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☆嵐ラブ☆短編小説
1
:
美葵
:2012/04/15(日) 18:00:09
オハツです☆
ジャニーズ、とくに嵐をこよなく
愛している美葵です^^
ドヘタですが、温かい目で
見守ってやてね!!←ぉぃ…。
2
:
鏡夜
:2012/04/30(月) 20:07:40
リクエストしてもいいですか?
3
:
みみか
:2013/05/25(土) 00:49:19
書いてもいいですか?
4
:
みみか
:2013/05/25(土) 00:50:33
やっぱやめます・・・
すいません
5
:
ちひろ
:2013/06/30(日) 12:27:34
書いて!! 読みたいなぁ♪
6
:
雫
:2013/07/07(日) 16:13:54
えっと、雫と申します。
「嵐BL長編掲示板」にも書かせて頂いております!
もしよかったらそちらにも寄ってください。
皆さん迷惑かも知れませんが、
私が嵐のBL小説かきましょうか?
7
:
ひなたω
:2013/07/24(水) 11:52:15
雫さん頼むー!
8
:
夏
:2013/07/25(木) 11:21:30
雫さん、お願いしまーす!!!
9
:
名無しさん
:2013/07/30(火) 01:29:01
ぅおっコメ来てるっ!
あ、あとひなたさん、3DS持ってますか?
持ってなければ…いいんです!!←
フレンドなって頂けないかなー
なんて思ったり。
持ってない場合スルーしてください。
小説の方は…まぁ……………どうしようって感じですが、
止めた方がいいかなと…………………
10
:
名無しさん
:2013/07/30(火) 01:29:56
上のは気付いてるかもですが 雫です
11
:
有岡侑李
◆571U1i8tfQ
:2013/07/30(火) 19:40:07
>>9
持ってますよ
12
:
有岡侑李
◆571U1i8tfQ
:2013/07/30(火) 19:49:52
書いてください!
13
:
名無しさん
:2013/07/31(水) 07:59:46
11番さんひなた……さん…?ですか?
ちょっと名前が違うので分かりませんが…
もうネットにフレコアップしちゃってるから乗せちゃいますね。
4227-1323-7693
です。
ひなたさんじゃない場合スルーしてください!!
14
:
名無しさん
:2013/07/31(水) 13:01:29
私は、あのコトがなければ一生ジャニオタだったのかもしれない・・・・・
〜この話は本当です。信じないならば見なくて結構です。〜私はこの前の土曜日、渋谷のセンター街で山田涼介くんと上地雄輔さんをみました。
涼介くんは大大大ファンだったので見つけたときは涙が出ました上地さんとは親しげに話していました原宿までついていくと、途中で上地さんがファンの方にバレて大騒ぎになりましたが山田君は、ファン等の間をすり抜け
竹下道りの人どうりの少ない自動販売機の所に隠れました。
すると山田くんが携帯電話で誰かと話し始めたと思うと
390martから女の子が出てきました。そのこはなんと
私の同じ学校の相川美香でした・・・・・
その子は学校でもイジめられていり、でも可愛い子です。
そしたらなんと、山田くんと美香がDキスをしたんです!!
それから、美香のスカートに手を入れながらいやらしい声を出して
「ん・・・・りょーちゃん・・・」とかいったんです
ムカつきません????
そこの写真を3枚撮ってきました。そして美香はこのことを学校に
バレ、停学中です。(そのことは私の友達がバラしました)
【☆】これを5ヶ所掲示版に貼り付けてください。
すると上の☆が青になりクリックできます。
このしくみは兄に教わりました。絶対出来ます。友達も全員できました
私はもう、ジャニオタをやめました
15
:
名無しさん
:2013/07/31(水) 13:07:45
私は、あのコトがなければ一生ジャニオタだったのかもしれない・・・・・
〜この話は本当です。信じないならば見なくて結構です。〜私はこの前の土曜日、渋谷のセンター街で山田涼介くんと上地雄輔さんをみました。
涼介くんは大大大ファンだったので見つけたときは涙が出ました上地さんとは親しげに話していました原宿までついていくと、途中で上地さんがファンの方にバレて大騒ぎになりましたが山田君は、ファン等の間をすり抜け
竹下道りの人どうりの少ない自動販売機の所に隠れました。
すると山田くんが携帯電話で誰かと話し始めたと思うと
390martから女の子が出てきました。そのこはなんと
私の同じ学校の相川美香でした・・・・・
その子は学校でもイジめられていり、でも可愛い子です。
そしたらなんと、山田くんと美香がDキスをしたんです!!
