ＧｏーＲｕＤｏ・ＨｕＲｅｎＤｏ（ゴールド・フレンド） - 1304520579

1：シャクイＳＰ：2011/05/04(水) 23:49:39 HOST:pab6026.tubehm00.ap.so-net.ne.jp: はい他の小説掲示板に書いていた
物語をここに移って今日から書こうと
思うのでよろしくお願いします
あと評価もできるだけしてくださいね？
ではご覧ください＾＾
2：シャクイＳＰ：2011/05/04(水) 23:55:51 HOST:pab6026.tubehm00.ap.so-net.ne.jp: この世の世界は金さえあれば何でも買うことができる
なので、この世界では金が重要となってくる・・・
しかし／／※
この世では金ではけして買えない物がある
それは人と人との心の輪である

※／＝ビックリマーク
3：シャクイＳＰ：2011/05/05(木) 00:07:49 HOST:pab6026.tubehm00.ap.so-net.ne.jp: 第１話「裏切りの友」
僕・・・いや俺「北川　信」（きたがわ　しん）は
どこにでもいるような中学２年生。今日もたいくつで
つまんない学校生活の日々・・・しかし／／
ここからが「最悪」で「最高」な人生になるとは
まだ自分では気付いてはなかった
そう誰もが思う「最悪」で「最高」な日々を・・・
4：シャクイＳＰ：2011/05/05(木) 00:14:27 HOST:pab6026.tubehm00.ap.so-net.ne.jp: 現在９月、今日もいつも通りの体育大会の練習
正直楽しいとは思わない。いや誰もがそう思うか？
まあいいや・・・それで俺は体育大会の練習の休憩時間に
運動所のトイレに行く事にした、いつもならまったく
ふつうの休憩時間であるしかしそこには・・・
あいつがいた／／
5：シャクイＳＰ：2011/05/05(木) 00:22:49 HOST:pab6026.tubehm00.ap.so-net.ne.jp: あいつとは元友達だった「木口　長門」（きくち　ながと）
である。元友達だと聞いて「今は友達じゃないの？／／」
と思った人が多かったと思うから今日は特別に話しておこう
彼「木口　長門」は小６の修学旅行の６月頃から出会い
それから少しずつ話す仲となった・・・ここまではまったく
ふつうの友達関係であるしかし問題はここからである／／
※と、言いたいところですが続きはまた明日かこんど書く予定です
なのでこの物語の続きを見たい人はそれまで待っていてください
6：シャクイＳＰ：2011/05/05(木) 13:01:14 HOST:pab6026.tubehm00.ap.so-net.ne.jp: 彼と少しずつ話していく内に彼は「○○貸してよ～」
などと物借りにしつこくなっていきやがて
しつこさがエスカレートして言った
俺はそのしつこさに断りきれなくなり結果
彼、「木口　長門」に○○を貸すことにした、が・・・
7：シャクイＳＰ：2011/05/05(木) 13:12:17 HOST:pab6026.tubehm00.ap.so-net.ne.jp: その約束の返す日になっても○○は返ってこなかった・・・
何度言っても何度返すよう説得しても結果彼は・・・
返してはくれなかった・・・俺はやむおえなくなり
しかたなく母に相談することにした・・・だが母は
「何で貸したの？／／（怒）」と怒られてしまった・・・
彼のせいで悪くもない俺は怒られてしまったのだ・・・
まったく迷惑な話しである・・・
8：シャクイＳＰ：2011/05/05(木) 13:19:33 HOST:pab6026.tubehm00.ap.so-net.ne.jp: そして母はこの貸したことの怒りをこらえながら
当時の６年２組の担任「館　裕介」（たち　ゆうすけ）
にこのことを電話で伝えた・・・
そして次の日彼、「木口　長門」（きくち　ながと）と
学校の門に待ち合わせをし結果○○は返された
9：シャクイＳＰ：2011/05/05(木) 13:25:01 HOST:pab6026.tubehm00.ap.so-net.ne.jp: それから俺は彼と距離を置くことにした
やがて彼とはあまり話さなくなり
今ではぜんぜん話さない仲となった・・・
そして現在にいたる・・・これはまさしく裏切りである
だが俺はその裏切られたことに何故か許していた・・・
10：シャクイＳＰ：2011/05/05(木) 13:30:05 HOST:pab6026.tubehm00.ap.so-net.ne.jp: 何故だろう・・・それはたぶんアニメの見過ぎだったのかも
しれない・・・あれはたしか中学１年生の夏か秋の
夕方の頃である・・・当時俺はインターネットの
動画サイト「ユーチュ－ブ」にはまっており
そしてアニメやゲームの動画を毎日のように見ていた・・・
11：シャクイＳＰ：2011/05/05(木) 13:41:59 HOST:pab6026.tubehm00.ap.so-net.ne.jp: 今日も最近見るのにまっているひぐらしの鳴く頃にを
いつものように見ていただが、俺はある台詞で今まで忘れていた
あの彼の裏切りの日々をすべて思い出してしまう／／それは・・・
「罪を償えばそれでいいと思います」だ・・・
この台詞を聞いたとたんあの裏切りのことをすべて思い出して
しまった・・・そして
12：シャクイＳＰ：2011/05/05(木) 13:47:08 HOST:pab6026.tubehm00.ap.so-net.ne.jp: 俺はこの台詞に心をひかれていった・・・
そして俺はこう思い始めたのだった・・・
「罪を償えばそれでいいか・・・ならあいつもあの頃の
　罪を償ったのかな？・・・」と・・・
たぶんそれからだ１度俺を裏切った彼を許していたのは・・・
13：シャクイＳＰ：2011/05/05(木) 13:51:50 HOST:pab6026.tubehm00.ap.so-net.ne.jp: アニメにはほとんどが「バカが」「フッ」などバカでかっこつけの
台詞が多いはず・・・だが一部、人の心がひかれる台詞が
あると聞いたことがあるがまさかこの台詞だったとは・・・※

