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自分で作ったD・グレイマン小説!!

738櫻乃 桜:2008/07/07(月) 21:26:27 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
          第四話




      ――――――――私を救って



    
          貴方に破壊されたい




    貴方に救われたい      この鎖を切って…




         エクソシストでしょう?




ナ(ビ)「…ナナ、貴方も…好きだったよね…。確か」




       ――――――アレンの事…




ロ「…ビズぅ…。否、ナナ?
   アレンって誰のことぉ?」


ナ(ビ)「…いえ、何でも無いです」

ロ「ふうん〜?…あそうだそうだ♪
  あのさぁ、千年公から命令でぇ、此処に行って来てくれない?」

ロードはビズに一枚の地図を渡すと、ビズは頷いて

ナ(ビ)「了解しました、ロード様」





          ――――これが、ロードとの最後の会話となった




       だが――――想い人と出会うキッカケにもなる




++++++++++あとがき+++++++++++
これより番外編書いたほうが面白いのかも(ぇ

続。

739姫奈:2008/07/08(火) 11:10:47 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
結衣>ありがとっ!確かに、ドリルもってそうww
   続き、今日、書くよ〜!!

桜>私も、恋愛とかしたいかもっ!桜は好きな人いないの?
  もしかして、アレンと再会っ!?
  すっごく続きが気になる><

740姫奈:2008/07/08(火) 11:45:47 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
2人で、コムイsがいるという部屋に行った。
すると、そこはもう、団員&探索隊やらなんやらで、すごい活気だった。

夢華「すごいねぇ〜!!」

リナリー「兄さん、こういうの得意だしね」

話しながら、歩いていると、笹があるところへたどり着いた。

夢華「すっご=いっ!でかいっ!!みんな、何を願ったのかな?」

近くにあった紙を手に取った時、私は背筋に冷たい空気を感じた。

リナリー「どうした?固まって。」

夢華「り、リナリー・・・これ・・・・」

私はリナリーに紙を見せた。すると、リナリーは、あきれた顔をした。
そう、その紙に書いていた願い事は・・・・

      「神田kと、リナリーが別れますように」

だった。もちろん、書いた人なんて、あいつしかいない。

夢華「コムイs・・・・」

リナリー「兄さん・・・」

「「大人気ない・・・・」」

2人でため息をついたとき、ラビが来た。

ラビ「お〜!夢華にリナリー!」

軽い挨拶をして、ラビが腕に何か持ってる!?もの気づき、見ると、神田だった・・・

夢華「な、何してんの?」

神田「こいつに無理やり連れてこられたんだよ」

機嫌がすっごく悪いらしい。ま、当たり前か!

ラビ「2人は何か書いたさ?」

夢華「まだ!これから!」

リナリー「2人は?」

ラビ「俺らもまださ!」

リナリー「じゃぁ、一緒に書きましょう!」

夢華「賛成〜〜!!」

こうして、私達は願い事を書くことになった。
その間、ずっとアレンを探してたけど、アレンは来なかった。

ラビ「アレンが来なくてさびしいさ?」

ラビが笑いながら言った。

夢華「!! ち、違うもんっ!!ただ、アレンは何を願うのかな?って。」

ラビ「さぁ?分からん><」

夢華「想像できるようでできないよねぇ〜^^」

ラビ「確かに!!ってか・・・あの2人、大丈夫さ?」

ラビは、青ざめながら後ろに振り向いた。
私も同じく、振り向いた。
みんな、青ざめながら、ある光景を見ていた。
そう・・・・あいつが来たのだ。

神田「てめっ!やめろっ!!」

リナリー「みんな怪我するでしょ!?」

?「リナリーが無事ならどうでもいいっ!!」

科学班一同「いいわけあるかぁぁぁ!!!!!!!!」

リナリー「もう!コムイ兄さん!!」

そう、コムイだ。
ドリルと、コムリンを連れ、リナリーと2人で居た、神田に一斉攻撃してるのだ。
ミサイルを撃ちながら・・・・

リーバー「室長!!いい加減に、大人になってください!!」

ラビ「そうさっ!!リナリーが幸せならそれでいいだろ!」

コムイ「知るかぁぁぁぁ!!」

一同「この巻き毛〜〜〜〜〜!!!!!!!!!(怒”」

741姫奈:2008/07/08(火) 11:49:44 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
夢華「神田、イノセンス使ってコムリン壊したらいいじゃんっ!!」

私は逃げ回ってる神田に叫んだ。

神田「自室に置いてるんだよ!!」

神田は叫んだ。

夢華「あほか!!!こういうときのために持ってきときなさいよ!!」

神田「チッ」

ラビ「ユウ!!舌打ちする前に逃げろっ!!」

必死で逃げ回る神田。
神田を抹殺しようとするコムイ&コムリン。
コムイを止めようとするリナリー。
その他、叫んでる面々。
みんな、どうしようかと考えていた時だった。

コムイ「神田k、君の事は忘れないぃぃぃ!!!いけ、コムリンⅢ!!」

コムリンⅢ「アイアイサーb」


一同「神田(ユウ)を勝手に殺すなぁぁっ!!」

と、コムイがバズーカーで神田を撃とうとしたときだった。

        ドッシャーーーーーン

コムリン&ミサイルが爆発した。

神田「!?」

コムイ「コムリィィィィィィィィィィン!!!!!!!!!!!」

リナリー「あっ・・・!!」

みんなが、入り口を見た。
そう、そこにたっていたのは・・・・・

夢華「アレンっ!!」

アレン「こんにちわ^^」

りーバー「アレン、よく壊してくれた!!」

ラビ「勇敢さ!!」

アレン「だって、みたらし団子がコムリンのせいで、食べられなくなったですよっ!?」

アレンは訴えるように言った。

夢華「みたらしの為に、壊したんかいっ!!」

夢華はボソッとアレンに突っ込みを入れた。

アレン「夢華、何か言いました?」

夢華「ううん!なにも♪」

ラビ「それより今、短冊に願い事を書いてるんだけど、アレンも書く?」

アレン「えっ?」

夢華「書こうよっ!私も書くし、みんなも書いてるんだよ!!」

夢華はアレンに強引に短冊を渡した。

アレン「夢華が言うなら、書きます^^」

夢華「やった!!」

ラビ『ある意味、リナリーとユウよりラブラブさ・・・』

ラビが心の中でつぶやいた一言は、この場にいるすべての人が思った・・・。

夢華「みんなも、願い事かこっ!!」

リナリー「えぇ^^」

=============================
願い事を書き終わり、笹につるした。
みんな、あちこちで話して、盛り上がってる時、夢華はアレンに聞いた。

夢華「ねぇ!アレンは何を書いた??」

アレン「僕ですか?・・・秘密です」

アレンはそういうと、ニッコリ笑った。

夢華「ずるいっ!!」

アレン「そういう夢華は何を願ったんですか?」

夢華「それは・・・秘密!!//」

夢華は照れつつも言った。

742姫奈:2008/07/08(火) 12:06:59 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
アレン「夢華も秘密なんですか?」

夢華「アレンも秘密なんでしょ?」

アレン「そうですけど・・・・」

夢華「アレンが教えてくれたら教えるよ!」

夢華は笑いながら言った。
すこし間が空いたあと、アレンが口を開いた。

アレン「夢華、教えてあげましょうか?」

夢華「えっ?」

夢華が振り向いたと同時に、アレンが耳元でささやいた。

アレン「僕が書いたのは―――――――――――ですよ」

夢華「えっ////////////」

アレン「秘密ですよ?」

そういうと、アレンは夢華を置いて、ラビ達のほうへ行った。

夢華「アレンのバカ・・・こんなこと、恥ずかしくて言えるわけ無いじゃん//」

夢華はアレンがささやいたほうの耳に手を当てた。

夢華「でも、そうだね・・・私も同じ事を書いたよ・・・・」

短冊が、たくさん飾られてる笹を見て、笑いながら夢華はつぶやく。

夢華「私も、{大好きなアレンとずっとずっと一緒に居れますように。}って願ったよ」

            アレンが言った言葉。それは


        ―大好きな夢華とずっとずっと幸せでいれますように―


          そうだね。私もずっとアレンといたいよ。

            。・*・。*アレン・・・・大好き*・。*・。

                織姫様と、彦星様。

              どうか、どうかお願いです。

            私とアレンを離さないでください。

     最初は、2人が離れ離れになるのを、かわいそうと思ってた。

      でも、年に1度でも、大好きな貴方と居れるなら・・・・・・・

       離れていたって大丈夫。2人がそう思ってると思います。

      でも、私は欲張りなの。アレンと一緒じゃなきゃ、きっとダメ。

   でも、もし、アレンと別れなきゃいけないときは、力を、貸してください・・・

             〜織姫様と彦星様〜

743姫奈:2008/07/08(火) 12:07:49 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
終わった〜〜〜!!けど、最後、意味不明だね><
良かったら、感想ください!!
ではっ!!

744結衣:2008/07/08(火) 16:05:01 HOST:i219-167-131-10.s12.a001.ap.plala.or.jp
姫奈>お!番外編おわったね!
神田、アレンに助けられて危機一髪!でも、
目的は、みたらし団子・・・。
桜>まだロードアレンのコト知らない時か。
アニメの方、やっとクロス出るよ〜^^
クロス自体そんなに好きじゃないけど。(え

745姫奈:2008/07/08(火) 16:43:55 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
結衣>感想ありがとうっ☆
   そうなんだよねぇ〜目的はみたらし団子!
   アレンらしいというか・・・だよww

746櫻乃 桜:2008/07/08(火) 20:11:45 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
だねだねっdd…居るは、居る…
再開…つーか…;まぁ再開?;
有り難う、頑張るww     >姫奈

つーか番外編の話乙女チックすぎやねんww
私の奴がどんどんと悪になっっとる・・・;;
              >姫奈

うん、そういう事にしたのょ。
主人公、抹殺されるの嫌だし;
ね、出てるんね!声のせいで悪い人に見えない!!;;
私結構好き〜(ぇ
                 >結衣ちゃん

747櫻乃 桜:2008/07/08(火) 20:21:52 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
        第五話


ナ(ビ)「……到着」

   
    ロード様、レベル1を何体か連れていっていいって言ったけど…

  …逆に足手まといになってる気がする…





ビズは振り返り自分の後ろの道を見た。


    

            ………




レベル1と思われる人間達はいかにも「疲れた」という感じで
ビズの後ろをトボトボと歩いてきている。




       …最近のレベル1は…だらしない…




そういう肝心のビズはレベル何なんだ、という質問はさて置き。





ビズはロードに頼まれた町の地図と
今目の前にある町とで見比べた。


 

          …あってる、よね…




半信半疑ながらもビズが町の中へと歩き出す。

ゾンビのようなレベル1がのたのたとビズの後を追いかけていった。




         ふるさと 




    帰れたかな?貴方は―――――とても方向音痴で




       私が案内してもすぐに違う道に行く




      帰りたいと言っていた




        頑張って、貴方の家はもうすぐのはず




++++++++++あとがき++++++++++++++
最後は歌ですよd

なんか私が作る歌の歌詞って…
全部変だ;;

ちなみにビズはあともう少しでレベル2になりそうです


続。

748結衣:2008/07/08(火) 20:33:01 HOST:i219-167-131-10.s12.a001.ap.plala.or.jp
小説書きます!ギャグ系ですが。(ぇ
   オリキャラ
名前 渡瀬 亜樹
年齢 16歳くらい
性別 女
性格 明るい。が、キレるとリナリーより恐い。
   男口調になる。
容姿 ロングヘアーの黒髪
イノセンス リナリーの様な靴っぽいイノセンス
      属性的には、水

749結衣:2008/07/09(水) 15:37:20 HOST:i219-167-131-10.s12.a001.ap.plala.or.jp
第1話『出会い』
亜樹「・・・迷った・・・。」

私は黒の教団へ行く途中、案の定迷った。

亜樹「ここら辺のハズなのにー!」

リナリー「!」

亜樹「あ!そこの人!黒の教団てどこか分かりますか?」

リナリー「もしかして新しく入団するコ?」

亜樹「はい!・・・ってことは黒の教団の人?」

リナリー「ええ。エクソシスト兼室長の助手よ。」

亜樹「私もエクソシストになれって。アナタの名前は?」

リナリー「私はリナリー・リーよ^^」

亜樹「私は渡瀬亜樹!」

リナリー「へぇ日本人?」

亜樹「うん!」

リナリー「じゃ、早速教団へいきましょう。」

二人は教団へ向かったとさ。

。・。・。・。・。・アトガキ。・。・。・。・。・。・。
どうでしたか?最後昔話みたい・・・。

750姫奈:2008/07/09(水) 16:11:48 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
結衣>上手だよ!これからどうなるかが、待ちどうしいっ!!
   続き、ファイト☆

桜>ビズ・・・かわいそう・・・
  桜、乙女チックすぎなの?
  番外編、読んでみたいww

751結衣:2008/07/09(水) 20:23:13 HOST:i219-167-131-10.s12.a001.ap.plala.or.jp
     第2話『入団』
リナリー「ココが黒の教団の前よ。」

亜樹「へぇ〜って崖じゃん!!

