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自分で作ったD・グレイマン小説!!

1484古えの杉:2008/11/24(月) 12:30:12 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp

 番外編;「今を幸せに」

〜幸せの隣にはいつも死がある。父親と思える紳士に教えられた言葉。そして今...〜

あたし達はあの父親だと思う紳士と紳士が連れていた子供と別れた後、ルナの葬式をした。
葬式と言っても小さな葬式だけど...ー。
あたしは花だけを供えてルナの墓があるその街を立ち去った。
母さんは慰めてくれた。
あたしのせいじゃないって...ー。
でもあたしは1年ぐらい悲しみを引きずっていたんだよね。
1年ぐらい経った。
部隊にアイビーとシャメリーって言う姉妹が入って来た。
二人とも両親をアクマに殺されたらしい。
でも...あたしは二人に教えた。
幸せの隣にはいつも死があるって言う事を...ー。
こうして行くうちに部隊の仲間も増えて行った。
ソエルとラーグの双子やショウケイとミェイケイ。
あとあたしに妹も出来た。名前はキショ。
でもそれは3年前の事。
今、母さんの跡をついで元帥になっている。
色々辛い事があるけど今でも父さんの言葉が忘れられない。
でもね...今を幸せに生きればそれでいいはずだよね。
母さん、ショウケイ、レイク、ロナ、ソエルにラーグ、キショ...ルナ....
死んだ皆の思いを背負ってあたし今を幸せに生きる...ー。
でも最近分かって来た事があるんだ。
あの紳士が連れていた子供が教団にいるってね。
その子供はあたしでも尊敬するエクソシスト...今度聞いてみたいと思った。
ルナ...あたしは今を幸せに生きるよ。
頑張るから、見ててね??
父さん...あの時ありがとう。
あたしは皆に感謝するからさ...
「ルージュさん〜、アイシーが呼んでいますよ??」
「分かった,アレン。今行くって言っといて、ご免な」
「分かりました〜」
あたしはパタンと本を閉じた。
そう、今まで過去の事思い返してたんだよね。
小さい頃から使っている
古ぼけた赤い日記帳に。
これからも書き続ける。
たとえ...悲しい事があっても死ぬまで....
〜〜あとがき〜〜
「ルージュ編」遂に完結!!
あの子供の正体もう分かりましたよね??
エクソシストでルージュが少し尊敬している少年ってまさか...ー。
次回作は本編です。楽しみにしていて下さい。
次回作「通り雨が過ぎて」をお楽しみに♪

アール>
うん♪
あれ?15でたっけ??(←
マリね...成る程(←
うんうん♪
あ〜1怖いね...
あれゴミの固まり(失礼←
カルタねぇ〜イカサマ出来ないでしょ?あれは...
舌打ちって一体どれだけ〜??
うん、こっちも楽しみにしてるよ♪
マナかどうかはルージュ編の完結話「今を幸せに」を見れば分かるよ??
子供の正体もね♪
パニックはしなくても平気(←)
うん、楽しみにしていてね♪
あとそう言えば↓
「どうしよう...師匠の借金」
「アレン、あたし払っておこうか??」
「いいんですか?!」
と言う会話もあり(←

1485櫻乃 桜:2008/11/24(月) 21:25:59 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
いえいえ、大丈夫ですよ♪受験、頑張って下さいー!!
>岬さん

恥ずかしがりや…だね。本人はわかってないよ(笑
呑気だと思うんだ!ラビは(なんとなく
……ふふふふふふふふふふふふふふふふふふ……(Σ何
ありがとう!ウチも楽しみにしてるね!
>アール

1486櫻乃 桜:2008/11/24(月) 21:42:08 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
          番外編第十六話






カ「ふぅ……」





カナン等は、電車から下り、荷物を地面に下ろした。





         ウィルズン・ブルグに到着。




    怪奇な事件が起きた町、ウィルズン・ブルグ――――――――





狗『……私にとっての初めての任務…だな』





狗叉豸は呟く。





         此処にも、困っている者達が居る―――





狗叉豸は静かに目を閉じた。





     嗚呼、此処でも殺しが―――あるのか






このような世界に生まれて、思う





     人間が幸せになってはいけない…という事か―――?






狗『…なあ、神よ……』








+++++あとがき++++++
すみません…;

1487アール:2008/11/25(火) 20:50:54 HOST:proxy2116.docomo.ne.jp
〈桜
あ、そうなの?
もともとラビは呑気だね。
うおい!!妄想!?
大丈夫か!?
ありがとう!!
うちも楽しみにしてる♪

1488古えの杉:2008/11/25(火) 20:53:08 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
すみません,今日はお休みです。

1489アール:2008/11/25(火) 20:58:06 HOST:proxy2118.docomo.ne.jp
〈古えの杉
たぶん・・・。
でしょ?
気分悪くなったもん。
出来ないよ。
でも誰かがとんでもないことするよ♪(オイ
うん、ありがとう♪
うちも楽しみにしてる!!
うん、みて即分かった。(ぇ
ていうかルージュ尊敬してるんだ・・・。
最初逆だと思ったよ。
え・・・。
借金払うの!?
いい人だね。
本編楽しみ♪
頑張れ!!

1490アール:2008/11/25(火) 21:16:45 HOST:proxy2117.docomo.ne.jp
『第三回アールのいろいろコーナー!!』
第一回戦(ちなみに決勝までロードが読み手)
アレンvs神田
リナリーvsリサ
カイvsアール
ラビvsティキ
アール「こんな感じです!!あと特別ゲストを招待しました。」
リサ「ゲスト?」
アール「どうぞ♪」
伯爵「コンバンハ。」
一同「ええええええええ!?」
カイ「千年公!?」
アレン「伯爵がゲストってどういうことですか!?」
アール「やっぱ悪役の主役がいないとね♪ちなみに伯爵も参加で、ラビvsティキの勝者が勝負します!!」

ラビ、ティキ「なんでだよ!!」
アール「(無視)なんで次回たぶん今日書きますが、書けなかったらすいません!!てことでおたのしみに♪」
ラビ、ティキ「無視すんなぁ!!(怒)」

1491アール:2008/11/25(火) 23:59:43 HOST:proxy2110.docomo.ne.jp
『第四回アールのいろいろコーナー!!』
今回は・・・
アレンvs神田
リナリーvsリサ
の対決!!
アール「じゃ、四人共頑張れ〜!!」
まずアレンvs神田
ロードが読む。(めんどくさいからこれから『読む』だけ。
アレン「はい!!」
すかさずアレンがとる!!
読む。
神田「・・・」
神田が黙ってとる。

数十分後・・・。
最後の一枚!!
読む。
アレン「やった!!」
最後はアレンが先取りで勝利!!
アール「イカサマ無くても勝ったね。接戦だったし。」
アレン「神田、負けは負けですよ。敗者復活戦頑張ってくださいね。」
神田「ケンカ売ってンのか。(怒)」
アール「まあまあ。次はリサvsリナリーですね♪」
リサvsリナリー
読む。
リサ、リナリー「はい!!」
リサの方が下でリサがとる。
読む。
リナリー「はい!!」
リナリーがとる。


数十分後・・・。
読む。
リサ、リナリー「はい!!」
同時に手を付く。
アール「この場合はじゃんけん。」
リサがグー。リナリーがチョキ。
最後はリサ。
枚数は・・・
リサ「アタシの方が多い!!やった!勝った!!」
リナリー「悔しいけど、復活戦で勝つわ!!」
アール「あれ、リナリーそんなキャラ?」
リナリー「気にしないの!!」
アール「あ、はい・・・。では次回は、うちvsカイと、ラビvsティキです。おたのしみに♪でも本編も書ければ書きます!!では♪」

1492古えの杉:2008/11/26(水) 20:58:52 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp

 第69話「通り雨が過ぎて」

何週間経ったんだろう...あたし達はメルに連れ去られたミェイケイを助ける為にチームを組んでいた。
本当は部隊で動くものだけど肝心のクロス元帥がいないらしいんだよね。
一体クロス元帥ってどんな人だろう?
アレンが言うには借金がなんとか...ー。
でもこの前ルージュ姉さんが大体借金払ったんだって。
シャンメリアによるとルシア元帥もルージュ姉さんも結局はクロス元帥の借金払った事のある経験者。
それは置いといて...結局クロス部隊のエクソシストとあたし達ルージュ姉さんの部隊は同じ行動を取る事になった。
「えぇぇ?!」
「シーーーー!!」
思わずあたしが叫んだ訳とは...ミェイケイの事だった。
シャンメリアは次期ブックマンの後継者であるラビの助手的な存在だから教団にいる間シャンメリアは
ブックマンの知っている事が少し分かるらしい。
シャンメリアに言われた事実はあたしを愕然とさせる物だった。
「あのミェイケイに双子の弟がいたの??」
「ブックマンの情報によるとみたい」
旅中でコソコソ話中のあたしとシャンメリア。
他にもアレンやリナリーやラビやクロウリー、ブックマンがいると言うのに...ー。
因にルージュ姉さんはミランダを連れて先に行ったらしい(↑)。
「二人ともどうしたんですか?」
「「なんでもない!!」」
「流石姉妹さ〜」
「はもってるのぉ〜」
「本当に仲がいいであるな」
「「そんな事ないない!!」」
とにかくこんな賑やかげに旅しているあたし達だった。
もうあの時に降った通り雨は過ぎた。
だからあたしの心も晴れた。
でもあたしが知った事がある。
ルシア元帥やルージュ姉さんの部隊の元帥は必ずクロス元帥の借金を返している。
もう一つは部隊で一人ブックマンの助手になる事。
此処では関係ないけどとても勉強になると思ったのは気のせいかな。
〜〜あとがき〜〜
本編突入!!
なんとミェイケイには(噂かも)双子の弟がいた?!
どういう意味だ?!
次回作「帽子」をお楽しみに♪

アール>
うむ...(←)
気分が悪くなった...(吐き気)
出来ないんだって誰がそんな事するんだぁ!!(机をバンとひっくり返し)
お楽しみに♪
そりゃあ簡単に書いちゃったから(てへ
うん、じゃあ聞いてみるね↓
「そりゃぁ、まだ子供なのに凄いじゃない...あたしには適わないよ、アレンの意思と決意って言うの」
と言う事です。
うん、ルシアの場合は仕方が無いと思ってたらしいけどルージュの場合はアレンが可哀想だと思ったらしいよ?
この前払ったのが日本の額で言うと1億円くらい...。
お楽しみに♪
頑張ってね♪って千年伯爵?!この勝敗は...続き楽しみ!!

1493アール:2008/11/26(水) 23:40:43 HOST:proxy2120.docomo.ne.jp
〈古えの杉
だよね。(汗)
落ち着け。
それはおたのしみ♪(オイ
いやいやいや、まぁ分かるけども借金を払うって・・・どんだけ金持ち!?
つか一億円!?
ひぃふぅみぃ・・・
わぁぁぁぁぁぁぁ!?
わかんねぇ!!
んな金事態数えられねぇ!!
ていうかクロスを嫌いにならないのがすごい・・・。
ちなみにうちの小説のオリキャラであるミル元帥はクロスが大嫌い。聞くと・・・
ミル「だってあいつアレン君に借金背負わせて自分はイノセンスで逃げてるのよ!!まだ15歳なのに可哀想よ!!それにいっつもクラウドや私にヘラヘラと近づいてきて!!ホント死ねば・・・」
はい、まだぶつぶつ言ってるけど危ない発言でて来たんでとりあえずここまで。
うん、ありがとう♪
うちも楽しみにしてる!!
さぁ、どうなるかな?
まぁラビやティキが可哀想と思ったんだけど強制的に。(ぇ
アイシー達、任務頑張れ!!
それは勉強になる。
ってかええ!?
ミェイケイ弟いたの!?
いや、仲良いでしょ・・・。
続き気になる!!
楽しみにしてるね!!

1494アール:2008/11/26(水) 23:43:06 HOST:proxy2113.docomo.ne.jp
今日は書けない・・・。コーナーは明日出来れば書きます。でも金曜日くらいからテスト勉強で来れないかも・・・。では今日はこれで。

1495リタ:2008/11/27(木) 16:19:06 HOST:i210-161-189-101.s02.a015.ap.plala.or.jp
マズイ・・・・
マジでスランプった・・・(は?)
書けねえええええええええええ!!!!!!!

