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何度でも・・・。
13
:
明優
:2012/04/30(月) 09:52:14 HOST:i121-113-76-238.s41.a005.ap.plala.or.jp
ねここ
覚えてるに決まってます!!
ここでの書き込みやめたときとかもねここの小説読んでましたよ♪
嬉しいなんて言ってくれてありがとう☆
お互い頑張ろうね♪
14
:
燐
:2012/04/30(月) 10:04:41 HOST:zaq7a66fe3c.zaq.ne.jp
明優>>何号泣しとんねん(笑)
更新はゆっくり、スローテンポでエエよ。
こっちだってスローryだしヽ(^o^)丿
てか、もう一つのヤツは書かないの?
15
:
明優
:2012/05/01(火) 17:05:04 HOST:i121-113-76-238.s41.a005.ap.plala.or.jp
燐
なんか優しい言葉ありがとぉ♪
もう1つのやつねぇ・・・。
んー・・・。
なんかね、話が難しくなるからあたしがもう少し大人になれたら書くかな?(苦笑
16
:
明優
:2012/05/01(火) 17:12:09 HOST:i121-113-76-238.s41.a005.ap.plala.or.jp
そして待ち合わせ場所に到着。
〜カラオケ〜
「ここの部屋だったような・・・いたっ!」 亜美は叫ぶ。
ドキドキしまくりなんだけどっ!イケメン♪イケメン♪
キィー
亜美はドアを開ける。
もうすでにイケメン君たちは来ていた。
イケメンたちも4人組。
私はじっくり席を選ぼうとする・・・。1番タイプの顔はぁ・・・。
「ほら!未来!つめて!つめて!」 早絵がお尻で私を寄せる。
もぉ!ちゃんと選べなかったし・・・。
亜美・エリナ・私・早絵の順番で座る。
私の向えの人は・・・。結構なイケメンじゃん♪
「噂通りだ!若緑女子高校って本当に可愛い子ばっかじゃん♪
誘ってくれてありがとな♪優♪」
エリナの向えの人が言った。
17
:
明優
:2012/05/02(水) 19:11:54 HOST:i121-113-76-238.s41.a005.ap.plala.or.jp
「じゃあ、自己紹介から始めるか?亜美。」
「そーだねぇ♪」
亜美と亜美の向えにいる男の人はどうやら友達みたい。
「俺、沢渡優(さわたり・すぐる)。16の高1☆気軽に絡んで〜♪」
「俺は、田仲寛(たなか・ひろ)。優と同じ高1♪ちなみに同じクラスね♪
今、どの子を貰おうか迷ってます(笑」
「狭山輝(さやま・ひかる)。よろしく。」
「俺はぁ、相馬隼人(そうま・はやと)。3人とは同じクラスの16。
女の子大好き人間(笑」
4人の男は自己紹介を終えた。
「私ぃ、板野亜美☆みんなと同じ年だよん♪今日は楽しもうねぇ♪」
「あたし、佐々木エリナ♪みんなのタメでイケメン大好き(笑」
「わ、私は相田未来です。恋愛経験なしですけど、よろしくお願いします・・・!」
「私は前山早絵。あんまり合コンとか来ないですけど、今日は楽しもうと思ってます!」
18
:
明優
:2012/05/11(金) 20:04:37 HOST:i121-113-76-238.s41.a005.ap.plala.or.jp
ウチは女子校だから男子と話す機会ないから変に緊張しちゃう・・・。
自己紹介して分かったこと。
亜美の向えが沢渡優。やっぱり亜美と優は友達みたい。
2人の中にはもう入って行けない雰囲気。
ってかもうできてる感じがする・・・?
エリナの向えは田仲寛。2人は知り合いでもないらしいけど、もうすでに結構話している。
でもたまに沈黙になったりしている。
早絵の向えは相馬隼人。2人は結構意気投合してるんだけど、私から見る早絵は
すごく気を使っているように見える。たぶんメッチャ汗かいてるな・・・早絵・・・。
私の向えは狭山輝。恋愛経験ないらしい。こんなにイケメンなのに・・・。
私達だけ、何も話さなかった・・・。
19
:
明優
:2012/05/12(土) 19:34:20 HOST:i121-113-76-238.s41.a005.ap.plala.or.jp
早絵と隼人君は2人の間に私と輝君を話しに入れようと気を使ってくれる。
「ハハハ・・・。へぇ・・・。」 私、うまく笑えてる・・・?
何かさっきから作り笑いしかできないんだけど・・・。
私はそんな空気に耐えられなくて・・・。
「早絵。」「ん?何、未来?」 私は小さな声で早絵に声をかけた。
「ちょっとトイレ行って来るね・・・。」
「分かった。一緒に行こうか・・・?」
早絵は優しく言う。
「大丈夫☆ありがとね。隼人君とうまくやってね♪」 私はそう微笑んだ。
「ありがと☆頑張るね♪」
〜女子トイレ〜
「はぁ・・・。」 ため息がこぼれる。
何かいろいろ張り切ってきたのになぁ・・・。
これだから私、彼氏できないんだ・・・。
あの空気には入り込めないよ・・・。
もう彼氏探しはいいから帰りたいよ・・・。
もう帰ろうかな・・・?私がいなくても合コンの雰囲気変わらないと思うし・・・。
20
:
明優
:2012/05/12(土) 19:40:38 HOST:i121-113-76-238.s41.a005.ap.plala.or.jp
(ごめんね。体調悪いから帰ります。)
早絵にそうメールを送り、トイレを出る。
私は出口に向かい、歩いて行く。
「なぁ〜に。帰るの?」
「へ?!」
何か聞いた事あるような声・・・。
「えっと・・・。寛君・・・?」 さっきまで一緒に合コン場にいた人だった。
でもエリナといい感じなんじゃなかったっけ・・・?
