■【２度目の】東浅香山親方2024-25【一軍リーグ】■ - 1717198553

1：東浅香山親方：2024/06/01(土) 08:35:53 ID:fX3I.img0: お待たせいたしました。お待たせしすぎたかもしれません。
東浅香山親方です。
前シーズンは、シンエンペラーの活躍、もといシンエンペラー「だけ」の活躍で、おかげさまでサテライトに優勝することができました。今年はＰＧＰにお世話になり始めてから2度目の一軍リーグ参戦になります。
前回は、一軍リーグの雰囲気に吞まれ、自分の持ち味を出せずに敗退しましたので、その反省を生かして、今度は一軍リーグに踏みとどまることができるよう、さらにはもっと上を目指して頑張っていきたいと思いますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
まずは指名馬の紹介です。POG自動集計さんの確定履歴からのコピペです。
http://pog.to/draft/28001k.html

1位　ジェゼロ　牡　[西]須貝尚介　サートゥルナーリア　ラルケット　ファルブラヴ　アズサユミ
2位(2)　ゴーソーファー　牝　[東]手塚貴久　キズナ　ゴーマギーゴー　Ghostzapper　Magibel
3位　ホウオウアートマン　牡　　　ドゥラメンテ　スウィートリーズン　ストリートセンス　リヴァーモアレスリー
4位　ヘンリエッタ　牝　[西]武幸四郎　ドゥラメンテ　ドナブリーニ　Bertolini　カルノーマズレイディ
5位　　　牡　　　Wootton Bassett　Magic America　High Yield　Shoofha
6位　エスタア　牡　モーリス　ブチコ　キングカメハメハ　シラユキヒメ
7位　マイベストダンサー　牝　バゴ　ハピネスダンサー　メイショウサムソン　クロノロジスト
8位　リコースパロー　牡　[地]川島洋人　シニスターミニスター　リコーデリンジャー　スウェプトオーヴァーボード　シマノタカラチャン
9位　ケイテンアイジン　牡　[西]谷潔　アレスバローズ　カシノティーダ　ケイムホーム　アドマイヤファイン
10位　ハミルトン　牡　[西]高野友和　キズナ　ドリームオブジェニー　Pivotal　グリーア

指名方針、指名理由、ドラフトの振り返り、そして他プレイヤーの1位指名馬評価などは、また改めて投稿します。
それでは、1年間お世話になりますが、よろしくお願いいたします。
2：東浅香山親方：2024/06/01(土) 09:34:12 ID:fX3I.img0: 1位指名馬の評価です。
とりあえず、開幕週に出走する馬から入ります。
恐れ入りますが、プレイヤーのお名前については（敬称略）にて失礼させていただきます。

インヴァソール　ウィンターベル
一軍リーグに復帰されたインヴァソールさんの1位指名はノーザンファーム生産のバゴ産駒。クロノジェネシス以来、個人的にノーザン生産のバゴ産駒には注目せざるを得ません。
で、木村哲也厩舎でルメさんを鞍上に6/1（土）東京の新馬戦に出走ということで、
この馬をじゃんけんなしでゲットできたのは大きいですね！
当然人気サイドになりますね。勝てば勝ったでサウジアラビアＲＣなり東スポ杯なりに向かうでしょうし、負けてもまだまだ挽回可能。開幕週のキムテツなら1位でしか取れないでしょうね…
自分はこの厩舎の馬は指名しないので欲しかった馬ということにはなりませんが、指名戦略含めてお見事だったと思います。

ダイナーマスク　クライスレリアーナ
ダイナーマスク師匠の1位指名馬は新種牡馬サートゥルナーリア産駒。おそれながら、ジェゼロをめぐってのじゃんけんでわたくしが勝たせていただきましたが、外れ１位でもサートゥルナーリアに行かれました。当然地雷ではない高評価のご判定ですね！
こちらは6/2（日）の東京の新馬戦でやはり鞍上はルメさん。某net○eibaさん見ても人気そうですし、やはり勝っても負けてもどっちでもいい感じです。
むしろ、開幕週に使える分ジェゼロよりアドバンテージがありそうですね。
自分は本馬を全くリストアップしてませんでしたが、負けてからの切り替えですかさず次善の策を用意されているあたりはさすが師匠です。