それから、美香のスカートに手を入れながらいやらしい声を出して
「ん・・・・りょーちゃん・・・」とかいったんです
ムカつきません????
そこの写真を3枚撮ってきました。そして美香はこのことを学校に
バレ、停学中です。(そのことは私の友達がバラしました)
【☆】これを5ヶ所掲示版に貼り付けてください。
すると上の☆が青になりクリックできます。
このしくみは兄に教わりました。絶対出来ます。友達も全員できました
私はもう、ジャニオタをやめました
16
:
名無しさん
:2013/07/31(水) 22:20:07
上のこうゆうの、止めてください。
どうでもいいです。
ここはBL掲示板ですよ?
皆の気が沈むようなことを書かないでください。
それに貴方のその書き込み、
他のスレでも何度も見ました。
非常にムカつきます。どうでもいいです。
だからって自慢したいんですか?
クラスの美香って子のスカートに手をいれたんで、ムカついたんですか?
いや、あなたの方がムカつくから。
しかも二回も。スレの無駄です。
一回一回もったいないです。
やめてください。
本当とか嘘とか、そうゆうのはどうでもいいです。関係ないです。
本当であれ嘘であれ、とにかく邪魔です。
なのでやめてください。
書き込みがあると思ったらまたコレですか…
いちいちうるさいんですが。
ジャニオタをやめましたって、嫌味ですか?
だから俺らにもジャニーズには関わるなと言いたいんですか?
勝手に心の中で思っとけ。
とにかくもう貼るな。
邪魔。ムカつく。論外。どうでもいい。だから何?嫌味?うるさい。
17
:
有岡侑李
◆571U1i8tfQ
:2013/08/01(木) 10:36:26
>>13
違いますがフレコのせときます
4854 7728 8123
18
:
作者s
:2013/08/05(月) 12:11:50
すいません!ずっと気付きませんでした。登録しときます!!
19
:
有岡侑李
◆571U1i8tfQ
:2013/08/05(月) 19:23:19
平気っすよ
20
:
…………………Who?
:2013/10/27(日) 08:19:12
『赤ずきん』S総受け
・
あるところに、深い深い森の奥に、
小さな家が建っていましたとさ。
そこにはそう幼くもない17の可愛くて綺麗な男の子と、
優しくていつも赤ずきんの事を思ってくれてる母が居ましたとさ。
「赤ずきん、おばあ様の所へ林檎を持って行ってくれませんか?」
『うん、分かった』
男の子は赤色のずきんを被っていたので、
「赤ずきん」と呼ばれて、下の方にある街でも有名でした。
「赤ずきん、ちょっとお待ち」
ずきんを被り行く気満々の赤ずきんを母が止めました。
『何?』
赤ずきんは可愛い顔を膨らませて口を尖らせて言いました。
「森には凶暴で恐ろしい狼が4匹住んでいます。
油断してはなりませんよ、私も街に買い物に途中まで着いて行きます。
気を付けて行くんですよ」
『はい』
赤ずきんは楽しそうに言いました。
赤ずきんは林檎が入ったかごと母からのメモを腕にぶら下げ、
もう17なのに手を繋ぎます。
これは母からの愛の印です。
・
「私はここから下に下りるわ。くれぐれも気を付けて」
『はい、大丈夫ですよ』
赤ずきんは元気な声を上げてそう言いました。
・
・
・
・
そんな様子を、細い目で見つめる8つの目がありました。
それがみんな赤ずきんを見ています。
赤ずきんは気付くのでしょうか…
21
:
…………………Who?
