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自分で作ったD・グレイマン小説!!

1184アール:2008/09/02(火) 23:52:57 HOST:proxy2116.docomo.ne.jp
サーセン・・・。m(__)m
しばらく都合で来れない。まぁ数日くらいっすけど・・・。では。

1185古えの杉:2008/09/03(水) 19:57:09 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第十九話「ココロの中へ」

〜アレン達の前に現れたのはかつてアイシー達の恩師の娘。ルージュ元帥だった〜

ルージュ「ったく〜、仲間を助けるのにそんなの苦労なんてする〜?」
シャンメリア「だってだってだってぇ〜!あたし達まだトトの事知らないし何処を
攻撃すればいいのか見当がつかないよ。」
ルージュ「しっかりしなさい、シャンメリア!あのエクソシストを止められる人は
この中にいるから考えてみんさい!」
ラビ「え?トトを止められる奴がこん中にいるのか?」
リナリー「でも、トトにかけられたジジの術はトトを殺すかジジを殺さないと
解けないって...。」
ルージュ「それは嘘よ。あの術は結構苦戦はしやすいけど案外簡単なのよ?」
神田「じゃあ、誰が止められるって言いたいんだ...?」
ルージュ「それはあんた達で考えなさい。分かったら助言してあげるから。」
アイシー「って言われたって分からないよ。トトとは面と向かって話した事ないし」
ミェイケイ「それだ...。」     
アレン「ミェイケイ、何か分かったんですか?」
ミェイケイ「はい、アレンさん....。トトさんの暴走を...術を解く方法を持つ鍵の
エクソシストが分かりました...。」
ルージュ「じゃあ、ミェイケイ...誰だか言ってごらん?」
ミェイケイ「....Allen Walker(アレン・ウォーカー)。」
アレン「えぇ?!僕ですか....?」
ルージュ「そうよ、貴方は確か資格を持っているはずよね?
ある人から聞いたんだけどね。資格を持つ者どうしだったら行けるはずよ。」
アレン「ちょっと待ってください!僕あまりそう言う事は知らないし...
それにどうすればいいんですか?」
ルージュ「今からあたしが連れて行かせるからある場所へ...そこで説得して来て♪」
アレン「そんな事出来ませんよ〜(汗」
ルージュ「...じゃあ少し話変えるけど、貴方は何の為にエクソシストになったの?
どうしてAKUMAを救済しようと思ったの..?そして貴方のイノセンスは何の為に
存在しているの?でも今は簡単に言ってよね?ミェイケイが持たないわ...アイシー!貴方の
イノセンスで加勢して!」
アイシー「は、はい...!ルージュ姉さんイノセンス「鏡ノ瞳」....操ノ人形」
アレン「今、元帥が言うなら理由は後で言います。でも僕はトトを...仲間を助けたいんです」
ルージュ「よく言ったな。さぁあたしがトトの「ココロの中」へ連れて行ってやるからしっかり
やって来い。お前は資格を持つ人間だからよ」
と言いながらキセルと言う煙草を吸いながら呟くと
アレン「ちょっと待ってください....どうやって止めれば...」
ルージュ「お前のココロ次第だよ、アレン・ウォーカー....ちゃんとやれるからさ」
そう言ってルージュが呟いた後アレンは光に包まれた。
〜〜あとがき〜〜
ルージュ・リンリョー凄く日本好きで荒い元帥がアレンの連れて行った場所「ココロの中」
一体何故?何故奏者の資格とトトが関係あるのでしょうか?
次回作「孤独」 ではまた♪
今度何故かオリキャラの「談話室」を開きたいと思いますので質問お待ちしています♪

1186白蓮:2008/09/03(水) 21:29:55 HOST:eatkyo108177.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第三章 そして世界は回りだす 中4〜

「あ〜、明出てきたよぉ。」
校門を見るともんじゃの言うとおり明が校門をくぐっているとこだった。しかし問題が一つあった。
そのことに関してはもんじゃも同じ様子だ。よくわからないが、たぶん・・びっくりしてる??!
「ねぇ・・・あれってなかなかないよね・・・。」
その問題とは、明と一緒にいる人物のことだ。明はたいていいつも誰かといるからなれているが、
一緒にいる相手が何時もと違った。白夜だった・・・。
え!うそ!!本当?ヤバイ!あいつは嫌いじゃないけど苦手!もんじゃぁ〜
隣に助けをもとめたがすでに扉与の隣に人はいなっかた。
「!!」
もんじゃは普通に明&白夜と話していた。 そんな・・・普通の顔しないで、桃穂君・・・。
「ひぃ〜ちゃん!はぁやぁくぅ〜!」
そんな、普通に言わないでください・・・。こっちは大変なんです・・・。
まぁ明ももんじゃもいるしいいか・・・。扉与がそう思い歩き出した時だった。
「?」
また昨日感じた感覚だ。またあの森から。でもあの人達に入るなっていわれたし・・・。
「あれ〜?ひぃちゃん気になるの?」
「じゃあいってみっか!」
なんて会話があってあの人たちのことも考えることなく、扉与が立ち止まっただけでまたあの森に行く
ことになってしまった。
しかしこの時、こうしてしまったことがすべての始まりだったかもしれない。

*あとがき*
はぁ〜・・・。〜第三章 そして世界は回り出す 中〜はこれにて終わります。次の章は新しい展開が!!?
もんじゃのプロヒィールも書いときますね。
ではまたぁ〜〜〜^^

1187白蓮:2008/09/04(木) 07:10:23 HOST:eatkyo108177.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
>桜
そうだね^^なんか平和な感じ・・・。
女装しないのかぁ〜・・・。ちょとがっかりだけど想像したくないからよかったかも・・・。
続き楽しみにしてるねぇ〜〜!!
>アール
質問は・・・・・・・・・・・・・・・特に・・・ない・・です・・・・。

1188白蓮:2008/09/04(木) 16:13:29 HOST:eatkyo088022.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
桃穂のプロヒィール書いときます!!

林桃穂
・12歳;中学一年生;一年三組・美術部・10月11日生まれ・A型・得意な教科;美術、数学・苦手な教科;英語
この子もけっこうじゅうようなキャラになっていきます!性格は一言で言うと変わった子です。学級委員なんですが
よく、フン!、とかいいます?ツンデレでしょうか?と思うとそうでなかったり。まぁそんな感じです。
よくわからない説明ですいません・・・。

それから美雪は一年三組じゃなくて一年二組でした。あまり関係ないと思いますが一応変更しときます。

1189櫻乃 桜:2008/09/04(木) 20:24:46 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
了解〜^^
>アール

うん^^平和が一番(笑)
ウチも物足りないよ…;;
有り難う!白蓮ちゃんも頑張れww
>白蓮ちゃん

1190櫻乃 桜:2008/09/04(木) 20:26:13 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
ごめんなさい、思い浮かびません…<m(__)m>

ですので今日は書けません…;では

1191古えの杉:2008/09/04(木) 20:42:26 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

 第二十話「孤独」

〜アレンが目を開けるとそこに映った風景は....暗闇だった....〜

アレン「此処は何処だろう...?」
そう呟きながら暗闇の中歩いて行くアレン。
周りを見渡しても誰もいない。
ルージュが言っていたトトの「ココロの中」とはこの場所なのだろうか?
今アレンが感じる気持ち。
自分自身の感情じゃないけど...。
悲しくて.... 辛くて.... 独りぼっちで.... 恐怖に怯えていて....
心に硝子の破片が刺さったようで.... 誰かに愛されたくて...
後悔が募っていて.... 胸が苦しくて... 涙が溢れ出て... 
...何であの時にあんな事になったんだろうって....
そんな気持ちが感じる中アレンが見つけたのはポツンと一人で座っている女の子。
アレン「あの....大丈夫ですか?」
???「.....?」
アレン「えっと、僕はアレン・ウォーカーって言います。君は....?」
???「私はね、トトって言うの。貴方には夢の中であったよね?」
アレン「あ、そうですね」
トト(心「何で貴方は私の心の中にいるの?」
アレン「前に言ってたじゃないですか、同じ奏者の資格を持つ人の心は入れるって...」
トト(心「そうだったっけ....?」
アレン「そう言えば、どうして君は此処で独りぼっちでいんですか?」
トト(心「待ってるの....」
アレン「誰をですか...?』
トト(心「逸れたジジを待ってるの....」
アレン「でもいつまでもそんな所にいなくたってひとりぼっちじゃありませんから」
トト(心「私は一人だもん...エクソシストでも並外れていて寄生型だし、それに化け物
だって....」
アレン「そんな事ありませんよ!僕だって君と同じなんですから」
トト(心「......?」
アレン「それに教えてくれませんか?奏者について」
トト(心「ジジはね、奏者の資格を持ち楽譜の謎を持つ女の子だったの。それでね私も弾
けないけど、奏者の資格を持っていると思ったの...だから調べたの、奏者について」
アレン「そうですか....さぁ、行きましょう?こんな所で一人でいても何も変わりませんよ
?」
トト(心「でも、私は化け物だから..」
アレン「何を言ってるんですか?君は化け物なんかじゃありませんよ」
トト(心「じゃあ私は何なの...?」
アレン「君は僕や教団の皆の仲間じゃありませんか」
トト(心「そうだっけ...?でも分からないや...仲間だなんて」
アレン「その内分かりますよ?僕と一緒に此処から行きましょう...仲間の所へ」
トト(心「アレンの事を仲間だと思ってもいいの?私はジジの為に何時裏切るか分からないんだ
よ?それでも...?」
アレン「それでも僕は君の事を信じますよ。だって仲間だから...そうですよね?」
そう言ってアレンは心のトトに手を差し出した。
アレン「君は一人じゃありませんよ」
トト「...じゃあ信じるよ?」
アレン「...はい」
心のトトがアレンの差し出した手に触れた時。ラビやルージュ、ノアがいる場所では光に包まれた
フェル「なんだ...これはっ?!」
〜〜あとがき〜〜
やっほ〜♪ついに20話行ったぁ〜(関係無い←)
さて、トトの心の中に入り心のトトを救った?アレン。
次回ジジの術の正体が解けて一気に反撃開始というエクソシスト達。
はたしてどうなるのだろうか?
アレンとトト....ジジの行方。そしてフェルの本当の正体とは...次回作「信じる」♪ ではまたv

1192古えの杉:2008/09/04(木) 21:30:54 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
 
 第二十一話「信じる」

〜「別れと再会の湧き水」と言われる今エクソシスト達が戦いの場としている噴水に
              信じた者の光が差し込む時、願いが叶いますと言う....〜

フェル「何だ...?」
ロード「トトの体から光が出ているよぉ〜」
ジジ「もしかして...あたしの術が破れたぁ?」
ラビ「一体なんだ?この光....」
ルージュ「アレン・ウォーカーが破ったんだよ、ジジの術を...」
その時光がやんだ。イノセンスの力で獣に変化していたトトはそのまま元に戻り倒れ込む
リナリー「アレン君は...?!」
アイシー「本当、何処...?」
アレン「僕は此処にいますよ」
シャンメリア「あっ!アレン...!」
スフェルス「生きて...た...」
ローズ「何ヘマをしてんのさ」
ルージュ「全く、ジジの術の破り方は簡単なのに伯爵も気がつかないとはね...
ジジの術は相手の心を孤独という感情に押し込める。その恐怖を利用して相手を従えさせ
操るという訳だ。でも今回はトトの事はあまり知らないと言う考えから結構面倒くさい感
じのやり方になっちゃったけど...つまり、ジジの術を特には心を呼び起こし現実を見させ
る事だ....。」
フェル「....仕方がないな...一旦引き上げるぞ?」
ロード「そうだねぇ〜でないと千年公に怒られるよぉ〜?」
アミケル「そうですね、此処はフェルの言う通りにしましょう」
夜叉丸「僕も賛成するよ」
スファルス「あたし...も....ロー...ズ...も....?」
フェル「ジジ、お前も来い....!」
その時気絶していたはずのトトが起き上がった。
フェルとともに何処かへ行こうとしているジジを目撃して
トト「行くなっ!」
そう言ってジジの動きを止める。
トト「お前は...あの時みたいに失いたくない...今日こそ...元に戻してあげるからっ...」
〜〜あとがき〜〜
「信じる」
トトはようやくアレン達を信じれました。
そして一旦退却するノア。
その後を追いかけて止めようとするトト。
もう妹を失いたくない。悲しくなりたくないと言う気持ちからそして何より仲間という
大きな存在から...トトを決心させて動かせた。
次回作「もう君を失いたくないんだ」で...ではまた♪

1193白蓮:2008/09/05(金) 05:53:26 HOST:eatkyo088022.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第三章 そして世界は回りだす 下1〜

「暑ちぃ〜!密封しすぎだろ!!」
明&扉与&桃穂&白夜は今学校の近くの森、(扉与が昨日行ったとこ)にいる。あれこれ5分ほど進んでいるが
やっぱり何も見えてこない。見えるのは絡まった雑草やら大きい木だけ。あと湿気くらい?
「森なんだから当たり前だろ・・・。」
今その意見を明に言ったのは扉与である。昨日も来たがやっぱり竹やぶも見えないし、森は森。と結う考えだろ
う。
「はぁ〜お前なんか知ってんじゃねぇの?」
そう言ったのは明。理由は お前気にしてる感じで森みてただろ! だそうです。
「特にねぇよ!勝手に勘違いすんじゃねぇ!」
次は扉与が言った。理由は 特にないけど人のせいにすんな! だとぉ〜。
「・・・まぁまぁいいだろ。どっちでも。」
次に言葉を発したのは白夜だった。
「最初の・・・はなんだ!」
と明 
「あきらてるんじゃね?」
と扉与
「いや、だからそれを止めろと・・・」
そう白夜は言ったがあらそいはなかなかおさまらなっかた。だが案のじょうそのあらそいも中断された。なぜな
ら桃穂が
「!竹やぶが見えてきたよ!」
と言ったからである。ナイス!桃穂!
***
「変わったもんだなぁ〜」
場面は変わって竹やぶに。
「そうだね。」
扉与は微妙な反応。そりゃ知ってた場所だからいまさら驚きようはないと思うけど。
「扉与なんかしってんのか?」
白夜が扉与に問いかけた。!!何でそう思う!なんか反応に出したか?俺ぇ〜・・・。
「どうしてそう思うの?」
「反応がそんな感じ。」
うわぁ〜おいらの反応ってわかりやすいのかな?まぁいっか、言っても。
「うん。この竹やぶをすぎたとこに水辺みたいのがあるよ。」
「お前けっきょくいろいろしってんじゃん!」
「じゃあ行くか〜。」
白夜は普通に明をスルーして竹やぶの奥に進みだした。それに続き扉与、桃穂も続く。最終的に明だけがのこった。
「ちょとまてよ!!」
明はみんなの後を急いで追いかけるのだった。

*あとがき*

すいません・・・。これも時間がないので二つに分けようと思います・・・。

1194白蓮:2008/09/05(金) 17:15:58 HOST:eatkyo064022.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第三章 そして世界は回りだす 下2〜

ポチャン。ポチャン。 
水辺で水の跳ねる音がする。その音が当たり全体に響きわたる。場面はまたまた変わって水辺。
『本当に変わってるな。なんだこれ?』
その発言をしたのは白夜。ほか二人も同じ意見の様子。扉与は前にすでに来ているので特に感想
なし。だが変わっているのは本当だ。森に中にこんな物があるとゆうことも、前着たときにはな
かったのに今あることも。
『お前ここに何しに来たんだ?』
『別に。今と同じで好奇心。』
明が不思議そうに答えた反応とはぜんぜん変わり、扉与はぶっきらぼうに答えた。
『それよりさ、この時期に水蓮が咲くとかおかしくない?』
二人の会話を無視し、桃穂が三人に問いかけた。確かにそれは扉与も初めに来たとき思ったこと
だ。このような空間で声がくぐもるのはわかるが、こんな時期に蓮が咲くのはおかしい。
四人は水蓮の咲く水辺のほうに向かっていった。
『うん・・・。花はよくわからないけど、そうだと思う。』
『俺も同じ意見だ。』
『俺も。』
三人の答えは一緒。しかしそれとは別に違う答えが一つ、あった。
[ア]『それはイノセンスだよ。教えるすべもないがね。』
四人の後ろからなにか声が聞こえた。四人は水辺を見ていたのでそれが何かはすぐにわかった。
それは・・・黒いものの集団だった。扉与はそれがなんだかしっかりわかる。でも他三人はよく
わっかていない。
ヤバイ・・・アクマだ!!!
扉与は後ろを振り返った。後ろにはちょと遠くにレベル1、2のアクマがいてその前には、
レベル3・・・がいた。後ろにいるレベル1,2を見て扉与は違和感があった。なぜなら、
わかってたのに・・・!どうしてきたんだよ!あたし!
そう。扉与はわかってた。頭の中でアクマの大群を見た!なのに・・扉与は昨日と同じ
違和感をおぼえきてしまったのである。
[ア]『さぁ♪狩を楽しもう♪』
どうして!何もできないのにきちゃたんだ!!あたしはイノセンスなんて持ってないし、まだま
だ誰かを助けられる力なんて持ってない!なのに・・・なのに・・・!もうあんな思いはしたく
ない!それに今は今までで一番のピンチっぽい・・・。横の皆を見たって三人とも引きつった顔
をしている。あたしが一番いけないんだ。あたしが・・・あたしに力がないから・・・
『ならば力をあげようか?』 そんな声がした。びっくりして横の三人を見たが聞こえ手ない様
子。空耳?こんな時に? 『力を、あげようか?』また横を見たが誰もきずいてない。でも確か
に聞こえてる。直接頭に響くような声が・・・。『もう一度聞く、力がほしいか?』やっぱり聞
こえる。どこの誰だか知らないけど、もう答えてやるよ!
「あたしは力がほしい!皆を守れるような・・・アクマを助けられるような・・・力がほしい!!」
心の中でそう叫んだ。その時だった。
[ア]『うわ!なんだ?』
見るとアクマ達が何かをさけて道を作っていた。そこから何かが落ちてくるのが見える。
それは扉与の真上に落ちてきた。そして口をあけてポカンとそれを見ていた扉与は運悪く?
『パク・・・。』
それを飲み込んでしまったのである。そしてすぐに変化はおきた。
扉与にいきなりの目まえがおこった。そして・・・
プシゥゥ!!
扉与の腕から血があふれ出した。そしてそれは・・・イノセンスだった。イノセンスは扇のような形
になり、扉与の手の中におさまった。そしてまた扉与に声?をかけた。
『力はあたえる。そのかわり、約束しろ』『何を?』『これからアクマを壊しつずけろ、そしてエク
ソシストとなれ。』『わかったよ・・・受け止める。』それが扉与とイノセンスの間で起きた会話
だった。
『さようなら・・・アクマ達・・・・』
扉与はイノセンスを発動した。そして

