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自分で作ったD・グレイマン小説!!
1107
:
白蓮
:2008/08/27(水) 11:47:13 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第二羽 始まり 上〜
「あ〜、部活つかれたぁ〜。」
今扉与たちは午後の部活が終わったところである。剣道部にはちゃんと部室はあるが、一年女子はあまりそこに足を踏み入れなかった。なざなら、
「つっかれたねぇ〜。」
「ほ〜んと、ガラ菌はイヤだねぇ〜。」
「なんか、そればっかじゃない?」
と、話も部活のあとだとすぐに先輩の悪口になってしまう。まぁそれを気にしてるんじゃなくて、ただたんに、先輩が嫌なんだろうけど。
そうゆうわけで、一年女子は部室から少しはなれた廊下に何時もいる。・・・なんか悲しいけど・・・。でもそのほうがいいと思う。なぜなら・・・
「今年入ってきた女子ってさぁ〜、嫌だよな〜。」
「お前もそう思ってたか。だよな。だってさ・・・・・」
なぁ〜んて話を部室でしている。こりゃ普通に扉与たちもはいらなくなる。ってゆうか、本当はどっちが悪いの?そう聞きたくなる。この光景を
見ていると・・・。あっちも、こっちも悪口大会です。ここ周辺は。
時間を見るともう5時58分ほど。この学校の最終下校時刻は6時。あと2分しかない。しかし扉与たちはまだ剣道の練習着。けっこうまずい?
「ねぇ、部活終わった後に時計見たら5時55分だったんだけど・・・。」
引きつった顔の扉与が行った言葉にルナ吉も中ちゃんも反応し、いっせいに顔をぐるんと時計のほうにむけた。その瞬間に三人の顔はさらに引きつ
った。なぜなら・・・
「5時59分!!!」×3
「ヤバイ!!!」×3
とゆうわけで三人は急いで着替えだすのだった。
*
「はぁ〜。つ・・ついたぁ〜」
「い、今何分?」
扉与たちは時間に気がつき、フルスピィードで着替え、もうダッシュで校門まで走ってきた。当然、息切れも激しい。
「6時、3分・・・。」
見ると時計は6時3分13秒を示している。
「ま、まにあったぁ〜。」
「3分遅れてるじゃん!」
「そのぐらい、セーフ、セーフ。」
そんな会話をしながらすわっていた校門の前から立ち上がり、ふらふらと歩き出す。ルナ吉と中ちゃんは小学校が一緒なので帰り道も一緒。しかし、
扉与は小学校がちがかったから当然住んでいるところも違うので、帰り道がルナ吉たちとは反対方向になってしまう。帰る時はちょと寂しい。
「じゃあねぇ〜また明日。」
「うん!またね!」
普通の平和な会話をしているところ、中ちゃんはとんちんかんなことをいった。
「さらば!扉与さま!」
それ別れの言葉じゃん!!まあ今別れだけど・・・。ちょと違うよね? そんなことを扉与が思っていると・・・
「それ別れの言葉でしょ!!」
思っていたことをルナ吉がそのままいってくれた。ナイス!ルナ吉!!しかしその時、 背中にちょとした気配を感じがした。誰かに見られているの
かと思い後ろを振り返る。しかしそこにはないも、だれもいない・・・。そこにあるのは何時もの;森;だった。
「?扉与様どうかした?」
扉与が普通の森をまじまじと見ているので、ルナ吉が少し不信に思ったのか、声をかけてきた。しかしそこにはいつもある;森;ただそれしかない。
「べつにぃ。じゃあね!」
「?じゃあね!」
しっかり会話がきれ、扉与もルナ吉も中ちゃんも歩き出した。しかし扉与は中ちゃんとルナ吉が見えなくなったとこで、また足を止めた。扉与の視線
には;森;ただそれだけ。
「ん〜・・・。よし!いくか!」
そう何かをきめたように言うと扉与は歩きだした。扉与の視線があるのは森。そしてつま先の方向があるのも森。
かさり。
扉与が歩く後、枯れた葉がなくのであった。
*あとがき*
今回はあまり流れがなかったです。ですが、〜第二章 始まり 中〜で新しい展開があります!!おたのしみに。
>桜
小説の内容がすこしかぶるとこがあるかもです!!すいません!でもきめてたことなんで、そこは・・・気にしないでもらえるといいです。
でも科学班の人がどうにかしてくれるので・・・。はい・・・。
1108
:
古えの杉
:2008/08/27(水) 12:34:02 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
白蓮様>良いですよ♪こちらもいいですか?
アイシーが強い訳は色々あるんですけれど一番深く関わっていると言えるのは第三話と
次に書く第五話で分かると思います♪
1109
:
白蓮
:2008/08/27(水) 12:36:50 HOST:eatkyo107123.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
小説読みにくいところがあってすいません・・・。ちょと失敗したもので・・・。
えーこの前書きそびれた風時のプロヒィール書いときます。
伊藤風時
・13歳・中学一年生;一年三組・バスケ部・5月3日生まれ・得意な教科;理科・苦手な教科;他すべて。
・こいつは目立ちたがりやですが、馬鹿です。心も頭も。学級委員なんかになるくせに、しっかり仕事をしない
タイプです。風時はこれからあまりでてきません。
1110
:
白蓮
:2008/08/27(水) 12:40:15 HOST:eatkyo107123.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
古えの杉>いいですよ〜。じゃんじゃんタメしてね!
1111
:
古えの杉
:2008/08/27(水) 13:50:51 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第五話「壊れた心・序章の始まりの訳」
〜アレン達が食堂で朝食をとっていると誰かがやって来ました〜
???「......。」 ラビ「ん?誰さ?」
食堂にやって来たのはフランス人っぽい雰囲気を持った人形を抱えた幼い子供。
髪の毛は黒く瞳は蒼いけれども雰囲気的にエメラルドグリーンで動かなかったら人形と間違えられ
るかもしれなかった。
アイシー「ん?あれ...ミェイケイ?久しぶりじゃない」
と言いつつアイシーが駆け寄る。その少女はミェイケイはこくりと頷く。
ラビ「アイシーその子知ってるんさ?」 アイシー「知っているも何もこの子はあたしと同じ部隊だったんだもん」
アレン「そうなんですか、アイシー。そう言えば初めましてですね...ミェイケイ。」
と言いつつ握手を求めるかの様にミェイケイに手を差し出すアレン。
シャンメリア「アレン...ミェイケイに触ったらお人形にされちゃうよ?」
アレン「えっ..?」
と言っても遅かった。ミェイケイはアレンと握手をすると分からない様に微かに笑った。
アイシー「え?ミェイケイが...心を開いた....」 シャンメリア「本当だ...」
と言いつつ唖然を浮かべる二人。そんなにミェイケイが笑うのが珍しいのだろうか?
アレン「アイシー、シャンメリア....どうして二人ともそんなに驚くんですか?」
と言いながらアレンはミェイケイと同じ背丈ぐらいにしゃがみ込み話そうとして
ラビ「そんなにミェイケイが喋って笑うのが驚きなんさ?」
アイシー「えぇ、ミェイケイは三年前に起こった事故のせいで心が壊れてしまったの...。
だからそれ以来あの子は元から無口だったけど心を封じ込めて何も話さず感情も出さなく
なってしまった....。」
ラビ「三年前の事件...?」
と言いつつラビは思い出した。三年前にこの教団の近くで起こった悲しき事件。
ある女元帥が六人のエクソシストと三人のサポーター候補者を三人連れて此処へと向かっていた時。
黒い霧とともにレベル1〜3のAKUMAの集団に襲われた。元帥が倒せば良いけれどもその時の元帥は
重い病にかかっておりレベル3を仮死状態にしか出来ない状況だった。そしてその闘いは三日も続いた。
〜〜あとがき〜〜
この話「壊れた心」は今の予定では三つに分かれてお話があります。
さて今日登場したのは幼いエクソシストのミェイケイ・ホロウと言うフランス人の雰囲気の少女ですが
ミェイケイは実はと言うとドイツ人。そしてミェイケイはアイシーやシャンメリアとかつて同じ部隊。
最後の方に出て来た三年前の事件。アイシー、シャンメリア、ミェイケイの幼き頃の謎に迫ります。
はたしてアイシーとシャンメリアは何故名前を変えたのか?(←第三話をご覧下さい)
ミェイケイが心を失った理由とは...?次回作「斬撃と言う名の三年前・遂に鳴った開幕ベル」
をお楽しみに♪ ではまた★
1112
:
古えの杉
:2008/08/27(水) 14:47:23 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第六話「斬撃と言う名の三年前・遂に鳴った開幕ベル」
〜ラビがブックマンとして記録していた三年前の事件とは...?〜
三年前。それはある部隊が教団に向かっていた。ルシア・リンリョーが率いる部隊だった
その当時はルシアとエクソシストは七人,サポーター希望が三人居た。
それぞれの名前は年上から言って、
・ルシア・リンリョー(女・オランダ人・当時年齢不明)元帥でレベルが不明のAKUMA
と相打ちになり死亡。イノセンスを三つ持っていた。当時病にかかっていた。
・ルージュ・リンリョー(女・オランダ人・当時18歳)ルシア・リンリョーの娘。
現在は元帥。装備型のイノセンスの持ち主で弓矢。
・レイク・ファイス(男・オランダ人・当時18歳)サポーター希望者で昔両親を
AKUMAに殺された過去を持つ。現在死亡。死亡理由はペンタクルによるもの。
・ショウケイ・ホロウ(男・ドイツ人・当時17歳)サポーター希望者でミェイケイの兄。
親を殺された事と妹がエクソシスト希望でサポーターに望む。現在死亡。理由はAKUMA
にされた。
・ロナ(女・不明・当時15歳)科学班等に希望で元捨て子だったのをルシアに拾われた。
親は行方不明。
・アイビー・キャロン(女・ハーフ・当時12歳)寄生型のエクソシスト。両親がAKUMA
に殺された事からエクソシストになる。シャメリーの姉。
・シャメリー・キャロン(女・ハーフ・当時11歳)装備型のエクソシスト。アイビーと
同じ過去。アイビーの妹。
・ソエル(男・日本・当時10歳)装備型のエクソシスト。過去にノアに狙われている所
を助けられた。ラーグの双子の兄。現在死亡。死亡原因はAKUMAに殺された。
・ラーグ(男・日本・当時10歳)装備型のエクソシスト。ソエルと同じ理由。現在死亡。
死亡原因は崖から転落。
・ミェイケイ・ホロウ(女・ドイツ人・当時4歳)装備型のエクソシスト。両親を殺され
た事からエクソシストに。
・キショ・リンリョー(女・オランダ人・当時3歳)装備型のエクソシスト。ルージュの
妹でルシアの娘。現在行方不明で死んでいるかは分からない。
それがラビがブックマンとして記録していた三年前の事件に関わる人物のデータ。
何故三年前に起こった事件にアイシーとシャンメリアとミェイケイが関係あるのだろうか?
