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『王様ゲーム』〜裏切り者だ〜れ?〜

1真月 ◆5yiRd12Hi6:2013/06/27(木) 17:23:57 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
初めましてー!えーとここに小説を書くのは初めてなんですが
応援していただけると嬉しいです。
アドバイスやコメントなどがあったら言ってください!
駄目文駄目小説かもしれませんが、そこは優しく見守って頂ければと
思っております。裏切り者だ〜れ?とありますがそこはそこそこ気にしなくてもいいです!

〜ストーリー〜
いつも大人しい勘太郎ーそんな彼がある朝からいじめを受けることとなった。いじめのリーダーが言った言葉は『王様ゲーム』単なる事ではなさそうだと勘太郎は学校を休んでまで彼が言っていた『王様ゲーム』について調べる事としてそして
調べていたらある女の子にあう。その女の子に話しを聞けば『不気味な仮面をつけた連中に拐われそうになった』と言うさらにその事を知るべく次は時計塔の少年と会うのだがー

〜キャラ紹介〜主にこの三人が出てきますが他に出てくる可能性もあります
 名前:一宮 勘太郎 性別:男 好きなもの:本、動物 年齢:14 
 性格:いつも大人しい物数もすくないが『王様ゲーム』がきっかけで人と話すようになった
 容姿:白いパーカーに黒いヘッドフォンズボンは茶色。髪の色は赤色で瞳は緑。身長は172cm
 一称:俺 二称:あんた、呼び捨て

 名前:日下部 舞香 性別:女 いつも持っているもの:サバイバルナイフ、救護セット 年齢:14
 性格:意外と明るい女の子だが『王様ゲーム』に巻き込まれて臆病になった
 容姿:ピンクのワンピースにピンクのパーカーを来ている。髪の色は茶色に似た黄色瞳は茶色。身長は152cm
 一称:うち 二称:あんた、君

 名前:黒木 悠姫 性別:男 持っている者:しおり、シルクハット 年齢:??
 性格:割と物静かでいつも時計塔にいた。その詳細は不明だが『王様ゲーム』の前の所有者
 容姿:執事服の様な者を着ていて黒いシルクハットで顔は見せない、瞳は赤い色髪の色は黒 身長は149cm
 一称:僕 二称:君
   
では、小説を書きたいと思います!

2真月 ◆5yiRd12Hi6:2013/06/27(木) 17:48:12 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
「っっーーはぁはぁはぁ!なんなんだよっあいつらはっ」

「あいつらがうちを拐おうとした仮面のやつらやっ」

「はぁぁ!?あんな気持ちわりーのがお前を連れ去ろうとしたのかよっ」

確かに気持ち悪かった。不気味なお面に身を包んだ老若男女達は俺達を不気味な足取りで追っかけてくる。吐きそうだった、が吐いている暇もないので彼女をつれてとにかく走った
そして時計台に入るとドアを厳重にしめた。ここはもう何百年と建っているからもう開かないはずだろう

「そうっはぁはぁ....あいつらがうちを拐おうとしたんや。信じられんことかもしれへんけど...」

「信じるもっ信じねーもさっきの奴らに追いかけられたら信じるよっ気持ちわりぃほどになっ」

カタンー不意に上の階段から物音がした、一瞬やばいっあいつらが居たのかっと思ったが吐き気もしない。何者だと思っていたら俺達の前に一人の少年が降り立った
一瞬上から飛び降りたかと思ってすぐに駆け寄ったが少年は無表情なままふわりと降り立ったのだ

「君達はーどうしてここへきたのー?」

「どうしてってー追われたんだよ....不気味な仮面をつけた奴らに『王様ゲーム』を調べてたら」

その時ふいに少年が反応した『王様ゲーム....だって?』確かに驚き混じりに不安混じりに

「うん、うちら必死に逃げてここまで来たんや」

「そうかい、ここまで逃げてこられたのが運のつきだったね。ここにいれば安心だよ。僕が扉よ開けと言わない限り開かないどんな力でも強いものでもビクともしないから安心して」

それだけ言えばまたふわりと宙に浮いて上えと行くまるで俺達に登ってこいとでもいうように

「あんた、行きましょう。ついてこいって言ってるんやないさかい」

彼女はそれだけ言って階段を三段飛ばしにかけていく俺も返事は返さなかったが彼女の後を追うようにして階段を上っていった
登った先には部屋があった。多分あの少年の部屋だろうそれにしても鏡が多すぎる

「ここは僕の部屋だよ。改めましてこんにちは。時計塔に逃げ込んできた生者達よー僕はこの時計塔の主。黒木 悠姫だどうぞよろしく」

「俺は一宮 勘太郎。一宮でもなんでも好きに呼んでくれ」

「うちは日下部 舞香や、よろしゅう。黒木はん」

二人は挨拶をして近くのイスに座る不意に目の前にとまったのは赤、青、黄色のワンピースを来ているマネキンと絵画から上半身が飛び出ている女だった

「ひっ」

俺は思わず叫び声を上げてしまった。それに気づいた時計塔の主は少し笑ったように見えたがきのせいだろうか

「あぁ紹介してなかったね。これは無個性だよ右から無個性赤、無個性青、無個性黄色。そしてこっちの絵画から上半身が飛び出している女の人は赤い女と青い女。彼女達は味方だから安心して」

な、なんだ。俺はホッとした仲間なので尚更だ隣を見ると日下部は楽しそうに無個性と話している。そもそも首のないマネキンが喋れるのか!?とツッコミたい気分だが今はそう言う雰囲気ではないので
やめておこうと思った

「そういえばお前ー俺が『王様ゲーム』って言ったとき反応したよなー?聞かせてくれお前の過去を」

俺は真剣な目で黒木を見た。ちらりと隣を見れば日下部も頷いて見ている。すれば彼は観念したように話し始めた

「分かった。話すよ。この醜い悲惨な『王様ゲーム』について」

俺と日下部は一つも聞き漏らさないように聴き始めたー。


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