:2013/10/27(日) 21:54:29
『赤ずきん 』S総受け 2
『お婆様?僕です』
「まぁ赤ずきん…よく来てくれたねぇ」
『お見舞いに来ました。お母様から預かって…』
「まぁ、ありがとう。助かるわ」
ベッドに横たわっているおばあ様の横の椅子に座りながら、
赤ずきんは林檎の皮を剥き始めました。
『今日はお母様と途中まで一緒に来てそれから一人で来たんだよ』
「そうかいそうかい…ご苦労様ぁ」
林檎をゆっくり食べるおばあ様を見て赤ずきんはニコニコ笑いました。
・
『じゃあ帰るね』
「気を付けるんじゃぞ。…4匹の狼には…」
『大丈夫ですよぉ。僕もう17ですよ?』
「だからこそ心配なんじゃ」
『分かりました、さようなら』
赤ずきんは苦笑いしながら家を出て行きました。
・
『あれ、こっちだったかなぁ』
景色が全く変わらない森の中。
木と木の間からはしっかりと太陽の光がもれています。
『太陽がこっちだから…たぶん』
太陽がのぼる方角を頼りにしながら
赤ずきんは歩みを進めました。
『…ホントにこっちだったかなぁ』
太陽の方に歩いて来たのはいいですが、お家は見当たりません。
歩いている内に逆にここがどこか分からなくなってしまいました。
『うぇっ…お母様ぁ…』
堪らず赤ずきんの目にも涙が溜まります。
「やぁ、赤ずきんさん」
その時、しゃがみこむ赤ずきんに誰かの声が掛かりました。
『おぉかみ…さん……』
そこには紛れもない、
頭に耳と尻尾を生やしたちょっとイケてる男性がたっていました。
・
ある森に、東を代表する一匹の狼が居ましたとさ。
頭には耳が生え、お尻辺りからは尻尾が生えているのに、
体は人間そのものだったとさ。
その狼の瞳の色は、澄んだ青色だったとさ。
22
:
♪彩大根♪
:2013/10/28(月) 14:18:33
続き読みたいです☆
もし良ければ、書いてもらえわせんか??
無理だったら全然無視でOkです♪♪♪^◇^\
23
:
♪彩大根♪
:2013/10/28(月) 14:20:43
続き読みたいです☆
もし良ければ、書いてもらえわせんか??
無理だったら全然無視でOkです♪♪♪^◇^\
24
:
♪彩大根♪
:2013/10/28(月) 15:04:14
同じ書き込み2回もすみませんでした…
25
:
…………………Who?
:2013/10/28(月) 21:22:14
赤ずきん S総受け 3
「どうしたの?…迷子?」
座り込む赤ずきんの顔を覗き込みながら狼は尋ねます。
『…そうなんです…どこだか分かんなくなっちゃって…』
「じゃあちょっと、俺と遊ばない?」
『いえ…ぼく帰らなきゃ…っ』
足をがくがく震えさせながら、赤ずきんは立ち上がりました。
ガタッ
と音をたてて立ち上がった赤ずきんを
狼が側の木に押し付けます。
涙をさらに目に溜めながら赤ずきんはポケットに手を突っ込んで
頭の横に手を置き顔を近付けてくる狼を見上げました。
「可愛いね…上目も…その顔も」
危機を感じた赤ずきんはとっさに逃げようとしますが
頭の横に両腕をつかれ挟みこまれて身動きできません。
「ちょっとだけだからさ、ね?」
そう言いながら狼は目をいやらしく細めながら
ますます顔を近づけて来ました。
『お、かみっ…ッさ…』
恐怖で赤ずきんの身体や声までもが震え出すと、
狼はニヤニヤしながら赤ずきんの真っ赤な柔らかい唇に
自分のそれを重ねました。
『ちゅ…ふぇ…っや…!』
赤ずきんはとうとう涙を頬に伝わせました。
「ん…大丈夫だから、気持ちよくしてやるよ」
今まで以上に優しく笑顔で言った狼の顔に
不思議と赤ずきんの胸は高鳴りました。
『おーかみさっ…ッん//ふぁ…ンンッ』
17にしてこんな事を体験したことも見たことも無い赤ずきんには
唇同士が触れるだけでも息が上がり、酸素を求めて開いた唇から舌が入ると、ますます意識が朦朧とします。
『ンン…//ァんんッ…おっかみさン…っふぁ//』
赤ずきんの口からはどんどん己のものとは思えない高い甘い声が溢れます。
「っん…もっと気持ちくなること、してやるからね」
唇から垂れた唾液を舐めるてそう言うと、
狼は赤ずきんの服に手をかけました。
(総受けと書いてますが、4人全員が一気にSさんを襲う訳では無いです)
26
:
凜檎
:2013/10/29(火) 17:51:39
すごくおもしろいです。
続きまってます!!