あの後、両親が死んだ時にルシアに声をかけてもらったアイシーとシャンメリアは
あの出来事からその事件のせいでもう二度と繰り返したくないという思いと
思い出したくないという思いがあるらしい。
ラビは考えた。あの事件の意味する事とは一体なんだろうと....。
〜〜あとがき〜〜
ラビが記録していた事と関係を考えるラビ。って言うよりも今回はあまり台詞が登場してない様な...。
今回はこの事件についての整理ですがいよいよ次からは本題に迫ります。
三日連続で起こったその事件の真相と行方。名前を変えた理由と心を無くした真実。
そして......次回作は「ありがとうそしてさよなら・名前と心を失った言葉」です。
ではまた♪
白蓮>では、これから宜しくお願いします♪
1113
:
古えの杉
:2008/08/27(水) 19:59:58 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第七話「ありがとうそしてさよなら・名前と心を失った言葉・前編」
〜三日立て続けに行われた「悲劇の事件」今その真相が解き明かされる〜
三年前。もう少しで教団につくという時。ルシアの病気は悪化していました。
ルージュ「母さん,本当に大丈夫なん?」
ルシア「えぇ,大丈夫よ...それより他の皆に聞いて」
ルージュ「分かった...。レイク!ショウケイ!いる?」
レイク「あぁ、俺様なら此処にいるぜ?隣にもちゃんとショウケイが居ますぜ?姉御」
ルージュ「あたしは元帥の中で一番年上の弟子だけど姉御は無いでしょ?レイク」
ショウケイ「そうだよ,レイク。いくら何でもルージュが嫌だって言っているのに嫌がら
せっぽいのはやめないよ。」
レイク「ちぇっ、つまんねーの。」
ルージュ「ショウケイ、ロナとアイビーは大丈夫か聞いて」
ショウケイ「分かった。ロナ、アイビー無事か〜?」
ロナ「あたいは平気さ〜。アイビー、あんたは?」
アイシー「私は平気だよ?でも後が心配」 ショウケイ「ロナ、後聞いてくれ!」
ロナ「分かったよ〜...シャメリー,ソエルにラーグ〜大丈夫か?」
シャンメリア「私は大丈夫です、ロナさん」
ソエル&ラーグ「俺らも大丈夫だ(よ・ぜ)」 ロナ「はもるな!」
シャンメリア「キショとミェイケイも大丈夫みたいだよ?」
ロナ「そっか...お〜い、ルージュ!元帥みんな大丈夫だってよ?」
とロナが言った時急にルシアは立ち止まった。
ルージュ「母さん、どうしたの?」ルシア「聞けっ!囲まれた...全員速やかに武器を構えろ!」
レイク「元帥..一体...。」 ルシア「囲まれた...。」
ショウケイ「なっ...。この近くは教団なんですよ?一体どうして...」
ロナ「とにかく理由は良いからさっさと持ってる結界とか構えるよ?」
次第に当たりは黒くなり始めた。
ルシア「仕方が無い....イノセンス発動。星ノ導鈴....」
ルージュ「イノセンス...!浄化ノ弦!」
ショウケイ・レイク・ロナ「...行け!結界!」
アイシー「イノセンス発動、鏡ノ瞳。」 シャンメリア「イノセンス、発動!炎の魔手」
ソエル・ラーグ「イノセンス発動。獣乃導!」 ミェイケイ「イノセンス....カラクリドール...」
キショ「イノセンス発動!心ノ鍵!」
これが、悲しき闘いの序章の始まりだった...。
〜〜あとがき〜〜
さてと、遂に悲しい事件の本編に触れました。
此処からが注目どころだと思います。それぞれ自分のイノセンスや結界を構えたエクソシスト
やサポーターの行方とは...次回作ありがとうそしてさよなら・名前と心を失った言葉・中編」
お楽しみに...ではまた♪
1114
:
櫻乃 桜
:2008/08/27(水) 21:30:45 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
遅くなってごめんね!!;
有り難うございます!!
ちゃんと質問に答えさせますねーww^^
>古えの杉さん
櫻井様ボイスが…!!!!櫻井様ァァァァァァァ(;O;)
てかウチが見てると何か隣に居る(親が)みたいな?
だよね…;まぁyoutubeで見るしかない?
だってオタクだもん!(自慢するな;
有り難う!
あー、うん。質問するねww
>アール
大丈夫だよ〜^^dウチだってパクりですから(問題発言!;;)
>白蓮ちゃん
1115
:
櫻乃 桜
:2008/08/27(水) 21:56:17 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
*桜のサクサクインタビューww*
桜「はい、お久しぶりにやってまいりました!
桜のサクサクインタビュー!!」
ぱちぱちぱちぱち…
桜「はいっ、という事で。今日はこのコーナーの為小説はお休みです!」
ナ・カ「その前に小説書けよ」
桜「まったくカナンちゃんナルちゃん!出て来ちゃいけませんって
何度言ったら分かるのよもー」
紅「……なんでお姉言葉?」
桜「まぁそれは置いといて^^」
ナ「置いとくんかい!!;」
狗「私は帰って良いか?」
桜「何言ってんの!今日のは狗叉豸がメインなんだから!!」
神「じゃあ俺は帰るぞ」
ラ「ダメさ〜!一応、今日は呼ばれたんだからさ」
ア「そうですよ、こんな馬鹿げたコーナーですけど
仕方ないですよ。ギャラもらえるんですから」
桜「ギャラ!?;そんなの無いよ!?何言ってるの!?;;
ってか誰が呼びました!?;ワタクシ呼んでおりませーん!!!!!!;」
ラ「え?アレンが『桜から呼ばれたんで行きましょー』って」
神「俺はそのあと兎に無理矢理な」
桜「アレンくぅーん、かえって?」
ア「いやですよ主人公の僕が出なくてどうするんですか」
桜「アレンくぅーん、ナルシストキャラじゃなかったよね?」
ア「良いんです!主人公が出ないと物語は始まりません!」
紅「…でも今日は狗叉豸がメインだよ・・・」
ア「う…;」
狗「帰って良いか?」
(狗叉豸と神田以外の全員)
「ダメ!」
ラ「あれ?ってかなんで俺等日本語分かってるさ?」
桜「んー?あぁ、それは私が日本語と英語を
別々にするの面倒だったから混ぜちゃった★☆」
ナ「何、『キャハ☆★』みてぇなノリでやってんだよ」
神「気持ち悪ぃ」
桜「ひどぉ!」
カ「あははは〜♪」
狗「…帰るぞ?」
桜「ダメーっ!!」
ア「あれ?そういえばリナリー見当たりませんね・・」
桜「リナリーは都合が合わなかったんデス」
カ「桜の小説なのにそんな事あるんだ〜!」
紅「今まで登場させるの忘れてただけでしょ…」
桜「ΣΣギクッ!!;そ、そそそそそそんな訳…!」
(桜以外の全員)
「そうなのか…」
桜「さ、ささささーぁ!!質問コーナーです!今回は狗叉豸ちゃんに!」
じゃーじゃん!
ラ「?、さっきっから何さ?この音・・・さっきからの拍手音と良い…」
紅「桜が口で言ってるのよ…。寂しいわね・・」
桜「う、う、煩いやい!!!!;」
狗「早くせぬか!帰るぞ!」
桜「は、はーい…」
桜「えー、じゃあ第一問!
古えの杉さんからの質問です
『狗叉豸の趣味は何ですか?』だそうです!!!
ささ、狗叉豸ちゃん!答えてくさんなまし」
狗「…趣味…。お手玉を作る事かのう?」
桜「うっわ地味…(ボソ…)」
狗「なんだと!?斬られたいのか貴様!」
桜「と、ととととととんでもございません、はい…;」
カ「とっとと次行ってみよ〜!」
ナ「『と』が多いな!!!;;」
桜「はい、では次の質問です!!
えー、アールさんからの質問です!!
『どうして狗叉豸は女の子なのにそんな口調なの?』
との事です!ささ、狗叉豸ちゃんお願ぇしまーす」
狗「口調だと?日本の女子はこれが普通だ」
桜「いや普通じゃありませんよ?;」
狗「普通なんだ!愚弄する気か…!」
桜「滅相もございません!!!すいませんっしたァァァ!!!(土下座)」
狗「…まぁ良かろう。
それとアールとやら!いちいち細かい事を気にするでない
小皺が増えてしまうぞ」
カ「狗叉豸に言われたくないよ・・・(桜の後ろに隠れて)」
桜「へっ!?;;」
狗「貴様ァァァァァ!!!!!!!!!!!!!」
桜「違いますぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!」
ドゴッ、ボカッ!
ラ「イノセンス発動してないのに…;;」
ア「迫力満点ですね…・・;;」
カ「ナルと良い勝負だね〜dd」
紅「ぷっ…」
ナ「んだとテメェ」
狗「まぁ、古えの杉とアールとやら。
し、質問感謝する…。い、一応礼だけは言っておくぞ!
い、一回だけだからな……//(照」
桜「見ていただきありがとうございまし…た
では明日…。私が生きていたら………(パタッ」
1116
:
古えの杉
:2008/08/27(水) 22:31:47 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第八話「ありがとうそしてさよなら・名前と心を失った言葉・中編」
〜そして今三年前に行われた「悲しい事件」と言うなの闘いが遂に幕を開けようとして居た〜
ルシア「来るよ、皆...総攻撃開始してっ!」
ルージュ「分かりました、元帥....」
と言いながらルージュは沢山の矢をAKUMA達に放つ。
ショウケイ「結界でAKUMA達を封じ込めるぞ!」
レイク「あぁ、そうだな...。ロナ、準備は良いか?」 ロナ「こっちは何時でも良いわよ!」
レイク「じゃあ、行くぜ!AKUMA覚悟!」
ショウケイ&レイク&ロナ「結界!」
そんな感じにAKUMAとの戦闘が行われていた。けれどもルシア一人は見えない霧に包まれた
AKUMAと闘っていた。
ソエル「...ラーグ!」
ソエルが叫ぶ。ラーグが崖っぷちで足を滑らせてしまった。そして今助けようとするソエルがいる。
ソエル「今、助けるから!」 ラーグ「ソエル、もう俺はいい....」
ソエル「な、何を言ってんだよ!ラーグ!死ぬ気か?」
ラーグ「あぁ、もう生きてたって元帥の邪魔になるだけだ...。じゃあな、ソエル...俺の分まで生きてくれ」
そう言ってラーグは掴んでいた岩から手を離し真っ逆さまへと落ちて行った。
ソエル「ラー....グ?」
その時ソエルはAKUMAにまっ二つにされていた。
ミェイケイ「ソエル...ラーグ...」
そう言ってミェイケイがソエルの元へと近付いた瞬間。AKUMAの刃が襲う。
そしてそれを庇ったのは...ショウケイ。
ショウケイ「くっ....!」 ミェイケイ「お兄ちゃん!」
ショウケイ「大丈夫だ、暫くはな.....」
三日の立て続けの闘い。それには限度というものがあった。
そして最後の日。残った人はルシア、ルージュ、レイク、ショウケイ、アイビー、シャメリー、
ミェイケイ、キショだけになっていた。
〜〜あとがき〜〜
始まりそしてもう終止符にさしかかろうとするこの闘い。
そして次のお話で真実が分かりこのお話「悲しい事件」も終わりを告げます。
少しだけ予告↓
・病にかかったルシアが取った行動とは?
・ショウケイとミェイケイ。兄弟の絆に関係があるものとは..?
・遂に明かされるアイシーとシャンメリアの名前を変えた理由。
次回もお楽しみに♪ ではまた♪
1117
:
アール
:2008/08/27(水) 23:10:15 HOST:proxy2121.docomo.ne.jp
〈古えの杉
うん、よろしく♪
小説すっごい展開になってきた!!元帥や皆さん大変だね・・・。小説続き楽しみにしてる♪
まぁ、強い子っていいんじゃない?
〈白蓮
うん、面白いよ!!