1496櫻乃 桜:2008/11/27(木) 21:03:13 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
うん。そうなのw
呑気さ(←
妄想ではない!するけどない!(ぇ
いえいえwうちもうちも〜
>アール

あはは、一緒一緒^^^^^^
>リタさん

1497櫻乃 桜:2008/11/27(木) 21:19:09 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
          番外編第十七話



リ「じゃあ、詳しい事を聞き出しに行こうね。4ペアでわかれて、
     カナンとアレン君、ナルとラビ、私と神田、紅葉と狗叉豸」

カ「事情聴取やるんだねぇ!」

ア「じじょうちょ……?」

ナ「事情聴取!そん時に何があった、とか周りの奴に聞き出す」

カ「そうなりぃ〜ww」

ラ「楽しそうさ〜」

神・狗『………』

紅『狗叉豸、どうしたの?』

狗『・・・楽しい……か……』

狗叉豸が俯く。






狗『あの現状を目にして、楽しいなど―――言ってられぬだろう……』






紅『…狗叉豸……』



とっても真面目な話をしている狗叉豸と紅葉をよそに、
楽しく話している一同。


神田を除いて。




ナ「カナン〜、アレン〜、付き合ったばっかだからっつってイチャイチャすんなよ〜?」



カ・ア「し、しませんよっっ!!!!////」



ラ「あ〜れ〜?顔が赤いさ〜」



と、まぁ茶々をいれている。




リ「じゃあ、開始―――!」



リナリーの合図で、4ペアは別々の方向へとわかれた。







1498リタ:2008/11/28(金) 16:20:27 HOST:i210-161-189-101.s02.a015.ap.plala.or.jp
桜さん>

てか、ホントに話がゴッチャに・・・
ああ・・・
この話捨てたい・・・(え!?

1499古えの杉:2008/11/29(土) 10:14:19 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp

 第70話「帽子」

あたし達が最初に訪れたのはルージュ姉さんの故郷でもあるオランダ。
風車が回っていてとても綺麗と思っている場合じゃなくて...
でもシャンメリアの言っていたことって本当なのかな?
そう思うしかないと思う。
色々考えながら行動していると...ー。
「化け物だぁ〜」
住民の声。
「まさか、アクマ?」
「違います、リナリー。何の反応もありません」
「じゃあ何じゃ?」
「んなの俺は知らないさ〜」
ミェイケイと同い年ぐらいの子供が次々に逃げている。
最後に現れたのはトボトボと歩いていた少年。
茶色のベレー帽に腰まである髪の毛は一つに束ねている。
黒いコートに黒いズボン。そして白い手袋に赤色のスニーカー。
顔は隠しているのか見えなかった。
「どうしたんですか?」
「何でもない...」
素っ気ない返事をする少年は何処かミェイケイにそっくりだった。
この子が子供の言っていた化け物?どう言う事だろう...
「名前は何て言うんですか?」
「....僕はセロ・ホロウ。」
「セロ・ホロウってまさか...」
「ミェイケイの弟?」
「姉を知っているんですか?!」
「やっぱり噂は本当だったさ〜」
帽子を被った少年が実はミェイケイの双子の弟だなんてこの時あたしはまた愕然としてしまった。
セロに案内されて家で話すことになった。
「えっと、セロでしたっけ?どうして化け物だなんて呼ばれているんですか?」
「僕のこの手のせいなんだ...」
「手ですか?」
セロが手袋を外すと両手の指には小さな指輪が填められていた。
「僕はこれのせいで化け物って言われるんだ..」
「もしかしたらセロはあたし達と同じエクソシストかもしれないよ、アイシー姉」
「だね、シャンメリア。」
「多分装備型だと思うわ」
「それより皆さん、姉さんのことを知っているんですか?あと兄さんのことも...」
「はい、知っていますがこれからセロに話すことは辛いことになるかもしれません」
「辛いこと?」
アレンは頷いた。
そしてショウケイが三年前に死んで、今ミェイケイがノアに連れ去られたことを...。
「そんな...兄さんが死んだ?姉さんはそのノアに連れて行かれたの?」
「はい...」
「でアレンさん達は姉を取り戻す為に旅を?」
こくりと頷く皆。
すると突然シャンメリアのゴーレムに連絡が入った。
「もしもし?」
連絡を入れたのはルージュだった。
「オランダに着いた?」
「うん」
「そこにエクソシストがいるから連れて来てね?セロって言う少年を」
それだけ言うと切れた電話。
じゃあまさかと思い...
「セロ、僕達と一緒に来てくれませんか?」
「勿論」
その時一つの歯車が回り始めた。
〜〜あとがき〜〜
新伽羅のセロ登場です♪
次回作「歯車」をお楽しみに♪

1500古えの杉:2008/11/29(土) 10:20:47 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp

アール>
うむ(←
めちゃ気になるんだけど...
お金持ちって言うよりルージュの場合は他にバイトしているらしい...あとあまりお金を使わない主義。
一ヶ月で使うお金は大体日本で言うと2000円ぐらい?
あらあら?それだけ(←
クロス嫌い?それは言えてる(爆笑)
ルシアは呆れていたらしいけどルージュは何所が悪いのか理解出来ないらしい(天然だから)
「多分、母さんはクロス元帥に呆れていたらしいけど、何だか何処か理解しているって言うか何か...まぁとにかく嫌いじゃなかったみたいだし....あたしはあまり会ったことないから分からないけど、とにかくクロスはどっちでも良くてあたしはアレンの方が心配だな」
こんな発言を残していたルージュ。
とにかく二人ともクロスのことはどっちでも良かったみたいだね?
そうだね、勉強になるなる♪
うん、実はと言うと...
仲いいだけこうなる二人なのさ♪
こっちだって続き気になるよ!!
頑張ってね♪

今日はジジの紹介。

ジジ・ロンド=ベルム〔19〕
元ノアで〔従〕を受け継いでいた少女。
現在はアレンの対魔ノ剣(名前違←)で普通の人間に。
だが従えるの能力は生まれつきだったらしい。
伯爵によるとノアのときは楽譜の秘密を握っていた。
ノアのときと普通のときでは全く人格が違う。
ノアの時代の時「黒ネコ」と言う言葉を英語で言うとノアになった。
現在はティディドール部隊のファインダーとして活動中。
トトとマリは仲がいいがやはり神田は...
好きな物はブルーベリーパイで誕生日はトトと同じ7月7日。
栗髪を横のポニーテール結びに赤い瞳。

1501アール:2008/11/30(日) 02:19:36 HOST:proxy2115.docomo.ne.jp
〈桜
するんかい!!
・・・アレン事情聴取くらいは分かれよ・・・。
馬鹿にもほどがある。(オイ
・・・狗叉豸マイナス思考?
続き楽しみにしてるね♪
〈古えの杉
え、すごいな・・・。
バイトとかえらい!!
てか天然なんだ?
親子揃ってご苦労様・・・。
呑気だねぇ〜ルージュ元帥。
嫌いどころか大×3くらい?
一回殴ったとか言ってたし・・・。(ミル元帥が
リサがその瞬間見たとか・・・。
うん、ケンカするほど仲が良いっていうしね。(話ずれてない?
ホントにいたーーー!!(ムンクの叫びの顔真似
つかルージュ元帥連れてきてだけとか軽っ!!
ありがとう♪
うちも楽しみにしてるね♪

1502アール:2008/11/30(日) 03:22:26 HOST:proxy271.docomo.ne.jp
『第五回アールのいろいろコーナー!!』
アール「時間の都合でところどころ省略します。」
アールvsカイ
読む。
アール「はいぃ!!」
カイ「はやっ!!」
アレン「さすが日本人・・・。」
読む。
カイ「は「はい!!」←アール
カイ「・・・。」
リサ「なんでそんなに早いの?」
アール「元カルタ大会で優勝したから!!」
ラビ「聞いたけど数枚しか取れなかったらしいさ。」
アール「うっ・・・」
カイ「まぁいいじゃん。」
読む
カイ「はい!!」



結果・・・
アール「うちの勝ち!!」
カイ「・・・」
リサ「お兄ちゃん弱っ」
アレン「カイ、妹に言われてますよ?」
カイ「ほっとけ。」
アール「次はラビvsティキです♪」
ラビvsティキ
読む
ラビ「ほいさ!!」
読む
ティキ「・・・」

結果・・・
ラビ「オレの勝ちさ♪」
ティキ(内心)『どうでもいい。』



アール「ついでにラビvs伯爵!!」
対戦は略。
結果・・・
ラビボロ負け。
ラビ「・・・(チーン)。」
リサ「ナンマイダブ。」
ラビ「勝手に殺すなさ!!(怒)」
アール「てことで二回戦の対戦カードは」
アレンvsリサ
アールvs伯爵
アール「ちなみに二回戦で負けても敗者復活戦ないよ。」
伯爵「我輩はパーフェクツでス。」
敗者復活戦
アール「対戦は略して・・・勝ち残ったのは!!」
リナリー「復活♪」
てわけで、リナリーはアレンvsリサの勝者が対戦です。


アール「次回のこのコーナーではとんでもないことがおこるかも!?おたのしみに♪あ、プロフ本編再スタートの時書きます。あと、テストのためしばらく来れないかも・・・時間あったら来ます。では!!」
リサ「この前中間テスト悪かったもんね。」
アール「・・・う。(←図星」
アレン「順位が・・・ぐふっ!?」
↑アールが腹殴った。
アール「あの、うち何回も男子泣かしたことあるからね?(実話)もう一回殴られたい?」
アレン「・・・すいません。」
リサ「殴られたいって言ったらドMじゃん。(ボソッ」
アール「では今度こそ本当に次回まで♪」
ドコッ、バキッ、ゴスッ(アレンを殴ってる音
アレン「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


リサ「最後残酷ですいません。では次回お会いしましょう♪」

1503古えの杉:2008/11/30(日) 11:16:34 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
アール>
なんか、バイトしている理由はクロスの借金らしいとか(爆笑)
うん、今は違うっぽいけど元々天然な女性。
まぁ、仕様がない性格だからね〜(←
結構暢気すぎるのさ、あのルージュ元帥は...。
えぇ〜マジ怖いんですけど...ミル元帥(青ざめ
それリサにとってショックじゃない?
でしょ?
ルージュは今の所最年少元帥だからね、軽いのよ(意味不
別に良いよvv
こっちも楽しみ♪
って言うか勝手にリサったらラビ殺しちゃってるし(爆笑←
それより伯爵強いね〜&アレン可哀想だよ(汗)

1504miki:2008/11/30(日) 15:51:52 HOST:nat.yoitoko.jp
新しいなかま

私は力を持っていた。いつ、誰にもらったかもわからない。そんな力を・・・
「ルナ。・・・黒の教団へ」
という声が聞こえたような気がした。私を呼んでいる声。
でも、誰も居ない。 空耳かとその時は思っていた。でも、ちがっていた。
風からのメッセージ。そう、これから起こることを知らせていたのだ。
そうとはだれもこのときは予想できなかった。
            ******
そのときからだ。あの夢を見るようになったのは。とても怖い、AKUMAの夢を・・・
そして、力が目覚め始めたのは、夢を見るようになって5日後の昼・・・
夢と同じAKUMAの大群見ることになった。
ここは、風のまちといわれるほどのどかなところだった。
しかし、イノセンスがあるという情報が千年伯爵の耳に届いてしまった。
その情報を聞きつけた、黒の教団のエクソシストも駆けつけた。
しかし、不幸にもAKUMAの方が早く来てしまったのである。
どちらとも、イノセンスの適合者が居るとも知らないまま・・・
            *
この町の人は誰一人とAKUMAを知らなかった。
だから、人々は恐れなかった。恐れもなく人々は次々に近ずき、そして殺されていく・・
叫び、おびえ、逃げていく人たち。イノセンスを探すAKUMA。
「イノセンス発動」
響くエクソシスト3人の合わさった声。いっせいにAKUMAたちに攻撃する。
それを見て、思う。私は何も出来ない。ともだちを みんなを守れなかった。 夢でこの光景を見ていたのに・・・
そして、空を見上げる。今、生きている人の命を守りたい!!
と強く思った。そのときだ。
「イノセンス発動」
という声が響いた。
そして、イノセンスの剣に炎が宿り、髪も炎のように染まる。
「はぁーーーー」
という威勢のいい声とともにAKUMAを次々に倒していく。
エクソシストのリナリー、ラビ、アレンが唖然としている。
しかし、ラビの「俺らもやるさ」という声でいっせいにAKUMAを倒しに行く。
AKUMAを倒し終わると同時にみんなを守れたことに対するうれしい気持ちわいてくる。
はぁ〜つかれた、と思いつつ、帰ろうとしたとき、エクソシストに止められた。
「それってイノセンスですか?」とアレンに聞かれる。そう聞かれてもわかるはずない。
今日初めてのことなんだから。「しらない」と素直に答える。
それからが大変だった。疲れてるのに、質問攻めされて・・・。
「どーでもいいから、早く決めて。私はどうすればいいの??」
「んじゃ、教団に来るさ」
教団・・・どっかっで聞いたような・・・あ、空耳かと思っていた、あのとき聞いた、黒の教団!?
と思い、まさかと思いながらも小声で聞いてみる。
「・・・・・のこと?」
「なにさ?いいたいことがあるならもっとはっきりいうさ」
と言われ、思わず、でかい声できいてしまった。
「教団って黒の教団のこと??ってきいてんの!!」
「そんなにでかい声でいわんでも良いさ!!」
「まぁまぁ」
とそこへアレンが割って入る。
「何で知ってるの??」
とリナリーに聞かれ、答える。
「夢を見たの」
と答え、続ける。
「AKUMAのことも黒の教団のことも。くわしくは知らないけど。」
「私たちもルナがエクソシストだとはわからないから・・・」
「じゃあ、教団に来てもらったらどうさ?」
「いいよ」
「ほんとうにいいの??」
「いってやろうじゃん」
「まぁルナが言ってるなら」
    *
「ねぇ」
「ん?」
「ほんとにエクソシストだったらどうする??」
「そのまま黒の教団に居る!!」
「ほんと!?」
「だってそうなるきがするもん」
「なんで??」
「だって、AKUMAが来るとき、AKUMAが来るって聞こえたもん。
これも能力でしょ!!」
このとき私は思っていた。
これから仲間になるんだ。アレンたちと・・

