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自分で作ったD・グレイマン小説!!
1440
:
古えの杉
:2008/11/04(火) 14:11:05 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
番外編;「日本から何所へ」
〜悲しい悲しい江戸での出来事。そして今から何所へと行くのだろうか....ー〜
江戸の桜の木の下に初音と紫苑の墓を作った。
紫叶はこれからどうしようかと考えていた。
此処から何処へ行く...ー?
行く宛もない。
「何をしているんだ?」
ふと聞こえたのは女の人の声。
後を振り向いた紫叶。
「江戸で一人とは...一体何があったんだ?」
「..殺....され...たの....」
「そうか,辛かっただろう。何処へ行きたいんだ?」
「平穏で静かな場所...」
「分かった...」
その女の人は紫叶を「フォクラス」と言う花の都に連れて行った。
「此処なら平和だろう。」
「ありがとうございます。名前を教えてもらえませんか?」
「いずれ分かる...」
そう言って紫叶を残して去って行った女のエクソシスト。
エクソシストは恨むけど、
心の底からは
感謝をしていると
思うだろう。
〜〜あとがき〜〜
紫叶編終わりですbb
次回作は「ルージュ編」で「父」をお楽しみに♪
あと10日ぐらいまで宿泊学習なので書けません!!
1441
:
櫻乃 桜
:2008/11/04(火) 19:51:23 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
番外編第十一話
この日から、ナルは少しづつ笑うようになった。
そして、カナンと会って―――心から、笑えるようになった頃。
ナルの家で遊んでいて、カナンから、疑問をぶつけられた。
「松山ちゃんさ、なんで最初らへんに友達作るの断ってたの?」
「んー……。少し、事情がな」
「事情?ふぅん、まぁ詳しくは聞かないけどさぁ…」
沈黙が走る。
「あのさ、松山ちゃん」
「んー?」
「私でよければ、相談にのるよぉ?」
「何言ってんだよ、お前に相談なんてのってもらう必要ないって」
「…ねえ、松山ちゃん」
「んー?」
「本当に、相談してね」
「……おー…」
「最初、松山ちゃんと会った時に、私と同じ目ぇしてた」
「…?」
「私もね、案外辛いんだよぉ…」
「……うん?」
カナンは、その後無言でナルの方に頭を乗せた。
「…草柳?」
「少しだけ、こうさせて……」
人に求められたのが嬉しかった。
1442
:
アール
:2008/11/05(水) 23:12:28 HOST:proxy261.docomo.ne.jp
〈古えの杉
か、家系でって・・・。
怖いねぇ・・・。
そりゃ、あんな性格のやつ書いてたら腹立つよ。
いやぁ・・・それで書いたらうちの場合変になる。
でしょ?(爆笑
うん、リンク人形に・・・。
でもティムのリアクションが可愛かった!!(オイ
あ、そうなの?
おめでとう!
続き楽しみにしてるね♪了解っす。
〈桜
そうかな?
うーん、でも今は平和。中学に入ってから激減。
案外楽しかったんだけどねぇ・・・。(オイ
いやいやいや、それはない。つか怖い。(汗)
頭から血がでるよ。
ナル、カナンといよいよ会った!!
続き楽しみにしてる♪
1443
:
アール
:2008/11/05(水) 23:46:30 HOST:proxy2108.docomo.ne.jp
第四十三話『楽譜とピアノ』
アレン「マナや奏者のことをどうして・・・?」
リサ「マナにはアレンが知らない間にたびたび会ってたの。任務中にだけどね。」
アレン「じゃあ、奏者は・・・?」
リサ「マナと、先生から聞いた。先生からは方舟と奏者のことだけ。マナからは、歌を教えてもらった。」
アレン「じゃあリサも僕とマナが作った暗号を読めるんですか?」
リサ「ううん、暗号は読めない。でも歌は知ってる。」
アレン「ピアノも?」
リサ「弾けないよ。楽譜とピアノのことは、マナと先生から聞いてる。なんで先生が知ってるのか、分かんないけど・・・。」
アレン「マナ・・・そんなこと話してたんだ・・・。」
アレンはリサに聞こえないほどの声で呟いた。
リサ「さて、そろそろ寝よっか。おやすみ、アレン。」
アレン「はい、おやすみなさい。」
二人は眠っている三人を起こさないように部屋に入り、眠りについた。
あとがき
ふー・・・なんとか書けた。次回、新たな展開になります。おたのしみに♪
プロフィール
夏井 リサ(14) 女
日本人
誕生日 2月18日
血液型 O型
身長163センチ体重45キロ
性格
活発で元気な女の子。
心優しく、仲間思いの一面があるが実は男勝り。
両親に捨てられたと思っていたが、ミル元帥と両親に真実と理由を聞かされる。
現在任務で日本に滞在。
イノセンス
鎌ノ足(カッター・フット)
両足の膝下から両足の腱あたりに寄生しているイノセンス。普段、寄生している足は赤黒く、靴下で隠している。
飛、水、氷、火、雷を起こし、相手を攻撃。
適合者の意思で起こすことができる。
二つの属性を合成発動し、さらに強力な力を発揮できる。しかし、体力の消耗が激しい。
『漆黒の舞い』は普段の力より二倍以上の力にすることができる。
団服は少し短めのロングコート。下には長ズボンをはいている。(新団服・・・かな?
今のところのリサのプロフです。次回はココです。
では。
1444
:
櫻乃 桜
:2008/11/06(木) 20:13:56 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
>アール
うん
平和かぁ…。えっΣ
過去形?!
あは^^
血が出るかな!?;;
うん。有り難う!
うちも楽しみにしてるっ
1445
:
櫻乃 桜
:2008/11/06(木) 20:35:14 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
番外編第十二話
ナ「…なあ、カナン」
カ「どうしたのー?」
ナ「……親友、ってどんな奴等の事言うんだろうな」
カ「うーん………」
カナンとナルは、放課後誰もいない教室でこんな話をしていた。
カ「誰も知らないような秘密とか、相談とかされたり…かなあ?」
ナ「…相談……ねえ」
オレンジ色の光が教室を照らす。
ナ「…なあ、カナン」
カ「んー?」
ナ「…相談、すれば」
少し躊躇ってから良い直す。
ナ「相談、して…支えあう事ってさ…
うち等にも、できんのかな」
沈黙し、音がなくなる教室。
カ「…それは、私達の自由だと思うよお」
ナ「……そっか…」
カ「…ナルは、どうなの」
ナ「え」
カ「ナルは、私に相談して慰めて欲しい?支えて欲しいの?」
ナ「…慰めなんか、いらない」
カ「じゃあ、なんでそんな事いうの?」
ナ「……」
カ「ナルは、私に相談したとして…。どうして欲しい?」
カナンの言葉に、ナルは少しだけ考え―――
ナ「………相談……聞いて貰って………」
カ「うん?」
ナ「………一緒に、泣いて欲しい………」
親は、泣いてはくれなかった。
親は、好き勝手に良い放題で。
抱き締めてもくれなかった。
泣いても、くれなかった。
一緒に、泣いて、――――――お婆ちゃんは、ちゃんと此処に居たね。って
「ナルは悪くなんか無いよ」
そんな言葉、言わなくても良いんだ
逃げている気がするから
ただ、ただ――――
私が泣いている時、一緒に泣いてくれる人が居なかったから
せめて、一緒に泣いてくれれば―――
泣かなくても、泣けなくても――――
せめて、泣ける場所だけは作ってくれたら――――
ナ「一緒に……泣いて欲しい……っそれが……ダメでも……っ」
ナルは、目に溢れる涙を必死にこらえた。
ナ「……泣いて…良いよっ…って…せめて…泣き場所……作ってほし……かった…っ!」
まだ、泣いちゃいけない――――
まだ――――
カ「……――――――うん」
ナルは、溢れる涙で潤んでいる瞳でカナンを見た。
カナンは、両手を大きく開いていた。
「おいで」とカナンは小さな声で良い、微笑んだ。
ナ「…………っっ……」
ナルは、大きさが差ほど変わらないカナンの腕に抱かれ、
堪えていた涙を―――――――――流した。
この後、カナンとナルは自分達の過去・現状をお互いに伝え合い、泣いた。
1446
:
古えの杉
:2008/11/08(土) 14:12:47 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
番外編;「父」
〜それは何十年も前の事でした。ルージュが5歳の頃の出来事でした...〜
あたしが5歳の頃。
父さんが怖かった。
だって冗談が通じない。
川に流されたり風車の羽に取り付けられたりしたから...。
あの頃は私、父さんなんて大っ嫌いだった....。
本当の事実を知るまで父さんが嫌いだった...。
「離してよぉ、痛いって!!」
栗色の長い髪の毛をお団子にした幼い女の子が父親に風車の羽に巻き付けられていた。
「何で父さんに冗談を言っただけでこうなるのよぉ!!」
「私には冗談が通じないとあれほど言っただろう...ルーシー。」
「その名前はやめてって!!何回も言ったはずだよ父さん!!あたしはルーシーよりルージュの方が好きなの!!」
「どっちでもいいだろう。そのまま風車に回されていなさい」
そう言って父さんは家の中へと入って行った。
私は家の風車の羽に縛られたまま5時間位泣き続けた。
どうしてあたしの父さんはこんなにも乱暴なんだろうかと...
ずっと...
ずっと...
思っていた。
友達のお父さんは皆優しくていいなって..
ずっと思っていた。
そう...
あたしが12歳の誕生日を迎えるまでは
ずっと父さんを憎んでいた。
「ルージュちゃんのお父さんってどんな人??」
「あたしのお父さんなんかアクマだよ」
アクマ呼ばわりした事を後悔するほど悔やんでいた。
〜〜あとがき〜〜
只今帰って参りました。
あ〜疲れた(←
番外編「ルージュ」です。
それにしてもルージュはルーシーって言う名前でした(ちゃんちゃん/←
さぁ12歳の誕生日にルージュは何があったのでしょうか?
次回作「5月7日の誕生日に」をお楽しみに♪
ルージュへんが終わったらきちんと戻りますからね(本編の方に
アール>
あ〜怖い怖い(汗
何かある人に似ていてハラがたっt(←
えぇ?!そうかなぁ..?
うん、前に友達が言ってたけど「デブは電車にひかれてペッチャンコ」とか(爆笑
リンクの人形怖いんですけど(←
あれ?ティムってどんあリァクション(忘れている←
1447
:
古えの杉
:2008/11/08(土) 21:40:39 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
番外編;「5月7日の誕生日に」
〜今日はルージュの誕生日です。だけどルシアはやはり任務でルージュもエクソシストの修行の真っ最中でした〜
今日はあたしの誕生日。
周りの友達はおめでとうって言ってくれた。
だけど両親は用事で祝ってもくれなかった。
ましてや父さんなんか....ー。
私は一人家にいた。
眠っていた。
「ルージュ....」
父さんがあたしのことを呼んでいる。
愛称で呼んだことの無い父さんがあたしのことを呼んでいて何だか気味が悪かった。
あたしはそのまま父さんの所へと向かった。
「お誕生日おめでとう」
ただ笑って小さなケーキが机の上に置いてあった。
あの父さんがケーキだなんて可笑しいと思ったけどあたしは
「ありがと」
素っ気なく聞こえたかもしれないけどお礼を言った。
「どうして急に?何かあたしに話したいことでもあるの?」
「嗚呼....単刀直入だが私は本当はお前の父親じゃない....」
その時あたしは思った。
どういう事だろうと...
信じられなかった...
冗談だとしか考えられなかった。
「そんなの嘘で「違う....本当なんだ」」
父さんは決して冗談や嘘は言わない人だ。
目を見れば分かる。
嘘はついてない。
「どういう事?!あたしにちゃんと説明してよ父さん!!じゃああたしの父さんは誰なのよ...」
一息入れた父さんはあたしにむかって言った
「今まで言わなかった私が悪かった。けじめがつくのは12歳の時かと...お前の父親はな私なんかじゃない.....恐らくだがルシアが唯一愛していた彼奴だろう」
あたしはそのまま呆然とするしか無かった。
彼奴って一体誰...?
そんな事しか考えられなかった。
〜〜あとがき〜〜
うわぉ、連続書きです。
さてなんとルージュの今のお父さんは実のお父さんでは無かった?!
じゃあ一体誰でしょうか...しかも唯一ルシアが愛した彼奴とは?!
次回作「あ・た・し」をお楽しみに♪
1448
:
古えの杉
:2008/11/09(日) 19:45:41 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
すみません。今日は書けません!!
1449
:
古えの杉
:2008/11/10(月) 15:17:56 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
番外編;「あ・た・し」
〜父親から告げられた真実。一体本当の父親は誰?!〜
信じられなかった...
信じられなかった...
父さんが本当の父さんじゃないなんて
唖然とするしか出来なかった。
「あたしの父さんは一体誰なの...?!ねぇっ!!教えてよ...ー」
「お前の父親は恐らく...」
「....恐らくって何よ!!きちんと説明してよ..ねぇってば!!」
「...」
こんな父親の姿に絶望したあたしは机の上に置いてあったイノセンスである弓矢を抱えて出て行った。
「あたしの知ってる父さんは...父さんはそんな人じゃない!!それに...今更何よ!!父さんは父さんでしょ?!」
気がついたら涙を流していたあたし。
「大嫌い...」
只その言葉を言い残して家から飛び出した。
あたしは一体...誰の娘なの...?!
父さんの言う彼奴って誰よ...
誰か...誰か....誰かっ!!
神様でも良い...魔法使いでも良いからあたしのお父さんは誰なのか...教えてよ...