つか森のことが気になる!!続き楽しみ♪
いや、勉強しないとムズいんだよ・・・。中2って。つか、白蓮何年生?
つか、えらくないし。うち厳しいんだもん。(泣)
〈桜
あ、櫻井さん好きなのね・・・。うちは小林沙苗さん好きだよ♪
えー、親が見てるだけいーじゃん。うちの両親はうちが一回Dグレ見てたらチャンネル変えられたもん。
『こんなん見とるんやったら勉強しろ。』って・・・。(泣)
インタビューの感想
ギャハハハハハハハハ、ヒーヒヒヒ、ハハハハハハハハハハッ!!(笑いすぎ
ゴホッ。(笑いすぎでむせた。
めっちゃ面白い!!
つか、お手玉作るの好きなんだ・・・。
狗叉豸さんごめんなさい!!でもその口調は普通じゃないよ・・・。
いや、小皺増えるって・・・。別に増えることじゃないと思う。
桜、うちの質問のせいですごく発展しちゃったね・・・。ごめんね。(泣)
あと狗叉豸さんにすいませんて言ってほしいっす。(小説に謝ってどうする。つか幼稚だろ。言うことが。)←自分に言ってます。
1118
:
アール
:2008/08/27(水) 23:16:26 HOST:proxy2104.docomo.ne.jp
すんません、今日も理由ありで書けない・・・。
でも、ちょっと言いたいことが・・・。桜のパクリになっちゃうけど、一応うちオリキャラのことすごく書き忘れてるから質問あったら言って。番外編でとりあえず出すから。桜ごめん!!
1119
:
古えの杉
:2008/08/28(木) 00:15:50 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第九話「ありがとうそしてさよなら・名前と心を失った言葉・後編」
〜そして三日目。闘いも終盤に差し掛かろうとしていた〜
もう元帥やエクソシスト、そして残ったサポーターはぼろぼろになっており体力の限界が
近付いていた。
レイク「うわっ....?!」
ルージュ「レイク?!」 レイク「悪ぃルージュ...ルシア元帥。俺もそろそろ行くぜ」
と言いつつレイクの体にはペンタクルが現れ爆発した。そして後に残ったのはボロボロに
なった服だけ。
ルシア「もうこれ以上の犠牲は出さない....ルージュ!皆を連れて逃げろ!」
ルージュ「でも、母さんはどうするんですか?」
ルシア「私は此処に残りAKUMAを食い止める!その隙にお前達は教団へと向かえ!」
ルージュ「母さん、いえ元帥....分かりました。必ず生き残ってください。」
AKUMA「そうはさせるかっ!」
そう言ってAKUMAが周りを取り囲む。
アイシー「か、囲まれたよ....」 シャンメリア「うん...」
ルシア「アイビー、シャメリー大丈夫よ?」
アイシー「でも....」
その時一体のAKUMAがミェイケイに襲いかかった。もう駄目だというそのとき。
ーザンッー
ミェイケイを庇ったのは....兄のショウケイ。
ミェイケイ「お、お兄...ちゃん....?」 ショウケイ「ミェイケイ...無事...か...っ...」
ミェイケイ「私は大丈夫...お兄ちゃんは?」
ショウケイ「私は助かりそうには無い。だからミェイケイ,お前にいわなくては行けない
事があるから聞いてくれ...」
ミェイケイ「うん....」
ショウケイ「今まで黙っていてすまなかった、お前の名前はミェイケイではない...」
ミェイケイ「え....じゃあ....何?」
ショウケイ「お前の名前は私が付けた、本当の名前は....ユ....」
ミェイケイ「お兄ちゃん?お兄ちゃん....?....お....兄...ちゃ....ん...?」
その時からミェイケイは心を失った人形になった。本当の名前を告げられる前にたった
一人だった肉親を目の前で殺された。そのせいで誰も信じなくなった。
ルシア「これじゃあ、きりがない...ほって置くと全滅になりかねないっ!ルージュ!
早くアイビーとシャメリーとミェイケイとキショを連れて行って!道をあけるからっ!」
ルージュ「元帥はどうするんですか?」
ルシア「いいからっ!あたしは平気だから....」
ルージュ「分かりました。元帥...いえ...母さん。」
ルージュはそう言うとアイビーとシャンメリアとミェイケイとキショを連れて逃げようと
したがキショがいない。
ルージュ「キショ?!」
辺りを見回してもいない。
ルシア「ルージュ、あの子は自分なりの使命を果たしに行ったわ...大丈夫よ」
ルージュ「はい...」
そう言うとルージュは走り出した。咄嗟に叫ぶ者もいる。
アイシー「ルシアぁ....ルシアぁ....〜!」
シャンメリア「嫌ぁ、離れたくないよぉ〜」
ミェイケイ「....嫌...」 ルージュ「三人とも、我慢してっ!」
そしてルシアはルージュ達の方に振り向いた。ルージュはそれに気づいて足を止め振り返
る。
ルシア「ありがとう....そして...さよなら...」
その言葉はアイシーとシャンメリアの心が壊れるほど悲しかった。
今から五年前。母さんと父さんが殺された時に母さんが言った最後の言葉と同じだから。
それから教団のエクソシストやサポーターはその事件があった場所へと捜索をしに行った
現場に残っていたのはキショ以外の死体とイノセンスだけ。でも誰も触れなかったイノ
センスが二つあった。キショとルシアが使っていたイノセンス。でもキショのイノセンス
はルージュにルシアのイノセンスはアイシーへと預けられた。
それから長い年月。ある日アイシーとシャンメリアは同じ事を繰り返さない為という気持
ちからアイシーはアイビーから今の名前へ、シャンメリアはシャメリーから今の名前へと
なった。
アイシー「ルシア元帥、お元気ですか...?」
〜〜あとがき〜〜
ついに終わりを告げた「悲しき事件」。
今はもう三人しかエクソシストは残っていませんがその時の事を思い出しているという
感じが最後のアイシーの言葉です。
さてと、次回作ですが次は第十話「心を取り戻す為に」。
簡単に言うとアレンが結構出てきますな♪
アール>強すぎると反対にヤバいかも(汗)
1120
:
アール
:2008/08/28(木) 00:32:39 HOST:proxy269.docomo.ne.jp
第三十三話『危険な再会』前編
レベル3「これで終わりだ。死ね、エクソシスト!!」
レベル3はリサに徐々に近づいて来る。
『教団の皆・・・ごめん。』
リサは目を閉じ、死を覚悟した。
その時だった。
?「円舞『霧風』!!」
?「───火判!!」
その声とともに竜巻と火のヘビがレベル3を倒した。
リサ「この声・・・もしかして・・・。」
リサは再び目を開けた。
そこには──・・・
?「リサ!!大丈夫!?」
?「かなりケガしてるさ!!」
リサ「リナ・・・リ・・・ラ・・・ビ・・・?」
リナリー「リサ、相当無茶な戦いしたわね?でも良かった。意識もあるし。」
ラビ「リサ、久しぶりだな。ところでアレンはどうしたさ?」
リサ「この学校の生徒達が・・・避難したから・・・アタシがさっきアレンに・・・アクマから守るよう言って行かせた・・・。」
リサはラビに支えられながら立ち、途切れ途切れに言った。
ロード「あ〜あ、やられちゃったか〜。リナリー達も来ちゃったしねぇ〜。ま、いっか。また今度でいいや。」
ロードが扉を出した時だった。
?「もう終わっちまったのか?」
扉から20くらいの男が出てきた。
リサ「その声・・・あの時の・・・!!」
リナリー「?リサ何かあったの?」
?「よぉ、リサ。」
リサ「!?何でアタシの名前を・・・っ!?」
ロード「あれぇ〜?カイ、リサと知り合い?」
カイ「知り合いっつーか、何つーか・・・。」
リサ「カ・・・イ・・・ってま・・・さ・・・か・・・。」
リサは急に震えだした。
リナリー「どうしたの!?リサ!!」
リサ「ま・・・さ・・・か・・・お兄・・・ちゃん・・・?」
カイ「お、覚えてたのか。久しぶりだな。十一年ぶりか?どうだった?オレの前の芝居。」
そう言ってカイは不気味に笑った。
これはリサにとって運命が動く、危険な再会だった。
あとがき
どーも。書けないと思ってたんですが、なんとか書けました。すいませんでした。嘘みたいなこと言って。(土下座)
はい、ノアのオリキャラ出ました。えーと、前に出てきた男の声がこいつになります。最初、別人にしようと思ってたんですが、めんどくさくなって結局同一人物に・・・。
次回はリサの両親と兄のカイのプロフ書くつもりです。
もちろん小説も書きます!!あと質問のことなんですが、オリキャラの質問なら何でもいいです。
では次回をおたのしみに♪
1121
:
アール
:2008/08/28(木) 00:39:12 HOST:proxy2113.docomo.ne.jp
〈古えの杉
まぁいいじゃん。続きも頑張って!!アイシー達の過去って泣きそう・・・。(泣)
元帥心がすごく強い人だね・・・。続きも楽しみにしてるね♪
1122
:
白蓮
:2008/08/28(木) 10:13:59 HOST:eatkyo107123.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
>アール
自分は中一だよ。アールより一才、年下だね。
小説新しい展開だねぇ〜続きが楽しみ!プロフ楽しみにしてるよ〜!
>桜
じゃあえんりょなく、かぶらせてもらいます。/
インタビューおもしろい!!お手玉作るの趣味なんだぁ〜。きようでいいね/
自分なんて手芸やるといっつも針とか手に刺しちゃうから・・・苦手なんだよねぇ〜・・とほほ。
>古えの木
アイシー達もかわいそうだねぇ(グス)アールの言うとおり泣きそうになるよ。
続きがんばってね。楽しみにしてるよ!
1123
:
白蓮
:2008/08/28(木) 14:11:26 HOST:eatkyo107123.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第二章 始まり 中〜
「制服歩きずら!」
扉与は今森の中にいる。森は思ったより茂っていて、草ボーボーだった。そため草や木をかきわけて進んでいるのだが、めちゃくちゃ
制服がスカートなので歩きずらい。しかも草ボーボーなのでかきわけてもかきわけても草や木の枝がはりついてくる。体じゅう草など
がついていて、もう扉与は獣状態になっている。
「(キレ)もうこうしちゃえ!」
と言うわけで扉与は歩きずらいを理由に、自分が女の子のかわかっているのか忘れているのかわからないが、制服のスカートをまくり
あげてしまった。
「二年前きた時はこんなじゃなかったと思うのにぃ〜!!」
扉与は二年前ほどにこの森に入ったことがある。その時はただの好奇心だったが・・・。 でもこんな草ボーボーじゃなっかたじゃん
市の職員はなにしてんだ。仕事しろ! 周りをみても 草木木草土木草木木土木草 しかないよ!木を刈って!草刈って!市のお金あ
るんでしょ? とゆうのが扉与の感想です。あ でもこんなとこ誰も入らないか・・・。(しょぼん) もだそうです。
「暑い、臭い、じゃまくさいぃー!!」
確かに森の中はめちゃめちゃこもっていて、暑苦しかった。しかも草とかの匂いもぷんぷんしてるし、草も木もいようにおおくてじゃ
まくさかった。 なんのために森入ったんだっけ?わかんなくなってきた・・・。 すでに森を入って五分くらいたっている。が、あ
るのはやっぱり 木木草木土草草木木 だけだ。 後戻りしたくなってきた。 が後ろを振り向くと森しかない。五分も歩いたんだか
ら当たり前だと思うが。
「ぎゃ〜もうめんどい!」
しかしその言葉はすぐになっかたことにした。なぜならさっきから暑苦しく、じゃまくさかった草たちももうなっかたからだ。いつの
まにか扉与は森をぬけ、竹やぶに入っていた。竹やぶは涼しく、じゃまな草や木もなく、快適だった。
「わ〜気持ちい!」
風が心地よく扉与の髪をなでていった。あれ? 扉与はあることに気がついた。 竹やぶの向こうのほう・・・なにかある。よく見る
と竹やぶのむこうに、また新しく何かが見える。 扉与はくくりあげたスカートが落ちてしまうくらいの速さで走っていった。
*
「わぁ!!」
そこで一回竹やぶはくぎられていた。そこは水辺だった。水辺のとこには竹がなく、日がよくあたっていた。水辺には水蓮が咲いてい
る。耳をすませば蛙の鳴く声が聞こえてくる。もうそんな時期だっけ? 扉与は水辺のほうへ歩いていった。
水辺のある場所までくると膝を折って座り込み、水辺を除きこんだ。水辺には自分が写っている。 ? 扉与は違和感を覚えた。これ、
どっかで見たことある・・・。この場所もどこだっけ?その時、水辺に黒い何かが写った。 ?これも見覚えがある・・・。どうして
だろう? その黒い何かは丸っぽい形をしている。それは体に銃?鉄砲を沢山つけていた。そしてその中心には苦しいような、悲しい
うな、人顔があった。 ?
