[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
| |
■【打倒ゼルビア】ストロング小林2024-25【横浜エクセレンス】■
1
:
ストロング小林
:2024/06/01(土) 01:05:53 ID:iaQsKU1c0
父・博憲師は吉田善哉氏と橋口師の執念を前に涙を飲みました。
あれから10年、その息子が父を超えようとしています!
2
:
ストロング小林
:2024/06/01(土) 02:22:42 ID:iaQsKU1c0
やっぱ、
*1位 デバッグ 山口オーナートレセン来訪の報に殺気を感じ1位指名。
久々のノーザン産牡馬で悲願のG1へ。
*2位 ソルデマジョ 国枝厩舎ラストクラシックイヤーという理由だけで指名。
ルメール確保しながらのデビュー戦延期に国枝師の覚悟の競馬論を見た!
*3位 トルストイ ディープ産駒に続く2代目馬名と優駿単独掲載に殺気を感じて指名。
トルストイに因んでグレースアドマイヤ牝系「復活」といきたいところ。
*4位 ワンモアスマイル もう言葉は要らないのか!
牡馬クラシック初制覇で藤岡先生に笑顔再び。
*5位 リアライズオーラム 近藤真彦と親交ある大物個人馬主の新規参入にタダ乗り指名。
ダービー制覇して金屏風前でのインタビュー希望。
*6位 テルアスワッド 社台F鈴鹿開場のニュースに殺気を感じ急遽社台Fの関西馬から値段だけ見て指名。
馬名冒頭のテルにロジテール以来の殺気を感じたのは俺だけか?
*7位 エルムラント 新潟ご当地馬主からシュトルーヴェで全国区へ。
名伯楽鹿戸先生の手腕でエフフォーリアのリベンジを。
*8位 エンドレスサマー マシン軍団や海賊亡霊並みに増殖し続けるフィールドレーシングと謎馬主仲間達。
アルアイン産駒、6月デビュー、そして美浦若手有望厩舎とクラシックの合言葉が揃いました!
*9位 ヒシアマン 齋藤飛鳥ファンという理由だけで母産駒を指名。
重賞後一歩で無念の引退となったあの悔しさが母になって実を結ぶと信じて9位指名。
10位 マンオブノーブル これだけの血統馬をサテライトに残すのは名伯楽に失礼なので最下位指名。
祖父・父の無念を晴らせる調教師は池江先生しかいません!
3
:
ストロング小林
:2024/06/01(土) 03:42:07 ID:iaQsKU1c0
*1位 デバッグ(ダイワメジャー×ミスエリカ)牡、栗田徹厩舎
馬主:山口功一郎氏、育成:ノーザンファーム早来(小笠原厩舎)
横山武騎手が騎乗した5/16の追い切りが良く見え気になっていた1頭。
その後も2週続けて意欲的な追い切りを消化し、レース当週の今週は手応えで見劣ったものの、
相手は古馬2勝クラスの馬なので、むしろ併入に持ち込んだことを評価すべきでしょう。
血統的にも姉2頭はカレンブラックヒル、キタサンブラックと全くタイプの異なる父にもかかわらず、
POG期間内に2勝を挙げるなど母馬のポテンシャルの高さが窺え、
父がダイワメジャーに替わり、セレクトセールで高額落札された本馬は姉以上の活躍が見込めるのではないかと考え、
上位での指名を予定していました。
POG本の牧場取材での露出はないものの、JRA-VANのHPに載っている馬体は非常に良く見えます。
厩舎長初年度の昨年、頓挫があって遅れていたシンエンペラーをクラシックで上位争いする馬に育てた小笠原厩舎というのも強調材料。
また、山口オーナーのアドバイザーである竹内氏がPOGで本馬を指名しようと思ったと
前記追い切り前の5/6のブログで書いていたことも指名を後押ししました。
ここ数年の山口オーナーのTwitter(X)は経営するバスケットボールチームの投稿が多く、
重賞での活躍馬も出ていなかったため競馬への情熱が低下したのではないかと心配していましたが、
昨年のセレクトセールでは久々のノーザン産牡馬の高額馬である本馬を落札し、
米トレーニングセールで購入した3歳のセントラルヴァレーが2勝を挙げるなど復活の気配はあり、
本馬を見に美浦トレセンを訪問された様子が栗田厩舎のインスタグラムで紹介されていました。
アイリッシュパールの使い方などを見ていると厩舎には若干の不安が残りますし、
追い切りの動きからして違ったメジャーエンブレムと比べると自信はありませんが、
開幕週デビューで印も集まっているようなので早い段階で賞金を稼いで、
朝日杯、NHKマイルC路線で活躍してくれることを期待しています。
4
:
ストロング小林
:2024/06/22(土) 03:22:26 ID:iaQsKU1c0
*4位 ワンモアスマイル(ブリックスアンドモルタル×ワントゥワン)牡、藤岡健一厩舎
馬主:青山洋一氏、育成:社台ファーム
