▪【勝つしか】勝馬のダミアンレーン24-25【ねえので】▪ - 1722263857

1：勝馬のダミアンレーン：2024/07/29(月) 23:37:37 ID:emP/Pi5g0: 昨年サテライトから参加させてもらっています。POG関連のハンドルネームは「勝馬のダミアンレーン」で統一していますので、他所でも見かけたらよろしくお願いします。

最近は勝利至上主義、リアリズムな指名スタイルを心掛けています。重視するファクターとしては、ラインや血統。あとは絶対条件として「早さ」です。ドラフト時までに一度でも入厩済みであるのが理想。特に牝馬はローテが大事。人気でも６月デビュー組を上位で。
最近の傾向だと牡馬は秋デビューでも許せるかなと。その分、下位指名でも長打が狙いやすい。基本、立ち写真は見ません。サイズだけは気にします。

①ショウナンザナドゥ（母ミスエーニョ）
②エストゥペンダ（母エストレチャダ）
③アロンズロッド（母アーモンドアイ）
④マックスキュー（母イストワールファム）
⑤ノクターン（母ラッドルチェンド）
⑥アルハイルフォート（母ワディハッタ）
⑦バズアップビート（母ビートマッチ）
⑧ミリオンローズ（母マンビア）
⑨ダノンジョーカー（母ラコロネル）
⑩ワイルドゴーア（母ノンストップ）
2：勝馬のダミアンレーン：2024/07/29(月) 23:42:17 ID:emP/Pi5g0: ①ショウナンザナドゥ♀ 松下
（父キズナ、母ミスエーニョ）

1巡目で消えるだろうと思っていてプランにはありませんでしたが、ハズレ1位でスクランブル指名。このあたりはドラフト式の醍醐味。

指名根拠としても新馬戦直前のドラフトなので、開幕週デビューの馬は相手関係と調教まで見れた上で、まず勝ち負けするだろうと。それに尽きます。まさにPGPならではの指名馬。

ダノンフェアレディも実戦で強かったのが誤算でしたが、競馬の形はこちらの方がよかったと思いますし、折り返しの未勝利ですぐ勝てたのも今後のローテを考えると◎。クラシックに乗ってくるはず。
3：勝馬のダミアンレーン：2024/07/29(月) 23:43:15 ID:emP/Pi5g0: ②エストゥペンダ♀ 高柳瑞
（父サートゥルナーリア、母エストレチャダ）

これも開幕週デビューの牝馬で、調教の動きに惹かれた一頭。操縦の難しさを除かせつつも、バネとストライドには非凡なものを感じました。

このプロフィールで、追分リリーバレーで後期育成されているということは馬のデキが相当良いのだろうと。また、川田騎手を抑えていたことからも自信度の高さが窺えました。結果は4着でしたが、相手関係は揃っていましたし、安田記念デーのこの鞍でデビューできた事実が大きいです
4：勝馬のダミアンレーン：2024/07/29(月) 23:44:32 ID:emP/Pi5g0: ③アロンズロッド♂ 国枝
（父エピファネイア、母アーモンドアイ）

この順位まで残ってるならということで、スクランブル指名。春先にシルクのHPで見ていた姿と、ゲート試験で入厩時に見た姿とでは、別馬のような変身っぷり。この成長力は血の為せる業なのか。

どうしても評判にはノイズがかかりますし、上級者の多いPOGでは皆避けがちですが、普通に走ってくると思います。そうでなくとも、しばらくはルメ固定、ローテ的にも優先されるだろうことを考えれば獲って損はないはず。
5：勝馬のダミアンレーン：2024/07/29(月) 23:45:27 ID:emP/Pi5g0: ④マックスキュー♂ 鹿戸
（父サートゥルナーリア、母イストワールファム）

新種牡馬産駒の早期デビュー。厩舎内でもエース格の評価で、エフフォーリアと同じ助手さんが担当。馬っぷりも目立っていました。

燃えやすい気性を考慮してソフトな仕上げだった分か、レースでは逆に前進気勢を欠くような走り。ポテンシャルは高いと思っているのですが、今後気性が更に悪い方に向く可能性も当然あって…。黄信号です。
6：勝馬のダミアンレーン：2024/07/29(月) 23:48:50 ID:emP/Pi5g0: ⑤ノクターン♀木村
（父キタサンブラック、母ラッドルチェンド）

これはやや自分のテーマとは反するのですが、遅めの大物牝馬枠。この順位で取れるならいいかと。

ゆかりの血統ではない中で木村厩舎に配置されるのは、馬のデキがいいのだと推測。

頓挫があって更にデビューは遅くなりそうで、POG期間を考えると一つも落とせませんが、素質は高いと思っています。本当にうまくいけばオークスですかね。
7：勝馬のダミアンレーン：2024/07/29(月) 23:50:16 ID:emP/Pi5g0: ⑥アルハイルフォート♂ 高野
（父Frankel、母ワディハッタ）

名牝Allegrettaのクロスが魅力的。半兄に愛ダービー馬。高野厩舎のマル外ということで、ジャンタルマンタルの二番煎じで獲りました。

調教の段階から集中力散漫といった印象で、レースも反応がモサモサ。使いながらよくなってくれればというところですが、ちょっとスピード不足の可能性は出てきましたね。
8：勝馬のダミアンレーン：2024/07/29(月) 23:52:44 ID:emP/Pi5g0: ⑦バズアップビート♂ 友道
（父エピファネイア、母ビートマッチ）

