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■【池江は】ストロング小林2021-22【世界の共通語】■

1ストロング小林:2021/06/05(土) 01:19:15 ID:iaQsKU1c0
やはり、今年は池江厩舎に賭けるつもり。
歴史的な賭けである。

10とおりすがり:2021/06/06(日) 07:00:45 ID:sKkIuefI0
>>9
馬にとっては居心地良いと笑っていられそうですけどね(笑)

11ストロング小林:2021/06/07(月) 03:50:55 ID:iaQsKU1c0
>とおりすがりさん

反応いただきありがとうございますw

12ストロング小林:2021/06/07(月) 04:16:51 ID:iaQsKU1c0
*4位 アスクビクターモア(ディープインパクト×カルティカ)牡、田村康仁厩舎
馬主:廣崎利洋HD、育成:社台ファーム

銀河系軍団と言うべき今年のアスク軍団の先陣を切って3月に入厩、ゲート合格後5月に再入厩しました。
順調な進度から調整過程に注目していましたが、指名の根拠となったのは、5/20と6/2の追い切りです。
5/20の追い切りでは、パートナーを手応えで圧倒し、ブレない力強いフォームで坂路を駆け上がる姿が印象に残りました。
6/2の追い切りは映像で確認できないものの、初めてのウッドで馬なりでパートナーに先着しました。
東京8日目デビュー予定で現状これだけ動けていればノーザン勢相手の新馬はもちろん、この先も十分やれる馬だという手応えを感じ、
調教内容が競走成績と結び付くことが多い田村厩舎だけに、メジャーエンブレムの夢再びと今年も指名することにしました。

血統的には今更母父Rainbow Questですかという感じで特に目を引くものではなく、
藤原厩舎がメインステイブルの廣崎オーナーにもかかわらず、藤原厩舎所属の全兄からの厩舎替わりという点は気になりますが、
田村厩舎は、前期も本馬と同様セレクト出身の高額馬のアスクヒーローをきちんと勝ち上がらせているように、
POGでの確実性では藤原厩舎よりも信頼できると考え気にしないことにしました。

13ストロング小林:2021/06/07(月) 04:35:39 ID:iaQsKU1c0
*5位 ダノンブリザード(ディープインパクト×コンクエストハーラネイト)牡
馬主:ダノックス、育成:下河辺牧場

今年は、社台Fや追分Fの早期入厩馬が例年以上に目立ちましたが、それ以上に気になったのは下河辺牧場の調教改革の記事でした。
コースの敷材を入れ替えて厚さを増し、飼料も見直し、調教メニューも変更したとのことでした。
これだけであれば聞き流してしまうところですが、その調教改革の効果を示すかのように、
GW前に入厩した高野厩舎のタイセイディバインは坂路2本追いの高野厩舎の調教にもしっかり対応。
動かしても栗東坂路でラスト12.3という速いタイムを2本出すなど、これまでの下河辺牧場生産馬にはないような好仕上がりを見せていました。
これを見て、私はこの世代の下河辺牧場生産馬から当たりが出る可能性は高いと考え、
ディープ牡馬の本馬とアスクオンディープの少なくともどちらか1頭は必ず指名しようと決意しました。

両馬のどちらを上位に取るかですが、血統的にはディープと相性の良いStorm Catが入りHaloクロスが生じる本馬が上位、
育成的には、「他馬よりもチップが1.5倍跳ね上がる」コメントのアスクオンディープが上位、
厩舎的には……どちらも指名したい(笑)
ということで調整過程を見てどちらかを指名しようと考えました。

アスクオンディープは3月に移動したにもかかわらず(厩舎サイドの指示との記事あり)ドラフト時未入厩でしたが、
本馬はドラフト直前の5月末に入厩しました。
これを見て本馬を指名することにしました(アスクオンディープは残っていれば下位で指名予定でした)。