社台F鈴鹿開場のニュースもあり、今年は社台F育成の関西馬から2・3頭指名予定でした。
リストアップしていたのは本馬とテルアスワッド、サトノソティラス、サンライズグラシアの4頭。
中でもPOG本の牧場関係者コメント、藤岡師のコメントで高く評価され、
ドラフト時点で年長馬に手応え優勢で先着して東京芝1800デビューがアナウンスされていた本馬は、
社台F育成の関西馬でトップ評価し上位で指名することにしました。
本馬の母は重賞2着3回のワントゥワン。
母馬所有者は社台Fとなっていますが、兄ワンダイレクトも母・祖母と同じ青山オーナーと藤岡師のコンビだったので、
庭先譲渡というよりは元々青山オーナー所有となることが決まっていたのでしょう。
その母ですが、初子のハービンジャー産駒ワンダイレクトが新馬勝ち、若駒S2着、弥生賞3着と活躍しています。
社台F育成のハービンジャー産駒の成績がノーザンF育成と比べて一息であることを考えても、
祖母バルドウィナや母ワンカラット、近親のメモリアルライフ同様繁殖牝馬としてのポテンシャルは高く、
恐らく何を付けても走ってしまいそうです。
ブリックス×ディープで馬体重が気になりますが、赤本によると460kg台はあるようなので心配なさそうです。
ドラフト後も順調に追い切りを消化し、古馬OP馬のアルーリングウェイと併せるなど
陣営の期待の高さが窺えます。
最終追いもラスト11.1と好時計をマークし態勢は万全。
揉まれ弱いバルドウィナ牝系に気性難を抱えるブリックスの配合は賭けであり、
その辺を考慮して早い段階から大箱の東京デビューを決めていた可能性はありそうですが、
ノーザンの評判馬相手でも好勝負はできると見ました。
5
:
ストロング小林
:2024/06/23(日) 01:59:59 ID:iaQsKU1c0
指名理由と前後してしまいますが、当初の指名予定を書いておきます。
この後指名理由でも書きますが、当初は、
①ソルデマジョ
②デバッグ
③サトノカルナバル
④インザスカイ
⑤トルストイ
⑥ワンモアスマイル
⑦テルアスワッドorリアライズオーラム
⑧エルムラント
⑨エンドレスサマー
⑩ゴージャスドラゴン
を考えていました。
ところが、ドラフト30分前に1位予定ソルデマジョのデビュー延期を報知ブログで知り、
2位のデバッグを繰り上げるのもどうかな…と逡巡。
結局、どうせ競合になるけどダメモトで行ってみるかということで、
ドラフト1番人気候補のエリキングを指名してみることにしました。
指名理由としては、ジャスティンミラノ、ライトバックで認知された
キズナ×デインヒル+Darshaanという一点に尽きます。
目標の宝塚デーの芝18から逆算したスケジュールで帰厩し、調整に抜かりのない中内田厩舎。
まず大外しの可能性は少ないと思います。
https://x.com/pogceleb/status/1779462833627152668
ただ、個人的に川田×中内田コンビが好きではないというのと、
中内田厩舎が本質的にクラシックディスタンスが得意ではないことと、
1位で競合必至であることから当初はリストに入れていませんでした。
https://x.com/pogceleb/status/1782328238305681916
https://x.com/pogceleb/status/1792387571399721006
一方で、3位候補サトノカルナバルは帰厩後の追い切りが良く見えなかったことと、
堅実だが重賞級まで突き抜けられないリアリサトリス産駒ということで、
1位で行くほどではないと考え、
https://x.com/pogceleb/status/1772232113150157069
4位候補インザスカイも牧場、厩舎の遅めコメントからこれも1位で行くほどではないと考え、
結局1位エリキングという「究極の思いつき指名」となってしまいました。
6
:
ストロング小林
:2024/06/29(土) 01:48:51 ID:iaQsKU1c0
*8位 エンドレスサマー(アルアイン×コケレール)牡、上原佑紀厩舎
馬主:フィールドレーシング、育成:ノーザンファーム空港(B-1厩舎)
上原佑紀厩舎ですが、他厩舎で頭打ちだったクリダームやボーデンを転厩初戦で勝ち上がらせるなど、
開業初年度の昨年から経歴に見合った手腕を発揮しています。
自己条件で負けたアレグロブリランテがメンバー手薄なスプリングSを使って皐月賞の権利を獲ったのを見て、
同じノーザン出身でも餌やり師と言われる他の調教師達とは違うと確信し、今季のPOGでは必ず1頭指名しようと決めました。
https://x.com/pogceleb/status/1068093475877347328
(この投稿から6年、その息子が父を超えようとしています!)
