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武田物語
12
:
チェリー
:2012/12/20(木) 01:28:47 HOST:ntfkok217066.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
そういや、ryujiは彼女を寝取られたんだっけ坂田に。
「ryujiさん」
そんなことを思っていると、どっからか声がした。
「あ・・・坂田さん・・・」
と山田。そう、坂田である
「なぁ、ryujiさん。いじめは終わったけど、
そういや、まだあんたのいじめはまだだよな。」
こいつ・・・
「てめぇッ許せねぇッ俺の正義でてめえを潰すッ」
「あの、武田さん、山田さん、菊地さんがどうなっても知らないぜ?」
「え・・・それ、どういう意味なわけです?」
山田は困惑しながら云った。
「リュウジさんの彼女だった前嶋捺未と、菊地が・・・ね」
13
:
チェリー
:2012/12/20(木) 01:31:26 HOST:ntfkok217066.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
「てめえッ・・・りゅうじのことはいいが、菊地に何したっつんだ」
リュウジはそう云い、坂田に殴りかかる。
「したってか、するっていう感じかな。坂田計画はもう開始してんの。」
するとまた声がした
「さぁ、悪のヒーロー坂田計画と、正義のヒーロー武田計画はどっちが勝つでしょう」
云ったのは、前嶋捺未だった。
「ねぇ、りゅうじ(悪)」
「捺未・・おまえ・・・・」
14
:
チェリー
:2012/12/20(木) 01:36:47 HOST:ntfkok217066.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
「そういや、聖ちゃん・・・えーと、山田聖一さん」
「パパがどうしたの?」
「あたしが、隷属させた。」
何云ってんだ・・・聖ちゃんがそんなことするわけ・・・
「いや、パパはママに飽きてた・・・から・・・」
なんじゃ、そりゃ。マジかよ・・・嘘だろッおいッなんだよそれッ
「捺未・・・大輔・・・・てめえら・・・」
15
:
チェリー
:2012/12/20(木) 01:42:52 HOST:ntfkok217066.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
〜seiichi sakata〜
まぁ、何がったっていうとね。
「seiichi-san」
「ああ、坂田さんの奥さん」
って、山田聖一さんと坂田大輔のママである、
坂田涼子が山田聖一さんと不の倫にあって、ああだこうだで、
武田君と山田君のいじめは終わったのね。でも、そこには
菊地君とかryuji-sanまでは含まれてないわけよ。そういうことね。
16
:
チェリー
:2012/12/20(木) 01:45:38 HOST:ntfkok217066.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
前嶋捺未は、山田ハヤテという聖一さんの子供を
妊娠しているらしい。夫が誰かと思えば。
まさかの、せいいちさん・・・かよ。
権力者セイイチが向こうに行ったってことかよ・・・。
「武田さん、これは痛いでしょ、せいいちさん無しやで(悪)」
「時々放つ関西弁が悪意の表現ってのも許せないぜ(聖)」
17
:
チェリー
:2012/12/20(木) 01:49:30 HOST:ntfkok217066.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
「やめろよ」
今度は、こっちの味方の音がした。
仲河誠一である。生徒会会長の仲河である。
18
:
匿名希望
:2012/12/20(木) 16:24:42 HOST:zaq31fa5428.zaq.ne.jp
面白いなあんた(笑)
19
:
チェリー
:2012/12/20(木) 18:44:53 HOST:ntfkok217066.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
〜真田刹那〜
真田空一朗 いじめられっ子の主人公。仇名は「まーくん」。
山田大一朗 もう一人の主人公。異名は「山ちゃん」
20
:
チェリー
:2012/12/20(木) 18:47:41 HOST:ntfkok217066.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
「おい、山ちゃん・・・仲河が・・・・」
真田空一郎は焦りつつ云う。まぁ、焦りの状況だし当然だが。
「あ、弟こと山田一郎も居るじゃん。」
というのは山田一郎の兄、山田大一郎。
21
:
チェリー
:2012/12/20(木) 18:59:44 HOST:ntfkok217066.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
「兄さんッ」
大一郎に一朗は叫んだ。助け呼び的なやつだ。
「弟、俺はもうおまんとかとは関係ねぇんだ」
うわ、冷てえかも。
「かもねッ冷たいねッ。だがッこれも論理の結果だぜ」
大一朗は武田の心を読み、そう云った。
「なんて兄だよ、大一朗。弟の山田一朗こと山田進一郎が泣いてるぜ。」
そう、
>>1
では紹介不足だったが、山田一朗は『山田新一郎』という氏名がちゃんとあるのだ。
「兄さん、僕たちを助けてよ」
「いや、ダメよ。」
そういう捺未に、え?と思い、
「なんで?」と僕
「だって、大一朗さんは前嶋家のもの」
嘘だろ
「いや、マジだぜベイベー。俺は前嶋亮さんと契約した。」
何をだよ。契約ってぇのは。
「まぁ、山田新一郎君は、あなたが勝手にしちゃえばいいわ」
ちょぅ待ちいや。
「ちょっと、ちょい待ちいや。」
「なんや?」
捺未は、俺の関西弁気取りに対し汎脳する。
「否。あのさ。山田聖一パワーってそんなあったっけ?」
そういう僕に肖り、新一郎は云う。
「確かに、父さんは権力者とはいえ、うちの婆ちゃんとか爺ちゃんの方が偉いんだぞ」
確かに。そうだな。うん。そうだよな。
22
:
チェリー
:2012/12/20(木) 19:08:17 HOST:ntfkok217066.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
「てッ、おいおい」
僕が思考して
「いや、おいッ」
僕が思考している時n
「だから、ちょっとッ」
・・・あのな
「つうか、この章は俺こと真田空一郎が主役でしょ」
「つか、俺こと山田大一郎もだぜ。」
あ・・・、うん。確かに。そうやね。
「うん。カオス語り御苦労さん」
まぁ、語りは俺で、主役も俺だけど。
主人公(この章の)は頑張ってくれよ。
「うん。わかった。」
山田が真田の代わりにそう云った。
「あの・・・」
今度は誰かと思えば、仲河がしゃしゃり出てきた。
「なんだよ、仲河。」
「坂田君、いないよね」
「あ!!そうだった!!」
こんな問題じゃない。坂田が居ない。
「坂田さんならさっ」
言いかけの捺未の言葉を振り切り、新一郎は
「行こうっ」と云いました。とさ。つづく。
「仲河君、案内してッ」
「うんッ先、僕は見かけたよ」
「久遠の奥に逃げてたとか言ってたけど、仲河、あれどういう」
「久遠の奥っていう幽霊が出るっていう仲河が流れる僕ン家の
近くの道さ。」
「まぁ、想像力働かせれば判るけど。」
23
:
チェリー
:2012/12/20(木) 19:12:24 HOST:ntfkok217066.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
>>18
ホープ、モリマンとピーチは悪い奴だからな。
だから、悪が何しようとも。
正義の僕こと、聖義の僕こと、神聖の僕こと、
チェリー様は闇(聖義)の報復をするからな。
24
:
【下平】
:2013/07/08(月) 13:46:28 HOST:ntfkok293007.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
【山田妃佳里、死ねばいいンだよ。】
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