2位 ブランノワール 牝 [西 須貝尚介] ロードカナロア×プチノワール(シングスピール)
3位 ワールドプレミア 牡［西 友道康夫] ディープインパクト×マンデラ（Acatenango）
4位 バニュルス 牡 [西 藤原英昭] ロードカナロア×ピーチブローフィズ(シンボリクリスエス)
5位 ファイナライズ 牝 [西 中内田充正] ロードカナロア×ワイルドココ(Shirocco)
6位 エスポワール 牝 [西 角居勝彦] オルフェーヴル×スカーレット(シンボリクリスエス)
7位 スマートランウェイ 牝 [西 高橋義忠] ディープインパクト×スマートパルス(クロフネ)
8位 アルテラローザ 牝 [西 藤原英昭] ディープインパクト×レディアルバローザ(キングカメハメハ)
9位 アレンタウン 牡 [西 高橋義忠] Speightstown×Valais Girl(Holy Roman Emperor)
10位アメリカンソレイユ 牡 [西 藤岡健一] Tapit×Funny Feeling(Distorted Humor)
・私にとってのPOGは「楽しく」「応援」出来る馬を指名する場です。
通年型POGを初めて10年、PGPを初めて5年目になり縁故のある馬が増えてきたこともあり、
今年から1位と2位は出来る限り縁故での指名を行うようにしました。
1位から10位まで全ての指名が縁故による指名になるのが夢ですね。
・馬主・厩舎・牧場・名前の4点を総合的に見て判断します。
馬主・厩舎・名前が少しでも気に入らなければ指名しません。
血統は全くわからないので、フィーリングに頼るところが大きいです。
縁故による指名にこだわりたいのですが、「馬主・厩舎・牧場・名前」これで除外されてしまう馬が多いのが難点です。
気に入らない馬主・厩舎の馬で勝っても何もおもしろくないし、うれしくもないですからね。
・毎年恒例になりますが、優勝することはもちろん大事ですが、「楽しく」「応援」出来る馬を指名すること、
この延長線上に「優勝」の二文字があれば良いと思っています。
誤)通年型POGを初めて10年、PGPを初めて・・・
正)通年型POGを始めて10年、PGPを始めて・・・
馬主：佐々木主浩 生産者：ノーザンファーム
当馬を指名しなければ私がPOGをやっている意味がありませんね。
正直不安要素があるのですが、迷いなく1位です。
友道厩舎ー佐々木主浩は、今さら特筆すべきことはないですが、この一族初め結果をだしているラインです。
勝ち上がれなかった3頭は未出走か極端に遅いデビューでしたから、順調にいっていれば確実に結果を出してくれるラインでしょう。
何よりこの馬を指名した理由は、私は某POGコミュニティでヴィルシーナを落札し、私にとっての初G1をプレゼントしてくれました。
それ以降この牝系、特に弟妹にはとても注目していました。
ハルーワスウィート直仔のヴィルシーナ、ランギロア・シュヴァルグラン・ヴィブロス、皆落札し、酸いも甘いも経験させてもらいました。
当馬は残念ながら落札出来ませんでしたが、せめてPGPでは1位指名で取りたいと考えていました。
不安点としては、
・キングカメハメハ産駒の活力
・ミスプロのクロス
・キングカメハメハ産駒と友道厩舎の相性
上記が気になっています。
正直活力は絶対的に下がってきていると見ていますが、昨年の獲得賞金上位2頭と一昨年の最上位はミスプロの濃い目のクロスが入っているので、
一発がある可能性は残されているかな、と思っています。
キングカメハメハ産駒と友道厩舎の相性は、抜群に悪いです。ディープインパクやハーツクライ、ハービンジャー等と比べると偶然を疑いたくなるほど悪いですね。
ちなみに友道厩舎のJRA重賞34勝の内ミスプロ系種牡馬で勝ったのは多分ゼロです。
多分調教方法が合ってないんじゃないかなぁ、と思ったりしています。
個人的には不安な要素の方が大きいのは事実ですが、そんなものは関係ありません。
ヴィルシーナの仔が走る・・・。とても感慨深いものがあります。