『あなたは・・・悲しいの?』
自分の声がくぐもって聞こえた。その物の表情は変わらない。でも何かが変わったきがした。水辺を通してだからあっているかわからないが。
でもくぐもったこの声。この場所。そして黒いその物。どこかで、見たことがある??
水辺を見ると黒いものが近づいてきている。扉与はそれを目をこらして見た。 !! それがあるものと重なった。朝見た夢だ。あの夢も
こんな場所にいて、こんな物がでてきた。 そうか!あれは本当に正夢だったのか。はじめてみた。よっしゃ! 水辺をにると黒いものがさ
らに近づいてきていて、自分の体にある銃・鉄砲?で扉与をうとうとしている。 って、やくにたってないじゃん!意味な!だが正夢を見た
ならこれからどうすればいいか、わかるはずだ。よく考えろ。よく考えるんだ。俺。 しかし、黒いものはさらにちかずいてきている。
『あ!』 がさぁ!
扉与が思い出した瞬間次のことがおきた。竹やぶから赤毛の青年と白髪の少年?青年?が出てきたのだ。
『イノセンス、発動!!』×二
そうそう!!こんなんだった!そういってたんだぁ〜。って、イノセンスってなに?
二人がその黒いものを攻撃し、黒いものは爆発?した。!なんか・・・怖い。 が、扉与がそう思っていられたのはそのときだけだった。
爆発したものの上に白い人?の姿が見えた。その人の周りにあった鎖?がほどけていく。そしてその白い人は、消える前にこう言った。
『・・・ありがとう?・・』
これがすべての、始まりだった。
1124
:
白蓮
:2008/08/28(木) 14:15:51 HOST:eatkyo107123.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
上のあとがきかききれなかったんでここにがあとがきだと思ってください!
またしっぱいしてしまい、読みにくくなってしまいました。すいません。気をつけます。
次からDグレのキャラもだすので楽しみにしといてください!!
またまたパクリっぽくなってしまうのですが、キャラについてなんかあったら質問してください。
それでは、またこんど。
1125
:
みずき
:2008/08/28(木) 15:03:55 HOST:r-118-105-131-224.g206.commufa.jp
白蓮すごい!!!
おもしろいよぉ〜
1126
:
アール
:2008/08/28(木) 21:25:18 HOST:proxy2119.docomo.ne.jp
〈白蓮
ありがとう!!
ってか、ここの人はだいたいうちより年下だよ。
小説、あいつら登場!?(あいつら言うな。)
続き楽しみにしてるね♪
1127
:
アール
:2008/08/28(木) 21:51:42 HOST:proxy2114.docomo.ne.jp
えーと、今さらだけどリサの両親はすごく簡単に書いて、兄のカイはちょっと細かく書くね。
リサの父
夏井 健(なついけん)
39歳。
負けず嫌いで怒ると怖い。十一年前に教団にリサを預けた。
リサの母
夏井 優子(なついゆうこ)
34歳。心優しく、困っている人をほうっておけない。健と同じくリサを教団に預けた。
リサの兄
夏井 カイ(夏井 かい)
20歳。ノア。
十一年前、リサが教団に行く数日前に行方不明になった。リサと再会する前まで誰も姿を見なかった。
過去の性格
妹思いでしっかりした性格だった。
現在の性格
人間に対して冷徹。ただ、家族だった三人には優しい。
ノアに覚醒したのは八年前。現在、伯爵やノア達と暮らしている。
プロフになってない・・・。ごめんなさい。(ペコッ)
それじゃ、このあと小説書きます。
1128
:
アール
:2008/08/28(木) 22:17:17 HOST:proxy2117.docomo.ne.jp
第三十四話『危険な再会』後編
リサ「ど・・・うし・・・て・・・?」
カイ「悪いな、八年前からノアとして千年公達と暮らしてんだ。」
リサは今まで行方不明になっていたカイの行方を日本に来て任務をしながら探していた。
リナリー「リサのお兄さんが・・・ノア!?」
ラビ「一番嫌な再会になったわけだな。」
カイ「お前がエクソシストになったのは知ってたが・・・まさか再会するとはな。」
リサ「でも・・・お兄ちゃん・・・何で?ずっと探して・・・たの・・・に。」
ロード「カイ〜、妹泣かしてどうすんだぁ〜。」
カイ「泣いても笑っても結局は敵同士。泣くのは仕方ねぇよ。」
リサは泣きながらカイに言った。
リサ「・・・じゃあ、これからは・・・敵同士として戦わなきゃね。」
カイ「・・・・・・。ああ、そうだな。」
ロード「カイ〜、そろそろ帰ろうぉ〜?」
カイ「・・・ああ、そうだな。」
泣いているリサを見つめながらそう言って、ロードが出した扉に入ろうとした時、リサにこう言った。
カイ「悪いな、リサ。」
二人は扉の中に消えていった。
それをしばらくボーゼンと見ていたリナリーとラビはリサに話しかけた。
リナリー「リサ、家に帰ろう?」
ラビ「お前の気持ちは分かるけどさ・・・。まずは治療さ。」
リサ「うん・・・ありがとう。」
リナリー「じゃあラビはリサと一緒に元帥のいる家に先に行ってて。私はアレン君を探して来る。」
ラビ「ああ。」
リナリーは黒い靴を発動し、アレンや生徒達を探しに行った。ラビとリサはリサの治療のため、家に向かった。
あとがき
よくわからない方、すいません。今回はかなり変になりました。
では次回に続きます。
1129
:
アール
:2008/08/28(木) 22:32:53 HOST:proxy2101.docomo.ne.jp
すんません!!
リサの父、母の年齢変えます!!
リサの父は43歳。
リサの母は39歳。
ってことで。
1130
:
古えの杉
:2008/08/28(木) 23:36:17 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第十話「心を取り戻す為に」
〜「悲しき事件」の幕が降り今心を取り戻そうとする仲間達がいた〜
今日はアイシーとシャンメリアは任務が入っていたその為ミェイケイはアレン達に頼んでいた。
神田「...何故俺も付き合わなきゃならないんだ。」
ラビ「まぁ,人数が多い方が楽しいさ〜。」 アレン「仕方が有りませんよ...神田。」
ラビ「とにかくこれからどうするんさ?」 神田「俺はしらねぇぞ...。」
アレン「そうですね....。そう言えば僕達ミェイケイの好きな物ってしらないんですよね?」
全員「......。」 ラビ「きっと、まだ子供だしお菓子とか好きそうさ?」
アレン「そうですね。(苦笑」 と言うとラビは何処かに行って来て飴を取って来た。
ラビ「ミェイケイはい,飴さ〜。」 ミェイケイ「....いらない。それなら人形で遊ぼ。」
と言う言葉にラビは少々ショックを受ける。
やはり心が無い人形の様にじっとしているし何の表情も現さない。と言う感じだ。
ラビ「次、ユウ頼むさ〜」 神田「だから何故俺がしなくてはならないんだ....。」
アレン「きっとミェイケイは神田でないと受け取りませんよ〜?」
ラビ「アレン,何だかその言葉無償に傷つくさ...。」
神田「ちっ...仕方ねぇな。」 と言いつつ神田はミェイケイに飴差し出す。
神田「ほらよ...。」
と言うとミェイケイは咄嗟に神田の手に触れて「操人形...。」と呟くと急に神田が宙に浮いた。
そして急にミェイケイが手を下に振り下ろすと神田が下の地面に叩き付けられた。
神田「てめぇ..何しやがる!」
ラビ「ちょ,待つさ!ユウ!相手はまだ子供だって(汗)。次アレン,頼むさ〜」
アレン「えっ?僕ですか..?」
ラビ「そうさ〜....ミェイケイはアレンの事気に入っているみたいだから」
と言いつつ怒った神田を止めるのに精一杯なラビ。
アレン「ミェイケイ,ちょっと僕と話しませんか?」
ミェイケイ「少しなら....良いよ....」
アレン「じゃあ、行きましょうか?...ラビ〜!神田宜しくお願いしますね〜」
ラビ「わ、分かったさ〜」 神田「おい,離せ!!」
アレン「じゃあ,行きましょうか?」
やって来たのはアレンの部屋。
アレン「じゃあ,話しましょうか。」 ミェイケイ「.......。」
アレン「僕はミェイケイと仲間になりたくてお話をしようと思ったんです。」
ミェイケイ「.....私と?」 アレン「はい。」
ミェイケイ「でも、教団では皆が家族...でしょ?」
と言いつつもアレンは「じゃあ、ミェイケイ自身はどう思っているんですか?」と言う言葉。
ミェイケイ「私....は.....」
喋りたくない。あの時と同じ二の舞になる恐怖のせいで教団が怖い。
あの事件の時に殺された兄の顔とアレンの顔が微かに重なってみえたミェイケイ。
アレン「ミェイケイ..?」 ミェイケイ「何でも無いよ...」
と言いつつミェイケイの目からは涙が出ていた。あの事件のとき涙を流せなかった涙が溢れ出る。
何故こんな時に?何故アレンの前で?悲しく何か無いのに...。
アレン「ど,どうしたんですか...?!ミェイケイ」
ミェイケイ「何でも無いよ....只....少しだけ....」アレン「.....お兄さんの事ですか...?」
ミェイケイ「知ってるの?」
アレン「教団の人達から聞きました....僕に出来る事なら力を貸します」
そしてその言葉で思い出した。あの時兄が言おうとしていた事を...
最後までは言わなかったが見当がつく。そう、もう名前は変えられないけど本当の名前。
.....ユエ.....
アレン「ミェイケイ?」アレンがミェイケイの目の前で手を振るアレン。
ミェイケイ「大丈夫....アレンさん。ありがとう...」心と本当の言葉を取り戻した。
アレン「ミェイケイ,もしかして...」
ミェイケイ「はい...思い出しました...有難うございます,貴方には感謝しても感謝しきれません」
アレン「...そうですか。お礼なんていりませんよ。それに改めて宜しくお願いしますね。」
そう言ってアレンは手を差し出した。
ミェイケイ「えぇ、宜しくお願いしますね...」
こうしてミェイケイは心を取り戻した。兄に何処となく似たアレンの優しさと気遣い。
兄が最後に言おうとした言葉の予想。それは果たして本当なのだろうか?