    
   世界は回りだした・・・・・

*あとがき*
扉与のイノセンスです!!出てきました!やっとぉぉ!!イノセンスもくわしく書いときます♪
結晶型イノセンス?にしてしまいました・・・。すいません、原作そこまでいってないのに・・・
はい!次からもっとアクマやらエクソシストやら出てきますんで!お楽しみに!!それではまた♪

1195古えの杉:2008/09/05(金) 21:48:27 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

 第二十二話「もう君を失いたくないんだ」

〜全く違う道を歩き続ける二人の少女...何時かあの時の様に同じ道を歩めるのだろうか〜

フェル「無駄だ...今のジジは分かっているだろうエクソシスト。こいつはもう俺らの方の仲間なん
だからな...」
トト「行かないで...もう嫌なの!あの時にあたしが手を離したせいでジジは...ジジは...」
フェル「ジジ!このエクソシストを殺せ!」
ジジ「嫌....あたしは...あたしは...お姉ちゃん...トトぉ...戻りたいよぉ..」
フェル「何を言っているんだ?!貴様は....っ....!お前は伯爵様に取って大事なノアなんだぞ?!」
ジジ「嫌だ...あたしは...あたしは....ノアになりたくなかった...嫌だよぉ...戻りたいよぉ...トトと誓
ったあの言葉みたいにあたしは...エクソシストになりたいよぉ....」
フェル「お前には伯爵様やロード達がいるじゃないか...」
ジジ「嫌だぁ!元に戻りたいよぉ!誰か...誰かぁ...あたしを...この暗闇から助けて...!」
トト「そんな事ないよ?ジジ...ノアの力は消えないけどあたしが一緒に行ってあげるから...ね?」
ジジ「トトぉ....」
アレン「何を言ってるんですか?!トト!約束したはずですよね....?」
トト「アレン...そうだよね...でもどうしたら良いの?」
アレン「僕に任せて下さい..」
アレンが取った行動は退魔ノ剣を使いジジの中のノアを消滅させる事。
アレン「ジジ....少し痛いかもしれませんが...」
ジジ「良いよ...?えっと..アレンさん..元に戻れるのだったら...」
そしてジジの体はアレンの退魔の剣が貫いた。
フェル「よくも...エクソシスト...覚えていろ。ジジを失っても伯爵様の計画は変わらない」
アレン「伯爵の計画って何だ...?!」
フェル「その内分かるさ」
そう言ってフェルは闇夜の中にノア達と共に消えて行った。
戦いは終止符を終えた。
でもまだそれはほんの序章に過ぎなかった。
アレンとルージュ以外は気づいていなかったが誰かが歌っていた。

........そして坊やは眠りについた.....息衝く灰の中の炎.....一つ...二つと....
.....浮かぶふくらみ愛しい横顔....大地に垂るる幾千の....夢 夢へ....
...銀の瞳の揺らぐ夜に...生まれ落ちた輝くお前...幾億の年月がいくつ祈りを...土へ還しても
 ...ワタシは祈り続ける....どうかこの子に愛を...つないだ手にキスを....♪
〜〜あとがき〜〜
ついに終わりを迎えたエクソシストとノアの戦い。
さてこれからジジの行方はどうなるんでしょうか?
そしてアレンとルージュだけが気がついていた歌う声。
一体歌い主は誰でしょうか...?何時か謎が解けてきます。
次回作「それでも一緒に居たいから...」ではまた♪

1196白蓮:2008/09/06(土) 05:34:38 HOST:eatkyo064022.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
>古えの杉
トトとジジ可愛そうにぃ〜(涙)でもよっかったね♪
二十二話めおめでとう!(拍手)これからもがんばれ!

1197古えの杉:2008/09/06(土) 08:16:22 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
白蓮>
やっと一緒にいられる様に(なるかも)知れないトトとジジです。
まぁ行方はその内...。
有難うございます♪白蓮の小説もとても面白いです♪頑張って下さいVV

1198みずき:2008/09/06(土) 09:03:28 HOST:r-118-105-131-224.g206.commufa.jp
古えの杉>なんかキューンってくる話だね!
すごくうまいと思うよ♪
白蓮>やっとイノセンス登場だね!
おめでと〜(?)

1199古えの杉:2008/09/06(土) 12:55:01 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
みずき様>有難うございます♪
お褒めの言葉有り難き幸せv(真似すんな(アミケルの←

1200櫻乃 桜:2008/09/06(土) 20:28:20 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
        番外編第三十三話


リ「ん〜っ、じゃあ皆の予定合わせて
   明日にカナンとナル来て?それで皆で行こっか」

カ「さんせ〜っ!」

ラ「りょうかいさ〜」

ア「分かりました^^」

ナ「分かった。どれくらい居るんだ?」

紅「…一時間くらい…かな?」

神「一週間空いてるかだな」

カ「ミランダとか居るし平気なんじゃない〜?
   それとも、向こうの世界に言って任務ある人は途中で抜けるとか」

ナ「それで良いんじゃね?」

ラ「賛成さ〜^^」

ア「いつでも抜けるんなら平気ですしね」

カ「じゃあ決定ね〜!」

リ「では決まったことだし、皆各自部屋に戻って
   エクソシストは任務に備えて寝ようね!」

全「了解(さ、です、〜)」





+++++++++++あとがき+++++++++++++++++++++++++++++++++
短くてすみません。

栃木南部に大雨注意報が出ておりまして、
ビクビクしながらPCをやっております;

でゎ

1201白蓮:2008/09/07(日) 10:30:51 HOST:eatkyo064022.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第四羽 イノセンス=エクソシスト 上〜

『イノセンス・・・発動!』
扉与のイノセンスは扇形であった。扇形のイノセンスは発動すると普通の扇の二倍ほどになり、
開いた先には眩い刃がついていた。扇形イノセンスは和紙のよう?になっていて、薄い青色だった
回りにはレベル1、2,3のアクマ達。そのアクマ達の魂が扉与には見えている。周りのアクマ達の
魂を見て扉与は思うのだった。
あんなにあると・・・かわいそうって言うより、気持ち悪くなってくるなぁ〜。
アクマの魂にとって見ればとてつもなく迷惑であるが。周りのアクマ達は扉与イノセンスを発動
するとエクソシストだとわかり、さらに凶暴?になっていった。レベル1,2のアクマが扉与めが
けていっせいに攻撃してくる。 しかし扉与にとってはそんなの余裕だった。初めてイノセンス
を発動したのに・・・。
『桜吹雪!』
そう言うとイノセンスはアクマ達を攻撃し始めた。イノセンスから桜の花びらのようなものが出
てきてレベル1,2のアクマ達を取り巻いていく。そして…

ザァザーーーーー!!

桜の花びらのようなものがレベル1,2のアクマを突き裂き通り抜け消えていく。そこで

バァン!

レベル1,2のアクマ達は消滅していった。最後の残ったのはレベル3。桃穂達三人は信じ
られない。と言うような、何が起こったかわからない顔をしている。
『あとは・・あんただけだよ。』
扉与がレベル3にそう言った。

〜一方、アレンとラビ〜

[ラ]「あのアクマの魂が見える子。今回の任務と関係ありそうと思わないさ?」
ラビとアレンはそこらへんの喫茶店で今回の任務の振り返り、そして昨日あったことの振り返りを
していた。
[ア]「ええ。僕もそう思いますよ・・・。第一、イノセンスのある場所にいましたし。」
アレンとラビの今回の任務はイノセンスの回収だった。任務は日本にイノセンスがあるかもしれな
い。とゆうことだった。その理由とは;一生枯れない花がある;とゆう発言だった。
[ラ]「あそこにイノセンスがあるってのは確実だな。あんなとこに蓮が咲いてたんだから。」
[ア]「そこでアクマに狙われたってことは;適合者;かもしれませんし。」
[ラ]「ああ。アクマの魂が見えるのもイノセンスの力かもしれない・・・。」
「・・・・」「・・・・」
二人の間に沈黙が流れた。問題はイノセンスだった。イノセンスのある場所はわかった。しかし
そのイノセンスがあのどこにあるか。それがわからないままなのである。
「!!」ガタン! 
沈黙をやぶりアレンが勢いよくいすから立ち上がった。
[ラ]「ど、どうしたさ?」
[ア]「たいへんです!イノセンスがある森からすごい数のアクマの反応があります!」
[ラ]「!すぐいくぞ!アレン!」
[ア]「はい!」
そして二人は森へと急ぐのであった。

*あとがき*
体育祭終わった〜!(笑い)昨日まで体育祭だったんです!少し開放された気分・・・。
でもこれからテストがあるんで、あんまりこれなくなるかもしれません><
扉与のイノセンスが発動されました!『桜吹雪』って言うのは小説で書いたとおりに桜の花びら
的なものが矢みたいになってアクマを刺す?わざです!!これからじゃんじゃんわざだしていこ
うとおもいます♪

1202櫻乃 桜:2008/09/07(日) 20:25:58 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
        番外編第三十四話


   『コンコン…』

ア「か、カナン…。入りますよ?」

カ「えっ?アレン?…良いけどぉ…」


『ガチャ…』と音を少し立てドアを空けて出てきたのはアレンの姿だった。


カ「どうしたのぉ、こんな夜に…」


今は午後10時。


カナンもアレンもパジャマ姿だった。


ア「いえ、あの…。なんとなく、です。はい…;」

カ「?、なんとなくぅ?…本当にぃー?」

ア「あの…ていうか、その…。
   カナンの世界の話、聞きたいなって思って」

カ「理由、ちゃんと有るじゃん。良いよぉ、話そうか?隣、座ってぇ」


アレンは照れながらもカナンの隣に座った。


カ「んー…。何の話が良いかなぁ」

ア「…カナンの、今までの出来事…聞きたいです」

カ「…へ?」

ア「ダメですか?」

カ「…っ」


アレンは(多分、素で)カナンに涙目&上目で聞いた。


コレはカナンにも効くようになったらしく(今まではほんのスルーだったが)、
頷くしかなかった。

カ「ん…とね、分かった…。でも、何でぇ?」

ア「カナンばっかり、僕の事知っててずるいです。
        僕だってカナンの事知りたいんですもん」

アレンは素で言ってるのだろうが、
聞いているカナンはとてもこっ恥ずかしいモノだった。

カ「あ、え、あ、う、うん…っ//そだね…////」

ア「カナン?…大丈夫ですか?」

カ「だ、だだだ大丈夫だよーぉっ」

ア「…それじゃあ、お願いします」

カ「う、うん…」



カナンは今までの事を話した。

親の事、何が楽しかったか、何が嬉しかったか、何が悲しかったか―――


カ「…、これで終わりっ」

ア「…そうだったんですか…。…親が居ないのは、僕と同じですね」

カ「…だねぇ」


アレンとカナンは笑いあった。


その内、カナンとアレンはカナンの部屋で寝てしまった。


夜中、カナンは一人起きて―――



カ「…………」


アレンの寝顔を見て、照れ笑いをした。




カ「     愛しているよ


               だから笑って



    笑顔が見たい


        ずっとずっと傍に居るよ



    だから笑って




             貴方の笑顔は私の宝物」





続…

1203白蓮:2008/09/08(月) 08:55:48 HOST:eatkyo064022.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第四章 イノセンス=エクソシスト 中〜

ラビとアレンはラビの鉄槌でを使い伸で森へむかっていた。
[ア]「!?アクマの数が減っていく?」
[ラ]「どうゆうことさ?」
[ア]「とにかく急ぐしか・!?」
突然鉄槌がゆれた。見るとアクマが攻撃してきている。もう森のすぐ上のようだ。しかしきずいた
時には
[ア][ラ]「ギィヤァァーーーー!!!」
まっさかさまに森えと落ちていった。そのまま木に引っかかり引きずられていく。
[ラ]「ぎやぁ〜!アレン何とかしてさぁ〜(泣き)」
[ア]「知りませんよ!ラビのイノセンスでしょう?」
ボカ!
そのまま森の地面に落っこちて二人思いっきりいろんなところを打っちゃて、草やら木に引っか
かってしまいました。
[ア]「ラビィ〜無事ですか?」
[ラ]「ああ。なんとか。アレンは大丈夫さ?」
そう言うとアレンはもさもさした草っぱらの中から、ラビは引っかかってた木から下りてきた。
[ラ]「まぁ早くあそこにむかうさ。」
その掛け声で二人とも草や枝を払いながらあの場所へと足をうごかしだした。走っていき、竹やぶ
に入り近ずいていくにつれなにかの音がしてくる。アクマと誰かが戦っているのだろうか?
がさ!
二人が竹やぶからイノセンスのある水辺についた。そこで二人が見たのは
扉与がレベル3と戦っているとこだった。

*あとがき*
進みが遅くてすいませんね・・・。一応がんばります。
>古えの杉
トトとジジがどうなるか楽しみにしてるよぉ〜^^
>みずき
ありがとぉ♪イノセンスの名前もそのうち言うよ!

1204head:2008/09/08(月) 14:33:48 HOST:z250.219-121-65.ppp.wakwak.ne.jp
美女の甘い誘惑が…!!?
ttp://mo.adultsns.com/

1205古えの杉:2008/09/09(火) 17:20:39 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第二十三話「それでも一緒に居たいから...」

〜一旦戦いも終わりエクソシスト達は教団に帰って来ていました。そして何時もの事が始まる〜

ドンガラガラガッシャ〜〜〜ン!!!!!!!!!!!

何時もエクソシスト達が訓練をしている場所で聞こえた音。

ラビ「一体何の音さ〜(汗」
アレン「僕は知りませんよ〜」
アイシー「でも一応見に行った方がいいかもしれないよ?」
アレン「そうですね(苦笑」
と言いつつその部屋に扉を開けるとそこに居たのは言い合い中の神田とトト。
トト「だから何よその顔!あたしがいると何か都合が悪い訳ぇ?!」
神田「違うって言ってんだろ!だからなんで彼奴の事を俺に頼むんだよ!!」
トト「マリは良いって言ってるけどめちゃくちゃ信用出来んのはあんたしかいないのよ!!」
神田「他の奴に頼め!!」
トト「他の奴って...あ!ヤッホ〜アレン」
アレン「....(少々黒笑)神田〜何やっているんですか〜?」
神田「ちっ...てめぇには関係ねぇ...モヤシ」
アレン「モヤシじゃありません!アレンですバ神田!」
アイシー「やめなさいってば!またイノセンスでぶっ飛ばすわよ?それよりトト一体何があったの
よ?」
トト「ジジよ...?ジジを教団に連れ帰ったんだけどやっぱりまだ伯爵の手の中にいるかもしれない
からねって...元帥達が」
アレン「元帥って....師匠もですか?!(焦」
アイシー「それは有り得ないでしょ?現在クロス元帥は神出鬼没だよ」

....パタン....

ミェイケイ「お話中悪いと思いますがジジさんの行方が決まりました。」
ミェイケイが間を置いてアレン達に言った言葉...それは
ミェイケイ「判決は...三年の流浪らしいです。」
〜〜あとがき〜〜
遅くなってすみません...^^:
色々事情がありまして...
さて気になるジジの行方「三年間の流浪」とは...?
トトはどう行動をとるのだろうか?
いよいよ次回は「トト編の終盤」です!
次回作「待ってるからね...?」をお楽しみに♪ではまた

1206古えの杉:2008/09/09(火) 17:53:48 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
白蓮>
有難うございます♪
白蓮も頑張って下さい♪
何だかアレン達凄い事になっている様な(←ナニガだよ

1207櫻乃 桜:2008/09/09(火) 20:16:51 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
桜「えー・・・謝罪です。
   今回もまた小説で生きず待っているので違う馬鹿コーナーでw」

ナ「自分で馬鹿って言った!;」


   *(●^o^●)*

桜「はい、やって来ました(●^o^●)・・・」

ナ「ちょっと待て」

桜「んもう何よぉー」

ナ「色々あるが何で題名が顔文字なんだ?」

桜「良いじゃん良いじゃんー♪
   細かい所気にしてっとまぁた小皺が増えちゃうぞw」

カ「増えちゃうぞ〜w」

ナ「またってなんだよ小皺ねぇし何でカナンも一緒にやるんだよ!!!」

桜「いやーん怖ーい(棒読み」

カ「いやーん怖ーい(棒読み」

ラ「いやーん怖ーい(棒読み」

ナ「棒読み過ぎんだよテメェら!!てか兎いらねぇキモい!!!」

桜「…落ち込んでるんだから良いじゃないかい…」

紅「…最近、此処を訪れる人が少ないのよね…」

狗「ふむ、それは行かんな…」

カ「でも白蓮さんと古えの杉さんは居るよね〜w」

ラ「感謝するさ〜^^」

神「…時間が無い、とか良い訳言って小説読んでネェ癖によォ」

桜「う、う、う、煩いやい!!!!後で読むもん!絶対!」

リ「それじゃ遅いのよ」

桜「なんだよなんだよー!リナリーまで僕の敵かい!?」

コ「僕の真似をするなー!」

(コムイ以外)
「お前は仕事しろ!!!!」

コ「…ちぇ、なんだよなんだよぉ…」

桜「えーとまぁ、時間が無いと言う良い訳でのネタキレです」

リ「じゃあ今日は一旦此処で終わり!」

ラ「そういえばアレンの姿が無いさ〜」

カ「あぁ、アレンはアニメでレベル4と戦ってるからさぁ〜」

狗「疲れておると思い呼ばなかった、と」

紅「そうみたい…」

ナ「だがそういう良い訳の…」

神「ただの登場させる間がなかったというだけだな」

桜「…ごもっともでございます」

                          完

1208アール:2008/09/10(水) 01:04:51 HOST:proxy2112.docomo.ne.jp
皆ひさです!!
数日より1週間くらいこれなかった・・・。ごめんなさい!!今日はここで失礼します!!

