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千国戦記
1
:
カルパッチョ
:2006/10/20(金) 19:06:26 ID:pu4tm2Iw
一番隊隊長、よろずは集団長からある指令を受けていた。集団長:(ついさっき上から、裏組織(虎トラ)が異様な行動をとっている、至急その実態を探るように)と言う命令だった。よろずは四人構成の極小隊で、裏組織のアジトに潜入を試みた。二人は移動手段がなくならないようにヘリの見張り。よろずともう一人(しまず)は敵の中枢部に行って、何がたくらみなのかを調べること。まず裏口から二人は入ろうとした。裏口には見張りが二人。銃で撃ってもいいが今回は隠密作戦なので派手なことはできない。そう考えたよろずはポケットからある物を取り出した。�絜気董△茲蹐困離櫂吋奪箸ǂ蕕世気譴燭發里�?�羗_鵑砲弔鼎咩�next
2
:
究理
:2006/10/21(土) 00:00:56 ID:nrgz2zgE
よろずはポケットから隠密行動に最適な、手榴弾を取り出した
しまず:「隊長……それ、どうするんすか?」
よろず:「どうするって……投げるんだよ」
しまず:「…他に何か方法ないんすか?」
よろず:「あるわけないだろ」
しまず:「・・・・・」
よろず:「よし!俺が合図を出したら、こいつを投げろ!!!行くぞ!!!!」
しまず:「………隊長、今回も任務…失敗ッスね…」
よろず:「あ!?…ゥアァァ!!!!…」
しまずは数回に分けてよろずを釘バットで後頭部を殴り付けた
フォン!!!!……ドッ!!!フォン!!!ドッ!!!ドッ!!ドッ…ドチャ…!!!!ッズチャ……ッズッチャ…
しまず:「ハァ…ハァ…ハァ…」
この任務は今回が初めてではない
これで⑤度目だ
3
:
カルパッチョ
:2006/10/21(土) 11:46:17 ID:fiXBIgks
という妄想をしながらも、ポケットから追放書(隊長だけに許された戦闘用スキル)を取り出した。よろずは何ページかめくった。そのめくったページに印が押してあった。点が三つの印だ。�耷沼↓絜噺世κ源絜ⅴ錣泙譴討い拭◀茲蹐困浪燭ǂ鬟椒愁椒修噺世Δ罰ǂい織據璽犬琉擷ⅶ膺Г妨瀆个靴拭◀修靴動貊屬砲靴董∉髎鈇砲い進爾ⅹ欧鵬◀燭錣辰討い拭◀靴泙困蓮△茲蹐困猟品贈颪鮖箸辰浸僂鮓ǂ襪里蓮△海譴ⅸ蕕瓩討世辰拭�
4
:
カルパッチョ
:2006/10/21(土) 12:11:29 ID:TpgXgS4I
入口から入ると左に通路がある。だが、しまずはそれとは反対の何もない壁を調べていた。よろず:何をしている?しまず:壁の隙間からかすかな風が吹いているんですよ。確かに微妙ではあるが風が吹いていた。よろず:まさか左の通路は罠か?ではここが入口なのか?しまず:多分、間違いないでしょう。しまずは解析のスペシャリストで、組織の中ではしまずの右に出るものはいなかった。よろず:時間がない。しまず:わかっています。30秒程時間を下さい。〜〜〜30秒後〜〜〜〜しまず:わかりました。と言うとしまずは床に彫られている虎の目につまさきを二回トントンとぶつけた。すると同時に壁が口を開けた。
5
:
クリーグラント軍曹
:2008/10/16(木) 14:05:23 ID:OP6SUeNk
しまず:…ビンゴ!
よろず:さすがだな。よし進むぞ!
二人は足音もたてずに走りだす。
途中数回別れ道があったがしまずの機転により潜り抜ける。
5分でかなりの距離を進んだろう…ばったり出くわした敵も二人片付けた…。
よろず:…。
しまず:順調ですね、隊長。
…と、よろずが急ブレーキ!
よろず:待て、しまずっ!
よろずの声に反応ししまずもまた踏ん張りを効かせ急ブレーキ。
しまず:どうしました?
よろずは周囲を見渡している。何かを感じている。
しまずにはそれが何か判らなかった…。
よろず:(…してやられたか?いや…何か違う…。)
よろずにもそれがなんなのかはっきりとは判らなかった…でも何かを感じる…。
それだけは確かだった…。
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