全兄のサトノスバルはドラフト翌々日も未勝利戦で大敗していましたが、
本馬は馬主替わり、早期入厩(サトノスバルは8末入厩)、調教改革と変わる要素は大いにあります。
血統や馬体から注目している人もいるかと思い、この順位で指名しました。

14ストロング小林:2021/06/12(土) 01:18:48 ID:iaQsKU1c0
*6位 ロノマクア(ディープインパクト×ウィキウィキ)牡
馬主:金子真人HD、育成:不明

ディープ実質最終年ということで、そのディープのオーナーだった金子さんの所有馬には例年以上に注目していました。
特に、ディープと縁の深かった池江厩舎に預託されるディープ産駒がいれば指名しようと考えていました。

ここ最近の金子-池江ラインはラブリーデイなどが活躍していた頃を思えば寂しい限りですが、
不振の理由としては池江師が得意なディープ牡馬の預託が少ないことも理由と思われます。
近年は池江師の苦手な牝馬やダート血統、短距離血統の預託が多く気の毒な面もありました。
ことディープ牡馬に限れば急遽預託が決まったアイスバブルをOPまで出世させているように、以前と同様に評価すべきラインと考えます。

今年の金子さんのラインナップで気になったのは、池江厩舎所属のラブリーデイ、ボッケリーニの弟のモーダルジャズが友道厩舎に、
逆に友道厩舎所属のマカヒキ、ウーリリの弟の本馬が池江厩舎に預託されることです。
単純にモーダルジャズのデキが良く、本馬のデキが悪いため上記のような預託になった可能性も十分ありますが、
実質最後のディープ産駒でデキも良かったためにディープと縁の深い池江厩舎に任せた可能性もあるのではないかと。
後者の可能性に賭けたくなりました。

ここ最近の金子さんの馬名は、ハワイ馬名がめっきり減り、地名やマイナー言語が多くなりがちでしたが、本馬の馬名由来は「マカヒキの準備の為の神を表す白い布」。
血統に因んだネーミングということでは、アパパネの娘のアカイトリノムスメを思わせるものがあり、思い入れの強さや期待度の高さが窺えます。

この馬に関してはノーザン系の育成なのか、生産と同じく坂東牧場の育成なのかは謎ですが、
坂東牧場といえば初期のディープ産駒からダノンバラードやエタンダールを育成したようにディープ産駒の育成に定評のある育成牧場なので
プラスになることはあってもマイナスになることはないと考えます。

本馬はダービー馬の全弟にもかかわらず馬体写真も牧場コメントもなく謎に包まれていますが、
池江師の「雄大な馬格」「順調に乗り込まれている」コメントに偽装はないと信じての6位指名です。

20万人の大観衆の下、東京五輪金メダル奪取で感動のヒロインとなったプレゼンターの池江選手から祝福される池江先生の姿が目に浮かびますね!

15ストロング小林:2021/06/12(土) 01:27:00 ID:iaQsKU1c0
*7位 ジャスティンパレス(ディープインパクト×パレスルーマー)牡
馬主:三木正浩氏、育成:ノーザンファーム早来

上記のセレクトセールレポートによると、本馬も金子さんが競りに参加していたとのこと。
そのため、セール当時からマークしていた1頭になります。

血統的にもPalace Maliceの半弟で、ダノンプレミアム、Snowfallに入るRed Ransom、コントレイルに入るRelaunchとHerbager、
グランアレグリアに入るDamascusと近年のディープ産駒の大物と共通する血を多く持つことから今年のディープ産駒の目玉の1頭になるのだろうと考えていました。
ところがフタを開けてみれば馬体重と馬主の実績が嫌われたのか、各POG本で名前は出るものの扱いは一息。
この順位で指名することができました。

馬体重は不安材料ですがこればかりは成長を願うしかありません。
決して大きくないシャフリヤールがダービーを勝ったことから致命的な弱点とまでは思えませんでした。
むしろ、レーシングビュアーでインタビュー付きで取り上げられていることや、丸ごとの吉田勝己氏のインタビューで父の名前を出して紹介されていることから、
馬体重のリスクを取ってでも指名すべき馬だと考えました。

