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ときメモキャラのお漏らし小説

1名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:03
ときメモの女の子にお漏らし小説を
どんどんウプしましょうハァハァ

2名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:03
2げっと

3名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:03
朝、陽ノ下光は目を覚ました。彼女は思わず毛布に包まった。

「う〜、寒いよ。」

今朝は特別冷えこんでいた。
光は自分の部屋のストーブを付けた。

「オシッコしたいな。でも寒いから少し暖まってから行こう。」

彼女はしばらくストーブで暖まった。

「今日は土曜日だから学校は半日だよね。」

十分暖まってから、彼女は制服に着替えた。

「あ、今日は寒いからブルマ履いてこ。」

彼女はスカートの下に赤いブルマを履いた。

「でも、今日は寒いなぁ。そうだ、朝ご飯ここでたべよう。」

彼女は朝ご飯を取りに1階へ降りた。ついでに洗面をして、
そしてご飯をチンして2階の自分の部屋に持っていった。

「あ、ついでにトイレに行ってくればよかった。でも今行くのはいやだなぁ…。
家出る前に行こう。」

彼女は自分の部屋でご飯を食べて、しばらく部屋で暖まっていた。

「あ、もうこんな時間。」

彼女は鞄とコートを持って下へ下りた。

しかしこの後、彼女は自分の身に何が起こるかは予想だにしなかった。

4名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:03
「う〜寒い寒い。トイレ行って、学校行こう。」

そういうと、光はトイレの前に来た。その時、

「譲ちゃん、オメエには恨みはねえんだが繋がせてもらうぜ。」
「え!?誰。」

そう言うか言わないかという時に、彼女は凄い力で両手を押さえられて
後ろ手に何かの金属で止められてしまった。

「な、何をするの!?」
「わりぃけど、ちょっと廊下で大人しくしててくれや。」

そう言うと、廊下で光を投げ倒した。

「い、痛い。」
「そのまま大人しくしてくれ。」

気付くと、いつのまにか彼女の両手を拘束した金具と廊下の柱が
太い鎖で繋がれていた。その間数秒だった。

「あ、あなたは誰なんですか。」
「俺はただの強盗だよ。このあたりを荒らさせてもらってる。」

そういうと、彼は部屋を荒らし始めた。しかし光の両親は旅行にいっていて、
貴重品といえるものは置いてなかった。

「ち、何もねえな。この家は諦めるか。譲ちゃん、じゃあな。」
「ちょ、ちょっと、これとって下さい。トイレに行きたくて…。」
「わりぃけど、そのままにしてくわ。そのうち誰かが助けてくれんだろ。」
「そ、そんな。」

強盗は立ち去った。

「オシッコしたいよぉ…。」

5名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:04
2時間後。
光は金具をなんとか外せないかどうかいろいろと試みていた。
しかし、金具は彼女の両手首を完全に固定して動かす事すらままならなかった。

「どうしよう、どうしても取れないよ。このままじゃオシッコ漏れちゃうよ。」

彼女は両足をすり合わせていた。彼女の尿意もかなり強まっていた。

その時、外から人の声が聞こえた。

「この家、ドアが空きっぱなしだなぁ。強盗に入られたんじゃないか?」
「そうだな、ちょっと中を見てみるか。」

「…助かった。」

警察の人が来て光は少し安心した。

「ちょっと待って、ドアが開いているって事は強盗に入られてそのまま
になってるって事だから、中に人がいないんじゃないのか?」
「う〜ん、そうだな。そうなると家宅捜索願も無いから住居進入で
問題がおこるな。」

「そ、そんな。」

「一応、インターフォンを鳴らすか。」

と言うとインターフォンを鳴らした。光は廊下の柱に繋がれていたので
インターフォンをとる事が出来なかった。そこで、彼女は

「中に人がいます、助けて下さい」

と大声で言ったが、

「なんだ、誰もいないのか。」

といって、警察の人はいってしまった。

「そんなぁ…、そうだ警察に電話しよう。」

自宅の電話は届かなかったので、光は自分の携帯を口で上着から出して、
ペンをくわえて110を押した。
しかし、携帯は何も反応しなかった。電池が切れていたのである。

「どうしよう。」

光はそのままでいるしかなかった。

「誰か来ないかなぁ…、もう出そうだよ。」

6名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:04
昼過ぎになった。光はもう5時間も繋がれっぱなしであった。
彼女はずっと足をすり合わせていた。

「オシッコ漏れちゃうよ〜。それに寒くなってきたよ。」

彼女は顔面蒼白になっていた。朝から1度もトイレに行けず、
寒い廊下で5時間も拘束されていれば、誰でもそうなるだろう。

そのとき、インターフォンが鳴った。
そしてしばらくして男の人の声が聞こえた。

「誰かいますか〜?」

光の幼なじみの主人公二の声だ。

「公二君?」
「そうだよ。」

光はほっとした。

「公二君、早く上がってきて。」

公二が急いでやってきた。

「い、いったいどうしたんだ?」
「実は今朝、強盗に入らたんだ。でもお母さんたちが旅行行ってて
うちには私しかいなかったんだ。お金も置いてなかったから
なにもねえなといってなにも取らずにいっちゃったんだ。」
「それは大変だ、今すぐ警察に…。」
「その前に、これ外してくれない?もう我慢できないよ。」

光の尿意は寒さも重なって限界近くに達していた。
彼女は足をこすりあわせた。

「そうか、今すぐ外してやる。」
「助かった。早くしてね。」

彼は、彼女の後ろに回った。

7名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:05
公二が光の後ろに回ると

「なんだこりゃ…。」

と言った。

「…これ、簡単に取れそうにないよ。いったい何をどうしたらこうなるんだ?」
「そ、そんな…。そんなに複雑になっているの。付けるのはあっという間けど。
それに私、今日朝から一回もトイレいってないんだよ。」
「え?!どうして?」
「だって、学校いく直前にトイレに入ろうと思ったら、
その前に強盗に襲われちゃったんだもん。」
「…とりあえずできるだけ早くするから我慢してて…。」

彼は彼女の腰の下に座布団とタオルを敷いて、ストーブを持ってきてくれた。
そして、万が一の為にスカートがお尻の下にならないように引っ張り出してくれた。
光は尿意が少し弱くなったように感じた。
あと、スカートの中身が見えてしまったがブルマを履いていたので大丈夫だ。

「これで、少しは我慢できるだろ。」
「ごめんね、ありがとう。でもなるべく早くしてね。」

彼はペンチや金ノコなどの道具を使って光を拘束する金具を取り外しにかかった。
その作業は金ノコで少しずつ削っていく作業だった。作業による振動が彼女の
膀胱を刺激した。

「も、もう少し優しくして。」
「あ、ああ、わかったよ。」
「わがまま言ってごめんね。」

彼は黙々と続けた。

8名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:05
1時間が経った。
公二ははまだもくもくとやっていたが、落ちつきが無くなってきた。

「早く外さなきゃ…」
「お願いね。」

光はずっと足をこすっていた。よく見ると公二ももじもじしていた。

「公二君、どうしたの?」
「なんでも無いよ。」
「君もトイレに行きたいんじゃないの?」
「え、す、少しね。でも、光がもっと我慢してるのに
やすやすと行くわけには行かないよ。」
「公二君、いってきなよ。」
「え、でも。」
「あたしのことは気にしなくても良いよ。それにそれで君の手が
遅くなったら困るしね。」
「そ、そうか、じゃあちょっと行ってくるよ。」
「私の分もしてきてね。」
「わかった。」