リナリー「この崖の上に教団があるの。」

亜樹「でもどうやって上まで行くの?」

リナリー「私につかまって。」

亜樹「う、うん」

リナリー「イノセンス発動!」

亜樹「わわっ!」

リナリー「これが私のイノセンス[ダークブーツ]よ」

亜樹「私のイノセンスと似てる・・・。」

リナリー「そうなんだ!あ、到着♪」

亜樹「わ〜!」

リナリー「兄さん。このコ新しく入団する渡瀬亜樹ちゃん。」

リーバー「リナリー悪いが室「なんだいリナリー!」・・・。」

亜樹「だ、ダレ??」

リナリー「後でわかるわ^^」

・・・・・教団内・・・・・・・・・・・・

リナリー「ここが黒の教団よ。」

亜樹「わ〜!スゴイね♪」

アレン「あれ、リナリー誰ですか?」

リナリー「アレン君!入団する渡瀬亜樹ちゃん。」

アレン「僕はアレン・ウォーカーです^^」

亜樹「よろしく♪」

アレン「じゃ、僕はこれで。」

リ・亜「じゃあね〜!」

リナリー「じゃあ行きましょう」

・・・・・・室長室・・・・・・・・・・・・

コムイ「リィナァリィーーーーーー!!!」

コムイは抱きつこうとした、が、あえなく阻止。

リナリー「止めてよ////皆の前で・・・。」

亜樹(この人何!?)

リナリー「えっと、私の兄であって室長のコムイ・リーよ」

リーバー「ちなみにシスコンだ。」

亜樹「えぇ!?」

コムイ「よろしく♪」

亜樹「あ、ハイ。」

コムイ「じゃぁヘブ君のとこいこっか」

亜樹「??」


ー・・-・・アトガキ・・−・・−・・−・・−
やっと教団の中入った〜
1話目短い。

752櫻乃 桜:2008/07/09(水) 20:55:33 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
おぉ、昔話みたいww
上手だねぇ、小説♪
続き待ってまーす(●^o^●)
               >結衣ちゃん

うん…;;
好きなのぉ♪
有り難うww
私も姫奈の今度の小説楽しみにしてるねw
                >姫奈

753櫻乃 桜:2008/07/09(水) 21:08:13 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
       第六話



ビ「あ………レン………」




         どうしてこんな結末に




ア「…ナナ…否、ビズ…。どうか、安らかに」




      …嬉しいのか悲しいのか…分からないよ…




あの後、私達は夜に行動を初めてからすぐにエクソシストにあった。


ア「…ナナ…?」

ナ(ビ)「……違う…、私は…ナナじゃない…!!!!!」


        見た目はナナ。見た目はナナなの




       でも、私はビズ。ビズ・ラキューラ




    貴方には間違って欲しくない



    貴方には知って欲しい




     多分、貴方は私達を覚えてないでしょうね…




       でも、それでも知って欲しいの


                覚えていて欲しいの


 
            ビズ
           私という存在を



ナ(ビ)「私はナナなんかじゃない・・!!!!!!!!!!」




ビズが大声を上げて殺気に似たような気配を出すと
レベル1が人間の姿から、AKUMAの姿へと変わった。



ア「!!!!!!!」

ナ(ビ)「…アレン、私はナナじゃないよ…。ナナだけど…」



報告によれば、アレンってAKUMAが見えるんでしょう?
             私が見えるんでしょう?




だったら、ナナじゃないことは貴方が一番知っている筈でしょう?




ナ(ビ)「…伯爵様のシナリオ通りに我等は動く!!!!!!!!!」


ビズはアレンに向かってそう叫ぶと、
自分もAKUMAの姿になった。




ア「…ビズ…!!!ナナ…!!」




        …覚えてたんだ…




       忘れてると、思ったのに





+++++あとがき++++++++++++++++++
うーん、分からなくなってきた;;

分からないトコあったら言ってネ!!ネ!!!??


             ✝続✝

754結衣:2008/07/09(水) 21:14:00 HOST:i219-167-131-10.s12.a001.ap.plala.or.jp
桜>いえいえ貴方様の方が上手でございます。
あ、亜樹の この人何!? のセリフ( )にしちゃった。
リナリー読心術使ったってことで(ぇ

姫奈>アリガトっ!姫奈の小説も楽しみにしてるよv!

755姫奈:2008/07/09(水) 21:22:57 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
桜>かわいぃ〜//応援してるよっ(●^▽^●)V

結衣>ありがとっ☆でも、結衣のほうが上手だよ!

756アール:2008/07/10(木) 00:26:23 HOST:proxy267.docomo.ne.jp
みんな久しぶり!!
ごめん、5日もかけなかった・・・。親に親のケータイ使ってるのばれた・・・。しばらく小説書けない。ごめんねっ!!できればくる!!

757姫奈:2008/07/10(木) 10:55:55 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
アール>分かった!残念だねっ><

758姫奈:2008/07/10(木) 11:20:36 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
        32話「過去の出来事〜心の崩壊〜」前編


夢華「逃げて!!」

夢華が必死に叫んでる。
お母さんも、お父さんも、みんな固まってる。
みんな、夢華のイノセンスをはじめて見るのだから。

世織「夢華を置いてなんていけないよっっ!!」

夢華「私は大丈夫だからっ!」

世織「でもっ!!」

そんな時だった。
AKUMAが来た。
さっきまでのとは違う。
そう、レベル2だ。

夢華「!?」

世織「なっ!!」

みんなが唖然とする中、夢華は言い放った。

夢華「私が戦うものはAKUMAなのっ!だから、置いて行っていいから!!」

お母さん「ゆ、夢華ちゃん!」

夢華「大丈夫だよ。これが私の宿命・・・運命なの。」

そうして、夢華はAKUMAのところへ走っていった。


       ―これが、私達の関係を崩壊するものだった―

759結衣:2008/07/10(木) 16:52:59 HOST:i219-167-131-10.s12.a001.ap.plala.or.jp
     第3話『ノア』
亜樹達は置いといて一方千年伯爵達は・・・

ロード「千年公ぉ〜今度は何〜?」

ティキ「まさかまたロードの宿題?」

デビット「まっどーでもイイけど」

ジャスデロ「ヒヒッww」

千年伯爵「今回皆さんに集まってもらったのは他でもありませン」

ロード「おっもしかして❤」

千年伯爵「エクソシストの処分デスww」

ロード「僕はアレン・ウォーカーがいいよ」

ティキ「好きだねェ。」

デビット「んなことよりクロスはいねーのかクロスは!!」

ジャスデロ「ヒヒッ借金払え!!」

ティキ「んで誰にすんの?」

千年伯爵「ロードが    デス❤」

ロード「聞いたことない名前だぁ」

千年伯爵「ティキぽんが   デス」

ティキ「ふーん。」

千年伯爵「ジャスデビは引き続きクロスの捜索をww」

デビット「おっしゃー!!行くぜデロ!!!!」

ジャスデロ「ヒヒッいくいく!」

ロード「行ってくるね〜」

・・・・教団側・・・・・・・・・・
ヘブラスカ「17・・・22・・39・・・・・・」

亜樹「え?何言ってるの?」

コムイ「イノセンスのシンクロ率だよ^^」

ヘブラスカ「出た・・・62だ・・・」

リナリー「にしてもヘブラスカを怖がらないってすごいわ」

コムイ「結構シンクロ率いいんだね^^」

亜樹「はいっ!」

亜樹はヘブラスカから降りた。すると・・・

ラビ「何やってんさ?コムイ。ん?」

アレン「あ、ラビさっき話してた亜樹ですよ^^ラビ?」

ラビ「ストラァーイクゥ!!」

アレン「ええぇぇー!?ちょ、ラビっ!」

そのあとラビはアレンによって退場させられた

亜樹「な、何だったの・・・??」

リナリー「ラビ。彼もエクソシストよ」

リナリーが[ブックマン後継者]という事を言わなかったのは、
ブックマンから言われてたからだ

亜樹「へ、へぇ〜」


・。・。アトガキ。・。・。・。・。
ノア出てきました!!
千年伯爵のセリフのとこは気にしないでネ!!

760櫻乃 桜:2008/07/10(木) 20:18:00 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
            第七話




ビ「…気付いた所でもう遅いわ…」

AKUMAになったビズのボディは人間にハガネの鎧を着せたような形になり、
水か氷かの結晶で出来ている羽が背中から生えていた。

ア「どうして…!?ナナがビズを…!?」

ビ「貴方には関係ないっ!!!!!!!」

ビズが叫ぶとそれは超音波となり辺り一面に風が吹いた。

ア「…くっっ!!!」

アレンは両手で顔の前でクロスし、目に風や砂が入るのを防いだ。

其処にビズが手で合図をすると、
レベル1達はいっせいにアレンに襲い掛かった。

ア「…つっ、イノセンス発動…っっっ!!!!!!!!!!!」



アレンはイノセンスを発動し、レベル1達を倒していく。




            …貴方はAKUMAを殺す事に慣れてしまったのね




      じゃあ、私も殺して




      できれば覚いだしてもらわない方が良かったかもしれない




 


      だって、覚えていない方が―――――






 



        貴方が傷つかないと、思ったから...




+++++++++++++++++あとがき+++++++++++++++++++++++
なんかグダグダに;

これが終わったらアレン編ですよ〜

そのアレン編の後はラビ編だと思うです〜



続。

761櫻乃 桜:2008/07/10(木) 20:20:18 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
ううん!上手くないよう;
あははwwスゴイ、リナリー心読んだ!?;
>結衣ちゃん

ありがとう〜ww
>姫奈

えぇ!?ばれた!?
頑張って〜><!!
何時でも待ってるよww
>アール

前にも言ったヶド
良かったら絵にもコメントちょーだい?
フリーお絵かき掲示板2にビズとカナンとナル書いたからd

762結衣:2008/07/11(金) 14:09:17 HOST:i219-167-131-10.s12.a001.ap.plala.or.jp
桜>いえいえ貴方の方がですよ!
絵、見てみまーすww

763アホキン:2008/07/11(金) 16:37:06 HOST:nttkyo166249.tkyo.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
同朋よ!喜べ!!ためになるスレ。。発見じゃい(・∀・)!!ttp://blog.m9ec.com/nnmkde/

764櫻乃 桜:2008/07/11(金) 21:38:44 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
ううん、全然!
有り難う、宜しくお願いしまーす(●^o^●)
>結衣ちゃん

遅くなってすみません!!
雷なってたので…;

765櫻乃 桜:2008/07/11(金) 21:52:25 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
第八話



ア「…つっっっ・・・・」

ビ「・・・」

アレンのイノセンスにより、レベル1は全員破壊された。

残るはビズただ一人。



ア「…ナナは…っ。ナナは…っ、伯爵にそそのかされたんですか!?」

ビ「…そうよ。ナナは、伯爵様に言われて私を生き返した
     ……この地上に、私を再び…」




    ――――伯爵様の操り人形であるAKUMAとして――――




     ――――地上にまた生き返ったのに―――




  「地上を滅ぼすAKUMAと言う名の兵器として」





ア「そんな事させない!!!!!!させません、絶対に!!!!!」





        どうして言い切れる?