1209白蓮:2008/09/10(水) 05:28:47 HOST:eatkyo089245.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第四章 イノセンス=エクソシスト 下〜

キィィインン!!!

扉与とレベル3の戦いが続く中、桃穂達は呆然としていた。ただしそこでお一人様がそんな状況で
言葉を発した。
「あれ…なんだよ・・?」
顔を見上げ扉与とレベル3の戦いを見ながらそう言ったのは明だった。他、二人も見上げていたが
聞かれても答えは一緒だ。
「俺も、わからねぇよ・・・。」
「もちろんあたしも知らないよ・・・。」
また三人の間に長い沈黙が・・・その沈黙を破ったのは竹やぶから出てきた二人だった。
がさがさっ
竹やぶから急ぎ気味で顔をのぞかせたのはもちろんラビとアレン。まぁこの三人は知らないけど
ラビ&アレンは扉与vsレベル3の戦いを見た後、桃穂達にきずいたらしい。二人は桃穂達のほう
よってきた。
「大丈夫さ?」
そう気軽に言うラビに対してもちろん三人の反応は・・・

ブンブン!

三人とも同じように頭を強く左右にふった。
「・・・そうだよね・・。」
独り言のようにラビが言った時である。

どさぁ!

アクマの一部と思われるものが5人の近くにふって?きた。
「ぎやあゃーーーーー!!」
明と白夜がびっくりしたようで二人で抱き合っていた。ちょと震えてる?っぽい。お前らそれで
も男か!おらぁ!桃穂は気絶になりそうなならないようなとこで止まっているらしく、目前がす
るのかふらふらしている。ラビとアレンはもちろん動じていないが、一つだけ驚いているとこが
あった。扉与のイノセンスが本当にはじめてシンクロしたのか?とうたがうくらい扉与はイノセ
ンスを使い慣れているのだ。
「そんなことしちゃあ、男らしくないね。お二人さん♪」
ふいに頭上から声がした。そこにはアクマ達を倒し終わった扉与の姿があった。でも一つ問題が
扉与の服にアクマの血がついている。これ・・・やばいんじゃない?でもそんなこと、今は皆
無視である。
「もんじゃでも助けてあげなよ。」
その言葉を合図とし、二人は倒れこむのであった。

*あとがき*
はい!え〜出番なしだった。桃穂・明・白夜が出てきました。よかったね♪
みじかくてすんません・・・(あせ)
文章力がないので読みにくいとこは聞いてね♪

1210白蓮:2008/09/10(水) 05:33:36 HOST:eatkyo089245.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
>桜
う〜ん・・・。自分は暇人なもので、けっこうここにこれてます・・・。
小説は別にあとで読めばいいんじゃない?読んでくれれば皆文句はいわねぇさぁ〜。

1211古えの杉:2008/09/10(水) 16:35:22 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

 第二十四話「待っているからね...?」

〜元帥が下した判決「三年間の流浪」とは一体....?〜

神田「三年間の流浪だと...?なんだそれは」
アイシー「え〜神田はそんな事知らないの〜?三年間の流浪って言うのはそのまま三年間ぐらい
ファインダー2、3人付きで各地を旅する的な...」
ラビ「一応罪では軽い方って言う事か?」
アイシー「そうだよ〜」
アレン「でも流石に三年間って長いんじゃありませんか?」
ミェイケイ「あれ?そっちの問題ですか?それよりジジさんは今日の夜に旅立つんですよ?」
(ミェイケイ&神田以外「えぇ?!」
アイシー「じゃあ早く用意をしなきゃ駄目よね!」
トト「いいよ、あの子は直前でないと喜ばないから」
アレン「直前って...旅立つ時にですか?」
トト「そうよ、まぁそれまで待っておこうよ」
こうして皆夜が来るまで待っていた。
そして夜。
ルージュ「御免なさいね、ジジ...こんな判決しか下せなくてでも..」
ジジ「これが元帥様の掟です。分かっていますよ。所詮私は元々ノアの方にいました。
そして三年間という長い月日の中で証明してみせます。」
トト「ジジっ...!」
ジジ「トトお姉ちゃん!どうしたの?見送りに来なくても...それに誰に教えてもらったの?」
トト「ミェイケイよ...アレン達も見送りに来てくれているわ」
ジジ「どうして...?私は元々ノアだし...」
アレン「今はもうノアじゃないはずですよ?ジジ」
ラビ「そうさ、ジジは俺たちの仲間さ〜」
リナリー「そうよ、少しの間離れちゃうけど仲間だよ」
アイシー「そうだよ!あたし達は仲間!」
シャンメリア「アイシー姉に同感!」
神田「...」
ミェイケイ「神田さん....何か言わないんですか?」
トト「離れちゃうけど...あたしは貴方の事を待っているからね?ずっと...また一緒にいれる様に」
ジジ「トトお姉ちゃん...」
トト「さぁ...行ってらっしゃい気をつけてね...」
ジジ「ありがとう...トトお姉ちゃん...アレンさんリナリーさん...ラビさんアイシーさんにシャン
メリアさん....神田さんにミェイケイちゃん...ありがとう...」
その言葉を残してジジは教団を後にした。
少し寂しい気がするのは気のせい
だってまた会えるんだから
...約束だよ...
〜〜あとがき〜〜
遂に終わりを迎えた「トト編」
何とかハッピーエンド?っぽく終わりました(汗
さてと次はちょっと面白く?っぽい感じで
次回作は「ゴーレム」 お楽しみに♪

1212古えの杉:2008/09/10(水) 16:37:15 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
櫻乃様>
私も時間があるので此処に来ているとか....
小説はどうかな〜?私的には
まぁ、白蓮と同じ意見だけど読んでくれれば文句無しV

1213sazanami:2008/09/10(水) 19:24:06 HOST:z124.218-225-133.ppp.wakwak.ne.jp
あの優香も股開く!!
濡れたおま●こどアップ画像あり
ttp://tm.hmailde.com/upup/

1214白蓮:2008/09/11(木) 05:05:12 HOST:eatkyo089245.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第五羽 闇×光 上〜

『やっぱり…適合者か・・・』
扉与はアクマをすべて破壊すると桃穂達&アレン達のところにきた。
『もんじゃぁぁ〜〜〜』
『ひぃちゃぁぁ〜ん』
なぜか降りてきて紳士じゃない男子二名に声をかけてから扉与はもんじゃと抱き合った?
『怖かったしょー?』
ともんじゃに言うと、首をブンブンふっていた。しかし二人離れると
『うん。怖かった。』
どっちなの?怖いの?怖くないの?
『扉与。話があるさ…。』
後ろから声がした。急いで振り返ると声の主はラビだった。ラビは何か表情的には怒ってるてか・・・
真剣?みたいな表情をしてる。
『この人誰?』
問いかけられたのは扉与だったが答えたのはもんじゃだった。
『あ〜言い忘れてた・・・。説明する。お〜い!へたれ二人!』
『へたれじゃねぇ!』×2
そうゆうわけで扉与の説明会が始まった。ラビ&アレンのこと。アクマのこと。イノセンスのこと。
すべて昨日あったこともふくめ、話した。
『ア、アクマなんているわけ・・・』
『いるんだよ。実際今いたし。あたしが倒したし。 あ。発動とめるの忘れてた。』
扉与はさっきからイノセンスを発動続けていたらしい。扇は普通の扇より二倍くらい大きいままで、青
っぽい光をはっしている。扉与がが発動をとくと扇は普通の大きさの扇になり、扉与の手の中におさま
った。しかし変化はそれだけではなっかた。もう一つ。大きな変化があった。
スゥゥゥゥ。
今いる竹やぶ&水辺がすこしずつ消えていった?まるで形を失った霧のように・・・。
そして新たに出てきたのは・・・
「森?」×6
どこまでも続くただの森だった。水辺も竹やぶなにもかも森になっていた。すべてが 木木草土木土
なっていた。
「どうゆうことさ?」

*あとがき*
ふぅ〜。やっと一区切りついたかな。言うことは・・・とくにないです。

1215櫻乃 桜:2008/09/11(木) 20:37:34 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
だよね^^
うん、絶対読む!読む読むよーむ!
>白蓮さん

同じ同じ^^
うん、ぜってー読むッ!
>古えの杉さん

1216櫻乃 桜:2008/09/11(木) 21:01:04 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
ごめん、今日お母さんの誕生日でね…

今日は書けません!では!

1217アール:2008/09/12(金) 00:39:58 HOST:proxy2120.docomo.ne.jp
何か皆進んでるねぇ。
〈白蓮
ひさぁ〜。何かすごいことになっとりますね。
つか森に戻った!?
続き楽しみにしてるね!!
〈古えの杉
ひさです。トト旅立った・・・。ちとかわいそう・・・。三年流浪ってうち無理!!続き楽しみにしてるね!!
〈桜
ひさっす。サーセン。しばらく来れなくて・・・。親に勉強やらケータイやら散々文句言われたんだよ・・・。(泣)
あ、質問番外編に書くね。

1218アール:2008/09/12(金) 01:46:07 HOST:proxy2103.docomo.ne.jp
番外編『第一回アールのいろいろコーナー!!』
ってことで今日は小説はお休みです。




リサ「はい、始まりました。このコーナーは質問や座談会などなどいろんなことをやるコーナーです。」
アレン「そうなんですけど・・・。」
ラビ「一番肝心なアールが来てないさ〜。」
ロード「寝坊かなぁ〜?」
カイ「ならオレらでやるか?」
アール「待て待て待て待て!!!作者をほっとくな!!」
アレン「あ、来た。」
ラビ「何してたんさ?」
アール「ちと勉強してました。」
一同『絶対嘘だ・・・。』
リナリー「アールがしたらある意味すごいわ・・・。(ボソッ」
リサ、アレン、ラビ「同感。」
アール「まぁとにかく始めます。」
神田「早くしろ。」
アール「今始めるって言ったとこだよね?ね?」
リサ「いいから早く出す!!」
アール「あ、はい・・・。えと、一つ目の質問!!古えの杉さんからですね。『カイ(リサの兄)のメモリーは何ですか?』だそうです。」
カイ「オレかよ・・・。」
アール「ま、言っちゃえ!!」
カイ「えー、オレのメモリーは『念』。詳しくは小説の方で。」
リサ「言っちゃった・・・。」
カイ「何か悪いのか?」
リサ「ここにいるアタシも含めたエクソシストにバレちゃったね。」
カイ「あ。」
アール「その件に関しては小説の方は知らない設定にしてます。」
リサ「なーんだ。チッ。」
アール「今舌打ちしました?」
リサ「何でもなーい。」
アール「まぁいいや。では次の質問!!言っていいか分かんないけど・・・。」
アレン「質問なんですから言って下さい。」
アール「ごもっともです・・・。」
ラビ「なら早く言え。」
アール「えーと、桜さんからです。『リサはどうしてそんなにかわいいの?』です・・・。」
アレン、ラビ「・・・・・・ククッ。(笑いをこらえている。」
リサ「・・・・・・・・・。(黙」
アール「リサ質問どうする?」
リサ「・・・ごめん、不明でお願いします。」
アール「リサ、不明の使い方間違ってる・・・。」
リサ「んなの気にしない!!でもその前に・・・。(目キラリ」
アール「はい?」
リサ「アレンとラビを殴っとく!!」
『ボコォォォォォォォ!!!!!!!バキッ、ボキッ、ドゴッ!!!』
アレン、ラビ「ごめんなさいぃぃぃぃぃ!!」
リサ「お前らだけはボコボコにしてやる!!」
アレン、ラビ「ギィヤァァァァァァァ!!」
アール「えー、リサ達が只今ヤバイ状態なので今回は終わります。」
ラビ「オレらをほっとくなぁぁぁぁぁぁ!!」
アール「では♪(笑顔で。」

1219白蓮:2008/09/12(金) 04:38:57 HOST:eatkyo089245.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
>古えの杉
トトとジジかわいそうに…(泣き)俺も三年流浪は絶対無理やぁ〜。><続き楽しみにしてるね!!
>アール
メモリー言っちゃたねぇ〜。『念』のメモリーですか。小説のほうも楽しみにしとるで!

1220白蓮:2008/09/12(金) 05:25:21 HOST:eatkyo089245.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第五章 闇×光 中〜

「ひぃ〜ちゃんおんぶー!」
今の状況はと言うと 先ほど森ではなく竹やぶ&水辺だったところから戻ってくるところである。
ラビの伸で言ったほうが早いが「皆で行ったほうが楽しいしょ?」とラビが言ったので皆で仲良く
歩いて帰ることになった。
「お前いつも扉与に『おんぶ』っつてんだろ」
桃穂は森を歩くのにつかれた様子。そこで何時も何時もそうゆう気分になると扉与におんぶしても
らってます。ガキですか?もう12ですよ?
ばご!
明のそんな言葉のかわりに帰って来たのは桃穂と扉与のかばんだった。
「持ってて。」
もちろん。かばんを投げたのも、今そう言ったのも扉与である。扉与は明にかばんをわたすとさ
っそく桃穂をおんぶしている。
「お前も母さんかよ」
「は〜い。お母さんでけっこう。」
ずこ!!
いきなり明がずっこけた。どうやら森から出たみたいだ。その時明がと通った道が小さい崖みたいに
なっていたらしい。
「ぎゃはは!」「くす。」「ははは!!」
これには桃穂・扉与・白夜も大笑いです。ひさ☆に白夜もなんかいったね♪
明はずっこけた体制のままである。なので
「みっともねぇなぁ。」
桃穂を下ろしてから扉与が無理やり明を起こした。
「生きてる?」
そう楽しげに言うと、
「なんとか・・・。」
苦しそうな顔でそういった。
「まぁ。なんとか抜け出したしここで解散だな。」
白夜がそう言った。
「そうだな。帰っか・・・。」
皆が解散するとき、一人だけ解散できない人物がいたそれは
「扉与。ちょと話があるさ。森の隣の坂まできて。」
扉与である。扉与はラビ達から呼び出し?されていた。森の隣にはちょとした坂がある。そこでだ。
ラビとアレンは森を歩いているときに見失ってしまったから、たぶんもうついてるだろう。
「じゃあね。」
扉与はもう明と桃穂はいないが(あれ?桃穂、扉与と帰るんじゃいの?)白夜がいたのでそう言った
と言うより三人ともいると思っていった。当然、扉与は白夜が苦手なのでそんな普通には喋れないの
です・・・。そうゆうわけで扉与は白夜しかいないときずくと
ギィヤァァア!なんで?どうして白夜しかいんの?おかしい!はずいどうしよう。もいいちゃえ!
とゆうわけでめちゃはずかしいけど帰り道じゃない坂へ足をはこんだ。
「扉与。お前の家そってじゃないだろ。」
え?会話をながびかせないでください。無理。死ぬ。
「・・・ちょと用事があるから。」
下をむいてそう言った。だがそれが一番、話が長引いてしまうきっかけだった。
「ずっと思ってたけど、お前1、2年のころは俺と普通に話してたのに今どうしてそんなふうなんだ?」
え〜?それは・・・
「昔は普通だったのに、どうして今は下を向く?昔はただの喧嘩友達だったのに、どうして今は敬語を使うんだ?」
扉与は学校をのぞいて白夜とはタメ口だが、学校では敬語である。そのことを言ったんだろう。
「答えてほしい?」
下を向いていた扉与が突然顔をあげて真剣にいった。もちろん、白夜も真剣である。
「ああ。」
二人の間に重い沈黙がたった。そして
「あんたが、光をとりいれたから。」
「え?」
「そしてあたしが、闇に埋まったから。」
「どうゆうことだ?」
「ただ、それだけだよ・・・。」
扉与はそれだけ言うと白夜を無視して坂のほうにある言っていった。白夜がいろんなことを言ったのに無視
したのは扉与の頭に中にいろんな映像が流れてたから。それ以上そこにいたら耐えられなくなっていたから


光ある限り、闇は生まれる。

        闇と光は隣り合わせ。

                   でも、闇と光は一緒にはいられないんだ・・・。



*あとがき*
>アール
森が元に戻ったことについては次の〜第五章 闇×光 下〜でわかります。お楽しみに。
この最後の言葉。なんなんでしょう?お楽しみに♪

1221古えの杉:2008/09/12(金) 16:57:43 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

