ヾ/`/ゝ ` l /-'ヽ } ハ ,ヾ. ヘ ザッ.....
, イ / ,,{::.. ` ` } " ヽ、 ヽ
,.イ / " ヽ::::::......- ― ' フ / '" ,,、 ヽ ハ
. / /゛ ヾ,, /::::、:::::::- ‐ '´ /i ,、" ''rヘ. :.
r‐ ,ク , ィ ´ 从 ",,/|::::::::ヽ _ , l:::ハ '" 从 :, :,
. f、! ゞ' / 从,,./:::/ l::::::V''从 ヽ :.
ヾニ〈/ 从/::::{ _ !:::::::∨ :, :,
. / /´ /:::::::::´:::::::`: ー- 、 _ノ:::::::::ハ l ヽ
/,.イ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::ヘ i r‐、 ヽ
./イ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::∧ ゝ' } i }
ヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::/:::::::::::::::::::〉 ゝク
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! ヾ:::::::::::::::ー:-:‐:´:::::::::::;.ィ ´ ∧
/ /ヾ、:::::::::::::::::::::; -‐'´ ヽ ∧
/ /  ̄ ` ¨ ´ :. ∧
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〃 ゛ 冫 ,,、 '" ´ ″,, ヾミx
从 '" ,,″ ヾ 〃 '" ` ,,、 ≧
彡" ,,、 ` ″ ゞ ゛ 冫 '" ミx、 グッ.....
从 ,'" r‐fヽiヾ,,, ″ ´ 〃 '" ,,, ミ
{{ rv' ノ / !ク"!ヽ ,,、 '" ヾ ″ ミ、
彡", r:} ` ゝ‐' ト、 冫 '' 、 ` ゞ ミ
フ f-ヘ /}::} ,、 ″ ゛ ´ 〃 ミ
彡 {rョxヘ /ノ::l从 '" ヾ ゛ ミ、
〃 `ゞ'_ノヽ r'-、::/l ヾ ″ ´ 冫 ミx
从 '" ヾク:::l !:::/ ト、_ノ≧≠≠彡x '" ミ
{{ ' ,,、/ `ヾ! !´ ゝ彡 ,,、 '" ヾ ゛ 从
从″, {___,.イ l :, 〃 ,ィ'´ `ヽ、 ″ 冫 }}
{{ '' ,、,{{ l ∨´{{ 〃 }} '" ,,、 从
从} / i___l ∨ }/ヾミx ,' ,,、 " 从
",' //l :.i´ ヾ} ,.イ′´ ゞ 从
l/// ! l / / 〃 ゛从
l´ ,'/ハ / { ''" ,, ミ
! __{ ヽ / /}l '、,, ミ
l¨¨ヘ ` ー '´ /:リ ! '" ,, ミ
-
ミ
\ ' , ┼ ミ ∩─ーミ、 ,:'
ミ/ ● 、_ `ミ ,:'
\\ ,.__' "´ ̄/ ( ● ● |つ ヌギッ
\ ,. '´  ̄ヽ | (_入__ノ ミ /
_ノ / / ,ィ'、 (_/ ノ //
` 、 `ヽ/ ,ィ=====◎=\___ノ゙ /
〈 /レ' __∨ レ' _ ∨レ' {
+ . ヽ.∧| '´ ̄` ァ==、! i '、 + 投下します
r‐、 _,./´! l iwx ,. - ,、 xw|ノイ i、 i
_人_ . ヽ、_).」 | i ト、. | ソ ,.イ | ) __ _人
`Y´ ハ__`ン!|レ |_イ>r--r<´_∨人リレ' `Y´
| ゝ-イ,!∨ ヽ,ヽ _〉)、 !
ゝ-- ´、__,ハ/ ` ー-‐ '´/ \
| i´\ ヽ
〈, 〉/ ,/
/::`'―´`ー--ィ ヽ__!>
/ rノ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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` ー ,!`"7ー'^`-r-‐‐ィ
/ / ', ',
| ,' ヽ, ヽ,
! | 〉 i
[ i毛、 /尭7 |
ヽ--‐' └--‐'
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:::::::::::::::::::::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::( )::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::| ̄|三| ̄ ̄ ̄|\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTヽ ざわざわ ざわざわ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\iヽ
| ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| .| \iヽ:: ざわざわ ざわ
|_||_| | | | |_||_| |_||_| .| \i:::::::::::::::::::::::: ざわ
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_____| |.|_________| |:::::::::::::::::::::::::::::::::_,,-'~''^'-^゙-、::::::::
| ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| .| |____ ノ:::::::::::::::::::::::::::゙-_::::::::
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_____| | |_________.| |LlLl LlL | i:::::::::::::::::::;;;;;;::::__,,-''~i、
_____| |.|_________| |======= | ゞ:::::::::::::::::::::::|.レ/:::::::i
| ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| .| |LlLl LlL | ヾ_:::::::::::_,,-''ソ/::::::::::;/
|_||_| | | | |_||_| |_||_| .| |======= | |゙-、_::: i;;;;//::::::::,-'~