ビ「…伯爵様に叶う奴なんて……………………居ないわ」




           そうよ、誰も―――









ア「そんなの、やってみない限りでは分からないじゃないですか!!!!!!!!」




ビ「…やらなくても分かるのよ。あの方に叶う人なんて…居ない!!!」





 


             そうよ、誰も




 

     エクソシストだって叶わないわ





          現にノア様は元帥達を滅ぼして行っている






        全ては伯爵様のシナリオ通り―――――――――――




       …だとしたら、私とアレンがあったのも…




 




        私のこの感情も、伯爵様のシナリオ?







++++++++++あとがき+++++++++++++++++++++
すみません、ビズはレベル2にします!!!!
レベル1だとボディは変わらないのょね(σωσ;)

…アレン、「ナナは伯爵にそそのかされたんですか!?」

…そそのかされた、て(笑www
何の関係も無いスよ、ナナとアレン。ついでに伯爵とナナも(笑
そっち系に関係は


            ✝続✝

766結衣:2008/07/11(金) 22:02:52 HOST:i219-167-131-10.s12.a001.ap.plala.or.jp
      第4話『ケンカ』
神田「テメェ!いい加減にしやがれ!刻むぞ!!」

亜樹「出来るもんならどうぞ。」

なぜこのようになったかと言うと・・・

・・・・・・30分前・・・・・・・・・・・・・・・・・・

リナリー「教団の中を案内するわね^^」

亜樹「うん!」

・・・・・食堂・・・・・・・・・・・・・・・
リナリー「ここが食ど・・・あ、神田!」

神田「?」

亜樹「(綺麗だ・・・。)」

リナリー「新しく入団した亜樹よ」

神田「興味無い。」

リナリー「ごめんねぇーいっつもこうなの」

亜樹「女の人?」

あああああ言っちゃたぁ〜(汗
ブチッ

神田「んだとテメェ!」

リナリー「あ、亜樹ぃ〜」

亜樹「あ、ごめん男だった?」

神田「当たり前だ!!」

亜樹「じゃ、ロン毛辞めれば良いのに」

アレン「あへ、はひはっへんへふは?」
   (あれ、なにやってんですか?)

リナリー「アレン君、二人を止めて〜」

神田「テメェ!いい加減にしやがれ!刻むぞ!」

亜樹「出来るもんならどうぞ。」

という具合だ

アレン「二人とも!いい加減にして下さい!!」

亜・神「こいつが先に!!」
と言った次の瞬間、アイツの[アレ]が来た。
ドゴォォォン!!


OOOOOOOアトガキOOOOOOOOOOOOO
アイツとは!?
アレとは!?
気になる次回、明日書きます!

767姫奈:2008/07/12(土) 09:29:30 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
桜>アレン、悔しいというか、切ない気持ちでいっぱいだろうね。
  続き、ファイト♪

結衣>おぉ!!さっそく神田とケンカ!!!!
   アイツって!?続き、待ってる☆

768結衣:2008/07/12(土) 11:44:20 HOST:i219-167-131-10.s12.a001.ap.plala.or.jp
     第5話『コムリン』その1

ドゴォォォン!!

リーバー「だ、誰かヤツを止めてくれ〜!」

コムリン「エクソシスト発見。」

リナリー「キャッ!」
するとリナリーはコムリンに捕まった。

全「リナリー!」

コムリン「コノ女ヲマッチョ二スル!」

全「えぇーーー!?」

アレン「とりあえず、イノセ「ダメーーー!!!」」

リーバー「室長!早くアレを止めてください!!!」

コムイ「ヤダー!」

リナリー「兄さーん」

コムイ「あぁ愛しいリナリー!でもコムリンも愛しい!!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
後ろからモノスゴイ殺気が・・・

神田「コムイ!テメェのせいで蕎麦が食べれねぇじゃねぇか!」

アレン「ソレばっかりですね・・・」


。・。・アトガキ。・。・。・。・。・。・
神田蕎麦食べてました!
何か姫奈のパクリっぽい・・・
スミマセン

769姫奈:2008/07/12(土) 13:43:40 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
結衣>パクリっぽい?
   でも、おもしろいよ^^

770アール:2008/07/12(土) 15:17:51 HOST:proxy2120.docomo.ne.jp
第二十四話『スタート地点』
リサとアレンはコミイから許可が下り、畑中学校に通うこととなった。もちろん、調査のため。ミル元帥からはエクソシストとをいう事を生徒に話したり、バレないようにと言われた。先生方にはコムイが話してくれてるらしい。二人は約束の下、学校に今初登校してきた。
アレン「楽しみですね。」
リサ「うん。でも遊びに来た訳じゃないからね・・・。」
アレン「分かってます。」
そうこう話しているうちに職員室についた。
リサは扉を開けた。
リサ「失礼します・・・。」
その時、一人の女性がやってきた。
女性「あなたたちが二人の転校生ね?話は聞いてるわ。私があなたたちの担任になる水沢奈央といいます。あと、英語担当よ。よろしくね。」
二人は水沢先生が英語だったので驚いた。英語担当なのだから当たり前なのだが。
アレン、リサ「よ、よろしくお願いします。」
水沢先生「じゃあ、教室に案内するからついてきてね。」
リサ、アレン「は、はい。」
そして三人は教室に向かった。
二人にとってこれがスタート地点だった─────。



あとがき
お久しぶりです。みんな話進んでるんでうらやましい・・・。出来ればまたきます。では。

771櫻乃 桜:2008/07/12(土) 20:15:22 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
うん…;;
何故、私の小説は一番最初の設定の話とちがくなるゥゥゥゥ!!!!!!???????
ありがとww
>姫奈ww

お久しぶりでっす〜!! ノシ
でも仕方ないスよ、アールなかなか来れないんだから…
>アール

772櫻乃 桜:2008/07/12(土) 20:29:36 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
       第九話 



ア「…安らかに…ビズ、ナナ…」




アレンがイノセンスの発動を止め、
苦しそうな表情で地に倒れているAKUMAの身体を見下ろしていた。




    ――――私は倒された――――




         ―――それで、良い・・・―――






『ふわり…』とゆっくりビズの魂とナナの身体は宙へと浮く。





           私、もしかしたらアレンに勝てていたかもしれない




    本気を出せば、勝てたと思う





                    ―――でも




 


        救われたかった






    〔誰か、誰かこの首に点いてる鎖を斬って!!!〕







         誰でも良い………





     そんな願いで居た私が




       救ってくれるかも、と唯一の希望者を




        滅ぼす事が出来ると……?







ビ「…あ…レん……」





ア「……ビズ…………?」





ビ「…ア…り・・が……ト…ぅ…」






ア「!!!!!!!!!!!!!!」





ビズの魂と、ナナの身体は、
静かに青い空へと霧となり消えていった。





いつの間にか、朝日が昇っており―――





いつの間にか、アレンの頬には一筋の涙。







だが、アレンの目には涙は溜まって居ない。





ア「……どうか、ゆっくり眠って…ビズ、ナナ…」







涙はビズの涙だった。




アレンの頬に落ちたビズの涙は静かにアレンの頬をなぞり、
地面へと落ち、雫は消えていった。







✝✝✝✝✝✝✝✝✝✝あとがき✝✝✝✝✝✝✝✝✝✝✝
えっとまだ続きますよ!!

アレンとビズの関係はこれで終わりですが、
ナナがビズを呼び出して、ビズがAKUMAになった時の事を回想で!!

ビズがどうやって死亡したのか、書かないと分からないかな?って


+続+

773結衣:2008/07/12(土) 22:07:27 HOST:i219-167-131-10.s12.a001.ap.plala.or.jp
姫奈>ちょいパクリっぽいけど
見逃してやって!!
感想ありがと!

774姫奈:2008/07/12(土) 22:43:25 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
アール>初登校!!先生は、英語が話せるんだっ!
    続きもファイト☆

桜>ビズ・ナナは、アレンによって救われたんだ・・・
  続きもファイト〜〜〜>U<

結衣>全然OK(●^▽^●)V

775結衣:2008/07/13(日) 16:12:09 HOST:i219-167-131-10.s12.a001.ap.plala.or.jp
     第6話『コムリン』その2
神田がわーわー吠えて(?)いると・・・

コムリン「ピー・・・ピー・・・ピピピッ!」

リナリー「キャッ!」
コムリンがリナリーを下ろし、次の標的へ

コムリン「エクソシスト!手術!手術!」

神田「六幻!抜刀!」

コムリンは神田・・・ではなく、亜樹の方へ

亜樹「ちょ、くんな!」

アレン「亜樹、イノセンスを発動して!」

亜樹「あ、そっか!イノセンス発動!」

ここで、亜樹の靴のイノセンスの名前決まってない
ので募集しまーす!

コムリン「ピピピー!!」

亜樹「これって戦うの!?」

ラビ「なんの騒ぎさ?」
いきなり出てきたラビに亜樹はぶつかりそうになった

亜樹「わっラ、ラビ危ないっ!」

ラビ「うぉ!」
間一髪でラビは避けた

ラビ「な、何なんさ・・・?」
そのあとをコムリンがドドドドドドと走っていった

アレン「ラビ!アレを追いかけて!」

ラビ「お、おぅ」

団員「リーバー班長!一体アレって何ですか!?」

リーバー「アレは・・・」

・・・・・・・リーバー回想・・・・・・・・・・・・・・・
リーバー「室長!いい加減仕事して下さい!!」
リーバーが毛布を取り上げると

「ハズレ」と書いた人形が。

リーバー「あの巻き毛ぇー!」

ジョニー「班長!あそこ!」

コムイ「完成したぞー!!」

全「??」

コムイ「お手伝いロボット[コムリン]だ!!!」

リーバー「また余計な物を〜!」

コムイ「ふふふ・・・コムリンはこの科学班の
     救済ロボットさ!!」

ロブ「しつちょぉ〜!」

ジョニー「やっぱ室長はオレ等の事考えてくれてた!」

コムイ「うんうん、偉いでしょう!」

リーバー「ただの巻き毛じゃ無かった〜!」

ジョニー「あり?」

リーバー「どうした?」

ジョニー「室長、このロボットコーヒー飲むんすか?」

コムイ「はっはっはー何を言ってるんだね?チミはー?」
後ろからゴクゴク聞こえてくる

コムリン「ピ・・・ピピ・・・ボン!(爆発)」

コムイ「コムリーン!!」

コムリン「ピピッピ、ピピッピ、ピ」
コムリンは逃げていった

コムイ「コムリンが暴走したー!!」

リーバー「追いかけろー!!」

コムリン「ミサイル発射ピピ」

全「うわー!!」

・・・・・・・リーバー回想終わり・・・・・・・・・・・・
リーバー「・・・と、言うわけだ」

全「しつちょぉ〜!!!」

リナリー「兄さん・・・(怒」

・・。。アトガキ・・。。・・。。・・。。
変な所ですが切ります
名前だれか考えて下さい
お願いシマス

776櫻乃 桜:2008/07/13(日) 20:08:20 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
救われたのよ(TxT)
有賀と〜ww
         >姫奈

どんな靴のイノセンスなの?