※人それぞれです（汗）
14：シャクイＳＰ：2011/05/05(木) 13:58:17 HOST:pab6026.tubehm00.ap.so-net.ne.jp: そして俺は決断した／／
心の中「彼・・・いや木口　長門とまた友達としてやっていこう・・・」
と・・・そして俺は自然にこう言っいた「よぉ／」と・・・
そしたら彼は少しビックリしていた無理もない何故なら俺は
無口でクールな性格で自分からはあまり話したことは
なかったのだから・・・
　　　　　　　　　　　続く
15：シャクイＳＰ：2011/05/08(日) 13:43:25 HOST:pab6026.tubehm00.ap.so-net.ne.jp: 第２話「友達復活」
俺が「よぉ／／」と言ってから何秒経っただろうか？・・・
２秒？３秒？そんなことはどうでもいい・・・
大体５秒経った時に彼はこう言った・・・
「おお真か・・・」と彼の声は２年前話した時とぜんぜん変わって
いなかった・・・
16：シャクイＳＰ：2011/05/08(日) 13:50:27 HOST:pab6026.tubehm00.ap.so-net.ne.jp: ２年経った俺の声は声変わりを迎えていたので
彼の昔と変わっていない声は少し羨ましいと
もしかしたら思っていたのかもしれない・・・
そして俺はまた自然にこう言っていた・・・
「ポケモンブラックホワイト買った？」と・・・
そしたら彼は言葉に迷わずすぐこう答えた・・・
17：シャクイＳＰ：2011/05/08(日) 14:01:50 HOST:pab6026.tubehm00.ap.so-net.ne.jp: 「ああ買った・・・」と相変わらずそっけない態度である・・・
前と少し態度が変わったのか？・・・いやわからない
そんな昔のこと（２年前のこと）など俺はとっくの忘れていた
そして俺がトイレから出ると・・・「真、水飲みに行こう・・・」
と彼から初めて誘われたのだった・・・初めてだったのか？
わからない、これも運動所の手荒い場に彼と歩いている時に
忘れていた・・・
18：シャクイＳＰ：2011/05/08(日) 14:08:03 HOST:pab6026.tubehm00.ap.so-net.ne.jp: そして運動所の手荒い場の水を彼と飲んだあと授業が始まる
よれいが鳴りその授業が始まるぎりぎりの時間まで
俺は一言彼にこう言っていた・・・
「そう言えばさ長門のブラックホワイトのポケモンのパーティー
　何？」と言ったつもりだったが彼には違う風に聞こえたらしい・・・
19：シャクイ：2011/05/08(日) 14:13:18 HOST:pab6026.tubehm00.ap.so-net.ne.jp: 「ブラックフャイト」と何だこのアクションゲームみたいな
熱いタイトルは／／まあそれはどうでもいいことである・・・
俺は再び言い直し「長門のブラックホワイトのポケモンのパーティー
は何？」と言ったそしたら次はふつうに聞こえたらしく
彼は「あー俺ねージャローダ、耳がでかいやつ・・・」と言いかけた
20：シャクイＳＰ：2011/05/08(日) 14:19:30 HOST:pab6026.tubehm00.ap.so-net.ne.jp: 他にも「黒いドラゴンポケモン・・・」と言いかけたが・・・
あとはどうやら忘れてしまったらしい・・・
次に俺も実際に買った訳ではないが従兄弟のお兄さんに
いれてもらったＲ４のポケモンブラックのパーティーを
こう言った・・・「俺はね～ミイラ～と・・・白い熊と・・・
巨人かな？・・・」まで言った本当は彼ともう少し話していたかった
がもう授業が始まっていたので２人急いで走りお互い自分の
位置についた・・・