1505miki:2008/11/30(日) 15:59:19 HOST:nat.yoitoko.jp
新しいなかま

私は力を持っていた。いつ、誰にもらったかもわからない。そんな力を・・・
「ルナ。・・・黒の教団へ」
という声が聞こえたような気がした。私を呼んでいる声。
でも、誰も居ない。 空耳かとその時は思っていた。でも、ちがっていた。
風からのメッセージ。そう、これから起こることを知らせていたのだ。
そうとはだれもこのときは予想できなかった。
            ******
そのときからだ。あの夢を見るようになったのは。とても怖い、AKUMAの夢を・・・
そして、力が目覚め始めたのは、夢を見るようになって5日後の昼・・・
夢と同じAKUMAの大群見ることになった。
ここは、風のまちといわれるほどのどかなところだった。
しかし、イノセンスがあるという情報が千年伯爵の耳に届いてしまった。
その情報を聞きつけた、黒の教団のエクソシストも駆けつけた。
しかし、不幸にもAKUMAの方が早く来てしまったのである。
どちらとも、イノセンスの適合者が居るとも知らないまま・・・
            *
この町の人は誰一人とAKUMAを知らなかった。
だから、人々は恐れなかった。恐れもなく人々は次々に近ずき、そして殺されていく・・
叫び、おびえ、逃げていく人たち。イノセンスを探すAKUMA。
「イノセンス発動」
響くエクソシスト3人の合わさった声。いっせいにAKUMAたちに攻撃する。
それを見て、思う。私は何も出来ない。ともだちを みんなを守れなかった。 夢でこの光景を見ていたのに・・・
そして、空を見上げる。今、生きている人の命を守りたい!!
と強く思った。そのときだ。
「イノセンス発動」
という声が響いた。
そして、イノセンスの剣に炎が宿り、髪も炎のように染まる。
「はぁーーーー」
という威勢のいい声とともにAKUMAを次々に倒していく。
エクソシストのリナリー、ラビ、アレンが唖然としている。
しかし、ラビの「俺らもやるさ」という声でいっせいにAKUMAを倒しに行く。
AKUMAを倒し終わると同時にみんなを守れたことに対するうれしい気持ちわいてくる。
はぁ〜つかれた、と思いつつ、帰ろうとしたとき、エクソシストに止められた。
「それってイノセンスですか?」とアレンに聞かれる。そう聞かれてもわかるはずない。
今日初めてのことなんだから。「しらない」と素直に答える。
それからが大変だった。疲れてるのに、質問攻めされて・・・。
「どーでもいいから、早く決めて。私はどうすればいいの??」
「んじゃ、教団に来るさ」
教団・・・どっかっで聞いたような・・・あ、空耳かと思っていた、あのとき聞いた、黒の教団!?
と思い、まさかと思いながらも小声で聞いてみる。
「・・・・・のこと?」
「なにさ?いいたいことがあるならもっとはっきりいうさ」
と言われ、思わず、でかい声できいてしまった。
「教団って黒の教団のこと??ってきいてんの!!」
「そんなにでかい声でいわんでも良いさ!!」
「まぁまぁ」
とそこへアレンが割って入る。
「何で知ってるの??」
とリナリーに聞かれ、答える。
「夢を見たの」
と答え、続ける。
「AKUMAのことも黒の教団のことも。くわしくは知らないけど。」
「私たちもルナがエクソシストだとはわからないから・・・」
「じゃあ、教団に来てもらったらどうさ?」
「いいよ」
「ほんとうにいいの??」
「いってやろうじゃん」
「まぁルナが言ってるなら」
    *
「ねぇ」
「ん?」
「ほんとにエクソシストだったらどうする??」
「そのまま黒の教団に居る!!」
「ほんと!?」
「だってそうなるきがするもん」
「なんで??」
「だって、AKUMAが来るとき、AKUMAが来るって聞こえたもん。
これも能力でしょ!!」
このとき私は思っていた。
これから仲間になるんだ。アレンたちと・・

1506あいり:2008/11/30(日) 16:50:22 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
    第1話

「ぶははははははははははははは!!!!!!ユウ・・・!!リナリーにな
 った気分はどうさ〜〜??」

「るせぇ!!斬るぞ!!」

「今はリナリーだから六幻はないさぁ〜〜」

「・・チッ」

ここ、黒の教団では、大変なことがおこっていた。


           1時間前

「やぁ!!みんな〜ついにできたよ!!」

「なんスか室長〜〜〜」

室長、コムイは、だるそうなみんなの顔を気にせず続けた。

「フフフ・・・この薬だよリーバーくん!
 飲んでから最初に目の合った人と精神がいれかわってしまうという!!」

「げっ!!・・でまさか。」

コムイの目が輝いた。

「そのまさか。リーバーくん、試してくれ!!」

「なんでいつもオレなんスかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!おい、他のヤツら
 は・・・」

全部いい終わらないうちに科学班の全員がリーバー班長をとりおさえた。

「なにすんだお前等〜〜〜〜!!!!!」

「すいません!!でもオレらもいやなんス!!
 お願いします!!」

「ほら、みんなも言ってるんだし・・・」

「あんたの言うことじゃねぇっっっ!」

「ほら・・・」

「うっ・・・いやだあああ!!!」

   ガスッ

リーバー班長は、薬を思いっきりけった。

と、そこに・・

「おい、コムイ、オレの六げ・・・」

「ああっ!神田君っっっ!」

「うおっ」

「おえっ・・・おい、この不味いのはなんだ??」

「あちゃ〜〜〜・・・」

「みんな、目をあわせるな!!」

と、またそこに。

「兄さん、コーヒーもってきたわよ〜〜〜」

「ん、リナリーか?」

「リナリィィィィィィィィィィィ!!神田君と目をあわせちゃダメ・!」

「え?」

おそかった。

「きゃあああああああああ!!!!」

「うおおおおおおおおおお!!!!」


そして、今。

「プッ・・・馬神田がスカート・・・」

「なんか言ったかモヤシ?」

「べっつにい??」

「まぁまぁ、喧嘩はやめるさぁ〜」

「そうですよね。いくら馬神田といっても、体はリナリーなわけですし。
 僕、女性に暴力はふるわないんで。」

「ケッ。似非紳士が。」

「何か??」

「あ〜〜あ・・・またさぁ・・・」

「もう、だめよみんな・・・」

「リナリー登場さぁ!!!」

「お?」

「ん?」

みんな、神田の姿をしたリナリーを見ておどろいた。

「あっ、やだ、みんな、ごめん/////」

「恥らう神田・・・」

「傑作さあ〜〜〜」

「うるせえ!!!」

そんなこんなで・・・2人はいつ、元の姿にもどれるのでしょうか???

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はじめまして!あいりと申します!!

よろしくお願いしま〜〜す。

この小説、アドバイスお願いします!!!

では・・・

1507あいり:2008/11/30(日) 16:54:31 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
あ、忘れてました!!!

桜さん!!ここのスレで私に小説を書かせてください!!!!!!

ほんま、ごめんなさい!!!!!

1508名無しさん:2008/12/01(月) 00:56:06 HOST:proxy2108.docomo.ne.jp
〈古えの杉
ええ〜・・・。(汗)
そうなんだ。
今も天然な気が・・・。(オイ

なんか原因がクロスが一緒に酒飲むって時点は良かったんだけど、その後「相変わらず良い女だな。」みたいなこと言われて血管切れてやってしまったらしい。
ちなみにクロスはその事教団の誰にも言ってないらしい・・・。(笑)
うーん、唖然ていうかショックでは無かったみたい。
リサ「十一年間も一緒にいたし、母さんみたいな存在だけど、何回も殴ってるとこ見てるから。」
だそう。
小説続き楽しみにしてるね♪
あ、あの時ラビが倒れこんで床にへたれてたから。
でも負けたりして・・・。
あ、アレン?
勝手に順位を言おうとしたから殴った。
ラビによるとけっこう重症。アハ。(オイ

1509アール:2008/12/01(月) 00:57:33 HOST:proxy2118.docomo.ne.jp
ごめん。
↑はうち。

1510アール:2008/12/01(月) 01:04:08 HOST:proxy267.docomo.ne.jp
〈mikiさん
面白いです!!
続き楽しみにしてます。
呼びタメいいですか?
〈あいりさん
とても上手ですね!!
すごく面白いです!!
ただ、たまに誰のセリフか分からないのでセリフの前に名前を入れてみたらどうですか?
・・・すいません、生意気なこと言って。
うち下手なのに。
続き楽しみにしてます♪

1511あいり:2008/12/01(月) 16:27:48 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
アールさん
ああああああ、ありがとうございます!!!
こんな私に声をかけてくださるなんて!!!!感激ですぅぅぅぅぅぅぅ!!
さっそくそうさせていただきますね♪♪
本当にありがとうございます♪

1512あいり:2008/12/01(月) 16:29:08 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
あと、呼び捨て&タメでいいですよ♪
これからもよろしくお願いします〜〜〜

1513あいり:2008/12/01(月) 16:30:57 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
あ、あと少しで習い事なんで、おちますね〜〜〜〜

1514リタ:2008/12/01(月) 17:07:54 HOST:i60-34-85-60.s02.a015.ap.plala.or.jp
アール>

ああああああああああ!!!!!!
アレーン!!!!!!!!!

1515古えの杉:2008/12/01(月) 21:25:53 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
今日はちょっと小説休みますのでコメだけ返します♪

アール>
うん、母子揃って天然。

ありゃ、それで血管キレたんだぁ...(青ざめ
いわないんだ、そりゃあの性格だからね(爆笑
アイシー達↓は
アイシー「あたし達ってルシア元帥のときは5年一緒にいてルージュ姉さんは8年だよね?」
シャンメリア「現在でね、でもクロス元帥を殴ったって言う事聞いてないよ?(ブックマンの情報では)じゃあミェイケイ占って?」
アイシー「あれっ?ミェイケイ拉致されたんじゃ...」
シャンメリア「此処では良いの」
ミェイケイ「まぁ、私の占いではそんなのやってないルージュ姉さんですよ?」
アイシー&シャンメリア「「そっかぁ〜」」
と言う事です。
ルージュは暴力嫌いだからそう言われても殴らないんだね。
クロス元帥にあったのは19歳の時らしくて未成年なのに酒飲まされたとか...
へこたれた位で殺すんだ...怖っ(違
いくらそれでも...何だか可哀想だよ
えぇ?!重傷ですかい(汗)
そう言えば今更だけどうちの事名前めんどくさかったら「古」の1文字でも良いよ♪

miki様>
初めまして、小説とても上手ですね♪
続き楽しみにしています。なんと凄い能力ですね!!
予知現象?!

あいり様>
初めまして♪
小説とっても上手ですね♪
えぇ?!神田とリナリー入れ替わっちゃった?!
続き楽しみです。

1516櫻乃 桜:2008/12/02(火) 21:29:50 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
大丈夫ですよ〜
頑張っていってください
>リタさん

うん
へへへ。だよねぇ
有り難う。楽しみにしてるね〜
>アール

ミェイケイとショウケイの弟に会えるなんて!
続き楽しみにしてるよっ
>古えの杉(さん?