馬主の三木氏については、昨年ジャスティンスターの指名理由に下記のように書いたように、いつ活躍馬が出てもおかしくないと考えています。
そして厩舎は三冠牝馬を送り出した杉山厩舎。
あの岡田牧雄さんに桜花賞直行を強硬主張して無敗の三冠牝馬を誕生させた若き才能に期待します。
_________________________________

昨年のセレクトセールでは、ABCマート創業者である三木オーナーの参戦が話題を呼びました。  
購入した馬や購入希望だった馬のラインナップを見て、私は単なる大金持ちの興味本位での参入ではなく、 
優秀なブレーンを付けて本気で頂点を目指しているのだと直感しました!

また、三木オーナーは、現3歳のジャスティンリーチで一足先に馬主デビューを果たしています。
こちらは、ノーザンFがHBAトレーニングセールで購入した馬。
過去、ノーザンF(吉田勝己さん)が国内2歳セールで買った馬を個人馬主と共有するのは、
金子真人さんと馬場幸夫さんしか例がないはずで、
ノーザンFにとっても三木オーナーが特別な存在であることがうかがえます。
これらの事情から、三木オーナー所有馬(特にノーザン産、ノーザン育成)は全頭注目していました。
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16ストロング小林:2021/06/12(土) 01:34:19 ID:iaQsKU1c0
*8位 ダノンジャッカル(ディープインパクト×インディアナギャル)牡
馬主:ダノックス、育成:不明

この馬は当初指名予定にありませんでした。
指名するにはダノックス所有という以外にあまりにも情報が少なすぎたからです。

指名の根拠としては、カナロアからディープへの父親替わり、ダノンプレミアム、ダノンスマッシュと同じダノックス×ケイアイFの庭先取引というぐらいしかありません。
カナロア産駒の庭先2頭は未出走抹消と2戦大敗で抹消と散々でしたが、これは単純にカナロアとの相性が悪かったからで説明が付くと思われます。
ディープ産駒の全兄3頭のうち、プレミアムを除く2頭も能力のあるところは見せていたので、ディープ替わりでカナロア産駒の2頭とは違う結果が期待できると考えました。

全兄と同じ中内田厩舎に入るのであればPOG本での露出は期待できず情報が少ないことは不安材料にはなりません。
ディープ産駒の中でも屈指の才能を見せつけた全兄、そして、奇しくもドラフト当夜の英オークスで衝撃的な勝ちっぷりを見せたSnowfallと同じIntikhabを持つディープ産駒を指名できた幸運に賭けてみたいと思います。

17ストロング小林:2021/06/12(土) 01:44:48 ID:iaQsKU1c0
*9位 カルネ(ディープインパクト×チャリティーライン)牡
馬主:寺田寿男氏、育成:社台ファーム

寺田×社台Fの庭先取引馬、安田厩舎の早期入厩馬と推し材料はありますが、この馬は血統が気に入って指名しました。

母父ManduroはMonsun×Mandellichtという血統。
Monsunはグレートマジシャンにも入り、Mandellichtの孫にディープ産駒のワールドエース、ワールドプレミアがいることから、
ディープとの相性は抜群といえます。

そして、本馬の祖母Holy Moonの子孫から2年前PGPで指名したワーケアやノーブルスコアが出ている活気のある牝系。
本馬にも入るNiniskiの血は上記2頭やサリオス、サラキア姉弟にも入っており、ここ最近の日本競馬への親和性は非常に高いものとなっています。
サラキアやノーブルスコアが結果を出しているようにディープとの相性も言うまでもありません。

失礼を承知で言えば、ここ最近社台FがノーザンFに押され気味な理由として、育成技術以上に血統・配合面の差が大きいと感じていました。
ただ、この馬は血統面に関しては、社台F産の中では数少ない積極的に指名したいと思わせた1頭です。

