あしたは、きょうとは違う一日が始まります。
77.9 22.3
今夜も１１時スタートです。
よろしくお願いします。
(^_^)
先日、書き込ませていただいた孫氏の兵法のたとえ話を再び書き込ませていただきます。
孫氏の兵法に、得意げに鳴き続ける蝉を、後ろから狙うカマキリがいて、そのまた後ろからスズメがカマキリに今にも飛びかかろうとしているという例えがあります。
それぞれが、自分こそ最強だと思っている愚かさを表しています。
私は、これを頭の良さに置き換えて考えます。自分の判断が最も優れているといると考えるのは愚かであると・・・。
今回の吉本興業の猿芝居の一件で、私は蝉だと思います。
なぜなら、私は今後、宮迫の出演するテレビ番組のスポンサーの商品を知らず知らずのうちに買ってしまうに違いないからです。
結局、吉本興業は私達からカネをかすめ取るのです。
この、知らず知らずのうちに奴らのギャラの負担をさせられるテレビ番組のビジネスモデル（利益を出す仕組み）は、卑怯卑劣だと思うのです。
おやすみなさい。