■【じゃんけん】おーすけ 2024-2025【３勝１敗】■ - 1717202882

1：おーすけ：2024/06/01(土) 09:48:02 ID:jF2BOrDE0: ①サトノブリジャール(牡)友道
②マジックサンズ(牡)須貝
③フィールドノート(牡)木村
④ヴァリディシームス(牡)中内田
⑤アーリントンロウ(牡)松下
⑥ダノンミッション(牡)堀
⑦テキサスツイスター(牡)須貝
⑧ジュンライデン(牡)友道
⑨カネラフィーナ(牝)手塚
⑩アスクシュタイン(牡)藤原
2：おーすけ：2024/06/01(土) 11:52:24 ID:jF2BOrDE0: インヴァソールさんウィンターベル
オーナーズも走りはじめてるし木村厩舎の開幕週も良しだがバゴ×ディープ×欧州牝系は１位では手が出なかったです。

ちっちさん　ラトラース
ダートかもみたいな噂は聞いたので１位では手が出なかったが、生涯キッチリ稼いでくれると思います。

マッチさん　エリキング
宝塚の日にデビュー
この配合なら牝馬で見たかった。
ゼルビア応援してるので活躍してほしいです

びりーさんダノンシーマ
後から見返したら予告指名全然関係なかったやん！と思いました。笑
インクルードベティ昨年指名してて苦しかったし今年のキタサンブラック産駒は最上位ではなかなか手が出ませんでした。

BABEさん　サトノカルナバル
母系からスピード入れつつHalo≒Red GodにLyphardクロスは理想的。
中位で残らないかなと思ってましたが甘かったです。

親方ジェゼロ
Nureyev≒Sadlers Wells=Fairy King
相似気味な構成。
総書記が大事に育ててるのはわかりました。
距離持つかどうか。
3：おーすけ：2024/06/01(土) 11:53:17 ID:jF2BOrDE0: のび～たさんデアマトローナ
中位で一考。
良い繁殖だが美浦の牝馬ならマイルまではもってほしい。

デュランダル池添さんアルレッキーノ
3/4Northern Dancer 粘着質
この牝系とブリモル合うイメージ湧かないが活力で渋く稼いできそう

ダイナーマスクさんクライスレリアーナ
内臓面の弱さをクリアしてほしい。
無事ならクラシックで走ってる。

ストロング小林さんデバッグ
母系にRaise a Native増しのダイワメジャー○
Sawmill LadyがニアリーDrone要素持つ
奥行きがどこまで

勝馬のダミアンレーンさんショウナンザナドゥ
キズナ×Pulpitでマイル向き
牝馬ならStorm Catのクロス良く、機動力あり高速巡航できる。
4：おーすけ：2024/06/02(日) 08:58:34 ID:RWoJUm6M0: 関東在住30代妻子持ちでPGP参加6年目。
サッカーも野球も見ます。
血統表を眺めるのが好きですが血統&コメント(情報)&ラインのバランス型にシフトしてきています、POGはとても奥が深いので試行錯誤しながらやってます。
また管理人としても長く続けられる形にしていけたらと思っています、よろしくお願いいたします。

指名予定だったができなかった馬
ヴィンセンシオ
ショウナンバジャラ
アロンディ
アスククラウンモア
5：おーすけ：2024/06/15(土) 13:57:20 ID:jF2BOrDE0: ５位アーリントンロウ(牡)
タワーオブロンドン×ユメノトキメキ(マーベラスサンデー)
(栗)松下武士←ノーザンF早来
馬主:シルクR(募集総額3000万　2023年北海道サマーセール1320万)

シルクの追加募集は実績枠メインの富豪向けの施策であり、当たりを知ってる中小馬主が金にものを言わせやすい出資形態です。
本馬は地味な血統背景ながらもボーダー900万超えのダントツの一番人気で、高実績会員が大口を入れた形跡が見られたため何か能力の担保があるのではないかと考えました。
追加募集終了後、過去の指名馬ソネットフレーズ、アヴニールドブリエ、アーバンシックと同様、間もなく入厩を果たし、順調にゲート試験を合格しました。

それに加えノーザンファームのセール購入はモーリス、ジャガーメイル、ダイアトニック、レーベンスティール、アシュリンなどかなりの確率で当たりを引いていて、セール購入額からの乗せ具合をみても自信がうかがえます。