「世の中って阿呆らしい....」
〜〜あとがき〜〜
なんと家を飛び出して来たルージュ。
果たしてどうなるのやら...
それとまだ謎のままの実の父親とは一体...?
次回作「あの時風が流れて」をお楽しみに♪
1450
:
リタ
:2008/11/10(月) 17:24:01 HOST:i58-93-212-229.s02.a015.ap.plala.or.jp
第11話 〜幸せの日〜
父さん
親しみを込めて、父さんを呼んだ。
父さんは、振り返って笑った。
走って行くと、父さんは大きな手で
私を肩に乗せた。
向こうから母さんもやって来る。
収穫したばかりの野菜を籠に入れて
微笑みながら歩いてくる。
それから一緒に家に帰る。
笑いながら。
幸せ
そう、幸せだった。
あの日まで。
〜あとがき〜
この後がもう悲惨で悲惨で・・・
自分で考えたのにも関わらず!
1451
:
アール
:2008/11/10(月) 22:32:36 HOST:proxy269.docomo.ne.jp
ごめん!!都合で来れなかった。
〈桜
うん、過去形。(ぇ
え、笑い事!?
ありがとう!!
うちも楽しみにしてる♪
〈古えの杉
怖いっす。(汗)
ある人って誰なん!?
うん、うちは無理。
すごいこと言うな、その子。(爆笑
つか、うちの学校Dグレ好きな子うちが知ってるので一人なんだよねぇ・・・。
だって聞いたら『興味無い』とかって冷たくされる・・・。(泣)
あ、確かに怖かった。
なんか、フランス人形(?)みたいな(殴
ティム?
なんか、ギョッとしてる感じ。
つか、レベル4とアレン戦ってたけど神田達居なかったね。
思ったんだけど、アレン達少しは何体かいるかもとか考えようよ。(オイ
ルージュの父さんて誰!?
てかひどいことしてたのに今さらそういうこと言う?
それもひどくね?
続き楽しみにしてるで!!
1452
:
アール
:2008/11/10(月) 22:40:46 HOST:proxy2112.docomo.ne.jp
リサのプロフ付けたし。
リナリーとは仲良しで、入団歴十一年。
黒髪で、肩に少しついてるぐらい。青い瞳。
運動が得意で勉強はまぁまぁ。英語と数学は得意。
師匠はミル・レイン元帥。
リサを拾い、英語もリサに教えた。リサは『先生』と呼んで尊敬している。
こんな感じです。
かなり付けたしがあります。すいません。
では後で小説書きます。
1453
:
アール
:2008/11/11(火) 01:03:57 HOST:proxy2109.docomo.ne.jp
第四十四話『二人の訪問者』
────翌朝────
ミル「皆、準備はいい?」
リサ「うん、いいよ。」
ミル「じゃ、行きましょうか。」
ミル元帥がそう言った時、玄関のベルがなった。
皆団服を着ている。大丈夫だろうとリサは思い、
リサ「アタシが行く。」
そう言って、玄関の扉に向かった。
リサ「はい、どちら様?」(←もちろん日本語。
そう言いながら扉を開けた。
そこには・・・
加奈「よっ。リサ。」
瑠奈「おはよう!!」
双子の姉妹、加奈と瑠奈が立っていた。
リサ「おはよう。二人とも、どうしたの?こんな朝早くから。」
リサがそう言うと、加奈が真剣な顔つきになり、リサの団服のローズクロスをみながら言った。
加奈「ちょっと話があんねんけど、いいか?」
リサ「う、うん。」
加奈「その胸の十字架・・・いやローズクロスに黒い団服・・・。リサ、あんたエクソシストちゃうの?」
リサは慌ててごまかそうとした。
リサ「何言ってんのさ!!何の事!?」
瑠奈「ごまかさないでいいよ。実は私たち、サポーターなの。」
リサ「え!?じ、じゃあ二人の両親も?」
瑠奈「うん。でも、二年前アクマに両親は殺された。」
リサ「そうなんだ・・・。じゃあ、二人暮らし?」
加奈「せや。」
リサ「じゃあ、アタシ達のところに来ない?」
瑠奈「え、でも・・・」
リサ「大丈夫!!この家にはアタシを含めてエクソシストが五人いるし。ね?」
瑠奈「じ、じゃあ・・・いいの?」
リサ「もちろん!!」
加奈「じゃあ・・・うちらも。」
リサ「じゃ、決定!!アレン達に話して来るね!!」
リサは二人に玄関にいるよう言い、四人のいるリビングに入っていった。
あとがき
はい、二人はサポーターでした。二人もリサ達と暮らすことになります。ちなみにアニタ達は死んでしまいましたが、この二人はもっと深くリサ達に関わっていきます。
では次回をおたのしみに♪
あと今日はプロフ書けません。すみません。では!!
1454
:
古えの杉
:2008/11/11(火) 10:04:46 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
番外編;「あの時風が流れて」
〜突然の出来事。家を飛び出したルージュ。様々な悲しみが降り掛かる〜
世の中は砂糖みたいに甘くない。
変な事をあたしは考えながら遠く離れた花畑にいた。
父さんって...誰だろう....
今までしかっていた癖に...どうして急にそうなるんだよ...ー
「ルージュちゃん、どぉしたの?」
声のする方へとあたしが顔を傾けると
そこにいたのは友達の「ルナ・リリービァル」。
ルナはあたしの一番の友達でありお母さんが科学班に所属しているらしい。
そして本人もエクソシストだった。
「あたし、父さんと喧嘩して来たんだ...ルナ」
「父さんと...?ルージュちゃんのお父さんと.....?」
「うん...」
あの時風が流れた。
あの時同じ花へと視線が行った。
「ルージュちゃん、「あの時風が流れても」って言う言葉知っている?」
「ううん、そんなの全然知らない」
「ある人がねある人と喧嘩をしたの、その時風が流れたの。その風は前ある人とある人が同じ体験した風って...意味分からないよね?」
「何となく分かるよ...あたし父さんに謝ってくる...」
「うん...ルナも行くよ」
「ありがと...ルナ」
あたしは急いで家に帰った。
家の扉を勢いよく開いた。
「父さん...さっきはご免...」
言い終わる前に父さんの姿は無くなっていた。
ただ机に一枚の手紙とバースディケーキとプレゼントだけ置いてあった。
まさか...あたしはそう思いながらその場に崩れ落ちた。
「ルージュちゃん...」
只涙が溢れ出して来た。
〜〜あとがき〜〜
親友ルナの言葉で元気を取り戻したと思ったルージュ。
だけど今度は父さんが...?!
次回作「真実」をお楽しみに♪
アール>
だよね(汗
それは☞です♪
でしょ?結構面白くてうちも爆笑(←)
って其れ酷くない?!冷たくされるなんてさ(怒)
うちの学校では沢山いるけどあまり他の人に知られたくないから☞話してるって...(ため息
フランス人形ね(爆笑)
ミェイケイが欲しがるかも?!(←
ギョッて...ティムも驚くんだ(←)
そうだよね、神田何処行ったんだろうね?
まぁレベル4が出て来た事態でそう言う考え出来なくなったんじゃ(←
誰でしょうか?まぁ次回ぐらいで解けると思うよ(←
うん、思った。
凄く酷いと思った自分でも...
ちなみにその義理父の酷い父さんの名前は「ホメル・リンリョー」♪
続き楽しみにしているね♪
って言うか二人サポーターだったんだ(驚
今回はしばらく休んでいたんでプロフ。
トト・ロンド=ベルム〔19〕
寄生型エクソシスト。
誕生日は7月7日生まれ。
双子の姉で妹はジジ。
好きな食べ物は甘くないチェリーパイ。
茶色い髪の毛をお団子にしていて赤い瞳。
クロウリーと同じくAKUMAの血を飲んで力を増すらしい。
一番美味しいのはAKUMAと寄生型エクソシストの血とか...。
ローマ生まれだが育った場所はロシアの平凡な村。
親は誰だか分からない。
10歳ぐらいの時ジジを失って湖で泣いていた時に
イノセンスが発動し、ティディドール元帥に拾われた。
マリとは仲がいいが神田とは何ていうか...しょっちゅう喧嘩起こしたり...
1455
:
櫻乃 桜
:2008/11/11(火) 20:37:28 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
金曜日来れなくて
土曜日気持ち悪くて(詳細を言うと長くなります)
日曜日気持ち悪くて
月曜日忙しくて。
これなかった……
過去形なんだ;
うん、ダメ?(ぇ
いえいえ
ありがとう、うちも楽しみにしてるっw >アール
1456
:
櫻乃 桜
:2008/11/11(火) 20:48:18 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
番外編第十三話
カ「まっつやっまちゃ〜んっ」
ナ「おぉ、はよう」
カ「おっはー」
ナ「…恥ずかしい奴。」
私達は、いわゆる『親友』と言うモノの一歩手前まで来ていた。
あと一歩―――あと一歩で、親友になれそうだった。
なれそうな、気がした。
カ「松山ちゃん松山ちゃん、今日の放課後公園で遊ばないかい?」
ナ「良いけど 」
カ「んじゃ、約束であろーっ♪」
こんな遣り取りをして、笑いあって。
私は、笑えるようになった
カナンのおかげで
両親の事は、まだ許せない気もある
でも、笑えるようになった
お婆ちゃんも、笑っていてくれていますか?
私が、笑っているから
きっと、お婆ちゃんも笑っているかな
「そんな訳ない」って、いつもの私だったら言うかもしれない
けど
けど、今はそんな馬鹿馬鹿しい事を信じたい
笑ってるよな?
1457
:
古えの杉
:2008/11/12(水) 15:31:04 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
番外編;「真実」
〜家に帰ると父の姿はなくケーキとプレゼント。そして手紙だけが残ってあった〜
あたし一体なんでないているんだっけ....ー
そうだ家に帰って父さんに謝ろうとしたら父さんいないから泣いているんだ。
父さんは何所だろう...ー
あたしは父さんが書き残した手紙を読まずに捨てた。
でも手紙に挟まっていた一枚の写真。
それだけ手に取って...ー
「ルージュちゃん...その写真は??」
「分からない...見た事ないや、この写真」
写真に写っていたのは記憶にない三歳の頃のあたし。
ニッコリと無邪気な微笑みを浮かべて写っている。
母さんも...そして隣に誰かが写っている。
男の人。
でも分かるのは男の人で黒い帽子を被っている。
まるで紳士みたいな人だった。
まさか...ー
この人が本当の実の父さん...?
でも誰かも分からないのに...ー
分かるわけない...ー
「ルージュちゃん...探そうよ」
「何を?誰を捜すの??」
「ルージュちゃんのお父さんをだよ?本当のお父さんと何処かに行ったお父さんを」
「う...ん...」
「ルージュちゃんのお母さんに頼んでさぁ...勿論ルナも一緒にいるから」
「ありがと..ルナ...ありがと....」
涙を拭いながらもあたしは言った。
そうだよ。
母さんに話してみよう。
今日の夜中に帰って来るはずだから...ー。
そして夜中...ー。
母さんが帰って来た。
「母さん、あのね...行こ?」
「行くって何所かしら?」
「父さん...二人の父さんを捜しに...あたしのせいだもんね...教えて....本当のお父さんを...」
「....ルージュ....悪いのは私の方よ...探しましょう。二人を...そして今は言えないの...もう直ぐ分かるから」
「うん...分かった...−」
母さんは賛成してくれた。
ルナの他にもレイクが付いて来てくれた。
レイクは幼馴染みでルナと同じく一番の友達。
だけどレイクは少し可笑しいと思った。
あたしの事を姉御とか言ってね。
「さぁ...行こうかしら」
「うん、レイク君。ルージュちゃん。レッツゴーだよ♪」
「ですな、姉御、ルナ」
「だから姉御じゃないってばレイク。じゃあいこっかルナ」
オランダから旅立った。
それはルージュ部隊の集まり。
時を重ねて行くと増えて行く仲間もいる。
そして...ー
楽しい事ばかりじゃない...ー
〜〜あとがき〜〜
ルージュ部隊。
遂に始動です。
最初のときは合計四人だけだったんだね(汗)
次回作「雨の色は血の色」をお楽しみに♪
すみません。ルージュのお父さんの正体、もう少ししたら分かります(汗
1458
:
古えの杉
:2008/11/13(木) 15:28:18 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
すみません.今日はお休みです。
1459
:
名無しさん
:2008/11/15(土) 10:01:43 HOST:116-64-180-93.rev.home.ne.jp
>私はKAT-TUNの亀梨君の元彼女です。
>これは過去のことなんですが、暴露しようと思います。
>これはマジバナなんです・・・・・・
>私と亀梨君はある日メル友になりました。
>すると亀梨くんは
>お互いにいっぱいいろんなこと知り合おう。と
>1通目のメールで言ってきました。
>そして2通目のメールで亀梨君は自分の顔を写メで撮って私に送ってきました。
>そして、私の写メが欲しいと言うので、
>私も私の顔の写メを送りました。
>3通目のメールで亀梨君は自分の首の画像を送ってきました。また亀梨君は
>オレが首見せたから俺もお前の首みたい。
>と言ってきました。困ったのですが、亀梨君も
>送ってくれたので私も自分の首を撮って送りました。
>4通目で亀梨君は自分のお腹を撮って送ってきました。
>そしてまた、
>オレがお腹撮ったんだから・・・・?と
>きました。私は何が言いたいか分かったので自分のお腹の写メを撮って送りました・・・・・・
>5通目のメール・・・・・
>なんと亀梨君は自分の大きくなったアレの写メを
>送ってきたのです・・・・・。
>そして
オマエのは?と私に聞いてきたのです。
私はとっさに自分のアソコを触りました。そこはもうグショグショでした……
そしてそのグショグショになった自分のアソコを亀梨君に送ったら彼はとても喜んでいました。
このメールを5箇所に貼ると、
「 」←ここに
灰色でURLがでてきます。クリックすると
亀梨君と私のやりとったメール。その写メがみれます。
コピペしなければ出てきませんが・・・・
やってみてください。
1460
:
古えの杉
:2008/11/15(土) 20:09:39 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
番外編;「雨の色は血の色」
〜そして出発した部隊の一行。楽しい事ばかりじゃないのは分かってた〜
それは母さんが他の街へと情報集めに行ってた時だった。
旅立ってから二ヶ月ぐらい立っていてルナとレイクの他にロナと言う仲間が増えた。
ロナはこの前母さんが助けた孤児の一人らしい。
すぐあたし達と仲良くなった。
ロナはあたし達より3歳年下だけど年下とは思えなかった。
近くの宿で雨宿りをしていたあたし達。
母さんが戻るまで部屋に出るなと言われていた。
「雨、止まないね...ルージュちゃん」
ルナが窓を覗き込む様に外を見た。
「仕方が無いさ,ルナ。雨降らなかったらこの世から水が無くなっちゃうぜ」
と発言をしたのはレイク。
「でも雨だと何にもやる事無いよね」
ぽつりと呟いたのはロナ。
「あ...あのさぁ....ルージュちゃん、レイク君、ロナちゃん...」
「どうしたの??ルナ?」
はじめはあたしも分からなかったけどよく外を見ると....ー
透明っぽい雨のはずが真っ赤な血の色。
気味が悪かった。
「これってもしかして...アクマの仕業じゃねぇか?姉御」
「ルージュちゃん...元帥から外に出るなって言われているけどもう...」
「出た方が良いみたいだね...ルージュ。」
私はひと呼吸をしてから外を見つめた。
「皆の言う通り。アクマ退治の準備をして!!...今すぐに」
こうしてあたし達は
血の雨が降る外へと向かった。
今でも思った...あの時母さんの言いつけを守ればよかったって...ー。
〜〜あとがき〜〜
しばらく休んでいてご免なさい(土下座)。
えとロナが部隊に入りましたね。
次回作「守ればよかったのにな」をお楽しみに♪
1461
:
古えの杉
:2008/11/16(日) 19:57:48 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
すみません、今日はお休みです。
1462
:
アール
:2008/11/16(日) 20:47:03 HOST:proxy2105.docomo.ne.jp
〈古えの杉
うん。
同感!!(爆笑
いやぁ〜・・・もう仕方ないで開き直ってる。(オイ
かもねぇ〜。(笑)
いや、何回も驚いてる。
今週号出てきたよね。
でもマリが・・・。思い出したくない・・・。
でしょうねぇ・・・レベル4強いし。
アレン達お疲れ様だね。
なるほど・・・。てか思ったんかい!!