27
:
凜檎
:2013/10/29(火) 17:52:22
すごくおもしろいです。
続きまってます!!
28
:
琥珀
:2013/11/01(金) 11:26:54
糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞wwwww
くっそワロタww
29
:
…………………Who?
:2013/11/09(土) 11:54:32
赤ずきん S総受け 4
『ふぇ…っ…待って…!』
赤ずきんが止める前に狼は服を脱がせました。
「真っ白だな…キレー」
背中に手を廻し狼は赤ずきんの胸を口に含みました。
『ンぁー…!っや…あっ//』
キスよりも強い快感に赤ずきんは全く力が入らず、されるがまま。
『おっかみさンッ//そっな…やぁ//ンッぁ、は…//』
赤ずきんの足はもう限界でズルッとしゃがみこみました。
狼が脇の間に手を入れ地面に座ると、あぐらをかいた上に赤ずきんを乗せました。
『んっは、アァッ///』
後ろから赤ずきんの乳首に手を廻しクリクリと手でいじります。
『いやっ…//そ、こぉッ…ァン//んやぁ…っ』
「ん?こっちも触ってほしいか?」
途端に狼は赤ずきんのズボンに手を突っ込みソレを握りました。
『ひぁぁッ…!!///』
赤ずきんはそのまま狼の手の中で弾け、
意識を失ってしまいました。
・
・
・
・
・
目が覚めました。
『ん…っぁ…』
赤ずきんは夕焼けのオレンジの空をボーっと見た後、
気づいて自分の乱れた服を直しました。
『はぁぁぁっ…』
大きなため息をついて体が熱くなるのを感じながら、
フラフラする足で立ち上がりました。
草むらに居た赤ずきんは草を掻き分け道に出ると、なんと家が見えます。
『おーかみさん………?』
運んでくれたのかな。
そう思いながら赤ずきんは家に帰りました。
「赤ずきんっー!!!」
『お母様…っ』
驚いた様子のお母様に抱き着きます。
「遅かったですね、心配しましたよ…」
『大丈夫、ちょっと迷っただけ…です』
「そうですか、良かった…」
安堵のため息を漏らしたお母様の口からまた発せられた言葉に
赤ずきんはビクッと体を揺らしました。
「さっき連絡が入って、狼がこの近くに現れたと…」
『そー、なんですか…っ』
赤ずきんの声は震えますが、それを必死に隠します。
「その狼は…」
・
・
・
「東の青い瞳の狼ですよ」
30
:
名無しさん
:2013/11/21(木) 17:45:21
私は、あのコトがなければ一生ジャニオタだったのかもしれない・・・・・
〜この話は本当です。信じないならば見なくて結構です。〜私はこの前の土曜日、渋谷のセンター街で山田涼介くんと上地雄輔さんをみました。
涼介くんは大大大ファンだったので見つけたときは涙が出ました上地さんとは親しげに話していました原宿までついていくと、途中で上地さんがファンの方にバレて大騒ぎになりましたが山田君は、ファン等の間をすり抜け
竹下道りの人どうりの少ない自動販売機の所に隠れました。
すると山田くんが携帯電話で誰かと話し始めたと思うと
390martから女の子が出てきました。そのこはなんと
私の同じ学校の相川美香でした・・・・・
その子は学校でもイジめられていり、でも可愛い子です。
そしたらなんと、山田くんと美香がDキスをしたんです!!
それから、美香のスカートに手を入れながらいやらしい声を出して
「ん・・・・りょーちゃん・・・」とかいったんです
ムカつきません????
そこの写真を3枚撮ってきました。そして美香はこのことを学校に
バレ、停学中です。(そのことは私の友達がバラしました)
【☆】これを5ヶ所掲示版に貼り付けてください。
すると上の☆が青になりクリックできます。
このしくみは兄に教わりました。絶対出来ます。友達も全員できました
私はもう、ジャニオタをやめました
31
:
名無しさん
:2013/11/21(木) 18:17:28
Q:チェーンメールや不幸の手紙を拡散させる人間は
精神的に弱いということでしょうか?