公二は申し訳無そうにそこを離れた。

「光の奴、自分の方が辛いのに俺のことを考えてくれるなんて。」

公二はそう思いながらトイレに入った。
しばらくしてトイレから、「ジャー」と水を流す音が聞こえてきた。

「公二君いいなあ。トイレに行けるんだもんなぁ。
私も早くトイレにいきたいな。もう漏れちゃうよ。」

公二が戻ってきた。

「光、ごめんな、これから急いでやるから。」
「ううん、いいよ、こっちこそゴメンね、面倒な事に巻きこんで。」
「気にするなよ、困った時はお互い様だよ。」

彼は作業を再開した。

9名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:06
もう一時間たった。

「まだ…とれないの?」
「いま、3分の1ぐらい。」
「さ…、3分の1?も…、もう我慢…できないよ…。」

光はもう、本当に我慢限界になっていた。
もう、足もうごかなくなっていた。
体操すわりした彼女の足の奥にブルマが見えていた。

「光、スカートの中身が見えてるよ。」
「ブルマ履いているから大丈…あ、」

彼女は「ビクビク」っときた。パンツに少しにじんだ。
しかし、彼女はなんとかこらえた。

「ハァハァハァハァ…。」
「ひ、光、大丈夫か?」
「う、うん、何とか。」
「光、我慢できなかったらそこでしちゃってもいいぞ。
恥ずかしいかもしれないけど、しょうがない事だしな。」

光は朝から一回もトイレに行かずにもう7時間も我慢しているのだ。
なかなかすごい根性である。

「ううん、がんばって我慢するよ。それに君に嫌われたくないから…。」
「そ、そうか。でも俺は光を嫌ったりなんかしないよ。」
「あ、ありがとう。」
「それじゃあ光、俺も頑張るから光も頑張ってくれ。」
「う…、うん。」

公二は黙々と作業を続けた。

10名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:06
作業をはじめて3時間経った。

光はもう無言になって、体を震わせていた。

「半分終わったぞ、がんばれ光。」

そのとき、光はさっきより遥かに強く「ビクビク」っと感じた。

「わ…、私…、も…、もう…ダメ…。」
「ひ、光!?」

体育座りしている光のブルマのあそこの部分から「プシュッ」と音が鳴り。
液体が染み出してきた。

「あ、あ、あ、あ、あ…。」

そして、「シャー、シャー」と音を立てて
その液体がブルマとタオルと座布団を濡らした。
少し座布団から滴り落ちた。
光は8時間も我慢したがついに破局が訪れた。

彼女のオシッコは彼女のパンツとブルマとタオルと座布団を濡らして止まった。
タオルと座布団は水分を吸って重くなっていた。

彼女の瞳から涙があふれてきた。

「やっちゃった…。どうしよう…。」
「し、しょうがないよ。。」
「高校生にもなってオモラシするなんて。」
「…。」
「公二君も高校生にもなってオモラシする女の子なんて嫌いだよね。」
「お、おれがモタモタしてたから悪いんだ。」
「ううん、私が朝にトイレにいってたらもう少し我慢できたよ。」
「…と、とりあえず早く取っちゃわないと。」

公二は座布団とタオルをとっかえてあげた。
ブルマが濡れてるのでタオルは何枚か重ねた。

そして、彼は再び作業に取り掛かった。

11名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:07
そしてそれから3時間かかって金具をはずす事ができた。

「取れた。」
「…やっと開放されたよ。」

今日は土曜日とはいえ、もうすでに日は落ちていた。
光は立ち上がろうとしたがうまく立てなかった。
光は公二に手を借りてなんとか立ちあがった。
彼女のスカートの中から滴が落ちていた。
あのとき完全に出きってなかったのか、あの後にも一回漏らしていたのだ。

公二は工具と濡れたタオルと座布団を片付けて帰る準備をした。

「とりあえず警察にも電話したしこれでみんな終わったね。」
「う、うん、ありがとう、で、でも…。」
「でもどうしたの…。」
「でも、公二君はこの年でオモラシする女の子なんか嫌だよね…。」

彼女はまた涙を浮べた。

「だから、それは俺がモタモタしてたから…。」
「ううん、違うよ。公二君は私を助けてくれたんだもん。」
「…あ、そうだ。悪いのは強盗だよ。だから光も気にするなよ。」
「でも、私がオモラシしたのは事実だし…。」

すると公二はボソっと言った。

「…好きだよ。」
「え…?」
「高校生にもなってオモラシする女の子、俺は大好きだよ。」
「え…!?」
「実は俺、光のような可愛い女の子がオシッコ漏らすのを見るのが好きなんだ。
でも、現実にはまだ見たことが無かったんだ。だから、今日光がオモラシするのを見て
内心凄く興奮したよ。いや光がおしっこガマンしてる時にもうドキドキしてたんだよ。
でも、そんな事普通許されるわけないから、一生懸命金具をはずしていたんだけど。」
でも、結果として夢がかなったんだ。……こんな事いってゴメン。」

光は驚いたが、その直後にっこり微笑んだ。

「今日はありがとう、今日うちに泊まっていかない?
「え?」
「とりあえず私の部屋に来てよ。」
公二は光についていった。

13名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:11
彼女の制服のスカートは濡れてなかった。
タオルがうまい具合に水分を吸い取ってくれたので
ブルマとパンツ以外は濡れずに済んだらしい。
はたから見ると彼女は普通の格好だったが、
濡れたブルマーが気持ち悪いのか歩き方がぎこちなかった。

二人は光の部屋に入った。

光はスカートをめくりあげようとした。

「ひ、光、着替えるなら外で待ってるぞ。」
「ううん、君にはここにいて欲しいんだ。」

そう言うと、彼女はスカートをめくった。
彼女のブルマーが見えた。またの部分が濡れていた。

「今日、一緒にいたのが君でよかったよ。
今日は私のできることはなんでもするからいってね。」
「え…!?う、うんわかったよ。」

彼はブルマーの濡れているところを指した。

「ここ、触っていい?」
「う、うん、いいよ。」

彼は光のまたの部分をさわった。するとなんかオシッコ以外の
ネバネバしている物がついていた。

「こ、これは…。」
「実は私ね、君の前でオモラシしたとき感じちゃったんだ。
自分は変態なんじゃないっかて思って、いやにちゃった。」
「光は変態なんかじゃないよ。心配するなよ。
それと、とりあえず着替えないと。風邪引いちゃうよ。」
「うん、わかったよ。」

そう言うと、彼女はスカートを戻して

「お願い、今夜は一緒にいて。」

光は泣きそうになっていた。

「わかったよ。でも着替えないと風邪を引いちゃうよ。
後ろ向いてるから着替えろよ。」
「こっち向いてて。」

そう言うと、光はブルマと同じようにスカートのわきから手を入れて
パンツを脱いだ。今の光は見かけは制服の冬服を着た女の子だけど、
スカートの中は何も履いていない状態である。
彼女はパンツをブルマの横に置いた。

「はやく、新しいの履かないと…。」
「このままじゃだめ?」

そういと、彼女はスカートに手をかけた。

「ちょ、ちょっと、光何を。」
「君になら見せてもいいよ。」
「…。」
「…。」
「お、俺は女の子のオモラシも好きだけど、その後パンツだけ脱がして
ノーパンにするのも好きなんだ。でも、光がそれをやると
襲っちゃうかも知れないぞ。」
「いいよ、襲っても…。ううん、襲って…。」

そう言うと、光はスカートをめくりあげた。
光の大事なところがあらわになった。しかし毛は生えてなかった。

「ひ、光、生えてないのか?」
「ううん、全部剃っちゃってるの。陸上やるとき邪魔だから。
君は生えてないのは嫌いなの。」
「…なんでこうすべて俺の希望どうしにいくんだ。」
「好きなんだ、よかった。」
「じゃあ、俺のほうから希望出していい?」
「いいよ、なあに?」
「今脱いだブルマとパンツ俺にくれないかな。記念としてとっておきたいんだ。」
「うん、いいよ。」
「あと、今夜は今の格好でいて欲しいんだ。」
「いいよ。」

そうすると、公二は光をベットに押し倒した。

「本当にやっちゃうよ。」
「いいよ。」

二人は口付けをした。

14名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:11
次の日の朝になった。
光は結局あのままの格好でいた。