うんサポーター。でもこれから・・・(続きはまた小説で。
ありがとう♪
こっちも楽しみにしてる!!
雨が血かぁ・・・。
怖い。(汗)
〈桜
いや、ダメとは言ってない。
おぉ、親友になってきた。
うん、うちも続き楽しみにしてる♪
1463
:
櫻乃 桜
:2008/11/16(日) 21:10:12 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
最近書けなくてすみません!!
なんかPCできる機会がなくて……;;
今日こそは!!
1464
:
櫻乃 桜
:2008/11/16(日) 21:13:21 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
うぃーww(何
うんっ
ありがとう、ウチも楽しみにしてるよーっ
>アール
1465
:
古えの杉
:2008/11/16(日) 21:19:22 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
アール>
シカタガ無いから開き直ってるんですか!!
あら?そうなんだ...
うん、出て来た。
うちなんかショック受けた←
うん、強過ぎ(苦笑)もう少しレベル下げて...
だねだね♪お疲れ様b
これから...?気になるよぉ〜
うん、楽しみにしていてね♪
1466
:
櫻乃 桜
:2008/11/16(日) 21:25:50 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
番外編第十四話
カ「ねぇ、松山ちゃん」
ナ「なんだ?」
私とカナンで、帰りに一緒に帰った。
案外、家も近所だった事を知った。
カ「松山ちゃんのお婆ちゃん、どんな人だった?」
ナ「……え?」
カ「嫌なら、言わなくても良いよぉ」
ナ「……嫌じゃない……。でも、泣くかも」
カ「泣いても良いさ。人間だものぉ」
ナ「なんかで聞いた事あるな、それ」
カ「ふふ、なんかでねぇ…。私も思い出せないやっ」
ナ「思い出せないのかよ!;」
カ「………優しい、人だった?」
ナ「凄い、優しかった」
目を閉じると、お婆ちゃんの笑ったしわくちゃな顔を思い出す―――
ナ「いつも、笑ってた。私が幸せなら、お婆ちゃん…幸せなんだって
私の笑顔を見ると…お婆ちゃん、幸せになるんだって」
カ「…じゃあ、私と同じだぁっ!」
ナ「は?」
カ「ねえ、松山ちゃん
松山ちゃんは、人が笑ってるの見て幸せになった事って無いかい?」
ナ「…お婆ちゃんの笑顔見て、嬉しかった事は何回もあった……」
カ「今は?」
ナ「……親は作り笑いしかしない」
カ「周りに居る人が、親だけとは限らないでしょぉ?」
ナ「……え?」
カ「松山ちゃん、私はね。人の笑顔みて、何回も救われてると思うんだぁ」
ナ「…ふぅん?」
カ「私の親も、もう笑いあわないから…。笑顔は消えたけど…」
ナ「……今でも、あるのか?笑顔に…救われる、事って」
カ「あんまり笑わないけど、笑わせたいって言う子はいるよ!」
ナ「……誰?」
カ「もう、鈍いなぁ」
カナンは、私の鼻に人差し指を乗せ
カ「ナルだよ、ナ・ル!」
と言って、にっこり笑った。
カ「私ね、ナルの笑顔見ると幸せになるよ。
ナルが幸せなら、多分―――私も、幸せだもんっ!」
そう言って、にっこりカナンは笑った。
あぁ、ナルホド
笑顔で幸せになる…って、こういう事だ
きっと、私も今――――幸せだ
ナ「…私も、なれるかな」
カ「なれるとも!私が隣に居るんだからさ!」
ナ「……そうだな、慣れそうな気がするよ」
お前が、ずっと隣に居るならな―――
ナルとカナンは、にっこり笑いあった。
1467
:
アール
:2008/11/17(月) 23:24:11 HOST:proxy2106.docomo.ne.jp
〈桜
ありがとうっす!!
うちも楽しみにしてるで!!
〈古えの杉
うん。(笑)
ですよね・・・。
見た瞬間にヒッてなった。
強いねぇ〜。
でもレベル下げるのは無理でしょう。(汗)
ホントお疲れだね。
うん。でもたぶん相当先になる。気分で変わるけど。
うちも楽しみにしてるよ♪
1468
:
アール
:2008/11/18(火) 22:37:29 HOST:proxy2104.docomo.ne.jp
第四十五話『異変』
────リサ達五人は、加奈と瑠奈が他に話があるというため、テーブルを囲んで話していた。
リサ「───俊の様子がおかしい?」
加奈「うん。昨日、襲撃があったやろ?その数日前、俊の母親が亡くなったんやけど、昨日の襲撃の後、家を訪ねたら俊、いつも心配をかけない言うて元気な様子なんやけど、昨日襲撃の前はいつも通りやったのに、昨日の夕方は無言でうつむいたままやってん。」
リサ「じゃあ、アタシ達に話をするってことは俊がアクマの可能性があるってこと?」
瑠奈「うん。だからリサ達に相談するつもりで来たの。」
ミル「確かにアクマの場合、そういう状態になるのはおかしくない。」
リサ「先生、どうする?先に俊の様子見に行く?」
ミル「いえ、先にイノセンスとアクマの調査に行くわ。俊君のことも気になるけど、イノセンスを狙うアクマがいるし、早めに片付けた方がいいわ。」
リサ「わかった。」
アレン、リナリーは話が分からず、黙っていた。
ラビ「じゃ、加奈達も一緒に行くさ?」
ミル「そうね。じゃ、行きましょう。」
そして、加奈と瑠奈はリサ達のメンバーに入り、調査を開始した。
この日、戦いに大きな展開が待ち受けていた。
あとがき
指切って痛い。(泣)
さぁ、いよいよ開始です!!
ここからが大変だ・・・。
この先新しい展開もあるのでおたのしみに♪
では次回まで。
あ、今日プロフ書けません・・・。すいません、ホントに。
1469
:
アール
:2008/11/18(火) 22:41:16 HOST:proxy2117.docomo.ne.jp
忘れてましたが、ラビも日本語分かることになってます。ブックマンだし、旅してたし・・・と思って。じゃあ今日はこの辺で。では♪
1470
:
古えの杉
:2008/11/19(水) 20:15:58 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
番外編;「守れば良かったのにな」
〜あの時ルシアの言いつけを守っていればこんな事にはならなかった...ー〜
あたしはレイクとルナとロナを連れて血の雨が降る外へと飛び出した。
「気をつけて皆、アクマの血だったらあたしら全員やられるよ!!」
「なら俺等の出番だぜロナ。俺等バリアぐらいはって雨かからない様にするからさ!!」
「だよね、レイク!!」
「じゃあロナちゃん、レイク君。任せるね」
「「了解」」
そう四人が言い合っているとドシンと言う不気味な音。
ルージュが振り返るとそこには...ノア。
「今晩は、子供達。」
礼儀正しく挨拶する紳士姿のノアは...アミケル。
にこりと敵とは想えない笑顔を浮かべた。
「お前が血の雨を降らした犯人か!?」
レイクがそのノアに怒鳴りこんだ。
「そんなはずないじゃないですか」と微笑み浮かべながらアミケルは言った。
「僕がこんなつまらない事する訳無いでしょう。これから楽しいのですから...。」
アミケルはそう言うと不気味な微笑みを浮かべた。
そして何かひざまずく様に呟いた。
「舞台は整っております。フェル様。」
そう言うとローブで顔を隠した男の子がやって来た。
あたし達...いやロナより年下みたいだ。
こんな子供がノアと手を組んでるの?!
あたしはふとそう思ってしまった。
「アミケル、お前はさがっていろ。僕が呼んだときだけ来てくれ」
「かしこまりました。」
アミケルはそう言ってそこから離れて行った。
幼い少年は不適な微笑みを浮かべると変な呪文を唱え始めた。
何を始める気だ?!
そう思った時、刃が降り掛かって来た。
〜〜あとがき〜〜
しばらく書いてなくてすみません。
今回はキャラ紹介お休み。
次回作「さよなら...ありがとう」をお楽しみに♪
アール>
うんうん、そうだよ!
ヒッてどんだけ〜!!
だよね、レベル下げるの無理だし不可能だよね♪
気分次第かい!!
続き楽しみだよ♪
1471
:
アール
:2008/11/19(水) 23:27:22 HOST:proxy2106.docomo.ne.jp
〈古えの杉
うん。
いやぁ〜・・・まぁ平気なんだけどDグレで初めてのシーンだったから・・・。
だって自分で(強制終了
バイオハザードの映画は普通に見れたんだけどね・・・。(テレビでだけど
うん、不可能だぁ!!(オイ
レベル4強いから5が出てきたら最強だね!!死ぬね!即!!
うん、でも今考え中。(どっちだよ
ギャー!!刃物がぁ!!(オイ
どうなる!?