ミェイケイが言うならそうかもしれません。
〜〜あとがき〜〜
最終的には(私的)意味が分からない感じに終わってしまいました
アレンの優しさのおかげで本当の心と言うものを取り戻せたミェイケイ。
どんな感情や性格を持った少女になるか楽しみです♪
というか何時の間にか十話目まで行って凄く嬉しいです♪これからも頑張って行こうと思いますv
次回作は第十一話「カボチャのピエロ」。 ではまた♪
1131
:
古えの杉
:2008/08/28(木) 23:36:50 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
アール>確かに強いと役に立つ場面が多いですからね〜♪
頑張りますv現在のルシア元帥の跡取り?っぽいルージュはちょっとお転婆のしっかり者です♪
小説を読んでいると凄い展開になって来てますね...リサのお兄さんがノアだなんて...
白蓮>頑張ります♪とても面白い小説ですねv続きが楽しみです♪
1132
:
アール
:2008/08/29(金) 00:12:20 HOST:proxy222.docomo.ne.jp
〈古えの杉
跡取りかぁ・・・。ルージュって子しっかり者なんだね。小説、ミェイケイ心開いた!!
アレンさっすが♪(何が?)
うん、悪い展開とか好きなの、うち。(オイ
これからどんどんリサとカイの謎や行方不明になった理由とか書いてくつもりだよ!!ありがとう!!
古えの杉も続き楽しみにしてるね!!
1133
:
古えの杉
:2008/08/29(金) 01:55:15 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第十一話「かぼちゃのピエロ」
〜アレンとアイシーが10歳位の頃。二人とも覚えてないが出会っていたのです〜
今日は日付で言うと12月の21日。アイシーの十歳の誕生日です。
その頃、立ち寄っていた町にはサーカスをやっていました。
まだメンバーも少なく,メンバーはルシアとルージュ、ロナとアイシーとシャンメリア
だけでした。
シャンメリア「ルシア元帥!見て見て、あっちでサーカスをやっているよ!」
ルシア「ほんとね、サーカス。懐かしいわ」
ロナ「元帥も見た事有るんですか?」 ルシア「えぇ、あるわよ?ロナは..?」
ロナ「私は貧乏育ちっぽかったので見た事が有りません」
アイシー「ルシア元帥〜アイビーサーカスみたいよぉ〜」
ルージュ「母さん,今日はアイビーの誕生日ですし見せてあげたら?」
ルシア「そうね、今日はアイビーの誕生日だし何時も頑張っているご褒美にね」
アイシー「やったぁ〜!ルシア元帥ありがとう!」
と言いながらはしゃぎまくるアイシー。
ロナ「じゃあ早く,見に行きましょ?」
ルシア「そうね...さぁ早く見たいんでしょ?行くわよ?」
ルシア以外全員 「は〜い!」
そう言ってアイシー達はサーカスを見に行った。
そして最後。サーカスが終わり場所を移動しようとした時。
シャンメリア「ルシア元帥〜ルージュお姉ちゃん〜...ロナ〜」
ロナ「どうしたの?シャメリー...」
シャンメリア「アイビー姉が居ないよぉ〜」
ルージュ「何だって?」 ルシア「これだけの人混み...アイビー..何処に居る...」
その頃アイビーはサーカスのテントの近くの角で踞って泣いていた。
人混みのせいで逸れてしまったからだ。 その時
???「大丈夫...?」 アイシー「誰..?」
涙で濡れた顔を上げるとアイシーと同じぐらいにしゃがみ込んだ男の子が居た。
???「何で泣いてるの?」 アイシー「仲間と逸れちゃったから...」
???「そっか...良かったら僕も探してあげるよ?」
アイシー「いいの...?」 ???「はい!」
アイシー「でも何処を探すの?」
???「きっと君の仲間はこの近くに居ると思うよ?」
と言いつつその少年はアイシーの手をひいて町の中をうろうろする。
シャンメリア「アイビー姉ぇ〜!」
アイシー「あっ!シャメリー」
と言いつつアイシーは皆に駆け寄った。
ロナ「心配したのよ?」 ルージュ「良かった、無事で..」
ルシア「そうね、一体どうしたの?」
アイシー「あのね、あそこに居る男の子が助けてくれ...ってあれ?さっきまで此処にい
たのに...」
ルシア「きっと、家に帰ったのよ。また会ったらお礼を言いましょ?」
アイシー「うん...でも...名前を聞き忘れちゃった...。」
ーそしてその頃ー
???「アレン,何処に行ってたんだ?」
アレン「ちょっとね、困っている人を助けていたんだ。マナ...」
マナ「そうか...」 アレン「あ、名前を聞き忘れた...でもまた、会えるといいな」
そしてその年から五年も流れた月日。
もうお互い忘れているかもしれない。
でも忘れずに大切に心の中にしまっているかもしれない。
初めて出会ったのは五年前に行われたサーカスだったのだから。
〜〜あとがき〜〜
第十一話について少々解説?=この出会った町では暫くするとソエルとラーグに出会う
事になる舞台の町です。
そこで偶然にサーカスをやっていたマナとアレン。と出会うアイシーです。
今は二人とも忘れていてお互いの顔も覚えてないと思いますが何時の日か分かる時が
来るかもしれません♪次回作第十二話「湖で出会った獣」です。新キャラが出る予定なの
で宜しくv ではまた♪
1134
:
古えの杉
:2008/08/29(金) 02:18:22 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
アール>
まぁ、ルシアの死後。ルージュがシンクロ率100を越えちゃった訳です(苦笑)
なんせ、一番の母親(ルシア)思いで、いっつも心配していましたから。
そしてミェイケイ。何故か兄の(ショウケイ)の言葉とアレンの笑顔(?)で心を開き
ました。
何故ミェイケイがアレンになついたのかは暫くすれば分かりますb
バットエンド好き?!もしかして...(失礼だろ←)
何か、とっても楽しみです♪ 次に書く「湖で出会った獣」ではある重要な鍵を握った
エクソシストとノアが登場します。
現在鍵を握っているのは↓
アレン(理由;奏者の資格について) 神田(理由:第十二話のエクソシスト)
ラビ、リナリー(理由;アイシー達の過去を知る者)
アイシー(理由:アレンの奏者の資格について) 第十二話のエクソシスト
ミェイケイ(理由;心を取り戻した事) (理由;奏者の楽譜)
さて、アイシーの理由「アレンの奏者の資格について」。第十一話にもアレンとの関係
がある過去の話ですがアレンとアイシーはどんな因縁と関係を持っているのでしょうか?
真相に迫りたいと思います♪
そして第十二話に出て来るエクソシストの理由「奏者の楽譜」
アイシーとそのエクソシストには奏者についての関係がありありなんです。(予定では)
ではまた♪
1135
:
白蓮
:2008/08/29(金) 09:51:52 HOST:eatkyo023174.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
<アール
確かに悪い展開・・・。でも自分もそうゆうの好きだな!続き楽しみにしてるね!
<古えの杉
とっても面白い!続き楽しみにしてるよ〜。
1136
:
白蓮
:2008/08/29(金) 10:46:33 HOST:eatkyo023174.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第二章 始まり 下〜
「なんなんだ!!あの人たちは!」
扉与はさっきいた森をぬけ、ただ今学校から家までの帰り道を歩いている。早歩きで。
なんなんだ、あの人たちは!正夢で見たがいざとなるとなぁ〜。はぁ。確か赤毛の人はラビとかいった。
・・・兎?白髪の人はアレンっていってた。てか何歳?それにしても何で日本にあんな連中がいるんだ?
はじめて見た。何かイノセンスだとかアクマどとかいってたし。アクマっているの?
〜回想〜
『ありがとう・・・?』
それが最後に言った言葉だった。
前を見ると赤毛の人と白髪の人が近ずいてきていた。
「大丈夫さ?」
見ると赤毛の人がそういって引っ張りあげてくれていた。自分できずいていなかったが、びっくりして動
けなくなっていたらしい。 我ながら・・・はずかしい///////
「ありがとうございます・・・。」
「そんなにかしこまらなくてもいいさ。」
確かに赤毛の人はかなりゆるんでる。ちょとは緊張感をもとうよ。(誰に??)
「ラビ!ちょと来て下さい!」
赤毛の人はどうやらラビとゆう名前らしい。白髪の人はそう言うとラビを扉与からじゃよく見えない茂み
のほうに連れて行った。
「アレン?なにさ?」
茂みのほうからかすかに声が聞こえてくる。扉与はこう見えても?耳はかなりいいほう。(目もいいけど
ね)白髪の人はどうやらアレンとゆらしい。
[英]「僕日本語わからないんですけど・・!ラビわかるんですか?」
[英]「あ〜そうか。アレン日本語わからないんだっけ?」
?あ・・・。英語で話してる。あたし英語ぜんぜんわからないんですけど・・・。どうしよう。
でも今日本語っていった。ラビっていった。でもそれだけじゃ会話がまったくわからない。
[英]「あの子、なんて言ってたんですか?」
[英]「へ?ありがとうございますっていってたさ。」
[英]「そこじゃなくて、その前です。」
[英]「前?」
ラビは手をあごにのせて、考えこむしぐさをした。が、
[英]「前っていつさ?」
[英]「僕らがアクマをたおした時です。」
けっきょくわかんなかったらしく、アレンに聞いた。聞くとまたさっきのしせいで考えこむ・・・。
[英]「!! 『・・・ありがとう・・・?』っていってたさ。」
[英]「やっぱりですか・・・。」
アレンは深刻そうな顔でそういった。なにがまずいのだろうか?
[英]「なんかあるんさ?」
[英]「ええ。それ、アクマの魂が言ってた言葉なんです。」
!それを聞き、ラビまで深刻そうな顔になる。
[英]「それ、アクマの魂が見えてるってことさ?」
[英]「ええ。そうなりますね。」
二人の間にみょうな空気が流れるのであった。
*あとがき*
え〜ラビはかってに日本語わかるようにしました。なにかふまんがあったらすいません。
[英]っていうのが英語になります。なんにもついてないのが日本語です。
微妙な場所でとめますが、回想はまだつずきます。お忘れないようによろしくお願いします。
次は〜第三羽 そして世界は回りだす。 上〜です。お楽しみに。
1137
:
白蓮
:2008/08/29(金) 14:04:45 HOST:eatkyo023174.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第三羽 そして世界は回りだす 上〜
[英]「それ、アクマが見えるってことさ?」
[英]「ええ。そうなりますね・・・。」
二人の間に妙な空気が流れた。二人ともたぶん同じことを考えているんだろう。
[英]「でもたまたまかもしれないさ?」
[英]「いや。それはないと思います。アクマの魂を見てたように見えましたから。」
やっぱりアクマの魂が見えるのか?でもエクソシストでもなければアレンのように呪われてもない奴にそんなこと
があるのだろうか?ラビはまた考えこむ。
[英]「またアクマが出たら大変だから、とりあえずおくっていくさ。」
[英]「そうしましょう。でも今は一応気をかけておいたほうがよさそうですね。」
二人はそれだけ言うとまた扉与のほうによって来た。 赤毛のほうがラビで白髪のはうがアレンってのはわかった。
けど、さっきのイノセンスってのがなんだか、あの黒いものがなんだかがわからない。なんなんだ?かなり気にな
る。夢でも見たけどそれはわからなかった。でもあの夢はなにかを示してた気がする。絶対知りたい。聞いてみよう
教えてくれないかもしれないけど・・・。
「あのぉ〜」
扉与はラビに話かけてみた。
「ん?なんさ?」
「あなたたちは何なんですか?あの化け物はなんなんですか?イノセンスって何のことなんですか?教えてください
!」
れ、連続はつかれる・・・。前を見るとラビはだまりこんでいる。いったいどうして悩むことなのかは知らないが、
きっと自分には聞く権利があると思う。!