破壊力とか、見た目とか…
それで決まる物とか多いんぢゃない??
             >結衣ちゃん

777姫奈:2008/07/13(日) 20:19:27 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
結衣>コムリン、暴走したねぇ〜!
   みんな、大変じゃんっ><
   次もファイト♪
   靴のイノセンスかぁ〜・・・
   何か能力があるのは??炎とか、氷とかww

桜>救われて良かったじゃんっ☆

778櫻乃 桜:2008/07/13(日) 20:28:34 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
        第十話





私、ビズ・ラキューラとナナ・ククールは幼馴染であり、
よき友達であり、よきライバルだった。



テストの点で争ったり、
どっちが物知りかで争ったり。




どっちの方が足が速いか、とかその他色々。




そして、私達はある日アレンとあった。




アレンは道に迷ってて、私達に話しかけてきて。




ア「本当に有り難う御座いました、ナナ、ビズ」

ナ「良いんですよ、アレン君」

ビ「…もう道に迷わないでよ?困るから…」

ア「あはは…;すみません;;」

ナ「こらっ、ビズぅ!もう…
  大丈夫ですよ、アレン君。迷った時はお互い様だもんね」

ア「有り難う御座います、優しいんですね」

ナ「えっ!!//そ、そんな…」

ビ「…」

ビズは心の中で、「この女たらしめ…」と
アレンの皮肉を言って居た。




ア「じゃあ、僕はこれで」


ナ「あっ、あのっ!!」


ビ・ア「?」



ナ「ま、また此処の宿に、アレン君に会いに、来てもいい…かな?」




ビ「はぁ?何言い出して―――――」




ア「いいですよ、勿論
  まだ此処に居るか分かりませんが、一週間か一ヶ月くらい居るかもしれません」



ナ「やったぁ!!!有り難う御座いますっ」




ビ「…ま、いーや」




ア「何時でも着てください^^
  あ、じゃあこれで」




ナ「うん、またねアレン君っ!」




ビ「またな〜、白髪頭〜」




ア「アレンですっ!!!」




アレンはそう言いながら宿へ戻っていったっけ。





それで、私達はアレンと遊んだり話したりして――――




ナナは、会った時からアレンの事がすきだったらしい。



いわゆる一目惚れで、ナナは昔からそればっかだ。






でも、私もアレンに対して変な感情を抱いていた。


何か、特別の―――――――――




ナ「恋だよ、絶対!!」


ビ「…え」



ナ「私達、男の子の趣味も同じでライバルなんだねぇ!」




今思うと、確かに恋だったのかもしれない。
昔から私は「恋」と言う物に無関心で、興味を示さなかった。
だから、分からなかったけど――――




アレンが「有り難う」と言った後に、
「ナナ」の名前から出るのにも少しだけ胸がムカムカした。
「優しいんですね」の言葉にも、アレンがナナを褒めると―――



それが、恋だったのかな―――…?



ナナは嬉しがっていた気がする。




それから、一ヶ月が過ぎて――――アレンはこの町から出て行った。




私達に、「またね」と言って。




でも、私達はアレンとそれ以来会うことはなかった。




私は、違う形でさっき会っていたけどね……。




その一年後――――いや、半年?




今から七、八ヶ月くらい前になるだろうか。




      私達の悲劇は起きた。




✝✝✝✝✝✝✝あとがき✝✝✝✝✝✝✝
ビズ目線です。

やっぱり好きだった。今、後悔しても遅い事は分かってる

でも後悔しないとやっぱり悔しい――――ってなねw(σωσ)w
純情乙女とか無自覚さん大好きだーーーwww

って言うか10月からやるガンダムOO、ぜってぇ見るしww
今日のギアスは11分ぶん見逃してしまった…(涙)

長々とすみませんorz
今日だけパソ禁なんだなー…。小説だけは書かせてって土下座で(笑

ではw続w

779結衣:2008/07/14(月) 08:28:19 HOST:i219-167-131-10.s12.a001.ap.plala.or.jp
桜&姫奈>うーん。そっかー。
能力も考えとく^^ちなみに原作の「黒の教団壊滅事件」
を改造したんだ(ぇ

780姫奈:2008/07/14(月) 15:51:23 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
結衣>やっぱり!?そうと思ってたんだよぉ♪
   

桜>ビズ、かわいそうな女の子だね・・・
  ナナは可愛い子。
  続きが気になるよww

781櫻乃 桜:2008/07/14(月) 21:26:33 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
うんww
あはは^^似てるねぇ…そういえば(ぇ
>結衣ちゃんw

そうなのよ(涙
可愛い子、可愛い子って思いながらやってるとナナが出来た(笑
ありがとww私も姫奈の小説、気になるよw
>姫奈

782櫻乃 桜:2008/07/14(月) 21:40:06 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
           第十一話




           キキ―――――ッッッッ




車の激しいブレーキの音。




ナ「ビズ…ッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」




       どうして?どうしてどうして?




 私達の身に起きた悲劇とは、私…ビズ・ラキューラの死であった。




 


私は、信号無視の車とぶつかった。


でも、ぶつかりそうになったナナを私が走って助けた―――って言うのが本当。






       私は、いい事をした




今でもそう思ってるのに………でも







          AKUMAとして今現在…





    ううん、さっきまで…動いていた






偽りの人形。





偽りの人形を作る為の言葉。




想い。






…甘い誘惑に誘われ、ナナは私を呼び戻した。




 

        天国へ行けると思ったのに…





でも、もしかしたら





千年伯爵と言う本物の悪魔と





AKUMAと言う名の偽りの人形を知らなければ――――






もし、ナナの立場が私だったとしたら





         私もナナと同じ過ちをしてしまうから




       誰も責めないで、感謝だけして逝く事にする




         想い残す事は何も無い―――――





       さぁ、私達の前にアモールが来た…




        後悔する事は、何も無い




 笑ってアモールについて逝こう……きっとナナとも会える…




                 ✝END✝




+++++++++あとがき+++++++++++
変な終わり方ですみません!!
では、次は番外編です

えーと、アレンだったかな?



 アモール……女神ヴィーナスの子供。
       背中に翼が生えている美しい男の子



です!!


ではw

783姫奈:2008/07/15(火) 13:24:06 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
桜>すごい上手!!
  感動だよっっ!!!!
  番外編も楽しみにしてるよ☆

784姫奈:2008/07/15(火) 15:54:01 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
33話「過去の出来事〜心の崩壊〜」中篇

世織「夢華!」

私は駆け出してく夢華に叫んだ。
夢華は足を止めた。

世織「夢華、どうして?どうして戦うの!?」

振り向かず、前だけを見てる夢華に泣きながら叫んだ。

夢華「・・・どうしてって?」

夢華は、振り向いた。

世織「!!」

ビックリした。夢華は泣いてた。震えながら、胸に手を当て、服を握りながら。

夢華「決まってるじゃん・・・っ!!」

世織「!?」

夢華「私は、紙の使途に選ばれたのっ!」

世織「っ!」

夢華「エクソシストに、なるって決めたの!もう、もう・・・人が死ぬ所なんて、見たくないのっっ!!」

泣き叫ぶ夢華。
そっか。これが、これが夢華が自ら選んだ道なんだね・・・。
いや、違うか。
これが、夢華の宿命、運命だったんだ・・・。

世織「でも、でも!!行かないでよ!もう、会えないなんて、嫌だよっ!!」

夢華「ダメだよ。世織・・・」

夢華は悲しそうに笑った。

夢華「私の決めたこと、心が揺れるでしょ?迷っちゃうよ・・・私だって、世織のそばに居たいのにっ!!」

泣きながら、私に叫んで、走ってく夢華。
私は呆然とするだけだった。
でも、悲劇は起きた。

目の前に建物が落ちてきた。
『世織〜!!!』
お母さんの声。

785姫奈:2008/07/15(火) 16:04:41 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
       34話「過去の出来事〜心の崩壊〜」後編

振り向いた。お母さんが叫んでるから。でも、でもね・・・
次の出来事は一瞬だった。

『お、おかあ・・・さん?』

そこには、血まみれになったお母さんが居た。
私を助けて、自分を犠牲にしたお母さん。
わからなかった。何が起きてるか。
お父さん達も、建物の下敷きになっていた。

世織『い、い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!』

力なく座り込み、泣き叫ぶ私。
その時、夢華は初めてお母さんを見た。

夢華『えっ・・・世織・・・!?』

信じられないような顔。立ちすくんでいた。

世織『夢華・・・エクソシストなんでしょ?神の使途なんでしょ?』

私は叫んだ。泣き叫んだ。

世織『助けてっ!!お母さんを助けてっ!!神の使途ならできるでしょっ!?』

私は、無理なのは分かっていても、叫んだ。

夢華『出来ないよ・・・世織のお母さんを助ける事は。・・・でも、エクソシストは人を助けるために、
 AKUMAを救済するためにある。だから私は・・・っ!!』

夢華は必死に私に言っていた。

世織『嘘つきっ!!!』

私は夢華を睨んだ。

世織「エクソシストが神の使途!?人を助ける!?ふざけないでよ・・・
   なら、なんでお母さんを助けてくれないわけ!?私の家族を・・・』

この時、自分でも何を言ってるか、分からなかった。
でも、何かが、壊れたのは、分かった。

夢華「・・・・・・っ!!」

世織『他にも、町の人が犠牲になってる!お父さんも、みんな、みんな・・・っっ!!』

泣き叫びながらいう私。辛そうに見る夢華。

世織『嘘つき・・・っ!あんたなんか嫌いっ!!』

夢華『世織っ・・・!!』

世織『ろし・・・』

夢華『えっ・・・?』

世織『この人殺しっっ!!!!』

             ―心の崩壊―

     家族を失って、私は心が、夢華に対する気持ちが、崩壊した。

         もう、私にとって夢華は、親友じゃない。

             ただの『人殺し』

    この日から、私は夢華と一切、会わなくなった。
  
立ちすくむ夢華を置いて、お母さん達を町の人と協力して避難所へ運んだ。

786櫻乃 桜:2008/07/15(火) 20:03:10 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
褒めても何にも出ないよぉw(照
お礼は小説ぐらいしか…無いし
>姫奈w

787櫻乃 桜:2008/07/15(火) 20:12:36 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
    番外編第一夜 「ウォーカーの病!!」編



カ「あっれ〜〜ん!!!♪」


ア「あ、カナン!また来てたんですね」

カ「うん!!ナルは来てないで、私だけ押し伸びでぇww」

ア「カナンだけ?めずらしいですね…。何か用でも?」

カ「ううん!ただ、アレンに会いたいな〜って思って!!」

ア「…僕に?」

カ「うん!!あ、でもアレンに限らず紅葉とかラビともねっw」

ア「あ、はい…」




            僕は馬鹿だ




  カナンが僕に会いたいだけで来た、と言うのを聞いて




       ドキッとして、嬉しがって




    その後にカナンが訂正した言葉に





      何故かガッカリしてしまう




   




   何でだろう、こんなキモチ初めてだ






   何でだろう、カナンが他の人の話を楽しそうに話していると





     胸がチクッとする





 

       カナンの笑顔を見るたび――――





     その向日葵のような笑顔で僕の名前を呼ばれるたび―――







     胸が「キュンッ」と、苦しくなる






        何かの病気だろうか





   どの医者に見て貰えば直るのかな………





++++++++++++あとがき++++++++++++++++++++++++++
やって来ました番外編っwww
アレンの病!!!w

恋の病だぁいww
医者=カナンになりゃすねww(←テンション高っ;