大丈夫ですよ〜^^自由なので。
でも後で、小説場を各自作らなければならないのです><
それでも良いのならば…

小説、とっても凄いです
特に、中身リナリーの恥らう神田が面白かったです
見て見たいです〜。そして男っぽいリナリーも
続き、楽しみにしてまーす
>あいりさん

初めまして……・?
小説、とってもストーリーがなってて尊敬します
>mikiさん

1517櫻乃 桜:2008/12/02(火) 21:30:27 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
くそ…っNGワードのせいでてこずらせやがって…!!;
コメントだけで30分ってどんだけかかってんだよ!;

1518櫻乃 桜:2008/12/02(火) 21:47:37 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
         番外編第十八話



ナ「……」

ナルは、ぼーっとして空を見ている。

ラビは、少し離れた場所で事情聴取をしている。



           蒼い、青い、淡い空。




透き通って、自分もそのうち透明になって透き通って、一緒に消えてしまうんじゃないか




           消えてしまいたい




        でも、消える事はありえないし




        消える前にしたい事だっていっぱいあるから





       でも、透き通って消えてしまえたらどんなに嬉しい事だろうか




    何故か、分からないけど不思議にそんな気持ちになった





ラ「なーるっ!行こうさ」



ナ「んーー…終わったのか―――?」




ナルの後ろにラビが来て、ナルは後ろを振り向いた。




ナルは、青い空を見ながら静かに目を閉じた。




     青い空。いまにも消えてしまいそうで






その後目を開けると、ラビが居た。




 
     ラビも――――




ラ「?」




         また、消えてしまうのか…





+++++あとがき++++++
なんかめちゃくちゃだ…!!!;

1519:2008/12/03(水) 16:05:30 HOST:125-15-199-66.rev.home.ne.jp
こんにちは
なんか、最近来れなくて・・・すいません。。。
櫻乃 桜さん、古えの杉さん、あいりさん、
アールさん、、、、   などの皆さん
とっても良い小説書いてますね。
これからは、ちょくちょく来るようにするので、、、
皆さんこれからも頑張ってください!
これからも、応援しています。

1520あいり:2008/12/03(水) 18:03:20 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
   第2話

神田とリナリーの入れ替わった夜

リ「・・・どうしよう」

神「ああ。」

精神が入れ替わってしまった2人は、悩んでいた。

ラ「どうしたさ??2人とも深刻な顔して・・・」

リ「どうしよう・・・ラビ、私達ね、今、どっちがどっちの部屋に入ればい
  いのかなって・・・」

リナリーの精神がはいっている神田は、今にも泣き出しそうだ。

神「おい、どうすればいい・・・」

神田の精神の入っているリナリーは、凄い迫力でこっちを睨んでいる。

ラ「あ〜〜〜っと・・・」

リ「!!ラビ、思いついたの!??」

リナリー(神田の体)がラビにかけよってきた。

ラ「ひいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!怖いさーーーー!!!!」

神「チッ・・・なにが怖いだ・・・」

神田(リナリーの体)がラビをぶっとばした。

ラ「はぶうううぅぅぅぅぅっっっ」

ヒュルルルルル・・・   

神「もういい!俺は自分の部屋に行く!」

リ「あ・・うん、わかった・・・」

    なんだか自分の後姿を見るのって、変な感じーーー


    その後 神田の部屋

神「くそっ!何で俺はこんなカッコに!!おかげであのモヤシにもおちょく
  られる始末だーーーくそっ!!!!!」

そして神田はいつもの服に着替えようとしたーーーが!!

神「あ!!」

忘れていた!!今、俺の体はリナリーだ!!

それに俺の服はぶかぶかじゃねえか!!!

おいおい・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

すいません、変な所できれます!!

1521アール:2008/12/03(水) 22:59:13 HOST:proxy2106.docomo.ne.jp
〈古
え。そうなの!?(オイ
うん、なんか会ったときはそうでもなかったらしいけど・・・。あんな性格だもんね。(笑)
えらい、ルージュ元帥!!
てことで、
ミル「はっきり言って、クロスみたいな性格やサボる人とか、大事な時にふざけてる人事態嫌いなの。でもクロスが教団に言わなかったから助かったわ〜。(黒笑)」
だそうです。
黒い。(汗)
なんかリサ、あのあとラビにめっちゃ怒られてた。(苦笑)
いや、普通殴るよ?
実際、学校で順位教えた友達が他の友達に言おうとして、うちめっちゃ怒ったから言わなかったから。(そういう問題!?)
でも強引に明日までに治させる。(ぇ
今日は書けないから。
じゃ、『古』で。(オイ
〈あいり
うちも呼びタメで宜しく♪
んな大げさな・・・。
どういたしまして♪
うちはラビの気持ち分かる。うんうん。

続き楽しみにしてるね♪
〈桜
ありがとう!!
んでどういたしまして♪
ナルも女の子だねぇ・・・。
うちは未だに初恋ないけど。(オイ
続き楽しみにしてるね♪
〈彩さん
ありがとうございます!!
あ、呼びタメでいいですよ。
うちもいいですか?
いや、うち下手なのに・・・。
本当にありがとうございます!!!

1522アール:2008/12/03(水) 23:04:20 HOST:proxy2113.docomo.ne.jp
やっと期末が終わった!!
結果ヤバいかも・・・。
まぁそれは置いといて、明日からコーナーの続きです♪
次回は・・・
アレンvsリサ
アールvs伯爵
アレンvsリサの勝者がリナリーと!!
そして決勝!!


明日書きますので、おたのしみに♪
P.S
決勝まで書ければ書きますが、都合に書けないかもしれません。では。

1523アール:2008/12/03(水) 23:09:32 HOST:proxy2119.docomo.ne.jp
〈リタさん
大丈夫です!!
明日までに治させますから♪(黒笑)




アレン「え?ちょっ・・・まさか・・・」
アール「そのまさか♪(黒笑)」
結果は後に報告。

1524リタ:2008/12/04(木) 17:33:06 HOST:i60-34-85-60.s02.a015.ap.plala.or.jp
アール>
え?
ちょ、ま・・・

・・・何する気?

1525あいり:2008/12/04(木) 18:15:57 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
   第2話 続き

神「あ〜〜〜くそぅ・・・
  しょうがねぇ、戻るまではあいつの服借りて目隠しでもして着替えでも
  するか・・・。」

ったく・・・


そのころのリナリー

リ「ハァ・・・」

   リナリーも同じことで悩んでいた

リ「・・・不便。」

本当、不便。

神田の体だからお風呂にも入れないし、みんなにカン違いされちゃうし。

それに、1番困るのは、ダークブーツが使えないこと!!

私、刀の扱い方なんて知らないんだから!!

う〜〜〜ん、これからの任務もあるし・・・

リ「どうしよっかなーーー」

神「何がだ?」

いつの間にか隣にいた神田が言った。

リ「きゃあっ!び、びっくりしたぁ。
  いつ入ってきたのよ!ノックくらいしてよね!」

神「ノックはした!でもお前がでなかったんだろうが!だから俺は心配し
  てだな・・・」

リ「心・・配?神田が・・・私を??」

リナリーは驚いた顔でかんだを見つめた。

神「ちっちがう!俺は自分の体が心配で・・・」

な・・・急に何言い出すんだこいつ。

い、いや、今はそれより服だ!!服!

リ「・・・ありがとう」

にっこり笑ってリナリーは言った。

神「・・・うげえっ」

リ「?」

神「俺の笑った顔って・・・そんなにキモかったか?うそだろ・・・」

リ「・・・神田??」

神「あっとととととにかく、お前の服、貸せ。」

リ「なんで?」

神「あのな・・・」

かくかくしかじか・・・


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

またまた変なところできれますぅ〜〜〜

ごめんなさい。

1526櫻乃 桜:2008/12/04(木) 21:03:32 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
お久しぶりです^^大丈夫です、気にしないで下さい
有り難う御座いますwこれからも応援宜しくお願いしますー
>綾さん

いえいえw
ふふ^^
だよねぇ、女の子だもんねぇ…
アタシは――………ある…かも?;
有り難う^^こっちも続き楽しみにしてるよ
>アール

気持ち悪いのか^^^^^^^(←
見たい見たい見て見てぇ……www
続き楽しみにしてます^^
>あいりちゃん

1527櫻乃 桜:2008/12/04(木) 21:12:29 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
           番外編第十九話




ナ「…それにしても」


ラ「ん?」


ナ「…お前、何でそんなに必死なんだよ?」



ラ「…なーんか、人事に思えないっていうかさー…
         命を弄んでる感じでなんかいやなんさ」



ナ「ああ、そういえばお前も動物(兎)だったっけな」



ラ「そうじゃないさ!!!!」



ナルがからかうと、ラビは半べそをかいた。





ナ「くくく…っ」



そんなラビを見て、ナルは笑顔を作る。





        ――――久しぶりな気がするさ…




ナ「…?ラビ…?」



ラ「ん?あ、あぁ。なんさ?」



ナ「いや、なんでも…」


ボーっとしていたラビに気付き、ナルが声をかける。



ナ「…んじゃ、次いくか」



ニッとラビに笑いかけ、ラビより先に歩き出したナル。




後ろに、躊躇い歩き出したラビ。






       ナルの笑顔、久しぶりな気がするさ…




そんな事を思って、ナルの笑った顔を思い出し、ラビは頬が火照った。








+あとがき+
両思いです!

1528古えの杉:2008/12/04(木) 21:44:00 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp

 第71話「歯車」

「これって、単なる偶然だよね...アレン。」
「そうですよね、偶然にもほどがあると言うか...セロがエクソシストだなんて...」
「そう言えば、そもそもエクソシストって何?」
「えっとね〜(省略)」
「ふぅん...」
「でも、セロの能力って何さ〜?」
「知るか。」
「セロも冷酷化するんだ...。」
「驚いている場合じゃないよ、リナリー。怖いよぉ〜」
「怖がり過ぎだって、シャンメリア。」
アレン達は現在,オランダからローマへと向かっていた。
ミランダを連れたルージュがいるからとか...。
「あれっ、ルージュ姉さんから連絡入ったっぽい...。もしもし?」
アイシーはゴーレムを耳元に寄せると、ルージュからの話を聞いた。
「....」
通信が終わったようだったが、青ざめたような顔をして唖然としていた。
「どうしたの、アイシー..?」
「リナリー....」
「アイシー姉っ、一体全体ルージュ姉さんから何を聞いたの?!」
「...」
「黙っていても、何も分からないである!!」
「クロちゃんの言う通りさ!!アイシー」
「...驚かないでよね?」
「はい...。」
「トルコに向かった、紫叶がね...。」
「紫叶が、どうかしたのか?」
「........ノアに...やられちゃって....同士討ちで....死んじゃ....いやぁぁぁぁぁぁぁ!!」
その場に泣き崩れる様に涙を流した。
辛い悲しみが襲う。
辛い過去の記憶が襲う。
「アイシー!!しっかりして下さい!!」
「いやぁぁぁぁぁ!!」
「アイシー姉っ!」
「しっかりするさぁ!!」
誰の言葉も耳に届かない、深い悲しみ。深い傷が開き始める。
「イノセンス発動。〔寂眠歌/ジャクミンカ〕。」
セロが唱えると、右手の親指にはまっていた銀の指輪が自然ととれて、女の人が現れた。
その女の人は人形見たいにゆっくりと口を開けると...子守唄を歌い始めた。
歌を突然聴いた、アイシーはそのまま眠りに落ちた。
その様子を見たアレン達はほっとした。
「ありがとうございます。セロ。」
「まさか、さっきの能力がセロの?」
「多分...」
「それより、紫叶達が...同士討ちって」
「どういう事さ?」
運命は時に残酷。
運命は途中で急に変わるんですよ。
〜〜あとがき〜〜
お久しぶりです。
次回作は「子守唄」をお楽しみに♪

アール>
ありゃりゃのりゃ〜(←
えらいのかな?あの人...
黒笑いって...怖いよミル元帥!!
そりゃ、怒るわなぁ〜^^;
あ〜、殴るんだ。でもうちも中間テストのてんを間違えてデータバンクに教えちゃったから半殺しにしちゃったけど♪
その翌日休んだ←
あ...そうなんだぁ。
じゃあ、よろしく♪

櫻>
いやぁ〜、本当に弟って言う設定はこの前発送したばかりなんです。
楽しみにしていて下さいませ。あと、呼びためでいいですv

彩様>
お久しぶりです。応援ありがとうございます。続き楽しみにしていて下さい。

1529アール:2008/12/04(木) 23:38:59 HOST:proxy2113.docomo.ne.jp
ごめん!!
今日学校の宿題大量で、今日はお休みです!!
先生のバカヤロー!!(オイ

1530名無しさん:2008/12/05(金) 21:50:06 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
今日は、お休みです。
なんていうか埃アレルギーのせいで豪い...