特に注目したのは、開業直後にニューノーマル、フォールロワ、ウィズダムハートの3頭が転厩し、未勝利のウィズダムハートを転厩初戦で勝ち上がらせ、
ニューノーマルを準OPまで出世させたフィールドレーシング(と関連馬主)のライン。
フィールドレーシングは、アーテルアストレアが交流重賞2勝、ゴールドチャリス、ニューノーマル、インザオベーションが準OPまで出世、
グランシエロがアイビーSでドウデュース、アスクビクターモアに割って入るなど、
決して高くない落札馬から生産牧場を問わず活躍馬を複数送り出しており相馬眼の高さを示しています。
グランシエロは残念でしたが牡馬の大物登場も時間の問題かと思われます。
フィールドレーシング(関連馬主)と上原佑厩舎のラインでは、昨年のセレクトセールで母ボージェスト(FAレーシング)、母オリエンタルポピー(佐上峻作氏)、
本馬と3頭の高額馬を落札していましたが、
この中からゲート試験に合格し、ドラフト前に帰厩してデビューの予定が立っている本馬を指名しました。
情報らしい情報はレーシングビュアーの動画と、丸ごとの上原師のコメントぐらいでしたが、
上原師のコメントは上々で、順調な調整ぶりとアルアイン産駒ながら3500万円とそこそこの金額で落札された点を評価しました
(昨年のセレクトセール時は産駒コスモキュランダがデビュー戦最下位で評価最悪の時期だった…)
父アルアインは初年度からコスモキュランダを送り出しましたが、
本馬はノーザンのやや古めの海外G1勝ちの母馬、早期入厩、美浦若手有望厩舎とコスモキュランダと重なるところもあります。
ドラフト後の追い切りの動きは上々ですが正直芝12デビューは意外でした…。
新馬戦でも印を集めそうですが、「緩さがある」コメントもあり、コスモキュランダ同様使いながら力を付けていってくれればと思います。
おっと!手が滑った〜( ´∀` )
https://www.youtube.com/shorts/nhXxAP2CPB0
7
:
ストロング小林
:2024/07/05(金) 22:33:13 ID:iaQsKU1c0
エンドレスサマーで今季初勝利を挙げました。
ここ2年初勝利まで時間がかかったので6月中に初勝利を挙げてホッとしました。
次は来週のリアライズオーラム。
今福洋介オーナーの初出走初勝利なるか、セレクトでの暴れっぷりとあわせて注目です。
8
:
ストロング小林
:2024/07/10(水) 01:14:12 ID:iaQsKU1c0
*1位 リアライズオーラム(オルフェーヴル×オリヒメ)牡、須貝尚介厩舎
馬主:今福洋介氏、育成:追分ファームリリーバレー
昨年のセレクトセールで突如登場し、1歳3頭、当歳4頭を計6億4500万円で購入した今福洋介オーナー。
その勢いは止まらず、セレクションセールではシニスターミニスター産駒を9400万円、
今年の千葉セリではナダル産駒を1億1000万円といずれも最高価格で落札しその勢いは止まりません。
藤田晋オーナーと並ぶ大物新規オーナーの登場に私も興奮を抑えられませんでした。
「競馬の天才」のセレクトレポートによれば、追分Fの吉田正志氏がアテンドし、
落札後にはは須貝師と杉山晴師という大物トレーナーが挨拶に来ていたとのことで、
馬主デビュー初年度からのブレイクを予感させるものでした。
ノーザンFや社台Fほど常連の個人馬主を抱えていない追分Fとしては大物個人馬主の発掘は急務であり、
正志氏の慶應義塾大学の同窓生である今福オーナーに対しては、
初年度から出し惜しみなく有力馬が配されるのではないかと思われます。
上記日高産シニスターミニスター産駒がリリーバレーで育成されていることや、
POG本で追分F産馬を差し置いて掲載されていることからも只ならぬ関係性が窺えます。
当初、セレクト当歳でデアリングタクト全妹を落札したことから杉山晴師との結び付きが特に強いと見て、
杉山晴師とのラインを第一に考えていましたが、こちらのリアライズルークスはPOGでも情報が乏しく指名を断念。
早期入厩を果たした須貝厩舎の本馬を指名候補としました。
かなり昔の指名理由でも触れたように、須貝厩舎の特徴として、
①他厩舎が苦労する血統の扱いが得意、②新規馬主と好相性、③活躍馬は早期入厩馬に集中、
という点が挙げられますが、本馬は①〜③全てを満たします。
加えて、池添が騎乗した5/1の追い切りで一杯の2歳馬に馬なりで0秒6先着したのを見て、
気性や脚力に問題ないと判断し指名を決めました。
POG本ではカラー写真の掲載はありませんでしたが、レーシングビュアーでは動画付きで登場、
黄本ではリリーバレーの藤田マネージャーがイチ押しコメントを出していたのも強調材料。
藤田マネージャーといえば、POG史に残る父オルフェーヴルのこのコメントを思い出さずにはいられません…。
https://x.com/pogceleb/status/1294294057271754758