A:アンチ行為やっている方々とたいしてかわらないと思いますけどね・・・・
まあ、早い話詐欺目的が多いって事でしょう。(yahoo知恵袋より)
32
:
名無しさん
:2013/12/01(日) 19:28:00
31番の人…
かっこいいw
33
:
名無しさん
:2013/12/02(月) 10:59:35
31です
知恵袋からコピっただけですよ
あまりにもチェンメが酷かったんで
34
:
…………………Who?
:2013/12/06(金) 16:26:11
赤ずきん S総受け 二章 1
あの出来事があってから
『今日のお出掛けはついてきてくれませんか』
「珍しいですね。いいですよ、赤ずきん」
赤ずきんは必ず誰か人を連れて出掛けるようになりました。
『今日はどの街に行きますか』
「少し西の森に近いですが…その近くの街ですよ」
あまり良い気分はしませんでした。
空はどんよりと曇り、空気はあまり
気持ちのいいものではありませんでした。
「街には何を買いに行きますか?」
お母様が雇った女性は優しく声をかけました。
『えっと…まずはお母様から頼まれた物を買います』
「お見せになって貰ってもよろしいでしょうか」
赤ずきんはメモ用紙を渡し歩みを進めて行きました。
「お離れにならないよう、十分気を付けて下さいね」
17という歳でぴったり寄り添われる赤ずきんは、中々臆病であったのでした。
・
「街に出ましたね!」
『わぁ、ほんとう』
街はワイワイと賑わい、
雲っていた空も綺麗な青空が広がっていました。
・
さぁて、ここで迷いました。
今度は街の中でお世話さんとはぐれてしまったのです。
『あれ…ハルさんはどこ…?』
それに気付いた赤ずきんは目を涙で埋めつくしました。
街は子どもから大人まで、皆楽しそうですが
赤ずきんはだけは悲しそうな顔をしていました。
とにかく人混みから避け、通りに出ました。
赤ずきんが座れるほどの石に腰かけ、
下を向いてしまった赤ずきん。
『どうしよう…また…また、あんな事になったら』
恐怖で手足をガクガクさせると、
「君、どーしたの?」
上から明るく元気な声がふってきました。
スラッとした姿の人物は、フードを被り、
白衣のように前を開けて膝まで布を着ていました。
それはまるで、魔法使いのようでした。
『街で、迷ってしまったんです』
「へぇー…そうなんだぁ…」
そう言った人のフードと髪の間から見えた瞳は
綺麗で鮮やかな緑でした。
35
:
…………………Who?
:2013/12/07(土) 09:06:50
赤ずきん S総受け 二章 2
『西…の、人…?』
緑の瞳は西の人の特徴です。
だから赤ずきんは気付きませんでした。
「うん〜…まぁ、そんなとこかな」
そう言う彼はクスッと笑って、赤ずきんに近付きました。
「君…何歳?女の子?男の子?」
『僕は…17、歳…えと、』
「男の子ね…まぁいいや」
彼はそう言って腰を折り赤ずきんの顔に自分の顔を近付けました。
『わ…//』
するとすぐにまた近付いて、唇同士が触れあい…
『ンッな、やめっ…//ンンッ』
舌を入れられました。
その舌は少し長めで、赤ずきんの口内を
残す事なく舐めていきます。
『ンふ…っんぅ//』
それはやっぱり、あの時と同じ…
『ん…っ!』
唇が少し離れると、肩を掴んで引き離しました。
その風圧でフードが脱げた彼の頭には
ぴょこっと耳が二つ、生えていました。
『ぉおかみ…っ!』
「あれ、バレちゃった?」
明るい茶髪で目までかかる長めの髪。
その間からちらつく瞳は、やはり緑色。
赤ずきんは咄嗟に逃げました。
「逃げなくて……いいのにっ」
西の緑の瞳を持つ狼はタッと四つん這いで駆け出し
すぐに赤ずきんに飛びかかって馬乗りになりました
『はぁ、はぁ…や、止めてくださ…っ』
息を切られそういう間に首筋を舐められ、更に息が上がってしまい
『んっは、ぁ…っ//』
抵抗するのは体力を使うばかりです。
「大人しくしてたら大丈夫だから」
服をビリビリに破かれ乳首をそのままパクリと食べられ
『あぁっ!お、かみさっぁ…ぁんぅ//や、やめっんぁッ…』
「ん…気持ちいでしょ?」
乳首を舌でチロチロと舐められゾクゾクと快感がやってきます。
『あぁっ!な、んでぇ…っ僕なのっ』
「好きだから」
そう言われて、赤ずきんは東の狼の事を思い浮かべました。
36
:
…………………Who?