1531あいり:2008/12/06(土) 18:59:21 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
名無しさん

大丈夫ですか!??
アレルギーの季節だぁ・・・

1532あいり:2008/12/06(土) 19:28:23 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
    またまた第2話の続き。

リ「ああ!!そういうことね!!わかった、ちょっと待ってて!」

       ぱたぱた

神「ふーーー・・・」

今日は色んなことがあった。いや、ありすぎた。

さすがの俺でも疲れる

特に今はあいつの体だからな・・・

ーーーん?ちょっと待てよ?

もしアイツが、万が一死ぬということになったら、俺はどうなるんだ?

まさか・・・一生このまま・・・ヤベェ!!

あいつを鍛えねぇと!!

リ「ただいま〜〜・・・ふう、以外と重くて苦労しちゃった。あ、あとね、
  さっきから思ってたことなんだけど、六幻ってどうやって使うの??」

神「・・・。やっぱりか。俺もだ。ダークブーツの使い方教えてくれよ」

リ「ん、わかった!」

神「じゃ、明日5時に教団の門のところに来い。」

リ「は〜〜い」

神「・・・」

リナリーの部屋を出ようとした神田がふいに立ち止まり、

リ「??」

神「おやすみ」

リ「!!!???????」

神「ッッッ//////////!!」

バタン!!

リ「あ・・・あの神田が今おやすみって・・・???」

神「ハア、ハア」

何を言ってんだ俺!!なんだ「おやすみ」って!!!おいおい!

俺のキャラが崩れる・・・!!

ラ「おや」

ア「すみ だってぇ〜〜〜クックック・・・」

ラ「よっ!」

神「☆*※○△×〜〜〜うおっ!??」

ア「聞きましたよ〜〜「おやすみ」って〜〜〜ククク・・・
  笑えますね〜〜〜あの神田が「おやすみ」ってえ〜〜〜」

ラ「ひっアレン、黒くなってるさぁっ!!」

ア「「おやすみ」ってえ〜〜〜「おやすみ」ってえ〜〜〜〜「おやすみ」だ
  ってえ〜〜〜〜」

ラ「ユウ〜〜〜・・・怒って・・・る??」

神「当たり前だ馬鹿野郎!!!」

ドオオオオオオオオオオオオンンンンン・・・・

ア「げふうっ」

ラ「ひえ〜〜〜・・・」

神「俺のファーストネームで呼ぶなっていったよな・・・???
  馬鹿兎よお・・・」

ラ「ごめんさあああああああ!!!!」


その夜、教団内では、アレン・ラビの叫び声がこだましたという・・・

1533あいり:2008/12/06(土) 19:36:52 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
なんか自分でもよくわかんない・・・ところがあるんで、質問とかバンバンよろしくです・・・

1534アール:2008/12/06(土) 23:43:10 HOST:proxy269.docomo.ne.jp
〈リタさん
さあ?
それはおたのしみ♪
〈桜
うんうん。
女の子だもんね。
ふえ〜・・・。(オイ
うちも続き楽しみにしてる♪
ってか、ラビ!?
ええ!?
何この展開!?

1535アール:2008/12/06(土) 23:51:09 HOST:proxy2118.docomo.ne.jp
〈古
・・・何かの物真似?
えらいって!!
だって黒いもん。(笑)
うん、殴る。
あ、そうなんだぁ〜・・・。
は、半殺して・・・。
ア、アイシー!?
何があったの!?
続き楽しみにしてるね!!
〈あいり
すごく面白い!!
なんか神田のキャラが・・・。(笑)
続き楽しみ♪
質問?
うーん・・・特に無いよ。
ていうか逆に誉める。
すごく上手い!!

1536アール:2008/12/07(日) 00:06:08 HOST:proxy2101.docomo.ne.jp
しばらく小説書けないかも・・・。
っていうか来れない。
出来れば今日書く!!

1537アール:2008/12/07(日) 00:17:42 HOST:proxy2101.docomo.ne.jp
『第六回アールのいろいろコーナー!!』
アレンvsリサ
読む
アレン「はい!!」
読む
リサ「はい!!」




勝者、リサ!!


リサ「楽勝♪」
ラビ「てか、アレン治ってね?」
アレン「昨日、乱暴にアールに治されまして。骨がねじれるかと思いましたよ。」

リサ「怖・・・」

アール「そこ、話しない。次いくよ!!」

アールvs伯爵
読む
伯爵「ハイ!!」
読む
アール「はいぃ!!」
結果は・・・
引き分け!!
ラビ「こういう時はくじ引きさ!!」
アール「あ、当たった。」
伯爵「負けちゃいましたカ。」
アール「てことで、次はリサvsリナリーと決勝です!!おたのしみに!!今回は時間の都合ではやめに終わります。」
リサ「はやすぎ。」

1538あいり:2008/12/07(日) 17:31:02 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
   第3話

リ「六幻、発動!!」

神「ダークブーツ、発動!!」

リ「せやっ、せい!!」

神「おりゃああああ!!!!第2開放「繫累」音響の踏技、「音枷」!!おりゃあああああああああ!!!」

リ「フゥ、だいぶ慣れてきたかも!」

神「・・・まだまだだ。」

リ「えっそんな〜〜〜ちょっとぐらい褒めてくれたっていいでしょお〜〜〜1週間でここまでできたんだからぁ・・・」

神「ま・だ・だ!!!」

リナリー(神田の体)はぷーっとふくれた。

ーーーあれくらいじゃまだだめだ。なんとか第2解放までいかねえと確実にやられる・・・

神「今日はもう上がりだ。明日は第2開放できるようにしとけ」

リ「ええ〜〜〜っ!!そんなあ・・・」

神「じゃあな。ゆっくり休めよ」

リ「・・・うん」

そう言うと神田は手をふって教団の中へとはいっていった。

リ「・・・!!!!ややややっぱりおかしい!!あの神田が手をふるなんて・・・どうかしちゃったのかしら!??
  絶対おかしい・・・・・・!!!!」




神「・・・。」

ア「またですね〜〜〜神田。」

ラ「ほほほ、本当にユウ、大丈夫さあ・・・???手ェふるなんて・・・」

イライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライラ

ア「ラビ、神田は元からおかしいですよ。知ってるでしょう?」

ラ「ま、まあ・・・な。」

ムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカ

神「うるせえ・・・」

ラ「やばいさ、アレン!!かくれるさーーーー!!!!」

ア「むむむ無理ですって、ラビ!!ここは覚悟を・・・!!」

神「だまれクソ野郎×2・・・
  今度言ったらぶっとばす」

かっかっかっかっかっ 

バタン!

そのクソ野郎×2はぽかーーーーーーーんとしていた。

ア「あ・・・あれがあの馬神田??」

ラ「殴らなかったさ・・・」

ア・ラ「おかしい・・・何があった・・・???」




神「はーーー・・・」

おかしい。何かがおかしい。何かが変わってきている。俺の何か、が・・・

神「なんなんだろうな、ヒカリ・・・」

俺は机にある蓮を見つめて呟いた。

1539あいり:2008/12/07(日) 18:34:36 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
うう〜〜っ!!さっきまで犬の散歩行ってましたです、ハイ。

寒い・・・手がかじかんで打ちにくいっ!!くそ〜〜寒いのなんか嫌いだあああ〜〜〜〜(泣

暑い方がいい〜〜〜

1540あいり:2008/12/07(日) 18:42:58 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
あ、それと、書き忘れてたんですけど〜〜〜、リナリーのダークブーツ、装備型です

1541あいり:2008/12/07(日) 18:47:27 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
ぎゃああああああああああ!!!!今さら気付いた!!

リナリーのいってる「六幻発動!」と、神田の「ダークブーツ発動!!」は、どっちも「イノセンス発動!」です!!

今さら気付くとは・・・

1542あいり:2008/12/07(日) 19:26:50 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
   第4話

それから1ヶ月。

神田は最大限開放できるようになったが(そんな簡単に出来るもんか!!、というのは気にせず・・・)、リナリーは第2開放すら出来ていなかった。

神田が気になって気になって集中できないのだ。

リ「むぅ〜〜〜・・・」

なんか変だ・・・。絶対変だ・・・。

神「おい!!ぼーっとしてんじゃねえ!!」

リ「あっ」

神「おい・・・そんなんで大丈夫なのか???ったく・・・。任務があったらどうすんだ」

リ「大丈夫!!きっと発動できる!!」

神「・・・」

ピンポンパンポーン・・・

「エクソシスト、リナリー・リー。至急司令室に来なさい」

神「・・・どうすんだ?」

リ「あ〜〜〜っと・・・」










コ「ごめんね、リナリィィィィィィィィィィィ・・・ボクも本当はいかせたくないんだよ・・・
  でも、でもおお・・・・」

リ「大丈夫、兄さん!!だて、もう第2開放までできるようになったのよ?」

神「なっ・・・」

リナリーは慌てて神田に「だまってて!」というポーズをした。

神「・・・」

ああ、コムイに心配をかけたくないのか・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


とりあえず、いったんきります!では!!

1543あいり:2008/12/07(日) 21:06:27 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
   第4話 続き

ああ、コムイに心配をかけたくないのか・・・

あいつらしいといっちゃ、あいつらしいか。

コ「ところでぇ・・・なんで神田君がいるのかな!!??
  ボクのリナリーと一緒に!!」

神「決まってんだろ、お前が俺に変なことしないようにだ!!」

コ「神田君に変なことなんてしないも〜〜ん」

神「信用できるか・・・
  それと、今度の任務は俺も一緒に行く。」

コ「・・・?」

神「こいつが1人で行って死なれでもしたら嫌だからな」

コ「うん、わかった。神田君にはリナリーと一緒に行ってもらう。 
  ・・・でも・・・」

神「でも?」

コ「ボクのリナリーに何かしたらただじゃおかないよ!!!??????
  わかった!?神田君!!!!!!!!」

神「・・・ああ」

コムイの後ろに何かがいる

無理と言ったら間違いなく俺は殺されるだろう・・・

神「・・・」

司令室を出て行こうとした神田にリナリーがこそっと言った。

リ「ありがとう、神田」

1544あいり:2008/12/07(日) 21:08:13 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
では・・・また今度きますね〜〜〜

おやすみなさい。

1545あいり:2008/12/08(月) 19:32:03 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
さっそくきましたぁ〜〜〜

でも今日はすぐおちるかも・・・

1546あいり:2008/12/08(月) 19:51:57 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
   第5話

リ「じゃあ・・・行ってくるね、みんな。」

神「チッ、はやく行くぞ」

皆「行ってらっしゃーい、がんばってね〜〜〜!!」

ア「神田は別に帰ってこなくていいですよーーー」

ラ「わっ、馬鹿アレン!」

神「・・・そうなるかもな」

ア・ラ「え???」

神「なんでもねえ、行ってくる」

もしかしたら死ぬかもしんねぇしな・・・





リ「神田〜〜〜・・・怒って・・る??ごめんね?」

神「なんで俺がこんな・・・」

リ「だってしょうがないじゃない。ここは自分に似合うドレスを着てこなきゃいけないんだもん。
  ちょうど私にあったのがこれなんだから・・・
  我慢してよね!」

神「俺が言ってんのはそっちじゃねぇっ!
  お前の着てるほうだっ!!なんでそんなヤツなんだよっ!!!!!」

リ「神田、静かにしなさい!!!」


こんなやりとりが何分続いていることだろう・・・

今回の任務は、イノセンスの回収。

トップモデル、セルナ・コリーがイノセンスを持っているというのだ。

だが、セルナの周りにはいつも護衛がついている。

エクソシストでも、会って話すことは難しい。さらに、セルナは大の男嫌いなのだ。

で、教団が目をつけたのが、このトップモデルの年1回の集い、名づけて「トップ会」(ネーミングセンスなくてすいません)。

この日だけはだれも護衛をつけずにくる。

そして・・・

〜すいませんおちます!!