ストロング小林　デバッグ
かねてよりわたくしがリスペクトしているストロング小林さんの指名馬はダイワメジャー産駒のこの馬。ウィンターベルと同じ新馬戦に出走。鞍上は横山武史騎手。いつもじゃんけんにならないストロング小林さんの指名には唸らされていますが、今年はエリキングをめぐってマッチさんとのじゃんけんに負けたものの、外れ1位ですかさず当該週の出走馬を指名されるあたりはさすがです。
自分はじゃんけんで負けるとすぐにテンパって、リストをごちゃごちゃ触ってよくわからない馬を指名しがちなので、上で述べたダイナーマスク師匠とともに、二の矢三の矢を準備しておくことを勉強したいですね。
で、これを書いている時点では、ウィンターベル抑えて1番人気になってますが、マイル適性なら本馬のほうが向いてそうです。朝日杯に向けての期待が大きくなりますね。まずは走りに注目です。
3：東浅香山親方：2024/06/02(日) 21:39:09 ID:fX3I.img0: 1位指名馬の評価を続けます。
なおすみません。ショウナンザナドゥの評価は新馬戦より前にしておくべきでしたが、すっかり失念しておりました。
重ねてで恐れ入りますが、プレイヤーのお名前については（敬称略）にて失礼させていただきます。
勝馬のダミアンレーン　ショウナンザナドゥ
さすがの慧眼でサテライトを１シーズンで突破された勝馬のダミアンレーンさん。非常にバランスの取れた、平均点の高い指名は勉強になります。１位指名はサトノブリジャールでしたが、おーすけさんとのじゃんけんで敗れた後の外れ1位で本馬を指名。POG本でも絶賛コメントが並ぶキズナ産駒の牝馬。半姉にはミスエルテ、ミアネーロがいます。
６月１日に京都でデビューし、２着に敗れましたが、非常にハイレベルの新馬戦で、勝ったダノンフェアレディも強い馬でしたから、今後また再戦もあると思います。むしろここで追いかける経験をしたのが今後生きてくるかもしれません。桜花賞はもちろん、オークスまで視野に入れて
実は、自分は早期デビューかつが見込まれる上、牝馬のナンバーワンと考え２位で本馬を指名するつもりでドラフトシステムに入力していました。取られたのは残念ですが、勝馬のダミアンレーンさんと同じ視点だったのはうれしいものがあります。
4：東浅香山親方：2024/06/02(日) 21:40:03 ID:fX3I.img0: 1位指名馬の評価を続けます。
重ねてで恐れ入りますが、プレイヤーのお名前については（敬称略）にて失礼させていただきます。
ちっちラトラース
前年度一軍リーグにて皐月賞馬ジャスティンミラノを指名され、一軍リーグ継続参戦を決められたちっちさんの1位指名は最優秀2歳牝馬とキズナの仔。中内田厩舎、シルクのクラブ馬で6/16京都のマイル戦で川田騎手でデビューが決定してますね。
デビューできた兄姉はみな勝ち上がっており、今回母の仔では初めてのキズナ産駒にして入厩先も中内田厩舎で、鞍上も川田騎手を確保できたことから、新馬勝ちの期待が高まります。　朝日杯を目指して、その後3歳になってNHKマイルまで好走できたらという感じでしょうか。ただ母からは距離の限界があるのかなと思っています。
自分の指名のスタンスとは異なり、欲しかったという馬ではないのですが、本馬が堅実に走ってくれると計算も立ちそうで、デビュー戦に注目したいと思います！
5：東浅香山親方：2024/06/02(日) 21:40:41 ID:fX3I.img0: 1位指名馬の評価を続けます。
重ねてで恐れ入りますが、プレイヤーのお名前については（敬称略）にて失礼させていただきます。
マッチ　エリキング
重賞好走馬の指名を連発され、一軍リーグ継続参戦を決められたマッチさんの１位指名は藤田晋オーナーのキズナ産駒。こちらも中内田厩舎に入厩します。ストロング小林さんとのじゃんけんを制しての指名です。セレクトセール2億超えにて、POG本でも高評価。母は豪州の名牝ですが、自分には懐かしの凱旋門賞2着、JC1番人気のユーザーフレンドリーの末裔という点が琴線に触れます。父にキズナを配したことで、クラシック戦線に十分期待できそうですし、中内田厩舎ということですから川田騎手の起用が濃厚でしょう。ラトラースとの比較では、本馬がダービー路線を狙ってくるのではないかと思います。
自分もリストアップして、ドラフトシステムに登録こそはしましたが、２位なんてもちろん、外れ1位でも指名できないと考え、取るつもりも取れるつもりもありませんでした。
入厩しているということで、宝塚記念当日のデビューでしょうか。このあたりは厩舎と騎手の兼ね合いもありますから、注目したいですね。
6：東浅香山親方：2024/06/02(日) 21:41:13 ID:fX3I.img0: 重ねてで恐れ入りますが、プレイヤーのお名前については（敬称略）にて失礼させていただきます。
びりー　ダノンシーマ
フォーエバーヤングを擁して前年度総合優勝を飾ったびりーさんの１位指名馬はダービーオーナーとなったダノックスのキタサンブラック産駒。本馬もまたまた中内田厩舎に入厩します。当然POG本でも高評価。