 第二十五話「ゴーレム」

〜ジジが旅立ち神田とトトはティディドール元帥と何処かへ行った後平穏な日々がまた     
              続いています。其の頃教団では何をしているのでしょうか?〜

アイシー「......(ため息」
シャンメリア「どうしよっかぁ....」
ミェイケイ「同感です...」
アレン「アイシーシャンメリアミェイケイ、皆どうしたんですか?」
アイシー「あっ、アレン..実はねあたし達よく考えてみると三人ともゴーレムを持ってない
んだよね〜」
シャンメリア「うん、リナリーや神田は普通のゴーレムだしアレンはティムキャンピー持ってるで
しょ?って言うかティムキャンピーって可愛い〜」
ミェイケイ「シャンメリアお姉ちゃん...話替えは禁物だよ?」
アレン「じゃあ、コムイさんに作ってもらえば良いんじゃないですか?」
(アレン以外「よくな(いよ!・っ!・いですよ?)」
ルージュ「って言うと思ったよ」
アレン「あっ、ルージュ元帥!」
ルージュ「丁度このあたしがアイシー達にゴーレムを渡しに来た所だよ?」
シャンメリア「どんなの...?」
ルージュ「はい、これっ...何かちょっと...ね?」
渡されたゴーレムはまるで高さ十ʘぐらいの妖精っぽい感じ。
アレン「これってゴーレムですか?」
ルージュ「えぇ、そうよ?アレン。君のティムと同じ感じかな?」
ミェイケイ「ルージュさん...名前あるんですか?」
ルージュ「あるわよ?アイシーに渡した水色の子は「ミアリア」。シャンメリアに渡した赤い子は
「フェストル」そしてミェイケイに渡した黄緑色の子は「クリアナ」よ?」
アイシー「変わったゴーレムだね」
アレン「ティムも変わっていると思ってたんですけどルージュ元帥が作ったゴーレムも変わってい
ますね」
ルージュ「とにかく大事にしなさいよ?それより次の任務までには体を休めなさいよ?」
〜〜あとがき〜〜
昨日はすみません(汗)PCが壊れてしまいまして.....
さてと次のお話は新キャラ登場の予定です★
次回作「風車の回る花の都」をお楽しみに♪

1222古えの杉:2008/09/12(金) 17:02:21 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
白蓮>
これでも軽い方だよ?三年間の流浪....まぁルージュ元帥がいなかったら「処刑」とか...
続き楽しみにしています♪最後の言葉めちゃ気になる...
アール>
久しぶり♪小説の続きこっちも楽しみにしているよ♪って言うかリサ怖い...
櫻乃様>
私だって♪ぜった〜〜〜〜い読みます♪

1223古えの杉:2008/09/12(金) 17:35:40 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

 第二十六話「風車の回る花の都」

〜今回の任務はイノセンスの回収....あたりかそれともハズレなのか....〜

ミェイケイ「コムイさんからそれぞれ任務を頼まれました....一応これがグループです...三人か四人
ぐらいのグループみたいで..」
シャンメリア「えっと...あたしとアイシー姉とリナリーはオセアニアの方の「ジルバルク」って,,,,
そしてアレンとラビとミェイケイは「フォクラス」って言う都って...」
アレン「どういう事でしょうか〜」
ラビ「とにかく行くさ〜」
アイシー「ラビに賛成〜」
リナリー「そうね、きっと兄さんには考えがあるんだわ」
こうしてそれぞれ任務の場へと向かった。
.....そして....
ラビ「やっと着いたさ〜」
アレン「そうですね....(苦笑」
ミェイケイ「アレンさん、ラビさん...二人とも大丈夫ですか?」
(アレン&ラビ「なんとか...大丈夫(です。・さ〜」
???「文句あんならかかって来い!この野郎!!!!!!!」
ラビ「な、何の音さ〜!!」
アレン「とにかく行ってみましょう!!」
???「ちっ...たく俺の庭を荒らしやがって...」
アレン「あのぉ...すみません」
???「ん?なんだ...?俺の庭を荒らしに来たのか?...いや待てよお前ら見た事ないしな...」
アレン「初めまして....さっき大きな音が聞こえて来て...」
???「あ、御免御免...(汗)村の奴らが俺の庭荒らすもんだからさ」
ラビ「庭...?」
???「そうさ、俺の自慢の庭だ」
アレン「そうでした、所で貴方の名前は...?僕はアレン・ウォーカーって言います。」
???「おっと名前を忘れる所だったな、俺の名前は霞ヶ岡紫叶って言うんだ。宜しくな」
紫叶...
花の都と呼ばれるこの町
さっそく怪しい風が吹いて来るのを感じたのは
気のせいだろうか
〜〜あとがき〜〜
霞ヶ岡紫叶(かすみがおか しのん)。
新キャラの登場です♪男か女かは次の話で分かります(汗)
さぁこの花の町と言われる場所で起こる奇怪現象とは?
次回作「真夜中にざわめく花」をお楽しみに♪

1224白蓮:2008/09/13(土) 04:44:23 HOST:eatkyo108238.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
>古えの杉
ひえぇえぇー!!「処刑」ですか・・・。ルージュ元帥がいてよかったすね。
こちらも続き楽しみにしてるよ!

1225白蓮:2008/09/13(土) 05:06:32 HOST:eatkyo108238.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第五章 闇×光 下〜

「ごめん!遅かった?」
今扉与は森を出たところから出てきて、森の隣の坂道につきました。
「別に待ってねぇさ〜」
ラビが振り返ってそう言った。隣にはアレンがいる。
「で、話って?」
「お前の;イノセンス;についてさ。」
「じゃああたしはエクソシストになるってこと?」
アレンは日本語を喋れないのでなんか一人。ごめんよ!英語わかんなくて!
「ああ。そうなるさ。」
「やっぱり・・・そうなんだ。」
扉与はイノセンスに言われたことを思い出した。『力をあたえる。その代わりに戦い続けろ』とイノ
センスは言っていた。
「そのことなんだけど、扉与はもっと前からイノセンスの適合者だったんじゃないさ?」
「?どう言うこと?」
「あの場所は一生かれない花があった。それは扉与のイノセンスで発動を止めたからあれが消えたんだ
と俺とアレンはおもうわけよ。」
「そう・・・かもね。」
「ねぇラビ。あたしは黒の教団にいって、エクソシストにならなきゃいけないんでしょ?」
「・・・ああ。」
「それは今すぐ行かなくちゃ行けない?」
「別にそうゆうことはないさ。でも、早めにいったほうがいい。」
「じゃあ、二日、待って!二日の7時ごろにまたここに集まるってことじゃだめかな?」
「わかったさ。アレンにもそう言っておく。」
「うん!ありがとう!」
そう言うと扉与はすぐ坂をさっていった。

*あとがき*
第五章終わったぁ〜。道のりはまだまだ遠いな・・・。
そうゆうわけであの竹やぶ&水辺はイノセンスの見せていた幻術だったのです!
言葉ばっかで読みにくかったらすいません・・。意味わかんねぇよ!って思ってもゆるしてください。

1226センナ:2008/09/13(土) 11:14:27 HOST:121-84-40-51.eonet.ne.jp
この頃全然 書いてなかった
 今から書くね♪

    第三夜【絶句と叫び】

神「新しいエクソシストが来る」

ア・リ・ラ「エェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」

リ「兄さん本当?」

コ「正解!よくわかったね神田君」

ア「あのバ神田が分かるなんて」

ラ「嘘さ〜ユウに負けたさ〜」

神「うるせ おい兎ユウって言うな!」

ラ《こわいさ〜》

リ「何でわかったの神田」

神「なんとなくだ 理由なんてない」

コ「それにしてもすごいね」

ア「あ!でも来るとしたらファインダーでもありなんじゃないですか?
  何でエクソシストなんです?」アレンは疑問に思いいってみた

コ「それはね〜・・・ラビ説明おねがいね〜」

ラ「なんでおれさ〜」

神「どうでもいいから早くしろ話がすすまねえ」

ラ「・・・・わかったさ アレン今から言うことよくきくさ〜一回しか言わないさ」
ラビはいかにもめんどくさそうないやな顔してい言った

ア「わかりました」

ラビは一回溜息をついて話出した

ラ「新エクソシストの入団は俺達今いるエクソイストに知らされるんだ
  ファインダーとかは知らされてないやつも多い」

ア「なんでです?」

リ「それはねもし私たちが任務に行ったとするわ
  もしそこで元帥やほかのエクソシストにあったとする
  そしたら名前や顔イノセンスや強さ覚えておいた方が戦いに
  専念しやすくなるの・・・他のエクソシストのイノセンスや戦い方
  が解らなかったら困ることもよくあるのあらかじめ知っておいた方が
  楽なのよ^^」
リナリーは、長い経験から難しことをスラスラと言い放った

ア「・・・難しいですねリナリーよくこんな難しいことスラスラといえるもんですね」

リ「そんなにむずかしかった!?」
リナリーはみんなの顔を見ていった

ラ「難しかったさ」

ブックマンのラビでさえもわからないほどのことを言ってしまったリナリーは
「アレン君ごめんね」と頭を下げて誤った

ア「いいえ、ラビのより説明わかりやすかったと思いますから」

ラ「ひどいさアレン・・・神田はわかったんさ〜」

神「当たり前だ」

ア「神田に負けるなんて〜」

ラ「すごいさ〜ブックマンの俺でさえ分んなかったことがわかるなんて
  さすがリナリーとの付き合いながいさ〜」

そこでコムイとアレンは驚いた

ア「リナリーと神田って付き合ってたんですか〜〜〜!」アレンの絶句と
コ「兄さんはゆるさないぞ〜!」と言うコムイの叫び

  これが教団の中にいる人が聞いたのは言うまでもない・・・

1227古えの杉:2008/09/13(土) 16:59:34 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

 第二十七話「真夜中にざわめく花」

〜ある「花の都」と呼ばれる町にアレン達が出会った村人ノ存在とは一体?〜

紫叶「初めましてだ、エクソシスト様達」
アレン「えっ?僕達の事を知っているんですか?」
紫叶「当たり前だって!俺の母親がエクソシストだったんだから(苦笑」
ラビ「世の中って凄い狭いさ〜」
ミェイケイ「そっちの問題...?」
紫叶「とにかく俺の家に来て下さいよ、どうせ泊まる所がないんだろう?」
ラビ「そう言われてみればそうだな」
アレン「じゃあ、お言葉に甘えますか?」
ミェイケイ「紫叶さんが良いのだったら...私は賛成..」
紫叶「じゃあいらっしゃいな」
と言う事でアレン達は紫叶の家へと向かった。
紫叶「とにかく此処は好きに使っていいからな...じゃあまた後で来るぜ?」
アレン「有難うございます」
ミェイケイ「あのさぁ...二人とも...」
アレン・ラビ「なん(ですか?・さぁ?」
ミェイケイ「紫叶さんって男って思ってる?」
ラビ「そりゃあ言われてみれば男だよな...なぁアレン」
アレン「僕もあまり分からないんですけど....」
ミェイケイ「ラビさん...紫叶さん男じゃなくて女の人だよ?」
アレン・ラビ「えぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜?!」
ミェイケイ「知らなかったんですね(汗」
ラビ「知らなかったさ....」
アレン「僕もです、ラビ」
ミェイケイ「でも一応其の話は一旦置いとこう...この町にコムイさんが行ってくれって言った理由
はねこの町で真夜中になると町の中心部。「花道」と呼ばれる所の真ん中で満開の桜の木が立って
いるって話です。」
アレン「でも此処に来る時桜の木なんて見ませんでしたよ?」
ラビ「俺もさ、アレン」
アレン「と言う事は...これはイノセンスと何か関係あると?」
ミェイケイ「みたいですね...そろそろ夜になりますよ?」
ラビ「じゃあしばらく此処で待つさ」
アレン「紫叶さんは大丈夫でしょうか?」
ミェイケイ「大丈夫...危なかったら私のイノセンスを使うから」
こうしてアレン達は夜まで部屋で待機する事になった。
怪しい風が町の中で蠢く。
そして真夜中
.....ファ....ァ....
アレン「.....(目を擦り)ラ、ラビ!ミェイケイ見て下さい!」
ラビ「何さ〜アレン...ってどうなってんさ?!」
ミェイケイ「町の中心部に桜の木が...立っている...それに花達が笑っているし動いている...」
鮮やかな桃色の桜の木が中心部に立ち咲き乱れている町の花は蠢き微笑みを浮かべている。
真夜中に流れる怪しい風はだんだんと強くなって行く。
〜〜あとがき〜〜
紫叶は女の人でした〜(笑)因に年齢は18歳って若っ...(待
さぁ、町の花が動き出しました。紫叶は?花は?
って言うか実は此処国で言うと中国の方。
何故桜が...?
次回作「AKUMAになったお兄ちゃん」をお楽しみに♪

白蓮>
うん、あぁ見えてルージュって元帥の中で一番甘い方だからね。それに「死」と言う刑は下したく
無い性分だからね(苦笑)
イノセンスの怪奇現象でしたか〜(驚)って言うかアレン何か可哀想な気が...

1228櫻乃 桜:2008/09/13(土) 21:38:19 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
最近書いてなくてご免なさい<m(__)m>
…スランプ中で浮かびません。

書けたら後で書きます!

1229古えの杉:2008/09/13(土) 23:22:14 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

 第二十八話「AKUMAになったお兄ちゃん」

〜真夜中...アレン達がみたものはあるはずのない桜の木と蠢く咲き乱れた花達でした〜

アレン「これが怪奇現象ですか?!」
ラビ「...みたいさ」
ミェイケイ「あのさぁ...紫叶さんは大丈夫かなぁ..?」
アレン「あっ!そうですね!!紫叶さんって下の階にいるんですよね?」
ラビ「た、多分いると思うさ!!このままじゃ俺ら花に食われるさ〜」
ミェイケイ「流石に人間を食べる花じゃないと思うよ?」
そんな事を言いながらアレン達は紫叶がいると思われる部屋へと向かった。
アレン「紫叶さん!って....何所にもいません」
ミェイケイ「アレンさん!外を見て下さい...紫叶さんが」
ラビ「うぉっ?!一体何してるんさ?!」
アレン達が見たのは桜の木へと歩いて行く紫叶の姿。
アレン「と、とにかく紫叶さんを追いかけましょ...」
ラビ「アレン...どうしたんさ..?!」
アレン「紫叶さんの近くにAKUMAがいます...今まで気がつかなかったんですが..」
ミェイケイ「早く行かないと...」
...一方紫叶はと言うと...
???「おいで....おいで.....紫叶...僕だよ....」
紫叶「本当....?貴方なの...?」
アレン「紫叶さん!」
紫叶「......」
ラビ「駄目さ!全然聞こえてないみたいさ!」
ミェイケイ「...クリアナ...?もしかして何か連絡?....」
アレン「どうしたんですか?」
ミェイケイ「さっき紫叶さんのお母さんについての資料を送ってもらったんです。エクソシスト
ってどんな人だったかって....霞ヶ岡 初音。当時36歳。死亡理由は同じ部隊の人達の見殺し。」
アレン「見殺しって....そんな酷い」
ラビ「俺もその話は聞いた事あるさ...。まさか本当だったとは思ってなかったさ」
ミェイケイ「それよりどうするんですか?紫叶さんは声をかけても無理だしこの近くにAKUMAが
いるらしいですし....」
.....ザン....ッ.......
ラビ「なっ.....」
アレン「.....っ....」
ミェイケイ「ア、アレンさん....」
何が起こったのか
それは....
さっきまでいなかったはずのAKUMAの刃が
アレンに深くくい込んだ。
アレン「くっ....イノセンス発動!「神ノ道化」!」
ラビ「だ、大丈夫か?!アレン...」
アレン「何とか..大丈夫です...っ....」
その時AKUMAは桜の木の前で座り込んでいた紫叶を包み込んだ。
ミェイケイ「あのAKUMAの狙いは紫叶さんじゃ....」
アレン「そう...みたいです...ね....」
AKUMA「紫叶は....妹は....渡さない.....」
ラビ「まさか.....あのAKUMA」
アレン「....紫叶...さんの....お兄さんみたい...ですね.....」
桜の木の下で紫叶を包み込んだAKUMA
また刻む一印
刻まれる印
桜の木の下で起こった悲しき事件
〜〜あとがき〜〜
はい、見た通りです(待
紫叶は?AKUMAは?アレンは?
どうなるのでしょうか?
次回作「血に染まりし紅い桜」をお楽しみください♪ではまた

1230櫻乃 桜:2008/09/14(日) 20:17:15 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
私も私も!
…様、止めてくれないデスかネ??;
>古えの杉さん

1231櫻乃 桜:2008/09/14(日) 20:31:57 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
          番外編第三十五話


ア「ん……?」

アレンが朝起きた其処は、自分の部屋ではなかった。

ア「…ここ…どこ…?」

アレンは寝ぼけながら部屋を見渡し、
やがて意識が鮮明になりぎょっとした。

ア「か、か、かかかカナン!?////////」

カ「ん……ぅ?」

アレンの寝ていた隣には、カナンの寝ぼけた姿。


  ――――あぁ、そうだ
 

     僕は昨日、カナンの部屋に来て―――




      そのままま寝てしまったのか!!!!




ア「ご、ご、ご、ごめんなさいっっっ!!!!/////」

カ「…ふぇ…?」




      ひーーーーーっっっ!!!!!!!!!!!



   ま、まさかカナンの部屋で寝てしまうなんてっっ!!!!!