| | | | |LlLl LlL | | ゙ヽy /_,,-''~
| ̄| ̄| ..:::::::::::::::::::::: | ̄| ̄| | |======= | | |i:|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ..:::::::::::::::::::::: | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | | [栄々第六高等学校]
-
〜教室内〜
从女子从 「ねぇねぇ、やばくない?」
*(女子)* 「うんうん、超やばーい」
(女子川 「不良集団が来たけど、何で校長が呼ばれてるの?」
从女子从 「何かしたんじゃない?やばくない?」
*(女子)* 「うんうん、超やばーい」
(女子川 「っていうか誰か校舎から出てきたけど、アレだれ?」
从女子从 「わかんないけど、ちょっと格好良くない? 怯まずにあの集団の前に出て行くとか」
*(女子)* 「うんうん、超やばーい」
-
( ゚∀゚)「……」
.、
( ‘A゙’) 「……」
( ゚∀゚)「校長には、手を出させないだ?」
.、
( ‘A゙’) 「そ、そうだ! 」
(:::..゚∀゚)「俺の邪魔する気か、お前」 ジロッ
.、
(;‘A゙’) ビクッ
.、
(;‘A゙’) ( やべぇ、超怖い吐きそう )
.、
(;‘A゙’) ( 今更だけどこの人良く協力してくれたな……作戦分かってるのかな本当に )
(:::..゚∀゚)ジロッ
.、
(;‘A゙’) ( うぅっ、怖い。絶対に一人二人は殺してる )
-
(;<●><●>) 「あ、あれは一体誰なんですか?」
(;´・_ゝ・) 「私にはさっぱりですね」
( *゚A゚) 「見たことありませんね」
(;<●><●>) ( どこの誰だか知りませんが、私にとって救世主ですね )
(;´・_ゝ・) ( 何故だドクオ君。校長は君を退学にしようとしてるんだぞ? )
(;´・_ゝ・) ( もしかしてここで校長を助けて、評価を上げて退学を阻止する気なのか? )
(;´・_ゝ・) ( それは無駄だぞドクオ君! 校長は確実に君を退学にする。この人はそういう男だ )
(;<●><●>) ( 早く何とかしてくださいよ早く早く早くハリーハリーハリーハリー )
-
( ゚∀゚)「あー、もしかしてお前アレか」
.、
( ‘A゙’) 「?」
( ゚∀゚)「校長に気に入られて、取り入ろうとでも考えてんのか?」
从女子从 「えー、うっそ、そういう魂胆なの?」
*(女子)* 「超やばいね」
(女子川 「そこまで体張るもんなの?ちょっと引くよね」
从女子从 「うんうん」
*(女子)* 「ヤバ引きだよね」
(;´・_ゝ・) ( ど、どうなんだドクオ君…… )
( <●><●>) ( 正直、取り入れる気はありませんよ )
-
( ゚∀゚)「どうなんだよ、おい」
.、
( ‘A゙’) 「……それも良いかもな」
(;´・_ゝ・) ( !? )
( <●><●>) ( まぁ名前くらいは覚えてあげますよ )
(#゚∀゚)「……ちっ」
.、
( ‘A゙’) 「だけどよぉ」
.、
( ‘A゙’) 「そうじゃねーんだ。そうじゃねーんだよ」
(#゚∀゚)「あ?」
( <●><●>) 「え?」
.、
( ‘A゙’) 「こっちが先に、校長に用があるんだよ」
-
.、
( ‘A゙’) 「校長には、ちゃんと責任を取って貰わないといけないんだから」
( ゚∀゚)「セキニンだ?」
( ´・_ゝ・) 「ほぉ」
(;<●><●>) 「え!?」
( *゚A゚) 「校長先生、まさか責任って生徒に手を……」
(;<●><●>) 「出してませんよ!!!! 」
(;<●><●>) 「え、何ですかコレ! 彼は救世主じゃ無かったんですか!? 」
-
.、
( ‘A゙’) 「知ってるか?校長は生徒を一人、退学にする気なんだぜ?」
( ゚∀゚)「その退学になる奴が何か問題起こしたんだろ?」
.、
( ‘A゙’) 「何の問題も起こしてないのにか?」
(;<●><●>) 「ま、待ちなさい! あれはドクオ君が悪いんですよ! 問題起こしてるんですよ!! 」
( ゚∀゚)「へぇ、証拠でもあんのか?」
(;<●><●>) 「そうですよ! 証拠はあるんですか証拠は! 」
.、
( ‘A゙’) 「証拠ならある」
(;<●><●>) 「へっ!? 」
-
(,,^Д^)】 『はい、今です』
(*゚ー゚)】 『了解ー』
(*゚ー゚) 「トソンちゃん、お願い」
(゚、゚トソン 「おーけー」
♭(゚、゚トソン 「うえっほん」
♭(゚、゚トソン 『アーアー、全校生徒にお知らせします』
♭(゚、゚トソン 『各教室に備え付けられたテレビの電源を付けてください』
♭(゚、゚トソン 『繰り返します。備え付けのテレビの電源を付けてください』
(゚、゚トソン 「モラ、頼んだ」
(ヾ・∀・)「おーらい」
(ヾ・∀・)つ且 スイッチオン
♭(゚、゚トソン 「ダメ押しに放送でも音声を流して、っと」
-
〜教室内〜
从女子从 「え、何?テレビの電源入れれば良いの?」
*(女子)* 「そうみたい。やばい」
(女子川 「とりあえず付けてみようか」
从女子从 「わかった」
*(女子)* 「やばい電源スイッチオン」
(女子川 「……あ、何か始まった。放送でも音声一緒に流れてるのかこれ」
从女子从 「え、何これ。保健室で校長が……え、何これ。校長何か除霊してないこれ?」
*(女子)* 「あ、保健室の人だ」
(女子川 「え、保健室の人幽霊だったの!? やばくない!? 」
*(女子)* 「いや、別に……」
(女子川 「……」
-
从女子从 「ていうかコレ本物なの?」
(女子川 「えー、あの人が騙してるの? でも不良の前にまで飛び出してるんだから、本当なんじゃない?」
从女子从 「じゃあ、校長って……」
(女子川 「……うん」
*(女子)* 「やばいくらい最低だね」
(女子川 「突き落とされたとか言ってたけど、自分から飛んでるしね」
从女子从 「ヅラだしね」
-
(,,゚Д゚) 「おーおー、ばっちりテレビに映ってるな」
ミ,,゚Д゚彡「全校生徒にこの映像を見せれば、ドクオの退学も取り消しになるよね」
(,,゚Д゚) 「このテレビの仕掛けもモララーが一晩でやってくれたおかげだな。上手いこと編集して、不味い部分隠してるし」
ミ;゚Д゚彡「あぁ、だからあんなにやつれてたのか……」
(,,゚Д゚) 「しっかし、この作戦結構上手くいってるよな」
ミ,,゚Д゚彡「不良が学校に押し寄せる事で、事態を大事にする。
更にそのどさくさでテレビで真実を流す。先生達も混乱の中だから、上手く対処できない」
(,,゚Д゚) 「しかもその不良問題を解決するのが、退学されそうになってるドクオ本人だからな。
学校全体が味方になるだろ、これで」
-
(,,゚Д゚) 「だけどよタカラ、ここまで大事にする必要あったか?