エリキング同様、ドラフトシステムに登録はしましたが、取ることは想定しませんでした。
中内田厩舎のダノン馬ですから、川田騎手の起用が見込まれますが、いったん放牧に出たのか、この馬も宝塚記念当時のデビューなのか、目が離せないところ。当然クラシック戦線を狙ってくるのでしょうが、母が米国のG1馬ということで、サウジ・ドバイ、何ならケンタッキーダービーからの米国三冠という選択肢もあるのでしょうか。自分もリストアップしてはいますが、中内田厩舎の有力馬は使い分けが懸念に残りますね。
7：東浅香山親方：2024/06/02(日) 21:41:58 ID:fX3I.img0: 1位指名馬の評価を続けます。
重ねてで恐れ入りますが、プレイヤーのお名前については（敬称略）にて失礼させていただきます。
BABE　サトノカルナバル
激戦となった昇格争いにおいて、最終週に昇格を決められたBABEさんの１位指名キタサンブラック産駒。堀宣行厩舎所属です。全兄にはジャスティンスカイがいます。
里見オーナーがPOG本で期待馬の筆頭に挙げられています。同オーナーの念願のダービー制覇は本馬にかかっているかもしれません。
とは言え、全兄が青葉賞で惨敗し、マイル戦で３連勝したあたり、距離に限界があるかもしれないという点と、堀モレイラ騎手の来年の来日が未知数となったことで、堀厩舎の騎手の手配がうまくいくのかという懸念は残ります。
ただそんな自分も、里見オーナーの悲願達成を期待しての外れ1位として想定し、ドラフトシステムでもすぐに選択できるように準備していたため、本馬が１巡目で消えたのには慌てました。
8：東浅香山親方：2024/06/02(日) 21:42:34 ID:fX3I.img0: 重ねてで恐れ入りますが、プレイヤーのお名前については（敬称略）にて失礼させていただきます。
のび～た　デアマトローナ
ステレンボッシュ・アスコリピチェーノという牝馬Top２を擁し内チャレ！を圧勝して一軍リーグ参戦を果たされたのび～たさん。１位指名は牝馬の国枝のキズナ産駒の本馬。母は英国1000ギニー勝ち、半兄は中スポ賞ファルコンS価勝ちのダノンマッキンリー。デビュー戦はルメさんを鞍上に、それこそアスコリピチェーノが去年勝った宝塚記念前日の東京千四で決まっているようです。
父がダノンマッキンリーのモーリスから本馬のキズナに替わったことでクラシック戦線に期待したいところですが、千四デビューということも含め、距離適性がマイルまでかもということが懸念になると思います。
自分の指名のスタンスとは異なるため、本馬はリストアップしませんでしたが、早期デビューからの阪神JF目指して頑張ってほしいところです。
9：東浅香山親方：2024/06/02(日) 21:43:16 ID:fX3I.img0: 1位指名馬の評価を続けます。
重ねてで恐れ入りますが、プレイヤーのお名前については（敬称略）にて失礼させていただきます。
おーすけ　サトノブリジャール
わがPGPの管理人おーすけさん。いつもお世話になっております。前シーズンではプレイヤーとしても重賞戦線の入着馬を複数指名され、一軍リーグ継続参戦を決められました。１位指名はこれまた里見オーナーの所有馬でエピファネイア産駒。勝馬のダミアンレーンさんとのじゃんけん２連戦を経て指名を決められました。システム上厩舎は空欄ですが、所属は栗東の友道厩舎です。母の全姉にはジェンティルドンナがいます。
全兄ミッキースターダムが２着３着を繰り返した挙句、現時点で未勝利に終わっていることや、ついにダービー馬輩出したとはいえエピファネイア産駒は３歳秋以降のほうがよさそうなイメージを持っており、正直POG期間の活躍は？と思ってましたが、友道厩舎に入厩することから、調教師との相性のよさからサトノカルナバル以上に悲願のダービーに近いのではないかと思い、外れ1位候補の上位としてシステムに入れていたため、２人でじゃんけんが決まってかなり慌てました。
10：東浅香山親方：2024/06/02(日) 21:44:01 ID:fX3I.img0: 1位指名馬の評価を続けます。
重ねてで恐れ入りますが、プレイヤーのお名前については（敬称略）にて失礼させていただきます。
デュランダル池添　アルレッキーノ
レガレイラ・ボンドガールという牝馬の強豪２頭を擁し、一軍リーグ３位からの継続参戦となるデュランダル池添さん。国枝厩舎悲願のダービー制覇の期待がかかるブリックスアンドモルタル産駒の本馬を１位指名されました。
当然POG本での評価も高く、6/9にデビュー戦が決定しているとのことです。
正直、ブリックスアンドモルタルのことがよくわからず（社台が導入したのだから期待は大きいのはわかりますし他の馬はシステムに入れてますが…）、また、自分の指名のスタンスとは異なるため、リストアップしませんでしたが、テキの悲願に向けてのデビュー戦には注目したいと思います。
11：東浅香山親方：2024/06/03(月) 05:34:59 ID:fX3I.img0: 【指名方針】
個々の馬の指名理由の前に、指名方針というほど大げさなものではないかもしれませんが、指名馬のリストアップに当たっては以下の点に留意しました。