     か、カナンと一つ屋根の下を共にしてしまうなんて…っっっ





    あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




ア「なんて僕はふ、ふ、不埒なっっっ!!!!!//////」

カ「…?ふらち…?」




    でも……





       可愛い……………!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




   こんな事を思って、変態だ!!僕は!!!




カ「だいじょーぶだよぉ、如何わしい事してないしぃ…」

ア「い、い、い、いかがわしい事なんてしてたまりますかっ!!!//////」

カ「だいじょーぶだいじょーぶ、如何わしい事しなければ一つのベットで寝る事だってあるさぁ」

ア「え……」




     それって…カナン、経験済み…って…事?




     男の人と…一緒に寝るの………




カ「あ、あ、アレン!?;;どうしたのぉ!?」

ア「え…?あ…」

カナンはぎょっとした。


なぜなら、アレンは―――知らぬうちに涙を流していたから。




カ「ど、どしたの?;」

ア「何でも…無い、です…。ただ、カナン…
    男の人と寝たのって始めてじゃないのかな…って思ったら、悲しく…なっちゃって…」

カ「…は、初めて…だよ?」

ア「…え?」

カ「私、経験なんてした事ないもん。異性と一緒に寝るの初めてだもんっ」

カナンは、言いながらも顔を真っ赤にしていた。



 
           …嬉しい




アレンはポツリとそういう思いが吹き出てきた。




水のように、ちょろちょろと出ていた思いが
どんどん湧き上がって、大きくなっていく。




水道の水が溢れ出す――――――。

                続

1232アール:2008/09/15(月) 02:12:12 HOST:proxy2109.docomo.ne.jp
〈白蓮
バレちゃったねぇ。
ありがとう!!
白蓮の小説も面白いよ!!二日の間に何を・・・!?
続きも楽しみにしてるね!!
〈古えの杉
いやぁ・・・してみたかったんだよね。リサを恐く。(オイ
ありがとう♪
古えの杉の小説も楽しみにしてる♪
皆のゴーレム可愛い名前だね!!ティムもすごく可愛いけど・・・。何か小説三人まずいのではてかアレンマジで大丈夫か!?アクマの兄ってまさか母親の魂呼んだ?母親も見殺しにされてかわいそう・・・。続き気になる!!!
〈桜
二人一緒に寝て次はパニックですか・・・。
てか二人共大丈夫?
続き楽しみにしてるね♪

1233白蓮:2008/09/15(月) 05:20:17 HOST:eatkyo024044.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
これから三週間位、小説たぶん書けません!
これるんですけど・・・もうテストが近いんであんまり時間がないんです!
そうゆうわけで楽しみにしていただいていた皆さんすいません!!

1234みずき:2008/09/15(月) 08:31:06 HOST:proxy2117.docomo.ne.jp
桜>アレン、すごい動揺してたね(笑)
続き頑張ってね

1235名無しさん:2008/09/15(月) 16:02:30 HOST:z4.58-98-145.ppp.wakwak.ne.jp
風俗店潜入レポ開始!!
Hなことしまくります!!
ttp://l.ivedooor.com/

1236古えの杉:2008/09/15(月) 16:10:04 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
すみません!!またまたPC壊れてしまい小説かけなくて(汗

アール> 
怖くって....(汗
紫叶の兄「紫苑」。AKUMAの理由はそのうち解けます(ぇ
そして紫叶の母が見殺しにされた理由については次回作をお楽しみに♪
桜乃 櫻>
えっとわかりました♪
私の方もさん付けでなくていいのであと、呼び捨てでいいですか?

1237古えの杉:2008/09/15(月) 16:36:58 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

 第二十九話「血に染まりし紅い桜」

〜紫叶を包み込んだAKUMAの正体は....かつて優しかった兄の優しさなのか...?〜

ミェイケイ「ちょ...どうしてAKUMAが...」
アレン「こんなに近くにいたなんて..どうして....左目の...反応が....」
ラビ「この場所のせいかもしれないさ。」
アレン「どういう事ですか?!ラビ」
ラビ「紫叶の意思かあの桜の木のせいさ」
AKUMA「紫叶...には...手を...出すな....エクソ...シス...ト...倒す....殺す....」
紫叶「....兄....さ...ん....帰って来てくれた....俺...嫌あたし....嬉しいよ」
アレン「紫叶さん!貴方のお兄さんはAKUMAです!早く離れてください!」
紫叶「黙れっ!」
アレン「....!!」
紫叶「あたしは....憎い....母さんを見殺しにした...エクソシストが憎い!!恨んでやる!」
ミェイケイ「でも紫叶さん...貴方のお母さんを見殺しにしたエクソシストとアレンさんは何も関係
ないですよ...?」
紫叶「...エクソシストなんてこの世から消えてしまえばいいんだ!兄さんあたしの代わりに無力な
あたしの代わりに戦って...」
AKUMA「エクソシスト....殺す....殺す....紫叶守る...」
ラビ「アレン!下がってる方がいいさ!」
アレン「でも...っ...」
ミェイケイ「アレンさんはさっきのAKUMAにやられたダメージが残ってるはずでしょ?それにあ
のAKUMAレベル3ですし....。」
AKUMA「覚悟...しろ...エクソシスト....」
レベル3のAKUMA嫌紫叶の兄がアレンたちに襲いかかろうとした時。
???「お願い....助けて....聞こえているでしょう...貴方には....紫苑を止めて....私を止めて...あの
子に思い出させてあげて....?」
アレン「誰ですか...?貴方は....」
???「AKUMAを倒せばわかる....紫叶....さぁ紫苑を....解き放...って」
その声が止んだ途端桜の木が光り始める。
周りに咲き乱れていた花は静かに揺れ始めた。
アレンはAKUMAの方へと目線を向けた。
アレンが見たものとは....
紫叶が大きな槍をAKUMAに突き立ててAKUMAの血で桜の花が紅く不気味に染まった。
紫叶「あたし....間違ってた......兄さんご免ね...ありがとう安らかに...ね...?」
AKUMA「やっと、答えを見つけられたんだな....よかった...間違ってたのは俺の方だよ」
アレン「紫叶さん....」
???「紫叶....私は紫苑と先に行ってるから....貴方は復讐にとらわれずに正しく生きなさいね
私は見殺しなんかじゃないからね....」
紫叶「母さん....兄さん....ありがとう.....」
初音と紫苑の魂が消えた時。
桜の花は赤い霧とともに姿を消した。
怪しい風はなくなり只あるのは暖かい風。
幕は降りた。でもアレンたちに仲間ができた。
悲しみを背負い戦っていこうと...誓う紫叶の涙は地面に落ちた。
〜〜あとがき〜〜
意味がごちゃごちゃになってしまいました(汗)
すみません(誤まり)
さてと、紫叶の行方はどうなっちゃうんでしょうか?
次回は「花の都編」の最終回です♪
次回作「母と兄の思いを背負う少女の旅立ち」をお楽しみに♪
っていうか題名長いな...次回作(汗)

1238古えの杉:2008/09/15(月) 17:14:54 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

 第三十話「母と兄の思いを背負う少女の旅立ち」

〜「花の都」と呼ばれる町での怪奇現象も治まりこれから旅立つ紫叶〜

ラビ「それにしても紫叶が適合者だったとはな〜俺も吃驚したさ」
アレン「それより紫叶さんのイノセンスってなんでしょうか...?」
ミェイケイ「紫叶さんが髪につけている赤い桜の髪留めよ。あれは初音さんもエクソシストの時に
イノセンスとして使っていたものらしいの...名前は「花桜ノ槍」ですって...」
アレン「それより、どうしてあの桜が...?」
ラビ「多分紫叶の母親が好きだった桜を思い出してその想像が実体化しただけじゃないのか?」
アレン「有り得ますね....」
紫叶「すまん...遅くなってしまった」
アレン「紫叶さん!」
紫叶「色々準備をしていたからな...そうだアレン昨日の傷は大丈夫か?それに皆の事を憎いだなん
俺もどうかしちまっているよ」
アレン「大丈夫ですよ紫叶さん...それに気にしてませんよ紫叶さんの気持ちなんとなく分かる気が
しますから」
ラビ「俺も賛成さ」
ミェイケイ「私もです。」
紫叶「アレン...ラビ...ミェイケイ...ありがとう」
アレン「さぁ、紫叶さん行きましょうよ」
ラビ「一応コムイには連絡してあるけど早く帰った方がいいさ」
ミェイケイ「そうですね」
紫叶「皆に賛成だ、俺は....早くその教団とか言うところに行ってみたいからな母さんが働いた仕事
へと....そしてこれだけは..母さんを見殺しにしたエクソシストだけは許さないからなっ!」
アレン「紫叶さんらしいですね」
紫叶「さぁ、早く行かないと汽車が来るぞ?」
こうして紫叶の新しい道が始まった。
初音の敵を取らなければならないけれど今は初めてできた仲間と友に
前に進んでいきたいから
だから...初音と紫苑の思いを背負い二人の分まで生きようと
頑張ると決心をする。
そして歩いていく
〜〜あとがき〜〜
遂に「花の都編」が終了しました。
まぁ色々ありましたけどね(汗)
紫叶はどんな鍵を持ったエクソシストなんでしょうか?
まぁそのうち分かりますv
次回作は「奏でるメロディ」お楽しみに♪ではまたv

1239古えの杉:2008/09/15(月) 20:03:45 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

 第三十一話「奏でるメロディ」

〜奥の部屋から聞こえる懐かしい雰囲気を思い出させるようなメロディが聞こえてきます〜

ルージュ「まだ楽譜持ってるよね?」
アイシー「多分(苦笑」
シャンメリア「あたしも....」
ミェイケイ「同感」
ルージュ「まぁ、あたしがピアノ。ミェイケイはフルートシャンメリアバイオリンアイシーは歌で
お願いね」
アイシー「えぇ?!ちょっと待ってよ〜あたし音痴だし」
シャンメリア「嘘つき....」
アイシー「もう分かったよぉ〜!!」
と言いながら文句まじりに奏でるメロディ。
アイシーが歌い始める。
アイシー「.....そして坊やは眠りについた。息衝く灰の中炎...」
アレン「失礼します。皆さん何しているんですか?」
アイシー「....!!アレン今の聞いてないよね」
アレン「え?何がですか?」
シャンメリア「丁度いいからアイシー姉〜アレンにも聞かせてあげたら?」
ルージュ「駄目よ、シャンメリア」
シャンメリア「どうしてですか?ルージュ姉さん」
ルージュ「だってアイシーったらあたしたちの前でしか歌えない馬鹿だし〜」
アイシー「馬鹿は取り消してよ〜....とにかくさ歌は無いけどアレンあたしたちの演奏聞く?」
アレン「え?いいんですか?聞きます聞きます!!」
ルージュ「じゃあ、バイオリンはアイシーでシャンメリアはクラリネットで」
アレン「??????」
ミェイケイ「アレンさん,楽器の名前ですよ?」
ルージュ「まぁとにかくいくよ」
そのかけ声で奏でる優しいメロディ
アレンは想像させられる
優しい気持ちを
嬉しい気持ちを
喜びの気持ちを
安堵してしまうメロディが教団の中で
響き渡る
〜〜あとがき〜〜
......分からなくて言う事なし!(ぇ
今日は暇なので多すぎるぐらい小説を書いたんですが意味が...(ぇ
って言うかアイシー「十四番目ノ子守唄」歌ってたよな...もしかして
それは置いといて...
次回作は長編で「偽使徒編」。
「人形の語る唄」をお楽しみに♪

1240櫻乃 桜:2008/09/15(月) 20:18:54 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
アレンはぱにっく起こす子だと思う(ぇ
純粋なのよvv
…さぁ?
有り難う御座います!     >アール

うん(笑
あーゆー子大好き〜ww
有り難う!          >みずきちゃん

うぃっす★☆
OK、OKwwどうぞですよ^^  >古えの杉

1241櫻乃 桜:2008/09/15(月) 20:32:28 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
         番外編第三十六話

カ「…にしてもぉ…」

ア「…早く、起きすぎましたかね」

カ「だねぇ…」

午前4時30分。

アレンはともかく、カナンもよくこんな朝早くに起きれたものだ。


カ「誰か起きてないかなぁ…」


カナンとアレンがカナンの部屋の前で話していると、


『ガチャ』と音がし、カナンの部屋と反対側の部屋のドアが開いた。



カナンの反対側の部屋――は、ナルの部屋。


ナルの部屋のドアが開いて、顔を出したのは―――勿論、ナル。




カ「あ、ナルおはよ…ぅ?」

ア「な、ナル!?」

ナ「……あぁ、カナンとアレンか…」




ナルは、いかにも寝不足であった。

まだパジャマなのはカナン達と一緒だ。



だが、起きてきたナルは目の下にクマがあり、寝癖が凄かった。


声も虫の羽音くらいの枯れた声だ。





カ「ど、どしたのぉ…;」

ア「ね、寝不足ですか?ナル…;」

ナ「…寝ようとは思ったんだが……」

ナルは途中で言葉を切り、何を言うか整理してから口を開いた。

ナ「本読んでてな…?ずっと呼んでたらいつの間にか朝だ…」

カ「寝てないのね…ぇ…;」

ア「何の本ですか?」

ナ「ラビから借りたモンなんだけどよ…
   冒険モノの…案外面白くって…続き…続き…と読んで…いたら…」

ア「眠れなかったんですねー^^;」

ナルは無言で頷いた。

カ「まだあるから寝てたらぁ?」

ナ「……、それも…そうだな……」

ア「そうですよ、集合時間って――7時頃でしたよね?」

カ「そうそう、だからぁ―――」

ナ「ちょっと待て」

カ・ア「…?」

カナンの言葉はナルにさえぎられた。

ナ「カナンの部屋の前にカナンがいるのは良いとして、
   何でアレンもいるんだ?ずっと起きてたが…朝に足音はしなかったぞ」

ア「…っ!!!!」

カ「あ、そ、それは〜…;;」

ナ「…初夜か?」

カ「ば…っっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!馬鹿ナル!!!!!!!」

ア「どうしたんですかナル!!!!!ラビのが移りました!?////」

ナ「ははーん…。図星か」

ア「ね、ね、ね、寝ただけです!」

カ「そうそう!!何にもしてない、してない!!!」

カナンとアレンは必死に頷いた。






1242アール:2008/09/15(月) 22:29:58 HOST:proxy2121.docomo.ne.jp
〈白蓮
了解!!
でも続きは楽しみにしてるよ♪
〈古えの杉
あははぁ〜。したかったからね。
まさかアイシー奏者の資格持ってる・・・?
続き気になる!!
楽しみにしてるね♪
〈桜
同感。
アレンて動揺とかしたらパニクるタイプだよね。
続き楽しみにしてるね♪

1243アール:2008/09/15(月) 23:43:28 HOST:proxy2109.docomo.ne.jp
第三十八話『悪夢の夜』前編
二人は老婆に部屋を案内してもらった。
老婆「ここだよ。」
老婆がそう言った瞬間だった。
『ドォォォォォォォォォォォォォン!!!』
町の中央部から大きな爆発音が聞こえた。
老婆「な、何だい!?今の音は!!」
リナリー「すいません、ちょっと行って来ます!!」
リナリーがそう言うと、二人は走りだした。
老婆「あ、あんた達!!」








───町の中央部───
リサ「なっ・・・・・・!?」
リナリー「どうしてアクマがここに!?」
二人がみた光景は、人々を襲うレベル1、2と砂になった人々、逃げる人々だった。
?「た・・・すけ・・・て。」
リサ「この声・・・ユカ!?」
声が聞こえてきた先にはいくつもの大きな岩だった。
リナリーはどけようとした。
リナリー「ダメ!!岩が重すぎるわ!!」
リサ「リナリー、どいて!!!!」
イノセンスを発動したリサはリナリーにそう言い、岩を砕いた。
中には泣いているユカと、女性の死体があった。
リナリー「ユカ、何があったの!?」
ユカ「突然アクマに襲われて、おばさんが・・・。」
リサ「・・・・・・。」
?「あれぇ〜?何でエクソシストがいるのぉ?」
リサ、リナリー「!?」
そこには一人の少女がいた。
リサ「あんたは!?」
ロード「僕はロード。ロード・キャメロットだよ♪」
リサ「まさかここを破壊したのは・・・っ!!」
ロード「そっ♪僕達だよ♪」
アクマ「ロード様、こいつらも殺しますか?」
ロード「殺れば?その代わり僕は見てるだけだけど。」
アクマ「はっ。」
リサ「リナリー!!」
リナリー「ええ!!」
リサ、リナリー「イノセンス発動!!」
そして二人はアクマと戦い始めた。
ユカ「お姉ちゃん・・・ごめんなさい。」
その時一体のアクマがユカを襲ってきた。
ユカ「ココ、危ない!!」
『ブスッ』
ユカの体に針のようなものが刺さり、鈍い音がした。
ユカはココを庇い、倒れた。
リサ達はそれに気付かず、戦った。












────そして────
リサ「ユカ、大丈・・・・・・。」
リナリー「そんな・・・。」
二人の目にはユカの死体とそれに寄り添うココがいた。
ロード「キャハハ!!町の人間は殺したし、帰ろ♪」
リサ「待て。」
ロード「んな怖い顔するなよ。でも僕達は人間を殺し続ける。それだけは言っとくよ♪じゃねぇ〜♪」
そしてロードは扉を出し、中に消えていった。














その数日後。

リサ「ココ、アタシ達と来て欲しいの。お願い!!」
ココは頷いた。
リサ「ありがとう。ユカの分まで頑張ろうね。」
そしてアタシ達はユカの死体をお墓に埋め、誰も居なくなった町を出たの。











アレン「・・・そんなことがあったんですか。」
リサ「アタシは今でも後悔してる。あの時助けてやれなかったこと。だからアタシはそのことを忘れないで、戦ってる。皆を守るために。」






あとがき
とりあえず悲しい過去編終了です。エグくかいた所はすいません・・・。
では次回もお楽しみに♪

1244櫻乃 桜:2008/09/16(火) 20:10:53 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
だよねだよねddそこ可愛いしww
ありがとー^^
ウチも続き楽しみにしてるよw
>アール

1245櫻乃 桜:2008/09/16(火) 20:23:27 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
         番外編第三十七話




   昨日の夜―――ナルの部屋。




アレンがカナンの部屋に居る事は分かった。


今から言うのは面倒臭いし、邪魔だろうから明日会ったら冷やかそう。




ナ「…はぁ………」




カナンに前、恋の相談をされた。


多分それはアレンに対してだろう。




  そのカナンがアレンに対して思う気持ちは、

       ナルがラビに対して思う気持ちと当てはまる所があった。




これは、恋なのだろうか――




俺は、恋なんてした事が無い。




それは、大人になるまで続くと思っていたんだ。




なのに――――――――




    しかも、よりによって相手が漫画の世界の奴かよ!?