「結局Bまでだったね。でも男の子って勢い付くと止まらないって聞いたんだけど。」
「光には、新婚初夜まで処女でいてもらいたいからね。」
「え、でもうれしいな。君って優しいんだね。」
「そういえば、昨日のことなんだけどなんで朝からトイレいかなかったの?」
「うん、昨日は寒くてなかなかトイレまでいけなかったんだ。それで、学校に行く前に
行こうと思って、そうしようとしたら強盗につかまっちゃって…。君が来るまで
辛かったんだよ。」
「でもよくあの時間までもったな。」
「だって、君に嫌われたくなかったんだもん。」
「でも、もう大丈夫でしょう。また見たいな。」
「ばか、すごく恥ずかしかったんだから。でもいいよ、また今度ね。」
「ありがとう、でも光がオシッコ我慢してるときもなかなか色っぽかったよ。
足をすりあわせてもぞもじしてさ。オモラシしたときなんか最高だったよ。」
「もう!でも、君が喜んでくれるなら私も嬉しいよ。」
「今度さ、学校でやってよ。二人っきりの時さ。」
「え、他の人に見られたらやだな。」
「でも、校則で決まっている事だしね。」
「うん、いいよ。今度ね。」
「でさ、話しは変わるんだけどどっか行かない?」
「いいよ、どこいくの?」
「お化け屋敷とか。光のオモラシが見れるところ。」
「もう、バカ」

二人は仲良く話していた。
とても仲の良い将来の夫婦である。
                                     終わり

15名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:11
sagw

16名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:12
あの日から何日か経った。

朝、光は目を覚ました。

「寒い!」

彼女は自分の部屋のストーブを付けると、布団の中に戻った。
部屋が暖まると、彼女は起きて制服に着替えた。

「今日も寒いな。でも、公二君が嫌がるから…。」

と言う事で、彼女はブルマをタンスにしまった。
彼女は、一階に下りて1人で朝食をとった。
彼女の両親はまた旅行に出かけているらしい。

「前みたいにならないように…。」

彼女はトイレに行った。今日は強盗はいないらしい(藁)。
彼女はトイレに入った。

「何それ…。」

なにか詰まっているのか、便器から水が溢れていた。
家にはそこしかトイレが無かった。

「困ったな…。これじゃオシッコ出来ないよ。
しょうがない。学校まで我慢しよう。」

彼女は急いで学校へ向かった。


光は登校途中で公二に会った。

「光、おはよう。」
「お、おはよう、公二君。」

二人で一緒に歩いた。

「光、今日ちょっと調子悪くない?」
「そ、そうかな?」
「あ!光トイレ我慢してるだろ?」
「ば、ばか…、でも当り。家のトイレ壊れちゃって。」
「え、そうなんだ。じゃあ、急いで学校行かなきゃ。」
「う、うん、でもまだ我慢できるから…。」

二人は学校へ着いた。

「早く行っておいでよ。」
「うん。」

光はトイレに急いだ。
しかし、女子トイレの前に「使用禁止」と書かれた紙が貼ってあった。
どうやら、故障して使えないらしい。

「え!?じゃあ、他のところは?」

他の所も同じだった。廊下に張り紙がしてあった。

「今日、学校内の個室トイレは故障のためすべて使用禁止。」

光は唖然とした。

「そ、そんなぁ…。」

17名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:12
不幸中の幸いで部室の方のトイレは使用可能だった
しかし、そこには個室が1つしかないので,長蛇の列が出来ていた。

朝のホームルーム前、教室で、

「光、行ってきた?」
「ううん、まだ行ってない。」
「え?どうして。」
「だって、トイレ壊れてるんだもん。」
「そ、そうなんだ。でも、どうするの?」
「なんとか我慢するよ。」

1時間目が始まった。
授業中、女子が何人もトイレに立っていたが、
光は何故か座ったままだった。
2時間目も同じだった。

2時間目が終わって、

「光、大丈夫か?」
「う、うん。何とか。」
「今から行ってこいよ。少しぐらい授業に遅れても大丈夫だよ。」
「気持ちは嬉しいけど、大丈夫だから心配しないで。」
「そ、そうか…。」

そのまま3時間目、4時間目も同じだった。

昼休みになった。
光は椅子に座りっぱなしだった。

「光、本当に行ってこいよ。漏らしちゃうぞ。」
「だ、大丈夫だよ。あの時も大丈夫だったじゃない。
それに今から行っても、次の授業に間に合わないよ。」

確かに部室のトイレは長蛇の列が出来ていた。

「でも、本当に大丈夫か?」
「う、うん。」

彼女は両足を擦り合わせていた。
彼女は放課後まで我慢するつもりなのだ。

5時間目、6時間目も同じように過ぎていった。

18名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:12
放課後になった。
教室から二人以外いなくなった。

「みんな帰ったね。俺達も帰ろうよ。」
「う、うん。でももう少しここにいたいな。」

光は、相変わらず足をモジモジさせていた。

「でも、トイレはどうするんだよ。本当に漏らしちまうぞ!」
「お願い、もう少しここにいさせて。」

光は立ちあがって教室の後ろの方に行った。
しかし、彼女の歩き方はぎこちなかった。

「前みたいなことにならないように我慢の練習しなくちゃ。」

彼女はロッカーによっかかった。
しかし、かなり我慢しているのか体中そわそわしていた。

光はしばらくそのままでいた。
すると、彼女は足を擦り合わせ始めた。
我慢の限界に達したらしい。

「ひ、光、大丈夫か?」

彼女はまだ、その場を動こうとはしなかった。
すると公二の中で何かはじけた。

「光、ゴメン。」

公二は光の後ろに回ると、そこにあったガムテープで彼女の両手を後ろ手に縛った。

「え!?な…、何をするの!?」
「もう、俺が我慢できないよ…。」

彼は彼女のスカートを全体的に捲り上げた。

「きゃっ!」
「光、今日はブルマ履いて無いんだ…。」
「だ、だって、君が履かないで欲しいっていったじゃない。」
「お、俺の為に…。でもゴメン。もう我慢できないんだ。」

彼は光の下腹部を押し始めた。

「そ、そんなことすると洩れちゃうよ。」

彼は押し続けた。

「も、もうダメ…、ああああ……。」

彼女のパンツの底のほうから液体が滲み出てきたと思ったら
その、液体が彼女の足元に落ちて、水溜りを作っていった。

19名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:13
光はは呆然としていた。

「また漏らしちゃった、どうしよう。」
「光、ゴメン…。」
「ううん、いいよ。私が悪いんだもん。」

彼女は公二のことをフォローした。
恥ずかしい目にあったのは自分なのに。

「実は俺、今日、ずっと光を見ていてあの日のことを思い出していたんだ。
そして、また光のオモラシが見たくなってしょうがなかったんだ。
でも、光はそんなのイヤだと思ったから我慢してたんだけど…。」

申し訳無そうな彼に対して、彼女は恥ずかしそうに行った。

「私ね、あの日、君の前でオシッコ漏らしちゃった時、
凄く恥ずかしかったんだけど、それ以上に気持ち良かったんだ。
あの時からオモラシするの好きになっちゃって時々家でやってたんだ。
でも、君の前でやりたくて…。今日、家でも学校でもトイレ使えなくって
どうしようって思ったけど、チャンスだと思って結局ずっと我慢してたんだ。」

公二は微笑んだ。

「そうなんだ、でも途中で我慢出来なくなったら、どうしてたの?」
「そうだよね、こんなこと止めた方がいいよね。」
「止めなくても良いけど、無理はするなよ。」
「うん、心配かけてごめんね。」

公二は再び光のスカートをめくりあげて、パンツの濡れたところを触った。

「ところで、まだ残ってる?」
「うん、まだ全部出きってないよ。」
「じゃあ、とりあえず全部出しちゃえよ。」
「うん。」

公二は光と口付けした。

「ん…。」

公二の手が暖かい液体を感じたかと思うと、
再びピチャピチャと光の足元に液体が落ちていった。

20名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:13
しばらくして、口付けを終えた。

「ねえ、そろそろこれ取ってよ。」
「そうだな。」

公二は光の両手を縛ったガムテープを外した。

「私ばっかり気持ち良いめにあってちゃ悪いから
君にも良い事してあげるよ。……」

     ・
     ・
     ・

ここでいろいろなことをやった。
そしてその後二人は後片付けをした。

「光、着替えはどうするの。」
「靴下は替えがあるんだけど…。」

結局、彼女は下着の替えが無かったので何も履かないで帰ることにした。
下校中、

「やっぱり、スースーするよ。」

光は珍しくスカートを押さえていた。
公二は光を家まで送って行った。

「ねえ、今日も泊まっていってよ。」
「うん、いいよ。」

二人は今夜も二人っきりの夜を迎えた。

                                            終

21名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:13
sage

22名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:15
今は昼休み。
謎の女「ああ…、もうオシッコもれそうだよ…、
今日まだ一回もトイレに行ってないんだ。」
美樹原「え、そうなの。でも私は学校ではまだ行ってないよ。」
担任  「よし、昼休みになったぞ。始めたいものから始めていいぞ。」
そのとき、もう、我慢が限界の子がいたのか、すでに何人か足元に
水溜りを作り始めていた。
女子1「あ〜ん、本当に漏らしちゃったぁ、どうしよう。」
女子2「あたし、オモラシなんて幼稚園以来よ。すごく恥ずかしい。」