本馬は当たりの出やすい「ノーザン系クラブの追加募集で人気になり締切後早期に入厩した馬」と「ノーザンファームのセール購入馬」の両方に該当するため、走ってくる確率はかなり高いのではないかと考えました。
血統背景から下位での指名を予定していましたが、追加募集にも関わらず黄本で望月部長のコメントが載っていた事、中位で指名予定の馬が先に指名されてしまった事やドラフト直前に帰厩して6/22京都芝1400mでのデビューが決まった事などからこの順位での指名になりました。

欧州系ナスキロが豊富な父タワーオブロンドンですが、Nasrullahアウトの傍流米血マーベラスサンデーが母父で1/4異系になり、母ユメノトキメキのスタミナ源のDonatelloのクロスが本馬においてもCrepello、Alycidon、Tatan経由で脈絡し底力を与えています。
NFしがらきの「意外性がある」＝距離がもつ?というコメントと配合のイメージが合ってくるのは良い傾向で坂路でのバネのある柔らかい走りを見てもあわよくばマイル～千八、二千までもってくれないかなと妄想してはいますが、まずはマイル路線で堅実に稼いでもらいたいと思っています。
6：おーすけ：2024/06/15(土) 14:37:12 ID:jF2BOrDE0: １位サトノブリジャール(牡)
エピファネイア✕ベルダム(ディープインパクト)
(栗)友道康夫←ノーザンF空港(B1厩舎)
馬主:里見治(2022年セレクトセール1億7000万)

昨季最後まで迷ったドラ１は下の順位から繰り上げず巷のドラ１級の人気馬をチョイスし、見事イケてない馬列伝入り。個人的にもドラ１の通算打率が悪く、ただただ猛省する日々を送っていました。
今年は人気を気にせずシンプルに良駒を指名したところ勝馬のダミアンレーンさんと重複し、じゃんけん勝ち。２位でいくか迷っていましたが、POG本で名門友道厩舎のコメント一番手に載ることもあり、秋の王道デビューを明言されていたため１位でいきました。

兄弟４頭がすべて未勝利と一見リスキーですが、初めて牡馬に出た三番子の全兄ミッキースターダムは牝系由来のトモの強さやピッチの速い運動神経の良さは受け継がれていてデビュー戦でレコード決着の２着になるなど能力の一端は見せていました。短駆長背的な造りや走るのを止めてしまう気性が災いして脚が長く続きませんでしたが、全弟である本馬は馬体の造りも問題なく、栗東坂路での基礎時計も同厩の2歳馬より速い事から前進気勢も担保されていそうです。

懸念材料である馬体重もドラフト直前の競馬ブック2歳馬紹介で470キロとの記載(誤植じゃないよね？)があり、さらにネット競馬の記事では「背が伸びてよりかっこよくなった」という友道師のコメントが記載されていて、不安は払拭されつつあるのではないかと考えました。
昨季ドラ１の汚名返上といきたいところです(切実)
7：おーすけ：2024/06/28(金) 13:04:24 ID:jF2BOrDE0: ２位マジックサンズ(牡)
キズナ×コナブリュワーズ(キングカメハメハ)
(栗)須貝尚介←ノーザンF空港C1
サンデーR(募集総額6000万)

本馬の主な指名理由は
①育成での評判が良いにも関わらずPOG本での育成コメントの記載が一冊のみ且つそこでの扱いは大きめ。

②別厩舎からの須貝厩舎替わり。
の二点です。

ノーザン牡馬に関して、どのPOG本にも載っていてかつ露出度が大きい馬の当たりが減ってきている印象で、再びコメントの行間を読む力が問われる時代に突入してきたなと感じています。(それが一番難しい)
本馬の育成コメントは黄本のみの掲載でしたがその中では扱いが大きめで「体力がすごく溜めて切れるスピードがあり成長力がすごい、これからもまだまだ成長する」などと歯切れの良いコメントが並んでいました。

コナブリュワーズの子は高橋義忠➡️清水久詞➡️宮田敬介➡️須貝尚介で、須貝厩舎は依然として個人馬主優勢の厩舎ですが近年のサンデーレーシングからの預託馬の質を見ているとライン復活の目処が立ちつつある考えています。
POG期間の後、須貝厩舎から転厩した馬が復活したりはしていますがPOG期ではまだまだ狙える厩舎ということでクイックバイオに引き続き今年も「須貝替わり」を狙っていきます。