血統的には怪しさしかないですし、再入厩後の追い切りも特筆するほどではありませんが、
ここは新規大物馬主の話題性に乗っかってみたいと思います。
9
:
ストロング小林
:2024/07/10(水) 01:15:11 ID:iaQsKU1c0
>>8
1位ではなく5位でした。
申し訳ありません。
10
:
ストロング小林
:2024/07/13(土) 02:14:32 ID:iaQsKU1c0
*2位 ソルデマジョ(ドゥラメンテ×ポジティブマインド)牡、国枝栄厩舎
馬主:江馬由将氏、育成:ノーザンファーム早来(木村厩舎)
「ドゥラメンテ産駒、お父さんがいたこともあってたくさん来ましたけれども、
1番と言ってもいいぐらい自信がある馬なので、お父さんと同じダービーを獲ってもらいたいなと思っています」
レーシングビュアー2歳馬動画の木村厩舎長の最大級の絶賛コメントを聴いて指名を決めました。
https://x.com/pogceleb/status/1789075029134827734
ディープの実質最終世代で、父を育成した早来からディープ産駒の大物を出したいというコメントが吉田勝己氏やスタッフからあったところ、
POG本での露出が少ないにもかかわらず、本馬と同じようにレーシングビュアーで厩舎長がコメントしていたジャスティンパレスが活躍したように、
同様のコメントが出ているドゥラメンテに関しても、父を育成した早来から牡馬の大物産駒が出る可能性は十分あり、
ジャスティンパレスと同じようにレーシングビュアーで厩舎長がコメントを出している本馬が大物である可能性は高いのではないかと考えました。
上記の動画に続き、本馬は6/9東京芝18をルメールでデビューと発表されました。
6月東京開催のルメール×ノーザンFといえば、アマンテビアンコ、アスコリピチェーノ、チェルヴィニアと昨年も多くの活躍馬を送り出した鉄板の組合せ。
木村厩舎長のコメントと相まって1位指名に相応しい馬だと感じました。
アロンズロッドと併せた5/15の追い切りの動きも自分好みでした。
ところがその後、追い切りの動きが思ったより良化せず、
ドラフト当日にデビュー延期のニュースが飛び込んできて1位指名を断念したのは
>>5
のとおりです。
とはいえ、一度は素質馬が揃う6月東京芝18にルメールを確保して参戦予定だったことからすれば、
牧場・厩舎サイドから素質を認められているのは間違いなく、どうしても指名したい馬であることは変わらず2位で指名しました。
その後、本馬は6/23東京芝18→6/30福島芝18とデビュー予定が先送りとなり、結局放牧に出て立て直されることになりました。
プラスに考えれば、予定どおり6/9の新馬戦でデビューしていてもクロワデュノールに完敗していたでしょうし、
大跳びの走りから福島コースも合わなそうだったので、ここで立て直すのは正解だったと思います。
放牧前の6/12のデアマトローナとの併せ馬では良化が窺えたので、秋に戻ってくる日が楽しみでなりません。
11
:
ストロング小林
:2024/07/13(土) 02:28:29 ID:iaQsKU1c0
日付変わって本日は函館2歳Sにエンドレスサマーが出走します。
ドラフト時点ではコスモキュランダのような中距離馬を想定していたので函館2歳Sに出ていることが驚きです。
一本調子の逃げ馬というわけではなく、新馬戦の内容からすれば好勝負になってもおかしくないですが、
乗り替わりと最内枠でどんなレースをするか楽しみと不安が半々です。
サトノカルナバルの新馬戦は強烈で、
遺伝子結果どおり短距離適性も高いとしたら手に負えない印象ですが、
他のメンバーも強力で横の比較も難しく馬券的にも面白い一戦です。
12
:
ストロング小林
:2024/07/17(水) 02:42:28 ID:iaQsKU1c0
*3位 トルストイ(サートゥルナーリア×ジェラシー)牡、杉山晴紀厩舎
馬主:近藤英子氏、育成:ノーザンファーム空港(B-5厩舎)
母ジェラシーは内チャレで指名しましたが、オークス4着を最後に引退。
筋の通ったグレースアドマイヤ牝系で母父として優秀なハービンジャー産駒でもあり、繁殖牝馬として期待しており、
2番子のセレンディピティ、3番子のカリーニョをPGPで連続指名していました。
産駒は3頭ともPOG期間内に勝ち上がっており繁殖牝馬としてのポテンシャルはありそうですが、
これまでの産駒は体質や気性に課題があり現時点では大物は出ていません。
ここまで来たら執念で指名し続けます。
本馬は珍しい近藤英子オーナーのリバイバル馬名(先代は角居厩舎のディープ産駒)ということで早くから注目していました。
POG本では取り上げられていませんでしたが、優駿に写真付きで取り上げられました。
兄のセレンディピティはC-3厩舎、カリーニョはB-3厩舎での育成でしたが、本馬は伊藤隆行厩舎長のB-5厩舎に育成厩舎が替わりました。