「俺たちはエクソシスト。あれはアクマ。イノセンスはアクマを破壊するもの。これでいいさ?」
「理由になってないー!詳しく説明してください!!」
そう扉与が言うとラビはアレンのほうに言って何かを話はじめた。 [英]「どうするさ?俺たちのこと聞いてるん
だけど。」[英]「教えますか?でも関係者じゃないのにいいんでしょうか?」[英]「いいんじゃね?アクマの魂見
えてるんだし。」
そんな会話をした後でラビはまたこっちに歩いてきた。扉与の前までくるとラビは扉与と目線を同じにして
「じゃあ、詳しく教えるからよく聞くさ。」
笑ってそういった。
***
「そして俺たちは今任務中ってこと。わかったさ?」
「はい。ありがとうございます。」
ラビはイノセンスのこと、アクマのこと、エクソシストのことをすべて話した。だが、アクマの魂のことは言わな
かった。 ふぅ〜ん。そんなことあるんだ・・・。世界は広いな。アクマってのはあの黒いもののことか・・・。
あれがレベル1って言うんならレベル2、3はどんな形してるんだ?考えるだけでちょと怖い・・・。
「まぁそうゆうわけで送ってくさ。」
そう言うとラビは竹やぶの中えと入っていった。それに続きアレンも入っていく。扉与も急いでそのあとに続く。
さっきアクマのことのどを聞いた時に聞いたがアレンはあれでも15歳だとゆう。 15歳でしらがって・・・おじ
いちゃんになったらどうなるんだ?ちょと不思議。とゆうかこの人たちは勉強とかしなくていいのだろうか?
「ねぇ。ラビ達エクソシストは勉強とかしなくていいの?」
さっきラビに敬語じゃなくて別にいい。と扉与はいわれていたのでタメ口で聞いてみた。
「エクソシストは別に頭使わないから悪くてもいいからいいんさぁ〜。」
そういう問題でしょうか?何かあったら大変じゃない?
「それよりあんたの名前きいてねぇさ!名前なんてゆうんさ?」
ん〜この方たちは教えてくれたが本名言っていいのだろうか?っていうゆうかあんま名前好きじゃないんだよなぁ
偽名でもいちゃえ!!
「空知日向。」
とゆうわけで、偽名を使ってしまった扉与ちゃんでした。(えへ(ハート))
〜回想終了・・・。〜
今となっては偽名つかってよかったのだろうか?でももういちゃたし・・。いいっか。
エクソシストか・・・。 扉与は空を見上げた。もう空はくらくなってきている。時計を見れば時間は6時52分
やばい!!早く帰んないと怒られる。 空に流れ星が一つ。その時扉与の頭になにかよぎるものがあった。
それは
自分がいて、その回りに沢山の仲間がいる姿だった。
*あとがき*
やっとでました!ラビとアレンです!扉与が次々と見る現実の理由もそのうちあかします!
扉与がつけた日向(ひゅうが)の偽名のこともこんど書こうと思います!
ではまた明日〜!
1138
:
櫻乃 桜
:2008/08/29(金) 17:13:43 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
すみませんね、昨日の夜雷鳴ってたもんですから…(汗
怖い怖い…。今日の夜も鳴ってたらこれませんので。
そこん所宜しくおねげーしやーす
1139
:
アール
:2008/08/29(金) 22:20:13 HOST:proxy2102.docomo.ne.jp
〈古えの杉
うん、好きなの。つか前からそういう展開にしようかな・・・と。
小説
アイシー達、アレンとマナに会ってたの!?まぁ気付かないのも仕方ないと思うよ・・・?
だってさ、アレンの白髪になった原因ってマナ死んでアクマにして壊してそのショック(ストレス?)で白髪になったからさ・・・。つか、そのこと知ってるよね?
何か次回から複雑?
続き楽しみにしてるね♪
〈白蓮
あ、やっぱり?そういうの面白いよね。(オイ
ありがとう♪
白蓮の小説の続きも楽しみにしてるね!!
小説
アレン達登場だあ!!
あの〜、一個ツッコミ。
アレン一回だけ日本語でラビに言ってなかった・・・?(決して悪気はありません!!)
1140
:
アール
:2008/08/29(金) 22:25:31 HOST:proxy2113.docomo.ne.jp
〈桜
うん、分かった。
うちのとこ今日の朝鳴ってたよ〜。しかも部活中!!
それでも最後までやってたけど。うち雷楽しむからね・・・。(オイ
しかも一回部活の場所の近く落ちた。(笑)(笑うとこ?)
ま、雷落ちたらパソコン使えなくなるもんね。仕方ないよ。
1141
:
アール
:2008/08/29(金) 23:09:29 HOST:proxy227.docomo.ne.jp
第三十五話『あの日』前編
リサとラビは家に着いた。
ラビ「けっこうでけぇ家さ・・・。」
リサ「コムイがこの家を建ててくれたんだよ。」
家の前で二人はそう話していた。
ラビ「ところで怪我は大丈夫さ?」
リサ「うん・・・。」
ラビ「でも治療は受けろよ。」
リサ「分かってるって・・・。」
そう言いながら二人は玄関に入った。
一方、リナリーは・・・
リナリー「あ、いた!!アレン君!!」
空からアレン達を探し、今見つけた。リナリーに気づいたアレンは驚いた表情になった。
アレン「リナリー!!どうして日本に!?」
リナリー「話は後!!それよりアレン君、生徒達や先生は?」
アレン「皆無事です。運動場で殺されてしまった生徒がいますが・・・。」
リナリー「そう・・・。」
水沢先生「アレン君、その子は?」
アレン「あ、先生!!彼女もエクソシストなんです。」
リナリー「リナリー・リーです。」
そう言ってリナリーはお辞儀をした。
水沢先生「そう。よろしくね、リナリーさん。」
アレン「先生、生徒達はどうしますか?」
水沢先生「このまま家に帰るよう言うわ。生徒が亡くなった親にはそれを知らせなきゃね。」
アレン「明日は・・・?」
水沢先生「先生方と決めたんだけど、明日は家で待機させるつもりだわ。」
リナリー「そうですか・・・。」
水沢先生「アレン君達はもう帰っていいわ。それに犠牲が多く出なかったのも貴方や夏井さんのおかげよ。」
アレン「・・・・・・。」
リナリー「アレン君、リサは無事よ。怪我がひどいけど・・・。」
水沢先生「夏井さん・・・どうかしたの!?」
リナリー「アクマと戦って大ケガをしたんです・・・。」
水沢先生「そうだったの・・・。アレン君、早く行ってあげて。」
アレン「はい・・・。ありがとうございます。」
そしてアレンはリナリーと家に帰って行った・・・。
そしてリサ達・・・。
リサ「痛っっっっ!!」
ミル「こら!!我慢しなさい!!じっとしてて!!」
リサはミル元帥から治療を受けていた。
リサ「先生ぇ〜、早く終わってぇ〜。(泣)」
ミル「無茶したあなたが悪い!!もう、世話焼けるんだから・・・。」
ラビ「リサ、大丈夫か・・・?」
リサ「大丈夫なら痛みは来ないよ!!(怒)」
ラビ「あ、ワリィ。」
ミル「ごめんね、ラビ。」
ラビ「いえ、任務で来ましたから・・・。」
リサ「そういえばラビ達何の任務で来たの・・・?」
ラビ「お前やアレンと同じ任務だよ。コムイがオレ達にも行くよう言ったんだよ。」
リサ「そうなんだ・・・。」
その時リナリー達が帰って来た。
あとがき
ども。題名の『あの日』は次回からある過去の話をするため付けました。次回は中編です。おたのしみに!!
1142
:
古えの杉
:2008/08/29(金) 23:24:04 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第十二話「湖で出会った獣」
〜その日、アレンは夢を見ました。悲しい双子の別れ際を...〜
..此処は何処だろう..水の中?..誰か居る...誰?..何かが..聞こえる..今僕が居る場所は...何処だろう..
..誰か近付いて来る....何を言っているんだろう.....
???「は、離さないからっ!あたしは貴方の手を離さないからっ!」
???「お願い...離してよぉ....姉さんまで...」
???「嫌っ!絶対に貴方を..ノアになんかさせない...一緒にエクソシストになるんでしょ?」
.....誰かの過去..?あの二人の声は...一体誰だろう...?知っている様な.....感じがする...
???「でも...でも...でなきゃ....千年伯爵に...お姉ちゃんが殺されるかもしれないのに...」
???「あたしは貴方の手を離さないっ!たとえ死んでも...!」
???「否...それなら...死なせたくない...千年伯爵が私の事を欲しがっているのは....楽譜なの..」
???「楽譜...?」 ???「だから...お姉ちゃん...さよなら....幸せになってね?」
???「い、嫌ぁ〜!....っ....行かないで!あたしを...一人にしないで...っ.....!」
.....君は誰?.....何で水の中に....?
アレンは問いかけた。何故自分が水の中で仰向けになって漂っているのか。
何故さっきまで陸にいた君が居るのか?そして何故僕に付きまとうのか?
???「貴方こそ誰...?」
....僕は....エクソシスト......そう言った方がいいかな....
???「そうなんだ...あたしも....そうなの...現実に戻ったら会えるかもね...」
.....君の名前は...?....
???「あたし.....?あたしはね湖に住む獣って言ったら簡単かな...?」
と言ってアレンの目の前から少女は姿を消した。
それと同時に目が覚めた。
アレン「....一体あの子供は...?」
そう言いながら朝日に照らされた空が映る自分の部屋にある窓へと視線を移した。
....湖に住む獣....
そう名乗った少女。色々アレンが考えていると部屋を開ける音が聞こえた。
ラビ「アレン〜起きろ〜!」
アレン「何ですか?!ラビ....」
ラビ「知らないのか〜?今日帰って来るさ〜」
アレン「えっ?誰がですか...?」
ラビ「湖に住む獣さ〜」
....湖に住む獣....夢に出てきたそうな乗る少女が今日来る。
アレンは少し変な悪寒を感じた。会っては行けない様なその「湖に住む獣」と言う名の少女と...。
〜〜あとがき〜〜
さて、肝心のエクソシスト&ノアが出せなくてすみません(御辞儀)。
次のお話の時には出す予定ですから(予定かよ←)
アレンが見た夢で出て来た言葉。湖に住む獣と名乗る少女がもう一人の誰かに行っていた言葉。
「否...それなら...死なせたくない...千年伯爵が私の事を欲しがっているのは....楽譜なの..」
と言った言葉。楽譜とは何なのか?そしてその楽譜とは何に関係するのだろうか?