昨年、安田隆厩舎のダノンザキッドを指名してG1を勝つことができましたが、
皐月賞は大敗、ダービーでのリベンジを前に骨折と残念な思いをしました。
今年、もう一度安田厩舎の馬でクラシックを狙いたいとの思いから指名します。

カルネといえば、「黒革の手帖」の主人公が開いた「クラブカルネ」を思い出しますが、
オーナーが今後警察のお世話にならないといいですね。

18ストロング小林:2021/06/12(土) 02:12:18 ID:iaQsKU1c0
10位 ディサイド(ディープインパクト×ラヴェリータ)牡
馬主:前田幸治氏、育成:大山ヒルズ

母はUnbridled’s Song産駒のマル外で交流重賞7勝の名牝。
PGPサテライトに参加した初年度に私も指名を考えていたのですが、本戦で指名されて指名できなかったことを良く覚えています(笑)。
産駒のワンフォーオールも丸ごとの巻頭を飾るなど注目を集めましたが、これまでの産駒の成績は、母の戦績を思えば正直期待外れといったところです。

産駒の傾向を見ると母同様ダート向きの馬が多い印象。
また、唯一の牡馬であるワンフォーオールが去勢されているように気性面でも問題がある印象です。
高野厩舎も現状ノーザン御用達厩舎といった印象で、ノースヒルズとの相性は一息です。

これらの事情からすると指名できる材料は乏しいように思いますが、それでも本馬を指名したのはまず血統です。
ご存じのとおり、ディープ×Unbridled’s Songはコントレイル、レッドベルジュール、レッドベルオーブ、ダノンプラチナを出すニックスといっていい組合せ。
いつ当たりが出てもおかしくないと思われます。

また、馬体面についても、全兄と比べて繋が寝ていてより芝向きにシフトした印象。
関係者の芝向きコメントも信用できると考えました。
ちなみに、私は馬体写真でもマッチングアプリの写真でも、まずは襟元に着目するのですが、
この馬の襟元の垢抜けた形は非常に素晴らしいと感じました。

そして、一番の根拠は、本馬が高野厩舎に預託された経緯です。
母やワンフォーオールは松元師の管理馬でしたが、松元師が引退した今では、しがらみにとらわれることなく自由に預託先を決められます。
全姉ロニセラを高野厩舎が管理しているとはいえ、別の兄弟は池江厩舎に預託しており本馬を高野厩舎に任せる義理はありません。

そこで、なぜ再び高野厩舎に預託したのかを考えましたが、ノースヒルズ×高野厩舎といえば、ラルムドランジュが(本馬が生まれた年の)2019年12月に4歳で抹消されていました。
ラルムドランジュは同年9月に準OPを勝ってOP入りを決めており、年齢や古馬になってからの充実ぶりから翌年以降重賞での活躍も見込めた馬でした。
その馬が志半ばで引退、義理人情を大事にする前田オーナーからすれば、ラルムドランジュを管理した高野厩舎に同馬に代わる馬を任せようとなるのではないでしょうか。
ラルムドランジュ抹消後の2020年に預託契約がなされた本馬は、「ロニセラの全弟だから高野厩舎に預託された」のではなく、
「ラルムドランジュに代わる期待馬だから高野厩舎に預託された」のだと考えました。

気になる気性面についても、レーシングビュアーで見る限り、サンセットクラウドよりもスムーズに調教できており、特に気になる点はありませんでした。

トゥデイイズザデイの指名理由で書いたディープ牡馬とノースヒルズの相性からも、
実はサンセットクラウドやトゥデイイズザデイではなく本馬がノースヒルズディープ牡馬の一番の当たりとなる可能性もあるのではないかと考え指名しました。
最下位指名ですが、どうしても指名したかった1頭です。