校長にビデオ送るなりすりゃ、察して退学取り消しにならなかったか?」
(,,^Д^) 「ギコ君は甘いですね。大人っていうのはですね、大事になればなるほど嫌なもんなんですよ」
(,,^Д^) 「更に校長先生は全校生徒の前で、ドクオ君に突き落とされた、だから退学だと言ってしまったんです」
(,,^Д^) 「ふふふふ。取り返しがつかない状況ですよこれは」
(;゚Д゚) 「た、確かに」
(,,^Д^) 「完璧な作戦すぎて自分が恐ろしい……」ゴソゴソ
ミ,,゚Д゚彡「……それで、タカラは何してるの?」
(,,^Д^) 「いえ、ちょっと」ゴソゴソ
-
( <●><●>)
(´・_ゝ・`)
( *゚A゚)
( <●><●>)
(´・_ゝ・`)
( *゚A゚)
( <●><●>)
(´・_ゝ・`) 「校長」
( <●><●>) 「いや、これ違いますよ? アレ、テレビに映ってるの私じゃありませんよ?」
( *゚A゚) 「校長、ヅラやったんですね」
( <●><●>) 「いや違いますよ。私のはちゃんと直に生えてる本物ですよ」
-
.、
( ‘A゙’) 「分かったか? 校長はこういう奴なんだ。だから俺が先に校長を
( ゚∀゚)「……だからなんだよ」
.、
( ‘A゙’) 「とっちめて……え?」
( ゚∀゚)「いや、だから何なんだよ」
( ゚∀゚)「校長が悪い奴だってのは良く分かったよ。
で?それでどうして俺が校長をぶん殴りに行っちゃダメになるんだ?」
(#゚∀゚)「その話を聞いてたら、俺ぁますます校長を許せなくなっちまったよ」
.、
( ‘A゙’)
.、
( ‘A゙’)
.、
( ‘A゙’) 「あ、たしかに」
-
( *゚A゚) 「確かに、別に校長先生をぶっ飛ばさない理由にはなりませんね」
(´・_ゝ・`) 「確かに、校長先生をぶん殴る理由が増えただけですね」
(;<●><●>) 「うぅ、先生方、早くあいつらを何とかしてくださいよ! 」
他の先生A「いや、でも……」
他の先生B「校長、あのテレビのは一体……」
他の先生C「あの人たち怖すぎですよ……絶対ヤクとかしてますよ」
(;<●><●>) 「盛岡先生! 」
(´・_ゝ・`) 「校長、一つだけ方法があります」
(;<●><●>) 「何ですか!? 早く教えなさい! 」
(´・_ゝ・`) 「今、校庭に出て今までの事を謝罪するんですよ。そうすればひとまず落ち着くと思います」
(;<●><●>) 「〜〜〜〜!!!! 」
-
(#゚∀゚)「おい、どけよ」
.、
(;‘A゙’) ( う、やべぇ。タカラに貰った台本ってこんな流れじゃ無かったよな?どうすりゃ…… )
ミ;゚Д゚彡「ねぇ、何だか様子がおかしいから」
(;゚Д゚) 「ん?ここでアヒャ達が軽くドクオに気圧される形で帰って行くんじゃなかったか?」
(,,^Д^) 「なるほど、どうやらドクオ君がピンチのようですね」ゴソゴソ
ミ゚Д゚;彡「あ、タカラ。どうしたら……え?」
(゚Д゚,,) 「……お前その格好は何だ?」
(,,^Д^) 「見ての通り剣道の防具つけてるんですよ」ゴソゴソ
(,,^Д^) 「ドクオ君がピンチですからね。友達として駆けつけなくては! 」ゴソゴソ
(,,^Д^) 「万が一、殴られそうになっても」
_( (三三)_ 「この格好なら痛くありませんからね! 」カポッ
(゚Д゚,,)
ミ゚Д゚,,彡
-
(゚Д゚,,) 「質問だけど、お前いつからその防具用意してた?」
ミ゚Д゚,,彡「随分と用意が良いから」
_( (三三)_ 「いや、たまたま偶然ここにあったんですよ」
(゚Д゚,,) 「……」
ミ゚Д゚,,彡「……」
(,,゚Д゚) 「俺思うんだよ、フサ」
ミ,,゚Д゚彡「ん?」
(,,゚Д゚) 「ドクオがピンチのこの状況に駆けつける助っ人。恐らくある程度の不良達をやっつける助っ人」
ミ,,゚Д゚彡「うん」
-
(,,゚Д゚) 「アヒャを追い返し、爽やかに防具を外す。その正体は何と……!! 」
(,,゚Д゚) 「……モテるよなぁ、これは」
ミ,,゚Д゚彡「それはもう、凄くモテるから」
_(;(三三)_ 「……じゃ、じゃあ僕はこれで」
(゚Д゚#) 「てめええええええぇぇぇぇ!!! そういう魂胆だろ! 」
ミ゚Д゚#彡「おかしいとは思ったから! アヒャにだけ、しばらく乱闘するかもとか伝えただろ!!! 」
(゚Д゚#) 「それで、その後に登場したタカラがしばらく戦うから、ある程度したらアヒャも帰るって設定なんだろ!? 」
ミ゚Д゚#彡「最低だから! 最低だからタカラ!! 」
-
_(;(三三)_ 「ち、違いますよ」
(゚Д゚#) 「このクズ! 」
ミ゚Д゚#彡「バカ! 」
_(;(三三)_ 「……」
_( (三三)_ 「ふぅー……」
_( (三三)_ 「はいはい、そうやって僻んでいれば良いですよ」
(゚Д゚;) 「!? 」
ミ゚Д゚;彡「!? 」
_( (三三)_ 「まぁ?別に?このおかげでモテるかもしれませんよ?でも僕はドクオ君を助けたいという一心なんですよ」
_( (三三)_ 「それをまぁ君達は……ははっ、まぁ仮にモテちゃったとしても、君達とはいつも通りの付き合いをしてあげますよ」
_( (三三)_ 「モテちゃうのは正直困りますけどね。うん、モテちゃうのは別に僕が希望してる訳じゃないんですけどね」
_( (三三)_ 「いやぁ、モテても(#゚Д゚) 「フサそっち持て」
ミ#゚Д゚彡「オーケー」
_(;(三三)_ 「え、ちょ、何を! 」
-
.、
(;‘A゙’) 「え、えっと」
(#゚∀゚)「あぁ?」
.、
(;‘A゙’) ( やばい、どうすれば )
(#゚∀゚)( あれ、何か台本と違うのか!? 様子が変だしなぁ )
(#゚∀゚)( 何だったら、本当に校長ぶっ飛ばしたくなったし、行っちゃおうかな )
<ギャーギャー
<チョ、ヤメテ
<ウルセーコノヤロウ!