:2014/01/05(日) 12:01:50
赤ずきん S総受け 二章 3
東の…あの、狼さんも…っ僕を好きで?
でも、そんな一瞬で…
そう考えていると、緑の瞳の狼は細く鋭い視線で見下ろしました。
「今は俺以外のこと…考えないで」
乳首をカリッと甘噛みされ赤ずきんは跳ね上がります。
『やぁっ!ン…//はっぁ…ぉ、かみさっ…!やめっあぁっ!』
一足先の行為を知っている赤ずきんの下半身が疼きます。
『ァ…だめ…そんなぁ…っしたら…!』
舌で突起を潰され回りを舌でなぞられて、
赤ずきんは目から大粒の涙を溢します。
狼の手が胸から腹筋をなぞり下へ行きます。
『っは、ンぁ…!//だ、だめっえぇ…///』
ズボンの中に手が入り濡れたソコを彼の指が撫で回し
「びちゃびちゃだね…感じやすいの?」
嘲笑うように赤ずきんを見下ろして
下を下げた狼は、ニコッと笑いました。
「大丈夫。君を傷付けたりはしないよ」
『うぁっ…ふぇ…っ』
「んはは…じゃぁ、シックスナインを教えてあげるよ」
狼はそう言うと自分の下着をソレだけ出して、
頭を赤ずきんの下半身に来るようにして覆い被さりました。
37
:
…………………Who?
:2014/01/05(日) 16:43:13
赤ずきん S総受け 二章 4
「ほら、くわえて」
口におっきなソレを含まれ赤ずきんの声はくぐもります。
『ンン!はっふ…んー…!///』
「俺も舐めてあげるね」
ソコが生暖かいぬるっとした感触に包まれると
一気に快感が襲って来ました。
『ハぁっ!!ンァっか…ぁ…ぁあっ!//』
思わず口からソレをだしてしまいました。
すると腰を下に押し付けられ、
また喉の奥までソレが届きました。
「…っ…舐めて」
『ふは…!ンンッ…っ///』
先端のくぼみを舌で押され、裏筋を舐められ、赤ずきんの身体はビクビクと跳ね上がります。
『ハ…!ん、ふっ…//』
赤ずきんの意識はだんだん朦朧としてきて、視界も涙でぼやけて
何が何だか分かりません。
「んっ…は…やば…蜜、溢れてくる」
恥ずかしい事を言われ赤ずきんの胸は高鳴り
『ん…むぅ…はン!ンンっ!!!//』
溜まりに溜まった欲を吐き出してしまいました。
『っハ…んん…っ!//』
口内にも熱い液を出された赤ずきんは、
そこで意識を失ってしまいました。
・
・
『ん…ぅ、ぁ…?』
意識を取り戻した赤ずきんは頭を押さえました。
「赤ずきん!?大丈夫ですか!?」
うっすら目を開けると、そこには心配そうな
ハルさんと他のお世話さん、お母様がいました。
『ぇ…僕…どうして家に?』
「街の外れの道で、通りかかった方が見つけてくれたのですよ」
「心配しましたよ、赤ずきん…」
『お母様…っごめんなさいっ…!』
赤ずきんは目に涙をうるうると溜めてお母様に抱きつきました
・
「そう言えば、今度は西の街の方に狼が出た、と言っておりましたね…」
『え…』
「街ですから…赤ずきんが出掛けたところでしょう?
何かなかったのですか?」
『ぁ…い、いえ!ハルさんとはぐれて…
泣き疲れて寝ちゃっただけですよ!』
「そうですか…何より、無事で良かったです」
「それぞれの方角に存在する狼は
街の住民と同じ瞳の色だそうですから…
十分気を付けて下さいませ、ずきん様」
『………うん。』
赤ずきんはそう頷いて、にっこり笑いました
38
:
名無しさん
:2014/01/05(日) 17:44:26
面白いです!青の瞳とか緑の瞳って、リーダーと相葉氏のイメージカラーですよね…?