母母アンブロワーズ➡️母コナブリュワーズの短距離母系×父キズナの相性も良さそうで、厩舎的に小倉デビューだと嫌だったのですがゴールドシップやソダシがデビューした函館芝1800mでのデビュー予定がドラフト直前に出てやはり上位で行くべき馬だと考えました。
8：おーすけ：2024/06/29(土) 10:22:01 ID:jF2BOrDE0: ８位ジュンライデン(牡)
レイデオロ✕チェリーコレクト(Oratorio)
(栗)友道康夫←ノーザンF早来
馬主:河合純ニ(2022年セレクトセール8600万)

本馬はリスト内では右の代打の切り札、町田公二郎的な立ち位置でしたが打線の組み方が甘く、劣勢の８回に出番がありました。
２年連続下位でストロング小林さんと重複になりましたが無事にじゃんけん勝ち。

指名動機としてはセレクトセール当歳のファーストロットだった事、ドラフト前から小倉芝1800に川田を早々に確保していた事、ジュンビックホープから馬名変更があった事が主です。
カリカリして細化しやすく初年度産駒が大コケしたレイデオロですが、繁殖のタイプや育成方法、飼料を変えたことによる巻き返しが十分ありそうで人気が底をついた今なら下位でも良駒が取れるのではないかと考えていました。

仕上がりが早いとの育成コメントもありましたし、レーシングビュアーでの体幹のしっかりした走りみるとサトノグランツよりワーケアに似ているのかなと思います。
しぶとく賞金を加算してクラシックに出走してほしいと思っています。
9：おーすけ：2024/07/13(土) 19:28:35 ID:RWoJUm6M0: １０位アスクシュタイン(牡)
ドゥラメンテ✕ヴィクトリアズワイルドキャット(Bellamy Road)
(栗)藤原英昭←追分Fリリーバレー
馬主:廣崎利洋ＨＤ 4,620万円(2022年セレクトセール)

10位では配合ピカイチのアスククラウンモアを指名しにいきましたがBABEさんにじゃんけん負け。
外れはサトノネクサス、ルシタニア、ヴァサヴォワール辺りと迷った記憶がありますが『内チャレで勝手に名乗ってるくせにうちの厩舎の馬を一頭も指名しないとは何様だ』という藤原御大のお叱りのお言葉が聞こえたような気がしたため指名に至りました。

本馬は高昭牧場生産のセレクトセール上場馬で、廣崎オーナー御用達の社台Fではなく追分育成になった理由はわかりませんがハズレしか引かされていない追分さんからセール時何か働きかけがあったのではと邪推しています。
他生産にも関わらずレーシングビュアーでは追分生産馬を押し退けて育成厩舎長補佐のインタビュー付きで紹介されていましたし、配合的にはダートに振れてもおかしくないですが手先の軽さ、背中の柔らかさ、芝向きの軽さが強調されていたので期待してみたいです。

POG本では巻末リストに載っているのみでそこではアスクオンスピリツという馬名でしたが(２媒体載ってたので誤植ではないはず)直前に馬名変更がありました。持ち率変更以外での直前での馬名変更はポジティブなイメージがあるのでそこも加点材料でした。
廣崎オーナー次は日高産で当たりを引いてくるんじゃないかなと思っています。
7/14函館芝1800m北村友一騎手でデビュー。
10：おーすけ：2024/07/13(土) 19:30:57 ID:RWoJUm6M0: ９位カネラフィーナ(牝)
Frankel✕ジョイカネラ(Fortify)
(美)手塚貴久←ノーザンF早来
馬主:シルクR(募集総額5000万)

本馬はリスト内では左の代打の切り札、浅井樹的な立ち位置でしたが劣勢の９回に出番が。三度ジャンケンになりましたがランダムを駆使しマッチさんにじゃんけん勝ちでした。
手塚御大の絶賛コメントはいつものように話半分も、南米の肌馬をわざわざ英国でフランケルに付けてから日本に輸入している事や、頓挫がなければ東京開幕週の牝馬限定芝マイルもしくは芝1400mをルメール騎手で予定していた事を考えるとこの順位で取れたのは大きかったかなと思っています。