続き楽しみにしてるね♪
1472
:
アール
:2008/11/20(木) 00:00:22 HOST:proxy2113.docomo.ne.jp
『第二回アールのいろいろコーナー!!』
(今日は本編お休みです。)
アレン「コール。」
一同「・・・・・・。」
リサ「また負けた―!!」
アール「ちくしょぉぉぉぉ!!」
ただいま皆でポーカー中。
アレン「もう一度やります?」
アール「いや!!こうなったら・・・。(言いながらカルタ出す)」
アール「カルタで勝負じゃい!!」
カイ「おっさんか。」
ラビ「それ日本の遊びじゃん。」
アール「フッフッフ・・・実はこれはイカサマができない遊びじゃ!!」
カイ「だからその言い方やめろ。」
黒アレン「・・・・・・チッ。」
ラビ「わぁぁ!!アレンがまた黒アレンに!!」
リサ「ルールは一緒?」
アール「日本人が知ってるルールだよ!!」
リナリー「私達しらないわ。」
アール「じゃあ今からルール説明!!まず、一人が文字のカードを読む!!んで、その文字に合った絵、もしくは字のカードをとる。その繰り返し。今回は一対一の勝負だぁ!!」
ラビ「よくわかんねぇけど面白そうさ!!」
アール「ちなみに勝ち抜き戦!!敗者復活戦もあるから頑張ろう!!優勝者には豪華な商品&うちが言うラッキーなこともできるよ!!金じゃないんでアレンそこんとこよろしく!!」
アレン「分かりました。(内心舌打ち)」
アール「てことで明日も本編お休みにして、カルタ大会します!!おたのしみに♪ちなみにプロフも今日と明日お休みです!!すいません。では!!」
1473
:
古えの杉
:2008/11/20(木) 21:11:27 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
番外編;「さようなら...ありがとう」
〜変な呪文をフェルが唱えた途端、あの刃が降り掛かって来た...〜
「危ない!!ルージュ!!」
ロナがそう言う。
振り向いた瞬間刃があたしに降り掛かって来た。
あたしは間一髪の所でギリギリ避けたが少し左足をひねったようだ。
レイクがロナを抱きかかえてその場から少し離れた。
「レイク、そのままロナを抱きかかえたままそこにいて!!」
「ルージュ一人で解決しない事言うなよ!!」
「平気」
「...」
「フェル、よくもやってくれたわね....ルナを操ってあたしを...」
驚きのあまり何が何だか分からなくなっているルナ。
イノセンスである大きな鎌を握りしめながら。
ニタリとフェルは笑ってまたルナを使ってあたしに攻撃を始めた。
勿論あたしは攻撃出来ない。
ルナを傷つける事になるから。
「..ル...ー...ジュ...ちゃ....ん....」
「ルナ?!」
小さな声だったけどあたしには聞き取れた。
フェルやレイクやロナには聞こえてなかったが...ー。
「ルナの事は良いからルージュちゃん....ルナをルナを 殺 し...て?」
「...いくらルナの頼みでもあたしがルナを 殺 せ る 訳ないよ...」
「さぁ、僕の人形。とどめをさせなよ...」
「ルージュちゃんがしないならルナ自身でやる。今まで...あ り が と う....」
ルナはそう言ってあたしにさよならを言った。
ルナは自分の胸めがけて刃を貫いた。
新鮮な血がルナの胸から溢れ出す。
あたしの顔にはルナの血でまっ赤になっていた。
「ルナ...」
「あ り が...と う....ねぇ ル ー ジュ ...」
「何??ルナ...何か願いあるんだったらあたしに言ってよね」
「....一 緒 に .. 帰 ろ う ....」
そう言ってあたしにもたれかかる様に死んだ。
段々と命の源である灯火が鼓動が小さくなって...ー。
「ルナ....ー」
「つまらないの...死んじゃったか...帰ろうか、アミケル」
「
1474
:
古えの杉
:2008/11/20(木) 21:15:25 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
かしこまりました,フェル様。」
あたしはこの時全然気づかなかった。
フェルとアミケルは静かに帰って行った。
あたしは消えてほしいと想った。
レイクとロナが駆け寄って来た。
あの赤い雨はもうやんでいた。
レイクもロナも涙を流しているのにあたしだけ涙が出てこない。
突然の事で頭の中が真っ白だった。
ねぇ....目を開けてよ....ルナ...ー
一 緒 に 帰 ろ う って 言っ た で しょ....ー?
....ず っ と 仲 間 だ っ て ...言 っ た で しょ....ー?
シトシトと透明な雨に濡れる中あたしは一人で涙がながせるまで待ちました。
1475
:
古えの杉
:2008/11/20(木) 21:17:37 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
〜〜あとがき〜〜
PC壊れたな...何回も切ってすみません。
はい...。
涙が流せないルージュ。
悲しいのに涙が流せないなんて嫌ですよね。
次回作「隣合わせ」をお楽しみに♪
アール>
そう言えば初めてだったね♪
あれ?強制終了...?
バイオハザードね、面白いよね♪(DVDで見た)
5かぁ....どんなんだろうね♪
あららそうなんだ...
お楽しみに♪
流石にアレンならカルタで負けるかもって...えぇ?!商品お金じゃないって言う事で舌打ちカイ!!
楽しみにしているね♪
1476
:
古えの杉
:2008/11/21(金) 21:01:13 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
今日はお休みです。
1477
:
古えの杉
:2008/11/22(土) 20:00:10 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
今日もお休みです。
1478
:
櫻乃 桜
:2008/11/22(土) 21:19:22 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
コメントめんどうだから
省くね☆(ぅおい
久しぶりの小説だぁい
1479
:
櫻乃 桜
:2008/11/22(土) 21:33:54 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
番外編第十五話
ナ「なげぇんだよ…思い出話がっ!」
自分で思い出しておきながらも、自分に文句を言う。
馬鹿だとは思うが仕方が無い。
後悔するのが人の性。
ナ「って…こんな話してぇわけじゃねぇだろ…」
ラ「ん?なーに言ってるさ?」
ナ「おぅわっ!」
ビックリした………
完全に自分の世界に魅入っており、周りの事を忘れていた。
ラ「……いいなー……」
ラビが、カナンとアレンを見ながらボソッと言った。
あ――――――――――――
ナルは、呟いたラビを見上げていた。
ラビも、そう思うのか
相手は―――?
相手は、誰?
俺じゃ、ない人と―――――――
何故か、そう思うとナルは目の奥が「つーん」としてきた。
なんで、こんな悲しいんだ
想像、しただけで
未来に―――
未来に、ラビの隣に――俺がいないだけで
俺の未来に、ラビが居ないなんて
ナ「……悲しいな………」
ラ「?」
ナルが呟いた言葉を、ラビは聞き取れたのかはわからない。
続
1480
:
岬
:2008/11/23(日) 09:25:43 HOST:ntaich109230.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
おはようございます♪
Good morining
あれ?こうでしたっけ?
和からねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
あ、漢字違うじゃん!!!!!!!
もう、バカですいません(__)(汗
今テスト前二日目なんですよ
そういえば、誰からか聞いたのですが、椙山女学園は、今週の水曜から沖縄に行くそうです^^
楽しい思い出増えて楽しそうでしたよ
てゆーか、勉強に集中したいのに集中出来ないのがボクの癖なのですよ★
ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ♪
櫻乃 桜さん
途中で入れて頂いたのに、受験の事などで忙しくって、まことに申し訳ありませんでした(汗
1481
:
古えの杉
:2008/11/23(日) 19:15:15 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
番外編;「隣合わせ」
〜涙が出てこない。初めての友達を、親友を無くした悲しみは大きいはずなのに...ー〜
ルナ...ー
ルナ....ー
灯火が消えて心臓の音はもうしない。
虚ろな瞳だけど微かにあたしに微笑んでいるようで...
ねぇ、また笑って??
嘘だよって言って起きてよ。
でもそんなの無駄だって分かる。
「ルージュ、ルナを連れて帰ろう...ぜ」
レイクがあたしの肩をぽんと優しく叩いて呟いた。
微かに首をたてに振りあたしはルナを抱きかかえて宿に戻った。
宿に戻っても女将とかはいなかった。
レイクとロナはあたしを一人っきりにしてくれた。
ルナはと言うと顔に布をかぶせてベットに寝かせていた。
ルナの顔を綺麗にしようとロナは桶に水を汲んでいた。
どうしてこんな事になったんだろう...ー?
あたしのせいだ...ー。
でも悔やんでももう遅い。
ふと雨が降っている窓を見上げると人影。
まさか...ー。
あたしはそう思いながら静かに部屋を飛び出した。
「待って...!!」
あたしは一人の紳士と紳士が連れている子供に言った。
紳士はクルリと振り返ってあたしの方を見た。
「突然だけど貴方はあたしを知っている...?」
「....」
紳士の答えは無い。
「ご免、人違いだった...あたしの事知ってる訳ないよ..「知っている」」
言い終わる前に言われた言葉。
「先に行ってなさい」
「うん、分かった」
紳士は先に子供を行かせた。
トタトタと足音をさせて行った。
「じゃあどうしてあたしの事知っているの...??」
「私は...ルージュ、君の父親だからだ。」
「!!」
あたしはその時驚きを隠せなかった。
こんな日に実の父親と会うだなんて...。
「ルージュ、私はもうお前の前に現れる事は無いんだが一つ言っておこう。人と言うのは幸せの隣にはいつも死があるんだよ」
「幸せの隣には死??...じゃあ幸せと死はいつも隣り合わせなの??」
「そうだよ、ルージュ。それは当たり前なんだ。あともう一つ。立ち止まるな、歩き続けろ」
紳士はそう言ってあたしの頭を優しくなでた。
ゆっくりとした足取りであたしに背を向けると子供を追いかけて行った。
「父さん...また会える??」
きっと会えるよね??
あたしそう思いながらその場に立ちすくんだ。
気がついたら涙を流していた。
ルナの死を悲しむ時に流せなかった涙が...
「ルナ...ァ....」
あたしはボロボロと涙を流した。
そうだった...
幸せと死は隣り合わせなんだよね。
〜〜あとがき〜〜
はい、遂に実の父親登場!!
もう誰だか分かりますよね??
あの紳士&子供は...
次回は「ルージュ編」最後です!!
これ終わったらちゃんと本編に入りますね?
次回作「今を幸せに」をお楽しみに♪
1482
:
アール
:2008/11/24(月) 11:46:26 HOST:proxy2120.docomo.ne.jp
ごめん、家の都合でしばらくこれなかった・・・。
今日も書けないから返事だけしとくね。
〈古えの杉
初めてだよね。
でも15巻に出てた気もする・・・。
いや、話じゃなくてマリのシーンね。
うん、面白かった!!
でも1はエグイ・・・。
そうなんだよね・・・。
それはおたのしみ♪(アレンの勝敗は)
だよね・・・うちも思った。金じゃないだけで舌打ちとは・・・(�彔Φ�!!
うん、楽しみにしてる♪
ってか、ええええええええええええええええええええええええ!!!!!?????(うるさい)
マナ!?マジですか!?
子供はアレン!?
パニック!!(オイ
続き気になる!!
1483
:
アール
:2008/11/24(月) 11:51:45 HOST:proxy2112.docomo.ne.jp
〈桜
ナルって恥ずかしがりや?
っていうかラビはのんきだし・・・。
いい加減気付けよ!!ラビ。
続き気になる!!
楽しみにしてるね♪
1484
:
古えの杉
:2008/11/24(月) 12:30:12 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
番外編;「今を幸せに」
〜幸せの隣にはいつも死がある。父親と思える紳士に教えられた言葉。そして今...〜
あたし達はあの父親だと思う紳士と紳士が連れていた子供と別れた後、ルナの葬式をした。
葬式と言っても小さな葬式だけど...ー。
あたしは花だけを供えてルナの墓があるその街を立ち去った。
母さんは慰めてくれた。
あたしのせいじゃないって...ー。
でもあたしは1年ぐらい悲しみを引きずっていたんだよね。
1年ぐらい経った。
部隊にアイビーとシャメリーって言う姉妹が入って来た。
二人とも両親をアクマに殺されたらしい。
でも...あたしは二人に教えた。
幸せの隣にはいつも死があるって言う事を...ー。
こうして行くうちに部隊の仲間も増えて行った。
ソエルとラーグの双子やショウケイとミェイケイ。
あとあたしに妹も出来た。名前はキショ。
でもそれは3年前の事。
今、母さんの跡をついで元帥になっている。
色々辛い事があるけど今でも父さんの言葉が忘れられない。
でもね...今を幸せに生きればそれでいいはずだよね。
母さん、ショウケイ、レイク、ロナ、ソエルにラーグ、キショ...ルナ....
死んだ皆の思いを背負ってあたし今を幸せに生きる...ー。
でも最近分かって来た事があるんだ。
あの紳士が連れていた子供が教団にいるってね。
その子供はあたしでも尊敬するエクソシスト...今度聞いてみたいと思った。
ルナ...あたしは今を幸せに生きるよ。
頑張るから、見ててね??
父さん...あの時ありがとう。
あたしは皆に感謝するからさ...
「ルージュさん〜、アイシーが呼んでいますよ??」
「分かった,アレン。今行くって言っといて、ご免な」
「分かりました〜」
あたしはパタンと本を閉じた。
そう、今まで過去の事思い返してたんだよね。
小さい頃から使っている
古ぼけた赤い日記帳に。
これからも書き続ける。
たとえ...悲しい事があっても死ぬまで....
〜〜あとがき〜〜
「ルージュ編」遂に完結!!
あの子供の正体もう分かりましたよね??
エクソシストでルージュが少し尊敬している少年ってまさか...ー。
次回作は本編です。楽しみにしていて下さい。
次回作「通り雨が過ぎて」をお楽しみに♪
アール>
うん♪
あれ?15でたっけ??(←
マリね...成る程(←
うんうん♪
あ〜1怖いね...
あれゴミの固まり(失礼←
カルタねぇ〜イカサマ出来ないでしょ?あれは...
舌打ちって一体どれだけ〜??
うん、こっちも楽しみにしてるよ♪
マナかどうかはルージュ編の完結話「今を幸せに」を見れば分かるよ??
子供の正体もね♪
パニックはしなくても平気(←)
うん、楽しみにしていてね♪
あとそう言えば↓
「どうしよう...師匠の借金」
「アレン、あたし払っておこうか??」
「いいんですか?!」
と言う会話もあり(←
1485
:
櫻乃 桜
:2008/11/24(月) 21:25:59 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
いえいえ、大丈夫ですよ♪受験、頑張って下さいー!!
>岬さん
恥ずかしがりや…だね。本人はわかってないよ(笑
呑気だと思うんだ!ラビは(なんとなく
……ふふふふふふふふふふふふふふふふふふ……(Σ何
ありがとう!ウチも楽しみにしてるね!
>アール
1486
:
櫻乃 桜
:2008/11/24(月) 21:42:08 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
番外編第十六話
カ「ふぅ……」
カナン等は、電車から下り、荷物を地面に下ろした。
ウィルズン・ブルグに到着。
怪奇な事件が起きた町、ウィルズン・ブルグ――――――――
狗『……私にとっての初めての任務…だな』
狗叉豸は呟く。
此処にも、困っている者達が居る―――
狗叉豸は静かに目を閉じた。
嗚呼、此処でも殺しが―――あるのか
このような世界に生まれて、思う
人間が幸せになってはいけない…という事か―――?