●６月デビューを重視しすぎない
６月にデビューが決まっているということは、確実に１走以上はしてくれるわけですし、勝てば勝ったで余裕をもって暮れ以降のＧ１を狙えますし、負けてもまだまだ挽回はききます。加えてクラブ馬なら次世代募集に向けてのパフォーマンスのため一定仕上げてくるでしょうから無様な走りはしないでしょう。
ただ、６月デビューの有力馬はやはり人気しますので、じゃんけんになって負けるリスクもあり、ここにこだわりすぎて、夏～秋デビューの有力馬を取り逃がすのは避けたかったので、あえて上位指名からは外しました。

●クラブ馬よりは個人馬主
６月デビューの項でも述べましたが、この時期は次世代募集に向けてのアピールのため、クラブ馬（社台系）をバッチリ仕上げてくることが多いですね。
加えて６月デビューでなくとも、クラブ馬はPOG本でも情報が多く、指名馬の選定事欠くがありません。
ただやはり、それ故にクラブ馬、それも評判馬は人気すると考え、じゃんけんで負けたり、想定よりも上位で消えるリスクを避けるため、できるだけクラブ馬はリストアップせず、金子・藤田・里見の各氏をはじめとする個人馬主の馬を中心にシステムに入れました。特に金子馬は自分的には今もってPOGの華という羨望があり、リストでは上位に入れます。また藤田晋オーナーの馬も今や外せなくなりました。個人馬主の馬こそがPOGの醍醐味というのは独りよがりな古い考えになってると思いますが、この感じは大事にしたいと思います。

●厩舎
厩舎については、ベタですが大御所の厩舎、特に栗東の矢作、友道の両厩舎は外せないですし、近年下降しているといわれる(どこで？)須貝厩舎も個人馬主の馬ならまだまだ上位と考え、これら厩舎に属する馬は上位にしています。一方、国枝厩舎（金子馬や里見馬を除く）や木村哲也厩舎は、クラブ馬の割合が高く、特に木村哲也厩舎の馬は、馬には罪はないのですが思想信条の関係からリストアップはしていません…

●ニッチ路線狙いも
サテライトでは、一軍リーグの間隙を狙うためにも短距離や地方（ダートグレード競走含む）などのニッチなところを重視しましたが、一軍リーグでもポイントゲットのためには引き続きリストアップしました。ただ、あまりに重視しすぎて大駒を逃がすわけにいかないですし、少頭数にとどめました。ゆえに狙いを外すと枠つぶしになるというリスクをはらんでいます。また初年度サテライトで１位指名したヨカヨカの成功体験が忘れられず、九州産馬は一軍リーグでも指名したいと思ってました。実際、ひまわり賞かたんぽぽ賞の最低どちらか勝てたらお役御免だと考えてますが、狙いが当たったのはヨカヨカだけです…

●結局は好きな気持ち
結局は何だかんだで、指名したい、活躍してほしいと思った馬をリストアップしました。
自分はPGPの猛者の皆様方のように血統に詳しくもないし、理論もなく、また厩舎情報やいわゆるラインなどの情報にも疎く、POG本などの媒体を中心とした「ふわっとした」感覚での指名になってます。
多分、キムテツか国枝厩舎のクラブ馬で、６月にルメさんを鞍上でデビューする馬を選び、じゃんけんに勝てばいいところ行けると思いますが、POGというゲームを楽しむために、自分では縛りとまでは言いませんが、好きな気持ちを大事にしたいと思ってます。