                *続*

788姫奈:2008/07/15(火) 21:13:56 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
桜>アレン、もしかして・・・カナンに恋っっ!?
  早く続きが見たい!
  うん、お礼は小説でいいよぉ♪

789姫奈:2008/07/16(水) 16:06:48 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
      35話「過去の出来事〜そして黒の教団へ〜」

夢華は、避難している世織をただ見つめていた。

夢華「世織・・・」

小さくつぶやいた。誰にも聞こえないくらいの声で・・・。

AKUMA「お前が、イノセンスを持ってるのか?」

声をかけられ、夢華は我に返った。

夢華「そうだよ。私は、適合者・・・エクソシストだもんっ!!」

AKUMA「ならば、お前を倒して、伯爵様に渡す!!」

夢華「私、そう簡単に倒されないから!」

炎の海の中、夢華はAKUMAと戦った。
傷だらけになりながら。

夢華「っ!レベル1は、簡単に倒せても、レベル2は厄介すぎるっ!」

夢華は、悔しそうにAKUMAを見た。

AKUMA「お前は、ここで倒れる。私の手によって!!」

夢華「倒れない!!私は生きる!」

夢華は叫んだ。
と、その時だった。
レベル2が爆発した。

夢華「えっ・・・!?」

夢華は唖然とした。
すると、炎の中から1人の女の人が出てきた。

?「立てるか?」

手を差し出され、夢華は驚きながらも聞いた。

夢華「誰・・・?」

?「私は、エクソシスト。元帥の1人、クラウドだ。」

夢華「クラウド・・・?」

クラウド「あぁ。夢華を助けに来た。」

クラウドは笑った。

夢華「ありがとう・・・ございます。でも、どうして私の名前を?」

クラウド「ルベリエだ。」

夢華は立ちあがった。

夢華「えっ!?」

クラウド「命令が出て、私がこの町から1番近くに居たから来た。さ、今から一緒に来てほしい所がある。」

クラウドに言われ、夢華はクラウドに付いて行った。

        ―そう、今から行く場所。それは、黒の教団だった。―

790姫奈:2008/07/16(水) 17:03:26 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
すっっごく今更だけど、夢華のプロフ書くねっ♪

名前・高松 夢華 (たかまつ ゆめか)   性格・基本は明るくて元気だけど、浮き沈みが激しい。
                         でも、アレンを見ると、100%元気に!!
年齢・13歳                特技・新体操。歌う事。料理

誕生日・11月20日            趣味・リナリーとおしゃべり&遊ぶこと。アレンと遊ぶ事。

髪型・茶髪のロングヘア。おだんごにしてる。 日課・アレンを起こす事。ラビと一緒に神田をおちょくる事。
   でも、髪は下ろしてる時もある。

顔・色白。まつ毛は長くて、くるっとしてる。 団服・ミニスカートで、レースが付いてる。スカートには、チェーンが付いていて、色々付けてる。 黒の長い靴下に、ヒザまである、くしゅ02の赤のリボンが付いた、白いブーツ。
  瞳は茶色。                  ワンピースみたいで、半袖。袖は折っている。くしゅ02の、アームウォーマーしている。
 

イノセンス・華。お母さんに貰ったネックレスが、夢華のイノセンスだった。
      普段は、華が輝いてるネックレスで、夢華が首にかけてる。

技・華の1・散り針=花びらが宙に上がった後、針みたいに咎って敵に落ちてくる。
  
  華の2・守り華=美華と姫華と似てるが、結界を張り、守る。

  華の3・眠り香=花の香りで数分、AKUMAを眠らせる。ただし、レベル3、ノアには、あまり効果はない。体力をすごく使うので、あまり使えない。
  
  華の4・氷華=華が触れた物が凍る。
 
  華の5・これは、まだ秘密!でも、無理に開放したら出てくる技デス☆

過去・世織の家族、自分の家族、町の人々を自分の弱さで殺してしまう。
   そして、世織に人殺しと言われる。
   それから、心を閉ざす。
   ここからは、続きを見てね☆

791結衣:2008/07/16(水) 20:34:49 HOST:i219-167-129-166.s12.a001.ap.plala.or.jp
桜&姫奈>改造〜wwでも残念なコトに
コミックス持ってないだよね〜だからうろ覚え。

桜>終わり方変じゃないよ!
逆にスゴイよ!

792姫奈:2008/07/16(水) 20:53:05 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
結衣>そうなんだっ!
   でも、うろ覚えじゃ出来ないよ!!

793櫻乃 桜:2008/07/16(水) 21:28:15 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
恋、恋〜ww
有り難う!!
え、ホント!?それくらいならできるd
        >姫奈

えぇ!!なのにあんだけ書けるの!?
凄いねぇdじゃあアニメで見てるだけ?

んー…ま、ゥチ的な終わり方って事でd(ぇ
>結衣ちゃん

794結衣:2008/07/16(水) 21:31:23 HOST:i219-167-129-166.s12.a001.ap.plala.or.jp
第7話『コムリン』その3
アレン「と、とにかく追いかけましょう!!」

リナリー「ええ!」

ラビ「どーなってんさ?」

リナリー「いいから来て!」
ラビはリナリーに誘k「してない!!」
すんません・・・

亜樹「わっ!」

コムリン「ピピ・・・ピーーーーーーーーーー」

ラビ「伸!伸!伸!!」

リナリー「イノセンス発動!」

アレンはまだ神ノ道化じゃないから神ノ帯使えません・・・

アレン「ちょ、コムイさん!アレ止めて下さい!!」

コムイ「イヤだ!」

神田「チッ」

そのころ・・・。

リナリー「きゃぁ!」

ラビ「大じょ・・・うわ!!」

亜樹「ラビ!イ、イノセンス発動!」
シュッ!

コムリン「エ・・クゥ・・ソ・・シストォ・・・」

リ・ラ・亜「!?」
ドゴォォォン!(爆発)

アレン「無事ですか!?」

リ・ラ・亜「アレン(君)!」
亜樹イノセンス発動した意味無いじゃん
と内心思う。

コムイ「コームーリィーン!!!」

キランッと4人の目が光る
そして・・・
この後はご想像にお任せシマス(笑)

コムイ「笑いごとじゃ無いよーーー!!!」

795姫奈:2008/07/16(水) 21:32:52 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
桜>うんっ!それだけでいいよ☆

あ、ねぇ!みんなの誕生日っていつ???

ちなみに・・・私は今日デスww

教えてね!お祝いしたいから☆

796櫻乃 桜:2008/07/16(水) 21:39:57 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
    番外編第二夜



ア「…あ、リナリーッ。すみません、カナン
     少しリナリーに話したい事があるので…では、また」


カ「あ、いいよっ!またねぇw」

アレン達が話している向こうの廊下にリナリーが書類を持って
歩いており、アレンはリナリーに向かって小走りで走っていった。

カナンは走るアレンに大きく手を振っている。


カ「…せっかく会えたのにぃ……」





        もう、何で話してくれないんだよぅ…





   


    アレンのバ――――カッッッ!!!!!!!!!!!




カ「…あり?」





          何で私、アレンが私じゃなくて





 

    リナリーの所に急いで走っていったのを見て







      ムカムカしてるんだろうなぁ………





    アレン、リナリーと話したい事って難なんだろう…







      リナリーとはいつでも会えるでしょぉ…?




     

        もっと話たいよ…、話したい…




      声が聞きたい    名前を呼んで




     笑顔が見たい     笑って呼んで







         それだけで私の心はキュンッてなる





      アレンって誰かに対してそういう感情って無いのかなぁ?





    …胸が苦しくなって、なんかムカムカして…




    吐き出したいけど何を吐き出せばいいのか分からない







      なんかコレって、少女漫画の初恋みたいだなぁ…








      ……まさか、恋なんて!!!




     無い無い、漫画の中の人物だよぉ?










           ……無い……よ…




カ「…ね…?」





+++++++++++あとがき+++++++++++++++++++++++++
剣道頑張りました!!(ぇ

カナンも恋ですねぇw(キャw
無自覚さん大好きなのよ!←

ではw続w

797結衣:2008/07/17(木) 17:45:46 HOST:i219-167-129-166.s12.a001.ap.plala.or.jp
姫奈>わっ!そうだったんだ!!
昨日だけどオメデトウ!!
私の誕生日は5月15日!もう過ぎたけどね

桜>カナンもアレンも両想いなのにねぇ・・・
ナルとラビの変化は無いんですか!?
ラビの気持ちも知りたい・・・

798櫻乃 桜:2008/07/17(木) 20:04:55 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
私は1月29日!!
まだまだだよぉ…(汗

ってかえぇ?!
16日だったの!?おめでとう〜っっwww(^^)/♪
>姫奈

ねぇ…

それはまたラビ編の時にw
アレンと同じ展開になったらどうしようぅぅぅ!!!;;
>結衣ちゃん

799櫻乃 桜:2008/07/17(木) 20:18:04 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
      番外編第三夜




カ「…」


むすっとした表情でカナンは現代日本へ帰ってきてしまった。




ナ「…なんで帰ってきたんだ?てかお前、一人で勝手に行くなよ…」

カ「だって、しょうがないじゃぁん!!
   ナルってば風邪気味だったしぃ…」

ナ「それはそうだけど!!……っっ」



ナルは何を思ったのか、最後の言葉の部分だけ
顔を真っ赤にしていた。


カ「帰って来た理由はぁ……」

ナ「何だよ?」

カ「アレンが相手にしてくれなかったんだもんっっ!!!!」

ナ「…何故、アレンにこだわるんだ?」

カ「…わ、分かんないよぅ…
  でも、なんか私じゃなくてリナリーと話してるの見たら…」

ナ「イラついたのか?」

カ「うん…、なんでだろ…
   はぁぁ…。私って嫌な女だよねぇ…
    リナリーとアレンは悪い事してないのにさ、
     私だけ勝手にイラついて…」

ナ「………それ、嫉妬って言うんじゃね?」

カ「しっと?」

ナ「あぁ、なんか胸がムカムカする…って言うの、
    嫉妬ってたまに言うんだぜ」

カ「…嫉妬ってなんか私が恋してるみたいでやだっっ!!!」

ナ「え、恋じゃなかったのかよ!?」

カ「…だって、漫画の中の人物だよ!?」

ナ「だとしてもあってもいいんじゃねぇのかよ!?」

カ「あ、あ……うん・・・・・・・」

カナンはナルがいきなり大きな声を出したので
ビックリして目を丸くした。

ナ「あ、わ、悪……;;」




      …恋……ねぇ……




++++++++++++++++あとがき+++++++++++++++++++++++++
恋に鈍い子どんと来いww

ポケモン見てました(´ω`;)
途中から番組回されて…;;

続。

800結衣:2008/07/18(金) 14:39:24 HOST:i219-167-129-166.s12.a001.ap.plala.or.jp
あ・・・今更だけどコムリンがAKUMAに見えてきた・・・

姫奈>今きずいたけど姫奈の誕生日って
 なな い ろ=七色!
 7  1 6
スゴイ!虹色!?