狗『…なあ、神よ……』
続
+++++あとがき++++++
すみません…;
1487
:
アール
:2008/11/25(火) 20:50:54 HOST:proxy2116.docomo.ne.jp
〈桜
あ、そうなの?
もともとラビは呑気だね。
うおい!!妄想!?
大丈夫か!?
ありがとう!!
うちも楽しみにしてる♪
1488
:
古えの杉
:2008/11/25(火) 20:53:08 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
すみません,今日はお休みです。
1489
:
アール
:2008/11/25(火) 20:58:06 HOST:proxy2118.docomo.ne.jp
〈古えの杉
たぶん・・・。
でしょ?
気分悪くなったもん。
出来ないよ。
でも誰かがとんでもないことするよ♪(オイ
うん、ありがとう♪
うちも楽しみにしてる!!
うん、みて即分かった。(ぇ
ていうかルージュ尊敬してるんだ・・・。
最初逆だと思ったよ。
え・・・。
借金払うの!?
いい人だね。
本編楽しみ♪
頑張れ!!
1490
:
アール
:2008/11/25(火) 21:16:45 HOST:proxy2117.docomo.ne.jp
『第三回アールのいろいろコーナー!!』
第一回戦(ちなみに決勝までロードが読み手)
アレンvs神田
リナリーvsリサ
カイvsアール
ラビvsティキ
アール「こんな感じです!!あと特別ゲストを招待しました。」
リサ「ゲスト?」
アール「どうぞ♪」
伯爵「コンバンハ。」
一同「ええええええええ!?」
カイ「千年公!?」
アレン「伯爵がゲストってどういうことですか!?」
アール「やっぱ悪役の主役がいないとね♪ちなみに伯爵も参加で、ラビvsティキの勝者が勝負します!!」
ラビ、ティキ「なんでだよ!!」
アール「(無視)なんで次回たぶん今日書きますが、書けなかったらすいません!!てことでおたのしみに♪」
ラビ、ティキ「無視すんなぁ!!(怒)」
1491
:
アール
:2008/11/25(火) 23:59:43 HOST:proxy2110.docomo.ne.jp
『第四回アールのいろいろコーナー!!』
今回は・・・
アレンvs神田
リナリーvsリサ
の対決!!
アール「じゃ、四人共頑張れ〜!!」
まずアレンvs神田
ロードが読む。(めんどくさいからこれから『読む』だけ。
アレン「はい!!」
すかさずアレンがとる!!
読む。
神田「・・・」
神田が黙ってとる。
数十分後・・・。
最後の一枚!!
読む。
アレン「やった!!」
最後はアレンが先取りで勝利!!
アール「イカサマ無くても勝ったね。接戦だったし。」
アレン「神田、負けは負けですよ。敗者復活戦頑張ってくださいね。」
神田「ケンカ売ってンのか。(怒)」
アール「まあまあ。次はリサvsリナリーですね♪」
リサvsリナリー
読む。
リサ、リナリー「はい!!」
リサの方が下でリサがとる。
読む。
リナリー「はい!!」
リナリーがとる。
数十分後・・・。
読む。
リサ、リナリー「はい!!」
同時に手を付く。
アール「この場合はじゃんけん。」
リサがグー。リナリーがチョキ。
最後はリサ。
枚数は・・・
リサ「アタシの方が多い!!やった!勝った!!」
リナリー「悔しいけど、復活戦で勝つわ!!」
アール「あれ、リナリーそんなキャラ?」
リナリー「気にしないの!!」
アール「あ、はい・・・。では次回は、うちvsカイと、ラビvsティキです。おたのしみに♪でも本編も書ければ書きます!!では♪」
1492
:
古えの杉
:2008/11/26(水) 20:58:52 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
第69話「通り雨が過ぎて」
何週間経ったんだろう...あたし達はメルに連れ去られたミェイケイを助ける為にチームを組んでいた。
本当は部隊で動くものだけど肝心のクロス元帥がいないらしいんだよね。
一体クロス元帥ってどんな人だろう?
アレンが言うには借金がなんとか...ー。
でもこの前ルージュ姉さんが大体借金払ったんだって。
シャンメリアによるとルシア元帥もルージュ姉さんも結局はクロス元帥の借金払った事のある経験者。
それは置いといて...結局クロス部隊のエクソシストとあたし達ルージュ姉さんの部隊は同じ行動を取る事になった。
「えぇぇ?!」
「シーーーー!!」
思わずあたしが叫んだ訳とは...ミェイケイの事だった。
シャンメリアは次期ブックマンの後継者であるラビの助手的な存在だから教団にいる間シャンメリアは
ブックマンの知っている事が少し分かるらしい。
シャンメリアに言われた事実はあたしを愕然とさせる物だった。
「あのミェイケイに双子の弟がいたの??」
「ブックマンの情報によるとみたい」
旅中でコソコソ話中のあたしとシャンメリア。
他にもアレンやリナリーやラビやクロウリー、ブックマンがいると言うのに...ー。
因にルージュ姉さんはミランダを連れて先に行ったらしい(↑)。
「二人ともどうしたんですか?」
「「なんでもない!!」」
「流石姉妹さ〜」
「はもってるのぉ〜」
「本当に仲がいいであるな」
「「そんな事ないない!!」」
とにかくこんな賑やかげに旅しているあたし達だった。
もうあの時に降った通り雨は過ぎた。
だからあたしの心も晴れた。
でもあたしが知った事がある。
ルシア元帥やルージュ姉さんの部隊の元帥は必ずクロス元帥の借金を返している。
もう一つは部隊で一人ブックマンの助手になる事。
此処では関係ないけどとても勉強になると思ったのは気のせいかな。
〜〜あとがき〜〜
本編突入!!
なんとミェイケイには(噂かも)双子の弟がいた?!
どういう意味だ?!
次回作「帽子」をお楽しみに♪
アール>
うむ...(←)
気分が悪くなった...(吐き気)
出来ないんだって誰がそんな事するんだぁ!!(机をバンとひっくり返し)
お楽しみに♪
そりゃあ簡単に書いちゃったから(てへ
うん、じゃあ聞いてみるね↓
「そりゃぁ、まだ子供なのに凄いじゃない...あたしには適わないよ、アレンの意思と決意って言うの」
と言う事です。
うん、ルシアの場合は仕方が無いと思ってたらしいけどルージュの場合はアレンが可哀想だと思ったらしいよ?
この前払ったのが日本の額で言うと1億円くらい...。
お楽しみに♪
頑張ってね♪って千年伯爵?!この勝敗は...続き楽しみ!!
1493
:
アール
:2008/11/26(水) 23:40:43 HOST:proxy2120.docomo.ne.jp
〈古えの杉
だよね。(汗)
落ち着け。
それはおたのしみ♪(オイ
いやいやいや、まぁ分かるけども借金を払うって・・・どんだけ金持ち!?
つか一億円!?
ひぃふぅみぃ・・・
わぁぁぁぁぁぁぁ!?
わかんねぇ!!
んな金事態数えられねぇ!!
ていうかクロスを嫌いにならないのがすごい・・・。
ちなみにうちの小説のオリキャラであるミル元帥はクロスが大嫌い。聞くと・・・
ミル「だってあいつアレン君に借金背負わせて自分はイノセンスで逃げてるのよ!!まだ15歳なのに可哀想よ!!それにいっつもクラウドや私にヘラヘラと近づいてきて!!ホント死ねば・・・」
はい、まだぶつぶつ言ってるけど危ない発言でて来たんでとりあえずここまで。
うん、ありがとう♪
うちも楽しみにしてる!!
さぁ、どうなるかな?
まぁラビやティキが可哀想と思ったんだけど強制的に。(ぇ
アイシー達、任務頑張れ!!
それは勉強になる。
ってかええ!?
ミェイケイ弟いたの!?
いや、仲良いでしょ・・・。
続き気になる!!
楽しみにしてるね!!
1494
:
アール
:2008/11/26(水) 23:43:06 HOST:proxy2113.docomo.ne.jp
今日は書けない・・・。コーナーは明日出来れば書きます。でも金曜日くらいからテスト勉強で来れないかも・・・。では今日はこれで。
1495
:
リタ
:2008/11/27(木) 16:19:06 HOST:i210-161-189-101.s02.a015.ap.plala.or.jp
マズイ・・・・
マジでスランプった・・・(は?)
書けねえええええええええええ!!!!!!!
1496
:
櫻乃 桜
:2008/11/27(木) 21:03:13 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
うん。そうなのw
呑気さ(←
妄想ではない!するけどない!(ぇ
いえいえwうちもうちも〜
>アール
あはは、一緒一緒^^^^^^
>リタさん
1497
:
櫻乃 桜
:2008/11/27(木) 21:19:09 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
番外編第十七話
リ「じゃあ、詳しい事を聞き出しに行こうね。4ペアでわかれて、
カナンとアレン君、ナルとラビ、私と神田、紅葉と狗叉豸」
カ「事情聴取やるんだねぇ!」
ア「じじょうちょ……?」
ナ「事情聴取!そん時に何があった、とか周りの奴に聞き出す」
カ「そうなりぃ〜ww」
ラ「楽しそうさ〜」
神・狗『………』
紅『狗叉豸、どうしたの?』
狗『・・・楽しい……か……』
狗叉豸が俯く。
狗『あの現状を目にして、楽しいなど―――言ってられぬだろう……』
紅『…狗叉豸……』
とっても真面目な話をしている狗叉豸と紅葉をよそに、
楽しく話している一同。
神田を除いて。
ナ「カナン〜、アレン〜、付き合ったばっかだからっつってイチャイチャすんなよ〜?」
カ・ア「し、しませんよっっ!!!!////」
ラ「あ〜れ〜?顔が赤いさ〜」
と、まぁ茶々をいれている。
リ「じゃあ、開始―――!」
リナリーの合図で、4ペアは別々の方向へとわかれた。
続
1498
:
リタ
:2008/11/28(金) 16:20:27 HOST:i210-161-189-101.s02.a015.ap.plala.or.jp
桜さん>
てか、ホントに話がゴッチャに・・・
ああ・・・
この話捨てたい・・・(え!?
1499
:
古えの杉
:2008/11/29(土) 10:14:19 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
第70話「帽子」
あたし達が最初に訪れたのはルージュ姉さんの故郷でもあるオランダ。
風車が回っていてとても綺麗と思っている場合じゃなくて...
でもシャンメリアの言っていたことって本当なのかな?
そう思うしかないと思う。
色々考えながら行動していると...ー。
「化け物だぁ〜」
住民の声。
「まさか、アクマ?」
「違います、リナリー。何の反応もありません」
「じゃあ何じゃ?」
「んなの俺は知らないさ〜」
ミェイケイと同い年ぐらいの子供が次々に逃げている。
最後に現れたのはトボトボと歩いていた少年。
茶色のベレー帽に腰まである髪の毛は一つに束ねている。
黒いコートに黒いズボン。そして白い手袋に赤色のスニーカー。
顔は隠しているのか見えなかった。
「どうしたんですか?」
「何でもない...」
素っ気ない返事をする少年は何処かミェイケイにそっくりだった。
この子が子供の言っていた化け物?どう言う事だろう...
「名前は何て言うんですか?」
「....僕はセロ・ホロウ。」
「セロ・ホロウってまさか...」
「ミェイケイの弟?」
「姉を知っているんですか?!」
「やっぱり噂は本当だったさ〜」
帽子を被った少年が実はミェイケイの双子の弟だなんてこの時あたしはまた愕然としてしまった。
セロに案内されて家で話すことになった。
「えっと、セロでしたっけ?どうして化け物だなんて呼ばれているんですか?」
「僕のこの手のせいなんだ...」
「手ですか?」
セロが手袋を外すと両手の指には小さな指輪が填められていた。
「僕はこれのせいで化け物って言われるんだ..」
「もしかしたらセロはあたし達と同じエクソシストかもしれないよ、アイシー姉」
「だね、シャンメリア。」
「多分装備型だと思うわ」
「それより皆さん、姉さんのことを知っているんですか?あと兄さんのことも...」
「はい、知っていますがこれからセロに話すことは辛いことになるかもしれません」
「辛いこと?」
アレンは頷いた。
そしてショウケイが三年前に死んで、今ミェイケイがノアに連れ去られたことを...。
「そんな...兄さんが死んだ?姉さんはそのノアに連れて行かれたの?」
「はい...」
「でアレンさん達は姉を取り戻す為に旅を?」
こくりと頷く皆。
すると突然シャンメリアのゴーレムに連絡が入った。
「もしもし?」
連絡を入れたのはルージュだった。
「オランダに着いた?」
「うん」
「そこにエクソシストがいるから連れて来てね?セロって言う少年を」
それだけ言うと切れた電話。
じゃあまさかと思い...
「セロ、僕達と一緒に来てくれませんか?」
「勿論」
その時一つの歯車が回り始めた。
〜〜あとがき〜〜
新伽羅のセロ登場です♪
次回作「歯車」をお楽しみに♪
1500
:
古えの杉
:2008/11/29(土) 10:20:47 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
アール>
うむ(←
めちゃ気になるんだけど...
お金持ちって言うよりルージュの場合は他にバイトしているらしい...あとあまりお金を使わない主義。
一ヶ月で使うお金は大体日本で言うと2000円ぐらい?
あらあら?それだけ(←
クロス嫌い?それは言えてる(爆笑)
ルシアは呆れていたらしいけどルージュは何所が悪いのか理解出来ないらしい(天然だから)
「多分、母さんはクロス元帥に呆れていたらしいけど、何だか何処か理解しているって言うか何か...まぁとにかく嫌いじゃなかったみたいだし....あたしはあまり会ったことないから分からないけど、とにかくクロスはどっちでも良くてあたしはアレンの方が心配だな」
こんな発言を残していたルージュ。
とにかく二人ともクロスのことはどっちでも良かったみたいだね?