●ドラフトシステム最高
あとはPOG自動集計さんのドラフトシステム最高ですね！
「お前はPOG自動集計さんの回し者か！」と言われたら、「はいそうです」と言いそうになるくらい素晴らしいと思います。
http://pog.to/
あとはサテライトでの指名の際に一軍リーグでの既出馬が指名不可となる仕組みが復活できたらなおさら素晴らしくなると思います。
12：東浅香山親方：2024/06/03(月) 22:41:28 ID:fX3I.img0: ●種牡馬については
書き忘れましたが、種牡馬については、エピファネイア、キズナ、キタサンブラック、ドゥラメンテの産駒をメインにリストアップしました。また、新種牡馬からはサートゥルナーリアやアドマイヤマーズの産駒にも注目しました。
かつてのようにディープ・キンカメをひたすらというのから、多士済済となってきてますね。
また、上記以外の種牡馬産駒も適宜リストアップしました。
13：東浅香山親方：2024/06/03(月) 23:15:19 ID:fX3I.img0: 【指名理由】
1位　ジェゼロ　牡　[西]須貝尚介　サートゥルナーリア　ラルケット　ファルブラヴ　アズサユミ
今年は一軍リーグに参戦する中で、１位指名は「ノーザン生産・個人馬主・牡馬」で、できたら一本釣りでじゃんけんは回避したいと考えました。個人馬主といえば、今や藤田晋オーナーの時代ですが、自分は金子馬をメインにしたくなります。
中でもドゥラメンテ産駒のスピントロニクスにするか本馬にするか考えましたが、スピントロニクスはドゥラメンテ産駒で狙ってくる人もいるんじゃないか、またサートゥルナーリア産駒は未知数の新種牡馬ゆえ、１位に指名される方はいないんじゃないかと読み、一本釣り狙いで本馬を１位で行きました。あと、近年の金子馬と厩舎の関係性からも、須貝厩舎に入厩予定の本馬に行きました。
結果、一本釣りはかなわずダイナーマスク師匠とのじゃんけんになりましたが、幸運にも勝つことができました。
母ラルケットからは、ロードカナロアとの間にマイルCSの勝ち馬ステルヴィオ、NHKマイルC２着馬ウンヴライルを出しており、カナロア産駒のサートゥルナーリアとの相性も期待できそうなこと、加えて現役時にホープフルSと皐月賞に勝ち、有馬記念２着、圧倒的１番人気で負けたので印象のよくないダービーでも４着にきているので、兄姉よりは距離の融通もききそうなことで、マイルから2400までやってくれると願い、指名しました。
14：東浅香山親方：2024/06/04(火) 05:52:44 ID:fX3I.img0: 2位(2)　ゴーソーファー　牝　[東]手塚貴久　キズナ　ゴーマギーゴー　Ghostzapper　Magibel
２位は桜花賞・オークスを狙える牝馬を指名したいと考え、父キズナ、ノーザンファーム生産育成で藤田晋オーナーの本馬を指名しました。
藤田晋オーナーの所有馬で手塚厩舎に入厩する世代はこの世代が初めてだと思いますが、POG本では早めのデビューのコメントが出ており、すでに入厩済みだったことまた半兄オープンファイアはきさらぎ賞で２着しており、兄以上の活躍を願いたいです。
15：東浅香山親方：2024/06/04(火) 06:13:22 ID:fX3I.img0: 3位　ホウオウアートマン　牡　　　ドゥラメンテ　スウィートリーズン　ストリートセンス　リヴァーモアレスリー
ドゥラメンテ産駒をどこかで指名したいと思ってたので、３位はエイコーンSなどを勝った母の仔で、矢作厩舎のこの馬にしました。正直ちょっと指名が上すぎたかもと思いながら、確実に取りたかったのでここで行きました。
小笹芳央オーナーと矢作厩舎といえば、PGP参加初年度に指名したホウオウアマゾンが走ってくれたので、またこのラインを指名したいと考えていました。
某掲示板の情報で、ドウデュース、ジャスティンミラノに続く庭先でのセレクトセールお客様馬主へのノーザン提供馬という趣旨のコメントを見つけ、そろそろホウオウの馬からも大物が出てくる順番になってほしいという願いもあります。
POG本での情報をみたら、遅いような懸念があるのですが、矢作師がドゥラメンテはどこかでグンとよくなるという趣旨のコメントをされています。前年、サテライトの６位まで見向きもされたかったシンエンペラーについて師が「ヨーロッパの馬に見られる重苦しさがない。日本の競馬に合うと思って買ってきたので、クラシックを意識して使っていきたい」とコメントれたのを真に受けて好結果につながったので、今年も乗っかってみようと思いました。
16：東浅香山親方：2024/06/04(火) 06:32:48 ID:fX3I.img0: 4位　ヘンリエッタ　牝　[西]武幸四郎　ドゥラメンテ　ドナブリーニ　Bertolini　カルノーマズレイディ
４位には牝馬の二番手を指名しようと考えており、ドゥラメンテ産駒でセリ2億円超え、ジェンティルドンナの半妹の本馬を指名しました。
さすがに母19歳時の仔なので１位２位で消えることがなく残っていたのと、武幸四郎厩舎への入厩なのでレジェンドの騎乗が見込まれるという身もふたもない理由で指名しました。
母19歳時といえど、1年空いての仔ですし、生まれも早く、一定早めのデビューが見込まれているので、頓挫することなく無事に行ってほしいと思います。
17：東浅香山親方：2024/06/04(火) 06:41:16 ID:fX3I.img0: 5位　　　牡　　　Wootton Bassett　Magic America　High Yield　Shoofha
５位は藤田晋オーナー、矢作厩舎の外国産馬という、シンエンペラーを彷彿させる本馬です。馬名は「ジャックオダモ」。1位2位で消えることはありませんが、下位で消える前にと思い、ここで行きました。
指名理由は要するに二匹目のどじょうねらいという、身もふたもないものです。外国産馬ゆえ、正直日本の芝に合わないことが十分想定されますが、矢作師の慧眼と手腕に期待したいところです。シンエンペラーと同じく、秋からの活躍だと思っています。
18：東浅香山親方：2024/06/05(水) 02:07:12 ID:fX3I.img0: 6位　エスタア　牡　モーリス　ブチコ　キングカメハメハ　シラユキヒメ
6位はソダシ・ママコチャの半弟である金子馬。カルバの全弟とも言えますが…
ソダシ・カルバと同じく須貝厩舎からのデビューなので、ジェゼロと同じ馬主と調教師ということになり、この相性の良さにも魅力を感じました。
もともと6位では短～マイラーの枠から指名したかったので行きました。この血統が6位で残っていたというのも後押しになりましたが、実はメイケイエールの全弟であるソロモンを6位で指名しようと考えていたところ、ダイナーマスク師匠が4位で指名されたので、あまり深く考えずに白毛一族の本馬にしたというのもあります(笑)
父がモーリスなので遅めの懸念がある上、全兄のカルバも初勝利が3月の阪神となったことから(それでも勝つのは大したもの！)、時間がかかるリスクはあるのですが、カルバと比べて馬格に恵まれているので、そこに乗ってみました。