桜>分かりマシタb
カナン鈍いねぇ・・・

801姫奈:2008/07/18(金) 15:25:37 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
桜>正月が誕生日なんだっ!!すごいじゃんっ!
  ありがとう!13歳、やっとなったよぉ〜>U<
  カナン、嫉妬かぁ〜・・・初々しいww
  ナル、ラビに思いを寄せてるから、カナンの気持ち分かったんだね♪

結衣>ありがとうっ!
   確かに、七色だねっ!初めて気づいた!!(おい!
   ありがとうね^^
   結衣も誕生日、おめでとぉ〜!!(拍手”

802櫻乃 桜:2008/07/18(金) 20:26:22 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
にゃはw
鈍いねぇ…w鈍すぎるねぇ…w
>結衣ちゃん

だからクリスマスから楽しい日々を過ごせるのさっ!>v<w
クリスマス(プレゼント)→お正月(お年玉)→誕生日(プレゼントw
おめでと〜!!!良いなぁ、お姉ちゃんww
初々しいねぇw
にゃははwだねぇ…w
>姫奈

うーん、昔好きだった男の子が
転校してしまった…(@_@;)

ほろ苦い青春…;

803櫻乃 桜:2008/07/18(金) 20:40:17 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
        番外編第四話



カ「がぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!!!!!!」


ナルは少し前に居なくなり、カナンは自分の部屋に一人となった。

クッションに顔を疼くませて、イラついている。




       …恋なんて…恋なんて…





      した事ないし!!どうすれば良いの!?これが恋なの!?





         意味不明っっ!!恋って何!?




この言葉が毎度毎度カナンの頭の中でこだまする。






カ「アレンに恋なんて……」




    でも、アレンはリナリーと何を話してるんだろ…






ア「すみません、実は折り入って相談が…」

リ「ふふ、何?『折り入って』なんて…私でよければ何でも話して」

ア「有り難う御座います、リナリー」

リ「で、相談って言うのは?」

ア「実は、最近あるんですけど…少し、病気なのかもしれません…僕」

リ「えっ!?な、なんで!?ボーッとしてるの!?くらくらするの!?  
   嘔吐とかあるっ!?熱とかあるの!?」

ア「い、いえ。熱とか嘔吐じゃなくて…」

リ「え?」

ア「なんか、胸が苦しくて…」

リ「えぇっ!?何で!?」

ア「分かんないんですけど、カナンを見ると…」





リ「…………え?」




リナリー、きょとんとしてます。





+++++++++あとがき++++++++++++++++++++++++++++++++++++
今日は足が痛かったんで剣道休んじゃいました;
お母さんが休んでもいいよ…ってw


ゃたーーーーwww明日から夏休み☆
ビバビバビバwww(テンション高っ;

*続*

804姫奈:2008/07/19(土) 08:31:24 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
桜>ホント羨ましいねぇ〜ww
  カナン、鈍感だね!アレンも、リナリーに相談するって・・・ナイスb

小説、今から書くよ!

805姫奈:2008/07/19(土) 09:05:17 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
          33話「過去の出来事〜黒の教団へ〜」


どれくらいの日にちがたっただろう?私は、やっと黒の教団へ着いた。

夢華「ここが、黒の教団・・・」

クラウド「あぁ。今日から正式にエクソシストになる。来て」

クラウドに招かれ、私は門の前へ行った。
すると、門番と名乗る物があった。

門番「はい、検査〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」

夢華「検査・・・?」

夢華は興味がなさそうに聞く。
と、その時、光が夢華を包んだ。

門番「セーフ!!!」

そうして、門を開けてもらった。
しばらく、長い廊下を歩いていた。
すると、クラウド元帥が、立ち止まった。

クラウド「ここだ。入りなさい。」

言われるがままに入った。

?「君が夢華ちゃんだねぇ〜??」

変な人が来た。
書類が散らかった部屋。

クラウド「コムイ、この子がそうだ。」

コムイ「分かった!報告どうりの子だね^^」

夢華「・・・・・・誰?」

コムイ「あ、僕は科学班室長のコムイ・リー!よろしくね」

ニコッと笑われて、とりあえず、「はい」とだけ言った。

コムイ「じゃぁ、さっそくだけど、ヘブ君の所へ行こうか!」

クラウド「私は自室に戻る。」

コムイ「あ、ありがとうございました!」

こうして、私は「ヘブ君」という人のとこへ言った。

夢華「あの・・・ヘブ君って誰ですか?」

エレベータに乗りながら私は聞いた。

コムイ「エクソシストの1人だよ。」

私は、へブラスカの事、黒の教団の事を聞いた。

夢華「・・・・そうですか。」

コムイ「着いたよ」

私はコムイさんに言われたとうり、へブラスカの前へ行った。

ヘブラスカ「シンクロ率を・・・量る・・・・」

私は持ち上げられて、顔を近づけられた。

夢華「!?」

ヘブラスカ「62・・・68・・・73・・・」

夢華「な、何!?」

ヘブラスカ「イノセンスとの・・・・シンクロ率だ」

私は下ろしてもらった。

夢華「シンクロ率・・・」

コムイ「夢華のシンクロ率はどうだったんだい?」

ヘブラスカ「78%だ・・・心が・・・崩壊しかけてる・・・このままでは
      ダメだ。心を・・・落ち着かせることが・・・大切だ。」

ヘブラスカの言葉が胸に突き刺さった。
私は否定できなかった。

コムイ「そうか・・・なら今日は、自室でゆっくりしておいたほうがいいね」

ヘブラスカ「あぁ」

こうして、私は自室にいった。

806アール:2008/07/19(土) 12:55:33 HOST:proxy228.docomo.ne.jp
めちゃくちゃ来てなかったんですんません!!
〈姫奈
私は誕生日1月10日だよ。(110番警察!!)えびすさんだよ。七福神の。
小説すごいね!!続きも楽しみ!!誕生日遅くなったけどおめでとう!!
〈桜
あいかわらず鈍い子すきだねぇ・・・。小説続き楽しみにしてるね!!
〈結衣
久しぶりだねぇ〜。小説すごくうまいね。続き楽しみにしてるね。
小説今から書く!!

807アール:2008/07/19(土) 14:08:46 HOST:proxy2110.docomo.ne.jp
第二十五話『新しい仲間』二人は水沢先生に言われたとおりついていった。
水沢先生「ついたわ。ここよ。」
いつのまにか三人は一つの教室の前にいた。かけ札には『3ーC』と書かれている。どうやらここが二人のクラスとなるようだ。
水沢先生「二人はここで待っててね。合図をしたら入ってきて。」
リサ、アレン「はい。」
そして水沢先生は教室に入っていった。

こっから教室です。
生徒たちは席を離れ、友達と話をしていた。その時水沢先生が入ってきた。
水沢先生「はい、みんな席について〜。」
生徒たちは先生に言われたとおり、席についていった。
水沢先生「今日から昨日話したとおり、転校生を二人紹介します。なんと一人は外国人です。」
生徒たちの間にざわめきがおこった。
水沢先生「静かに!じゃあ、入ってらっしゃい。」
日本語が分かるリサはアレンに言った。
リサ「アレンいこう。」
アレン「はい。」
そして二人は教室に同時に入った。
さらにざわめきがおこる。
水沢先生「この二人が新しい仲間となる夏井リサさんと、アレン・ウォーカー君です。じゃ、二人とも自己紹介を。」
最後はもちろん英語。
まずリサが自己紹介した。
リサ「夏井リサです。家の都合で外国から日本にきました。迷惑をかけるかもしれませんがよろしくお願いします。」
次はアレンが自己紹介した。
アレン「アレン・ウォーカーといいます。同じく家の都合で外国から日本にきました。よろしくお願いします。」
二人は同時に頭を下げた。
アレンが言ったことは水沢先生が訳してくれた。
水沢先生「じゃあ、二人はなるべく隣がいいわね。ってことであそこの席に座って。」
二人は窓際のまん中の席に座った。
水沢先生「じゃ、一時間目は二人へのクラスの紹介や質問の時間にしましょう。」
二人は少しそのことに苦笑しながらも話を聞いていた。その時前にいるロングヘアの女の子が声をかけてきた。
女の子「私、花井 早苗。よろしくね。^^」
リサ「よ、よろしく。」
そして一時間目が始まった。



あとがき
ども。お久しぶりです。
次はちょっと笑い系にするつもりです。では次回をお楽しみに!!^^

808アール:2008/07/19(土) 15:26:43 HOST:proxy272.docomo.ne.jp
番外編『教団での騒ぎ』
これはまだリサが教団にいた頃の出来事です。
リサは廊下を歩いていた時、後ろからリナリーに呼び止められた。
リナリー「リサ!ちょっと来て!」
リサ「リナリー?どうしたの?そんなに急いで。」
リナリー「大変なの!!ちょっと来て!!」
そう言われ、リサは言われたとおりリナリーについていった。
──司令室──
コムイ「リナリー、リサを呼んできてくれたかい?」
リナリー「ええ。」
リサ「ど、どうしたの!?」
コムイ「う、うん。実はさ・・・。」
リサ「な、何?」
コムイ「科学班のリーバー班長が過労で倒れたからさ・・・。」
リサ「う、うん。」
コムイ「1日科学班の班長をしてほしいんだ。」
リサ「えええええええええ!?な、何でアタシが!?リナリーとかアレン、ラビなど他の人がいるのに!!」
コムイ「頼んだんだけど、全部断られちゃって・・・。」
リサ「なるほどね・・・。仕方ないやるよ。そのかわり誰か助っ人もお願いね。」
コムイ「そう言ってくれると思って、アレン君とラビに頼んでおいたよ。」
リサ「何?これもしかしてアタシへの嫌がらせ?てか、断った二人は何で助っ人なら良いわけ?何か腹立ってきたんだけど・・・。」
リナリー「でも、私も手伝うから大丈夫よ。きっと。」
リサ「そうかな?まぁやってみるよ。」
コムイ「じゃあこれを着てくれない?」
そう言ってコムイはリサに科学班専用の白衣を渡した。
コムイ「じゃ、頑張ってね〜。」
リサ「最後は他人事みたいに言うな!!(怒)」
リサのくせはたまに普段でも男口調になる。もちろん今みたいに切れたときも。
コムイ「まあ、落ち着いて。」
リナリー「さ、リサ行きましょ。」
リサはブツブツ文句を言いながらリナリーについていった。




なんとなく番外編書きたかったので・・・。さてリサは1日班長!!続きます。

809結衣:2008/07/19(土) 19:54:25 HOST:i219-167-129-166.s12.a001.ap.plala.or.jp
第8話『初任務』
コムリン騒動があってからかれこれ3週間後・・・

リナリー「あ、いたいた!亜樹ー!」

亜樹「ん?」
リナリーは食道で朝ごはんを食べていた亜樹に呼びかけた

リナリー「兄さんが呼んでたわよ^^」

亜樹「わかった!急いで食べる!!」
結果、3分で食べ終えた

・・・・・室長室・・・・・・・・・・・
コムイ「亜樹ちゃん、行ってほしい任務があるんだ。」

亜樹「・・・・・・なんでアンタまで居るの」

神田「うっせぇ!!俺も呼ばれたからだ!」
うわぁ・・・仲悪っ!でも喧嘩するほど
仲が「良くないっっ!」・・・

コムイ(このコンビ仲悪いかも・・・)

亜樹「かもじゃなくて悪いの!」

コムイ「読心術!?」

亜樹「声に出してたよ」

。・。アトガキ。・。・。・
短いけどおわります!!

810櫻乃 桜:2008/07/19(土) 21:42:18 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
なははww
だねdリナリーは皆の頼れるお姉さんです
>姫奈

好きなのww
有り難うwアールの小説も楽しみにしてるぅ(^3^)chu☆
>アール

811櫻乃 桜:2008/07/19(土) 21:43:39 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
すみまそ;;<m(__)m>
今日、お祭りで…こんな時間になってしまい;
今日は書けません><;;
また明日!

812結衣:2008/07/20(日) 08:58:43 HOST:i219-167-129-166.s12.a001.ap.plala.or.jp
アール>久しぶりー^^番外編面白いよ!!
リーバーダウン!!大変だ・・・
小説はアールの方が上手いよ!!

姫奈>続きが気になる!
ファイト!!