<ギャーギャー
( ゚∀゚)「あ?何だか騒がしいな」
.、
(;‘A゙’) ( この声はタカラ達か? )
-
ミ#゚Д゚彡「良いから黙って」ドカッ
(#゚Д゚) 「行ってこい!! 」ドカッ
ミ _(;(三三)_ 「ぎゃあぁぁぁぁ!! 」ポーン
_(;(三三)_「うわぁ! 防具外せなくなってるじゃないですか! 接着剤つけましたね!? 」グイッグイッ
.、
(;‘A゙’) 「 おぉ!? 」
( ゚∀゚)「何だお前」
_(;(三三)_「あっ……」
.、
(;‘A゙’)
( ゚∀゚)
_(;(三三)_「……」
_( (三三)_っ†「助っ人、参上です! 」チャキーン
-
ちょっと出るので少し投下中止でっす
-
多分40分前には再開してるかと
-
(;<●><●>) 「な、何かまた増えたんですけど」
( *゚A゚) 「防具で誰だかわかりませんね」
(´・_ゝ・`) 「誰ですかね。危ない目に合わなければ良いのですが」
(;<●><●>) 「彼こそ私を助ける救世主なんでしょうか」
( *゚A゚) 「いや、あのテレビでもう助かる道はないと思いますけど」
(;´・_ゝ・) ( 救世主……? )
(;<●><●>) 「だ、だから私は悪くはありませんよ! 」
(´・_ゝ・`) 「校長先生、もう大人しく謝罪しましょう。それしかありませんよ」
(;<●><●>) 「うるさいですよハゲ岡先生! 」
(#´・_ゝ・) 「あ! あ! 言いましたね、あんたもハゲの癖に言いましたね!? 」
(;<●><●>) 「違いますゥー! 私のは本物ですゥー!! 」
( *゚A゚) 「あ、防具の人が動きましたよ」
-
((( _( (三三)_ ザッザッザッザッ
( ゚∀゚)( ……誰だこいつ )
((( _( (三三)_ ( えーっと、ある程度近づいて、僕がタカラだと気づかせれば大丈夫ですかね )ザッザッザッザッ
((( _( (三三)_ ( そしたら、あとは作戦通り戦うフリをして、退散してもらえば )ザッザッザッザッ
( ゚∀゚)( 台本だとあのニヤケ面が出てくるハズだが……えぇ、誰だこいつ。これがニヤケ面か?凄い近づいてくる )
((( _( (三三)_ ザッザッザッザッ
((( _(;(三三)_ 「あっ」コケッ
ブォン
ミ
((( _( (三三)_っ┼─)∀゚)「アブォッ」 バッシーン
.、
(;‘A゙’) 「あ」
-
(;<●><●>) 「あ」
( *゚A゚) 「あ」
ミ,,゚Д゚彡「あ」
(,,゚Д゚) 「あ」
_( (三三)_
_(;(三三)_ 「やばい」
(;;;;)゚∀゚)
(#゚∀゚) ブチッ
(#゚∀゚)「ぶっ殺すぞオラああああああァァァァァァァ!!!!!! 」
-=三_(;(三三)_ 「ひぃ!! 」
-
-=三_(;(三三)_ ダダダダダ
.、
(;‘A゙’) 「ちょ、こっち来んな!! 」
ミ;゚Д゚彡「これマジでまずいんじゃ」
(;゚Д゚) 「え、タカラの作戦じゃねーの!? 」
-=三 (#゚∀゚)つ「ガあああアアアアぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!!! 」
,
_(三三);)_(‘A゙’;) 「「 うおおおおおおオオオオああああぁぁぁァァ!? 」」
-=三 ( ) シュババッ
ミ;゚Д゚彡「あ! 」
(;゚Д゚) 「おぉ!? 」
-
(#゚∀゚)「!? 」
,
_(三三);)_(‘A゙’;) 「「 ! ! ! 」」
ババーン!!!