10分ぐらい経って…。
美樹原「みんな、本当にオモラシしてる…。見晴ちゃんどうしよう。」
謎の女「あ、あたし…、も…もうダメ…。」
そういうと、謎の女のまたのところからプシャァと言う音がなって
スカートの中から水滴が落ちてきた。
謎の女「あ、あ、あ…。」
彼女の足元には水溜りができて、それがだんだん大きくなってきた。
そして、3分ぐらいしてやっと止まった。
謎の女「あぁ、ほんとにしちゃった…。」
彼女の目から涙がこぼれおちてきた。
美樹原「見晴ちゃん…。」
謎の女は美樹原の方を向くと、こう言った。
謎の女「すごく恥ずかしかった、でもそれ以上に気持ち良かった。」
美樹原「え?」
見晴の涙は快感の涙だった。
謎の女「愛ちゃんもはやくした方がいいよ。」


昼休み終了10分前。
もう、すでに美樹原以外の子はみんな終わらせていた。
謎の女「あと、愛ちゃんだけだよ。」
美樹原「でも…、すごくはずかしい。」
謎の女「もう、時間が無いわよ、早くしなきゃ。」
美樹原「私…、辞退しちゃだめかな。」
謎の女「いまさら、何言ってるのよ。しょうがないわねぇ。」
そういうと、謎の女は美樹原を抱えこんだ。
美樹原「見晴ちゃん、何をするの!?」
謎の女「こういうときはこれが手っ取り早いのよ。」
そういうと、彼女は美樹原のお腹を強く押し出した。
美樹原「見晴ちゃんやめて、あ、あ、ああああ…。」
そういうと、謎の女と同じように美樹原の足元に水溜りが広がっていった。
美樹原「ああああ…。」

担任  「これで、全員だな。教室の掃除をしなくちゃいけないから
5、6時間目は休みにする。全員で教室の掃除をしてくれ。
あと、分かっていると思うが靴下とかはいいが、下着を替えるのは
禁止されている。そのまま、濡れたパンツでいるか、何も履かないでいなさい。
もし、規則を破ると今やったことが無効になるからな。以上。」


放課後
美樹原「ぐす、見晴ちゃんたらひどい。」
謎の女「えへ、ゴメンね。でもこうしないといつまでも終わらなそうだったから。」
美樹原「でも、おまたのところが冷たくってしょうがないんだけど…。」
謎の女「私も、いっそのこと脱いじゃおうっか。別に脱ぐのはいいっていってたよね。」美樹原「で、でも…。」
謎の女「私ぬいじゃおっと。」
そういうと、謎の女はスカートに手を入れてショーツを下ろした。
そして、足からショーツをはずした。
謎の女「愛ちゃんも脱いだ方がいいよ。今寒いし風邪引いちゃうよ。」
美樹原「…そうだね。私も脱いじゃおっと。でもはずかしい。」
そう言って美樹原も下着を下ろした。

23名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:15
下校中
美樹原「見晴ちゃぁん、スカートの中がスースーするよ。」
謎の女「私もよ、そりゃ何も履いてないんだからスースーするよね。」
美樹原「でも見晴ちゃん、さっきどうだった?」
謎の女「うん、気持ち良かった、だって今日朝からトイレいってなくて
一時間目が始まるころには脂汗出てたんだもん、あそこから4時間も
よくもったよね。それから、開放されたんだもん。気持ちいいよね。
愛ちゃんは?」
美樹原「うん…、私は朝トイレ行ったから見晴ちゃんほどはしたくなかった
ト思う。見晴ちゃんがあんなことをしなければ漏らさなかったと思う。
でも、あそこで漏らさなかったらみんなから、嫌われてたと思う。
…見晴ちゃん、ありがとう。」
謎の女「え…、どういたしまして。」
謎の女はてれくさそうに笑った。
謎の女「でもスカートの中がスースーするよぉ。」
美樹原「早くうちに帰りましょう。あ、早乙女君。」
早乙女「美樹原さんと館林さん、今日の調子はどうだった?」
美樹原「は、はずかしい…。」
謎の女「もう、今日そんな質問する事無いでしょう、恥ずかしかったんだから。」

その時急に強い風が吹いた。
美樹原「あ!」
謎の女「きゃあ!」
そして、ふたりのスカートがめくれ上がって女の子の大切な部分が
好雄に見えてしまった。
美樹原「あああ、どうしよう、見られちゃった。」
謎の女「見られちゃった、どうしよう…って、え?」

好雄は血の海に浮かんでいた。彼の鼻からは大量の血が吹き出ていた。

この日の二人の教室でも同じようなことが起きていた事は周知の事実である(藁)。

24名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:15
sage

25名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:15
去年の今ごろ…、

放課後、望はそわそわしていた。
なぜかと言うと、トイレに行きたかったからだ。
しかし、どういうわけだか学校中の女子トイレが全部使えなくなっていて、
学校敷地内で使えるのは運動部部室の建物にある1つのトイレだけだった。
当然休み時間になると、そこは女子によって長蛇の列になり、
休み時間中に使える人は限られてしまうわけだった。
という理由で望は今までトイレを使えないでいた。
「なんだよ、もう我慢できないよ。しょうがない並んで待つことにするか。」
そういうことで、望は並んで待つことにした。


並んで待つこと2時間、やっと次の番になった。
「早く、早く、もう我慢できないよ。」
しかし突然、彼女の親友である彩子がやってきてこう言った。

彩子「ちょっと、付き合って欲しいの。」
望「次だからちょっと待ってくれよ。」
彩子「今すぐ来て欲しいの。」」

望は彩子がいつになく真剣そうにしているように見えた。
そういえば、顔色が悪いようにも見られた。
望は泣く泣く列から離れて彩子に付いていった。

続く

26名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:16
続き

望は彩子に校舎裏まで連れてこられた。

望「今日は朝からトイレに行けないでもう我慢の限界なんだ。早くしてくれよ。」
彩子「この学校の校則で変なのがあること知ってる。」
望「え、あの3年間で一度は教室でオモラシしなきゃいけないってやつだろ。」
彩子「そう、そこでここでリハーサルをしてほしいの…。」
望「え!?と言う事はあたしにここで漏らせって事?」

逃げようとする望を捕まえて、

彩子「私…、もよ。」

そういうと、彼女はひざまずき、スカ−トを下着が見えるところまで捲り上げた。
彼女は珍しく白いスクールショーツを履いていた。

望「な、何を…。」
彩子「私…も朝…からトイ…レに行って…ない…わ。それ…で、ここ…で…私…に…
付き…合って…欲しい…のよ。」
望「あ、彩子、大丈夫か?」
彩子「お…願い、あぁ!」

その時、プシュっと音を立てて彩子のショーツの股のところから水が染み出たかと
思うと、太ももを伝って、または直接地面にピチャピチャ落ちて、
彼女の膝元に水溜りを作っていった。
すると、彼女の表情はだんだん和らいできた。
シャー、シャーと結構長い時間続いてやっと終わった。
彼女のショーツのそこにはほのかに黄色く濡れていた。

続く

27名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:16
続き

彩子「あ〜、すっきりした。でも、外でやるのって結構恥ずかしいわね。」
望「結構恥ずかしいって、普通そんな事出来るわけないだろ?
あれ?外でって家では良くやってるのか!?」
彩子「結構やってるわよ。限界まで我慢して家でオモラシするの。
結構気持ちいいわよ。でも、たまに我慢できなくなって家につく前に
失敗しちゃうときもあるけど。」
望「な…。」
彩子「そうする事で感性を育てるのよ。でも今日は、ずっとトイレが
使えなかったから、ここでやる事にしたの。
。あ、そうだ次は望の番よ。
私と同じようにひざまずいて、スカートめくり上げて。
私達しかいないから大丈夫よ。」
望「そんなことできる分けないだろ。」
彩子「でも、そうしないとスカートや靴下まで濡れちゃうわよ。
それに、今日は最後まで逃がさないわよ。」

そういうと、彼女は手錠を出して望の手につけた。
なんでそんな物をもってるんだろうか?