そうだね、勉強になるなる♪
うん、実はと言うと...
仲いいだけこうなる二人なのさ♪
こっちだって続き気になるよ!!
頑張ってね♪
今日はジジの紹介。
ジジ・ロンド=ベルム〔19〕
元ノアで〔従〕を受け継いでいた少女。
現在はアレンの対魔ノ剣(名前違←)で普通の人間に。
だが従えるの能力は生まれつきだったらしい。
伯爵によるとノアのときは楽譜の秘密を握っていた。
ノアのときと普通のときでは全く人格が違う。
ノアの時代の時「黒ネコ」と言う言葉を英語で言うとノアになった。
現在はティディドール部隊のファインダーとして活動中。
トトとマリは仲がいいがやはり神田は...
好きな物はブルーベリーパイで誕生日はトトと同じ7月7日。
栗髪を横のポニーテール結びに赤い瞳。
1501
:
アール
:2008/11/30(日) 02:19:36 HOST:proxy2115.docomo.ne.jp
〈桜
するんかい!!
・・・アレン事情聴取くらいは分かれよ・・・。
馬鹿にもほどがある。(オイ
・・・狗叉豸マイナス思考?
続き楽しみにしてるね♪
〈古えの杉
え、すごいな・・・。
バイトとかえらい!!
てか天然なんだ?
親子揃ってご苦労様・・・。
呑気だねぇ〜ルージュ元帥。
嫌いどころか大×3くらい?
一回殴ったとか言ってたし・・・。(ミル元帥が
リサがその瞬間見たとか・・・。
うん、ケンカするほど仲が良いっていうしね。(話ずれてない?
ホントにいたーーー!!(ムンクの叫びの顔真似
つかルージュ元帥連れてきてだけとか軽っ!!
ありがとう♪
うちも楽しみにしてるね♪
1502
:
アール
:2008/11/30(日) 03:22:26 HOST:proxy271.docomo.ne.jp
『第五回アールのいろいろコーナー!!』
アール「時間の都合でところどころ省略します。」
アールvsカイ
読む。
アール「はいぃ!!」
カイ「はやっ!!」
アレン「さすが日本人・・・。」
読む。
カイ「は「はい!!」←アール
カイ「・・・。」
リサ「なんでそんなに早いの?」
アール「元カルタ大会で優勝したから!!」
ラビ「聞いたけど数枚しか取れなかったらしいさ。」
アール「うっ・・・」
カイ「まぁいいじゃん。」
読む
カイ「はい!!」
結果・・・
アール「うちの勝ち!!」
カイ「・・・」
リサ「お兄ちゃん弱っ」
アレン「カイ、妹に言われてますよ?」
カイ「ほっとけ。」
アール「次はラビvsティキです♪」
ラビvsティキ
読む
ラビ「ほいさ!!」
読む
ティキ「・・・」
結果・・・
ラビ「オレの勝ちさ♪」
ティキ(内心)『どうでもいい。』
アール「ついでにラビvs伯爵!!」
対戦は略。
結果・・・
ラビボロ負け。
ラビ「・・・(チーン)。」
リサ「ナンマイダブ。」
ラビ「勝手に殺すなさ!!(怒)」
アール「てことで二回戦の対戦カードは」
アレンvsリサ
アールvs伯爵
アール「ちなみに二回戦で負けても敗者復活戦ないよ。」
伯爵「我輩はパーフェクツでス。」
敗者復活戦
アール「対戦は略して・・・勝ち残ったのは!!」
リナリー「復活♪」
てわけで、リナリーはアレンvsリサの勝者が対戦です。
アール「次回のこのコーナーではとんでもないことがおこるかも!?おたのしみに♪あ、プロフ本編再スタートの時書きます。あと、テストのためしばらく来れないかも・・・時間あったら来ます。では!!」
リサ「この前中間テスト悪かったもんね。」
アール「・・・う。(←図星」
アレン「順位が・・・ぐふっ!?」
↑アールが腹殴った。
アール「あの、うち何回も男子泣かしたことあるからね?(実話)もう一回殴られたい?」
アレン「・・・すいません。」
リサ「殴られたいって言ったらドMじゃん。(ボソッ」
アール「では今度こそ本当に次回まで♪」
ドコッ、バキッ、ゴスッ(アレンを殴ってる音
アレン「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
リサ「最後残酷ですいません。では次回お会いしましょう♪」
1503
:
古えの杉
:2008/11/30(日) 11:16:34 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
アール>
なんか、バイトしている理由はクロスの借金らしいとか(爆笑)
うん、今は違うっぽいけど元々天然な女性。
まぁ、仕様がない性格だからね〜(←
結構暢気すぎるのさ、あのルージュ元帥は...。
えぇ〜マジ怖いんですけど...ミル元帥(青ざめ
それリサにとってショックじゃない?
でしょ?
ルージュは今の所最年少元帥だからね、軽いのよ(意味不
別に良いよvv
こっちも楽しみ♪
って言うか勝手にリサったらラビ殺しちゃってるし(爆笑←
それより伯爵強いね〜&アレン可哀想だよ(汗)
1504
:
miki
:2008/11/30(日) 15:51:52 HOST:nat.yoitoko.jp
新しいなかま
私は力を持っていた。いつ、誰にもらったかもわからない。そんな力を・・・
「ルナ。・・・黒の教団へ」
という声が聞こえたような気がした。私を呼んでいる声。
でも、誰も居ない。 空耳かとその時は思っていた。でも、ちがっていた。
風からのメッセージ。そう、これから起こることを知らせていたのだ。
そうとはだれもこのときは予想できなかった。
******
そのときからだ。あの夢を見るようになったのは。とても怖い、AKUMAの夢を・・・
そして、力が目覚め始めたのは、夢を見るようになって5日後の昼・・・
夢と同じAKUMAの大群見ることになった。
ここは、風のまちといわれるほどのどかなところだった。
しかし、イノセンスがあるという情報が千年伯爵の耳に届いてしまった。
その情報を聞きつけた、黒の教団のエクソシストも駆けつけた。
しかし、不幸にもAKUMAの方が早く来てしまったのである。
どちらとも、イノセンスの適合者が居るとも知らないまま・・・
*
この町の人は誰一人とAKUMAを知らなかった。
だから、人々は恐れなかった。恐れもなく人々は次々に近ずき、そして殺されていく・・
叫び、おびえ、逃げていく人たち。イノセンスを探すAKUMA。
「イノセンス発動」
響くエクソシスト3人の合わさった声。いっせいにAKUMAたちに攻撃する。
それを見て、思う。私は何も出来ない。ともだちを みんなを守れなかった。 夢でこの光景を見ていたのに・・・
そして、空を見上げる。今、生きている人の命を守りたい!!
と強く思った。そのときだ。
「イノセンス発動」
という声が響いた。
そして、イノセンスの剣に炎が宿り、髪も炎のように染まる。
「はぁーーーー」
という威勢のいい声とともにAKUMAを次々に倒していく。
エクソシストのリナリー、ラビ、アレンが唖然としている。
しかし、ラビの「俺らもやるさ」という声でいっせいにAKUMAを倒しに行く。
AKUMAを倒し終わると同時にみんなを守れたことに対するうれしい気持ちわいてくる。
はぁ〜つかれた、と思いつつ、帰ろうとしたとき、エクソシストに止められた。
「それってイノセンスですか?」とアレンに聞かれる。そう聞かれてもわかるはずない。
今日初めてのことなんだから。「しらない」と素直に答える。
それからが大変だった。疲れてるのに、質問攻めされて・・・。
「どーでもいいから、早く決めて。私はどうすればいいの??」
「んじゃ、教団に来るさ」
教団・・・どっかっで聞いたような・・・あ、空耳かと思っていた、あのとき聞いた、黒の教団!?
と思い、まさかと思いながらも小声で聞いてみる。
「・・・・・のこと?」
「なにさ?いいたいことがあるならもっとはっきりいうさ」
と言われ、思わず、でかい声できいてしまった。
「教団って黒の教団のこと??ってきいてんの!!」
「そんなにでかい声でいわんでも良いさ!!」
「まぁまぁ」
とそこへアレンが割って入る。
「何で知ってるの??」
とリナリーに聞かれ、答える。
「夢を見たの」
と答え、続ける。
「AKUMAのことも黒の教団のことも。くわしくは知らないけど。」
「私たちもルナがエクソシストだとはわからないから・・・」
「じゃあ、教団に来てもらったらどうさ?」
「いいよ」
「ほんとうにいいの??」
「いってやろうじゃん」
「まぁルナが言ってるなら」
*
「ねぇ」
「ん?」
「ほんとにエクソシストだったらどうする??」
「そのまま黒の教団に居る!!」
「ほんと!?」
「だってそうなるきがするもん」
「なんで??」
「だって、AKUMAが来るとき、AKUMAが来るって聞こえたもん。
これも能力でしょ!!」
このとき私は思っていた。
これから仲間になるんだ。アレンたちと・・
1505
:
miki
:2008/11/30(日) 15:59:19 HOST:nat.yoitoko.jp
新しいなかま
私は力を持っていた。いつ、誰にもらったかもわからない。そんな力を・・・
「ルナ。・・・黒の教団へ」
という声が聞こえたような気がした。私を呼んでいる声。
でも、誰も居ない。 空耳かとその時は思っていた。でも、ちがっていた。
風からのメッセージ。そう、これから起こることを知らせていたのだ。
そうとはだれもこのときは予想できなかった。
******
そのときからだ。あの夢を見るようになったのは。とても怖い、AKUMAの夢を・・・
そして、力が目覚め始めたのは、夢を見るようになって5日後の昼・・・
夢と同じAKUMAの大群見ることになった。
ここは、風のまちといわれるほどのどかなところだった。
しかし、イノセンスがあるという情報が千年伯爵の耳に届いてしまった。
その情報を聞きつけた、黒の教団のエクソシストも駆けつけた。
しかし、不幸にもAKUMAの方が早く来てしまったのである。
どちらとも、イノセンスの適合者が居るとも知らないまま・・・
*
この町の人は誰一人とAKUMAを知らなかった。
だから、人々は恐れなかった。恐れもなく人々は次々に近ずき、そして殺されていく・・
叫び、おびえ、逃げていく人たち。イノセンスを探すAKUMA。
「イノセンス発動」
響くエクソシスト3人の合わさった声。いっせいにAKUMAたちに攻撃する。
それを見て、思う。私は何も出来ない。ともだちを みんなを守れなかった。 夢でこの光景を見ていたのに・・・
そして、空を見上げる。今、生きている人の命を守りたい!!
と強く思った。そのときだ。
「イノセンス発動」
という声が響いた。
そして、イノセンスの剣に炎が宿り、髪も炎のように染まる。
「はぁーーーー」
という威勢のいい声とともにAKUMAを次々に倒していく。
エクソシストのリナリー、ラビ、アレンが唖然としている。
しかし、ラビの「俺らもやるさ」という声でいっせいにAKUMAを倒しに行く。
AKUMAを倒し終わると同時にみんなを守れたことに対するうれしい気持ちわいてくる。
はぁ〜つかれた、と思いつつ、帰ろうとしたとき、エクソシストに止められた。
「それってイノセンスですか?」とアレンに聞かれる。そう聞かれてもわかるはずない。
今日初めてのことなんだから。「しらない」と素直に答える。
それからが大変だった。疲れてるのに、質問攻めされて・・・。
「どーでもいいから、早く決めて。私はどうすればいいの??」
「んじゃ、教団に来るさ」
教団・・・どっかっで聞いたような・・・あ、空耳かと思っていた、あのとき聞いた、黒の教団!?
と思い、まさかと思いながらも小声で聞いてみる。
「・・・・・のこと?」
「なにさ?いいたいことがあるならもっとはっきりいうさ」
と言われ、思わず、でかい声できいてしまった。
「教団って黒の教団のこと??ってきいてんの!!」
「そんなにでかい声でいわんでも良いさ!!」
「まぁまぁ」
とそこへアレンが割って入る。
「何で知ってるの??」
とリナリーに聞かれ、答える。
「夢を見たの」
と答え、続ける。
「AKUMAのことも黒の教団のことも。くわしくは知らないけど。」
「私たちもルナがエクソシストだとはわからないから・・・」
「じゃあ、教団に来てもらったらどうさ?」
「いいよ」
「ほんとうにいいの??」
「いってやろうじゃん」
「まぁルナが言ってるなら」
*
「ねぇ」
「ん?」
「ほんとにエクソシストだったらどうする??」
「そのまま黒の教団に居る!!」
「ほんと!?」
「だってそうなるきがするもん」
「なんで??」
「だって、AKUMAが来るとき、AKUMAが来るって聞こえたもん。
これも能力でしょ!!」
このとき私は思っていた。
これから仲間になるんだ。アレンたちと・・
1506
:
あいり
:2008/11/30(日) 16:50:22 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
第1話
「ぶははははははははははははは!!!!!!ユウ・・・!!リナリーにな
った気分はどうさ〜〜??」
「るせぇ!!斬るぞ!!」
「今はリナリーだから六幻はないさぁ〜〜」
「・・チッ」
ここ、黒の教団では、大変なことがおこっていた。
1時間前
「やぁ!!みんな〜ついにできたよ!!」
「なんスか室長〜〜〜」
室長、コムイは、だるそうなみんなの顔を気にせず続けた。
「フフフ・・・この薬だよリーバーくん!