晩成傾向のジャスティンミラノやジャスティンパレスをじっくり仕上げてクラシックに乗せたこの厩舎長の手腕は、
晩成傾向のこの牝系に合うのではないかと考えました。
早来の伊藤厩舎の育成だったジャスティンパレスが、3歳夏の休養期間を空港に移籍した伊藤厩舎長の厩舎で過ごしたという報道もあり、
杉山師との強固な信頼関係も窺え、この育成厩舎替わりは間違いなくプラスでしょう。
本馬は予想に反して5月中旬に入厩しました。
馬房が飽和状態で2歳の預託馬も多い杉山厩舎にあって早期入厩を果たしたことからも順調な仕上がりが窺え、
競合必至と見て上位指名することとしました。
https://x.com/pogceleb/status/1791394272031445221
(我ながら情けなくなる投稿であります…)
今思うと、ドゥラメンテ産駒の上2頭はSS3×3、トニービン4×4(アドマイヤグルーヴ≒グローリアスデイズ2×2)が強烈で、
これが気性難や体質の弱さにつながってPOG期間に大成できなかった気がします。
本馬はSS4×3、Sadler's Wells4×5と若干薄まった点と(シーザリオ≒グローリアスデイズ2×2ですが…)、
シーザリオとグレースアドマイヤ牝系の相性はアリストテレスで証明されていることからも、
兄姉とは違った結果を期待したいところです。
13
:
ストロング小林
:2024/07/17(水) 03:31:46 ID:iaQsKU1c0
*6位 テルアスワッド(ブリックスアンドモルタル×ブルックデイル)牡、須貝尚介厩舎
馬主:金子真人HD、育成:社台ファーム
昨年度ブリックスアンドモルタル産駒はノーマークでしたが、
ゴンバデカーブースやテラメリタの活躍を見て、G1馬の誕生も時間の問題と考え、
今年のPOGでは積極的に指名しようと考えていました。
競馬の天才のセレクトレポートから気になっていたのは国本氏が落札したショウナンバルドルでしたが、
POG本に写真掲載はなく、須貝師のコメントも微妙だったことから順位を下げ、
(ドラフト直後に入厩してバリバリ追い切ってますがどういう事でしょうか…)
4位指名のワンモアスマイルと本馬を指名候補としました。
社台F鈴鹿開場のニュースから、社台F産関西馬を指名したかったのはワンモアスマイルの指名理由で書いたとおりです。
本馬は昨年のセレクトセール1歳で金子真人HDが2億1000万円で落札。
金子オーナーといえばディープ、キンカメのノーザンFの印象が強いですが、
セレクト高額馬との相性でいえば、社台F産馬の打率の高さは異常です。
3歳世代までで社台F産のセレクトの億超えは、
フォギーナイト、グレートタイム、アーティット、ユティタム、シャザーンと5頭いますが、
なんとまさかの全頭OP馬という驚異の打率で、
芝ダート問わない活躍ぶりはスイッチヒッター初の首位打者となった正田耕三を思い出させます。
また、本馬のおじで同じブリックスアンドモルタル産駒のスピンザブラッドを、
配合に造詣の深いNICKSさんが落札していたことも指名を後押しする理由になりました。
近親交配の強いブリックスアンドモルタルに5代アウトブリードの母は合うはずで、
同じNorthern Dancer系の父でRahyを通じたHaloクロスのある兄ドクタードリトルがOP級の活躍をしていることからも、
配合の方向性は合っているはずです。
本馬は、POG本では牧場関係者のコメントと須貝師のコメントのみで特筆すべき記載はありませんでしたが、
順調に進んでいるようであれば遅めの牝系なので問題ないと考えました。
①他厩舎が苦労する血統の扱いが得意、②新規馬主と好相性、③活躍馬は早期入厩馬に集中、
という須貝厩舎の当たりパターンの②③からは外れますが、
父産駒のテラメリタが期間内2勝を挙げており、気性の難しい父産駒の扱いは期待できそうです。
秋デビューからクラシックに出走したショウナンバシット的な活躍を期待します。
14
:
ストロング小林
:2024/07/17(水) 04:28:45 ID:iaQsKU1c0
*7位 エルムラント(フィエールマン×エクシードリミッツ)牡、鹿戸雄一厩舎
馬主:村木隆氏、育成:ノーザンファーム空港
父フィエールマンは菊花賞、天皇賞・春連覇、天皇賞・秋2着(勝ち馬アーモンドアイ)、
馬券圏外に飛んだのは遠征帰りの有馬記念4着のみという過去の歴史的名馬と比べても遜色ない戦績だったにもかかわらず、
種牡馬としての評価もPOG人気も低く、Green Dancer×ラインゴールドの母系に、
ノーアテンション×ファバージの天皇賞2着馬ミスターアダムスや函館芝18レコードホルダーのボールドノースマンを重ねて
勝手に興奮していたオールドファン(笑)の私はPOG本を読んで何とも寂しい気分になりました。