19ストロング小林:2021/06/12(土) 02:32:34 ID:iaQsKU1c0
おーすけさん1位指名
▲ベルクレスタ
牝馬のクラブ馬というのは私の指名馬から最も遠いところにいるので正直指名を検討しませんでしたが、
追い切り内容は素晴らしく走ってきそうな馬です。
血統的にはやや近親交配が強い気もしますが、
母はステイゴールドとハービンジャーという全く違う系統から活躍馬を出しており、
ミスプロ系に変わる点も問題ないと考えます。
ジャスティンスカイもそうですがNumerousの血は魅力的です。
カレンシリエージョはなぜか私が小倉競馬場に行く度に走っていたので個人的に非常に思い入れがあります。
いまいち掴めないドゥラメンテ産駒ということで◎は付けられませんでしたが、
姉同様評判馬を倒してG1まで駆け上がるのか注目したいと思います。

20ストロング小林:2021/07/30(金) 03:02:04 ID:iaQsKU1c0
東浅香山親方さん1位指名
◎アーティット
>>8で書いたとおり3位で指名予定でした。
いくら金子友道の高額馬といえ、社台F産で露出も少ない本馬が1位で消えるとは思っていませんでした。

ディープ×GalileoはSnowfallやヴァンキッシュランが出ているものの、
ダイナーマスクさんの名言「Galileoに交わればGalileoになる」の格言や、
ダブルバインドのこともあって不安材料ではあるのですが、
Highclere=Light O'Battle4×4の牝馬クロスがあることからも
これまでのディープ×Galileoにない結果が期待できるのではないかと考えました。

一番魅力を感じたのは、金子さんが久々にセレクトセールで落札した社台F産ディープ産駒という点です。
金子さんがこれまでセレクトセールで落札した社台F産ディープ産駒は、実はコティリオン(NHKマイルC2着)と
フィエロ(マイルCS2着)の2頭しかいません。
庭先購買馬の2頭も、獲得賞金1億超のオコレマルーナとリベルタスなので驚異の打率というほかありません。
本馬はフィエロ以来11年ぶりの落札。しかも2億超の高額落札ということで確度の高い根拠があったのではないかと考えました。
社台産ディープ牡馬というのは不安材料ではありますが、それを上回る魅力を感じます。

本馬を指名できなかった代わりに千葉セリ5億円馬のドーブネを指名したのがどう出るか。
1年後が楽しみです。

21ストロング小林:2021/07/30(金) 03:15:47 ID:iaQsKU1c0
十具さん1位指名
○フィデル
デビュー後の評価になってしまうので、ドラフト前の私のツイートを貼っておきます。
「まあ普通に考えたら1〜3位でフィデルなんですが、マイラプソディ指名していなかったので後追いみたいで嫌だし、
中京デビューでないのも気になります(馬場悪化懸念?)。
指名はしたいがこの馬の順位付けは悩みます。」
https://twitter.com/pogceleb/status/1398079898749603842

相性抜群のハーツ×Bernstein、
Seattle SlewとIn RealityとFappianoが入る祖母もどことなくスワーヴリチャードの母馬を思わせます。
血統と芝中距離馬を扱わせたらナンバーワンの友道厩舎、ダービー連勝の大木厩舎育成、入厩済みと
セールスポイント目白押しで、ディープ実質最終年でなければ1〜3位で指名していたはずです。

不安材料はこれまで全く走っていない馬主です。
同じく地雷馬主だったキーファーズにマイラプソディで初重賞勝ちをもたらした友道厩舎と大木厩舎の手腕で
ハズレ続きの新興馬主に重賞タイトルをもたらすのか注目したいと思います。

22ストロング小林:2021/07/30(金) 13:02:44 ID:iaQsKU1c0
バランシーンさん1位指名
▲サンセットクラウド
>>6に、「注目は当然三冠馬コントレイルの全弟サンセットクラウドになります。
配合的な裏付けは言うまでもなく、加えて育成過程も兄以上に順調と来れば、当然上位指名候補となります。」
と書いたとおり高評価になります。

