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11：似非ファッショ：2002/12/19(木) 14:35: 「破産寸前の都財政」

　石原の就任当初、東京都は未曾有の財政危機に瀕していた。
　青島都政時代の最後である1998年度（平成10年度）の一般会計の実質的な赤字は約
3500億円に達し、その後も年々巨額な財源不足が生じると見込まれていた。
　このまま推移すれば、財政再建団体への転落が現実ものになる。
　財政再建団体とは、民間企業でいえば「破産」にあたる。それは東京都が主権を失
い、国の自治省（現・総務省）の管轄下に置かれることを意味している。
　石原は中央集権体制を打破し、地方主権を確立することを目指しているが、財政再
建団体に転落したら元も子もない。
　そこで石原は知事就任日に自らの給与の10％カットを打ち出し、財政再建推進プラ
ンを策定。最重要施策として推し進めていくことになる。
　具体策としては、職員の給与カット、5000人の定数削減、監理団体の見直しなど都
庁の内部努力を始め、施策の見直しや、徴税率をあげ歳入を確保するなど多岐に渡る。

　全文を読む　http://www.sensenfukoku.net/metro/bulletin/zaisei/zaisei.htm
12：今度こそ汚職の無い大統領か？：2002/12/20(金) 04:31: 苦学で弁護士に、「信念曲げぬ人」　盧武鉉氏

１９日、ソウル市内で投票を終え、迎えの車に乗り込む前に報道陣のカメラに応える与党・新千年民主党の盧武鉉氏＝ＡＰ

　「私の政治家としての最大の目的は、この国の地域感情の解消にあると言ってもいい」。００年４月の総選挙前。自分の出身地近くながら野党ハンナラ党の牙城（がじょう）である釜山の選挙区から立候補した民主党の盧武鉉氏は、大きな目を見開きながら、朝日新聞記者にこう語った。
　現職候補で、元の選挙区のソウル中心部から出れば当選間違いなしと言われたにもかかわらず、地域対立に風穴を開けようとあえて釜山を選んだ。この時が最初ではない。釜山市長選や総選挙に出ては「全羅道のまわし者」「金大中ならぬ盧大中」などと言われ、事前の世論調査で優位に立ちながらも、落選を重ねた。

　結局、盧氏はこの総選挙でも敗北を喫した。

　西の全羅道、東の慶尚道。韓国最大の弊害ともいわれる地域感情を、乗り越えようと試みては果たせなかった盧氏が、ついに国のリーダーとなり、高い壁に正面から挑む。

　極貧の農家で５人兄弟の末っ子として生まれた。奨学金と卒業後の働き口の紹介付きという条件で商業高校に進学。企業に就職するが、下宿代も払えない低賃金に衝撃を受け１カ月半で辞め、独学で司法試験を目指した。９年後に合格し、地裁判事を経て弁護士に。解雇された労働者の弁護など人権派として活躍。８８年総選挙で当選し、政界入りした。

　周囲の評は「信念を曲げない頑固者」。６０年の大統領選前、中学で李承晩大統領をテーマにした作文の宿題が出たが「これは不正な選挙運動だ」と反発して白紙で提出。反省文を書くことも拒否し、１週間停学処分になった。

　８３年にヨットの講習を受けるため一度だけ日本を訪問、訪米の経験はない。

　金大中政権で海洋水産相を務めた。著書は自伝的エッセー「お前、ワシちょっと助けてくれ」など。夫人と１男１女。５６歳。 (22:27)
13：在日評論家：2002/12/21(土) 12:19: やっぱり糞茶髪やったのう！
全部茶番かい？
家庭内の経済的にはその戦略で成功かもしれんけど
プロ選手としてはもうあかのう！
糞茶髪！セコイ駆け引きするのうニダ！
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中村、近鉄に残留　メッツ有力報道から一転、決定
　プロ野球の近鉄からフリーエージェント（ＦＡ）宣言していた中村紀洋内野手（２９）が近鉄に残留することになった。２１日午後、記者会見で正式に発表する。
　近鉄の球団関係者によると、中村はいったん、大リーグのニューヨーク・メッツ入りを決意。大リーグやメッツの公式ホームページ、２０日付の米国紙が一斉に「中村とメッツが合意」と報じていた。だが、２０日深夜になり、近鉄の梨田昌孝監督らに会い、残留の意思を伝えた。家族を連れて渡米することの不安が、土壇場での翻意の背景にあったという。

　これまでの交渉で近鉄が提示していた６年３０億円以上（推定）と出来高払いという条件を基本に、最終的な契約内容を煮詰める。

　中村はシーズン終了後の１１月５日、移籍の自由を認められるＦＡを宣言した。巨人とは２度の交渉で決裂。近鉄と阪神、メッツの３球団を候補とし「年内に３球団をテーブルに並べて一気に選ぶ」と話していた。 (11:16)