違ったらごめんなさい!><
一ヶ月に一回とかになってもいーんで、待ってます!…………………Who?さん!
S受け大好きです(笑)
頑張って下さい!^^
39
:
…………………Who?
:2014/01/06(月) 08:52:57
38の名無しさん>>わ!本当ですか?
じっさい自己満足で書いていたものなんですけど…
そう言って貰えるとやる気が出ます!w
僕もS受け、大好きですw
応援して頂くほどの価値は自分にはありませんが、頑張ります!
あ、あと、緑の瞳、青の瞳がメンバーのイメージカラーっていうの、
あってますよ!
40
:
…………………Who?
:2014/01/06(月) 09:09:36
赤ずきん S総受け 三章 1
あれから赤ずきんは、その事を恐れてほとんど家から出ないようになりました。
「赤ずきん、今日は心強い男性の方を連れてきたの」
『ん…?』
朝起きて扉を開けると背の高い男性が一人、
「初めまして、赤ずきん様。これより使えさせて頂く、ジュンと申します」
『ジュン…?』
深く頭を下げました。
『そうか…うん、分かりました』
顔を上げたジュンの瞳は、紛れもない紫だったのを
『っ…!』
赤ずきんは確かに胸に刻みました。
ちゃんと気を配って置かなければ…
そう思いながら赤ずきんはそう広くもない
リビングの椅子に腰かけました。
『わぁ、今日は豪華ですね!お母様』
「ほとんどこの方が計画して作って下さったのですよ」
『そ、ぅなんだ…凄いね、ジュン!』
こんなので人を疑うのは生まれつきって訳じゃないですが
ジュンにとっても失礼だ、と思った赤ずきんは笑顔で笑いました。
「そう言って頂くと、非常に嬉しいです」
赤ずきんの隣に居たジュンはニコッと爽やかに笑いました。
さっきはまともに顔を見なかったので、
赤ずきんはそんな笑顔を見て
ドキッと胸を高鳴らせました。
41
:
…………………Who?
:2014/01/06(月) 11:55:22
赤ずきん S総受け 三章 2
「赤ずきん、お出掛けして来ますね」
『どちらへ?』
「この間はハルさんとはぐれてしまって
また買いに行きましたが、忘れて買い損ねた物があるのですよ。
大事な」
『そうなんだ…』
赤ずきんは、少し残念、と肩を落としました。
「奥様、家に残るのは…」
お世話さんが口を開きました。
そうだ…ジュンが残って大丈夫かな
赤ずきんは密かにそんな不安を抱いていました。
「そうですね…やはりジュンさんは残って下さい。
赤ずきんも男性の方が落ち着くでしょう」
少しドキッとして焦りましたが、
そんな事あるはずない。やっぱり失礼だよ
それにジュンは耳も尻尾もはえてない、人間そのものでした。
赤ずきんは自分に言い聞かせ、笑顔を作りました。
『はい、ありがとう。お母様』
「承知しました、奥様。赤ずきん様、宜しくお願い致します」
『うん、宜しくね、ジュン!』
・
・
ある南の森がありました。
たくさんの動物がすんでいるその森のボスは狼。
耳と尻尾がはえているのに、見た目は人間そっくりでした。
その狼の瞳は、濃い透明な紫でした。
・
・
・
「ジュン、行くぞ」
「分かった。……ボスの俺がやってみせる」
…
42
:
38番の者です!´∀`
:2014/01/06(月) 12:33:24
ジュンは結局オオカミ…
バンビズも楽しみにしてます!w
43
:
…………………Who?
:2014/01/06(月) 15:41:31
ぁ、ありがとうございます!!!((泣
やっぱ名前出しちゃうと分かっちゃいますよねw
僕は櫻宮が大好物なので、櫻宮は最後にしちゃいます♪♪←
バンビズも好き!山も好き!櫻葉も好き!