望「なっ?」
彩子「これでもやらないって言えるかしら?」

そういうと、彩子はその辺の木の前にに望を立たせて、
後ろ手に手錠をかけた。そして彼女をひざまずかせ、
スカートをめくった状態で紐で固定した。
望の白いスポ−ツショーツが露になった。

彩子「これで、準備OKね。」
望「勘弁してよ、あたしおもらしなんか出来ないよ。」
彩子「時間はまだいくらでもあるわ。」

彩子はクスっと笑った。

続く

28名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:16
続き

三時間がたった。
もう、空は暗くなってきた。

望「もう…、勘弁してよ…。もう我慢できないよぉ…。」

望は泣きながら彩子に懇願していた。
望はあの状態で動けないでいた。もっとも、自分で抜け出すのは
望でも無理だろう。なにせ、本物の手錠である。

彩子「まだ、大丈夫なんだ。もう、一日我慢してるんでしょう。
私の方が、また我慢出来なくなってきたわ。」

この季節なので彩子のショーツも濡れたままなのだ。
この寒い中濡れたショーツを履いていたら、トイレに近くなる。

彩子「もう、我慢できないわ。あ、そうだ。」

そう言うと、彼女は自分ののスカートをめくり上げて
望の見えるところでしゃがんだ。そう、トイレでやるように。
でも、ショーツは下ろさなかった。
そして、彼女の濡れたショーツの股の部分から
黄色い液体が染み出てきた。

彩子「ああ、すっきりした。」
望「………!!!」

そのとき、望の様子に変化があらわれた。望はビクビクと感じた。

望「あぁ…、も…もう…ダメ…。」

「プシュッ」
望のショーツの底に液体が染み出てきて、それがそのまま彼女の足のあいだを
落ちていった。

望「イヤァ!」

「ピチャ、ピチャ…」」
そして膝元に水溜りが出来て、それが大きくなっていった。

望「あ、あ、あ、あ……。」

「シャー、シャー、シャー、シャー…」
彼女の失禁は暫らく続いた。

「ピチャ、…」
そして、終わった。

望はしばらく何も言えないでいた。
しかし、顔は心持安らかそうだった。

続く

29名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:17
続き

そのあと、二人は一緒に下校した。

望「彩子ったらひどいんだから…。」
彩子「ごめんなさい、でも気持ち良かったでしょう?」
望「……うん。」
彩子「そうでしょう。でも、それまでが長かったわね。」
望「でもあたし、彩子みたいに自分の意思でパンツはいたまま
オシッコ出来ないよ。」
彩子「そうよね。そうだ、今日は寝る前に水分をいっぱい採ること。」
望「おねしょうしちゃうよ。」
彩子「おねしょうしない程度にね。そして朝、トイレに行かないで
そのまま望のいつもやってるロードワークをやる事。」
望「え〜!?」
彩子「わかったわね。私も付き合ってあげるから。」
望「……わかったよ。」」

二人はそのまま歩いていた。しかし二人ともぎこち悪そうにしていた。

望「パンツが冷たくて気持ち悪いよ。そういえばさっきも行ってたけど、
途中で失敗しちゃった場合どうしてるの。」
彩子「そのまま、帰ってるわよ。」
望「じゃあ、今日はここでパンツ脱いじゃおうよ。
あたしのいう事も聞いてくれよな。」
彩子「わかったわ。」

そういうと、二人はスカートの中に手を入れてショーツを下ろした。
そして、そのまま歩いていった。

彩子「スカートの中がスースーするわ。私ノーパンで外歩くの初めてなの。」
望「あたしもだよ。でもスースーするなぁ。布切れ一枚でこんなに違うと
思わなかったよ。でも、濡れたパンツ履いてるよりはましかな。」

二人はそんな事を言いながら帰っていった。


その晩、望は彩子に言われたとうり寝る前に水分を多めに取った。

望「これでよしっと。」

望はベットに入って寝た。

続く

30名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:17
続き

次の早朝、強烈な尿意で目がさめた。

望「ああ、オシッコしたい。でも、これでトイレに行っちゃいけないんだよな。」

彼女はそのままの状態でロードワークの準備をして外へ出た。
外へ出ると、彩子が門の前で待っていた。

彩子「おはよう、今日はトイレに行ってないわね。」
望「うん、でも早くも漏れそうだよ。」
彩子「じゃあ、行ってらっしゃい。」

望はロードワークを始めた。


しばらくして、望はロードワークから帰ってきた。

彩子「おかえり、どうだった。」
望「途中で漏らしちゃったよ…。」

望は泣きそうになっていた。たしかに望のショートパンツの股の部分が濡れていた。

彩子「オモラシしたとき、足を止めなかった?」
望「止めたよ、っていうか止まるでしょう。」
彩子「だめねぇ…、止まらずにすむように毎日特訓ね。」
望「いやだなぁ、でもしょうがないよね。」


こんな感じで毎日やっていた甲斐あって、
望は走りながらオモラシできるようになりましたとさ。

しかし、彼女がオモラシにはまったのは言うまでもない。

                                                                  終わり

31名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:17
sage

32名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:18
好雄「今日も女子トイレが使えないのか。女の子達も災難だなぁ。」

また、学校中のトイレが使えないみたいである。
部室の所にある一つだけ使えるトイレに長蛇の列ができていた。
好雄は周りを見渡した。

好雄「でも、しちゃってる娘は誰もいないみたいだなぁ。」

女の子もそう簡単にしちゃわないよ、好雄君。

好雄「前、J組ですごい事になってたな…。」

あれはすごい事になってたね、好雄君。

好雄「それに、あの日の放課後には良い物も見せてもらったもんな。」

好雄君、(鼻)血の海に沈んでたもんね。

好雄「今日は見れそうに無いな。諦めて帰るか。」

好雄君は何を期待してるんでしょうか?

好雄「今日も女の子のオモラシ見れると思ったのに…。」

やっぱり…。


その時、好雄の携帯に電話がかかってきた。

好雄「はい、早乙女ですけど。」
夕子「あ、ヨッシー?い、今からうちのクラスに来て欲しいんだけど。」
好雄「あ、ヒナ、どうしたんだ?」
夕子「は、早く来てね。」

「ガチャ」

好雄「あ、切りやがった。しょうがない行くか。」

33名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:18
好雄はI組にいった。
そこには夕子が1人で待っていた。
なんか、彼女の顔は何かを我慢しているようだった。

好雄「おい、ヒナ、大丈夫か。」
夕子「うん、ちょっと調子悪いだけ。」
好雄「あ、ヒナ、お前もしかしてトイレ我慢してるな?
今誰もいないから男子便所でしてきちゃえよ。」
夕子「も、もうデレカシーが無いんだから。」
好雄「う…。」

しばらく沈黙の時間が立った。
夕子は油汗をかいているようだった。

好雄(ヒナノやつ、絶対トイレ我慢してるよ。)
夕子「ヨッシー、あそこの所がテントになってるよ。
何を期待してるの?」
好雄「な、なんでもねえよ。」
夕子「もういいよ、隠さなくっても。」
好雄「え?」
夕子「私、今日朝から一回もトイレ行ってないの。
2時間目くらいからマジ漏れそうだったんだ。」
好雄「な…。」
夕子「でも、みんなの前で漏らしちゃうのチョー恥ずかしいし。
それで、無理やり放課後まで我慢してたんだ。でも、校則で
誰かの前でしなくちゃいけないんだよね。だから…。」

