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静清高校野球部
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「チャレンジする大舞台は用意されている」
18日、このオフでの大リーグ移籍を目指す西武・牧田投手は、球団幹部がポスティングシステムを利用すると
名言してから12日。初めて公の場に現れ、今回の決断について語りました。
まだまだ世界の発展とともに、牧田投手の活動の場であるグローバルマーケットはますます拡大し、私たちが思いっきりチャレンジする大舞台は用意されています。
「代理人と共に技量保証活動に取り組む」
技量保証という視点で投球スタイル全体を洗い直し、牧田投手の価値を具体的に代理人に伝える必要が今、最も重要だと考えます。
グローバルな競合他者に対してどのような視点で差別化ができるのか?それは高い技量であり、高い技量に裏づけされた「サブマリン」
であり、高い技量を確実に売り込みができる代理人の積極的な活動なのです。
だからこそマイナー契約からメジャー契約まで、すなわち川上から川下までの広い領域のオッファーが可能になり、競合他者に対する
圧倒的な差別化が実現するのです。よく話し合いコミニケーションを密にして取り組んでいきましょう。現状の牧田投手は、マイナー契約が双方に取って一番良いと思われます。話が進展しなければ残留もある。
早急に代理人の選択や契約だけでなく、バックアップするスタッフ(通訳・トレーナー・栄養管理等...)を含め、すべてのセクションが牧田投手の技量保証体制を確立し、積極的に技量保証活動に
取り組むことを第一としてください。自分一人では不可能です。
基本・原則に立ち戻るために
ここでポスティングシステムガイドラインについて少し具体的に触れたいと思います。
同システムは現在、NPBとMLBの間で改定交渉中で、合意後に申請が可能となります。適切に管理するためにガイドラインが定められています。
守らなければならない細部に渡る合意ルールが沢山あります。どれだけ理解し、意識を持っているでしょうか?
自分一人ではどうにもできない、球団の協力、ご理解があっての申請となります。その点をよく理解し行動を取っていきましょう。
信用・信頼を得るために、基本・原則に立ち戻り、代理人・スタッフで良く話し合うことが大切です。独断での判断は絶対にしないように
自分より上のクラスの方にに相談をしていきましょう。
信用・信頼はいったん失われると、二度と戻ってきません。このことを常に意識して日常、取り組んでください。
多くの変化の先に、立ち現れる世界をいち早く捉えられるように鍛えていくこと、そしてそれぞれの持ち場で誰にも負けないプロフェッショナル
となることを目指して自己研鑽し、成果を上げ、野球を通じて自らを高めて生きがいを感じることが大切です。
自らが成長することでともに成長を発展する機会を相手先に提供できる選手こそが、長い目で見れば強さと品格を兼ね備えた選手ということができます。
「ハイブリッド・サブマリン」として海を渡り成果を上げる実現に向け、スタッフ一丸となって頑張っていきましょう。
スピード感を持って取り組んでいきましょう。
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