ハルーワスウィートが魅せる夢の続きをこの仔でも見させてもらいたいと思います。
馬主：シルクレーシング 生産者：ノーザンファーム
昨期1位指名したブレイニーランの妹ですね。兄は気性なのか、やはり須貝厩舎の調教方法なのか、まさか今の段階で未勝利とは・・・
何かの縁でブランノワールにも出資することが出来ましたので、ほぼ「出資しているから」という理由で2位指名です。
一応ポジティブな面を探すとしたら、
・父がローブティサージュ以来のミスプロ系種牡馬
・今のところ気性が穏やか
・調教のペースを落とすことなくやっと馬体重が増えてきた（現在：437㎏）
上記くらいですかね。気性が穏やかなのはロードカナロア産駒らしさが出ているのではないかと思っていますので、この姉兄を見ると良い傾向だと思います。
兄のブレイニーランは、ノーザンファーム空港の方も「本気で走っていないのではないか」等の気性の問題を挙げていましたが、正直この時期のブレイニーランもそんなに気性云々言われていなかった気がするので、
本当の意味で気性が良いかどうかは走ってみないとわからない部分が大きいですね。ここはロードカナロア産駒の良さが出ていることに期待します。
そしてかなりネガティブだと思っているのは「須貝厩舎」です。正直もう当馬以外の馬をPOGで指名することはしばらくないでしょう。
ここ2年の2着の多さ（2年前は3着数も半端ない）が気になっていましたが、今年は輪にかけて多い。レース選択が強気過ぎるのか、厩舎として伸び悩んでいるのか、
重賞勝ち数も伸び悩んでますし、気になるところです。
そしてなにより不安なのがレースの使い方です。
私は某POGコミュニティでディバインブリーズやアディラートを所有しているのですが、人にもよるでしょうがこのレースの使い方は酷すぎる。
当馬は牝馬ということもありマイル前後に落ち着くと思いますが、ブレイニーランのように適性を掴めず迷走するのだけは勘弁ですね。
ネガティブ要素が大分出てしまいましたが、シルクレーシングも早速新馬を勝ったりと、今年も狙い目だと思っています。
昨期はシルクレーシングの波に乗り切れませんでしたが、今期は当馬で勝負です。
ジョッキーもダメ、調教もダメ、これは盛大に地雷を踏み抜くことになりそうです。
そういえばヴィブロスは最初の調教でマカヒキにぶっちぎられてましたし、シュヴァルグランはとことん調教で動きませんでしたが、
ブラヴァスはどうなることやら。
ただ馬体重はキープ出来ているのはなにより。
秋にはデビュー出来そうですな。
馬主：大塚亮一 生産者：ノーザンファーム
・友道厩舎ーディープインパクト産駒ー個人馬主
指名理由は上記が全てです。
実は同じラインでザウォルドルフがいるのですが、この時は初仔だったから＆繁殖の質に問題有り（全妹のダノンチェリーも全く走っていない）ということで強引に無視します。
馬主さんがノーザンファーム産から当たりを全く引けていないのは大分気になりますが、それ以外は条件は揃っていると思うので、同じ轍は踏まないかなぁ、という気持ちもあります。
POG本を読んでいると、ダービーに間に合うかどうか微妙な予感がしています。
理想は作期のスーパーフェザー路線でダービーを目指して欲しいと思っています。
ウーリリが残っていればどちらかでダービーを目指せればと思っていましたが、先に指名されてしまいました。
本当はウーリリも取って「縁故指名三銃士」を結成したかったのですが、その夢は来期に取っておきましょうかね。
誤）作期
正）昨期
馬主：金子真人ホールディングス 生産者：ノーザンファーム
基本的には金子真人ホールディングスーノーザンファームは狙っていきたいですね。
アベレージも優秀ならその中に当たりも複数含まれていますし、狙わない手はないはず。
勝ち上がりだけ見ても過去3年でそれぞれ12頭中10頭、13頭中8頭、14頭中11頭ですからかなり優秀です。
金子さんがセレクトセールでロードカナロア産駒を落札したのは4頭いますが、当馬を除いた3頭は大体似たような価格帯でしたが、当馬はその約倍の価格でした。