POGで優勝するならダービー制覇、ダービー制覇するなら友道厩舎が一番の近道。本命だったサトノブリジャールはドラ1で競合負けも、この順位でバズアップビートを抑えられたので何とか。

母ビートマッチは近似クロスが緻密で、短いキャリアでも性能の高さを見せていたので、繁殖として成功すると思います。エピファネイアとの配合で、気性さえ大丈夫ならクラシックディスタンスも合いそう。新馬戦は加速ラップを差し損ねましたが、十分活躍しそうな手応えが感じられました。ダービーまでたどり着いてくれる可能性はありそう。
9：勝馬のダミアンレーン：2024/07/29(月) 23:55:27 ID:emP/Pi5g0: ⑧ミリオンローズ♀ 萩原
（父スワーヴリチャード、母マンビア）

これも開幕週デビューで調教が抜群によかった馬。同レースのエストゥペンダの方を上位で指名していましたが、この順位まで残っているならということで。

優秀なラップで新馬勝ち。メンバーが揃っている中で高パフォーマンスだったと思います。母マンビアの産駒は体質や気性に難のあるケースが多く、それが開幕Vで楽なローテを敷けるのは大きいです。
10：勝馬のダミアンレーン：2024/07/29(月) 23:57:39 ID:emP/Pi5g0: ⑨ダノンジョーカー♂ 未定
（父ロードカナロア、母ラコロネル）

以前からマークしていたラコロネルの産駒がついにダノックス所有。トライマイベスト＝El Gran Senorの全兄弟クロスに、Storm Cat≒Listen Nowのニアリークロス。ケイアイFが北米から連れてきた繁殖の中でも、過去最高にロードカナロアと合う配合だと思います。

ライン的にどうしても情報薄めで厩舎も不明ですが、中内田厩舎か友道厩舎ですかね。ダノンスコーピオンと共に担当厩務員が転厩した福永厩舎という線もあると予想。
11：勝馬のダミアンレーン：2024/07/30(火) 00:01:40 ID:emP/Pi5g0: ⑩ワイルドゴーア加藤士
（父タワーオブロンドン、母ノンストップ）

タワーオブロンドンは早い時期から動いている産駒が多く、当たり種牡馬の予感がありました。この馬も調教の動きが目立っていた一頭で、速攻系として指名。

デビュー戦2着→2戦目はしんがり負け。スピードはあるのですが、どうしてもワンペースなので、ズルズル勝ち上がりに苦労するかもしれません。ダートも一考。
12：勝馬のダミアンレーン：2024/07/30(火) 23:34:05 ID:ODOyTO720: インヴァソールさん　ウィンターベル
木村厩舎配置で早期入厩なのでマークはしていました。バゴ×ナイトマジック牝系で、十中八九スピード不足に出そうなところをマイルで開幕週V。「なのにの名馬」の可能性ありですね。パフォーマンスは地味でしたが、これからです。

ちっちさん　ラトラース
自分も候補だった馬。気性や体質・サイズさえまともなら、ローブティサージュの繁殖ポテンシャルは高いと思っています。新馬戦を見ても懸念していた気性面のリスクは大きそうですが、能力はありますね。

マッチさん　エリキング
「今までの牡馬で一番（最近まで牝馬担当の厩舎長）」コメントの盛り上がり方から、エリキングの大人気は疑っていました。普通に走ってきそうですね。すみません。土下座します。

びりーさん　ダノンシーマ
中内田×ダノックスで早期入厩なら手堅そうかなとの評価。上位人気必至なので候補外に。中内田厩舎なら初戦から結果がほしかったところですが、粗削りで変わってきそうな雰囲気。

BABEさん　サトノカルナバル
堀厩舎は今年も大挙して2歳馬が早期入厩していて、正直どれが当たりなのか選ぶのが難しかったです。それをドラ1で初戦圧勝からの重賞勝ち、お見事です。

東浅香山親方さん　ジェゼロ
気性がキツい母ラルケットに、大人しいロードカナロアがマッチしてステルヴィオ他が出たと思っています。なので、カナロア後継でシーザリオ産駒とは思えない穏やかさのサートゥルナーリアは合いそう。上位指名必至なので自分は諦めました。

のび～たさん　デアマトローナ国枝の牝馬、サンデーRで６月東京デビューは自分のテーマにも沿っていましたが、短距離コメントが気になりました。折り返しで、国枝厩舎らしくパフォーマンスを上げて未勝利突破できれば楽しめそう。

デュランダル池添さん　アルレッキーノ
これは他所のPOGで指名しています。2位で行けるかもと思っていたので痛恨。チェッキーノは名繁殖です。新馬戦はもう一頭とんでもない馬がいましたが、重賞級だと思います。

ダイナーマスクさん　クライスレリアーナ
候補でしたが、同じ新馬戦からエストゥペンダとミリオンローズをチョイスしたのでケン。もう20～30キロ増えてもいいくらいの馬体であのパフォーマンス。走ってくると思います。

ストロング小林さん　デバッグ
開幕週デビューで調教駆けしている馬を獲るという作戦は自分もなので、かなり好きです。真価はまだ分からずというところで長期離脱は残念です。

おーすけさん　サトノブリジャール
ドラ1でしたが、競合負け。POGを制するにはダービー、ダービーを制するには友道厩舎。配合もクラシックディスタンス向き。短期間で体が成長しているのも、この牝系の走るパターンです。複雑ですが、ダービー出てほしいですね。