1547あいり:2008/12/09(火) 21:09:16 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
   第5話 続き

そして・・・

一般の女の子(でも綺麗な子)がトップモデルと話せる唯一のときなのだ(ありえねー)。

神「これでイノセンスなかったらあの野郎(コムイ)ぶっ殺す!!!」

リ「神田!!」

「ちょっと静かにしてくれないかしら??」

神「んだとコラァ・・・」

リ「しっ、神田!この人がセンナ・コリーなのよ!」

神「ああん??」

なるほど、言われてみれば・・・

セ「やだ、アタシのこと知らないの??
  あんた、ダサいわね〜〜〜」

神「!!」

リ「あ、ご、ごめんなさい!!この子、田舎から出てきたばっかりで・・・」

セ「あ、そう。なら知らないのも無理はないか。
  じゃ、また会いましょう」

リ「ええ、また。」

センナはモデル笑いで笑った。

リ「・・・。」

神「・・・。」

リ・神「今度のイノセンス回収は難しいかも・・・」

1548あいり:2008/12/09(火) 21:10:10 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
ああ・・・なんかよぉわからんくなってきた・・・

1549あいり:2008/12/11(木) 16:34:49 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
   第6話

?「ねぇ〜〜〜、千年公が言ってたけど、本当にここにイノセンスあんのぉ〜〜〜??かさぁ〜〜〜」

?「伯爵たまの言うことだからまちがいないレロ!ロートたま!!」

ロ「だからぁ、ロードだって。いいかげんちゃんと言ってよ、かさ。」

?「レロはかさだけど「レロ」って名前があるんレロ!!ロートたま、ちゃんと名前で呼んでレロ!!」

ツンツン頭の少女は、ロードといい、となりにあるしゃべるかさはレロというらしい。

ロ「どーでもいいけど、どれかはやく教えてよ、かさぁ」

レ「もーいいレロ。きっと一生こう呼ばれるんレロ・・・」

ひそひそ・・・

ロ「ん?」

ロードが振りかえると、きらびやかなドレスを着た女の子たちがこっちを向いてしゃべっている。

「やだー、あの子かさにしゃべりかけてる・・・」

「しっ!聞こえたらどうすんの!ほら、こっち向いてる!行くわよ!!」

レ「なっ・・・レロはレロって名前が・・・」

ロ「・・・。変じゃ、ない・・・。」

レ「レロ??ロートたま?」

ロードは、悲しそうな顔をしていた。

ロ「行くよ、レロ。絶対イノセンスをこの世から消し去って、さっきのやつらも、あいつらも、殺して
  やるんだ。」

レ「そうレロね。ロートたま!」

さっきのやつらはわかるけど、「あいつら」って・・・??

それに、なんであんな悲しそうな顔を・・・??

ロートたま・・・。

1550あいり:2008/12/11(木) 16:37:30 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
10話までいったら、番外編書こっかなーーー

でも10話までいくのか・・・???

いや、いってやる!!!
  
・・・多分。

1551あいり:2008/12/11(木) 20:07:22 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
第1回 あいりとキャラのお話広場〜〜〜

あ「さぁ!やってまいりました第1回!楽しんでいきましょーーー!!」

神「テンション高ぇな、おい。」

ラ「暑苦しいさー・・・」

ロ「本当だよ。ボク、もう帰りたいんだけど・・・」

あ「なんでやねん!!今始まったばっかりやんか!」

神「チッ・・・」

ラ「それはそうと、他のやつらはどこさー?」

神「この野郎が好きなキャラだけ呼んだんだとよ。けっ、気持ち悪い。」

あ「・・・いま、神田、「気持ち悪い」って言った・・・??うふふふふふふふふふ〜〜〜」

ラ「ひっ!あいりの後ろに何かがいるさぁーーー!!」

あ「うふふふふふふふふふふ♪神田君達には罰ゲームをうけてもらうわよ♪
  今から女になってもらうわ!!おほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ!!」

神「は?んなこと出来るわけないでしょ??もう、何言ってんのよ・・・あら!??」

あ「あっはっはははははは!!こんなことも可能なのさ!そして・・・いっぱいしゃべってもらうわよ、神田ちゃん!」

ロ「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!
  うはははははははははははっはははっははははははははは!!
  ぎゃはははははははははははははははははははははっは!!」

ラ「ロード・・・笑いすぎさぁ・・・わははははははは!!」

神「あなたたち・・・絶対後でおしおきよ!!」

ラ・ロ「ひゃーーーはっはっはっはっはっはっは!!!!」

あ「あれ?他人事だと思ってない??「達」って言ったよね?もちろん2人にもなってもらうよ?
  おりゃっ!」

ラ「うっきゃあーーーーー!!」

ロ「わっ!」

ラ「何さ・・・これ、コスプレ??」

あ「そう!で・・・ロードは・・・」

ロ「エクソ・・・シスト・・・?」

あ「そう!1回やってみたかった!!神田の女バージョン(神田の体で)とラビのメイド、ロードのエクソシスト姿!」

ラ「あ、もしかして・・・」

ロ「ただ・・・ボク達を変えてみたかっただけ?」

あ「そうです♪」

神「なんですってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!
  必殺★六幻ちゃん抜刀!うっふん♪」

あ「あぶうううううう!!!・・・な〜んて」

神「な・・・何これ六幻がペロペロキャンディーにっ!!」

あ「あはっ!なんかごっちゃになってる〜〜〜から、また次回お会いしましょう! 
  では〜〜〜〜〜♪」

神・ラ・ロ「戻せーーーー!!!」

1552櫻乃 桜:2008/12/11(木) 21:14:53 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
最近かけなくてごめんちょw(軽っ;
コメントめんどいから飛ばすねー^^^^(ぇ

まぁ色々と気にしないでね。

1553櫻乃 桜:2008/12/11(木) 21:47:45 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
         番外編第二十話



皆は情報を集め終わり、最初の場所へと集合していた。




リ「じゃあ、皆それぞれ集めてきた情報を出してみよっか」



紅「…じゃあまず、私達から」


リ「うん、宜しくね」



紅「一つ、不思議な事件は必ず夜中に起きる。
  一つ、生命のある物を標的とする」


狗『…ファインダーのレポートと似た情報しか入らなかった』
                        (紅葉が通訳)


リ「ううん、大丈夫。ありがとう^^じゃあ次は…」


ア「僕たちから行きますよ」


リ「うん、じゃあ宜しく」



ア「一つ、人魂のような光を放つ
  一つ、光に触れると消滅してしまう」


カ「ウチが考えるにぃ、
    AKUMAのバズーカ(?)の放射線が光だと思うんだよねぇ…」


リ「…確かに、そうかもしれない。考えてみなくちゃ…
                ありがとう、じゃあ次は?」




ラ「俺達さ〜。ていっても、ほとんど言われたけんど…」



リ「大丈夫、言うだけ言ってみて」



ラ「一つ、小動物から徐々に大きい物体へと標的が変わっていった。
  一つ、必ずと言って良い程に森の中で事件が起きる
  一つ、此処のご飯は美味しい」


リ「……ん?」



ナ「最後の一つは関係ねぇだろうが馬鹿野郎っ!」


       

       スッパ―――――ン!!!!!!!!!!!!


と、良い音とともに容赦なくラビの頭を叩くナル。



ラ「おぉ…、おぉ……。相変わらず容赦ないさー^^;」


ナ「フンッ。ったりめーだろ」



リ「もー!!任務なんだからっ!」



ラ・ナ「はーい」



リ「やっぱり、これはAKUMAの仕業かなぁ……。
  森の中で起こってる、っていうのがAKUMAじゃないような気もするけど…
  光もAKUMAの放射線と考えれば型が付くし、夜の方がAKUMAは動きやすいし…」


ア「リナリー達は、どんな情報がありましたか?」


リ「神田、上げてみて」


神「…一つ、襲われていた動物等の死体は粉々になっていた。
  一つ、銃声のような音を聞いた者が何人かいた」



ナ「…これ考えると、やっぱAKUMAだな」


カ「AKUMAしかないねぇ…」



狗『・・・此処も、滅ぼそうと言うのか・・・』

狗叉豸の誰にも聞こえない独り言の後に、
紅葉が人に聞こえるか聞こえないか位の声で呟いた。






紅『……全ては、千年伯爵様のScenario〈シナリオ〉のために…』





リ「?。紅葉、何ていったの?」



神「…全ては、千年伯爵様のシナリオのために…。だとよ」



ラ「・・・シナリオのために、村を滅ぼすなんてさ……」



ア「ムカつきますね。其処まで世界をものにしたいんでしょうか」



狗『世界の支配権を握れば、自分は神になる…。
                 とでも思っているのだろう』
                         (紅葉が通訳)



カ「神………ねぇ……」





+続+

1554:2008/12/12(金) 09:51:50 HOST:125-15-199-66.rev.home.ne.jp
おひさしぶりです。
彩です☆
えっと、皆さん私のことはタメで全然
オッケーなので! はい
私もタメでいいですか? すいません・・・
皆さんの小説、めっちゃ応援しております。
これからも頑張ってください!
(同じことばかりいっててすいません・・・)

1555あいり:2008/12/12(金) 21:24:15 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
   第7話

ロ「レロ、どいつ?さっさと殺してはやく帰ろ?」

レ「レロ。どレどレロ・・・」

レロは今回のターゲット、センナ・コリーを探した。

レ「いたレロ!あいつレロ!」

ロ「ふーん。あれ??わかったぁ。じゃ、やろっか。」

ロードは少しずつセンナに近づいていった。

セ「あら?あなた、だれ?」

ロ「ロード・・・」

セ「へー、あなた、けっこうかわいいわね。モデルって興味ない?
  あなたなら売れると思うんだけど・・・」

ロ「ううん、興味ない。僕が興味あるのはね・・・」

ロードは片手を挙げた。すると会場内が真っ暗になった。

セ「!??」

この子、何かおかしい!!

ロ「殺すこと♪」

セ「ひっ・・・!!」

ロ「いっけぇ〜〜〜AKUMAー♪」

バンバンバンバン ドシュッ ガアーーーーーーーーーーン・・・

神・リ「イノセンス、発動!!」

    カキンッ

ロ「?イノセンス??」

リ「はぁっ、はあっ・・・」

神「チッ!面倒なことになりやがったぜ・・・。」

ロ「エクソシストもいたみたいだねぇ。やっぱり殺したほうがいい?レロ?」

レ「もちろんレロ!」

ロ「じゃあ・・・殺そ♪」

1556あいり:2008/12/12(金) 21:25:33 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
彩さんはじめまして♪

よろしくお願いしますね♪♪♪

♪ばっかり・・・。

1557榴葵 ◆ma2nuLo6PY:2008/12/12(金) 21:35:15 HOST:p1101-ipbf704niigatani.niigata.ocn.ne.jp
わあ…お久しぶりですっ!えと、本当に久々に来ましたorz
覚えているのは、アールと桜さんだけでしょうか…;
えと、本当に久々にこのサイト来て、コメント残したかっただけなんです!(←

戻っては、来れないです。
でも、こうしてちょこちょこコメントする事なら出来ます。
これからも、頑張って下さいねvV

1558あいり:2008/12/12(金) 21:58:47 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
1557>

はじめまして!

えっと・・・なんて読むんでしょうか?

すいませんバカで・・・。

よろしくお願いしますね。。。

1559古えの杉:2008/12/13(土) 15:10:30 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
えと、風邪で寝込んでしばらく来れませんでしたが、今日も無理です。
すみません・・・。

1560あいり:2008/12/13(土) 20:25:41 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
古えの木さん

大丈夫ですか?

こちらからも治るように念じます!!