  …先の事を考えて言えば、ありえない。




   この世界では結婚(なんて考えただけでも爆破しそうだが!!///)していたとしても、
    
       俺等の世界では一人者になる。




   本当の時代に、居もしない相手に恋をするのは―――現実逃避だ。




  カナンなら、きっと後先考えず今の気持ちを優先するのだろう。




ナ「………俺には、後先考えず行動なんて………無理だ……」




  そう、後先考えずに行動すれば悔いはなくなる。




   後悔しなくて済む、恥をかかなくて済む、馬鹿馬鹿しい考えなど止めろ――――




 
    




         …なんで、俺此処まで深く考えてんだ?




    まだ、兎の事が好きとは決まったわけでは無いのに




          ……馬鹿馬鹿しい……




ラビから本を借りたのは事実だが、実際は考え事をしていて眠れなかったナルだった。




   おかげで本は全然読めなかったんです。




   続

1246古えの杉:2008/09/17(水) 20:30:15 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

 第三十二話「人形の語る唄」

〜少女は一人。暗いくらい病室でこの三年の間。眠り続けていました。そして始まりを告げる鐘の音が今鳴ろうとしています〜

...教団...
エクソシストたちは各自自室で待機をしている。
紫叶「.....あのさ料理ってどうやるんだよ」
リナリー「もしかして紫叶って作った事無いの?」
紫叶「無い!」
リナリー「作れた方がいいわよ?」
紫叶「と思ってんだけどよ〜俺不器用だし」
リナリー「そんな事は関係ないの、さぁ早くやりましょ」
紫叶「...そうだな(苦笑」
???「生まれし都〜私は言いますどうか行かないで〜と..♪」
リナリー「あら?」
紫叶「どうしたんだ?リナリー」
リナリー「さっき何か唄が聞こえたの」
紫叶「気のせいなんかじゃネェか?」
リナリー「紫叶が言うんだったらそうかもしれないわ」
...一方....
アレン「暇ですね〜ラビ」
ラビ「そうだなアレン。そういやアイシーたちは何処行ったんさ?」
アレン「そんな事知りませんよ〜僕に聞かないでくださいよ」
???「夢を見る貴方〜私は信じず待ち続ける〜永久の向こうで〜と♪」
アレン「何か聞こえませんでしたか?ラビ」
ラビ「何も聞こえないさアレン。気のせいじゃねぇか〜?」
アレン「そうかもしれませんね」
そしてもう一方...
アイシー「.....ワタシは祈り続けるどうかこの子に愛を...繋いだ手にキスを〜♪」
シャンメリア「アイシー姉上手!!」
アイシー「そんな事ないし〜」
ミェイケイ「と言っても肝心のルージュさんいないと全然進みませんね」
シャンメリア「そうだね〜」
???「今は別れ次は会う〜僕とともに貴方とともに待ち続ける〜♪」
アイシー「あれ何か聞こえなかった?」
シャンメリア「気のせいじゃないの?」
ミェイケイ「.....」
何処でも聞こえてくる美しく幼い歌声。
歌い主は...
いったい誰でしょうか
教団で響く声の主
新しい戦いの幕開け
今開幕ベルが鳴ろうとしていた
〜〜あとがき〜〜
すみません!!しばらく書けなくて!(汗
後しばらくテストなので来れないと思います...本当にすみません!
さてと教団の中で響く幼い歌声は新しい戦いの始まりを告げます。
歌い主とは誰なのか?
一回小説でも出て来ている人です。
次回作「暗闇の世界の声」をお楽しみに♪

櫻>
じゃあこう呼ばせていただきます!
よろしくお願いしますね♪
って言うか何かそういう事って考えると恋できないような無いような(待
アール>
奏者の資格を持っているかはお楽しみに♪
それよりそんな過去があったんだね...(グスン
可哀想すぎるよ〜〜〜(号泣

1247アール:2008/09/17(水) 23:25:17 HOST:proxy270.docomo.ne.jp
〈桜
だよね。可愛い!!
ありがとう!!
桜も頑張って!!
楽しみにしてるよ♪
〈古えの杉
うん、楽しみにしてる♪
感想ありがとう!!
悲しい過去だけど、それがきっかけでリサは守る物を見つけて、今走ってます。
つかテスト頑張れ!!
うちは来月だぁ・・・。(泣)

1248アール:2008/09/17(水) 23:28:22 HOST:proxy2105.docomo.ne.jp
あ、今日小説書けない・・・。あと、第三十八話の『悪夢の夜』は前編て書いてるけどそれミスでした。
ホントは続きない。
あ、小説は続くよ!!!

1249櫻乃 桜:2008/09/18(木) 20:09:18 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
うんうんdd…携帯壊れた…かも
有り難う!
ウチも楽しみにしてまっすw  >アール

1250櫻乃 桜:2008/09/18(木) 20:18:50 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
           番外編第三十八話


ナ「…もっかい寝るかぁ……」

ナルはそう言って自分の部屋へ戻っていった。

其処にたったままのアレンとカナンは、とりあえず別れる事にした。


カナンは後ろの自分の部屋へ、アレンも自分の部屋へと。


アレンは自分の部屋へかえってから筋トレ、
カナンは一度、現代へ戻る事にした。


紅葉の日記はノート1ページ分切り取った物を使っている。

ためしに使ってみたら1ページ分でも出来たからだ。


だから切れ端をカナンとナルの手元にある。


カ「…はぁ…。こっちに来ても休み、向こう行ってもやることないし…」



ナルは殆ど休みの日しか来ない。


カナンはほぼ毎日行っているが、それでは不自然な時があるので
休みの日だけにしようとしている。




カ「……麗良にでも電話するかなぁ…」


独り言を呟いて、麗良と話をしようかと携帯を取るが
止めた。








++++++++あとがき++++++++++++++++++++++++++++++++++++
此処で切れてすみません!!!



1251白蓮:2008/09/20(土) 09:52:46 HOST:eatkyo023034.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
皆さんおひさぁ〜^^
>桜
ナルは現実ちゃんと見てるんだね♪女の子なんだからかまわず恋しちゃえばいいのに・・・。
続きたのしみにしてるで!!

あ〜時間がないので帰ります・・・。桜のしかコメントできなくてすいません。
でも皆の小説の続き楽しみにしてるね!!

1252アール:2008/09/20(土) 14:39:30 HOST:proxy2122.docomo.ne.jp
〈桜
携帯壊れたの!?
うん、ありがとう!!
ナルもカナンも今複雑ですねぇ・・・。
あっ、今週のジャンプ見た!?
つか小説続き楽しみにしてるね♪
〈白蓮
久しぶり♪
うん、うちも小説楽しみにしてる!!

1253櫻乃 桜:2008/09/20(土) 20:04:10 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
おひさ〜^^ww
そうなんですよ〜。…でもそう素直に出来る物かねぇ…
有り難う!!        >白蓮

ちょっとね…;あ、でも直った!!
いえいえd
ですねぇ…。
見た見た!!いつも見てるよdd
有り難う!      >アール

1254櫻乃 桜:2008/09/20(土) 20:13:58 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
         番外編第三十九話


リ「カナンっ!起きて!!早くっっ」

カ「…んぁ…?」

入るよ、と言ってリナリーは二度寝したカナンの部屋に入って来た。

カ「どしたのぉ…?リナリーったらぁ…」

リ「ちょっと今日は、カナン達の世界に行けなくなっちゃったの!」

カ「……えぇっ!?な、何でェ!?」

リナリーの発言に目が覚めたカナン。

驚きを隠せない表情をしている。

リ「…;少しね、任務なの
   私達クロス班(ブックマンを抜き狗叉豸を入れる)+神田に、任務が入っちゃって…」

カ「…私も行く!!」

リ「うん、そういうと思って今来たの」

カ「じゃあナルにも…」

リ「居ないの。多分、向こうの世界に帰ったんだと思う」

カ「そうなんだぁ…」

リ「だから、呼び戻しに言ってくれない?」

カ「良いよ!どうせ行こうと思ってたし^^」

リ「そう?なら丁度良かった!!呼んで来たら兄さんの所に集合だからね」

カ「了解〜」

そう言ってリナリーはカナンの部屋から出て行き、
カナンは引き出しに入っているノートの紙切れを手に持った。




++++++++あとがき+++++++++++++++++++++++++++++++++
短くてすみません



1255古えの杉:2008/09/20(土) 21:20:18 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
 
 第三十三話「暗闇の世界の声」

〜教団に響き渡る幼く美しくそして悲しき歌声の正体とは..?〜

ミェイケイ「...」
アイシー「あれ?どうかしたのミェイケイ?」
ミェイケイ「何でも無いよ...多分」
シャンメリア「ちょっとあたしアレンたちのところ行ってくるね」
アイシー「何か用があるの?」
シャンメリア「ラビに本を借りようと思ってね(苦笑」
と言いつつシャンメリアが扉を開いた途端。
シャンメリア「キャァ〜〜!!」
アイシー「シャンメリア?!...っていない何処にいるの?!」
アレン「どうしたんですか?!アイシー!」
ラビ「そうさ!!急に大声あげてさ」
アイシー「アレン..ラビ..どうしよう、シャンメリアがアレン達の所に行くって行って部屋を出たら
急に叫んだと思って部屋から出たらいなくなっていたの..」
アレン「えぇ?!ど、どうしてなんでしょうか?ラビ」
ラビ「俺に聞くなよアレン..俺にだって分からないさ」
ミェイケイ「急いだ方がいいよ?」
アレン「えっ?どういう事ですか..ミェイケイ」
紫叶「うわっ!」
リナリー「キャァ〜?!」
アイシー「紫叶?!リナリー?!」
アレン「とにかく行ってみましょう」
ラビ「そうだな」
ミェイケイ「...」
四人は二人の声がする方へと向かった。そこにあったのは床に落ちた鍋が転がっているだけ。
二人の姿は何処にも無い。
ラビ「ど、何処にもいないさ」
クロウリー「た、大変である!」
アレン「クロウリー?!どうしたんですか?!」
クロウリー「私が少しの間部屋から出ている間に科学班の皆が消えてしまったである!」
アイシー「何ですって?!」
ラビ「じゃあもしかして...今ここにいるのは俺とアレンとクロちゃんとアイシーとミェイケイだけ
って言う事になるさ」
アレン「とにかく皆を捜しましょう!」
ミェイケイ「無駄だよ?」
アイシー「どういう事?ミェイケイ....」
ミェイケイ「暗闇の世界の声...そしてケイトの忠告の前ぶれ」
アレン「ケイト...?誰ですかミェイケイ...」
???「私だよ...私♪」
ラビ「だ、誰さ?!」
五人の前に現れたのは六歳ぐらいの白地の長袖の長めスカートを着た栗髪の少女が微笑みを浮かべ
て立っていた。
???「初めまして、私の名前はケイト...でも本当の名前は「キショ」...」
暗闇の世界の声が聞こえる時
残り下野達の前へと姿を現す少女
今度の長き戦いのお告げとは一体...
〜〜あとがき〜〜
テストも無事(?)に終わり今日から再会です!!
アレン達の目の前に現れたのは幼い少女。
正体は「キショ」...何故此処に?!
そして今回はクロウリーも登場しましたね♪賑やかになりそうです♪
次回作「ケイトのお告げ」をお楽しみに♪

1256アレン:2008/09/20(土) 21:26:38 HOST:softbank221060064194.bbtec.net
ごめんなさいごめんなさい本ッ当にごめんなさい!!!!!!!!!
パソ子が壊れて5週間もほったらかしで・・・
今友人の家で書いてます・・・。
なるべく書きたいと思うのでよろしくお願いします。

        まあ、こんなダメ文読まないと思いますけど・・・。

1257古えの杉:2008/09/20(土) 21:56:16 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
 
 第三十四話「ケイトのお告げ」

〜教団の仲間達は姿を消しそして五人の前に現れたのは幼い「キショ」と言う名の少女〜

クロウリー「だ、誰であるか?!貴様は...」
ケイト「初めまして...私はケイト...でもね本当はキショって言うの」
アイシー「キショ..?!本当の本当にキショなの?」
ケイト「そうだよ...アイシーお姉さん。私よ」
アレン「知っているんですか?アイシー」
アイシー「知っているも何も三年前、私と同じ部隊だった子よ。」
アレン「えぇ?!そうなんですか?!」
ラビ「でもよアイシー...どうしてキショいやケイトが此処にいるんさ」
ミェイケイ「私も同感ですよ。何故三年前に行方不明のはずのケイトが此処にいるのですか」
アレン「三年前に行方不明って...どういう事ですか?!ラビ,ミェイケイ,アイシー!」
クロウリー「そうである。私も聞いた事が無いである!」
アイシー「ケイトはね...二人とも耳にした事があると思うけど「三年前の悲しき事件」の時に行方
不明になったエクソシストなの...」
アレン「三年前の....聞いた事があります。その時に行方不明になったまま生きているか分からない
エクソシストがいたって...確か名前は....「キショ・リンリョー」...ってまさか!」
ラビ「そうさ、そのまさかさアレン....この少女は現在の元帥。ルージュ・リンリョーの妹さ」
ケイト「そうだよ、私はルージュお姉様の妹のキショ。何で此処に現れたかは皆分かるかな?」
ミェイケイ「ケイト...貴方まさか...」
(ケイト&ミェイケイ以外「.....?」
ケイト「そうだよ、ミェイケイ....そのまさかだよ」
アレン「一体そのまさかって何ですか?...ケイト」
ケイト「まさかはまさかだよ...アレン・ウォーカー私はねこれから起こる伯爵が作り出した偽物の
エクソシスト...つまり「偽使徒」の存在を教えに来たんだよ...教えないと貴方達は多分ね死ぬから」
行方不明になったままの少女が告げる言葉とは
これから始まる新たな戦いのお告げ
長き戦いの幕開けを教えるのは
幼き少女
〜〜あとがき〜〜
ルージュ元帥の妹「キショ」。
アイシー達の過去編に出て来た行方不明のエクソシストです。
そのキショ...ではなくケイトが告げた言葉とは教団にどんな行動をもたらすのでしょうか?
次回作「新たな戦いの幕開け」をお楽しみに♪

1258アレン:2008/09/20(土) 21:56:48 HOST:softbank221060064194.bbtec.net
第3話 〜リタのキオクと奏者の資格〜

アレン「・・・!!! な・・・んで・・・!!!!」

 アレンは驚愕した。
 それもそのはず、その唄は、方舟の奏者であるアレンしかしらないのだから。

   とりあえずリタから聞かないことには始まらない。

アレン「リタ! リタ!!」

 アレンはリタの肩を揺すりはじめた。少々乱暴だが仕方ない。
 リタの焦点が結ばれていく。やはり意識が半ば飛んでいたようだ。

リタ「・・・? はい・・・?」
アレン「リタ!!なんでその唄を知ってるんだ!!!」
リタ「唄? 私、唄なんて唄ってました?」
アレン「・・・!?」

 とぼけているとは思えない。リタは無意識に唄っていた・・・?
 そうとしか思えない。

アレン「とりあえず、コムイさんの所に行きましょう。話はそれからです。
リタ「はい」

    二人は司令室に向かった。

 〜あとがき〜
短いけど、切りますね。
本当にごめんなさい。
感想よろしくお願いします。

1259アレン:2008/09/21(日) 10:55:44 HOST:i60-34-85-111.s02.a015.ap.plala.or.jp
こんにちは。アレンです。
ひょんなことでパソ子が直りました。
あ、でもまた壊れるかもしれないので
2週間ぐらい来なかったら、「あ、壊れたんだな。」
て思ってください。

1260アレン:2008/09/21(日) 11:54:24 HOST:i60-34-85-111.s02.a015.ap.plala.or.jp
第4話 〜変人?〜

コムイ「はいどーもぉ 科学班室長のコムイ・リーです!!」
ア・リ「・・・・・・・・」

 
 コムイのふざけた挨拶にも、リタは微動だにしない。
 まあ、リアクションしろと言う方が無理か。

コムイ「あれ、無反応? 引かれちゃった? まあいいけど。 ところで___」

 コムイが重要な話に切り出す。

コムイ「リタの背中はイノセンスなんだろう? それも寄生型の」
アレン「ハイ、リナリーがさっき確認しました。」

 背中?なんのこと?
 リタは恐る恐る背中に触れてみた。とたんに、シワシワザラザラの感触があったので慌てて手を引っ込めた。

コムイ「リタ、君は今、身の置き場所があるかい?」
リタ「いいえ」
コムイ「そうか、ならここのエクソシストにならないか?」
リタ「・・・?」
コムイ「危険を伴う仕事だが、食事や寝床の心配は無い。どうだい?」
リタ「喜んで」

 返事をしたリタだったが、その言葉は冷たく、そっけなかった。

コムイ「よし。じゃあとりあえず・・・ リナリー!!」
リナリー「なあに兄さん」

 ツインテールの少女が出てきた。10代半ばだろう。

コムイ「この子だいぶ汚れてるからお風呂に連れてって。」
リナリー「分かったわ。リタ、行きましょう?」
リタ「・・・」

 リナリーは愛想良く笑ったが、リタは無表情のままだった。
 浴場へゴー


〜あとがき〜
このあと背中を見たリタは・・・
感想よろしくお願いします!!!

