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92PCR検査陽性になるカラクリを化学者が解説:2020/07/02(木) 19:26:27 HOST:p050.net219096013.tokai.or.jp
PCR検査が陽性になったとしても、実際に新型コロナに感染している確率はわずか6.5%、つまり15人中14人は、検査結果が陽性であっても、新型コロナではない。

日本人は1000人に1人が感染状態であると仮定。つまり、日本における新型コロナの「有病率」は0.1%。
病気の人を正しく病気であると診断できる確率を「感度」、病気でない人を正しく病気でないと診断できる確率を「特異度」。

新型コロナのPCR検査の場合、感度は50〜70%(ここでは70%で計算)、特異度は99%程度であると想定します。かなり高く想定している。
掛川市の人口は約10万人。有病率は0.1%ですから、10万人のうち100人が感染者で、残る9万9900人は感染していない。

10万人の市民全員にPCR検査を実施しました。
PCR検査の感度は70%ですから、100人の感染者のうち70人は陽性に出ます。一方、30人は陽性にはなりません。この人たちは感染しているのに検査結果は陰性なのです。

しかし、9万9900人の感染していない人も全員が検査を受けています。PCR検査の特異度は99%ですから、このうち1%(つまり999人)は病気でないにも関わらず陽性と診断されてしまう。

10万人の検査を実施して、結果が陽性になるのは、実際に感染している100人のうちの70人と、感染していない9万9900人のうちの999人。合わせて1069人です。
しかし、この中で実際に感染していたのは70人だけ。検査結果が陽性になった人のうち、わずか6.5%しか本当の感染者がいない、ということになります

そもそも最初のサンプルは体の中にいる常在ウイルスの遺伝子につないでしまっている可能性が極めて高いのだから支離滅裂


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