POG本での調教師コメントでは、兄姉同様北海道デビューとなるようで、ポンと勝ち上がりデイリー杯から朝日杯、さらにNHKマイルまで進んでくれたらと思っています。
シラユキヒメ一族ながら毛色は黒鹿毛というのもまた面白いです。
19：東浅香山親方：2024/06/05(水) 02:37:07 ID:fX3I.img0: 7位　マイベストダンサー　牝　バゴ　ハピネスダンサー　メイショウサムソン　クロノロジスト
このあたりまで来ると、ネタ的要素(すごく真剣に考えてるのですが)がだんだん頭をもたげてきます。
一発狙いでクロノジェネシスやステラヴェローチェのような活躍を期待して、ノーザンファーム生産のバゴ産駒をドラフトシステムに入れていたのが残ってきたので、ここ7位で指名しました。
ノーザンファーム生産のバゴ産駒について赤本の巻末リストを眺めていると、所属厩舎が木村・斉藤崇・池添という順で載っていたので、その時点でシステム入りは一択になりました。まあ、この中の1頭ウィンターベルはすでにインヴァソールさんが1位で指名されてましたが。
あと半兄セブンマジシャンは新馬→特別と連勝、京成杯でも3着に入っているので、このくらい活躍してくれたらと思いました。
本馬の母ハピネスダンサーは、クロノジェネシスの母クロノロジストの半姉になります。ということは本馬もクロノジェネシスと血統構成がかなり近くなりますので、斉藤崇史調教師との相性にも期待したいところです。また母父が現役時大好きだったメイショウサムソンというのも後押しになりました。
個人馬主の馬なので情報僅少になってしまいますが、フローラSで権利をとってオークスに駒を進めてくれたらと妄想しています。
20：東浅香山親方：2024/06/05(水) 03:20:13 ID:fX3I.img0: 8位　リコースパロー　牡　[地]川島洋人　シニスターミニスター　リコーデリンジャー　スウェプトオーヴァーボード　シマノタカラチャン
8位は地方馬。ホッカイドウ競馬所属の馬です。すでに5月8日の門別1100ｍ戦でデビューしており、ハナを切って2着に8馬身差をつける圧勝劇を演じています。
>>11で述べたように、ダート路線からも1頭指名したいと思っていました。ダート路線だと、JRA勢がDG競走への出走枠に入るのはなかなか難しい。また実際2歳時には地方馬がJRA勢に伍してやりあえることが多いことから、地方馬、それも2歳戦が充実している道営馬を指名したく、本馬をドラフトシステムに入れました。過去、デュランダル池添さんが当年の道営一の評判馬ポリゴンウェイヴを指名されましたが、本馬はそこまで目立ってはいないので8位ならまず大丈夫と思っていました。
母はダートグレード競走のエーデルワイス賞3着のリコーデリンジャーで2歳時から活躍できそう、また1100戦で圧勝したとはいえ、父がシニスターミニスターなので距離延びても対応できるのではと思い、栄冠賞から始まる道営・南関の重賞戦線(POG期間的には羽田盃までになりますが)を総なめにしてくれたらという妄想をしています。
ちなみに、本馬のデビュー戦には自分がYGGで出資しているブリスタイム(半兄ヒガシウィルウィン)が2番人気で出走し、最下位に沈みました(涙)
もしブリスタイムが勝っていたら指名していました(丸ごとで某記者が6位で指名されています)！！
21：東浅香山親方：2024/06/05(水) 04:02:12 ID:fX3I.img0: 9位　ケイテンアイジン　牡　[西]谷潔　アレスバローズ　カシノティーダ　ケイムホーム　アドマイヤファイン
9位は漢字で書くと「敬天愛人」のこの馬。「ドドドドドースンノ」を公言されていたダイナーマスク師匠がひょっとして翻意し、10位指名される可能性をつぶすために9位で行きました。すみませんウソです。
本馬は熊本生まれの九州産馬。父は「種牡馬入りしてたのか！」との驚きの声も上がったディープ産駒のスプリンターであるアレスバローズ、生産は「九州のノーザンファーム」、「熊本のフェデリコ・テシオ」こと本田土寿氏です。昨年の九州1歳市場でヨカヨカの岡浩二オーナーが購買されました。赤本の浅野靖典氏のコラムによりますと、大山ヒルズで育成中(だった)とのことで、現在はすでに栗東の谷潔厩舎に入厩し、ゲート試験に合格しています。育成牧場以外はすべてヨカヨカと同じになります。
今年は阪神競馬場のスタンドリフレッシュ工事の関係で競馬開催が変則となっており、例年8月下旬のひまわり賞が、小倉開催の時期変更にあわせて7月20日に前倒しされています。となると、仕上がりのいい馬が断然有利になると思います。ローテーションはわかりませんが、ヨカヨカと同じく6月中の京都(例年の阪神)で一般馬相手のデビューだと面白いです。一般馬相手(別に九州産馬相手でもいいですが、一般馬相手のほうが箔がつくので…)に勝てずに未勝利の身でひまわり賞に勝っても、その後収得賞金を積まないという条件つきにはなりますが、たしか佐賀のたんぽぽ賞に出走可能になのですよね。もし新馬→ひまわり賞を連勝したらたんぽぽ賞には出れないはずです。
ということで、ひまわり賞とたんぽぽ賞のダブル制覇を妄想しつつ、どちらかひとつ勝てばお役御免、まあどっちかは勝ってほしいということで指名しました。
22：東浅香山親方：2024/06/05(水) 06:53:17 ID:fX3I.img0: 10位　ハミルトン　牡　[西]高野友和　キズナ　ドリームオブジェニー　Pivotal　グリーア
いよいよラスト10位ですが、ドラフトシステムには日高の生産馬で、ＰＯＧ本でわりと大きめに取り上げられた馬を入力し、その中からファンディーナの半弟でターファイトのクラブ馬である本馬を指名しました。そりゃ、あの皐月賞１番人気の牝馬の弟なら、扱いも大きいですね。このあたりがPOG本のカモになるゆえんでしょうか。
本馬の生産は名門谷川牧場です。ＰＯＧ本の情報では、すでにチャンピオンヒルズに移動済みとのことです。
大型馬揃いの兄姉とくらべ、本馬はサイズ感がちょうどよいとのことなので、デビューが早くなりそうなのに期待しました。谷川牧場のターファイト馬は毎年活躍馬を輩出していることもあり、サテライトに流れる前にこの10位で押さえておきたかったです。
毎日杯あたりから、ＮＨＫマイルＣに駒を進めてくれたらと妄想しています。
23：東浅香山親方：2024/06/06(木) 05:35:00 ID:fX3I.img0: 【指名方針】
ミッションを達成したので、ドラフトの回顧でもしようと思います。
まず、今年多忙になる予定で昨年の時点で一時撤退宣言をしながら、何食わぬ顔でドラフトに参加した点につき、散々お騒がせしたことをお詫びするとともに、「お前はテリー・ファンクか！」、「お前は大仁田厚か！！」などの罵詈雑言を浴びる覚悟ができていましたが、おーすけさんはじめ皆さん温かく接していただき、本当にありがとうございます。