1番仔は未出走引退、2番仔はやっとこさ未勝利勝ち...レジネッタの17といい、上が大して走っていないのに高価格になるのは気になりますね。
金子さんの馬を調べ、NG牧場、NG厩舎、あとは厩舎不明等を除いて残ったのがウーリリ、ブーザー、ヴェロックス、バニュルスでした。
ウーリリとブーザーは指名されてしまい、ヴェロックスは迷った挙句指名には至らず、当馬が唯一指名に至りました。
確実性は高いと見ていますが、藤原調教師の好調も相まって大きいところを狙う存在になって欲しいですね。
馬主：ロードホースクラブ 生産者：ケイアイファーム
昨期シグナライズを指名した縁で指名。
狙い通りロードカナロアを種付けしてどう出るかですね。
昨期のロードカナロア産駒ーロードRCーケイアイファームは9頭中6頭勝ち上がりでまあまあといったところでしょうか。今期も早速1頭勝ち上がりましたね。
怪我をしている馬が多いのが気になりますが、2年目ということで更なる躍進が期待できるのではないでしょうか。
正直シグナライズでの気性の問題もあったので同じ藤原厩舎であってほしかったところですが、気性は今のところ大丈夫そうなのでそんなに心配することもないかなと思っています。
厩舎もケイアイFでダノンプレミアム、ロードRCでオールフォーラヴと結果を出しましたから引き続き注目ですね。
ケイアイF産は庭先を取るか直営クラブを取るかで悩みましたが、毎年庭先の馬が走っている訳でも無いようですし、
やっぱりロードカナロア産駒はロードRCで取りたいという個人的な思い＆昨期指名したシグナライズの下ということで当馬を指名しました。
シグナライズ同様夏デビューも視野に入っているようで、順調そうでなによりです。
姉以上の活躍を期待しています。
指名理由はただ一点。音無厩舎から何故か角居厩舎に変わったからです。
当馬は比較的早く競走馬登録がされたはず。その時は音無厩舎だったのにいつの間にか角居厩舎に変わっていました。これをどう見るか...
角居厩舎の解散が発表されたこのタイミング（解散するのは3年後ですが）での厩舎替わりは大分怪しいですよね。
そこにどんな理由があるのか色々な想像が出来ると思いますが、少なくとも角居厩舎解散に向けてあえて走らない馬を転厩させたりしないでしょう。
と私は思っています。
正直オルフェーヴル産駒を指名するつもりはありませんでしたが、
今年はいつにもまして角居調教師の元に良い馬が集まっている気がしますし、
おもしろそうなプロフィールだなぁ、と思ったので指名してみました。
三振かホームランかという感じだと思うので、どちらに振れるのかとても楽しみです。
馬主：近藤英子 生産者：ノーザンファーム
馬主：大川徹 生産者：杵臼牧場
スマートシャレードのリベンジということで指名。
この母の仔達は全て「スマート」冠ですが、全て調教師が別々でした。そこへきてスマートシャレードと同じ角居調教師への預託。
無念にも早世してしまった兄のリベンジということでしょう。
角居厩舎ー大川徹は意外にもスマートシャレードと昨期影武者が指名したスマートモノリスの2頭のみ（転厩してしまった馬がいるかどうかはわかりませんが）
角居厩舎に預託する時点で期待馬なのは当然として、スマートパルスの仔で、スマートシャレードのリベンジが出来るだけの仔がようやく出たということでしょう。
とりあえず馬名登録はされているので行方不明にはなっていませんが、秋にはデビューして欲しいところですね。
馬主：ロードホースクラブ 生産者：ケイアイファーム
ロードホースクラブから2頭目の指名。姉のオールフォーラヴの強化版をイメージしています。
姉は転厩騒動＆馬体維持に重きを置いた調教をせざるを得なかったイメージがありますが、
当馬は姉よりも馬格もあり、POG本でも「兄姉よりも体がしっかりしている」とのコメントがあるように、今のところ姉よりも体は強そう。