「ど、どうしたんですか?!トイレでも?!」 私は聞く。
「違うよぉ〜。未来ちゃんの様子が変だったから帰るのかなぁ〜って思ってきたの。」
「あ・・・。はい。お先に帰ります。私、今母から電話来ちゃって・・・。ごめんなさい・・・。」
必死にウソをつく。・・・私、結構ウソうまくない?なんて思いながら・・・。
「ウソが下手だよ、未来ちゃん。」 寛君は笑いながら言う。
「へ?な、なんで分かるんですか?!」
あ。ウソだってばらしちゃった・・・。
21
:
明優
:2012/05/12(土) 19:48:46 HOST:i121-113-76-238.s41.a005.ap.plala.or.jp
「だって、未来ちゃん恋愛経験なしなんでしょ?
じゃああの場の空気に溶け込めなくて帰ろうとしたんじゃないの?」
寛君は優しく微笑む。
「まぁ・・・。そうなんですけど・・・。」 私は正直に言う。
「まだいればいいじゃん?無理?」 寛君は私の顔を覗きながら言う。
「無理ですよ・・・。私、可愛くないし、何話したらいいのかわかんないし、暇な子なんで・・・。
そう思われる前に帰ろうかと思って・・・。」 私は下を向きながら言う。
「それって自分に自信ないって事でしょ?」
「まぁ・・・。そういう事ですかね・・・?」
「俺が見た限りでは未来ちゃんが4人の中で1番可愛く見えたけど?
ってか1番可愛いけど?だから恋愛経験なしって聞いたときは
本当にビックリした。それに何話したらいいかわかんないって言うけど、
慣れればそんなの関係ないよ?
何もしないで逃げてると本当に恋愛できなくなっちゃうじゃん。
少し自分に自信持ちなよ?」
寛君は優しく言う。
22
:
明優
:2012/05/12(土) 19:53:57 HOST:i121-113-76-238.s41.a005.ap.plala.or.jp
○ミスです。。。○
16から新しい章に入ります。
ですが、書くの忘れてしまいました・・・・・・・。
ごめんなさい(涙
16からの章は『第2章 甦る記憶・・・?』です!!
引き続き、『何度でも・・・。』よろしくお願いします!!
23
:
明優
:2012/07/06(金) 20:05:06 HOST:i121-113-76-238.s41.a005.ap.plala.or.jp
「でも・・・。」 私はまた下を向く。
「ほら!上見て!」 そう言って寛君は私の頬を優しく触って上を向かせる。
「ほら〜。こんなに可愛い顔してるじゃん。もったいないよ?」
寛君は微笑む。
自信・・・かぁ・・・。
タッタッタッ・・・
誰かの足音が聞こえてくる。
「輝?お前、帰るのか?」 鞄を持っている輝君。
「あぁ。何か溶け込めそうにないし、溶け込もうとも思わないし。」
輝君は正直に答える。・・・あ。輝君と目が合った・・・。綺麗な瞳・・・。
「それじゃあ、未来ちゃんと同じじゃん。まだ帰るなよ!今未来ちゃんを説得したばっかなんだよ。
お前抜けたら男3人になるじゃん。」 寛君は言う。
「俺、彼女とかいらないから。」
そう言って輝君は店を出て行った。
24
:
明優
:2012/07/06(金) 20:08:56 HOST:i121-113-76-238.s41.a005.ap.plala.or.jp
○お知らせ○
長い間放置していてごめんなさい(泣
完結する気はありますが、更新はあまりできない日が続くかもしれません(汗
更新を待ってくれている方はいないと思いますが、更新できるだけ
頑張りますので、どうか「何度でも・・・。」最後まで見守ってください^^
まだまだ続きますのでよろしくお願いします!!
コメントも募集してますので読んだ方感想などお願いします^^
25
:
明優
:2012/07/07(土) 19:53:17 HOST:i121-113-76-238.s41.a005.ap.plala.or.jp
「気にしないでな、未来ちゃん。あいつ、妙にさめたとこあってさ。
俺もよくあいつの気持ち、知らないんだ。」
寛君は店の出口を見ながら言う。
輝君・・・。
女の子の事よく分からないって事は私と同じ恋愛経験少ないのかな・・・?
男子校だし、女の子慣れしてないのかな・・・?
でもあんなイケメンじゃ、いっぱい女の子寄って来るから
逆に慣れてるんじゃないかな・・・?
ただ恋愛が苦手なだけなのかな・・・?
それから私はそんな事を考えながら寛君とみんなのいるところへ戻った。
寛君は一緒に笑ってくれるし、面白い事言って笑わせてくれるし・・・。
私は少しずつ寛君に心を許していっていた。
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