僕はすべてを超越えている - 1354639998

1：チェリー：2012/12/05(水) 01:53:18 HOST:ntfkok178023.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp: 僕は、桜色の英雄。
異常正義のダークヒーロー。
僕は、すべてを超越えていく。
僕の力は、『超越』。僕は、スーパーマンだって超越えていく。
2：チェリー：2012/12/05(水) 05:52:12 HOST:ntfkok178023.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp: ～俺とジョーカー～

俺は、ジョーカーと対峙することになった。
まったく、俺のダーク・ジョークっていうフィクションって
リアルジョークだよ。まったくだ。
相手は、ペニー・ワイズ(オリジナルはジョン・ゲイシー)と、
ドナルド・マクドナルド(オリジナルはロナルド・マクドナルド)と、
などを殺戮した。
ジョーカーは、ジョン・ゲイシーとロナルド・マクドナルドという
オリジナルをも使徒として、送りこんできたので
また、僕が殺戮した。
そして、ジョーカーはアレン・ウォーカーという最強の使徒アレンを隠している。

全滅させてやる。全員、殺戮す。僕とその他。
その対峙。これは僕(ダークナイト)と道化神家ジョーカーの戦闘の章。
3：チェリー：2012/12/05(水) 06:01:47 HOST:ntfkok178023.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp: ジョーカーは、悪党会の道化組(ダーク・ジョーカー)の主役悪役(ヴィラン・ヒーロー)。
ジョーカーは、スーパーマンや俺を侮辱する。夢幻のくせに。
愚鈍のくせに。ダーク・ジョーカーを、まず潰す。あいつら、おかしいんだ。
ジョーカーなんかに従うから悪い。僕に、傅くようになればいいのに。
4：チェリー：2012/12/05(水) 06:05:30 HOST:ntfkok178023.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp: すると、悪の久遠から煩い何かがした。
それは、悪役の音だ。『暗黒道化王子(ジョーカー)』なのかッ・・・
『よう、ダークナイト。』
ジョーカーだッた・・・武者震いがする。
ジョーカーとの対峙。今迄のどの道化よりダークなジョーク。
『バットマンやらスーパーマンやらの異常な正義なんだってな』
だからどうした。俺は、異常正義のダークヒーロー。
おまえら、全員、全滅させるンだ。
『無駄だ。止めろ。』
いいや、殺戮す。これは正義の復讐だから。
5：チェリー：2012/12/15(土) 22:41:01 HOST:ntfkok178023.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp: ～僕とジョーカー～

クラスメイトの山田妃佳里が死んだ。
彼女は、俺の彼女だった人。彼女は、ダーク・ジョーカーに殺された。
ダーク・ジョーカーとは、ダークナイトの宿敵である。
そう、僕の宿敵。ダーク・ピエロという手下を遣い、銀行強盗などを
させている。ダーク・クラウンという道化の王冠をし、ダークジョーカーは、
殺戮をしている。こないだは、篠崎ハヤテという男が殺害された。
やつは、僕の周囲の人間を殺戮している。
6：チェリー：2012/12/16(日) 17:44:08 HOST:ntfkok178023.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp: そういえば、山田の死因は何だったっけ。
僕はネットで調べてみた。だが、ネットにはでていない。
まぁ、いいや。関係無いし。

それに、僕は不死身だし。
生死を超越えているし。

でもま、訊いてみるか。心にね。

ふーん。そうなんだ。
レイプ死か。殺害された後にもレイプされている。嫌だな。

なんだか、ロクな死に方してねぇな。さすが、俺の彼女だった奴。
でも、なんで、俺の彼女は何時も死ぬのだろうか。
7：チェリー：2012/12/16(日) 17:46:53 HOST:ntfkok178023.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp: おかしいぞ、何か。僕の正義に何か問題でもあるのだろうか。
僕は、悪を制裁しまくったから、何かヤバイの逃しまくりもあったと思うし。
でも、妃佳里は惜しかった。僕の彼女はみんなアイドルガール的な可愛い美少女な奴だったからな。
8：チェリー：2012/12/16(日) 18:00:59 HOST:ntfkok178023.fkok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp: 「なぁ、岸本。」
「は？」
ああ、岸本っていうのは僕のことだ。
んで、俺を岸本呼ばわりしているのは浪川大樹という僕の友人。
僕は岸本海司。クズとかゴミとか呼ばれている。
カイジだからだろうか。それとも僕の正義のせいなのか。

「そういや、おまえの彼女って凄い嫌な死因だったよな。同情するよ。」
「いや、いいんだって。べつにさ。大樹にも俺にも山田にも関係はないし。」
「山田には関係あんだろ。つか、おまえって仇名がクズなだけあるよな。」
「何がだよ、意味を要求しちゃうぞ、その言葉に。」
「いや、普通の正義ならそんな言葉発しないぜ。元とはいえ恋人だったんでしょ」
「知らねーよ、あんな女。勝手に告白してきたから付き合っただけさ。」
俺は正義を人のために使ってんじゃねーんだよ。

「まぁ、ンなのどうでも悪いじゃん。もう結構だって。」
「薄情だな。同情っつった俺の身がおかしいみてーじゃん」
「だな。おまえ、おかしいよ、たぶんさ。」