母は仕上がりの早いアルゼンチン血統でFrankelと相性の良いStorm Catをもち全体をNureyev≒Sadler′s Wellsで引き締めているため早期から高速馬場で走れそうですが、代を経てナスペリオンやRibot系の良さを出しているフォーティナイナーのクロスを有しており一介の早熟馬とも言えなさそうです。
8/3新潟芝1600mにルメール騎手でデビューします。
11：おーすけ：2024/07/18(木) 16:08:04 ID:RWoJUm6M0: ７位テキサスツイスター(牡)
スワーヴリチャード×ノッツダルジェント(バゴ)
(栗)須貝尚介
馬主:NICKS　生産:スマイルファーム

本馬は未勝利戦強い勝ち方をしたゴッドファーザー(萩原)の半弟であり、全姉ノッツェドーロ(庄野)は素質が評価され新馬戦一番人気になりましたが血統のネガティブな部分が出て未勝利に。
しかし母ノッツダルジェントはNureyev≒Fairy King＝Sadler's Wells3×3･3、祖母タイキトライアンフはThong＝Lt. Stevens5･5×5 とパワーに振れる配合のため再び牡馬に出るタイミングを狙っていました。

クロスが煩い母×クロスの薄いスワーヴリチャードの組み合わせも良く師の評価も高いので「パワー配合の牡馬替わり」と「須貝替わり」で大駆けを期待したいです。
12：おーすけ：2024/07/23(火) 15:59:39 ID:RWoJUm6M0: ６位ダノンミッション(牡)
ロードカナロア×フローレスダンサー(ハービンジャー)
(美)堀宣行←社台F(厩舎)
馬主:ダノックス 2億8,600万円(2022年セレクトセール)

昨季ダノックスー社台のダノンデサイルがダービーを制しましたが後追い上等でこのラインを指名しました。
高額落札馬ではありますが、育成のコメントは抜群ですし、照哉さんの謙虚なコメントとは裏腹に優駿に掲載されるなど社台Fの内に秘めたる期待が感じられます。

定石であったロードカナロア×母芝中距離馬から忘れた頃に当たりが出そうで、まだSecretariat≒Syran Sea的な緩さもあるので秋の府中狙いで指名したのですがどうやら北海道デビューのよう。
半兄バジオウのようにダービーに駒を進めてほしいです。
13：おーすけ：2024/07/27(土) 16:46:25 ID:jF2BOrDE0: ３位フィールドノート(牡)
ロードカナロア✕フィンレイズラッキーチャーム(Twirling Candy)
(美)木村哲也←NF早来(木村厩舎)
馬主:サンデーR(募集総額5000万)

本馬の主な指名動機は
①２歳になってから劇的に成長しさらなる上積みも見込めること。
②ロードカナロア産駒の良形でトモが丸くて大きいこと。
③優良繁殖のキャロットー手塚ラインから泣く子も黙るサンデーRー木村替わり。

でしたが、繋靭帯炎を患ってしばしの休養に(泣)
Cryptoclearance4×3とDanzig4×4をもつ非サンデーのロードカナロア産駒ですから中山でも走れるでしょうし、最短距離でNHKマイルに間に合ってくれればと思っています。
14：おーすけ：2024/07/30(火) 15:47:32 ID:RWoJUm6M0: ４位ヴァリディシームス(牡)
キズナ×ヴァリディオル(Dynaformer)
(栗)中内田充正←社台F
馬主:社台RH(募集総額7000万)

本馬を最初に見つけたのは社台Fの坂路で藤岡厩舎のロードカナロア産駒を煽っているのをレーシングビュアーで見た時でした。
露出は少ないですが育成の評価は高く、二歳上のG1レーシングー堀ラインから社台RHー中内田戻りもプラスです。

兄弟は総じてマイルから2000mが適性でしたがキズナ自身の長距離適性の源Burghclere≒FijiをAureoleで刺激しているためクラシックディスタンスも十分にこなすはずです。
しかしこちらも骨折により足踏みしてしまい(泣)厩舎の競争率的にこれ以上の頓挫は許されなくなりましたが、社台F鈴鹿利用馬の重賞初制覇をこの馬で成し遂げてほしいと思っています。
15：おーすけ：2024/09/04(水) 15:56:49 ID:RWoJUm6M0: ドラ２のマジックサンズが札幌２歳S優勝！
昨期あと１歩で重賞勝てなかったので早いうちに勝てて一安心です。
須貝厩舎期待馬の北海道デビューは鉄板

アーリントンロウは惜しくも小倉２歳S３着。
指名理由にあるようにマイル路線に進んでほしい。
ノーザン目利きの外部セール購入馬は鉄板(？)