ただ、三冠馬の全弟で1位指名必至であること、
競馬王の袋とじに書かれているように、育成担当者の手応えがトゥデイイズザデイの方が上であったことから、
トゥデイイズザデイを上位に取りました。
3位までに残っていれば、ドーブネではなくこちらを指名していたかもしれません。

一つ気になったのは、レーシングビュアーの動画で終始横を向きながら走っていたこと。
特に矯正しようとしている様子もなかったので心配する必要はないのかもしれませんが、個人的に若干気になった部分でした。

23ストロング小林:2021/07/30(金) 13:20:54 ID:iaQsKU1c0
おっぺけさん1位指名
…キラーアビリティ
元々クラブ馬ということで指名候補には入れていませんでした。
血統的にも同血の姉フィリポナを内チャレで指名して未出走で引退したこともあって、
個人的に良い思い出がありません(笑)
Congaree産駒のエイシンフルハートという馬をサテライト2年目に指名したことを思い出しました。

本馬は有力馬が集まる阪神最終週の芝18新馬にルメールを確保していたこと、
今やノーザン系のトップステイブルの1つである斉藤厩舎への厩舎替わりということで
兄姉以上の結果も期待できるところですが、血統的な胡散臭さが気になって高くは評価できませんでした。

新馬戦は着順こそ一息でしたが、前残り馬場でラストの脚は目立っていて、
私の評価以上には走ってきそうな印象を持ちました。

24ストロング小林:2021/07/31(土) 00:15:31 ID:iaQsKU1c0
BABEさん1位指名
△レッドベルアーム
シャフリヤールを見るまでもなく藤原厩舎の手腕は当代随一ではありますが、
POG的には数を使わない、デビューが遅い、放置(行方不明)が多い、情報が少ない(ない)と
リスクの大きい厩舎です。
ダービールールのPOGでは「中位〜下位で残っていたらリスク承知で突撃すべき厩舎」という位置付けです。
血統や前評判から、個体としては同父産駒のフィデルと同程度の評価ですが、
厩舎を割り引いて△としました。

25ストロング小林:2021/07/31(土) 01:21:11 ID:iaQsKU1c0
あるどさん1位指名
…ディーンズリスター
「順調さを欠いたが馬は抜群」
どこかで聞いたコメントだと思ったら半兄ジンゴイストのコメントでした。
アクシデントの内容も違うものの、POG本発売時点でアクシデントで遅れるコメントがあり、
ドラフト直前で再度アクシデントがあったとなると少なくとも1位指名は避けたいと思ってしまいます。
4月時点ではほとんど乗っていなかったコントレイルで春クラシックを制した矢作厩舎の手腕に期待したいところですが。

26ストロング小林:2021/07/31(土) 02:40:09 ID:iaQsKU1c0
がくじんさん1位
△ダンテスヴュー
スベリ知らずの母ですが、母の年齢とキンカメ替わりでダート色が濃くなった点はマイナス評価としました。
一方で、ヤマタケ氏の記事で取材の最後に友道師が唸ったという話や、
丸ごとの吉田勝己氏のインタビューにあった、元騎手が絶賛したという話は気になりますが、
人気との兼ね合いからすると、ディープ最終年でなくとも1位では行かなかったと思います。

27ストロング小林:2021/07/31(土) 02:50:43 ID:iaQsKU1c0
★近況
*1位 トゥデイイズザデイ
今週帰厩しました。早速坂路で時計を出しており、9月頭にはデビューできそう。

*2位 母キャンプロック
馬名がミッキーワンダーになりました。情報有りませんが気長に待ちます。


*3位 母プレミアステップス
ドーブネ(どぶね。古代の舟)に馬名決定。先週末入厩しゲート合格。札幌デビューあるかもで楽しみになってきました。

*4位 アスクビクターモア
デビュー戦は3着。瞬発力勝負で負けたものの見せ場はあり戻ってくれば1つは勝てそう。

*5位 ダノンブリザード
ゲート合格後放牧。情報なし。下河辺2歳がイマイチなのは気になりますが順調に進んでいると信じたい。

*6位 ロノマクア
情報なし。池江!早く入厩させろや!!