まぁしょーさん受けなら何でもいいんです!!w←
やる気出ます!ありがとうございます!!!*´∀`*
次は歌からつくってみたいんですよね〜…
前作ったやつを今度書きましょ♪
公開します♪まぢありがとです!!!
44
:
…………………Who?
:2014/01/07(火) 09:47:23
赤ずきん 総受け 三章 3
朝食を食べ終わり、今は7時半。
「お昼頃に戻ります」
かなり時間はかかるようです。
「ここにはジュンさんと、ハルさんとアルが残るから」
『じゃあ…合わせて3人ですね』
お母様の後に続き何人かのお世話さんが出て行きました。
「赤ずきん様」
『ん?なぁに?ジュン』
お母様が出て行ったドアを見つめる赤ずきんにジュンが声をかけます。
「……大丈夫ですか?」
ジュンが赤ずきんの顔を心配そうに覗きこみます。
『だ、大丈夫です』
「…では、なにかしましょう!」
ハルさんとアルさんが台所へ向かい食器を片付けているので
今はジュンと二人だけの赤ずきん。
『ん……僕、部屋に戻ります』
「どうしてでしょうか」
赤ずきんが無言でその場を立ち去ろうとすると
『わ…!』
後ろからグイッと手首を掴まれて引っ張られました。
そのままジュンの腕の中に
『ぁ//…ぅ…え?//ジュン…?///』
「僕も、部屋に行かせて頂いて…いいですか」
身長差でとっても恥ずかしい状態の赤ずきん。
『ゎっ分かったから…っ!//』
ジュンの胸を押して部屋へ駆けました。
『はっ…!ハァ、ハァ、ハァ…っ』
部屋に入りドアを閉め寄りかかって、息を整えます。
『な、何なの…あれ//』
するとコンコンッとノックされ
「ジュンです。開けて頂いても…」
赤ずきんは真っ赤な顔を隠す事が出来ないまま、ドアを開けました。
「失礼します」
ジュンの顔を見れない赤ずきんはベッドに腰かけました。
恥ずかしくてそのまま毛布に顔を埋めます。
「…赤ずきん様」
・
「演技はもう疲れた」
『………え?』
思わず顔をあげた赤ずきんの目の前にはジュンがいて
口を開く間もなく押し倒されました。
『じゅ…っ!』
「しーっ」
唇を人指し指で当てられて「黙れ」と言われます。
「探してたの。貴方みたいな人。
他の奴らにはどーせもうヤられちゃったんだろ?」
『なっ//何のこと…』
「今から教えてやるよ」
『何をい…んんっ!//』
ちょっとは予想していました。
『は…ンンっ!//ンッじゅん…っ』
こうなればもう、逃げ場はありません。
45
:
38です!名前、ゆあです^^
:2014/01/07(火) 10:22:20
来た来た来た来たぁー!w←←←←
どんだけSさん人気なのw
まぁあの可愛さはパじゃないですもんね…
頑張って下さい!続き、楽しみにしてます^^
46
:
…………………Who?
:2014/01/08(水) 22:41:04
ゆあ様!いつもコメントありがとうございます((泣
他の人はもう誰も相手にしないのです…
前まで「これ書いて下さい!」とかリク募集したらあったんですが…
ま、僕の文才がこの程度だと言うことですね
コメありがとです!唯一の源(泣←
47
:
…………………Who?
:2014/01/10(金) 07:48:23
まし>>ここまで辿りついた?この掲示板だよ!
48
:
まっしろ←
:2014/01/10(金) 21:25:52
うん!ありがとう(*´∀`*)
フレ交換したい… ここならokかな?
フレも無理ならokです。
色々とありがとう&すみませんでしたm(_ _)m
49
:
雫(M)
:2014/01/10(金) 22:58:12
お帰り!いらっしゃいませ♪← フレのせるよ♪【4227-1323-7693】ね!
50
:
まっしろ←
:2014/01/10(金) 23:11:28
あれ?あなたでいいんだよね?←
ありがとう><*///
私ものせます。[2578-3811-2393]です!
よろしく♪♪
51
:
雫(M)
:2014/01/11(土) 06:38:52
おう!そうだせw←
よし、メモった。←
登録しとくな♪
52
:
雫(M)
:2014/01/11(土) 06:39:35
おう!そうだせw←
よし、メモった。←
登録しとくな♪
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