(#゚∀゚)つ∩・<_・`#) 「俺の生徒に手ぇ出すなァァ──z___!!! 」
,
_(三三);)_(‘A゙’;) 「「 せ、先生ぇぇぇェェ─z___!!! 」」
(;<●><●>) 「盛岡先生、いつの間に」
ミ*゚Д゚彡「先生凄いから! 」
(,,゚Д゚) 「おぉ……」
-
(・<_・`#) 「ぐぬぬ」
(#゚∀゚)つ「……」
( ゚∀゚)つ
( ゚∀゚)つ( あれ、何か先生っぽいの出てきたけど、台本と随分違うんじゃねーか? )
( ゚∀゚)( つい頭に血が上っちまったけど、そろそろ帰った方が良いのか?これ )
( ゚∀゚)( しかもこの先生、生徒を守りに出てきたんだろ? )
(・<_・`#) 「 俺のォォォ!!! 生徒にぃぃぃぃぃ!!! 何をするんだああああああああ!!! 」
( ;゚∀゚)( うっわ、滅茶苦茶良い先生じゃねーか )
-
( ;゚∀゚)( なのにもしも殴り飛ばしちまったら、鬼だろ俺は。お婆ちゃんに会わす顔が無い!! )
( ;゚∀゚)「く、くそ。良い先生だな! 帰るぞお前ら! 」
<エ、モウデスカ !?
<ワカッタニダ
<カエルンデス
<コレ オコラレルノカナ
<バレナキャ イイベ
(゚∀゚; ) ))) ザッザッザッザッ
(;<●><●>) 「か、帰った……」
.、
_(;(三三)_(;‘A゙’) 「「 せ、先生 」」
ミ;゚Д゚彡「これ、どうなるんだろ」
(;゚Д゚) 「さぁ?」
-
(・<_・` ) 「二人とも、怪我は?」
.、
_(;(三三)_(;‘A゙’) 「大丈夫です……」
(・<_・` ) 「そうか……」
(・<_・` )
(-<_-` ) スゥ・・・
(・<_・`#) 「校長オオオオオオオオオオオオ!!! 」
て
(;<●><●>) そ ビクッ
-
(・<_・`#) 「私の生徒であるドクオ君の退学、認めませんからねええええええええええええ!!!!! 」
(・<_・`#) 「大体、悪いのは校長だ! ドクオ君に謝れええええええええええええええええええええ!!!! 」
(;<●><●>) 「え、えっと」
ミ,,゚Д゚彡「そ、そうだー! 」
(,,゚Д゚) 「出て来いよ校長! 権力なんか捨てて来いよ! 」
(女子川 「出てきなよ校長! 」
从女子从 「盛岡先生格好良いー! 」
*(女子)* 「出てこないとかやばい」
-
(゚、゚トソン 「おぉ、何だか凄いことになってきた」
(ヾ・∀・)「都村、放送で全校生徒に呼びかけてみれば?」
(゚、゚トソン 「モチのロン」
♭(゚、゚トソン 『全校生徒の皆さん、校長先生はどうするべきですか?』
<出てくるべきー!
<謝るべきー!
<もりおか!もりおか!
<やめちまえー!
<校長サイテー!
( *゚A゚) 「校長先生、今外に出ないと、今度こそまずいんじゃ」
(;<●><●>) 「うぅ……」
-
((( (;<●><●>) テクテクテク
(´・_ゝ・`) 「校長先生」
_(;(三三)_ 「……」
.、
(;‘A゙’) 「……」
(;<●><●>) 「ドクオ君の件、私が悪かったです」
(;<●><●>) 「退学は、取り消しです」
_( (三三)_ 「謝るときは頭の帽子を外すべきじゃありません?」
.、
(;‘A゙’) 「お前それは言ってやるなよ」
.、
( ‘A゙’) 「あ、あと校長先生」
( <●><●>) 「何ですか?」
.、
( ‘A゙’) 「保健室……あの人にはもう何もしないでください」
(;<●><●>)
(;<−><−>) 「考えておきます」
.、
( ‘A゙’) 「……」
-
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::( ):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: わーわー!!
:::::::::::::::::::::::| ̄|三| ̄ ̄ ̄|\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTヽ もりおかー!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\iヽ 先生凄いぞー!
| ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| .| \iヽ:: わー わー!!
|_||_| | | | |_||_| |_||_| .| \i:::::::::::::::::::::::: わー!
_____| | |_________.| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_____| |.|_________| |:::::::::::::::::::::::::::::::::_,,-'~''^'-^゙-、::::::::
| ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| .| |____ ノ:::::::::::::::::::::::::::゙-_::::::::
|_||_| | | | |_||_| |_||_| .| | ..|\ i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
_____| | |_________.| |LlLl LlL | i:::::::::::::::::::;;;;;;::::__,,-''~i、
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| ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| .| |LlLl LlL | ヾ_:::::::::::_,,-''ソ/::::::::::;/
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| | | | |LlLl LlL | | ゙ヽy /_,,-''~
| ̄| ̄| ..:::::::::::::::::::::: | ̄| ̄| | |======= | | |i:|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ..:::::::::::::::::::::: | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | | [栄々第六高等学校]
┌────────────────────────────────────┐
|こうして、タカラの作戦は勢いに任せてひとまず成功した。 |
| |
|この事件に大きく関わり、解決に導いたと全校生徒に認識されたのは3人。 |
|その内の一人、盛岡先生は学校のヒーローとなった。 |
|残りの二人は、謎の剣士と謎の生徒として、学校の七不思議として数えられたという。 |
└────────────────────────────────────┘
-
――――――――――――
―――――――
――
('A`) 「あーあ、あのメイクの所為で俺だって分かって貰えなかったわ」
