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オススメ本を紹介するスレ

1東条:2004/07/17(土) 18:43
マンガでも小説でも歴史書でも、ジャンルは問わず自分のオススメ本を紹介しるスレです。
一発目は俺から。

・制服奴隷レイプw

嘘です

・生活者の日本統治時代・・著、呉善花(オ・ソンファ)
 →日本の朝鮮支配について、市民レベルでの考察

後はこのスレが賑わったらまた紹介しますww

2東条:2004/07/19(月) 01:25
・『第四の国難』・・著、前野 徹
 →日本が直面している四度目の危機について。
  第一は蒙古襲来、第二は黒船来航から明治維新、第三は大東亜戦争の敗戦、
  そして第四が現在の日本人たるものの崩壊について

3フルメタル:2004/07/21(水) 00:26
「勇気凛々瑠璃の色」:浅田次郎
なんと、元自衛隊員&ヤクザという、ここに集う人たちが好きそうな著者のエッセーです(゚ー゚)ニヤニヤ

4ロンロン@(゚ー゚)ニヤニヤ:2004/10/01(金) 12:08
真田太平記 :池波正太郎

彼女が読んでたんで借りて読み始め、
先ほどようやく読み終わりました。12巻だか13巻だか。

滝川一益の子孫とかマニアックな消息が知れて良かったです。

5ロンロン@(゚ー゚)ニヤニヤ:2004/10/01(金) 12:10
三国志 :北方謙三

呂布が凄まじく格好良く描かれています。
従来の演義への北方イズムによるアンチテーゼか!?

6ロンロン@(゚ー゚)ニヤニヤ:2005/12/05(月) 01:13:50
本のネタが出たのでマリアナ海溝よりスレ急浮上。
三島由紀夫の「春の雪」がツマブキ君主演で映画化されとるが、あえて「葉隠入門」に固執w

「武士道といふは、死ぬ事と見付けたり。」という
あまりにもメジャーな文言のイメージが先行している「葉隠」だが、
「二つ二つの場にて、早く死ぬ方に片付くばかりなり。別に仔細なし。胸すわって進むなり。」
と続く台詞になにやら感銘。
生か死か、二つに一つを選ぶ場合は必ず死ぬほうを選べ、と。
それ以上でもそれ以下でもなく、ただその道を心して進め、と。

”二つ二つの場”は平和な時代に過ごすおでにはなかなかおとずれない。
葉隠は「死の中に生きる意味を問う」逆説的な真理を書いている。
死ぬことを覚悟して日々を「必死」に生きる事に意味があると。

おでの好きな詩に↓こんなんがある。なにか共通する思想が流れてる気がする。
朝に道を聞かば 夕べに死すとも可なり


もうちょい推敲して考えをまとめよう。時間的にこ(ry


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