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★☆ 九州の温泉ニュース ☆★

443もぐさ ◆444/y93CDE:2006/06/16(金) 03:00:35
別府で身も心も健康に 地元の魅力を再発見 「旅行気分」県外からも
http://kiji.i-bunbun.com/read/read.cgi?1150210800=115025992927487=2

 健康志向の高まりを追い風に、別府市内で健康や「癒やし」を観光客誘致につなげようと
する取り組みが広がっている。別府観光の新たな”売り”となるか。
 最新医療機器を備え、精度の高いがん検診を実施しているメディカルイメージングセン
ター(同市上人ケ浜町)は、旅館、ホテルと連携し、検診と宿泊をセットにした旅行プラン
を提案。パンフレットやインターネット上のホームページで紹介し、旅行代理店などを通じ
て全国にPRしている。
 昨年九月から今年四月まで七十四人が利用した。うち七人が県内で、あとは福岡、東京、
千葉などの県外から訪れている。年代は五十―七十代が大半。大阪から友人三人で訪れた
五十代の女性は「旅行気分で、楽な気持ちで検診を受けることができました」と感想。
 センターの和田知益理事長は「温泉地は古くは湯治場として栄え、医療とのかかわりも
深い。別府観光に少しでも貢献できれば」と話す。
 ホテル・旅館などを会場に、健康や趣味の講座を定期的に開いている別府八湯温泉泊覧
会(オンパク)。長期滞在型温泉観光地づくりを目指して、二〇〇一年にスタートした。
 ヨガやダンス、温泉水中運動、ウオーキング・ツアーなど「健康」を取り入れたプログ
ラムが多い。「癒やし」をテーマにした”心の健康”も含めると「全体の三分の一が健康
に関係するプログラム」(事務局)。
 参加者の八割が県内から。観光客誘致に向けた取り組みとまでは言えないが、観光客の
ニーズに応じて開催期間中以外にも散策ツアーを催すなど、少しずつ定着している。「ま
ず、地元の人に別府の良さを再発見してもらうこと。その後、口コミなどで広がっていけ
ば」という。
 観光業関係者と連携し、健康プログラムの開発などを手掛けている県別府県民保健福祉
センターは「高齢化社会で健康に対する旅行者の関心も高い。健康、癒やしを打ち出すこ
とで別府観光の魅力アップにつながるのでは」と期待している。

[2006年06月14日13:38]


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