ミ,,゚Д゚彡「多分、あのメイクさせたのはタカラがモテるためだったから」
('A`) 「まじかよ」
ミ,,゚Д゚彡「メイクの指示、タカラだったでしょ?」
('A`) 「おぉ、やっぱ迫力ある顔にしねーと、駄目だって」
-
ミ,,゚Д゚彡「ドクオはメイクの所為で正体不明。だけど、タカラは防具を外せば分かるから……」
ミ;゚Д゚彡「そうなれば、不良を追い払った男として、タカラは全校生徒から知られて、人気爆発だったから」
('A`) 「あいつ俺をダシにしたんか……」
ミ,,゚Д゚彡「抜け目が無いというか何と言うか」
('A`) 「はぁ……それで結局、盛岡先生だけが人気を独り占めって訳だろ?」
ミ,,^Д^彡「まぁまぁ、良いじゃん。無事に退学も取り消されたんだし」
('A`) 「まぁなぁ。それに関しては感謝してるよ」
ミ,,゚Д゚彡「あれ、ドクオ。どこ行くの?下駄箱はこっちだから」
-
('A`) 「ちょっと保健室に寄ってく」
ミ,,゚Д゚彡
ミ,,^Д^彡「わかった」
('A`) 「ん、じゃあな」
('A`)
('A`)
('A`) ( 今回の事、利用しようと考えてたのはタカラだけじゃねーんだよな )
('A`)
('A`)
('A`)
('A`) 「よし。行くか」
-
この後、ドクオが保健室に何をしに行ったのか私は分からない。
だが、それでも言えることはある。
それは、先輩は相変わらず困ってる人を放ってはおけない人のままであり、
ドクオはみんなに振り回されるのは変わっていないという事だ。
その二人の顔には、変わらずに笑顔があった。
何にも、変わってないのだ。全然。
この高校生活は、何にも変わっていない。
从 ゚∀从 「桜も随分散ったなぁ」
(,,^Д^) 「高岡さん、もう少し大人しく歩かないと……」
(,,゚Д゚) 「振動が……」
从 ゚∀从 「桜と一緒に散らすぞ」
-=三(;^Д^) 「僕は大人しく歩けば魅力が上がるのにと言いたかったんです! 」
-=三(;゚Д゚) 「俺は振動エネルギーの有用性について……!! 」
-=三从#゚∀从 「じゃあ何で逃げるんだよ!! 」
ミ;゚Д゚彡「ちょ、みんな待って!! 」
季節は春から夏へと、変わろうとしていた。
-
ちんこ
-
ひとまずはドクオ関連は終わりかなぁ。
うん、多分・・・色々反省点あるけど・・・まぁ、ひとまずは終わりかな。ちんこ。
-
/\___/\
/'''''' ''''''::\
|(●), 、(●)、.| ・ ・ ・ ・ ・
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:|
| `-=ニ=- ' .:::::| ところで>>874さんさぁ・・・
\ `ニニ´ ._/
(`ー‐--‐‐―/ ).|´
| | ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-
/\___/\
/'''''' ''''''::\
|(へ), 、(へ)、.|
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:| サンちゃんが好きなんだって?
| `-=ニ=- ' .:::::| ぐふふ、分かってるじゃん
\ `ニニ´ ._/
(`ー‐--‐‐―/ ).|´
| | ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-
/\ , 'ヽ
. / ゝ、__ヽ
/  ̄¨'''_‐-_、
, ' =≡=ヽ _
/ ,',r:ミ〟 / もののけに育てられたサンちゃんは凄く人間らしくないんだよね!
/ ,-‐{ {::::j i {
...′ ヾニン __`ヽ 当然だけど、自分を人間だと思ってないからね! その中でアシタカと出会い、
..i j、_,, ノ 人ともののけとの間で心が揺れ動く様はとても素敵だよね!!!!
. i ヽ、 -rイ_ , ‐ゞ,
i. i | `‐‐-く
. 〉─- i `_,,`ニ>'
..,,}─- 、 ', ` ヽ
.i::::::::`::::::`ミ、ヽ`ー‐- 、 ヽ、_ j
l:::::::::::::::::::::::::::`丶`丶 、 ,r‐''"
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、 ` 、 _ ィ´
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` 、 `ー'r-、
゙;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` 、 i ヽ
.゙;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、i、_,,〉
;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::¨く ヽ
-
最初はあんなに嫌っていたのに徐々にアシタカに心を開いていってさー!!!
俺がアシタカならたたら場なんていう所に行かないでずっとサンを探しに森に入ってたよ!!!
まぁ俺はアシタカでもないし、下手したらカヤで妥協していた可能性もあるんだけどね・・・・
/\___/ヽ
(.`ヽ(`> 、 /'''''' '''''':::::::\
`'<`ゝr'フ\ + |(●), 、(●)、.:| +
⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒) | ,,ノ(、_, )ヽ、,, ..::|
⊂l二L7_ノ / -ゝ-')´ + | `-=ニ=- ' .:::::::| +
\_ 、__,.イ\ + \ `ニニ´ .:::/ +
(T__ノ Tヽ , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、 ./|
ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ<ー1´| ヽ | :::::::::::::ト、 \ ( ./ヽ
\l__,./ i l.ヽ! | .| ::::::::::::::l ヽ `7ー.、‐'´ |\-、
レ| ヽ | { l l ::::::::::::::::l ヽ ,ヘ,',',',ヽ l:::::::::
ヽl / \ ヽ、 / ::::::::::::::::::ヽ ∨ .〉‐〈 ヽノ|::::::::
ヽニ二..__ `ー=ゝソ :::::::::::::::::::::::ヽ. l,',',','l l::::::::
 ̄ ̄「 ̄,,;::::::::::::::::::::::::::::ヽ. |,',',',' ! ,'::::::::
l ;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ |,',',',','| /::::::::
-
/\___/ヽ
/'''''' \ いや別にカヤを下に見てる訳じゃないよ。可愛いじゃん。
i´`Y´`Y`ヽ(⌒) / (●), ''''''\ なんていうの?凄い健気じゃん?