飲んでから最初に目の合った人と精神がいれかわってしまうという!!」
「げっ!!・・でまさか。」
コムイの目が輝いた。
「そのまさか。リーバーくん、試してくれ!!」
「なんでいつもオレなんスかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!おい、他のヤツら
は・・・」
全部いい終わらないうちに科学班の全員がリーバー班長をとりおさえた。
「なにすんだお前等〜〜〜〜!!!!!」
「すいません!!でもオレらもいやなんス!!
お願いします!!」
「ほら、みんなも言ってるんだし・・・」
「あんたの言うことじゃねぇっっっ!」
「ほら・・・」
「うっ・・・いやだあああ!!!」
ガスッ
リーバー班長は、薬を思いっきりけった。
と、そこに・・
「おい、コムイ、オレの六げ・・・」
「ああっ!神田君っっっ!」
「うおっ」
「おえっ・・・おい、この不味いのはなんだ??」
「あちゃ〜〜〜・・・」
「みんな、目をあわせるな!!」
と、またそこに。
「兄さん、コーヒーもってきたわよ〜〜〜」
「ん、リナリーか?」
「リナリィィィィィィィィィィィ!!神田君と目をあわせちゃダメ・!」
「え?」
おそかった。
「きゃあああああああああ!!!!」
「うおおおおおおおおおお!!!!」
そして、今。
「プッ・・・馬神田がスカート・・・」
「なんか言ったかモヤシ?」
「べっつにい??」
「まぁまぁ、喧嘩はやめるさぁ〜」
「そうですよね。いくら馬神田といっても、体はリナリーなわけですし。
僕、女性に暴力はふるわないんで。」
「ケッ。似非紳士が。」
「何か??」
「あ〜〜あ・・・またさぁ・・・」
「もう、だめよみんな・・・」
「リナリー登場さぁ!!!」
「お?」
「ん?」
みんな、神田の姿をしたリナリーを見ておどろいた。
「あっ、やだ、みんな、ごめん/////」
「恥らう神田・・・」
「傑作さあ〜〜〜」
「うるせえ!!!」
そんなこんなで・・・2人はいつ、元の姿にもどれるのでしょうか???
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はじめまして!あいりと申します!!
よろしくお願いしま〜〜す。
この小説、アドバイスお願いします!!!
では・・・
1507
:
あいり
:2008/11/30(日) 16:54:31 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
あ、忘れてました!!!
桜さん!!ここのスレで私に小説を書かせてください!!!!!!
ほんま、ごめんなさい!!!!!
1508
:
名無しさん
:2008/12/01(月) 00:56:06 HOST:proxy2108.docomo.ne.jp
〈古えの杉
ええ〜・・・。(汗)
そうなんだ。
今も天然な気が・・・。(オイ
なんか原因がクロスが一緒に酒飲むって時点は良かったんだけど、その後「相変わらず良い女だな。」みたいなこと言われて血管切れてやってしまったらしい。
ちなみにクロスはその事教団の誰にも言ってないらしい・・・。(笑)
うーん、唖然ていうかショックでは無かったみたい。
リサ「十一年間も一緒にいたし、母さんみたいな存在だけど、何回も殴ってるとこ見てるから。」
だそう。
小説続き楽しみにしてるね♪
あ、あの時ラビが倒れこんで床にへたれてたから。
でも負けたりして・・・。
あ、アレン?
勝手に順位を言おうとしたから殴った。
ラビによるとけっこう重症。アハ。(オイ
1509
:
アール
:2008/12/01(月) 00:57:33 HOST:proxy2118.docomo.ne.jp
ごめん。
↑はうち。
1510
:
アール
:2008/12/01(月) 01:04:08 HOST:proxy267.docomo.ne.jp
〈mikiさん
面白いです!!
続き楽しみにしてます。
呼びタメいいですか?
〈あいりさん
とても上手ですね!!
すごく面白いです!!
ただ、たまに誰のセリフか分からないのでセリフの前に名前を入れてみたらどうですか?
・・・すいません、生意気なこと言って。
うち下手なのに。
続き楽しみにしてます♪
1511
:
あいり
:2008/12/01(月) 16:27:48 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
アールさん
ああああああ、ありがとうございます!!!
こんな私に声をかけてくださるなんて!!!!感激ですぅぅぅぅぅぅぅ!!
さっそくそうさせていただきますね♪♪
本当にありがとうございます♪
1512
:
あいり
:2008/12/01(月) 16:29:08 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
あと、呼び捨て&タメでいいですよ♪
これからもよろしくお願いします〜〜〜
1513
:
あいり
:2008/12/01(月) 16:30:57 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
あ、あと少しで習い事なんで、おちますね〜〜〜〜
1514
:
リタ
:2008/12/01(月) 17:07:54 HOST:i60-34-85-60.s02.a015.ap.plala.or.jp
アール>
ああああああああああ!!!!!!
アレーン!!!!!!!!!
1515
:
古えの杉
:2008/12/01(月) 21:25:53 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
今日はちょっと小説休みますのでコメだけ返します♪
アール>
うん、母子揃って天然。
ありゃ、それで血管キレたんだぁ...(青ざめ
いわないんだ、そりゃあの性格だからね(爆笑
アイシー達↓は
アイシー「あたし達ってルシア元帥のときは5年一緒にいてルージュ姉さんは8年だよね?」
シャンメリア「現在でね、でもクロス元帥を殴ったって言う事聞いてないよ?(ブックマンの情報では)じゃあミェイケイ占って?」
アイシー「あれっ?ミェイケイ拉致されたんじゃ...」
シャンメリア「此処では良いの」
ミェイケイ「まぁ、私の占いではそんなのやってないルージュ姉さんですよ?」
アイシー&シャンメリア「「そっかぁ〜」」
と言う事です。
ルージュは暴力嫌いだからそう言われても殴らないんだね。
クロス元帥にあったのは19歳の時らしくて未成年なのに酒飲まされたとか...
へこたれた位で殺すんだ...怖っ(違
いくらそれでも...何だか可哀想だよ
えぇ?!重傷ですかい(汗)
そう言えば今更だけどうちの事名前めんどくさかったら「古」の1文字でも良いよ♪
miki様>
初めまして、小説とても上手ですね♪
続き楽しみにしています。なんと凄い能力ですね!!
予知現象?!
あいり様>
初めまして♪
小説とっても上手ですね♪
えぇ?!神田とリナリー入れ替わっちゃった?!
続き楽しみです。
1516
:
櫻乃 桜
:2008/12/02(火) 21:29:50 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
大丈夫ですよ〜
頑張っていってください
>リタさん
うん
へへへ。だよねぇ
有り難う。楽しみにしてるね〜
>アール
ミェイケイとショウケイの弟に会えるなんて!
続き楽しみにしてるよっ
>古えの杉(さん?
大丈夫ですよ〜^^自由なので。
でも後で、小説場を各自作らなければならないのです><
それでも良いのならば…
小説、とっても凄いです
特に、中身リナリーの恥らう神田が面白かったです
見て見たいです〜。そして男っぽいリナリーも
続き、楽しみにしてまーす
>あいりさん
初めまして……・?
小説、とってもストーリーがなってて尊敬します
>mikiさん
1517
:
櫻乃 桜
:2008/12/02(火) 21:30:27 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
くそ…っNGワードのせいでてこずらせやがって…!!;
コメントだけで30分ってどんだけかかってんだよ!;
1518
:
櫻乃 桜
:2008/12/02(火) 21:47:37 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
番外編第十八話
ナ「……」
ナルは、ぼーっとして空を見ている。
ラビは、少し離れた場所で事情聴取をしている。
蒼い、青い、淡い空。
透き通って、自分もそのうち透明になって透き通って、一緒に消えてしまうんじゃないか
消えてしまいたい
でも、消える事はありえないし
消える前にしたい事だっていっぱいあるから
でも、透き通って消えてしまえたらどんなに嬉しい事だろうか
何故か、分からないけど不思議にそんな気持ちになった
ラ「なーるっ!行こうさ」
ナ「んーー…終わったのか―――?」
ナルの後ろにラビが来て、ナルは後ろを振り向いた。
ナルは、青い空を見ながら静かに目を閉じた。
青い空。いまにも消えてしまいそうで
その後目を開けると、ラビが居た。
ラビも――――
ラ「?」
また、消えてしまうのか…
+++++あとがき++++++
なんかめちゃくちゃだ…!!!;
1519
:
彩
:2008/12/03(水) 16:05:30 HOST:125-15-199-66.rev.home.ne.jp
こんにちは
なんか、最近来れなくて・・・すいません。。。
櫻乃 桜さん、古えの杉さん、あいりさん、
アールさん、、、、 などの皆さん
とっても良い小説書いてますね。
これからは、ちょくちょく来るようにするので、、、
皆さんこれからも頑張ってください!
これからも、応援しています。
1520
:
あいり
:2008/12/03(水) 18:03:20 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
第2話
神田とリナリーの入れ替わった夜
リ「・・・どうしよう」
神「ああ。」
精神が入れ替わってしまった2人は、悩んでいた。
ラ「どうしたさ??2人とも深刻な顔して・・・」
リ「どうしよう・・・ラビ、私達ね、今、どっちがどっちの部屋に入ればい
いのかなって・・・」
リナリーの精神がはいっている神田は、今にも泣き出しそうだ。
神「おい、どうすればいい・・・」
神田の精神の入っているリナリーは、凄い迫力でこっちを睨んでいる。
ラ「あ〜〜〜っと・・・」
リ「!!ラビ、思いついたの!??」
リナリー(神田の体)がラビにかけよってきた。
ラ「ひいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!怖いさーーーー!!!!」
神「チッ・・・なにが怖いだ・・・」
神田(リナリーの体)がラビをぶっとばした。
ラ「はぶうううぅぅぅぅぅっっっ」
ヒュルルルルル・・・
神「もういい!俺は自分の部屋に行く!」
リ「あ・・うん、わかった・・・」
なんだか自分の後姿を見るのって、変な感じーーー
その後 神田の部屋
神「くそっ!何で俺はこんなカッコに!!おかげであのモヤシにもおちょく
られる始末だーーーくそっ!!!!!」
そして神田はいつもの服に着替えようとしたーーーが!!
神「あ!!」
忘れていた!!今、俺の体はリナリーだ!!
それに俺の服はぶかぶかじゃねえか!!!
おいおい・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
すいません、変な所できれます!!
1521
:
アール
:2008/12/03(水) 22:59:13 HOST:proxy2106.docomo.ne.jp
〈古
え。そうなの!?(オイ
うん、なんか会ったときはそうでもなかったらしいけど・・・。あんな性格だもんね。(笑)
えらい、ルージュ元帥!!
てことで、
ミル「はっきり言って、クロスみたいな性格やサボる人とか、大事な時にふざけてる人事態嫌いなの。でもクロスが教団に言わなかったから助かったわ〜。(黒笑)」
だそうです。
黒い。(汗)
なんかリサ、あのあとラビにめっちゃ怒られてた。(苦笑)
いや、普通殴るよ?
実際、学校で順位教えた友達が他の友達に言おうとして、うちめっちゃ怒ったから言わなかったから。(そういう問題!?)
でも強引に明日までに治させる。(ぇ
今日は書けないから。
じゃ、『古』で。(オイ
〈あいり
うちも呼びタメで宜しく♪
んな大げさな・・・。
どういたしまして♪
うちはラビの気持ち分かる。うんうん。
続き楽しみにしてるね♪
〈桜
ありがとう!!
んでどういたしまして♪
ナルも女の子だねぇ・・・。
うちは未だに初恋ないけど。(オイ
続き楽しみにしてるね♪
〈彩さん
ありがとうございます!!
あ、呼びタメでいいですよ。
うちもいいですか?
いや、うち下手なのに・・・。
本当にありがとうございます!!!
1522
:
アール
:2008/12/03(水) 23:04:20 HOST:proxy2113.docomo.ne.jp
やっと期末が終わった!!
結果ヤバいかも・・・。
まぁそれは置いといて、明日からコーナーの続きです♪
次回は・・・
アレンvsリサ
アールvs伯爵
アレンvsリサの勝者がリナリーと!!
そして決勝!!
明日書きますので、おたのしみに♪
P.S
決勝まで書ければ書きますが、都合に書けないかもしれません。では。
1523
:
アール
:2008/12/03(水) 23:09:32 HOST:proxy2119.docomo.ne.jp
〈リタさん
大丈夫です!!
明日までに治させますから♪(黒笑)
アレン「え?ちょっ・・・まさか・・・」
アール「そのまさか♪(黒笑)」
結果は後に報告。
1524
:
リタ
:2008/12/04(木) 17:33:06 HOST:i60-34-85-60.s02.a015.ap.plala.or.jp
アール>
え?
ちょ、ま・・・
・・・何する気?
1525
:
あいり
:2008/12/04(木) 18:15:57 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
第2話 続き
神「あ〜〜〜くそぅ・・・
しょうがねぇ、戻るまではあいつの服借りて目隠しでもして着替えでも
するか・・・。」
ったく・・・
そのころのリナリー
リ「ハァ・・・」
リナリーも同じことで悩んでいた
リ「・・・不便。」
本当、不便。
神田の体だからお風呂にも入れないし、みんなにカン違いされちゃうし。
それに、1番困るのは、ダークブーツが使えないこと!!
私、刀の扱い方なんて知らないんだから!!