おりゃぁーーー・・・古えの木さんの風邪が治りますようにーーー・・・

1561あいり:2008/12/14(日) 15:33:44 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
   第8話

リ「あっ!!あなた、危ないわ!!AKUMAから離れて!!」

リナリーは、言うと同時にロードに向かっていった。

彼女がノアだとも知らずに・・・

ロ「オカマのエクソシスト・・・???きもっ!!」

リ「なんでエクソシストを知って・・・!??」

ロ「ボク、ノアだから・・・。
  敵のこと知ってんのは当ったり前でしょお〜〜〜??」

リ「て・・き・・・」

ロ「あはっ わかったら・・・死んで?」

A「エクソシストオオオオォォォォォォォォォォォ!!!!!」

ズギャ ズギャ ドギャアアアアアアアアアン・・・

レ「やったレロ!ロートたま!!」

ロ「ううん・・・やってないよぉ〜〜〜」

リ「神田!!!」

神「チッ・・・第2開放すらできてないヤツがむやみにAKUMAのトコ行ってんじゃねぇよ・・・」

リ「ごめん・・・。」

神「いい、お前は隠れとけ!!んで本部に連絡だ!!」

リ「でもっ・・・」

神「はぁー」

神田はため息をついた。

神「お前がいても足手まといなだけなんだよ」

リ「!!!」

神「わかったらさっさと本部に!!」

そういって神田はリナリーを投げた。

リ「きゃあっっっっっ!!!!」

ロ「あれ?オカマエクソシストはぁ??」

神「ほっとけ!!」

ロ「ま、いいけどぉ〜〜〜」

神「・・・」

今はとにかく時間稼ぎだ!!アイツが本部に連絡するまでの・・・な。

すぐにでもちがうエクソシストが応援に来るはずだ

ただそれまで俺がもつか・・・

神「・・・1つ、聞いていいか??」

ロ「ん??いいけど??」

神「お前はなんなんだ??AKUMAか?」

ロ「ちがうよぉ〜〜〜ボクは、ノア!」

神「ノア・・・!!」

聞いたことがある。あしかあのモヤシ野郎の言ってたヤツだ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ア「はぁ・・・今回の任務は疲れましたよーーー
  新しいエクソシストが増えたのはうれしいですけど、ノアとかいうのがでてくるなんて・・・」

神「ノア?なんだそれ?」

ア「ああ、馬神田・・・。ノアっていうのはすっごい強い人達なんです!!」

神「AKUMAじゃないのか?」

ア「あれ?ツッこまない・・・。ま、いいですけど。
  AKUMAじゃないです。人間ですよ。
  馬神田なら絶対負けるでしょうね。」

神「へっ、負けるわけねーっつーの」

ア「どーですかねー」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

神「・・・。そうか」

ロ「今知ってももう遅いけどねぇ〜〜〜」

神「!??」

神田の首にレベル2のAKUMAの武器が振り落とされようとしていた・・・

A「ヒャハハハハハハハハハ!!!!!!」

ロ「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜♪」

1562あいり:2008/12/14(日) 15:40:37 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
今さらオリキャラ紹介です・・・

センナ・コリー

年齢・・・21歳

職業・・・モデル

趣味・・・愛犬と散歩すること

性格・・・思ったことはハッキリ言う。
     あまりにもハッキリ言いすぎるせいか、友達は少ない。

多分もう死んでるキャラなのに今さら紹介って・・・。

おわってるやんか・・・

1563あいり:2008/12/14(日) 20:20:47 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
   第9話

リ「きゃあっっっっっ!!!!」

いたた・・・ ったく、神田は乱暴なんだからっ!!

あっ、それより本部に連絡を!!

リ「ゴーレムは・・・」

パタパタパタパタ

リ「いた・・・!!」

すぐに、本部とつながった。

リ「・・・はい、はい!わかったわ。
  ありがとう!!」

もうすぐエクソシストが来てくれる・・・!

それまでの辛抱よ!!

リ「神田は・・・」

リナリーは、今戦っている神田の方を見た。

神「!!?」

リ「あっ!!!」

神田の首に・・・(リナリーの体ですが!!!)

助けなきゃ!!

リ「イノセンス、は・・・あっ!」

そうだ、私、第2解放も出来ないんだった!!

・・・でも、だからって、仲間を見捨てるの??

大切な仲間を??自分が弱いから?にげるの??

リ「ちがう・・・!!
  イノセンス、発動!!」

ロ「あ、来た!オカマエクソシスト!!」

神「お前、でてくんなって・・・!!」

リ「はあっ!!」

   バシュッ!

AKUMAの体が切り裂かれた。

リ「私は、にげない・・・!!」

相手がどんなに強かろうとも、仲間のためなら私はむかっていく!!

たとえ、絶対に勝てない相手でも・・・

リ「仲間を見殺しになんか、しないっ!!!」

神「リナリー・・・」

ロ「あ、そう。でも、ボク、人が嫌なことするのだあい好きなんだぁ〜〜〜。
  だから、見殺しにさせてあげるぅ〜〜〜♪
  AKUMAなんて、いっぱいいるんだからねぇ??」

レ「だめレロ!ロートたま!!遊んじゃだめレロ!!
  ちゃんとエクソシストを・・・」

ロ「いいじゃんいいじゃん♪」

レ「な・・・」

ロ「どうせ殺すんなら楽しくやろーよぉ。
  AKUMA、レベル2軍団、やっちゃって♪」

A「はーい!!」

ロ「あ、でも、先にあの女の方を集中的にやってね??」

A「わっかりましたあーーー!!!」

神「くっ・・・」

さすがに相手が多すぎる!!

リ「はあっ!!」

斬っても斬ってもキリがない!!

ロ「そろそろいこーー!!」

神「うおっ!!!」

神田が、AKUMAにひきずられていった。

リ「神田ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

A「おおっと、いかせないよ??」

リ「くっ・・・!」

駄目じゃない!!私!!ここでやらなきゃ・・・!ここで!!今!!

リ「イノセンス、第2開放ーーー!!!」

A「お?」

リ「界蟲一幻!!」

ズバアッ!!!!!!!!!!

リ「でき・・たっ!!」

神田!!神田の方に行かなくちゃ!!!


なんか変なとこできれますっ!!!!ではっ!!!!

1564あいり:2008/12/16(火) 18:46:08 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
すいません、第2開放まちがえました・・・

1565あいり:2008/12/16(火) 19:00:21 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
   第9話 続き

神田はどこ・・・っ!??

リ「神田!!」

ロ「・・・。ゆー??」

リ「ロードの声!!むこう・・・
  いた!!」

リナリーは、神田とロードのもとへと走った。

だが・・・

   ガアン!

リ「六幻がっ!!」

ロードの作った箱(バリア)に閉じ込められ、六幻も落としてしまった。

リ「何・・・これ・・・」

ロ「こいつの首飛ぶの見たくなかったらちょっと黙っててぇ・・・」

リ「くっ」

神「おま・・・えは・・・だれだ・・・??」

何故俺の過去を

ロ「ノアだよ」

覚えてないの??

神「知っている・・・。
  何故、俺のことを・・・・知って・・・いる??」

お前を俺はきっと知っている

ロ「覚えてないんだね。。。ボクはすぐ気付いたのに・・・。
  「ゆー」。」

まだ??

まだ思い出さないの??

神「!?お前・・・っ!!!」

お前はっっ!!

ロ「今日はこれでバイバイ。でも、絶対まあた会おうねぇーーー」
 やっと・・・。

神「行くなっ!!」

続く

1566櫻乃 桜:2008/12/16(火) 20:53:43 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
お久しぶりですー^^
勿論OKですよ!仲良くしていきましょー!あ、じゃなかった
仲良くしていこうねーっ!!
       >彩ちゃん

お久しぶりですー!!♪
最近、私とアール時代(ってなんだ;)の人々がこれなくなってしまって…;
やっぱ皆中学なのかなあ。勉強が大変なのかなあ…。

大丈夫だよ!コメントしてくれるだけで嬉しいです^^
               >榴葵ちゃん

大丈夫ですよー!!
休んでも大丈夫です、私だって休んでるんですから。

風邪、お大事にー。私も風邪気味ですー;
                  >古えの杉

1567櫻乃 桜:2008/12/16(火) 21:09:48 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
          番外編二十一話



時刻は、夜。




カ「今夜も、現れるのかなあ…」


リ「わかんないねぇ…。まぁ、だから夜中でも起きて見張ってるんだけどね」


ナ「つっても……」



ラ・ナ「さみぃぃぃ……」



ア「ちょ、ラビは上着着てるから良いとしてナル上着はどうしたんですか!?;」




紅「上着着なけりゃ、そりゃ寒いわな…」



ナ「………。いらねぇ」



神「いらねぇ、じゃねぇだろ。実際にさみぃっつってんだから」



ナ「う…うるせぇ馬神田!;俺ぁガンジョウなんだ!今まで風邪なんざひいた事ねぇ!」



神「んだとテメェこの男女!!女でガンジョウなんて女じゃねぇ!!」



ナ「んだそりゃぁガンジョウな女くらい居るわぼけぇ!」



カ「ナルが今まで風邪がひいたことないのは、本当である。
   これは本当にナルが風邪だから。決して○○だから、ではありません」


神「つーか風邪ひいた事ねぇんだったら俺も風邪なんざ引いた事ねぇし!!」



ラ「ユウが風邪引いたことないのは本当さ〜。これはユウが
   ガンジョウなのもあるし、○○だからでもあるし……」


神「あ゛ァ!?んだとテメェ兎ゴルァ!もういっぺん言ってみろ刻むぞ!
    いや、もういっぺん言う前に刻む!!!!!!!」



カ「それじゃあもう一回言っても言わなくても同じじゃぁん〜;」



リ「こら!!!!静かにしなさい、神田!!ナル!!」


紅「静かにして、近所迷惑!!ユウ、ナル!!!
    …それとも何?この町の人に冷たい目で見られたい訳?」




リナリーと紅葉の声が、ほぼ同時に重なった。




ラ「紅葉!!!;黒が降臨してるさっ!!!」





+続+



久しぶりに、神田が五月蠅いです。

最近喋ってませんでした。

1568アール:2008/12/17(水) 01:08:56 HOST:proxy2122.docomo.ne.jp
皆久しぶり!!
来れなくてごめんね。
今日は書けないけど、明日出来れば来るね。では!!

1569あいり:2008/12/17(水) 15:07:11 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
桜さん

ひいいっ!!紅葉が・・・

なんか以外に女の子の方が黒いですよね・・・。

神田大好き!!!!!全てが好き!!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ←なんだこれ

ちなみに私も風邪ひいたことありませんよ(唯一の自慢


アール

久し振り〜〜〜♪明日来る??じゃあ私も多分来る・・・と思う。


古えの杉さん

こないだすいません!字間違えましてる・・・。
                 
こんなんですが、よろしくお願いいたしやす!!!

        では。

1570リタ:2008/12/17(水) 16:27:16 HOST:i58-93-220-94.s02.a015.ap.plala.or.jp
桜さん>
アホな相談ですが・・・
なんかこの話まとまりが付かなくなって来たので・・・
・・・捨てていいですか・・・?
ナルシストですいません!!!!!!!!!!

1571あいり:2008/12/17(水) 20:52:56 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
   第10話

神「行くなっ!!!」

待て!お前はアイツじゃないのか!??

ヒカリじゃないのか?!

ロ「ゆー、お前がゆーなら、きっとまた会えるよぉ〜。
  でも、今は・・・バイバイ。」

ゆーだったら、きっと死なないよね・・・

神「待て!!!」

ロ「バイバ〜イ」

レ「レロ〜!」

ロードは、自分で作った扉のむこうへと消えていった。


神「ヒ・・・」

リ「神田っ!!大丈夫!??」

ロードがいなくなったことで消えたバリアから、リナリーが走ってくる。

リ「神田!!」

すごい怪我・・・。出血もひどい!!

大丈夫なの??

神「おい・・・、イノセンス・・・は??」

まずはイノセンスが先だ・・・

ロード・・・ヒカリは後でいい

リ「あ、えっと」

リナリーがセンナを探すと・・・

セ「ぐっ・・・」

リ「センナ!!」

センナは、テーブルの下に隠れていた。

リ「センナ、生きてる!??」

セ「生きてる・・・」

リ「良かった、もうすぐ他のエクソシストが来てくれるわ、頑張って!!」

セ「無理・・・。だって、私・・・」

そう言うと、センナは、自分の腹に深々と突き刺さっているガラスを指指した。

セ「ね・・・?」

リ「センナ・・・大丈夫よっ!!!そんな傷、すぐに治るわ!!」

セ「そうだといいんだけど・・・グフッ!!」

リ「センナ!!」

セ「もう1度、、、舞台に立ちたかったなぁ・・・」

リ「生きて!生きなきゃ!!舞台に立たなきゃ!!あなたは皆に夢を与えるモデルなのよ!!」

セ「ふふふ・・・」

リ「センナ!!生きなさいって・・・!!ほら、立って!!舞台に!!」

もう、センナは動かない。

神「イノセンス・・・は??」

リ「・・・」

リナリーは、目に涙を浮かべて首を横に振った。

神「そうか。。。ない・・・の・・・か」

なんだ?ないとわかった途端急に・・・ふらついて・・・

あぁ・・・血を出しすぎた・・・。

この体もやっぱり不便だ・・・


バタン


リ「神田、救いたい・・・。皆を・・・世界を・・・」

また、この場所で悲劇が生まれた。

何千、何万もの。・・・悲劇の数だけ、AKUMAが増える。そして、また、新たな悲劇が生まれる。

今日、私は皆を守りきれずに悲劇を増やした・・・



他のエクソシストが駆けつけるまで、リナリーは、ずっと1人で泣いていた。

1人のエクソシストと、1人の死人の間で。

続く

1572アール:2008/12/17(水) 22:53:32 HOST:proxy270.docomo.ne.jp
〈榴葵
めっちゃ久しぶり!!
つか、覚えてくれてた・・・。
安心。(オイ
了解!!
〈桜
時代ってなんだ時代って。(笑)
まぁ確かに皆来なくなったね・・・。
忙しいのかな?
うちは四月から中3なのに忙しくない。
てか、2年の間に頑張らなくては!!
紅葉黒い!!
てか、大爆笑。(うちが。
神田やナル、ラビ達のケンカがすごく面白い!!
リナリーと紅葉が黒くなってるし・・・。
続き楽しみにしてるね♪
〈古
大丈夫!?
体に気をつけてね。
お大事に!!
〈あいり
久しぶり!!
今日来たよ。
小説読んだよ!!
すごく面白い!!
神田とリナリーの戦いを読んだけど、すごく続きが気になる!!
続き楽しみにしてるよ!!