最初から藤原厩舎に見てもらえるのも姉と比較してプラス材料ですね。
ディープインパクトに母父キングカメハメハもかなり優秀ですし、牝馬の方が結果を出している牝系ですから牝馬に出たのも良いですね。
兄姉よりもクラブとの相性的には一番の厩舎に預託されたと思っていますので、姉よりも一段上の活躍を願っています。
馬主：三田昌宏 生産者：Sunderland Holdings Inc
参加初年度から注目厩舎として期待し、高橋義忠厩舎の馬は毎年指名しています（当たりはゼロですが・・・）
ライン的には浅見厩舎がメインかと思いますが、高橋厩舎も悪くはありません。
過去このラインはデイドリーム（1勝）、メロディーオブラブ（未勝利）を指名しており、そろそろ中当たりくらいは引きたいところです。
本当はマイディアライフも指名したかったのですが先に指名されてしまったので、今年の高橋厩舎チャレンジは本馬で勝負です。
高橋厩舎以外にも、Speightstown産駒の日本競馬との相性の良さも指名理由に挙げられます。
勝ち上がりを見てみると、3歳世代は5頭中4頭、4歳世代は3頭中3頭、5歳世代は3頭中1頭（1頭は未出走引退）とかなり優秀。
勝ち上がりだけでなく、リエノテソーロ、モルトアレグロ、モズスーパーフレア、マテラスカイなど、中当たり以上の産駒も複数存在します。
本馬は芝短距離でおろす予定になっている様子ですが、若干のアクシデントがあったようで少し心配です。
昨期に続き9位と10位が外車になったのはたまたまですが、日本で実績のある外車ならどんどん指名していきたいと考えています。
今年の高橋厩舎チャレンジはどうなるのか。楽しみにしています。
馬主：吉澤克己 生産者：S-B 2010 J.V. No. 2 and Summer Wind Equine
私がPOGを初めて最初にお世話になったのが藤岡厩舎だったので、いつかこの厩舎の馬を指名したいと思っていました。
現3歳世代は活躍場を複数出しましたし、非社台生産馬でも結果を出しているということもありますが、個人的には最近仕上げ方が上手くなったような気がしています。
このラインはまだ2頭しかいませんが、3歳のアメリカンワールドが2勝しています。
馬主の吉澤氏は2016年度から急激に勝ち星を伸ばしており、馬主業にも力を入れ始めたのでしょうか。
POG本のコメントを見ても恐らく芝でおろすでしょう。
調教師的に芝でこそと思っていますし、Tapit産駒は芝でも成績を残しているので頑張ってもらいたいですね。
なので、何頭かは厩舎・馬主を見た瞬間何も調べずリストから外しています。
とりあえず1頭1頭見ていきますが、とても簡単な理由になると思います。
ミディオーサ 牝 [堀宣行] ディープインパクト×ミスエーニョ
リストには入っており、残っていれば3位辺りで狙えればと思っていました。
姉2頭はどちらとも能力は相当なものを持っていると思いますが、如何せん気性が邪魔をしているというのが一般的な認識でしょうか。
個人的に池江や木村よりも断然堀派なので、単純に調教師の腕を信頼しての3位指名予定でした。
フランケルでもハーツクライでも走るならディープでも・・・とかなり乱暴ですが思いましたし、
牧場も姉2頭を踏まえた育成をしているでしょうし、それを踏まえたところで姉妹の中で一番信頼の置ける厩舎ですから、
出来れば指名したかったですね。
不安点を挙げるとすれば、
・堀厩舎の牝馬
・堀厩舎の過去2世代が若干不振気味
強引に挙げれば上記ぐらいでしょうか。
私がメインでお世話になっているPOGコミュニティでは無事落札出来たので、
是非クラシックに乗ってもらいたいと思っています。
ダノンファンタジー 牝 [中内田充正] ディープインパクト×ライフフォーセール
迷いましたがリスト外でした。
理由は簡単で、ダノックスーノーザンファームが信用出来ないからです。
どうしても落札金額ばかり高くて、いまいち活躍しきれていない馬ばかりのイメージが拭い切れません。