夕子はそう言うと教壇の上に立った。

夕子「だから、ヨッシーに見てもらいたくて…、あ…。」

そういうと、彼女から「シャー」という音が聞こえて、
彼女の足元に水溜りを作っていった。
すると、彼女は瞳に涙を浮かべていた。

夕子「や、やっぱり、チョー恥ずかしいよ。
ヨッシーもこうゆうの嫌いだよね。」
好雄「い、いや、俺は好きだけど…。」
夕子「え?」
好雄「実は、今日一度も見れないでうずうずしてたんだ。
でもまさか、ヒナがしてくれるとは思わなかったよ。」

好雄のテントはさらに大きくなっていた。

夕子「ヨッシー、変態だったんだ。でも、良かった…。」

夕子は泣きながら笑った。

好雄「変態は無いだろ、変態は…。」

34名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:18
しばらくして夕子は泣き止んだ
しかし好雄のテントは小さくならなかった。

夕子「すごいわね。あ、そうだ、ヨッシーもやってよ」
好雄「え、何を。」
夕子「校則のあれよ。」
好雄「チン立ち5分ってやつか?」
夕子「そう、今ならできるでしょ。」
好雄「ヒナが協力してくれるなら…。」
夕子「しょうがないわね。」

そういうと、夕子は自分のスカートをめくり上げた。
彼女のパンツの底の部分はやっぱり薄黄色く濡れていた。

好雄のテントはさらに大きくなった。

好雄「もう少しなんとかならない?」

夕子「え〜?しょうがない、こうなったら出血大サービスだ。」

そう言うとスカートの中に手を入れてパンツを下ろした。
そしてそのパンツを好雄に手渡した。

夕子「これあげるからガンバレ。」

さらに大きくなる。

好雄「もう少し。」
夕子「ええい、これでもか。」

そう言うと、夕子はスカートをめくり上げた。
好雄に女の子の大切な部分を見せてあげた。

夕子(もう、責任取ってよね。)
好雄「うおーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」

そう言うと好雄は5分間を軽くクリアーした。
まだ2時間はいけるぞという勢いだった。

夕子「すごーい!これならあっちは大丈夫だね。」
好雄「でも、少し疲れたな。」

そりゃ、疲れるだろう、というか凄すぎるよ好雄君。

35名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:19
放課後。

夕子「今日は無理やり付き合わせてゴメンね。」
好雄「いいよ、俺も良いもの見せてもらったし。」
夕子「…ヨッシーにだったらいつでも見せてあげるよ。
でも、次は…卒業式の日まで我慢してね。」
好雄「え、それって…。」
夕子「もう、これ以上言わせないでよ。」
好雄「…そうだな。」
夕子「でも、スカートの中がスースーするよ。靴下は履き替えたけど、
パンツは履き替えちゃいけないんだもんね。」
好雄「めくれないように気を付けなきゃな。」
夕子「めくれたらシャレにならないもんね。」

その時、お約束の強い突風が吹いた。
お約束どうり、夕子のスカートがめくれあがった。

夕子「キャア」

彼女の大事なところが再びあらわになった。

夕子「わーん、どうしよう、見られちゃった。」
好雄「大丈夫だ、見られてねえよ、俺以外にはな。」
夕子「バカ。」


しかし、好雄君も伝説の木の下の告白が当確になって、
しかも、あんな良い物を見られてうらやましい限りだよな。

卒業の日、二人は予定どうり結ばれて、
その日のうちに一つになったらしい。

                                              終わり

36sage:2002/06/08(土) 11:19
sage

37sage:2002/06/08(土) 11:19
学校帰り。

 光「ちょっと公園よってかない?」
公二「いいよ。」

近所の公園によっていく二人。
光は階段に腰を下ろした。

 光「実は今日ね、学校で一回もトイレいってないんだ。」
公二「え!?光、何を!?」

光はスカートを腰までたくし上げた。
光のパンツが露になった。

 光「もう、我慢できないからここでしちゃうね。」

すると、光のパンツから黄色い液体がにじみ出てきて階段から滴り落ちた。
彼女の足元に水溜りが出来た。

 光「あ〜、すっきりした。でも恥ずかしいな。」
公二「でも光、色っぽくて良かったよ。」
 光「そう?ありがとう。」

そして、光はパンツを脱いでそのまま二人で家に帰った。

38名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:19
sage

39名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:19
昼休み、高見公人は藤崎詩織に声をかけた。

「詩織、何か具合が悪いみたいだけど大丈夫?」
「う、うん、大丈夫だよ。」
「それなら、いいんだけど。」

公人は離れようとしたそのとき、

「ねえ、公人くん。」
「何?」
「今日、放課後空いているかな?」
「え?うん、空いているけど?」
「じゃあ、時間を少しくれるかな?」
「うん、いいよ。」

このとき、好雄から声がかかった。

「公人、メシ買いに行こうぜ。」
「ああ…、じゃあ詩織、後でね。」
「うん、じゃあまた後で。」

公人は好雄と購買に食事を買いにいった。

40名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:20
(そういえば、詩織のやつ朝からずっと座りっぱなしだよな…。)
「おい、何考え事してるんだ?」
「え?な、何でもないよ。」
「…まあ、いいや。そんなことよりさ、前J組であったイベントはすごかったよな。」
「え、何のこと?」
「お前知らないのか?昼休みにクラスの女の子全員で…。」
「え、何かやったのか?」
「ほら、この学校の校則で…。」
「ああ、あれね。でも俺は見にいってないんだよな…。」
「何!?お前行かなかったのか?あんな良い物はめったに見られないぞ。」
「でも、俺は…。」
「あ、そうか。お前には詩織ちゃんがいるもんな。
彼女もお前に気があるみたいだし、彼女がやってくれるんじゃないか?」
「え、詩織が?まさかいくらなんでも野郎の前でやらないだろう?」
「そうか?詩織ちゃん今日一回もいっていないみたいだぞ。」
「え?まさか。」
「しかも、さっき詩織ちゃんと何を話してたんだよ。」
「放課後ちょっと付き合ってって…。」
「ほら、やっぱりな。か〜!!本当にうらやましい奴だよおまえは。」
「まさか…。」
「まさかもクソもあるか!まあ、うまくやるんだな。」

二人はそういう話をしていた。

(詩織が…?まさかな。)

公人は本気にしなかった、が、本当にそうなるとは思っても見なかった。

41名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:20
5時間目、6時間目…。

公人は詩織の方を見た。
彼女は、少し落ち着きが無い様だった。

(詩織、やっぱり少し様子が変だな。でも、まさか…。)

放課後になった。

好雄が彼に声をかけてきた。
「それじゃ、うまくやれよ。俺は先に帰るからな。」
「何をうまくやれって…。」

彼はとりあえず、詩織の所にいった。

「詩織、用ってなんだい?」
「他の人が帰るまでまって。」
「う、うん。」

彼女はめずらしくモジモジしていた。やっぱりトイレを我慢しているらしい。

しばらくしてクラスは二人だけになった。

「みんな、いなくなったね。」
「そうだね。で、用ってなんだい。」
「ちょっと、教室の後ろにきてくれる?」
「え、いいよ。」

二人は教室の後ろに来た。
詩織はロッカーのまえに立った。

「詩織、トイレに行きたいんなら、先に行ってきていいよ。」
「も、もう!だ、大丈夫だよ。」

詩織は少し怒ってみせた。

「それで、用って?」
「ちょっと話があるの。」
「話って?」

42名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:20
詩織は公人に話した。
「この学校の校則しってる?」
「どういう、校則?」
「前に、J組でやったこと。」
「え!?」
「厳密にはこの学校だけじゃなくて、ここ一帯の高校全部そうなんだけどね。」
「……!!?」
「メグに聞いたんだけど、J組は、みんなでやれば怖くないって感じで
やっていたみたいだけど、私は他の男の人に見られるのはちょっと。」
「え?」
「でも…、あなたの前だったら我慢出来るかなって…。」
「そ、それって…。」
「今日、一回もトイレにいってないんだ。」
「!!」
「実は、うちで練習したんだけど、うまく出来なくって…。」
「……。」
「でも、我慢できなくなったら、イヤでもでてくるかなと思ったの。」

