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★☆ 九州の温泉ニュース ☆★

686もぐさ:2007/01/12(金) 07:07:48
武雄温泉駅舍 赤れんが調に 駅高架化で 3月にも着工
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/saga/20070112/20070112_001.shtml

県とJR九州、武雄市でつくる「JR佐世保線武雄温泉駅付近連続立体交差事業協議会」
は、全面改装されるJR武雄温泉駅の駅舎について、地元の要望通り、れんが調の
デザインを採用することを決めた。早ければ3月にも着工予定で、来春にも
高架化とともに新駅舎が整備され、現在の仮駅舎から姿を一変し、新しい
「武雄の顔」として誕生する。

 新駅建設は、県が現駅舎を中心に東西3キロで進めているJR佐世保線の
鉄道高架化事業に伴い実施。市のシンボルである武雄温泉楼門・新館の設計者、
辰野金吾が手掛けた赤れんがの東京駅に倣い、市が昨年12月、赤れんがを基調と
した駅舎の採用を、地元経済団体などによるJR佐世保線鉄道高架促進期成会
(馬渡洋三会長)に提案。これを了承した期成会が県やJR九州に要望していた。
既に決まっている基本的な設計は変えず、赤れんが調の外壁を使用するなど工夫する。

 同駅は、高架化事業に伴い2002年6月から仮駅舎で営業。樋渡啓祐市長は
「駅は新しい『武雄の顔』。緑に囲まれる武雄らしい駅にしていきたい」と
話している。

=2007/01/12付 西日本新聞朝刊=

687もぐさ:2007/01/12(金) 07:08:06
ダイヤモンドフェリー 新造船二隻建造へ
http://kiji.i-bunbun.com/read/read.cgi?1168441200=116847767614954=1

 ダイヤモンドフェリー(本社・大分市、本部・神戸市、竹本伸一社長)は十日、
新造船二隻の建造計画を発表した。新造船は、同社と関西汽船(大阪市、黒石真社長)
の共同営業センター「フェリーさんふらわあ」が運航する阪神―大分航路に、
十一月と来年一月にそれぞれ就航する。
 安全航行のため、旅客フェリーでは国内初となるチャートレーダーを搭載する
ほか、車両積載可能台数を40%アップ、客室の63%を個室とするなど
効率性、居住性を向上させる。
 新造船は、現在運航している七隻のうち、建造後二十年前後が経過し老朽化
している二隻の代替船として導入する。全長百六十五メートル、幅二十七メートル、
総トン数一一、三八○トン、航海速力は二三・二ノット。旅客定員は約七百八十人で、
車両積載可能台数は二百二十二台。
 チャートレーダーは電子海図とレーダーの情報を重ねて表示できる装置。
自動衝突予防援助装置や船舶自動識別装置を装備。機関を二基、プロペラを
一軸とすることで、非常時には一基でも航行可能。座礁・衝突時の油漏れ対策と
して二重船殻構造を採用。船首部と中央部にエレベーターを設け、
バリアフリーにも対応している。
 従来船は長さ約百五十メートル、総トン数九千トン程度だったが、昨年十月に
大分港の新しい岸壁と旅客ターミナルが完成し、一万トン級のフェリーの接岸が
可能になった。

688もぐさ:2007/01/15(月) 08:35:45
湯の里彩る 「冬の花火」 九重町・宝泉寺温泉
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/lifestyle/20070113/20070113_009.shtml

 大分県九重町の宝泉寺温泉で13日夜、新春恒例の花火大会「花火・ザ・宝泉寺」が
あり、約2000発の花火が山あいにある湯の里を彩った。

 地元の温泉旅館組合などが客が少ない冬場の呼び物にと始めたイベントで、
今年で19回目。名物行事に育ち、県内外から多くの見物客が訪れた。

 周辺の山々にこだまする打ち上げの音とともに、大輪の花が次々と冬空に
咲き、宿泊客らの歓声が上がった。お祭り広場では、積み上げた杉や竹を
燃やす「どんど焼き」もあり、見物客らは火に当たったり、用意された
七草雑炊や甘酒で体を温めたりしながら、真冬の花火大会を楽しんだ。

=2007/01/14付 西日本新聞朝刊=

689もぐさ:2007/01/15(月) 08:36:10
昭和のぬくもりを伝える映画看板並ぶ…玉名温泉
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/043/043_070114.htm

 玉名市の玉名温泉街に、昭和の映画全盛期の映画看板がお目見えした。
同市築地の元映画看板絵師松尾寿夫(ひさお)さん(69)が手がけたもので、
計6か所に昭和のぬくもりを伝える17枚が並ぶ。13日に始まった冬の
観光キャンペーン「玉名温泉 あったか物語」(2月末まで)の
一環として掲示する。

 松尾さんは中学卒業後、絵の腕前を見込んだ恩師の勧めで、旧高瀬町に
あった映画館で5年間、看板の見習い修業をした。3年目には師匠が
他の映画館に移ったため先輩と一緒に描くようになった。

 22歳で上京して専門会社に就職。東映、日活映画の全盛期で、
石原裕次郎さんの作品も多く描き、7年後に帰郷し同市で看板業を興した。

 その後、映画看板から離れていたが、2001年に旧天水町で開かれた
「笠智衆映画祭」で笠さん出演の看板を三十数年ぶりに制作。これを
きっかけに広告、イベント用看板を描く本業の傍ら、再び映画看板を
描き始め、昨年は約20枚を仕上げた。

 今回は「ローマの休日」「グレンミラー物語」「男はつらいよ」
「銀座の恋の物語」などのほか、「ジュラシック・パーク」も加えた。
映画雑誌に載っている各シーンを再構成し、再利用の古看板やベニヤ板に
筆やはけで描く。大きいものは横3メートル、縦1メートルを超える。

 絵師のころは、顔料をにかわでこねたものを絵の具にしていたが、
材料が手に入らないためペンキで代用。映画や役者の個性に合った色遣いを
心がけたという。

 「映画看板は絵師の気持ちが入っている分、ポスターとは迫力が違います。
60〜70歳代の方々には、青春時代に戻ってもらえたらうれしい」と
松尾さん。玉名町小2年、高木ほのかさん(7)は、「こんな看板を見るのは
初めて。映画館に行きたくなりました」と見入っていた。

 「あったか物語」では期間中、旅館9軒で名物のだご汁やイチゴの
デザートが味わえるほか、宿泊客への玉名ラーメンの100円割引券の贈呈、
小代焼の灯籠(とうろう)を使った各旅館のライトアップなどがある。

 問い合わせは玉名観光協会(0968・72・5313)へ。

690もぐさ:2007/01/16(火) 03:18:46
もぐさ投稿分は、こちらに移行予定。
http://spanews.exblog.jp/

691こにゃんこ:2016/10/01(土) 15:01:24
こんにちは。温泉記事参考にさせていただいております。
特に無名温泉には興味があり、暇があれば立ち寄っております。

佐賀県厳木町の妙法寺温泉、土日祝日再開していました。
良いんですよね、ヌルヌル感が。

あと奴留湯温泉もぼっち感があって好きな温泉です。


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