ドラフト前の調教がかなり良かったので「重賞の一つくらいはもっていくかもしれない」と思いましたが、
やっぱり上記のイメージもあって指名までには至りませんでした。
サートゥルナーリア 牡 [角居勝彦] ロードカナロア×シーザリオ
もし縁故重視でなかったら私も1位指名していたと思います。
兄姉を見ても馬格がある馬かつ牡馬の方が走ってますし、ドラフト週の追い切りが抜群でしたから、
「これで走らなかったら嘘だよな・・・」と思っていました。
この馬も私がメインでお世話になっているPOGコミュニティでは無事落札出来たので、
どのように成長するかとても楽しみにしています。
サトノソロモン 牡 [池江泰寿] ディープインパクト×イルーシヴウェーヴ
申し訳ないのですが、馬主と調教師がかなり嫌いなのでリスト外です。
このラインは打率も高いし一発長打もありますから、姉2頭があまり走っていませんが「普通に重賞戦線には顔を出してくるんじゃなかろうか」
と思っています。
ただ、馬体重が3月末で530㎏ですか。これが絞れて500㎏前後ならかなり良いんでしょうが、
同じもしくはこれ以上大きなっていたら勝ち切れないシーンが目に浮かびますね。
近況を知らないので何とも言えませんが、馬体重が鍵になってくると思います。
ソルドラード 牡 [藤沢和雄] ロードカナロア×ラドラーダ
調教師が嫌いなのでリスト外でした。
ただ見事に外れを出さない母馬ですし、適度な早熟性のある産駒ばかりですから「普通に重賞戦線には顔を出してくるんじゃなかろうか」
と思っています。
新潟のマイルでデビューということで、とりあえずは狙いは朝日杯でしょうか。
新馬戦次第では長期の放置プレイになりかねないだけに、初戦から結果をだしたいところですね。
ウーリリ 牡 [友道康夫] ディープインパクト×ウィキウィキ
今年の縁故三銃士の最後のピース。指名したかった・・・
マカヒキを指名した時よりも情報が出ていますし、ダービー馬の全弟ということで人気になってしまいましたね。
マカヒキと比較したコメントも出ていますが、それを見るとより友道厩舎に合った馬なんじゃないかと判断しています。
あとは、長めのCWで動かしてみて早めの時計が出せれば言うことありませんね。
この馬も私がメインでお世話になっているPOGコミュニティでは無事落札出来たので、
是非クラシックに乗ってもらいたいと思っています。
アドマイヤジャスタ 牡 [須貝尚介] ジャスタウェイ×アドマイヤテレサ
2位指名のブランノワールの頁でも書きましたが、調教師の不安要素が大きいのでリスト外でした。
それ以外にも、兄姉も最近結果が出ていない上に直近3世代は体質に問題有りだったので、1位指名は大分リスクが高いんじゃないかと思いました。
個人的にはリスト外でしたが、ラクティ以来の近藤利一氏所有ということで期待値の高さが伺えます。
兄の無念を晴らせるかどうか注目ですね。
プランドラー 牡 [池江泰寿] ディープインパクト×プラウドスペル
調教師が嫌いなのでリスト外でした。
兄よりも順調＆藤原厩舎よりもクラシック意識高めの池江厩舎ということで、
調教師が嫌いでなければ上位候補だったと思います。
ダノンチェイサー 牡 [池江泰寿] ディープインパクト×サミター
調教師が嫌い＆ダノックスーノーザンファームが信用出来ないのでリスト外でした。
落札金額ばかり高くて、いまいち活躍しきれていない馬ばかりのイメージが拭いきれません。
「思ったより走ったな」という印象。ただキンカメ産駒であの馬場であればもっと走れなきゃダメかな〜と思いました。
今のところ1勝+500万下好走くらいかなという印象です。
希望を持つとすれば一回使ってどう変わるか＆初戦は友道厩舎の勝負仕上げではなかった（緩かったからか？）
というところに希望を持ちたいと思います。
微妙なデビュー戦でした。出遅れはしょうがないにしてもあのペースで流れに乗れないのはちょっと・・・
最内をついての上り最速でしたが個人的には走りもぎこちなく映り、この仔も一回使ってどう変わるかだと思います。