ヽ_人_.人_ノ `~ヽ ./ ノ(、_, )ヽ (●) .|
\___ \ |. / ̄〉 .| 今の女性に足りないものを持ってるよね。
\_ 〉 \ /ー-〈 (⌒) ./ 登場時間短いのに絶大な人気があるのも頷けるよ。
. `ニニ´ ノ Y`Y´`Yヽ
(´ ̄ .i__人_人_ノ
` ̄ヽ /
` ̄ ̄
-
/\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\ しかもwikiだとサンより先に登場人物紹介されてるしね。
. |(●), 、(●)、.:| + 1番は主人公のアシタカ。うん、それは分かるよ。クソ。
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
. | `-=ニ=- ' .:::::::| + でもって2番目がヤックル。流石ヒロイン。
\ `ニニ´ .:::::/ + カヤ以上の健気さと一途さを持っているヒロインだよ。女性はヤックルを見習うべき。
/ ー--´ ヽ:::
/ ヽ / /:::
/ /へ ヘ/ /:::
/ \ ヾミ /|:::
(__/| \___ ノ/:::
/ /:::
-
+ +
m n _∩ + + ∩_ n m おっと話がそれちゃったよ!!!!
⊂二⌒ __) + /\___/ヽ + ( _⌒二⊃ サンの話だよサン!!あの山犬のケガを治すために
\ \ /'''''' '''''':::::::\ / / 口の周り血だらけにしちゃってたシーンあるじゃない?
\ \ |(●), 、(●)、.:| / /
\ \.| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| / / あれ最高だよね! あのけものらしさというか、普通じゃないというか
\ | ´トェェェイ` .::::::| / ここでサンという存在を強烈に印象付けたよね!!!!
\\ |,r-r-| .::::://
\`ー `ニニ´‐―´/
/ ・ ・ /
-
/\___/\その後も野性味溢れる活躍で、とっても格好良かったサン!!格好いいよサン!!!!!
/ ⌒ ⌒ ::\だけどアシタカのタタリヘビに怯えたところはそれはもう可愛かったよね!!!!!!
. | (●), 、 (●)、 .::| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄今まで格好良かったのにあの怯えよう!!!
| ,,ノ(、_, )ヽ、, .:::| < やるじゃん
. | ト‐=‐ァ' .::::| \_____サンの中に女の子というものを垣間見た瞬間だったね!!
\ `ニニ´ .::/抱きしめたい!!! 怖くないよって言ってそっと抱きしめたい!!!!
/`ー‐--‐‐―´´\最高!!!ありがとう監督!!!!
-
レ
└ イイイイイイイイイイ
/\___/ヽ 乙事主に取り込まれて、心細いサンちゃん!不安なサンちゃん!!
/ -‐' 'ー- \ とっても女の子だったね!あの頃にはもうアシタカに心を開いてたね!
|((●)),(、_,)、((●))::| もう君は完全に女の子でした!!! そしてそんなサンを助けたアシタカ!!!
| |||||||:/,.ー-‐、i|:|||||:|::| 惚れたね、完璧に惚れたね!!俺はサンちゃんに惚れてる!!!
| |:|: ///⌒ヽヽヽ|:|:::| くっそアシタカ、何故だ。何故そこに俺がいない。何故アシタカなんだ!!!
| :|:|| | | || |::::::::| そんな二人は協力してデイダラボッチの怒りを静めるんだよね!!!!
\ ||ヽー-‐ノ||..::/ 初めての共同作業だったねアレは!!!!!くっそ何だもうアシタカ!!
/`ー‐ ̄‐‐―´\ 俺だってその場にいればやれた!! サンちゃん助けてデイダラの怒りも静めれた!!!
/\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\ そして御めでたくハッピーエンド。おめでとうサンちゃん!お幸せに!!!
. |(●), 、(●)、.:| アシタカめ!!くっそ!!でも好きなもんは好きだ!!大好き!愛してる!結婚しろ、んもう!!!
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| この後も二人は仲良く暮らすのかなぁとか、人間社会に馴染むのかなぁとか、
. | `-=ニ=- ' .:::::::| やっぱり山での生活かなぁとか想像するよね。サンちゃん可愛い!!!
\ `ニニ´ .:::::/ あー!!!!くそ、何故だ!!何故俺じゃない!クソ、離婚しろ、んもう!!!
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、 何だかんだ、結局僕はもののけ姫という作品とサンちゃんが大好きなんだよ。かわいい!!!
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
-
/\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\
. |(●), 、(●)、.:| +
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| ・ ・ ・ ・ ・ ・
. | `-=ニ=- ' .:::::::| +
\ `ニニ´ .:::::/ +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
-
,ヘ ,:ヘ.
/: : \ /:: !
/::::..... \--―‐'.:.:::... ! ./  ̄/〃__〃 /  ̄/ /
/:::::: ', ―/ __ _/ / ―― / /
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.i:::: ''''''' ''''''' !
!:::. (●), 、(●)、 ! +
|::::.. . ,,ノ(、_, )ヽ、,, l _,-,.、
i;::::.. ノ ___,,,:: -イ ! i´ヽ い {,-ゝ
':;::::... ヾ二--‐</ / + l ,人 __,!...!_}ゝ l.
_ \:::::.... ヽ..__,,/ / + ヽ. '´ ` /
/ `ヽ `ゝ:::::........ ....../_ / ァ-- '
i::..... ;\!..-ー 、 /⌒ヽ 、\ / .:/
` '''''ー- 、::::/ ,.. . `/::: 〉‐ 、 \ \ / ..::ノ >>874さんに脅されてイヤイヤ語っちゃったよ
.ソ' : /::. /:: 〉 \\,/ .:/ お、俺は悪くねぇ!俺は悪くねぇ!!
/i:. :,'::. /:: ./ヽ \! ..:;'
/ |:: |ヽ.:.. :'::/ \ .::/
/ !::. i::.:.:`:‐"ー、_,ノ \:::/
/ ,/ヾ;:.... /:.:.:.:.:/:::.:.. ヽ、
| :i `ー::':.:.::.:.:./\:::::.:.:. ':;
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はいはいちんこちんこ
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桜が出てきて一瞬最終回かと思ったぜ、ともかく乙でした。
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乙だし面白かったけど気安くサンって呼ぶなよ
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乙
タカラのこのしたたかさ嫌いじゃない
ところで>>871でアシタカって書いたんだけど、まさかここまで熱い語りが展開されるとは思っていなかった。引いた
ジブリって偉大だ。クシャナ殿下が好きです
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え、最終回じゃねーの?
