星空の下、青い花。 - 1313653592

12：スズラン：2011/08/20(土) 12:49:06 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 私はリムジンから降りて、校門を、潜った。

　　　　　　ガラガラ・・・

と、教室の、ドアを、開け、いつも通りに、した。

いつも通り、遊んで、勉強して・・・・。

放課後、皆が、帰った後、吹奏楽部で、同じの、りーちゃんに、相談

した。絢ちゃんは、美術部だ。
13：スズラン：2011/08/20(土) 13:46:09 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 私は、りーちゃんに、話してみた。

「り・・・りーちゃん・・・。私、快ちゃんの、こと、好きになっちゃった
かも・・・。」

「え～海人のコトを～！？いいんじゃない？あ、今日、結奈ちゃんの、
誕生日だったでしょ？なんか、相談に、のってあげるよ♪」

「今、のってるじゃん；；」
14：スズラン：2011/08/20(土) 14:45:30 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 「あ、そっか。」

「で、りーちゃんに、この手紙の中を、読んで大丈夫かって、見て欲しいの！」

　　　　　　　パラッ

りーちゃんが、私の手紙を、じっくり読んだ。

「ＯＫだと思うよ？」

「よかった～（*^_^*）明日、渡しに行くね！」

「頑張ってね！」

部活が、終わり、私は、リムジンに、のって、帰った。
15：スズラン：2011/08/20(土) 18:54:06 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 　　　　　　　　　ガチャン

と、家のドアを開けると、紙ふぶきが、落ちてきた。
16：スズラン：2011/08/20(土) 18:57:47 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 私は、上の方を見た。

すると、「結奈様、13歳おめでとう」
17：スズラン：2011/08/20(土) 21:00:57 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 「これは・・・・・？」

「結奈の誕生日でしょ！」

「そうですよ！」

ＳＰと、メイドさんが、言った。

（うれしい・・・。でも、パパは・・・・。・・・・・。
やるわよね・・・・）

「ありがとう・・・・。」

私は、自分の部屋に入った。

「お、お嬢様！？」
18：スズラン：2011/08/20(土) 21:13:42 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 「あーあ・・・・。今日は最低な誕生日だ・・・。」

お父さんはいない・・・。

せっかくの娘の、誕生日なのに・・・。

（かなしいよ・・・。）

私は、眠りについた。

また、5時41分に起きて、そっと、リビングに行った。
19：スズラン：2011/08/21(日) 13:47:25 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: そっと、ドアの方からのぞいて見た。

すると、パパが、居た。

何か話しているようだったが、良く、聞こえなかった。

私は、そのまま自分の部屋に、帰った。
20：スズラン：2011/08/21(日) 13:58:43 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 　　　　　　　ジリリリリリーーーー

いつも通り、目覚まし　時計が鳴った。

私は、快ちゃんにあげる、手紙を、制服の、胸ポケットにしまった。
21：スズラン：2011/08/21(日) 16:08:31 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 私は、また、いつも通りに、学校に行く、私宅をした。

そう・・・。いつも通りに学校へ行った。
22：スズラン：2011/08/21(日) 17:25:38 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: あっという間に放課後になった。

私は、

「快ちゃん、これ、受け取って！」

と言おうとした時に、

「快様ぁ～ん♪」
23：スズラン：2011/08/21(日) 17:50:44 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 　　　　　　　　　　プチッ（怒)
　
私の、脳の神経が、切れた。

コイツは憎たらしい伊集院　麗香。　

あっちは我侭な女王様って、皆噂してる。
24：快人：2011/08/21(日) 19:09:18 HOST:proxy30058.docomo.ne.jp: >>燐

三作目発見と思いきや超びびった(°Д°)
快斗…俺よりモテるじゃん、ライバル到来の次はどうなるのかw

つーわけで続き待ってる、頑張れ
25：燐：2011/08/22(月) 10:57:23 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 快人>>いや・・

説明不足でごめん・・＞＜

スズランは妹の方でさ・・・。

妹も小説かいてるんだよね・・。
26：燐：2011/08/22(月) 11:07:35 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 私の小説は・・

「蝶の舞う時に・・・。」だよん♪
27：燐：2011/08/22(月) 11:18:00 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: スズラン>>もう少し更新してくれｗｗ

楽しみにしとくｗｗ
28：スズラン：2011/08/22(月) 15:51:27 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: おねーちゃん＞

センキュー！！
29：スズラン：2011/08/22(月) 15:58:09 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 「あら、花小路さん。ふふふ♪どうかしたのかしら？快様ぁ～ん、
こんなオバサンっぽい人措いといて、一緒に帰りませんのぉ～？そうゆう事
で、さよならですわ～ん☆」