詩織は下着が見えない程度にスカートを全体的に持ち上げた。
スカートの裾から、白いスリップが見えた。

「ま、まさか!?」
「足を少し広げたほうが出やすいかな?」

彼女は足を少し開いた。足は内股になっている。

「も、もう少しだから、ま、待っててね。」

彼女の太ももは震えていた。

彼女はしばらくそのままでいた。

43名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:21
しばらくたったが、詩織はそのままだった。

「し、詩織、無理しなくてもいいよ。」
「だ…、ダメ。あ…、あなたじゃ…、無いと…、いや…。」
「……。」
「で…でも、な…何年…ぶ…ぶりかな…?こ…こういうこと…するの。」
「だ、大丈夫か?」
「な…公人君…は…み…見たこと…無いよね…。」
「詩織がそんなことするのを考えた事も無かったよ、小学生の時は…。」
「そ…そうなんだ、そう…だよね。」
「まさか詩織のを見れるなんて思いもしなかったよ。」
「え…!?」

「ビクビク!」。そのとき、詩織の中で何かが崩れた。

「あ、出ちゃう…。」

「プシュッ」と音が鳴ったとおもったら、「シャー」と太ももの間を
黄色い液体が流れていき、足元に水溜りが出来ていった。

「とうとう…やっちゃった。」

44名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:21
彼女は瞳に涙をためて、嗚咽していた。

「やっぱり、すごく恥ずかしいよ。」

水溜りには「ピチャピチャ」と水滴が垂れていた。

「やっぱり、高校生にもなってこんなことをするなんておかしいよね…。」
「…校則だからしょうがないよ…。」
「でも、やっぱり変だよね。」
「……そうかな?」
「え?」

詩織は驚いて公人の方を向いた。

「俺は、小学校の時から優秀な詩織に憧れてた。」
「そ、そんな事…。」
「でも、俺はそんな、詩織に負けたくなかった。
でも、完全無欠な詩織には勝てなかった。」
「完全無欠だなんて…。」
「でも高校に入って、校則を見ておもったよ。」
「え?」
「詩織でもオモラシするのかなって…。」

45名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:21
「完全無欠な詩織でもオモラシするのかな。そう思った俺は
詩織のオモラシがみたくてしょうがなくなった。」
「……。」
「この学校はよく女子トイレが故障していたよね。」
「え?うん。」
「そのせいで、いろんな女の子がオモラシしていたよね。」
「そ、そうだね。」
「他の男供はそれで喜んでいたけど、俺は別に嬉しくはなかった。」
「え?」
「だって、詩織じゃないんだからな。詩織はご希望に反して、
そういう失敗はしなかったよね。」
「そんな…、たまたまだよ。」
「でも、詩織が今日やってくれたお陰で、胸が楽になったよ。
少しは詩織と距離が縮まったかなって。」
「!!」
「だって、俺は詩織のこと…。」
「ちょ、ちょっとまって!」

詩織は手で公人の口をふさぐと微笑んでいった。

「その続きは卒業式の日まで待って…、お願い。」
「え!?…う、うん、わかったよ。」
「ありがとう。」

「でも、掃除しなくちゃいけないな。」
「そうだね。でも、その前にあなたにもやることあるんじゃない?」
「え?そうか、俺のほうもあるんだ。」
「ほら、ちょうどあそこがテントになってるし。」

公人は赤くなった。

「協力してあげる。」

46名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:22
「でも、5分間はきついよな。で、協力って何を?」

すると、詩織はスカートをまくりあげた。白いパンツが見えた。
やはり、股のところが黄色く濡れていた。

「やっぱり恥ずかしいな。」
「あれ?」

よく見ると、白い糸の酔うな物で濡れたパンツの上から股の部分に食い込んでいた。

「これは?」
「釣り糸なの。ブラジャーの所にひっかけてあるんだ。
そうすれば、下着が下ろせないから、我慢するしかないよね。」
「そ、そこまでやったのか。でも、もう切っちゃっていいだろ?」
「う、うん。」

公人は釣り糸を切り落とした。

「で、どう?出来そう?」
「まだ、ちょっと無理そう。」
「もう…、しょうが無いな…。」

詩織は、スカートに手を入れてパンツを降ろした。
そして、再びスカートを持ち上げた。

「凄く恥ずかしいんだから。でもこれで、大丈夫でしょ?」
「ああ、余裕で大丈夫だ。」

彼は軽く5分間をクリアーした。

「ふう、協力ありがとう、詩織。」
「もう、責任とってよね。」
「はなからそのつもりだよ。」
「……もう。」

「さあ、掃除でもするか。詩織は着替えなよ。」
「うん。」

47名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:22
公人は掃除を終えた。

「詩織、着替えたの?」
「うん。」
「代えは持ってきたんだ。」
「靴下と、上履きはね…。でも、校則で下着は…。」
「え、そうなんだ。」

二人は帰る準備をした。詩織は靴下と上履きを代えたようだ。

「ねえ、公人君。」
「なに?」
「これ、貰ってくれる?」
「え!?」

それは、詩織の着けていたパンツだった。底の部分が濡れている。

「でも、代えが無いんでしょう?」
「うん、でも張り付いて気持ち悪いから…、履かないでかえるよ。」
「…そ、そう?」

二人は学校を出た。

48名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:22
下校中。

「でも、詩織って生えていないんだ。」
「もう、剃っているだけだよ。」
「え、なんで?」
「だって、あなたが生えていないほうがいいんでしょ?」
「…なんでそれを!?」
「あなたと早乙女君が話しているところを聞いちゃった。」
「……まいったなぁ。」
「…でも、今日は付き合ってくれてありがとう。」
「そんな、お礼が言いたいのはこっちだよ。
でも、また見たいな、詩織のおもらし…。」
「もう、……でもまた、付き合ってもらっていいかな?」
「いいよ、喜んで。」
「でも、スカートの中が頼りないな。」
「そりゃそうだろうね、あ!?」

そのときお約束の突風が吹いて、詩織のスカートがまくれあがった。

「キャア!!」

詩織は急いでスカートを抑えた。

「今、誰にも見られてないよね?」
「大丈夫だよ、俺以外には見られてないよ。」
「もう。」

そんなこんなで家の前についた。

「それじゃあ、また明日。」
「ねえ、ちょっとうちによってかない?」
「え、いいよ。」

この先は想像におまかせする。

                                    (終わる)

49名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:22
sage

50名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:23
昼休み、吉野真一は購買部にパンを買いに行った。
その、途中なんとなく女子トイレの入り口を見た。
そこには、「故障中、使用禁止」と張り紙が張ってあった。

(またかよ、女の子達もさいなんだなぁ。)

この学校はよく女子トイレ「だけ」が使えなくなるのだ。
それも、学校中のすべての女子トイレがである。
男子トイレは使えるのだが、あまり女子には使われていないようである。
唯一使える、部室棟のトイレひとつが使えるだけだ。
そこは休み時間、長蛇の列になる。
当然、トイレに行けない女子もいるわけだ。

そんなことを考えながら、真一は購買部に向かった。その時

「真一君。」

後ろから女の子が呼ぶ声が聞こえた。虹野沙希だ。

「お昼ご飯はもうすませたかな?」
「いや、まだだけど?」
「お弁当作ってきたんだけど一緒に食べない?」
「え、いいの?じゃあ、そうさせてもらうよ。」

二人は、屋上でいっしょに昼ご飯を食べた。

「ありがとう、おいしかったよ。」
「そう?じゃあ、また作ってくるね。」
「楽しみにしてるよ。」

二人はそのような会話をしていたが、彼は沙希がモジモジ
していたことは気付かなかった。

51名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:23
放課後、真一は野球部で練習していた。
彼は、野球部のキャプテンであり、部のみんなから慕われていて、
マネージャーの沙希とは公認のカップルみたいになっていた。

しかし、今日は監督が少し荒れていた。

「そこ何やってるんだ、ボヤボヤしてんじゃねえぞ!」

監督の怒号が聞こえる。

真一は沙希の方をみた。

(そういえば、沙希も何か調子が悪そうだな。)

沙希は、少しうつむいていた。監督が怖いのだろうか?
監督はお構いなしに怒鳴り続けていた。

(なにもあんなに怒鳴らなくてもいいのに。)
「吉野!ボーとしてんじゃねえぞ!」
「は、はい!」

真一は監督に怒鳴られた。

そんなこんなで監督は怒鳴り続けていた。
そして、沙希の真後ろでまた怒鳴った。
それはこのとき起きた。

52名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:24
沙希は監督に後ろから怒鳴られて(沙希を怒鳴ったわけではないのだが)
怖かったのだろうか、目に涙を浮かべていた。

(でも、監督の怒鳴り声を聞いたぐらいで沙希が泣き出すわけ無いよな…。
…まさか?)