とはいえ、世間の新種牡馬の評価がいかに当たらないものかは、以前のキタサンブラックや昨年のレイデオロが示すとおりで、
競走成績や父系の勢いから大物が出てもおかしくないと考え1頭は産駒を指名しようと考えていました。
セレクト組からピックアップしたのが本馬とダノックスが2億1000万円で落札したダノンセンチュリー。
ダノンセンチュリーは母馬の血統と、優駿掲載されたこと、一口でお世話になった石井厩舎の育成ということで指名したかったのですが、
馬体重と厩舎が気になり評価を下げました。
本馬は、セレクト1歳で村木隆氏が4600万円で落札しました。
隆氏は、かつて齊藤四方司氏、大城敬三氏と並んで某ブログで新潟三銃士と評された新潟馬主界の重鎮である村木篤氏の子息で、
先代はストロングブラッド、ストロングガルーダなど、「ストロング」の冠名を使っており勝手に親近感を抱いていました(笑)。
http://www.chiyoda-farm.com/page/kobore/best/2011/bestluck03.html
代替わりしてからも、多くない所有馬からラーグルフやシュトルーヴェ(克子氏名義)を送り出すなど確かな相馬眼を見せており、
ノーザンF産馬についても、落札した5頭からスパイダーゴールドがOP入り、
ルドヴィクスとシェットランドが準OP入りと高い打率を誇っています。
本馬はOP馬のスパイダーゴールドやルッジェーロが出ている好相性の鹿戸厩舎とのライン。
今年の牡馬クラシックにシュバルツクーゲルとトロヴァトーレを送り込みかけたように
芝中距離馬の育成に長けており、父産駒との相性も合うのではないかと考えました。
ジャスティンミラノやライトバックと同じ母父Exceed And Excelという点も、同じディープ系の父には合いそうです。
POGの鹿戸師のコメントでは入厩が遅れそうな印象でしたが、
予想に反して5月中旬に入厩し、POG本取材時からの良化を窺わせます。
https://x.com/pogceleb/status/1792325611446530469
その後も在厩して時計を出すなどデビューが近い雰囲気もありましたが6月下旬に放牧に出ました。
馬主の地元開催である新潟開催に間に合ってくれればとは思いますが、
シュバルツクーゲルもトロヴァトーレも初秋のデビューだったので焦らくなくて良いと思います。
15
:
ストロング小林
:2024/07/17(水) 05:11:32 ID:iaQsKU1c0
*9位 ヒシアマン(モーリス×アシュリン)牡、堀宣行厩舎
馬主:阿部雅英氏、育成:ノーザンファーム空港(B-3厩舎)
マンハッタンカフェ産駒の母は2017年のHBAトレーニングセールでノーザンFが1800万円で落札。
デビュー勝ちし、2020年2月に準OPで2戦連続2着に入ったのを最後に、同年10月にひっそりと引退しました。
バイオスパークとも接戦しており牝馬重賞ぐらいは勝てると思っていただけに引退は残念でしたが、
レーゲンボーゲンやピクシーホロウのように、ノーザンFが国内セールで購入した牝馬は繁殖として成功することも多いため、
産駒には注目しようと考えていました。
初子の本馬は昨年のセレクトセールで阿部雅英氏が9800万円で落札。
その後、堀厩舎への預託と、ヒシアマンというあの名馬を連想させるネーミングで登録され話題を集めました。
3代目で話題を呼んだヒシマサルがそこそこ活躍したことからすると、オーナーの期待が窺えるネーミングではあります。
https://x.com/pogceleb/status/1706427607569326452
阿部氏と堀厩舎のラインは毎年1・2頭の預託ながらヒシイグアスを筆頭に勝ち上がり率も高く安定のライン。
4戦3勝で菊花賞に出走し穴人気したヒシゲッコウ、8か月ぶりの青葉賞で3番人気に支持されたヒシタイカンなど、
重賞勝ち後一歩の馬も出ており、ヒシイグアスに続く大物登場も時間の問題ではないでしょうか。
本馬はメイショウソラフネやハセドンが出ているモーリス×マンハッタンカフェの配合。
祖母がミスプロとHaloとThongを持つ点はハセドンと同じですが、
DanzigとTom Foolが入る分こちらの方が父と合いそうで血統も悪くありません。
本馬は堀厩舎だし秋デビューでじっくりと予想していましたが、
ドラフト後の入厩し、早い追い切りも消化しており、近々デビューできそうです。
母の届かなかった重賞制覇を期待しています。
16
:
のび〜た
:2024/07/17(水) 19:52:24 ID:b./nPGm20
ストロング小林さん
エンドレスサマー函館2歳Sは3着だったとはいえ、見事な指名だったと思います。恐れ入りました。
上原厩舎は私も注目していたのですが、アルアイン産駒としては3500万円という高値、というところまでは思い至りませんでした。
次は小倉2歳を目指すみたいですし、親孝行になりそうな馬ですね!
