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★☆ 九州の温泉ニュース ☆★

323もぐさ@ものぐさ:2006/01/23(月) 17:04:27
駐在さんの速報好評 さつま・宮之城温泉街
手作り20回、管内の事件周知
http://www.373news.com/2000picup/2006/01/picup_20060123_4.htm

 さつま町湯田の宮之城温泉街にある宮之城警察署湯田駐在所が発行する
「駐在所速報」が好評だ。定期的に発行する広報紙の号外で、カラーイラ
スト入りの分かりやすさと発行回数の多さが特長。温泉浴場の脱衣場など
に張られ、管内や近隣で起きた事件事故をいち早く住民に知らせ、注意を
呼び掛ける。
 同駐在所に勤務するのは重村秋彦巡査部長(36)。2003(平成
15)年9月の着任以来、「どんな事件が多発しているのか、警察だけで
なく住民も知ることが犯罪の未然防止につながる」と細やかな発行を心が
けてきた。発行回数はすでに20回を超える。今年は、事務所荒らしや火
災が相次いだため、早くも2回発行している。
 号外は、なるべく目立つようにカラーで印刷。「脱衣中は何気なく張り
紙を読んだりするもの。PR効果は高い」と宮之城温泉や紫尾など管内の
温泉場約10カ所に配布。その後モノクロ印刷し管内全世帯約1600戸
に配る。

 昨年10月下旬、女子児童への声掛け事案が発生した際は、当日付で不
審者の特徴などを速報、情報提供を呼び掛けた。男性2人が相次いで飲酒
運転で現行犯逮捕された昨年11月には、忘年会シーズンに向け飲酒運転
追放をPRする速報を出した。
 「速報で初めて知ることもある。お客さんも足を止めてよく見ている」
と宮之城温泉で旅館を営む久保田千里さん(70)。重村巡査部長は「温
泉につかりながら速報のことをどんどん話題にしてほしい。自然と防犯意
識も高まるはず」と期待している。


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