813姫奈:2008/07/20(日) 09:17:50 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
結衣>ありがとう!結衣も頑張って☆

桜>私もお祭り行ってて、昨日書けなかったんだぁ〜!!

アール>一日科学班班長!?すっご〜いっ!!
    続き、楽しみにしてるよ☆

814姫奈:2008/07/20(日) 09:31:02 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
      37話「過去の出来事〜仲間〜」前編

私は、与えられた自室のベッドで寝転んでいた。
何をすることも無くずっとずっと・・・・・
すると、扉が叩かれた。
 
          コンコン
?「夢華ちゃん、居る?」

この声は、コムイさんだ。
私は返事をした。すると扉が開いて、コムイさんが入ってきた。

コムイ「君の仲間を紹介しようと思ってね!ほとんどみんな任務で出てるけど、君
    より2歳と4歳年上の子が今居てね!連れて来たんだ!」

コムイさんはニコニコ笑いながら言った。

夢華「仲間・・・?」

コムイ「そう、仲間だ!さぁ、2人とも、入っておいで!!」

コムイさんが呼ぶと、男の子?と女の子が入ってきた。
私は寝転んだ態勢から、座った。

コムイ「この可愛くて美しいのが僕の妹のリナリーだよ^^」

リナリー「兄さん!恥ずかしいからそんな事言わないで!!」

困ったように、髪を2つに束ねてる子が言った。

リナリー「夢華ちゃん、よろしくね^^」

手を差し出され、私は固まった。

81523:2008/07/20(日) 15:54:15 HOST:r-124-18-194-124.g202.commufa.jp
ww

816アール:2008/07/20(日) 20:06:30 HOST:proxy2108.docomo.ne.jp
〈桜
ありがとう!!桜の小説も楽しみにしてるね!!相変わらずだね、ホント。〈結衣
感想ありがとう!!
いやいや、結衣の方が小説うまい!!続き楽しみにしてるね。
〈姫奈
感想ありがと!!
姫奈の小説、夢華大変だね・・・。夢華はクラウドが師匠!?クラウド優しいし問題ないね!!続き楽しみにしてるね!!

817櫻乃 桜:2008/07/20(日) 20:14:43 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
今日はおみこしだったよ〜><;
大変だったし;しかも日焼け止めクリーム塗るの忘れた!!
>結衣ちゃん

面白いもんw
有り難う!
そうなのw
>アール

818姫奈:2008/07/20(日) 20:15:24 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
アール>ありがとぉ☆
    クラウドが師匠・・・かな??(おい!
    アールも続き、頑張って!!!

819櫻乃 桜:2008/07/20(日) 20:22:42 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
       番外編第五話


リ「カナンを見ると…?」

ア「あ、あぁっ!そうじゃなくてカナンの笑顔を見ると…//」


注)同じです。同じ事ですから。


リ「…カナンを見ると、胸が苦しくなると?」

ア「は、はい…」

リ「どんな風に?」

ア「締め付けられる…って言うか、無性に母性本能がくすぐられる
   感じと言うか…」

リ「アレン君、男の子だよね?」

ア「あっ!は、はい…;;」

リ「…それは…アレン君、自分で気付かないの?」

ア「へ?き、気付かないから、だからリナリーに相談してるんじゃないですかっ」

リ「…;;」

リナリーの心の中↓
  【ホント鈍いわ…アレン君;】


リ「いい?アレン君。よーく聞いてね?」

ア「リナリー分かったんですかっ!?」

リ「うん、だからよーく聞いて?」

ア「はいっ」

リ「…アレン君のその胸の痛みは、恋よ」

ア「こ……い?」

リ「うん、恋」

ア「何言ってるんですか、リナリー…僕が鯉?」

リ「こ、い!恋よ、れ・ん・あ・い!!!!」

ア「誰に?」

リ「カナンに」

ア「僕が?」

リ「そう、アレン君が」



ア「…………うそぉぉぉぉおおおおぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?????????????????」






    



     恋なんて、恋愛なんて、一生しないと思ってたのに!!!!




   by.アレンの心の叫び




++++++++あとがき+++++++++++++++++++++++++++++
リナリー呆れてるよ〜;

…ちかれた…;
今日は
なりきり掲示板できない…;    続。

820姫奈:2008/07/20(日) 20:42:52 HOST:ntoska226178.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
        38話「過去の出来事〜仲間〜」中篇

固まったまま、何もしない私に、みんな首をかしげた。

リナリー「どうかした?」

心配そうに見てくれてるみんなに、私は何故か戸惑った。

コムイ「・・・・・」

コムイさんがずっとこっちを見ていた。
怖かったので、とりあえず、握手をした。

夢華「よろしく・・・」

リナリー「こっちが神田!男の子よ?」

リナリーさんが、男の子を指差した。

神田「なんで語尾に?が付いてるんだよ!」

リナリー「いいじゃない!まぁ、挨拶して!」

神田「・・・神田ユウ」

無愛想な挨拶だな。と思った。

コムイ「そろそろ行こう!夢華も疲れてるだろう?」

夢華「・・・・・・」

私は返事をしないまま、そっぽを向いた。

リナリー「・・・そうね、行きましょ!また明日!」

そういって、3人は出て行った。
残された私は、1人で考え事をしていた。
そう、「世織の事」を・・・。
すると、涙が出てきた。
私は驚いて涙をぬぐった。

夢華「なんで・・・泣いてるの・・・?」

私はつぶやいた後、立ち上がり、乱暴に扉を開け、走った。全速力で。

====================================
コムイ「2人とも気づいたかい?」

リナリー「うん。夢華ちゃん・・・」

コムイ「あぁ・・・」

2人は中々口に出さないので、神田は怒りつつもいった。

神田「心が崩壊してるんだろ。」

リナリー「ちょ・・・誰かが聞いてたらどうするの!?」

神田「みんな知ってるぜ?なぁ、コムイ」

神田はコムイを見た。

コムイ「あぁ・・・」

コムイは辛そうに言った。
その時だった。

『高松夢華が、行方不明中!』

の声が教団中に響き渡った。

リナリー「行方不明!?」

神田「!?」

コムイ「と、とりあえず探そう!!」

「「うん/あぁ」」

リナリー「私はこっちをさがすね!」

そういうと、リナリーはダークブーツを発動させた。

神田「俺はこっちに行く」

神田もそういって駆け出し、コムイも駆け出した。

===================================
夢華は走っていた。
泣きながら。
途中、科学班・探索隊の人に捕まりそうになったが、なんとか逃げてきた。
階段を、上に上に上がっていった。
しばらく歩くと、広いベランダがあった。

夢華「星・・・・」

夢華はそういいながら、ベランダに入った。
空を見ると、星が輝いていた。
眩しいくらいに。

夢華「綺麗・・・・」

夢華は力なく座り込んだ。
そして、涙が一斉に溢れ出た。

夢華「パパ、ママ、皆、世織ぃぃぃぃ!!!」

私は思いっきり叫んだ。

821櫻乃 桜:2008/07/21(月) 20:41:24 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
ごめんなさい!!(涙
明日、明後日と合宿で書けません!
ついでに明日速いので今日も、もう寝ないと!
すみません!!<m(__)m>(土下座×100

では!

822結衣:2008/07/22(火) 19:22:21 HOST:i219-167-131-9.s12.a001.ap.plala.or.jp
桜>アレンてやっぱ鈍いなぁ・・・
そういえばアニメの方、14番目の声
想像してたのと違った・・・!

823姫奈:2008/07/22(火) 19:39:47 HOST:ntoska467072.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
結衣>だよね!でも、唄は良かったと思う!
   女の人が歌ってたよねww

桜>OK〜〜!分かった☆

824姫奈:2008/07/22(火) 20:07:20 HOST:ntoska467072.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
          39話「過去の出来事〜仲間〜」

夢華が叫んだ時、階段を駆け上がっていた、リナリー、神田が夢華に気づいた。

神田「今、ベランダから声がしたよな?」

リナリー「きっと夢華だわ!行きましょ!」

そういって、2人は駆け出した。
ベランダの扉を開けようとした神田が立ち止まった。

リナリー「どうしたの?」

リナリーは立ち止まる神田を不思議そうに見た。

神田「あいつ、泣いてるぞ」

神田は静かに扉を開き、リナリーと入った。

リナリー『どうしたのかしら?』

神田『さぁな』

2人は小声で話しながら夢華に近づいた。

夢華「なんでっ・・・」

夢華はうずくまった。

夢華「世織に{人殺し}って言われてから、笑えなくなったっ・・・」

夢華は、華のネックレスを握り締めた。

夢華「ママも私がきっと憎いでしょう!?なのに・・・なのにどうして・・・」

リナリー「・・・・・・・・・」

神田「・・・・・・・・」

夢華「どうして力を貸してくれたの!?この星空見ると、昔の事、いっぱい思い出して辛い・・・
   ママが今、星になってしまった事を思うと星なんて見たくないのに、見たくなる・・・っ!!」

夢華はふらふらと立ち上がった。
そして、柵にもたれかかった。

夢華「夢華は人殺し・・・分かってるよ・・・」

夢華はネックレスを見つめた。
すると、声がした。

?「いい加減にしなさいっ!!!!!!」

夢華「!?」

夢華は驚きながら顔を上げた。すると、リナリーが居た。
後ろには、神田も。

夢華「どうしてここにっ!?」

リナリー「心配だったからに決まってるでしょ!!」

夢華「しん・・・ぱい?」

リナリー「そうよっ!さっきから聞いてれば、自分を責めるようなことばっかり・・・・!!」

夢華「だって、悪いのは夢華だもんっ!!」

夢華はリナリーに叫んだ。

リナリー「夢華は悪くない!!」

リナリーは、夢華より大きい声で叫んだ。
夢華は驚きながら見ていた。

リナリー「悪くないよ・・・っ!!」

夢華「悪く・・・ない?」

神田「当たり前だろ。」

黙っていた神田が口を開いた。

夢華「!?」

神田「悪くないに決まってる」

夢華「えっ・・・・悪く・・・ないの?」

リナリー「そうよっ!絶対に悪くない!」

825結衣:2008/07/22(火) 20:50:56 HOST:i219-167-131-9.s12.a001.ap.plala.or.jp
姫奈>奏者の唄は想像どうり!
やっぱ子守唄っぽい!
あと、ちょい神田キャラ崩れてるカモ・・・
他人を心配するとは珍しい。

826姫奈:2008/07/23(水) 07:13:48 HOST:ntoska467072.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
結衣>神田が心配するって、確かに珍しいよねww
   早く次回が見たい☆

827姫奈:2008/07/23(水) 08:01:30 HOST:ntoska467072.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
40話「過去の出来事〜1人じゃないから・・・〜」

リナリーと神田に後押しされ、夢華は硬直した。
でも、しばらくすると、口を開いた。

夢華「悪くないわけないじゃん・・・夢華は人殺し・・・そう言われて、返答できなかった。」

夢華は2人から目をそらした。

リナリー「・・・・・」

しばらく重い空気が流れた。
すると、それを破ったのは神田だった。

神田「お前が人殺しって言うなら、エクソシスト全員人殺しだぜ。俺も。リナリーも。」

この言葉に、夢華は神田を見た。

夢華「えっ・・・どういう事?」

リナリー「私達も、自分の力が足りないせいで、何人もの人を犠牲にしたの。」

リナリーは苦笑いした。

夢華「辛いでしょ・・・」

夢華はおろおろと聞いた。

リナリー「当たり前じゃない!だから夢華の気持ち、良く分かるわ。それに・・・」

リナリーが言葉をつめた。

夢華「・・・それに?」

リナリー「私も両親をAKUMAに殺された・・・」

夢華「!?」

リナリー「だから、夢華の気持ち、良く分かるの!」

リナリーは夢華に抱きついた。

夢華「・・・・っ!!」

夢華は、涙をこらえていたらしく、抱きつかれると同時にあふれ出した。

リナリー「1人で背負わないで・・・ここにいるみんな、夢華の見方よ!そして・・・仲間よ!」

夢華「仲間・・・?」

リナリー「そう、仲間!夢華は1人じゃないから!!」

         この言葉に夢華は嬉しくて泣き崩れた。
  この後の事は良く覚えてなくて、ただ、みんなで笑ってた事は覚えてる・・・
     私はこの時、夢華は元に戻った。
    ただ、深い傷を背負いながら。
         でも、大丈夫!
       みんながいるから・・・
       夢華は1人じゃないから・・・

828結衣:2008/07/23(水) 15:33:00 HOST:i219-167-131-9.s12.a001.ap.plala.or.jp
   第9話『戦い』
私達は教団を出て汽車に乗った

ここから亜樹視点!!
  最悪だ・・・

よりにとってコイツとは・・・

なんだっけ?アレンが言ってた・・・

あ、そうだ、馬神田だ・・・

何で髪のばしてるんだろ?