17
:
ストロング小林
:2024/07/22(月) 23:26:59 ID:iaQsKU1c0
>のび〜たさん
ありがとうございます。
サトノカルナバルの参戦も驚きましたが、エンドレスサマーも2歳S使うとは全く思っていませんでした。
どちらかといえばコスモス賞とかで渋く稼いでくれればと思っていました。
なんか小倉2歳とかいう話もあるみたいですね。
タイセイビジョンみたいになってくれたら嬉しいです!
18
:
ストロング小林
:2024/07/30(火) 01:33:14 ID:iaQsKU1c0
10位 マンオブノーブル(キズナ×キトゥンズクイーン)牡、池江泰寿厩舎
馬主:前田葉子氏、育成:大山ヒルズ
例年長考を要する最下位指名ですが、当初はゴージャスドラゴン、フロンティエール、レーヴブリリアントあたりを考えていました。
長考しながら漠然と内チャレの指名リストに入れていた馬でどの馬が指名されたかをチェックしていたところ、
私の理想に最も近い馬が指名されていないことに気付いてしまったのです。いつもの事と思われるでしょうが、すごい馬です。
本馬は、430kg台の馬体重と最近不振の池江厩舎ということで嫌われたと思いますが、
競馬王の大山ヒルズの取材記事と袋とじでは絶賛されており、世が世なら1位で消えてもおかしくない馬といえます。
キズナと好相性のKris S.とSadler's WellsとDanzigが入る分、
血統的には兄トゥデイイズザデイより上ではないかと考えていました。
https://x.com/pogceleb/status/1676489385272053761
もう一つ特筆すべきは今年の大山ヒルズ育成馬の例年にない仕上がり具合です。
5月中旬の段階でかなりの頭数が入厩しており、レイピアが5/15の初追い切りで栗東坂路52.1-12.4という好時計をマークしたのを見て、
この仕上がりぶりだと、新馬戦で大山ヒルズ育成馬に返り討ちされるノーザンの期待馬が多く出てくるのではないかと思えてきました。
https://x.com/pogceleb/status/1789312455212257761
https://x.com/pogceleb/status/1790579205882929196
本馬は馬体重や晩成傾向の兄のこともあって早めの始動ではなさそうですが、
トゥデイイズザデイからの父親変わりと大山ヒルズ組の順調な仕上がりぶり、取材記事での前評判から、
10位で残っているなら迷わず行くべきだと思いました。
19
:
ストロング小林
:2024/07/31(水) 22:35:06 ID:iaQsKU1c0
インヴァソールさん1位指名
…ウィンターベル
高打率のノーザン産バゴ産駒ということでPOG媒体でそれなりに推されており、
開幕週デビューということで指名はされると思っていましたが、まさか1位で指名されるとは思いませんでした。
ステラヴェローチェと同じバゴ×ディープですが、母系の重さから怪しさの方が先行してしまいました。
奥のありそうな勝ち方で、この馬に関しては能力を見誤っていました。
20
:
ストロング小林
:2024/07/31(水) 23:10:37 ID:iaQsKU1c0
ちっちさん1位指名
…ラトラース
大物は出ていないものの堅実な母、中内田厩舎への厩舎替わり、早期入厩と走る要素が揃っており、
1位指名は納得の馬でした。
この馬に関しては、ドラフト人気必至なことと、中内田厩舎のクラシックディスタンスでの実績、
キズナ産駒にしては母系が垢抜けすぎていることから評価を下げました。
初戦は残念でしたが、追い切りもこの厩舎にしては動いておらず良化途上の印象だっただけに、
自分が考えていたよりも走る印象を受けました。
21
:
ストロング小林
:2024/07/31(水) 23:14:38 ID:iaQsKU1c0
マッチさん1位指名
◎エリキング
指名理由としては、ジャスティンミラノ、ライトバックで認知された
キズナ×デインヒル+Darshaanという一点に尽きます。
目標の宝塚デーの芝18から逆算したスケジュールで帰厩し、調整に抜かりのない中内田厩舎。
まず大外しの可能性は少ないと思います。
https://x.com/pogceleb/status/1779462833627152668
こちらも新馬戦は仕上がり途上の印象を受けましたが着差以上の強さを見せる完勝。
前評判どおりに走ってきそうです。
22
:
ストロング小林
:2024/07/31(水) 23:20:09 ID:iaQsKU1c0
びりーさん1位指名
…ダノンシーマ
キタサンブラック産駒ではサトノカルナバルと並んで人気を集める1頭ですが、
全兄が活躍して配合の裏付けがあるサトノカルナバルに対して、
こちらは血統面から胡散臭さしか感じず指名候補に入れていませんでした。
https://x.com/pogceleb/status/1781831462796300543