う〜〜〜ん、これからの任務もあるし・・・
リ「どうしよっかなーーー」
神「何がだ?」
いつの間にか隣にいた神田が言った。
リ「きゃあっ!び、びっくりしたぁ。
いつ入ってきたのよ!ノックくらいしてよね!」
神「ノックはした!でもお前がでなかったんだろうが!だから俺は心配し
てだな・・・」
リ「心・・配?神田が・・・私を??」
リナリーは驚いた顔でかんだを見つめた。
神「ちっちがう!俺は自分の体が心配で・・・」
な・・・急に何言い出すんだこいつ。
い、いや、今はそれより服だ!!服!
リ「・・・ありがとう」
にっこり笑ってリナリーは言った。
神「・・・うげえっ」
リ「?」
神「俺の笑った顔って・・・そんなにキモかったか?うそだろ・・・」
リ「・・・神田??」
神「あっとととととにかく、お前の服、貸せ。」
リ「なんで?」
神「あのな・・・」
かくかくしかじか・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
またまた変なところできれますぅ〜〜〜
ごめんなさい。
1526
:
櫻乃 桜
:2008/12/04(木) 21:03:32 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
お久しぶりです^^大丈夫です、気にしないで下さい
有り難う御座いますwこれからも応援宜しくお願いしますー
>綾さん
いえいえw
ふふ^^
だよねぇ、女の子だもんねぇ…
アタシは――………ある…かも?;
有り難う^^こっちも続き楽しみにしてるよ
>アール
気持ち悪いのか^^^^^^^(←
見たい見たい見て見てぇ……www
続き楽しみにしてます^^
>あいりちゃん
1527
:
櫻乃 桜
:2008/12/04(木) 21:12:29 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
番外編第十九話
ナ「…それにしても」
ラ「ん?」
ナ「…お前、何でそんなに必死なんだよ?」
ラ「…なーんか、人事に思えないっていうかさー…
命を弄んでる感じでなんかいやなんさ」
ナ「ああ、そういえばお前も動物(兎)だったっけな」
ラ「そうじゃないさ!!!!」
ナルがからかうと、ラビは半べそをかいた。
ナ「くくく…っ」
そんなラビを見て、ナルは笑顔を作る。
――――久しぶりな気がするさ…
ナ「…?ラビ…?」
ラ「ん?あ、あぁ。なんさ?」
ナ「いや、なんでも…」
ボーっとしていたラビに気付き、ナルが声をかける。
ナ「…んじゃ、次いくか」
ニッとラビに笑いかけ、ラビより先に歩き出したナル。
後ろに、躊躇い歩き出したラビ。
ナルの笑顔、久しぶりな気がするさ…
そんな事を思って、ナルの笑った顔を思い出し、ラビは頬が火照った。
続
+あとがき+
両思いです!
1528
:
古えの杉
:2008/12/04(木) 21:44:00 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
第71話「歯車」
「これって、単なる偶然だよね...アレン。」
「そうですよね、偶然にもほどがあると言うか...セロがエクソシストだなんて...」
「そう言えば、そもそもエクソシストって何?」
「えっとね〜(省略)」
「ふぅん...」
「でも、セロの能力って何さ〜?」
「知るか。」
「セロも冷酷化するんだ...。」
「驚いている場合じゃないよ、リナリー。怖いよぉ〜」
「怖がり過ぎだって、シャンメリア。」
アレン達は現在,オランダからローマへと向かっていた。
ミランダを連れたルージュがいるからとか...。
「あれっ、ルージュ姉さんから連絡入ったっぽい...。もしもし?」
アイシーはゴーレムを耳元に寄せると、ルージュからの話を聞いた。
「....」
通信が終わったようだったが、青ざめたような顔をして唖然としていた。
「どうしたの、アイシー..?」
「リナリー....」
「アイシー姉っ、一体全体ルージュ姉さんから何を聞いたの?!」
「...」
「黙っていても、何も分からないである!!」
「クロちゃんの言う通りさ!!アイシー」
「...驚かないでよね?」
「はい...。」
「トルコに向かった、紫叶がね...。」
「紫叶が、どうかしたのか?」
「........ノアに...やられちゃって....同士討ちで....死んじゃ....いやぁぁぁぁぁぁぁ!!」
その場に泣き崩れる様に涙を流した。
辛い悲しみが襲う。
辛い過去の記憶が襲う。
「アイシー!!しっかりして下さい!!」
「いやぁぁぁぁぁ!!」
「アイシー姉っ!」
「しっかりするさぁ!!」
誰の言葉も耳に届かない、深い悲しみ。深い傷が開き始める。
「イノセンス発動。〔寂眠歌/ジャクミンカ〕。」
セロが唱えると、右手の親指にはまっていた銀の指輪が自然ととれて、女の人が現れた。
その女の人は人形見たいにゆっくりと口を開けると...子守唄を歌い始めた。
歌を突然聴いた、アイシーはそのまま眠りに落ちた。
その様子を見たアレン達はほっとした。
「ありがとうございます。セロ。」
「まさか、さっきの能力がセロの?」
「多分...」
「それより、紫叶達が...同士討ちって」
「どういう事さ?」
運命は時に残酷。
運命は途中で急に変わるんですよ。
〜〜あとがき〜〜
お久しぶりです。
次回作は「子守唄」をお楽しみに♪
アール>
ありゃりゃのりゃ〜(←
えらいのかな?あの人...
黒笑いって...怖いよミル元帥!!
そりゃ、怒るわなぁ〜^^;
あ〜、殴るんだ。でもうちも中間テストのてんを間違えてデータバンクに教えちゃったから半殺しにしちゃったけど♪
その翌日休んだ←
あ...そうなんだぁ。
じゃあ、よろしく♪
櫻>
いやぁ〜、本当に弟って言う設定はこの前発送したばかりなんです。
楽しみにしていて下さいませ。あと、呼びためでいいですv
彩様>
お久しぶりです。応援ありがとうございます。続き楽しみにしていて下さい。
1529
:
アール
:2008/12/04(木) 23:38:59 HOST:proxy2113.docomo.ne.jp
ごめん!!
今日学校の宿題大量で、今日はお休みです!!
先生のバカヤロー!!(オイ
1530
:
名無しさん
:2008/12/05(金) 21:50:06 HOST:cm134.cavy31.catvnet.ne.jp
今日は、お休みです。
なんていうか埃アレルギーのせいで豪い...
1531
:
あいり
:2008/12/06(土) 18:59:21 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
名無しさん
大丈夫ですか!??
アレルギーの季節だぁ・・・
1532
:
あいり
:2008/12/06(土) 19:28:23 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
またまた第2話の続き。
リ「ああ!!そういうことね!!わかった、ちょっと待ってて!」
ぱたぱた
神「ふーーー・・・」
今日は色んなことがあった。いや、ありすぎた。
さすがの俺でも疲れる
特に今はあいつの体だからな・・・
ーーーん?ちょっと待てよ?
もしアイツが、万が一死ぬということになったら、俺はどうなるんだ?
まさか・・・一生このまま・・・ヤベェ!!
あいつを鍛えねぇと!!
リ「ただいま〜〜・・・ふう、以外と重くて苦労しちゃった。あ、あとね、
さっきから思ってたことなんだけど、六幻ってどうやって使うの??」
神「・・・。やっぱりか。俺もだ。ダークブーツの使い方教えてくれよ」
リ「ん、わかった!」
神「じゃ、明日5時に教団の門のところに来い。」
リ「は〜〜い」
神「・・・」
リナリーの部屋を出ようとした神田がふいに立ち止まり、
リ「??」
神「おやすみ」
リ「!!!???????」
神「ッッッ//////////!!」
バタン!!
リ「あ・・・あの神田が今おやすみって・・・???」
神「ハア、ハア」
何を言ってんだ俺!!なんだ「おやすみ」って!!!おいおい!
俺のキャラが崩れる・・・!!
ラ「おや」
ア「すみ だってぇ〜〜〜クックック・・・」
ラ「よっ!」
神「☆*※○△×〜〜〜うおっ!??」
ア「聞きましたよ〜〜「おやすみ」って〜〜〜ククク・・・
笑えますね〜〜〜あの神田が「おやすみ」ってえ〜〜〜」
ラ「ひっアレン、黒くなってるさぁっ!!」
ア「「おやすみ」ってえ〜〜〜「おやすみ」ってえ〜〜〜〜「おやすみ」だ
ってえ〜〜〜〜」
ラ「ユウ〜〜〜・・・怒って・・・る??」
神「当たり前だ馬鹿野郎!!!」
ドオオオオオオオオオオオオンンンンン・・・・
ア「げふうっ」
ラ「ひえ〜〜〜・・・」
神「俺のファーストネームで呼ぶなっていったよな・・・???
馬鹿兎よお・・・」
ラ「ごめんさあああああああ!!!!」
その夜、教団内では、アレン・ラビの叫び声がこだましたという・・・
1533
:
あいり
:2008/12/06(土) 19:36:52 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
なんか自分でもよくわかんない・・・ところがあるんで、質問とかバンバンよろしくです・・・
1534
:
アール
:2008/12/06(土) 23:43:10 HOST:proxy269.docomo.ne.jp
〈リタさん
さあ?
それはおたのしみ♪
〈桜
うんうん。
女の子だもんね。
ふえ〜・・・。(オイ
うちも続き楽しみにしてる♪
ってか、ラビ!?
ええ!?
何この展開!?
1535
:
アール
:2008/12/06(土) 23:51:09 HOST:proxy2118.docomo.ne.jp
〈古
・・・何かの物真似?
えらいって!!
だって黒いもん。(笑)
うん、殴る。
あ、そうなんだぁ〜・・・。
は、半殺して・・・。
ア、アイシー!?
何があったの!?
続き楽しみにしてるね!!
〈あいり
すごく面白い!!
なんか神田のキャラが・・・。(笑)
続き楽しみ♪
質問?
うーん・・・特に無いよ。
ていうか逆に誉める。
すごく上手い!!
1536
:
アール
:2008/12/07(日) 00:06:08 HOST:proxy2101.docomo.ne.jp
しばらく小説書けないかも・・・。
っていうか来れない。
出来れば今日書く!!
1537
:
アール
:2008/12/07(日) 00:17:42 HOST:proxy2101.docomo.ne.jp
『第六回アールのいろいろコーナー!!』
アレンvsリサ
読む
アレン「はい!!」
読む
リサ「はい!!」
勝者、リサ!!
リサ「楽勝♪」
ラビ「てか、アレン治ってね?」
アレン「昨日、乱暴にアールに治されまして。骨がねじれるかと思いましたよ。」
リサ「怖・・・」
アール「そこ、話しない。次いくよ!!」
アールvs伯爵
読む
伯爵「ハイ!!」
読む
アール「はいぃ!!」
結果は・・・
引き分け!!
ラビ「こういう時はくじ引きさ!!」
アール「あ、当たった。」
伯爵「負けちゃいましたカ。」
アール「てことで、次はリサvsリナリーと決勝です!!おたのしみに!!今回は時間の都合ではやめに終わります。」
リサ「はやすぎ。」
1538
:
あいり
:2008/12/07(日) 17:31:02 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
第3話
リ「六幻、発動!!」
神「ダークブーツ、発動!!」
リ「せやっ、せい!!」
神「おりゃああああ!!!!第2開放「繫累」音響の踏技、「音枷」!!おりゃあああああああああ!!!」
リ「フゥ、だいぶ慣れてきたかも!」
神「・・・まだまだだ。」
リ「えっそんな〜〜〜ちょっとぐらい褒めてくれたっていいでしょお〜〜〜1週間でここまでできたんだからぁ・・・」
神「ま・だ・だ!!!」
リナリー(神田の体)はぷーっとふくれた。
ーーーあれくらいじゃまだだめだ。なんとか第2解放までいかねえと確実にやられる・・・
神「今日はもう上がりだ。明日は第2開放できるようにしとけ」
リ「ええ〜〜〜っ!!そんなあ・・・」
神「じゃあな。ゆっくり休めよ」
リ「・・・うん」
そう言うと神田は手をふって教団の中へとはいっていった。
リ「・・・!!!!ややややっぱりおかしい!!あの神田が手をふるなんて・・・どうかしちゃったのかしら!??
絶対おかしい・・・・・・!!!!」
神「・・・。」
ア「またですね〜〜〜神田。」
ラ「ほほほ、本当にユウ、大丈夫さあ・・・???手ェふるなんて・・・」
イライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライラ
ア「ラビ、神田は元からおかしいですよ。知ってるでしょう?」
ラ「ま、まあ・・・な。」
ムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカ
神「うるせえ・・・」
ラ「やばいさ、アレン!!かくれるさーーーー!!!!」
ア「むむむ無理ですって、ラビ!!ここは覚悟を・・・!!」
神「だまれクソ野郎×2・・・
今度言ったらぶっとばす」
かっかっかっかっかっ
バタン!
そのクソ野郎×2はぽかーーーーーーーんとしていた。
ア「あ・・・あれがあの馬神田??」
ラ「殴らなかったさ・・・」
ア・ラ「おかしい・・・何があった・・・???」
神「はーーー・・・」
おかしい。何かがおかしい。何かが変わってきている。俺の何か、が・・・
神「なんなんだろうな、ヒカリ・・・」
俺は机にある蓮を見つめて呟いた。
1539
:
あいり
:2008/12/07(日) 18:34:36 HOST:softbank218129050072.bbtec.net
うう〜〜っ!!さっきまで犬の散歩行ってましたです、ハイ。
寒い・・・手がかじかんで打ちにくいっ!!くそ〜〜寒いのなんか嫌いだあああ〜〜〜〜(泣
暑い方がいい〜〜〜
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