1261古えの杉:2008/09/21(日) 12:27:31 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

 第三十五話「新たな戦いの幕開け」

〜「偽使徒」。幼きケイトが語るその存在について語られるのは...〜

アレン「死ぬ...?僕たちがですか」
ケイト「そうよ、貴方達はその存在を少しでも知っておかないと死んじゃうから..さぁこっちに
来て」
ケイトが呟くと古そうな扉がいつの間にかケイトの後ろに出来ていてその中へとケイトは入ってい
った。まるでアレン達に来いと言っているように。
ラビ「アレン...行くしか無いよな」
アレン「そうですね」
アイシー「あたしも賛成よ、だってあの子の言った事は大体当たるの」
クロウリー「だが何故行方不明のはずのエクソシストが此処にいるのだ?」
ミェイケイ「そんな事は今言っている場合じゃないわよクロウリーさん。早く行かないと」
そう言いつつも五人は扉の中へと足を踏み入れた。
光に包まれた。そしてアレンが目を開くと真っ黒な世界で只浮かんでいた。
アレン「此処は..?」
ケイト「此処は私が存在する世界「暗闇」。」
アレン「暗闇..ですか。」
ケイト「周りを見て...教団の人たちがいるから」
アイシー「周りって..ってシャンメリア?!」
ラビ「リナリー?!コムイ?!紫叶」
クロウリー「皆いるである」
周りを見ると眠っているのだろうか皆が宙に浮かんでいた。
ミェイケイ「ケイト...これは貴方がやったの?」
ケイト「ううん...もうこの世界が壊れ初めて暴走しているからこうなっちゃったの...だから...この
「暗闇」が壊れると言う事は私の存在はなくなる。だからその前に...」
アレン「ケイト...どうして今まで黙っていたんですか?」
ケイト「...「暗闇」と言うこの世界の中ではアレン達が生きている世界に対しては只の拒絶でしか
ないから...本当は生きて皆と過ごしかった...皆と」
ルージュ「なに言ってるの...ケイト」
アイシー「え?!ルージュ姉さん?!」
アレン「どうして此処に?!」
ルージュ「この世界はケイトが作り出した。姉のあたしが眠ったままの訳ないじゃない」
ケイト「お姉様...会いたかったよぉ...」
ルージュ「よしよし...一人で寂しかったよね」
ケイト「...じゃあ本題に入っていいかな?」
ラビ「いいさ」
ケイト「偽使徒とは...伯爵に使えている普通の人間「フェル」。その人が偽物の「イノセンス」を
作り出して人々に与えている。そしてエクソシストと偽エクソシストが戦争をおこす。これが私
がいまいえる事。」
クロウリー「どうしたら分かるであるか?」
ケイト「そこまでは分からない...だけどね今から早くて五日後に偽使徒と化した人間が現れるから
....英国に...」
アレン「そうですか...でもどうして偽使徒の存在が?」
ルージュ「それは簡単よアレン。だってエクソシスト達を憎む人間がいるから」
アイシー「肉親がAKUMAになりそれでそのAKUMAを破壊する。それでその肉親だった人はエクソ
シストを呪う。」
ミェイケイ「こういったら駄目だと思うんですけど...まるであの時の紫叶さんみたいですね」
ラビ「そうだな...じゃあその人間が偽使途と選ばれているんか?」
ケイト「そうだよ...」
その時周りが揺れた。
ケイト「そろそろ時間切れだよ...元の世界に返すね皆さん。」
ルージュ「ケイト...貴方の肉体は必ず見つけるから...」
ケイト「分かっているよ...お姉様。さぁ新たなる戦いの幕開けです。エクソシスト達の皆様武運..
そしてこの戦いに勝利する事を...」
そう言ってアレン達はまた光に包まれた。
目を覚ますと教団にいた。
アレン「...此処は...教団に戻っているみたいですね」
ラビ「そうだな...そう言えばケイトが言っていた事って夢なのか?」
クロウリー「そうである。」
アイシー「多分夢じゃないよラビ。」
ルージュ「そうね、あの子が言った事は正しい。嘘なんてつかない。これから始まる戦いに全力を
かけるわよ...」
ミェイケイ「そうですね....」
偽使徒の存在
英国で潜む謎の陰
新たな戦いの始まりを告げる
開幕ベルは今
鳴り響く
〜〜あとがき〜〜
「暗闇」と言う名に住んでいたケイト。
もうすぐ壊れそうな世界から伝えた言葉。
「偽使途の存在」
英国に潜む偽使途とは?
次回作「英国にて...」お楽しみに♪

1262古えの杉:2008/09/21(日) 13:06:59 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

 第三十六話「英国にて...」

〜ケイトのお告げにより英国へと向かうエクソシスト達そこで...〜

アレン「....」
何故アレンがこうなっているかと言うとそれは教団でのグループ分け。
アイシー「仕方が無いよアレン。これも偶然。」
ミェイケイ「偶然なんて言うものはありませんよアイシーさん。じゃあ私は行きます」
ラビ「じゃあ、今回の任務は俺とミェイケイ。アレンとアイシー。リナリーと紫叶。クロちゃんと
シャンメリア。ミランダとジジィって言う事さ。」
そう言う事で英国に向かうエクソシスト達だったが途中でアレンとアイシーはティディドール部隊
の神田、トト、マリ、チャオジーと遭遇してしまった。
だがその時トト、マリ、チャオジーはその場には居らず遭遇したのが神田だけだった。
アレン「神田〜何で此処にいるんですか?」
神田「俺の勝手だろう,モヤシ」
アイシー「喧嘩はやめなってそう言えば神田、マリやトトは?」
神田「トトとマリは元帥に頼まれて買い出しにいっている。チャオジーは元帥と聞き込みしている
俺も聞き込みだ。」
アイシー「聞き込みって何の?」
神田「コムイから連絡がきたんだ。「偽使徒」とか言う奴の存在についてだ。」
アイシー「へぇ〜...神田も聞き込み調査ね」
アレン「.....」
アイシー「あれぇ?アレン...どうかしたの?」
アレン「別になんでもありません」
アイシー「心;嘘付け」
トト「やっほ〜お待たせ神田」
神田「トト、マリ...」
マリ「遅くなってしまったなトト..すまない神田」
トト「あれ?アレンにアイシーじゃないまさか例の「偽使徒」について?」
アイシー「そうだよトト。久しぶりだね」
.....ドカン......
トト「ちょ....マリ!神田!さっき買い物した店が爆発しちゃったよ」
アレン「...AKUMAの仕業です」
アイシー「こんな町の中にAKUMAってどういう風に戦えばいいのよ」
マリ「とにかく急いだ方がいい」
アレン「そうですね。」
黒い煙が舞い上がる
一人の人影が不気味に潜む
AKUMA?
偽使徒?
ノア?
その正体は...
〜〜あとがき〜〜
マリ登場です♪
後ティディドール部隊も参戦と言う形ですね♪
それよりあの爆発の正体とは?
AKUMA?偽使途?ノア?
一体誰の仕業なのか?
次回作「爆発」をお楽しみに♪

1263アレン:2008/09/21(日) 13:53:14 HOST:i60-34-85-111.s02.a015.ap.plala.or.jp
第5話 〜寄生型〜

 カポーン
 ありがちな音と共に湯気が立ち上る。

リナリー「ふうー」
リタ「・・・」
リナリー「リタ。イノセンスを発動させたことある?」
リタ「記憶がないからなんとも」

 リタの言葉にグサッとくる。

リナリー「そ、そうだったわね・・・。ごめんね」
リタ「・・・」

     沈黙______

リナリー「リ、リタ。体洗ったら?」
リタ「・・・ (ザパッ)」

 立ち上がった途端リナリーはギョッとした。
 リタの体は傷だらけで、おまけにガリガリに痩せていた。
 体を洗い始めた。
 リタは泡を流す時にフッと背中を見た。
 そこには____

   _____十字架が埋め込まれていた。


**********************
すいません、一回切ります。

1264アレン→リタ:2008/09/21(日) 17:59:36 HOST:i60-34-85-111.s02.a015.ap.plala.or.jp
第5話 〜寄生型〜(の続き)

 でもビックリはしなかった。何故なのか・・・
 ・・・きっとなれてるんだ。記憶喪失だけど・・・

 お風呂から上がるとリナリーが着替えをくれた。

リナリー「あ、そうだ。リタの団服も、作らなきゃね♪」
リタ「団服?」
リナリー「うん。教団の制服なの。戦闘用に作ってあるからとっても丈夫なのよ。」

 もう夜も遅いので、部屋に案内された。

リナリー「あ、ちなみに隣はアレン君の部屋よ。さっきの白髪の男の子」

 リナリーに「おやすみ」を言い、部屋に入った。
 中は、白を基調とした壁紙や家具が置かれていた。広さはそれほどでもないが、どことなく清潔感が漂っている。

 リタは白いフカフカのベッドに潜り込み、安心して深い眠りに付いた。


 〜あとがき〜
桜さんのお願いで名前変えました。
桜様、ご迷惑をお掛けしました。

1265古えの杉:2008/09/21(日) 18:02:15 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

 第三十七話「爆発」

〜英国のとある町で起こった爆発。爆発をした張本人は一体...〜

アイシー「とにかく一応周りの人を避難させた方がいいかもしれないよ?」
アレン「そうですね。」
と言ってまずアレンとアイシーは周りの人を避難させる。
神田「ちっ...面倒くせぇ」
トト「舌打ちの後の言葉は取り消しなさいよ〜...じゃあマリ行くよ?」
マリ「分かった」
一応周りの住民を避難させた後五人は爆発した店へと向かう。
そこにいたのは...
フェル「エクソシスト、久しぶりだな」
神田「お前は....」
マリ「神田,知っているのか?」
神田「当然だ」
トト「あの時以来ね、伯爵に唯一使える人間。」
アレン「あなたがこの店を爆発したんですか..?」
フェル「当たり前だろうアレン・ウォーカー。この前のお返しと言う所かな」
アイシー「この前のお返しって?」
アレン「ジジの事ですよ」
フェル「唯一の奏者の楽譜の秘密を握るノアを...よくも」
神田「とにかくこいつを倒せばいいんだな?」
トト「そうだよ」
神田「...六幻発動。」
トト「早速やる気満々の人がいます〜(棒読み」
フェル「まぁ、今日の相手は僕ではないよ。君達も多分知っていると思うが「偽使徒」と読んでい
る人たちの事だよ。まぁ本当は「神ノ化身」と我々は呼んでいるがね」
アレン「神ノ...化身..?!」
フェル「まぁ、出ておいで「エジュン」そして「クア」。」
フェルの声とともに姿を現したのは赤黒の髪に同色の瞳をした十歳位の少女と少年。
マリ「子供..?!」
アイシー「こんな子達があたし達に恨みを持っているの?」
フェル「そうさ、この子達はエクソシストにAKUMAになったお婆さんを殺された事から神ノ化身
となった」
そうフェルが呟くと
フェル「さぁ、エジュンそしてクア。神ノ化身になりしお前達...憎き神の使途を滅ぼすが良い」
神ノ化身と呼ばれる偽使途の正体
これから始まる戦いはほんの序章にすぎないはずだろう
五人のエクソシスト達は二人のエクソシスト達にどう対抗するのだろうか
〜〜あとがき〜〜
偽使徒=神ノ化身が二人登場です。
「エジュン・ミア」と「クア・ミア」です。
5対2では確実にアレン達の方が有利ですが...はたして?
次回作「偽使徒と呼ばれる者の末路」をお楽しみに♪

1266櫻乃 桜:2008/09/21(日) 20:15:52 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
五週間ですか!!;;凄いなぁ…
頑張って下さい!
見ますよd 

直ったんですか!!
良かったですねww    >アレンさん

1267櫻乃 桜:2008/09/21(日) 20:27:47 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
         番外編第四十話

カ「ナッル〜」

ナ「……」

Dグレの世界から帰って来たカナンは、ナルの名前を呼んだが返事が無い。

カ「…?ナールッ」

ナ「ぉうわっ!!!???」

カナンがナルの顔の目の前で手を叩き、名前を呼ぶとナルは我に戻った。


カ「もー、どうしたのっ!ナルらしくなぁい」

ナ「…なんでもねぇよ」

カ「ふーん…?」

ナ「んで、何の用?」

カ「あ、そうそう!今日のこっちの現代行きはナシって!」

ナ「はぁ?何でだよ?」

カ「なんか任務入っちゃったんだってぇ」

ナ「……ふうん……」

カ「んでね、任務に行く人がリナリー、アレン、ラビ、神田、狗叉豸なんだって」

ナ「…ふうん……」

カ「ねーねー、行こーよー!」

ナ「あぁ?」

カ「紅葉も行くだろうし私も行くのー!だからナルも来てー!」

ナ「何で俺も行かなきゃなんねぇんだよ!;」

カ「えー、だって行くでしょぉ!?狗叉豸にイノセンス見たいでしょぉ!?」

ナ「……まぁ……」

カ「許可はリナリーに貰ってるし、行こっっ!!」

ナ「……ん…」

カ「じゃあ行くよーっ」

合言葉を唱え、光が二人を包む。




ナルはずっと、ぼーっとしていて上の空だった。






1268naho:2008/09/22(月) 18:53:49 HOST:z149.124-44-148.ppp.wakwak.ne.jp
あまあまな屈辱ゲームはいかが??
少女の暑い夏「股間を刺激するもの」
ttp://l.ivedooor.com/

1269古えの杉:2008/09/22(月) 20:40:28 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
櫻>
任務ですか〜(ぇ
って言うか私的に「許可はもらっているけどいいのか」
と思ってしまいますね(待)続き楽しみにしています♪

1270古えの杉:2008/09/22(月) 21:36:23 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

 第三十八話「偽使徒と呼ばれる者の末路」

〜...5対2...確実にアレン達の方が有利なはずだがその行方とは...?〜

神田「ちっ...やっかいだな」
トト「ちょっと〜今から舌打ち禁止って言わなかったっけ?」
アイシー「心;言ってないよ(汗」
トト「そう言えばアレン、あの子供にAKUMAの反応あるかしら?」
アレン「ありません。下手に探知しようとしてもAKUMAでも無い限り分かりません」
アイシー「ややこしいね」
マリ「だがあの二人の心音は普通の人間より遅い感じがする」
トト「じゃあ今回は耳がいいと便利って言う事ね」
アレン「そうみたいですね」
エジュン「さぁかかって来い。来ないなら我らから行くぞ。」
アイシー「どうする?」
神田「止めるしか無いだろう」
と言ってイノセンスを構える神田とマリ。
トト「仕方が無いなぁ....イノセンス発動」
アレン「そうですね。イノセンス発動!「神ノ道化」!」
アイシー「イノセンス発動!「鏡ノ瞳映鈴」!...「星ノ導刻」!」
アレン「あれ?アイシー...イノセンスの名前変わっていませんか?」
アイシー「変わっているけど今はそんなときじゃないよアレン」
アレン「そうでしたね」
エジュン「イノセンス....「神裁」」
クア「イノセンス....「判決」」
こうしてぶつかり合うエクソシストと偽エクソシスト。
マリ「神田!奴らはエクソシストに対しての憎しみや憎悪でイノセンスの力が上がるみたいだ」
神田「なんだと?!」
トト「やっかいだねぇ〜」
アレン「でも相手は普通の人間です。」
アイシー「そうよ、アレンの言う通り普通の人間に対しては軽きでなくっちゃ」
フェル「そんなことを言っているとお前達が死ぬよ?」
その時クアのイノセンス「刀」がアレンの右腕に叩き付けた。
そしてアレンは地面に叩き付けられる。
アレン「うわっ....!」
アイシー「アレン!....イノセンス同士なら破壊できて普通に戻るはず!行け!「星ノ導刻」...
「羅針ノ星結」!」
アイシーが星の印を結びクアのイノセンスに叩き付ける。
「羅針ノ星結」とは星の印を結び者にぶつける事で破壊出来る技。
クアのイノセンスが破壊され欠片が地面に落ちる。
そしてその場に倒れるクア。
トト「大丈夫?!」
クア「....」
その時クアに近寄るとクアの体中ペンタクルが浮き出て来た。
.....ドカン....
クアが爆発して服だけが残る。
神田「なっ....」
アイシー「惨い...惨すぎるよ」
偽使徒....神ノ化身の末路は
イノセンスを破壊されると
裏切り者として
ペンタクルに包まれる
これが末路...
〜〜あとがき〜〜
神ノ化身の末路は酷いものです。
この前ジャンプでDグレ読んだんですけど
ちょっとショック受けましたね。
ジジと言うキャラ出てますから(汗)
今度談話室を開きたいと思いますので質問募集します♪
次回作「涙を拭い」をお楽しみに♪