初戦は若さ丸出しのレース内容で参考外なので、立て直した次走に注目します。
23
:
ストロング小林
:2024/07/31(水) 23:28:02 ID:iaQsKU1c0
BABEさん1位指名
○サトノカルナバル
>>5
で書いたとおり、3位指名を考えていました。
ドラフト前の動きが一息に見えたことと、最近パッとしない里見さんの所有ということで
◎=1位指名はできませんでしたが、第1回ミックスセール組で早期入厩を果たしたことから注目していました。
https://x.com/pogceleb/status/1772232113150157069
とはいえ、14デビューと函館2歳S制覇は全く予想できませんでした。
見る限り乗り難しい印象は受けませんが、マイル路線を進むんでしょうか。
24
:
ストロング小林
:2024/08/01(木) 00:25:57 ID:iaQsKU1c0
東浅香山親方さん1位指名
△ジェゼロ
プロフィール的には、最近の金子さんのラインでは最も信頼できる須貝厩舎、
須貝厩舎の成功パターンの早期入厩、レイデオロからの父替わりと走る要素が揃っており、1位指名は納得です。
評価を下げたのは、2年前のセール落札時に現地の方から気になるタレコミがあったため。
早期入厩を果たしバリバリ乗り込んでいたことからすれば杞憂だとは思いますが、母馬の連産や年齢からも若干割り引きました。
帰厩後の動きは素晴らしく、こちらも過小評価だったかもしれません。
25
:
ストロング小林
:2024/08/01(木) 00:33:55 ID:iaQsKU1c0
のび〜たさん1位指名
…デアマトローナ
東京デビューの国枝厩舎の牝馬、ルメール騎乗ということで当然マークすべき馬でしたが、
恥ずかしながら全くノーマークでした。
初戦は追い切りの動きも一息で国枝厩舎の新馬戦という感じでサトノカルナバルに完敗でしたが、
叩いた上積みは大きそうで、復帰戦が楽しみです。
26
:
ストロング小林
:2024/08/01(木) 00:45:03 ID:iaQsKU1c0
おーすけさん1位指名
△サトノブリジャール
入厩後の初坂路でいきなり60秒を切ってきて何だこれは!となりました。
https://x.com/pogceleb/status/1789313087834874242
安定の里見-友道ラインで馬体重以外にマイナス面も見当たらなかったのですが、
上位で指名されるのは確実だったことと、
インザスカイのような緩さコメントが出ていて他厩舎が苦労しそうな馬の方が友道厩舎の活躍馬のイメージに近かったので、
インザスカイよりは評価を下げました。
全兄ミッキースターダムは音無厩舎の迷走ローテでまさかの未勝利に終わっていますが、
天下の友道厩舎ならきっちり勝たせてクラシックに乗せてきそうです。
27
:
ストロング小林
:2024/08/01(木) 02:05:41 ID:iaQsKU1c0
デュランダル池添さん1位指名
…アルレッキーノ
ソルデマジョのデビュー延期後、こちらを同週の芝16から芝18にスライドしてきたことからすると、
当初の調教師の評価はソルデマジョ>アルレッキーノだったのではないかと推測。
兄姉から種牡馬が替わって地雷の可能性もあるのではないかということで軽視していました。
追い切りのパフォーマンスはソルデマジョ以上で、初戦のパフォーマンスも上々。
普通に2つは勝ちそうですね…。
28
:
ストロング小林
:2024/08/01(木) 02:14:51 ID:iaQsKU1c0
ダイナーマスクさん1位指名
…クライスレリアーナ
ノーザン木村厩舎、ルメールで開幕週デビューということで上位指名は納得のプロフィールですが、
POG的には良い印象のないシユーマの産駒ということで軽視していました。
初戦は相手が悪かったですが、位置取りの差が出た印象で、
エンジンがかかってからの脚にはハッとさせられました。
体質さえ問題なければクラシックに乗ってきそうです。
29
:
ストロング小林
:2024/08/01(木) 02:28:34 ID:iaQsKU1c0
勝馬のダミアンレーンさん1位指名
…ショウナンザナドゥ
初戦は同父産駒で個人馬主のセレクト高額馬のダノンフェアレディと一騎打ちムードで、勝った方はクラシックに乗りそう、
負けたら適鞍がなくて苦労しそう、調教や厩舎力から優劣付け難いということで、指名に踏み切りづらい馬でした。
初戦も好内容でしたが、意外だったのは折返しの未勝利戦を使ってきたこと。
勝ちっぷりもさることながらここで1つ勝てたことは今後を考えると非常に大きく、松下厩舎意外にやるなという印象でした。
秋の復帰戦が楽しみです。
30
:
ストロング小林
:2024/08/01(木) 02:29:41 ID:iaQsKU1c0
宿題完了。
やはりドラフト時の勢いで書かないとダメですね。
1年間よろしくお願いいたします。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板