次回作「獣が持つ楽譜」をお楽しみに♪ではb
1143
:
古えの杉
:2008/08/29(金) 23:32:54 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
白蓮>ありがとうございますvそちらも楽しみにしてます♪
アール>うわぁお、そうでしたか....私は(考えてない癖に←)
すんごい偶然に出会ってたんですよ。アイシーが迷子になったおかげで(汗)
まぁ、私は知っています。もちアイシーは知らない(苦笑)
一応複雑系に入りますね。大体テーマが「奏者の資格」についてですから...。
ではまた♪
1144
:
古えの杉
:2008/08/29(金) 23:33:07 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
白蓮>ありがとうございますvそちらも楽しみにしてます♪
アール>うわぁお、そうでしたか....私は(考えてない癖に←)
すんごい偶然に出会ってたんですよ。アイシーが迷子になったおかげで(汗)
まぁ、私は知っています。もちアイシーは知らない(苦笑)
一応複雑系に入りますね。大体テーマが「奏者の資格」についてですから...。
ではまた♪
1145
:
古えの杉
:2008/08/29(金) 23:34:09 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
すみません、上ミスってしまいました↑
1146
:
古えの杉
:2008/08/30(土) 00:58:30 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第十三話「獣が持つ楽譜」
〜あの少女の夢を見た朝、教団にやって来るという情報が分かりました〜
ラビ「とにかく簡単に言うとエクソシストが来るんさ!アレンも早く準備しないと駄目さ!」
アレン「わ、分かりました;」
とか言いながら急いで支度するアレン。
ミェイケイ「お二人とも、早くしましょ?」
と言いつつあまりにも遅いのでミェイケイが二人が居るアレンの自室にやって来た。
???「ちょ待ちなさいって..女の子が勝手にそんな所覗いちゃ駄目でしょ?」
ミェイケイ「え...?あ、そうだった...って、貴方は..?」
とか言いながらさっさとアレンとラビが居る部屋から外の廊下へと退散する。
ラビ「そう言う貴方も退散しないんさ〜?」
???「退散したって今教団には科学班と貴方達とあたしと神田やリナリーとあの子達だけよ?」
アレン「じゃあ、まさか....」
???「ほぼ教団に居るエクソシストは任務に行ってま〜す♪」
とか言いつつ苦笑を浮かべる。と言う事は現在教団に居るのは科学班とコムイ。
アレンにラビとこの人にアイシーやシャンメリアにミェイケイ。神田にリナリーしかいない。
ラビ「じゃあ新しく来たというエクソシストは何処さ?」
???「分からない?あたしよ...?」 アレン&ラビ「え...?」
トト「あたしの名前はトト!今日から教団で任務する事になったの〜」
と言う女の人の第一印象は栗色の髪の毛を後で束ねて右の方にかかる様な髪型。
瞳の色はまるで人の血や肉体を求める様な獣の様な赤い瞳。そんな印象のあるエクソシスト。
ラビ「じゃあ、あんたが湖に住む獣と言う名前の...?」
トト「それはもうとっくの昔...。今はちゃんとトト・ロンド=ベルムって言う名前があるからね」
と言うと少々苦笑を浮かべた。アレンはと言うとあの時夢に出て来た少女との面影がそっくりな
トトを見て唖然とする。そしてあの子供とトトが同一人物なんて思っても無い。
トト「あ、そうだ!アレン...後であたしの部屋に来て頂戴ね?この階の一番端っこだから」
と言って出て行った。
アレン「ちょっと僕行ってきますね?」 ラビ「分かったさ、早く戻って来いよ?アレン」
アレン「分かってます。」
そしてアレンは約束通りトトの部屋に来た。
アレン「あの、僕を呼んだ訳は...?」 トト「....これについてよ?」
と言ってトトがアレンに渡したものは....奏者の楽譜だった。
〜〜あとがき〜〜
新しいエクソシスト。アレンの夢にも出て来た「トト・ロンド=ベルム」と言う謎の女性。
これでも彼女は19歳(汗。さて、最後の文。トトが渡したものは奏者の楽譜。何故?
ノアは出させらませんでしたが本当に近いうちに出そうと思います!
それにしても新しいエクソシストは何処か何かが抜けた様な感情を持っています。
そしてトト。何故他のエクソシストが殆ど任務に行っている日を選んだのでしょうか?
次回作「白猫と黒猫」で.....ではまた♪
もしかしたら明日は小説かけないと思いますので 御領所下さい。
1147
:
櫻乃 桜
:2008/08/30(土) 17:36:28 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
すまそ<m(__)m>
はたまた雷鳴っとるとですよ!
いい加減にしぃやもう・・(涙
1148
:
櫻乃 桜
:2008/08/30(土) 20:20:49 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
そっかぁ♪まぁ可愛い声だよねww(ぇ
あと鈴木さんも神声〜♪母性本能くるぐるww
えぇー!;それは酷い…(ウチだったらボコボk…)
そんなに面白いかしらー?だったら良かったぁ♪
うん、お手玉。書いてる途中に浮かんだから・・・(適当じゃねぇかぁ!!;
いのいの、こっちも狗叉豸ちゃんたらまったくもう…
展開進んで面白くなったから逆に助かったよーw
大丈夫大丈夫、狗叉豸ちゃんには謝らなくて良いよー
狗『…何か言ったか?』
言ってません。(言い張る
>アール
どぞどぞ^^
そーぉ?面白かったならなによりだww
お手玉だよー。お婆ちゃんの趣味だよね(後で狗叉豸に刺される…;)
あー、分かる分かる。ウチもそうだしナル系だねそれは;
>白蓮
まじ!?それはそれでよかったねぇd
んもう困っちゃうよぉ…雷め。てかどうして楽しめるかなアールちゃん!;
えぇぇ!!!ヤバ!ヤバ!(パニくる)
うんうん…
>アール
1149
:
櫻乃 桜
:2008/08/30(土) 20:22:25 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
えーと、とりあえず謝罪があります!
時間の都合でギリギリっす。なんか雷鳴りそうで怖いし…
これから小説的なもの書くけど、それは小説じゃなくて
ただのギャグの落書きですから!!!!!!!!!1
はい、では次に会いましょう
1150
:
櫻乃 桜
:2008/08/30(土) 20:32:12 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
*底面、側面、ボク素麺!*
桜「はい、ということでねー始まりました」
ナ「ちょっと待て。俺は何処から突っ込めば良い?ツッコム所多すぎなんだよぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!」
桜「んもう煩いなぁ、新しいコーナーなの♪
まぁこれっきりで打ち切りだけどね〜♪」
ナ「だからって何で題名がアレなんだよ…!!!!!!!!;;(怒)
色々とツッコミ所満載だろーが!!!」
桜「だってツっコまないと面白くないじゃなぁい?」
ナ「ツッコミ所多すぎてツッコミが逆に出来んわアホォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
桜「ぶー(頬膨らませ)」
(桜以外)
「キモ」
桜「ひど!」
ア「っていうか本当に変な題名ですね。なんで素麺なんですか?」
カ「お前なんて豚麺で十分だろ〜♪」
(カナン以外)
「カナン……!!!!!?????;;;」
カ「あっは★」
狗「とまぁ短い所じゃが終わりだ
こんな短文でアホで馬鹿なコーナーを見てくれて感謝するぞ」
紅「…ほら桜。アンタが一番迷惑かけてるんだから誤りなさい…」
桜「・・・ほんっとすみませんでしたぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」
ラ「最後の最後までこんなのでゴメンさ〜」
桜「ではまた、アヂュー★」
ア「アデューじゃないんですか?」
カ「良いんじゃない?馬鹿だし」
ナ「(お前に言われたくねぇよ!!!)」
と心の中で思うナルなのであった★☆
+底面、側面、ボク素麺! 終わり+
桜「でもなんで素麺にしたんだろーねぇ?(お前がやったんだろ;)
冷麦でも良かったかなぁ…あえて冷やし中華とか?」
終わり。
1151
:
古えの杉
:2008/08/30(土) 20:36:26 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第十四話「白猫と黒猫」
〜アレンに渡されたのは奏者の楽譜。何故トトが持っているのでしょうか?〜
トト「アレン,貴方はその楽譜と関係あるのよね...?」
アレン「い、いえ....何も」
本当の事が言えるはず等無い。
トト「嘘でしょ...?じゃあ何故あたしはアレンの夢の中に入れたの?奏者の資格を持つ者
の夢にしかあたしは入れない...。」
アレン「詳しく話してくれませんか?」
トト「...いいわ...。貴方に見せた夢を覚えている?」
アレン「え、はい...二人の女の子の夢ですよね?」
トト「そうよ、あの夢はねあたしの過去なの...」
アレン「何故僕にそんな夢を...?」
トト「貴方が奏者の資格を持っているからよ...。」
アレン「それとこれと何の関係があるんですか?」
トト「あの夢に出て来た二人の少女の一人はあたし、そしてもう一人の言っていた言葉」
....千年伯爵が私の事を欲しがっているのは....楽譜なの..
アレン「じゃあ...もう一人の少女は...」
トト「ノアに無理矢理なったあたしの双子の妹....黒猫のジジ...。あの子は貴方と同じで
奏者の資格を持ち、楽譜の謎を握っているかもしれない女の子....。」
アレン「だからどうして僕にそんな話をするんですか?」
トト「あの子を助けてほしいの....。伯爵に脅されて仕方がなくノアにいるあの子を...。」
....そしてその頃.....
???「AKUMAぁ〜♪後は宜しくねぇ♪」
AKUMA「ノア様は殺さないのですか?」
???「あたしには他に用事があるしそれに人を殺したりエクソシストやイノセンスに
興味ないも〜ん」
ロード「でもさぁ〜、ジジ〜。一人ぐらい殺さないと千年公に怒られるよ〜?」
ジジ「今日もパスするよ〜♪って言うか他に面白い事無いのぉ?」
ロード「フェルが帰って来ないから分かんないよぉ〜」
ジジ「じゃあ今から楽しい所に行くぅ?白猫のエクソシストの所へ♪」
そう言ったジジと言う名の新しいノアが呟いた言葉はエクソシストを不運へと導いて
しまうとはこの時誰も思ってなかった。
〜〜あとがき〜〜
今回のお話に登場したノアは「ジジ・ロンド=ベルム」。
即ちトトの双子の妹で黒猫という存在。反対にトトは白猫ですが(意味は←)
さてと、遂に出て来た鍵を握るノアのジジ。メモリーはまだ内密です♪
そして次回作「巡り会い」です。多分だと思うんですけど今回は次回作の題名が変更
になるかもしれまへん。 さてとジジの策略(?)のせいでエクソシスト対ノアになって
しまいます...。ではまた♪
1152
:
白蓮
:2008/08/30(土) 21:18:24 HOST:eatkyo033102.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
>アール
そ、そこは・・・まちがいましたぁぁ!![英]ってことで・・・するーしてください(ゴメンナサイ><)
>古えの杉
わぉ!楽譜の秘密だぁ♪続き楽しみにしてるね!!
>桜
気持ちわっかてくれます?本当のもう家庭科の成績とか悪いんですよぉ〜。飯は作れるのに・・・。
1153
:
アール
:2008/08/30(土) 22:03:39 HOST:proxy2109.docomo.ne.jp
〈古えの杉
うん、そーなの♪(オイ
小説、アレンえらいこっちゃ。大変やなぁ・・・。
嘘ついて即バレって悲しくねぇ?(二行目からこれ全部うちの地域の方言なの。意味分かるよね?)
続きも楽しみにしてるね!!あと、うちの小説のオリキャラで何か質問ある?(とりあえず聞いてみた。)
〈桜
あ、そーなんだ。
鈴木さんって確か銀魂の沖田の声優もやってるよね?
