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会計についての勉強会

1名無しさん:2012/05/31(木) 01:37:10
今さら聞けないこと、専門的なこと、怪しいこと、等々会計についての情報共有をしようじゃありませんか?

2名無しさん:2012/05/31(木) 01:46:27
我々の資本金ってどこで管理されているのでしょうか?
契約では150を切らないように積み立てておくとあります。

仮に自己資本が400あったとして最低ラインの150との差額250は誰のものでどのように管理されているのでしょうか?

分かる方いらっしゃいますか?

3名無しさん:2012/05/31(木) 05:49:55
基本的に自己資本は150まんを限度とし
それ以上は資本でなく資産
在庫の商品代は資産であり
辞める時に月末在庫から売切りセール等で売った分の差額が
現金として帰ってくると理解している

4名無しさん:2012/05/31(木) 06:40:02
>3
その資産は当然オーナーのものですよね
どこでどうやって保管しているのでしょうか?

オーナーの資産でありながら本部が自由に使える金になっていませんか?

5名無しさん:2012/05/31(木) 09:08:34
見切りで残った品を売価戻ししていますが、
見切り時に、原価割れ分を計上しているのになぜ?

6名無しさん:2012/05/31(木) 10:42:20
味噌糞一緒の会計式でデイリーだけ別会計で処理する合理的理由が、見つからない。
そもそも、価格の決定権は加盟店にありそれを元にした粗利計算式の上でのチャージである。
非デイリーは、原価負担がないというが、デイリーで有ろうとも味噌糞一緒の粗利で計算するのが普通であり、全く問題ない。
フランチャイズの趣旨と大きく異なることになり、本部への利益供与の疑いすら出てくる。

7銭形:2012/05/31(木) 11:28:21
>味噌糞一緒の会計式でデイリーだけ別会計で処理する合理的理由が、見つからない。

それは、セブンイレブン本部にとってすごく都合がいいからです。
本部社員は、加盟店様の利益を・・一見、いつも考えているようなふりをします。
しかし、実態は・・

月末在庫はセブン流の売価還元法ですべて一般原価率で算出します。
加盟店は心理的に月末には原価の安い商品なら安心して仕入れる傾向があります。(心理学的に有効な手段です)

粗利が増えしっかり利益が増え加盟店様の利益が増えるという部分だけ思い込ませます。、
加盟店様には実際の仕入れ価格より多い在庫金額で計算してオープンアカウントを増やすことが可能ですが加盟店様に不利になることは言いません。

月末仕入れの件は、翌月になれば同じだという考え方もありますが、月末の1週間の在庫調整で数十万の手取りが変わるのは事実です。
売上総利益が550万円を超えるお店のCタイプは特に注意が必要なことです。

※某板で、「在庫を増やす方が良い。それは自分の銀行に現金があるか店の商品化の違いだから同じことだ。それなら商品をパンパンに入れておく」
という趣旨の考え方をした人がいました。手持ち資金に余裕があり、死筋在庫も気にならないコンビニオーナーは勝手にすればいいことです。

月末在庫の調整次第で数十万の現金が自分の口座に振り込まれるか否かの差が出ます。
在庫調整能力は、自店のキャッシュフローの管理には欠かせないスキルなのです。
本部社員でこのことをキチンと加盟店に説明する人がいればその社員は信用してもよろしい。OFCで理解している人に会ったことはありません。

廃棄は一律に不良品原価率を使います。ご指摘の通り味噌も糞も同じです。
その方が本部の手間が都合よく省けるからです。加盟店のことなど最初から眼中にありません。考えるだけ無駄です。

そもそも、コンビニフランチャイズとは、創業者が自身の野望の実現のために始めたシステムなのです。
加盟店の利益が出すぎると加盟店主が仕事をしなくなるから絶対に楽をさせてはいけない。という考え方が本部社員には浸透しています。

マクドナルドやKFCとは、同じフランチャイズでも方向性が全く違うものだという事を理解する必要があるでしょう。

結論として、セブンイレブン加盟店主は、
1、不満ならFC法制定に向けて陰からでもいいので応援する。
2、現状のシステムを有効利用して、自店に利益が上がる方法・自店の都合のいい方法を実践する。
3、末端本部社員は加盟店のためにあるといい続ける。(若い社員や、理性の残っている社員は話をしてもまともです)
事が必要です。




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