ということで回顧ですが、去年までドラフトシステムへの入力はスマホでやっていたのですが、今年はついにPCで行うこととしました。ただ、おーすけさんからメールをいただいた5/27（月）は入力できず、また仕事も残業があったりしたので、深夜と早朝にちびちびと、だいたい90頭くらい入力を済ませていました。

サテライトのときは、一軍リーグで消えずに残りそうな馬(自分基準では社台ノーザンのマイナー馬・外国産馬・日高の大物)を入れつつ、一軍リーグで指名忘れがあった馬もすかさず指名したかったので、リストが膨大になってしまい、しかも一軍リーグで消えた馬もリスト上残るため、いざドラフトの時に慌ててしまいましたが、今回はすっきり見やすいリストを作ることができました。それだけでも、一軍リーグの座を堅持したいというのはモチベーションになってきますね。

で、ドラフトですが、せいぜい2位までだろうからと1位で一本釣りを狙ったジェゼロがダイナーマスク師匠とのじゃんけん。自分はじゃんけんよわよわマンなので、本当にじゃんけんは避けたかったのですが、ここを勝てたのは幸運でした。外れ1位候補には、ダノンシーマ、サトノブリジャール、サトノカルナバルあたりを想定していましたが他のプレイヤーの皆さんがすかさず押さえられていたので、結果的には同じ金子馬のスピントロニクスを指名することになったと思いますがが、正直候補に入れながら、なんとなく微妙な感がしておりまして、さりとて牝馬は2位で取りたいと思い、禿げあがるほど悩んでしまうところでした。

で、2位ですが、牝馬のクラシック戦線狙いで、しかも指名方針では6月デビューにこだわりすぎないと挙げたにもかかわらず開幕週デビューのショウナンザナドゥを指名しようと考えていましたが、勝馬のダミアンレーンさんが1位で指名されたため、同じくキズナ産駒でサンデーのクラブ馬、福永祐一厩舎期待のスティレセイルを指名したらデュランダル池添さんとのじゃんけんになり、1回目あいこに持ち込んだものの、2回目で実力を発揮して負けてしまいました。これで、いよいよクラブ馬の指名は回避しようと決意し、これまたキズナ産駒で藤田晋オーナーのゴーソーファーを指名しましたが、牝馬の大駒狙いという目的は果たせたので、おおむね満足のできる指名でした。

次に3位では牡馬の二番手を考えており、デビューの昨年いきなり大ブレイクしたスワーヴリチャード産駒ハッコウイチウ(念のためダイナーマスク師匠の10位指名の先取り含めて(笑))を狙っていたもののちっちさんが2位で指名されたため、当初4～5位でプチ隠し球程度に考えていたホウオウアートマンを指名しましたが、おおむね満足できました。