1271アール:2008/09/22(月) 22:25:32 HOST:proxy267.docomo.ne.jp
〈アレンさん
呼びタメいいですか?
うちはいいです。
〈桜
今週・・・じゃなくて先週のジャンプでさ、怪盗Gっていうの出てきたね。
しかもそれに操られた鈍くさいファインダー&ジジ。ドジだねぇ・・・。(笑)
しかも面白かったし。
立ち読みしてたんだけど、店なのに、鼻で笑って横にいた男の子に引かれた・・・。ちょっと悲しい。(泣)
そちらの小説も続き楽しみにしてるね!!
〈古えの杉
あ〜、いたね、ジジ。しかもオッサン。(笑)
まぁ、どんまい。(それだけ?
うわ〜、小説大変なことになってるね。つかイノセンス壊れたら死ぬって可哀想・・・。続き楽しみにしてるね。

1272古えの杉:2008/09/23(火) 08:15:47 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

 第三十九話「涙を拭い」

〜イノセンスを破壊した途端ペンタクルが浮き出て消滅したクア...〜

アイシー「どうして..?どうしてイノセンスを破壊したらペンタクルが出て死んじゃうの?」
フェル「当たり前だろう。僕が作ったイノセンスを壊したなら裏切り者。そして罰を与えるのさ」
トト「なんて事をあんた、他の者の命を何とも思わないの?!」
神田「あいつに言っても何も意味ないと思うぞ」
トト「でも....」
アレン「そうですね...確かに僕もそう思います。でもフェルに何も言っても意味ないです。だけど
いくら何でもクアの事は許せません!」
マリ「...!アレン後ろ!」
アレン「....?!」
フェル「何をよそ見しているんだ。まだエジュンが残っているじゃないか」
アイシー「神ノ化身達をエジュンとクアを....ものみたいに」
フェル「僕にとっては二人は物みたいな扱いさ」
その時トトの動きが止まった。イノセンスを発動させるのをやめて...。
アレン「トト?!どうしたんですか?」
神田「おい、一体どうしたんだ」
トト「....許せないよ....生きとし生けるものを物扱いだなんて....幼い頃のあたしみたいな物扱いだ
なんて...許せない!」
いつの間にか涙を流していたトトはその涙を拭ってフェルを睨む。
アイシー「トト....そうよね。こんなの許せない。人を物扱いする。そして人の心につけこみ殺す」
アレン「僕だって許せませんよ。イノセンスを壊されたら殺すだなんて...僕には許せません」
神の使途達の涙と怒り
今一人の伯爵に仕える少年に向けられる
許せないから
生きとし生けるものを物扱いする奴を
〜〜あとがき〜〜
はい、見ての通りです(待
やはり怒るものですね....人の祈りをもの扱いするフェルに対して(当たり前だろ
次回作「エジュン」をお楽しみに♪

アール>
別に気にしない主義なんだけどね....
私が考えたのが19歳のエクソシストの双子のノアの女の子だけど
原作に出て来たのが「おっさん」と言う存在にショックだよ〜
でも多分名字違うな(当たり前
フェルが作った偽イノセンス。その存在があるせいで関係ない人までも巻き込まれるんです...。

1273古えの杉:2008/09/23(火) 19:59:52 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

 第四十話「エジュン」

〜人を物扱いする悪しき少年に向けられるのは許せない使途達の怒り〜

エジュン「....。」
フェル「さぁ行けエジュン。」
エジュン「〔神裁〕...」
アイシー「アレン危ない!」
間に合わないと思った時。アレンを守ったのは土塊人形。
???「アレンさん!今がチャンスです」
アレン「あ、はい...爪ノ王輪!」
フェル「ちっ...邪魔が入ったか。」
???「悪いけどフェル。私はエクソシストでもなんでもない只の浮浪者よ?」
マリ「その声は...まさか」
???「そうそのまさかだよ」
現れたのは栗髪を横に束ね赤い瞳にベレー帽を被ったトトにそっくりな女の人。
トト「ジジ...!どうして此処に?!」
ジジ「やっほ〜トトお姉ちゃん。ただ今この町でファインダー無しで浮浪中です」
アイシー「ファインダー無しって....許可は降りたの?それにその能力は?」
ジジ「ファインダーはコムイさんからもう見張りはいいよって言う命令を受けてこの「従」の能力
は生まれつきみたいなの」
アレン「ありがとうございますジジ、さっきは助かりました」
ジジ「お礼はいいですよ、アレンさん」
フェル「ジジか...ノアの奏者の資格を持つ四人目であり楽譜の秘密を握るノア」
トト「言っとくけどジジはもうあんた達の味方じゃないからね」
フェル「それはどうかな....sunrise.....」
ジジ「ノアに戻そうなんて無駄よその暗号は通じない」
フェル「そうか...じゃあ今に戻ろうエジュン。」
エジュン「分かりました。フェル様」
ジジ「第5術〔操止〕....今がチャンスです。」
第5術〔操止〕とは操られている万物の動きを止める術。
アレン「イノセンス....退魔ノ剣!」
神田「ちょっと待て、モヤシ。そんなのがきくのか」
ジジ「きくに決まっているじゃない!!」
エジュンの体を貫いた退魔ノ剣。
エジュンは滅びる事無くイノセンス学だけ散ると気を失う。
フェル「今日は此処までか」
景色に吸い込まれる様に消えていくフェル。
序章にすぎない戦いが終わる
煙が上がり神ノ化身と滅びたクア
解放されたエジュン
果たして....
〜〜あとがき〜〜
意味不明な物が出来上がり(待
一応序章にすぎない戦いの終わりです♪
次回作は「眠りノ唄」をお楽しみに♪

1274櫻乃 桜:2008/09/23(火) 20:07:22 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
任務です〜
はい、それが普通の意見ですよ(カナンは普通じゃないので/ぇ
有り難う御座います♪       >古えの杉

あれね、なんなんだろ…。イノセンスなんかな?やっぱり。
怪盗Gねぇ…。ファインダーとジジ捕まってるんね(笑)
でも今週ので、リンクのっとられてたよ!キモかった(ぇ
あはは!!!アタシもあるよ〜^^男子とDグレの話してたら友達に引かれた。
悲しい!悔しいです!(ザ・ブン●ル?;
有り難う!ウチも楽しみにしてるっd   >アール

1275櫻乃 桜:2008/09/23(火) 20:29:41 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
       番外編第四十一話


カ「とーうちゃーくっ♪」

Dグレの世界に入り、まず見た所はカナンの部屋だった。

カ「じゃ、これからコムイの部屋いくよーっ」

ナ「室長の部屋だろ…」

カナンとナルはカナンの部屋を出て、コムイ達の待つ
室長室へと向かった。

ナ「…失礼する」

『コンコン』とナルが室長室の部屋の扉をノックした。

コ「どうぞー」

というコムイの言葉と同時にカナンが扉を開けた。

ナ「おま…っ!コムイの返事聞く前に開けたろ!?」

カ「だって言うって分かってたもん」

ナ「だからってなぁ・・・」

コ「はい、座って」

カ「はぁ〜いっ」

カナンは元気良く返事をして、
ナルを引っ張ってアレン達エクソシストの横の椅子に座った。

リ「兄さん、今度の任務は何?」

コ「イノセンスの可能性があるんだ」

ラ「…それは、何処で?」

コ「ウィルズン・ブルグって言う小さな村だよ」

ア「あぁ、あの村って動物愛護が凄いですよね」

コ「そう、其処だよ」

神「で、どんな事件だ?本当にイノセンスなんだろうな」

コ「…ウィルズン・ブルグで、動物が殺された」

ナ「動物?」

カ「それがどうしてイノセンスに関係あるのぉ?」

ラ「……最初は、動物った…って事さ?」

コ「そう」

紅「…不思議ね。動物愛護が絶対、って言う所で動物が殺されるなんて…」

コ「そう、それが不思議だったんだ
   だからウィルズン・ブルグで大騒ぎになった。そして…」

コムイが一瞬ためらってから、数秒後に口を開いた。

コ「そして、次に人間が殺されたんだ」

ア「……それが、イノセンスなんですか?」

コ「…多分。動物が何百匹も殺されていて、次に人間が何人も…
     しかも、同じ殺り方。同じ殺害方法で、同じ場所でしか行われない」

リ「でもそれだけでイノセンスって判断するのは可笑しいわ」

コ「…でもね、ウィルズン・ブルグに新しく入って来た人は居ないし
    ウィルズン・ブルグで今までこんな事件なんて一度もなかった
      ウィルズン・ブルグでの動物殺害、虐待の罪は一番重いんだ
          町の住民なら、恐くて絶対やらない。…なんたって処刑だからね」

ラ「…確かに、ウィルズン・ブルグでの動物愛護活動は凄かったさ」

紅「……そんな所で動物が殺されるなんて、よそ者以外ありえないわよね…」

神「だがそのよそ者は入ってきて居ない…」

ア「と、なると…。イノセンスですかね」

カ「・・・ねぇねぇ、狗叉豸に誰か通訳してあげようよ」

狗『何を言ってるのかさっぱり分からんぞ…!?』

紅「……;;私がするよ……;;」




++++あとがき++++++++++++++++++++++++++++++++++++
すみません、謝罪しておきます

多分この番外編はカナンとアレンの恋路じゃないと思います

恋の展開はありますが、多分違う話題が主になるやも…;



すみません。   続

1276櫻乃 桜:2008/09/23(火) 20:32:29 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
訂正します。

番外編第四十一話、

カ「それがどうしてイノセンスに関係あるのぉ?」

ラ「……最初は、動物だった…って事さ?」



です。ラビの言葉を訂正します

1277リタ:2008/09/24(水) 18:45:57 HOST:i60-34-83-124.s02.a015.ap.plala.or.jp
第6話 〜エクソシスト〜

 リタが目を覚ましたのは、なんとお昼の12時だった。

リタ「しまった・・・おばさんに怒られ・・・え?」

 意味不明な言葉を呟いて、フッと一人で笑った。
 素早く着替えると、顔を洗おうとドアノブに手をかけようとしたが・・・

?「ほら、神田もいくんですよ!!!」
?「うるせえモヤシ 誰が行くか!!!!!!」
?「なあ、どんな子なんさリナリー?」
?「けっこう可愛い子よ?」

 ドアを無理やりこじ開けるように入って来たのは、昨日の二人と、赤毛と黒髪の二人だった。

リタ「誰・・・?」
リナリー「改めて自己紹介しに来たのよ こっちの二人も含めて」
アレン「よく寝ていましたね。もう12時ですよ?」
?「こりゃまた可愛い子さぁ〜★」
?「初対面の奴に何言ってやがる!!!!!!!!!!」

 後頭部からガツンと殴り倒したのは、黒髪の青年だ。

?「ひどいさユウ・・・」
?「ファーストネームで呼ぶんじゃねえ!!!!!!!」
リナリー「もういい加減やめなさい!!!」

 リナリーの静止で二人はやっと喧嘩を止めた。
 
リナリー「さてと、やっと自己紹介ね。じゃあアレン君から。」
アレン「あ、はい。ええとアレン・ウォーカーです。呼び捨てでいいですよ?」
リナリー「リナリー・リーよ 部屋にはいつでも遊びに来てね?」
?「・・・神田ユウ このバカみたいに下の名前で呼ぶなよ」
?「ひどいさユウ!!! あ、俺はラビ 呼び捨てでいいさあ」
アレン「そろそろお昼ですよ よかったら食堂に行きません?」

 突然自分が空きっ腹なのに気付いた。

アレン「じゃあ行きますか?」

 アレンはリタが立ち上がるのに手を貸したが、その手は氷の様に冷たかった。
 食堂にゴー。


〜あとがき〜
なんか変な終わり方してごめんなさい・・・
感想よろです。

1278古えの杉:2008/09/24(水) 21:39:40 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

 第四十一話「眠りノ唄・前編」

〜神ノ化身から解放されたエジュンを連れて一旦教団に戻るアレン達。その頃、白い方舟で〜

アレン「ちょ...今から方舟に何しにいくんですか?!しかもエジュンと僕とアイシーを連れて」
ジジ「いいからいいから」
アレンとエジュンとアイシーを白い方舟に連れて行くジジ。
連れて来たのは白いピアノのある部屋。
もう一つの心臓部の部屋。
アイシー「ジジ〜...方舟って?それに此処って一体何処?パラレルワールド?」
アレン「何ですかそれ...?」
ジジ「パラレルワールドじゃないからね...(汗)此処はノアの方舟の前の奴ですよ」
アイシー「何となく分かったよ」
ジジ「じゃあ今から説明するね、アレンはそこにあるピアノを弾いてアイシーは歌って」
アレン&アイシー「......(唖然」
アレン「僕よりジジの方がいいと思います」
ジジ「私はノアじゃないからピアノ弾いても意味ないよ」
アイシー「あたし唄歌うの下手だし...」
ジジ「本当は上手じゃないですか?」
アレン「しょうがないやりますよ...そう言えばアイシー。歌の歌詞分かりますか?」
アイシー「分からないよ」
ジジ「いつも歌っている奴!」
エジュンをソファーに寝かせてジジが少々ため息をつくとアレンはピアノを弾いた。
その時アイシーの様子が急変した。
魂が入ってない様に体育座りをして眠っているかの様に歌い始める。

 ♪  そして坊やは眠りについた   息衝く灰の中の炎    ♪
  *♪*  一つ 二つと    *
   *  浮かぶ膨らみ 愛しい横顔 大地に垂るる幾千の  ♪♪*
     夢  夢へ  ♪  ♪
   *♪  銀の瞳の揺らぐ夜に 生まれ落ちた輝くお前   ♪*
     *** 幾億の年月が いくつ祈りを 土へ帰しても   *♪♪
   ♪ ♪ ワタシは祈り続ける どうかこの子に愛を 繋いだ手にキスを **♪*♪

その時エジュンは目を覚ました。
エジュン「あれ...?何故私は此処に?それよりあなた様達は一体?」
アレン「元に戻ったみたいですね(苦笑」
ジジ「完全にだよ?」
アイシー「あれ...あたしいつの間に」
アレン「そう言えばアイシー。どうしてあの唄を...?」
ジジ「その話は後にしましょう。一旦自室に戻りなさい」
こうして各自自室に戻るアレンとアイシー。
ジジはエジュンをコムイの所へ連れて行った。
一方アイシーは部屋で飾ってある写真を見た。
茶髪の男の子と撮った幼い頃の写真。
アイシー「今も思うんだよね、この少年は誰だろうって...」
アレン「....(ドアをノック)あのぅ、アイシー。」
アイシー「あ、アレン。入っていいよ」
キィッと言うドアの開く音とともにアレンがアイシーの部屋に入って来た。
アレン「お邪魔しますね。さっきの話なんですが」
アイシー「唄の話でしょ?あれね....教えてもらったんだ男の子にね」
アレン「男の子ですか?」
アイシー「そうだよ、幼い頃にね。子守唄なんだって」
アレン「へぇ〜そうなんですか」
部屋に聞こえるのは少年と少女の声
遠い遠い昔巡り会った者
忘れてしまっていても
初めましてじゃない
〜〜あとがき〜〜
少々神ノ化身を置いといてアイシーの唄の謎に少し迫ります。
一緒に写真を撮った茶髪の男の子とは一体...?
次回作「眠りノ唄・中編」をお楽しみに♪

1279古えの杉:2008/09/24(水) 21:41:34 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
櫻>
ヘェ〜そうなんだ♪(納得
いいですよv
それよりお話。その現象間違いなくイノセンスとしか思えません!!
続き楽しみだよぉ♪

1280アール:2008/09/25(木) 01:17:19 HOST:proxy2112.docomo.ne.jp
〈古えの杉
あ、名字違うと思うよ。
確か・・・
ジジ・ルゥジュンて名前。
まぁ、科学班だからいいんじゃね?
エクソシストだったらうちもショックだったかも。
続き楽しみにしてるね!!
〈桜
イノセンスなのかなぁ・・・?
あはは、うちも今週号みたよ!!乗り移ったらリンクのキャラじゃなくなってたね。
あれはキモイ。(笑)
でも、アレンナイスキック!!
王冠はギリギリセーフ・・・。
つかアレン『死んでもキズつけない!!』って・・・。
よっぽど金に関しては関わりたくないんだね・・・。(苦笑)
小説、イノセンスの可能性高いよ!!続き楽しみにしてるね!!
〈リタさん
すごく面白いです!!
続き楽しみにしてます。

1281リタ:2008/09/25(木) 18:00:31 HOST:i60-34-83-124.s02.a015.ap.plala.or.jp
ちょっと質問なんですが・・・
実は私パソコン初心者だったりします。
で、質問なんですが、ハートマークのつけ方教えてください!!
「ハート」や「記号」で変換しても出ません・・・
千年公にハートは必須なんでゼヒとも!!!!!!!

1282古えの杉:2008/09/25(木) 20:20:22 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
アール>
よかった♪同じだったらショックだし
あんなドンクサオヤジと一緒にされたくないし(←コラ)
そう言えば久しぶりに原作の方見たんですけどティム巨大化してたね(汗)
アレンの台詞に対してアイシーがもしもいたら
「死んだら呪ってやるよ!」とか言いそう(ぇ
リタさん>
ハート記号は私の場合ハートで出るんですけど?と表示されるので私的に止めといた方がよろしい
かと...一応打ってみますね。
❸❼...

1283櫻乃 桜:2008/09/25(木) 20:56:14 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
ごめんなさい、今日は書けません!

明後日――運動会でかけるか分かりませんが!
では!


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