1573アール:2008/12/17(水) 23:11:32 HOST:proxy2114.docomo.ne.jp
『第七回アールのいろいろコーナー!!』
リナリーvsリサ
読む。
リサ「はい!!」
読む。
リナリー「はい!!」




勝者は・・・リサ!!
リサ「イエイ!!」
アール「さて、今度はいよいよ決勝!!リサに負けんぞ!!」
アールvsリサ
読む
アール「はい!!」
リサ「はい!!」
アール「あ。」
カイ「アールお手つき。(笑)」
アール「カイ、後でソフトボール100球投げてやるから。(ニッコリ」
カイ「え゙。」
リサ「・・・。(笑いを堪えている。)」
読む。
リサ「はい!!」
アール「はい!!」





勝者・・・リサ!!
アール「負けたけど、いっか♪じゃ、景品は・・・このチョコ50個!!」
リサ「チョコ!?でもラッキー♪」
アレン「・・・いいな・・・。」
アール「てことで、次回から本編に戻ると思います。おたのしみに♪」



カッコーン!!(ボールをカイにぶちまけてる音。)
アール「ソフトボール部なめんじゃねえ!!」




カイ「ちょっ、悪かったって!!ギャアァァァァァァァァ!!」


リサ「では、さいなら♪おたのしみに!!」

1574あいり:2008/12/18(木) 14:07:33 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
アール

ありがとう〜♪にょほーんってなってる←??

ソフトボール・100球、カイ・・・死んでないやんな・・・??

本編楽しみにしとくな〜〜〜♪

1回リサと勝負して・・・みたい。うん。

1575あいり:2008/12/18(木) 14:38:01 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
   第11話

イノセンス回収に失敗した2人は、探索班、エクソシストに連れられ、帰還した。

コ「お帰り。」

リ「・・・」

あの後、神田はすぐに手術を受け、今は、麻酔で眠っている。

リ「ゆーって・・・??」

あの時、私ははっきりと見た。

ロードに「ゆー」と呼ばれて、うろたえた神田を。

あの言葉には一体どういう意味があるの??

もしかして・・・神田はノアと関係が???

コ「リナリー・・・。」

いつも帰ってきて最初に言う「ただいま」がない

どんな時も、必ず言っていたのに・・・

リナリー。。。

リ「兄さん、ノアは、敵だよね・・・?」

コ「??そうだよ」

リ「ありがとう。今日はもう休むね。」

コ「お休み・・・??」

リナリーはふらふらと自分の部屋へと帰っていった。

リ「ロード。」

神田、ロードのこと知ってるみたいだった。

もしかして、神田、ロードと友達・・・??

なら、神田は敵・・・ロードを斬れるの?

私と神田はちがうけど、私にとって友達、仲間、どちらもすごく大切。

でも、もしどちらかを捨てろと言われたら・・・??

もし、神田がロードと友達、それともそれ以上の関係だったら・・・。

神田はどちらかを斬らなければいけない。そんなことしたら・・・きっと、こわれてしまう。

昔の私と同じように。

「リナリー・・・ちゃん?」

リ「!ミランダ??」

ロードと神田のことを考えていたリナリーは、ミランダに呼び止められ、はっと我にかえった。

ミ「よかった、リナリーちゃんと神田君が入れ替わった、って聞いたから・・・。
  神田君だったらどうしようって思っちゃったわ。」

今日はこれで終わりますね、では!!

1576アール:2008/12/19(金) 00:00:12 HOST:proxy2121.docomo.ne.jp
〈あいり
どういたしまして。^^
にょほ〜んて??
バカでごめん・・・。
ありがとう!!
あ、カイ??
大丈夫、死んでないよ。^^
ただ打撲がいっぱい。(オイ

リサから聞いてみよう!!
リサ「うん。またいつか出来れば♪」
てか、あいりって中学??
うち中2でソフトボール部だよ。
ちなみに関西人。(←どうでもいい。
おおっ、ミランダ登場!!
続き楽しみにしてるね♪

1577アール:2008/12/19(金) 00:20:33 HOST:proxy265.docomo.ne.jp
第四十六話『潜む闇』
七人は学校の校門で立ち止まった。
ミル「ここよ。」
加奈「なんか・・・いつもと雰囲気違うな・・・。」
瑠奈「・・・うん。」
リサ「とにかくイノセンスを奪われる前に回収しよう。必ず!!」
リナリー「ええ!!」
アレン「元帥、最初は全員でイノセンスの調査ですか?」
ミル「ええ。」
ラビ「ノアが来なきゃいいんだけどな・・・」
その言葉を聞いて、リサは考え込んでいた。
リサ『お兄ちゃんが、ロード達が来るかもしれない。でも・・・やるしかない!!』
リサは震えてきた手を握りしめた。
ミル「さぁ、行くわよ!!」

その言葉で七人は学校へと入っていった・・・。












そして、七人を影から見つめ、電話をしている者がいた。
??「はい、エクソシスト五人です。あと、一般市民の少女が二人。はい、・・・はい。ノアの方が来るんですね。・・・・・・はい、分かりました。ありがとうございます、千年公。では。」



電話を切り、不気味に笑みを浮かべた。







────これが、この任務の本当の戦いの始まりだった─────









あとがき
はい、敵です。(オイ
ちなみに一度出てきたキャラです。オリキャラ。
ノアでもアクマでもないんです。
正体はいずれ分かりますよ♪
では次回をおたのしみに♪
あ、プロフ明日書きます。
では。(ペコ

1578あいり:2008/12/19(金) 13:33:21 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
アール

えっと・・・にょほーんっていうのは、いわゆる「あいり語」??

意味ー縁側でお茶を飲む幸せな老人・・・的な感じ?

わかりにくい説明でごめん!


で、私は少6だすよ〜〜〜♪関西なんや〜。うほっ★うほうほっ★

そして以上なほどDEATH NOTE とD・グレを愛している人間。

うほーーーーーーーーーっ!!!

1579あいり:2008/12/19(金) 13:58:16 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
   第11話 続き

リ「あはは・・・。ま、神田はアレだからね。」

神「だれが「アレ」なんだ??
  つーか、アレってなんだ、アレって。短気って言いてぇのか?」

ミ「かっ、神田君!!」

リ「神田・・・!ちょっ、何勝手にベッドから抜け出してきちゃってるのよ!!」

神「どうでもいいだろ、そんなこと。」

リ「だめよ!!私の体なんだから!それに麻酔はどうしたの!??ほら、ちゃんと戻って!」

神「おい、そんなこと、どうでもいいんだよ。」

リ「はい!?」

神「あのな、昨日の話だが・・・。」

リ「!!」

そっ、そうよ!私はそれを、そのことを考えてたんだった!

リ「何?」

神「その前に。。。」

リ「?」

神田は、ミランダの方をちらっと見た。

リ「あ、はいはい。
  ねぇ、ミランダ!ちょっと神田と話すことがあるからー、先に行ってー!」

ミ「あ、わかったわ・・・。」

ミランダは少し残念そうな顔をして自分の部屋へと入っていった。

ミランダが自分の部屋に入るのを見てから、リナリーは聞いた。

リ「・・・ねぇ、話って、昨日のロードのことでしょ?」

神「ああ。」

こいつには言っておいた方がいいかも知れねぇな

神「あいつは・・・俺の、俺の妹みたいなヤツなんだ。いや、妹なんだ。」

リ「「みたい」?どういうこと?」

神「俺が、教団に来る前の話だ・・・

俺は、両親を戦でなくし、孤児院で育った。その時の俺は、今よりずっと、自分以外のヤツとは関わらないヤローだったんだ」

リ「今より・・・」

きっと、一言も喋らない子だったんだろうなぁ。


今日も微妙なところできれますねぇ・・・。

1580アール:2008/12/19(金) 23:43:21 HOST:proxy2104.docomo.ne.jp
〈あいり
うーん、とりあえず分かった。(ぇ
あいりも年下!?
あいりも関西人?
うち兵庫県だけど・・・。
あはは・・・。
うちはDグレ大好きっ子♪
その他には興味なし!!(オイ
だから最近ジャンプでDグレやってないからイライラして・・・。(チョ
か、神田の意外な過去!?
意外過ぎてビックリ・・・。
続き楽しみにしてるね!!

1581アール:2008/12/20(土) 00:03:36 HOST:proxy226.docomo.ne.jp
第四十七話『幕開け』前編

──一方、カイ達は──
カイ「・・・。」
ロード「?どしたのぉ??カイ。」
カイ「・・・一つ言っていいか?」
ロード「なにぃ?」
カイ「ロードはともかく・・・」
そう言い、ため息をつき少し間を置いて言った。
カイ「なんでルルまで来てんだよ!!」
ルル=ベル(以下ルル)「主の命令です。」
カイ「なんでお前は千年公を『主』って呼ぶのかねぇ??つか、千年公はルルの『色』を利用するつもりか?」
ロード「らしいよぉ。」
カイ「・・・ま、いっか。」
三人はリサ達がいる町に来ていた。
そして、今学校まですぐそこ。
カイ「あれが学校か?」
ロード「・・・みたいだね。」
カイ「じゃ、やるか!!おい、そこのアクマ。」
カイは数体のアクマを指さした。
アクマ「はい、ノア様。」
カイ「先にあそこ行ってエクソシストがいたら襲え。すぐ追っかけるから。」
アクマ「かしこまりました。」
そう言って、アクマは学校へと向かっていった。
カイ「さーてと・・・行くか!!」
ロード「オッケー!!」
ルル「・・・。」
三人は学校に向かっていった。

1582あいり:2008/12/20(土) 16:07:39 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
   第11話 続きの続き(長い・・・)

神「あの時のアイツは、誰とでも仲がよかった。
  誰とも関わろうとしない俺のそばにも、いつも来てくれたんだ・・・。」   


ロ「ね、ね、ゆー」

神「・・・」

ロ「ゆー!!こら、喋れぇーーー!!!」

そう言って、俺の髪を引っ張ってきた。

神「ってぇぇ!!!何すんだ、ヒカリ!!」

ロ「えへぇ〜〜〜やっと喋ったぁ〜〜♪」

神「・・・フン」

いつもそんな感じで。いつからか、俺達2人はまるで兄妹みたいになった。
 
アイツは俺の守るべき存在。両親以外の、守るべき、愛すべき、大切な存在。

・・・だが。

先生「きゃあっ!何あれは!??皆、逃げてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

俺達のいる孤児院に、AKUMAがおそってきたんだ。

ロ「何・・・怖い、ゆー・・・。」

神「ヒカリ、逃げるぞ!!」

ロ「あ・・・あ・・・」

神「ヒカリ!来い!!やられるぞ!」

ヒカリは、立てなかった。そして、AKUMAに連れて行かれた。

伯爵のもとへ。

神「ヒカリ!!」

ロ「ゆーーーーーーーーー!!助けてぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

神「ヒカリィィィィ!!!」

神「守れなかった。愛すべき、守るべきアイツを。
  弱い俺は助けられなかった。
  それから何年も過ぎて・・・
  俺は、エクソシストになった。もしかしたら、あいつが生きてるかもしれない。
  俺を待っているかも知れないって思ってな。
  だが、待ってたのは、ヒカリじゃない。ロードだった。
  俺の敵だったんだ。」

リ「・・・そう・・・」

やっぱり・・・。じゃあ、神田はどっちを選ぶんだろう・・・。

そんなリナリーを見た神田は、ごまかさずに、はっきり言った。

神「俺は、エクソシストなんだ。」

リ「・・・!!」

神「な」

そして、優しく笑った。昔、ヒカリに笑いかけたように。優しく、優しく。

続く

1583あいり:2008/12/20(土) 19:57:08 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
絶対、神田のキャラ変わっとる・・・(汗


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