4位はジェンティルドンナの半妹ヘンリエッタ。母高齢というリスクは承知の上、自分の順位付けの中では満足できる指名でした、

5位は、昨年のシンエンペラーに続けと外国産馬、または持ち込み馬を指名しようと考え、藤田晋オーナー・矢作厩舎のジャックオダモか、金子馬パーティハーンのいずれかを考えていましたが、びりーさんが4位でパーティハーンを指名されたためジャックオダモに。こちらも満足できる指名でした。
6位には短～マイル路線でメイケイエールの全弟ソロモンを考えていたもののダイナーマスク師匠が4位で指名されたためエスタアを。白毛一族の活躍牝馬の弟という安直な理由ですが、おおむね満足できました。

7位以降、ネタ枠（あくまで自分は真剣に考えてますが…）の様相を呈しつつも、おそらく他のプレイヤーの皆さんとは競合にならなさそうな路線でもあり、満足できる指名でした。

総合的には、ショウナンザナドゥはジェゼロを取れたことと相殺、ハッコウイチウも2位で消えたら仕方なし、ソロモンは4位では行きにくかった等々あり、85点くらいはつけられるドラフトでした。
父馬はドゥラメンテが2頭、キズナが2頭で、エピファネイア、キタサンブラックの産駒はいませんが、これは指名のアヤだったと思います。

自分の指名スタンスでは大いに満足できるドラフトでしたので、あとは指名馬に期待どおり活躍していただき、正直優勝は難しいにせよ、一軍に残留できるように願いたいです。

ということで、おーすけさんはじめ皆さんお世話になりますが、一年間よろしくお願いいたします。
24：東浅香山親方：2024/06/30(日) 12:40:42 ID:fX3I.img0: 熊本産馬ケイテンアイジンが永島まなみ騎手を鞍上にデビュー勝ち。
自分自身も今シーズン初出走で勝ち星を挙げることができました。
無事なら恐らく次はひまわり賞。もう1頭の新馬勝ちエイヨーアメジストが強敵になりますが、引き続き好走を期待したいところです。
25：東浅香山親方：2024/07/06(土) 11:54:31 ID:rE7C60vs0: >>14
ああ、ボンドガールがいました💦💦💦
26：東浅香山親方：2024/07/09(火) 20:01:19 ID:fX3I.img0: 今日の門別7Rでリコースパローが勝利。一気の距離延長、大幅馬体増も何のそのといったところで、2番手から直線で逃げ馬を力でねじ伏せました。
次も引き続き期待したいところです。

ちりも積もれば作戦で、なるべく数を使ってほしいと思います。

netkeibaさんのサイトに成績が反映されたら、海外・地方競走成績報告スレでも報告します。
27：東浅香山親方：2024/07/22(月) 05:57:51 ID:fX3I.img0: 土曜日小倉のひまわり賞にケイテンアイジンが出走。スタートで立ち上がり出遅れたものの、直線で鬼脚を発揮して1着とし、新馬戦からの連勝を決めました。
ここまでは指名の狙いにピタッとハマりましたが、以降は一般馬相手の戦いになりますので、まずは掲示板確保でのポイントを期待したいところです。
28：東浅香山親方：2024/08/04(日) 11:44:47 ID:/HMLs1uA0: 8月4日(日)新潟3Rにてジェゼロがデビュー。
9頭立ての少頭数、調教も絶好で確勝の期待を持ってましたが、1000m64秒のベースを後方2番手、直線でエンジンがかかり上がり3ハロン33秒0の脚を繰り出し最後はハナ差で勝ちました。
ハナ差でもきっちり勝てたのは大きいです。
次走、さすがに距離短縮の新潟2歳Sとかはなく、東スポ杯あたりかなと思いますが、まずは無事に進めてほしいところです。
29：東浅香山親方：2024/08/23(金) 03:15:49 ID:fX3I.img0: 8月22日(木)門別12Rブリーダーズゴールドジュニアカップにリコースパローが出走。逃げ切って3連勝で重賞初制覇を飾りました。
※シーズン期間内では2勝目

次走は10月2日(水)のサンライズカップのようです。その後はJBC2歳優駿から全日本2歳優駿が目標でしょうか。期待したいところです。
30：東浅香山親方：2024/08/29(木) 20:47:51 ID:fX3I.img0: 8月25日(日)は新潟で2頭が出走。

5Rの新馬戦ではゴーソーファーが横山武史騎手を鞍上にデビューしました。レースではハナを切って最後の最後まで粘り通しての逃げ切り勝ち。デビューを飾りました。次走どこへ向かうのか、そこでどんなレースをするかが楽しみになりました。

そしてメインの新潟2歳Sにはケイテンアイジンが出走。前2走でコンビ組んだ永島まなみ騎手はスリールミニョンに騎乗するため今回は丸山騎手を鞍上に迎えました。出遅れたひまわり賞から一転、前目につけて積極的なレース運びをしましたが、直線失速し、10着に終わりました。展開ひとつで着順も変わったのではという思いがあり、今後も一般馬相手にどこかで穴を開けてくれたらと期待しましたが、左膝の骨折が判明。全治不明ということで、シーズン中の出走は不透明ですが、計算は立たないですね。