*7位 ジャスティンパレス
ゲート合格後放牧。馬体重がカギだが順調に来ているようで何より。
                                                   
*8位 ダノンジャッカル
まさかの入厩、ゲート合格後放牧。早来育成のストライクリッチと同メニュー消化しており順調そう。
                         
*9位 カルネ
ゲート合格後音沙汰なし。

10位 ディサイド
こちらもまさかの入厩、ゲート合格後そのまま調整。この後どこまで時計を詰められるかですが楽しみが増えました。

28ストロング小林:2021/07/31(土) 23:57:58 ID:iaQsKU1c0
ダイナーマスクさん1位指名
△ソクラテス
母馬がアリストテレスを産んで以降レイクヴィラに移動したことから、
オーナー的に期待度は一息なのかと思い当初軽視していました。
SS3×3も近すぎる印象で、全姉もドラフト時点で順調に使い込めていない点も不安材料でした。
ところが、本馬はPOG本の遅めコメントと裏腹にドラフト前に入厩、
阪神最終週でデビュー予定の評判馬ダノンフォーナインと互角以上の追い切りを消化していました。
デビューしてもおかしくないほどの調整過程でアクシデントがなかったにもかかわらず、
音無師がスパッと放牧に出したのもかえって不気味です。
手応えを掴んだがゆえの余裕の放牧ではないでしょうか。
正直、上位で行くべき馬ではない(下位でも指名できる)馬だと思いますが、
この調整過程、松下→音無の厩舎替わりからも、例年どおりの指名方法なら中〜下位で指名していたと思います。
○に近い△。

29ストロング小林:2021/08/28(土) 01:04:06 ID:iaQsKU1c0
9月に出走しそうなのが、トゥデイイズザデイ、ドーブネ、アスクビクターモア、ジャスティンパレスの4頭。
この4頭で遅れを取り戻したいところです。
ディサイドは前田幸大オーナーに名義変更され、「これブレイキングドーンと同じパターンで期待大では?」
と思ったものの全く調教で動けず牧場に戻りました。

1位 トゥデイイズザデイ
坂路入り控えていた時期はあるものの現在は順調に調整中。
もう少し動けると良いですが全く悪いわけでもなく良化待ちの状況。
9/19中京の芝2000あたりでしょうか。

3位 ドーブネ
話題性抜群でこれは指名した甲斐がありました。
追い切りの動きも良く新馬勝ちレベルにはあると思います。
1200デビューという話も出るほどの気性面がどうなるかですが楽しみは大きいです。
9/4札幌芝1500の新馬か同日の芝1200の未勝利戦でデビュー。

*4位 アスクビクターモア
帰厩しました。中山開催の芝2000未勝利で復帰でしょうか。
休養で良くなっていれば未勝利はあっさり行けるはず。

7位 ジャスティンパレス
帰厩。9/12中京芝2000新馬をルメールで予定。
現状追い切り時計は目立っていませんが、想定以上に順調な進み具合。
血統的には大仕事をやってのけてもおかしくはないだけにこれは楽しみになってきました。

8位 ダノンジャッカル
同時期入厩して同じメニューを消化していたストライクリッチが帰ってきたので、9月中に戻ってくれないかと期待。

30ストロング小林:2021/09/12(日) 00:25:50 ID:iaQsKU1c0
先週ドーブネで初勝利を飾りました。
この勢いで明日のジャスティンパレス、来週のトゥデイイズザデイと好結果を期待したいです。

ジャスティンパレスのデビュー戦は予定していたノーザン産馬が複数回避してまさかの5頭立てになりました。
ルメールが騎乗した今週の追い切りは良かったですが、まだ良化の余地はありそうです。
瞬発力勝負でスッと反応できない可能性もあり確勝とまでは言い切れませんが、
ここを勝つと今後のローテーションが楽になるので、きっちり決めてほしいところです。
あとは馬体重。450は欲しいです。


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