「お・・・おい！伊集院！」

（なんなのよ・・・。あいにく、手紙出せなかったじゃん・・・！！）
30：スズラン：2011/08/22(月) 16:14:04 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 私の頭の中の怒りが、増してきた。

―――――――翌日・・・・
31：スズラン：2011/08/22(月) 16:32:01 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 　　　　　　　　・・・・パチッ

「あ～！」

時計を見ると、いつも起きる時間より４５分遅れていた。
32：スズラン：2011/08/22(月) 16:45:02 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 私は超特急で、学校のしたくをした。

「ま・・じゃなくてお母様行って参ります！；；」

「行ってらっしゃい！」
33：スズラン：2011/08/22(月) 18:31:41 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 「結奈お嬢様！早く！」

私は、急いでリムジンに乗った。

（ふぅ・・・。ギリセーフ・・。）

私はほっとした。

あっという間に、もう3時間目になった。
34：スズラン：2011/08/22(月) 21:26:58 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 「はーい。一泊移住について、話します。」

（なぜ、1年で一泊移住がある・・・。）
35：スズラン：2011/08/22(月) 21:28:44 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: ピーンポーンパーンポーン

この小説は、50ぐらいで終わると思います。
36：スズラン：2011/08/23(火) 13:04:03 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 「はい。並んでくじで、バスの席を決めるわよ。もう、あと、1週間
なんだから。」

私は、13番目にくじを引いた。

私は、ど真ん中だった。

偶然前に絢ちゃんとりーちゃんが横だった。

私の横は・・・。

（やった～(*^。^*)か・・。快ちゃんの横だ！でも・・。）

後ろの席は伊集院さん。ヤバソウなふいんきが・・・。
37：スズラン：2011/08/24(水) 12:46:20 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 1週間後――――――――

「い・・・。一泊移住だぁ～(*^。^*)」

「お嬢様、張り切ると危ないですよ。ＳＰも付けなくて一泊移住
なんて・・。」

「いーの、いーの＼(^o^)／あ～楽しみ♪」
38：スズラン：2011/08/24(水) 14:05:39 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 学校までＳＰ付き。

「お嬢様、行ってらっしゃいませ。」

「はい。」

学校で、先生の話を聞いて、私達は、バスに乗った。
39：スズラン：2011/08/24(水) 17:26:22 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: とすん。と、席に着いた。

（あ、そうだ。昨日忘れてた事・・。）

私は、ポケットの中から、手紙を、取り出した。

・・・。見ると、手紙はくしゃくしゃになっていた。

私は、少し、しわを伸ばして、

「これ、受け取ってください！」

私はてがみを、快ちゃんに渡した。
40：スズラン：2011/08/24(水) 17:33:28 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 「あ・・。ありがとう。」

快ちゃんは、頭をくしゃくしゃしていた。

クルッ

私が、後ろを向くと、伊集院さんが、じ～っと、こっちを見てる。

「では、降りてください～(*^。^*）」

先生の言った通り、バスを、降りた。
41：スズラン：2011/08/24(水) 17:49:28 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: いろいろな事をした。

うなぎを触ったり、植物を観察したり・・・。

疲れるほど楽しかったし、しんどかった・・。

「食事は、バイキングで、テキトーに、取っちゃって！」

（先生、いつも、テキトーだな・・・。）

私は、ならんで、食べ物を取って行った。

シチュー、サラダ・・・。デザートまで、ある。
42：スズラン：2011/08/24(水) 17:53:41 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: （あ、快ちゃん、あれ、取ってる・・・。私も取ろっと。）

快ちゃんと、一緒、快ちゃんと、一緒って事になって、

結局、全部、同じもの。

「はは。面白いグーぜんだなｗｗ」

絢ちゃんが言った。

私は、顔が、真っ赤になり食事が、全く進まなかった。
43：スズラン：2011/08/24(水) 17:58:15 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 食事の時間が終わると、

「外に、出て、鑑賞してきてくださ～い。」

（ホントテキトー・・。）

私は、りーちゃんと、絢絢と一緒に外へ出た。

（あ・・。）

偶然私と、快ちゃんが、隣だった。
44：スズラン：2011/08/24(水) 18:08:26 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp: 綺麗な星空。

すると、急に快ちゃんが言った。

「・・・。手紙のコトだけど・・。俺も、お前のコトが
好きじゃない！」

（え～＞＜失恋か・・。）

「んな訳ないだろｗｗ俺も、好きだぜ。」

「見てたで！」

「も～悔しいですわ！」

「みんな・・・。」

私、お嬢様でも、嬉しいことは、あるんだな・・。

「ほらよ。」

私の頭に、青い花を、付けてくれた。

・・・。ありがとう・・。

―――――完――――――

終わりました！

楽しんでいただけましたか？？

カモミールの花畑も、見てください！！

でわ！！