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>>940
ひとまずはドクオ関連は終わりかなぁ
ドクオ関連は終わりかなぁ
ドクオ関連は終わり
つまりその他の関連話はまだまだ進むのだよ
そうなんだろ?そうだと言え
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乙
もののけ姫がジブリで一番好きだわ
作者サン好きすぎだろwww
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このスレはどうすりゃ良いのかね
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1000まで行ったら創作で良いんじゃね?
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小説板Ⅱという手も
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>>938
全部ちゃん付けしてた気になってた
すまぬ・・・すまぬ・・・
>>939
クシャナ殿下良いよね。
有象無象の中の部下の一人として指示されたい。
階級は下っ端だけど偶然名前と顔とか覚えられたりしたい。
>>940->>941
いや、まぁ・・・最終回でも良いんじゃないかなぁこれ!!!
一応まだ投下したいとは思うけど、エタったらこれが最終回だと思って。思って!!
今日の11:50からけいおんの映画じゃねーか!!
律っちゃんとクリスマス迎えるとか最高じゃねーか!!
-
/\___/ヽ 映画面白かった・・・
/'''''' '''''':::::::\ 律っちゃん可愛かった・・・
. |(●), 、(●)、.:| + あずにゃん可愛かった・・・
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| 紬ちゃん可愛かった・・・
. | ´トェェェイ` .::::::| + 唯ちゃん可愛かった・・・
\ |,r-r-| .::::/ 澪ちゃん可愛かった・・・
,,.....イ.ヽヽ、`ニニ´ーノ゙-、. /^) 憂ちゃん可愛かった・・・
: | '; \_____ ノ.| ヽ iヽ __ ‐┘( 純ちゃん可愛かった・・・
| \/゙(__)\,| i |´⌒ )二 ト、 さわちゃん可愛かった・・・
/\___/ヽ
/ :::::::\
. | .::::| 良い話だったなー
. | .::|
. | ー, ーo ::::| ホロリ
\ ,,ノ(、_, )ヽ、,,.:::/
/``ーニ=-'"一´\
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::::::::::::::::: お前らハッピーメリークリスマス
:::::::::: C<⌒ヽ、 _____
⊂ニニ⊃ .| |....____|_
( ^ω^) | |.:::| |:::::::::::::|
┌/::::::: l |__|._.|_|___.l
| |:: |:::: | ∠二二l┌━━┷┐
お題「体育の日」
おにぎりの具
お題【戦車】
とりあえずお題消化ついでに埋める。
未消化は「体育の日」「おにぎりの具」「戦車」だよね。
・・・未消化これだけだよね?
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栄々高校の日常
※ただし登場何かもういいや
─ act7:体育の日 おにぎりの具 戦車
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//|| || // || ∧ ∧ || || // || // ||
__|| ||_ ∧ ∧_ (,,^Д^) || ||____||____||
 ̄ ̄ ∧ ∧  ̄. (,,゚Д゚) ̄ ( ∞ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__ ミ,,゚Д゚彡_/ |) _/ 、 ノ〜_______________
./ミ つ ̄ (ノヽ ヽ ヽ_ソ /l/ ̄ ̄ ̄/l ./l/ ̄ ̄ ̄/l
l ミ /___//し'ノ .l/_____/:/| l/_____/:/|
|| ̄ ̄||__||/ !|| |||___||/ !|| |||___||/ !||
-
ミ,,゚Д゚彡「……」
(,,^Д^) 「……」
(,,゚Д゚) 「……」
ミ,,゚Д゚彡「彼女って(,,゚Д゚)「おいばかやめろ」
(,,゚Д゚) 「その単語は!!禁止だろうが!! 」
(,,^Д^) 「……」
(,,゚Д゚) 「気をつけなさいよもう……」
(,,゚Д゚) 「でも彼女って欲しいよNE!! 」
ミ;゚Д゚彡「あれえええええええええええええええええええ!? さっきの自分の言葉思い出してえええええええ!? 」
-
(,,^Д^) 「……」
(,,゚Д゚) 「おい、どうしたタカラ。元気ねーぞ?」
(,,^Д^) 「いえ、ちょっと……」
ミ,,゚Д゚彡「体調でも悪いの?」
(,,^Д^) 「彼女の手作り弁当とか、食べてみたいなって……」
(,,゚Д゚) 「あー、タコさんウィンナーとか甘い卵焼きとかな」
ミ,,゚Д゚彡「え?誰が作っても同じだと思うけど」
(,,゚Д゚) 「死ね」
(,,^Д^) 「母親以外から作ってもらったことあるからって調子に乗らないでください」
ミ;゚Д゚彡「ご、ごめん」
-
(,,゚Д゚) 「謝るなよ……余計惨めになるわ……」
(,,^Д^) 「お弁当って冷凍食品でも綺麗な色合いだと可愛いなって思いますよね」
(,,゚Д゚) 「分かるわかる。女の子らしいなーって思う。あとから揚げとかそういうのあると嬉しいよな! 」
(,,^Д^) 「こう、男が食べそうなものを一生懸命考えたんだろうなってのが伝わって良いですよね! 」
(,,゚Д゚) 「そうそう! 一生懸命さってのが肝だよな! あと好きなのを作ってとかって頼みたいよな! 」
(,,゚Д゚) 「ハンバーグとかさ、肉じゃがとか! 」
(,,^Д^) 「ですねですね! 」
(,,^Д^) 「あとおにぎりとか! 」
(,,゚Д゚)
(,,゚Д゚) 「……ん、んー」
(,,゚Д゚) 「おにぎり、かぁ」
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