真一がそう考えると、彼は彼女の下半身をを見た。

(!!!)

沙希のジャージの股の部分から、液体が染み出てきた。
その液体は彼女の足の部分を濡らしながら伝って、
足元に水溜りを作っていった。
彼女の股の部分から水溜りに水滴が落ちていた。

彼女は失禁してしまったようだ。

その場は騒然となった。
監督は顔面蒼白になった。

「に、虹野、すまん、俺が悪かった。」
「監督が…悪いんじゃ…ありません。」

沙希はそうポツリといった。目には涙を浮かべていた。

「き、今日はこれで解散とする。か、各自、自主トレをするように。」

監督はあせるように解散した

「虹野先輩…。」

後輩の秋穂みのりは心配していた。

53名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:24
野球場は二人だけになった。

「沙希…。」

真一は、沙希に声をかけた。
しかし、彼女は黙ったままだった。

しばらくして、彼女はポツリとつぶやいた。

「どうしよう。」
「…・」
「みんなにこんなに迷惑かけちゃって…。」
「…そんなことないよ。」
「もう、部活は続けられないね。」
「…。」

しばらく、沈黙が続いた。
しかし、真一の言葉が沈黙を破った。

「沙希…。」
「…。」
「沙希が辞めるっていうなら、俺も辞めるよ。」
「え!?」

沙希は驚いて真一の方を向いた。

「俺は、沙希のお陰でここまでなれたんだ。
沙希がいなくなったらこの後続けていく自信なんてない。」
「そ、そんな。」
「この部だって、沙希がいたからここまで強くなれたんだ。
きっと、他のみんなだってそう思ってるよ。」

また、しばらく沈黙が続いた。しかし、今度は沙希が口を開いた。

「うん、わかったよ。でも、私を離さないでね。」
「もちろんだよ。」

ふたりは、更衣室にむかった。
沙希の運動靴はクチュクチュいっていた。

54名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:24
男子更衣室にはもう、真一以外誰もいなかった。
彼は学生服に着替えて更衣室を出ようとした。
そのとき沙希が制服とかの着替えを持って入り口の前に立っていた。

「ちょっと入っていいかな…。」

真一は驚いた様だが、誰もいないことを確認して、

「いいよ。」

彼は、沙希を更衣室の中に入れた。
彼は、沙希に質問した。

「でも、今日はなんで?」
「う、うん。今日は忙しくて…。それに、学校のトイレがどこも使えなくって…。」
「そうなんだ、でも昼休み俺に弁当を持ってきてくれたよね。」
「そ、それは、せっかく作ってきたお弁当だから、あなたに食べてもらいたくて…。」
「!!」

彼女は彼に弁当を食べてもらうためにトイレを我慢していたのだ。

「そうなんだ…。そりゃ、責任重大だな。ゴメンな、気付かなくって。」
「ううん、あなたは悪くないよ。オモラシしちゃったのは私の責任だから…。」
「そんな、運が悪かっただけだよ。」
「でも、高校生になってオモラシだなんて変だよね。」
「…。」
「あなたも私のこと少し嫌いになったんじゃないの?」
「そんなこと無いよ。」
「…。」
「…。」
「…。」
「実は…。」
「え?」
「俺、女の子のオモラシ見るの好きなんだ。」
「!?」
「さっき、沙希がオモラシしている所をみて少し興奮したんだ。」
「…そうなんだ。」
「…俺のこと幻滅したよね。でも、沙希のをみれて、内心少し嬉しかったんだ。
だって、俺沙希の事…。」
「ちょっと待って。」

沙希は真一の口を覆って、少し微笑んだ。

「その続きは卒業式まで待ってくれないかな?」
「え?それって。」
「でも、良かった。あなたに嫌われてなくて。」

55名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:25
「とにかく着替えないと。」

「ジャージがうまく脱げなくて…、ちょっと手伝ってほしいんだけど。」

彼女のジャージは足の内側の部分が濡れていて、足にくっついていた。
彼女は、ジャージを下ろして足から外そうとしたときよろめいた。

「キャッ!」

真一は彼女を支えてあげた。

「ありがとう。」
「いや、いいよ。」

彼女はジャージのしたにブルマーを履いていた。
しかし、そのブルマーも股の所が黒く濡れていた。

「後は、大丈夫だろ?あっちの部屋で…。」
「ここで、着替えちゃだめかな…?」
「…沙希がいいなら、別に構わないけど。」

沙希は、足を拭いて靴下を履き替えた。
そのあと、上半身のマネージャー着を脱いだ。

「お、おい…。」
「や、やっぱり、ちょっと恥ずかしいな…。」

彼女の白いブラジャーが露になった。

「…。」

スリップを着て、その上に制服の上下を着た。
これで、見た目は普通になった。

56名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:25
真一は口をはさんだ。

「着替えはもっていないの?」
「うん、さっきのでブルマーもパンツも汚しちゃったから…。」

そういうと、彼女は横からスカートの中に手を入れた。白いスリップが見えている。
そのまま、ブルマーとパンツを一緒に降ろした。
彼女は汚れた服を袋に入れた。

「着替え終ったわ。」
「ちょ、ちょっと待って、もしかしてそれで帰るの?」
「しょうが無いよ、恥ずかしいけど…。」

今の彼女は見かけは普通だけど、スカートの中は何も着けていないのである。

真一の中でなにかはじけた。

「沙希!」

彼は沙希を壁に押し付けた。しかし、彼はすぐに我に帰った。

「ゴメン。」

彼女は驚いたようだったが、すぐに落ち着いて彼に微笑んだ。

「いいよ。」
「え?」
「真一君、あなただったらいいよ。」

そう言うと、沙希はスカートの裾を持って、そのまま捲り上げた。

「!!!?」

彼女のスカートの中身が露になった。
真一は、沙希のあそこを目の当たりにした。

しかし彼は沙希の手をスカートから離させた。

「その続きも卒業式の後だね。」
「…真一君ってやさしいんだね。」

二人は帰る準備をした。

57名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:25
下校時、

「今日は付き合ってくれてありがとう。」
「いやいや、こちらこそ良い物を見せてもらって。」
「でも、恥ずかしかったな。」
「沙希。」
「何?」
「沙希って、あそこの毛は生えてないの?」
「…もう、剃っているだけだよ。
…あなたは生えているほうがいいの?」
「生えてないほうがいいな。そっちの方がよく見えるし。」
「そう、良かった。」
「ねえ、話は変わるんだけど?」
「…。」
「マネージャーは続けてくれるよね。」
「…うん、あなたが望むなら。」
「良かった。じゃあ、辞めないんだね。」

二人は沙希の家の前に着いた。

「じゃあね、真一君、今日はありがとう。」
「じゃあ、また明日。」

58名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:25
次の日。
その日も女子トイレが使えなかった。

(2日連続ひどいなぁ、もしかして誰かの陰謀か?)

と真一は思った。

今日はそのまま放課後になった。
真一は部活に出た。
沙希が部活に出ているのを見て彼はホッとした。

監督は今日はこころなし大人しかった。
ほかのみんなも、何事も無かったように練習していた。

しかし、沙希は昨日の事があってか、少し落ち着かない様子だった。

「沙希、大丈夫か?」
「う、うん、なんとか…。」

そういえば、みのりもトイレを我慢しているようだった。
しかし、そっちのほうはここではあまり気にしていなかった。

「集合!」

監督の合図でみんな集合した。

監督はいつも通り練習について話した。
しかし、今日は怒鳴ったりしなかった。

今日は普通通り終りそうだった。

しかし、それは解散の合図が出る直前に起こった。


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