実は女だったりして・・・←

えっと、任務の内容は・・・

・・・回想・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コムイ「行ってほしいのはイタリアだよ」

亜樹「い、イタリア?」

コムイ「ここでアクマが大量発生しているんだ」

神田「ノアが出る可能性はあるのか?」

コムイ「恐らく。」

神田「だったら新人連れたら足でまどいになる」

亜樹「(??ノア?アクマはこの前教わったけど)」

コムイ「でも亜樹ちゃんのイノセンスは回復能力
     もある。この任務に最適なんだ。
    それに後からラビも合流するからね」

・・・・・・回想終わり・・・・・・・・・・・・・・・・・

ノアって一体なんなんだろう?

聞いてみようかな・・・

亜樹「あ、あのさ・・・」

神田「何だ」

亜樹「ノアって何?」

神田「ノアは伯爵と行動を共にする奴らだ。
   簡単に言って敵だ」

亜樹「あ、ありがと」

ファインダー「そろそろ着きますよ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ロード「あ、エクソシストはっけーん♪」
たまたま遊びにきていたロード
はてさてどうなる!?

。。。。アトガキ。。。。。。。。。。。。
ロード出ました!!
アレンからいろいろ神田のこと教え込まれていた
亜樹でした〜

829櫻乃 桜:2008/07/24(木) 19:45:01 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
アタシもアタシも!
なんか…アレンの声優さんが低い声出しただけっぽぃ?
          >結衣ちゃん

ごめんね〜><;
          >姫奈

830櫻乃 桜:2008/07/24(木) 19:46:15 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
今日は書けるよ〜w
あ、でも明日で書けるから多分、無理ヵも…;;
ってことで宜しくぅw

831姫奈:2008/07/24(木) 19:53:19 HOST:ntoska467072.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
桜>いいよ全然!!
  見れるの楽しみにしてるよ☆

832櫻乃 桜:2008/07/24(木) 19:57:56 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
          番外編第六話


カ「『ただいま』っっ!!!!」






       ぱぁぁぁあぁぁぁあああぁぁぁ





紅「な、な、な……?????」




ぽわぽわと白い煙が紅葉の部屋を埋め尽くす。


その煙の中から何か出てきて、紅葉に抱きついた。





紅「きゃ…っっっっ!!!!!!!!!!!!!」




大声を出そうとした紅葉の口に誰かの手が宛ててある。



紅「!?、!!!!!??????」


カ「も、紅葉お願いっっっ!!叫ばないで!私だから!!」




煙の中から出てきたのは、漫画から入り、
紅葉の日記から出てきたカナンだった。




必ず、漫画の世界に来る時は日記から出てくるのだ。




紅「か、か、か……カナン!?」


カ「そう!!私だから、お願い!!隠れさせて!!」



紅「隠れるって…!?」



カ「隠れるっていうか、あぁー…・・;;と、とりあえず相談に乗って!?」



紅「あ、う、うん…?いいけど…」




カ「ありがとぉぉぉぉ!!!!!!」




紅「カナ゛…、ぐる…しぃ゛…;」


カナンが今までよりも強く抱きつくので、
紅葉は首を絞められた。



カ「あっ、ご、ごめんっっ!!」

カナンが紅葉に抱きついていた手を【ぱっ】と離す。



紅「…ヶホッッッ!!だ、ぃじょうぶ…」


カ「ごめんね、本当にごめん!!」



紅「あ、い、いいから!とりあえず…相談、って何?」




カ「アレンのことなんだけど…」




紅「アレン?アレンがどうかしたの?」






カ「あっ、ううん!!!!!!!!!!なんでもない!それじゃなくって!!!!」




紅「?」







カ「ねぇ、紅葉ぃ…」





紅「ん?」





カ「紅葉の初恋って、神田なんでしょぉ?」





紅「な…っっっ!!!!?????////////な、に言って・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!///////////」







カ「じゃあさぁ、恋した時…って・・・どんな感じぃ?」







     初めて恋という名の魔法に興味を持った女子さん♪




++++++++++あとがき++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
最後の文、ウザくてすみません<m(__)m>


続*

833姫奈:2008/07/24(木) 20:06:29 HOST:ntoska467072.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
桜>紅葉、照れて可愛い〜〜/// 
  桜って、キャラの個性だすの上手だよね!
  私も見習って書かないと!!
  続きもファイト☆

結衣>ロードと会うことになる!?
   続き、頑張れ!!!!

834姫奈:2008/07/24(木) 20:23:40 HOST:ntoska467072.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
          41話「過去の出来事〜出会い〜」前編

夢華が教団に来て、6年がたった。
夢華は今、任務でイタリアに来ていた。

夢華「ここが今回の場所かぁ〜!」

簡単な任務で、すぐに終わることが出来た。

夢華「さて、帰りますか☆」

夢華は、ファインダーの人と別れると、1人で汽車に乗った。

夢華「疲れた〜〜早く帰って、リナリー達と遊びたい><」

夢華はそんな事を思いながら窓の景色を見つめていた。

=====その頃教団==================

リナリー「はじめまして!室長助手のリナリー・リーよ^^」

?「はじめまして。よろしくお願いします^^」

長い廊下でリナリーと、1人の白髪の少年が立っていた。

リナリー「さっきは、神田がごめんね?」

?「あ、いいですよ別に!慣れてますから!!」

リナリー「そう?ありがとう。優しいのね^^」

?「そんな事ないですよ?そういえば、エクソシストって、子供が多いんですか?」

リナリー「えぇ。でも、貴方より1歳したの元気な女の子が居るわよ♪」

?「僕よりですか!?すごいですね!!」

リナリー「フフ、そうよね☆アレン君」

リナリーは隣に居る青年の名を呼んだ。

アレン「えぇ。驚きました」

そう、この青年はアレン・ウォーカー。

      ――――この日、夢華とアレンは初めて出会うのだ。――――



         *・。*・。お互いの運命の人に*・。*・。

835姫奈:2008/07/24(木) 23:15:24 HOST:ntoska467072.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
42話「過去の出来事〜出会い〜」後編

コムイ「やぁ!君がアレンkだねっ!よろしく!1僕は室長のコムイ・リー!」

相変わらず陽気な挨拶。

アレン「あ、よろしくお願いします!!」

軽く挨拶をし、本題のイノセンスの話をしたり、ヘブラスカの所に行ったりと・・・
アレンには、ドタバタな1日だった。
そして夜。
アレンはご飯も食べたことだしと、ブラブラとしていた。
すると、どこからか声がした。

アレン「歌・・・声?」

アレンは歌声がする方へ向かった。
すると、広い02ベランダに、1人の少女が立っていた。
歌を歌いながら・・・・

アレン「誰だろう・・・それに、綺麗な声・・・」

アレンは思わず見とれてしまっていた。

夢華「!」

夢華は、見慣れない男の子に見られていたことに気づいた。

夢華「誰?そこにいるの。」

アレン「あ、えっと・・・!!」

おたふたとしているアレンに、夢華は近づいた。

夢華「あ!もしかして、新しいエクソシスト??」

夢華はアレンを見ながらいった。

アレン「あ、そうです。アレン・ウォーカーって言います!」

夢華「私は、高松夢華!夢華でいいよ♪」

夢華はニッコリ笑った。

アレン「(可愛いな//)僕も、アレンでいいですよ^^」

夢華「敬語じゃなくていいよ〜!私のほうが年下だもん!」

アレン「え?あ、じゃぁ、リナリーがいってた子は夢華だったんですね!」

アレンは微笑んだ。

夢華「リナリーが言ってた子??まぁ、いいか♪」

夢華はアレンに背を向けて空を、綺麗な星空を見上げた。

アレン「空が好きなんですか?」

アレンは一緒に星空を見上げていた。

夢華「好きだよ。ってか星空が・・・星が好きなの」

夢華は、どこか悲しそうな表情で星空を見ていた。

アレン「そうなんですか・・・一緒ですね^^」

アレンは夢華に笑いかけた。

夢華「えっ?」

夢華は笑いかけてるアレンを見た。

アレン「僕も星空や、星、空が大好きなんです」

夢華「そっか!一緒だね。」

夢華は笑うと、アレンも笑った。すると、アレンが口を開いた。

アレン「さっき歌っていた歌、もう1回歌ってもらって良いですか?」

夢華「えっ?」

いきなり言われたことに、夢華は驚いたが、「いいよ」と言って歌った。

836姫奈:2008/07/25(金) 13:32:35 HOST:ntoska467072.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
    43話「詩」


    私達はみんな、心の中に星を持ってる。

       目には見えない星を・・・

  でも、星空を見てると、心の中にある星の存在を感じる。

     人は、悲しみ、喜びと共に生きていく。

    いつか形あるものが、無くなるのも知ってる。

     でも、そんな時に星は元気をくれるんだよ
 
           私達に元気をくれる。

     だから、辛い時は空を、星空を見よう

           幾千の星空を・・・

         元気や勇気を貰おうよ
 
           幾千の星に・・・
  

夢華「・・・どう?」

夢華は笑いながらアレンに聞いた。

アレン「とても良かったですよ!」

アレンも笑いながら言った。

夢華「私も、この曲大好きなんだぁ」

アレン「そうなんですか?」

夢華「いつも此処で歌うの。辛い時とかは、歌ったら良いんだよ!」

アレン「そうですね^^」

2人で話してると、リナリーと神田が来た。

リナリー「夢華!やっぱり此処にいたのね!あ、アレン君も!!」

夢華「リナリーに神田!」

リナリー「夢華、また歌ってたんでしょ?」

神田「いつもの事だろ」

2人は、夢華たちの所へ近寄った。

夢華「かぁぁぁん・だぁぁぁぁぁ!!!」

夢華は神田に抱きついた。

神田「てめっ、やめろっ!!」

夢華「いつものことでじゃんかぁ〜〜!!」

そういいながら、夢華は、器用に神田の背中に行き、肩車状態になった。

夢華「やっぱり、神田にしてもらうのが1番だね♪」

夢華はニコッと笑いながら言った。

神田「てめぇ、降りろ!!」

神田は切れ気味で、夢華を引きずろうとした。

リナリー「落ち着いて神田!アレン君が困ってるし、いつもの事でしょ?」

アレン「それで済むんだ・・・」

アレンはボソッと呟いた。

こうして、1日は終わった。

837櫻乃 桜:2008/07/25(金) 20:03:06 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
照れてるの〜ww
えぇっ、そう?;自分じゃ全然・・・;;
姫奈は姫奈なりに上手いよww
有り難う^^姫奈も頑張って〜ww
       >姫奈


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