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【絵】ですがスレ避難所創作総合スレ★8【文】
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ジョージ・オーウェル「イギリス料理」(1946年) 試訳と注解
というテキストも読んでみた。
一九八四年のオーウェルが「英国料理をヨーロッパ方面に向けて紹介する」ために書いたが
ちょうど戦後の食糧難に被った上で英本国ではまだ配給制だったので不適当とされてボツにされたエッセイ。
英国人はとにかく料理に砂糖を多用する(紅茶に砂糖を「入れないで飲む」習慣がある奴は大陸かぶれ扱い)とか、
戦時中の配給システムによって野菜をまともに調理するようになり栄養状態がマシになった(逆に戦前どんな有様だったやら)とか、
上流階級と下層民では食事の時間自体が違ってるとか非常に面白い。
砂糖を好むのはカロリー補充のためだとして、
紅茶に砂糖入れるのが当たり前って事はガルパンの聖グロで午後ティー出してもなんの問題もねーやな。
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