うん、小林さん大好き♪
アニメする前から。あとリナリーの声優の伊藤さんも好きなの。
あはは〜楽しかったよ!!
さっきの漫才(?)も大爆笑!!(笑)
うん、楽しむ♪(ぇ
何か小学校の時から面白いの。人怖がるのが。(オイ
小説、続き楽しみにしてるね♪
あと、うちの小説でオリキャラ質問とかある?聞いてみた。
〈白蓮
いやいやいや、そんな謝らんでも・・・。つか、ミスってるなとは思てたし・・・。うちの小説でオリキャラで何か質問ある?(しつこい
皆さんごめんなさい。
しつこく質問あるか聞いてますけど・・・。気になったんです・・・。
リサ「あんた、ただ質問番外編に出したいだけじゃない?」
ギクッッッッッ!!すいませんでしたぁぁぁぁ!!(土下座
リサ「まぁ、かわいそうなんで協力よろしく♪」
か、かわいそうて・・・。(泣)
うち自分の小説の主人公にあきれられたぁぁぁぁぁ!!(号泣)
リサ「・・・。(汗)こんな奴だけどよろしく♪」
わぁぁぁぁぁぁん!!
リサ『・・・まだ泣いてる・・・。あんた中2でしょうが。』
1154
:
古えの杉
:2008/08/30(土) 22:37:12 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
白蓮>
私的にの楽譜の秘密についてです♪
伯爵は何故ジジの事を欲しがったのでしょうか?
アール>
成る程♪ えらいこっちゃえらいこっちゃよいよいよいよい〜(ぇ
意味分かるよvそれに即バレした理由はトトにあり(理由はトトは勘が鋭いから)
って関係ねー(汗)
小説のオリキャラで質問かぁ....やっぱりリサのお兄さんのメモリー気になるわ...。
こちらにも何書き来たい事有ったら言ってね♪
1155
:
古えの杉
:2008/08/30(土) 23:05:31 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第十五話「巡り会い」
〜その時、教団では残っているエクソシスト達がコムイの所へと呼び出されていた〜
コムイ「....と言う事だ。今説明した場所に沢山のAKUMAが出現しているという事だか
ら行って来ててくれ」
コムイはこの場にいるアレン、リナリー、神田、ラビ、アイシー、ミェイケイ、トトには
一応その現場へと向かうエクソシスト達。
流石に大人数だと町の人に怪しまれるのでお互い離れて歩くエクソシスト達。
簡単に言うとアレンと神田には好都合かもしれない。
アレン「今の所、AKUMAはいませんね...」
アイシー「そうだねって....アレン、此処にはAKUMAはいないのかなぁ〜?」
今いる国はフランス。フランスと言えばアイシーとシャンメリアの今は亡き母親の古里。
そして今アレン達が居座っている町はパリ。今日でもう五日目になる。
流石に皆で行動は怪しまれるので毎日交代で二、三人組のペアを作っている。
もしもいざとなればお互いゴーレムで通信をする事になっている。
そして夜、休息を取っている時。一人だけ寝てない者がいた。
....トト....
ため息をつきながら窓を開けて風に涼むトト。そんな時。
AKUMA「.....え...えくそ...しすと....」
吃驚してすかさずイノセンスを発動するトト。幸いレベル1一体だけなので助かったが..。
アレン「どうしたんですか?!」
トト「AKUMAが現れたわ、皆を起こしてちょうだい。」
そう言ってアレン達は急いで支度をする。そしてやって来たのは町の中心。
噴水が湧き出ると言われる中心部。
ジジ「エクソシストだよぉ〜♪」
ロード「ほんとだぁ〜、ジジの言った通りにアレン達が来たよぉ〜」
ラビ「ロードっ?!それにあのノアは誰さ?!」
ジジ「初めまして〜♪ブックマンのJr....♪あたしはジジって言うの♪」
トト「....お前は.....まさか....ジジ...?」
ジジ「やっホォ〜♪お姉ちゃん♪久しぶりだね〜♪」
リナリー「ど、どういう事?!」
気がついた時にはAKUMAとロードとジジに囲まれていた。
ジジ「さぁ、これから楽しい闘いが始まるよ♪」
その言葉とともに始まりを告げたエクソシストとノアの闘い...。
〜〜あとがき〜〜
遂に始まりましたジジが考えた(?)闘いが始まります♪
次のお話では新キャラ&駆けつけキャラが登場します♪
さて、この闘い。舞台はフランス。アイシーには懐かしい故郷とも言えますね(苦笑)
さて次回作は「満月が満ちた夜」 ではまた♪
1156
:
アール
:2008/08/30(土) 23:11:34 HOST:proxy2101.docomo.ne.jp
第三十六話『あの日』中編
リナリー「こんにちは。お久しぶりです。元帥。」
リナリーは軽くお辞儀をしながら言った。
リサ「おかえり、二人とも。」
リナリー「ただいま。リサ。ところでケガは大丈夫?」
リサ「うん。」
ミル「リナリーこんにちは。久しぶりね。はい、リサ治療終わり。今度無茶してケガしたら本気で怒るからね!!」
リサ「えぇ〜・・・。」
アレン「・・・・・・。」
リサ「?アレン?どうしたの?」
さっきからアレンはリサの言葉に返事をせず、しかもリサの方を向かずうつむいたままだ。
リサ「アレン?アレンってば!!」
アレンの目の前で『パンッ』と手を叩いて声をかける。
アレン「は、はいっ!?」
リサ「何考えてんの?」
アレン「い、いえ別に・・・。」
その時ココがアレンの上に飛び乗った。
リサ「・・・・・・。アレン、ちょっとこっちに来てくれる・・・?」
アレン「は、はい・・・。」
二人は二階のベランダに出た。
リサ「あのさ、戦ってた時、ロードにアタシが言った『あの子』のこと・・・あとで話すって言ったよね?」
アレン「・・・・・・はい。」
リサ「そのこと話すよ。ココ、話してもいいよね・・・?」
ココは頷いた。
アレン「・・・・・・?」
あれは五年前、任務中のことだった。
アタシはリナリーとの任務で、目的はイノセンスの回収・・・。
その時まだココと出会っていなかった。
リサ「リナリー、この町?」
リナリー「ええ、兄さんによるとファインダーの団員からイノセンスは寄生型対アクマ獣だそうよ。」
リサ「またややこしい任務だなぁ・・・。」
その時一人の5歳位の少女がこっちに向かってきた。
少女「ねぇ、お姉ちゃんたちもしかしてエクソシスト?」
リナリー「そうだけど、あなたどうしてエクソシストのこと知ってるの?」
少女「だって、服の胸のところのその十字架、黒の教団の印だもん。」
そう言って、リナリーの団服のローズクロスを指さした。
リサ「キミ、名前は?」
少女「私はユカ。この肩に乗ってるのはココ。」
ユカがそう言うと首の後ろからひょこっとリスが出てきた。
リナリー「このリスがココ?」
ユカ「うん、一番の友達。」
リサ「じゃあ話戻すけどどうしてエクソシストのことを・・・?」
ユカ「あのね、私のパパがエクソシストなの。」
リナリー「そう・・・。何て名前なの?」
ユカ「パパの名前はハイルっていうの。」
『なるほど・・・。』
ハイルは二人がこの任務につく数日前にノアに襲われて死んだエクソシストだった。
ユカ「ねぇ、パパは元気?」
リナリー「え、ええ。元気よ。」
リナリーは作り笑いを浮かべた。いくら身内でも、死んだハイルのことを知らすわけにはいかない。ユカがこの世に呼び戻し、アクマにしてしまう可能性があるからだ。
リサ「ねえ、あなたお母さんは・・・?」
ユカは首を振って言った。
ユカ「アクマに殺されたの。今おばさんのところで住んでる。」
リナリー「そうなの。ユカはアクマのことも知ってるのね。」
ユカ「うん、だってココがアクマが近くにいたら知らせてくれるし、パパが言ってたもん。」
リサ達はそこに耳を傾けた。
『ココが知らせてくれる・・・?てことはまさか・・・。』
二人は目で合図し、リサが言った。
リサ「ねぇ、どうやって知らせてくれるの?」
ユカは二人にどうやって知らすか話した。
リナリー「決まりね。」
ユカ「?どうしたの?」
リナリー「ユカ、悪いけど落ち着いて聞いて。」
ユカは頷く。
リナリー「ココはイノセンスの宿っている寄生型対アクマ獣よ。」
ユカ「え・・・?」
リナリー「そしてその場合はココは教団に行かなきゃならない。」
ユカ「そんな・・・やだよ。」
ユカは後ずさる。
リナリー「ごめんなさい。でも本当なの。」
ユカ「や・・・やだよ!!」
ユカは走ってどこかに行ってしまった。
──一方その頃──
?「ねぇ、暇潰しにここ襲おうよ?」
?「ダメレロ!!ロートたま!!」
ロード「いいじゃん。レロ。アクマ共行け。」
アクマ「はっ。」
これが事件の幕開けだった。
あとがき
すいません。何か過去が難しい・・・。では続きます♪
1157
:
アール
:2008/08/30(土) 23:20:28 HOST:proxy2115.docomo.ne.jp
さっきの小説のことですがユカもハイルもオリキャラです♪
〈古えの杉
だね〜。
あ、強引でごめんなさい。
んじゃ、その質問番外編で出すね〜♪
小説、展開発展!!
つかジジ千年公に怒られるからこれ考えた?
続き楽しみにしてるね♪
1158
:
アール
:2008/08/30(土) 23:26:59 HOST:proxy2111.docomo.ne.jp
〈古えの杉
んじゃ、付けたしで。
質問!!
トトとジジの誕生日っていつ?
1159
:
古えの杉
:2008/08/30(土) 23:33:36 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
アール>
別にいいよん♪
了解だよぉ〜♪
一応その理由も入っていてこんな勝手な事起こしたジジ。
とにかく昔っからイタズラッコなので(設定上)仕方がないけど(苦笑)
トトとジジの誕生日かぁ〜....
確か七月七日。でその日は満月の夜でその真夜中に(ローマで生まれた場所)村人に拾われた♪
と言う感じ♪です
1160
:
古えの杉
:2008/08/31(日) 00:08:44 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第十六話「満月が満ちた夜」
〜あの日、トトとジジが生を受けた時と同じ満月の夜。闘いが始まろうとしていた〜
アレン「神ノ道化!」
???「おっと、少年。少年の相手はこの俺だ。」
アレン「お前は....ティキ・ミック!」
ティキ「久しぶりだなぁ〜。一応ジジに言われて来たんだが少年がいるとは思わなかったな」
と言ってアレン対ティキ。
リナリー「アレン君!」
ロード「きゃはっ、リナリーの相手はこの僕だよぉ〜」
リナリー「ロード?!」 ロード「さぁ、かかって来なよ?リナリィー」
ミェイケイ「カラクリドール....リナリーさん私もお手伝いします!」
リナリー「ミェイケイ...分かったわ!」
ロード「なんだぁ、つまらないのぉ〜二人とも僕のお人形さんにしてあげるよ」
ミェイケイ「お人形さんになるのは、貴方の方ですよ?」
と言って次に始まったのはリナリー&ミェイケイ対ロード。
ラビ「しつこいさ〜!」と言ってAKUMAを倒していくラビに目掛けて落ちて来た衝撃。
ラビ「おっと、危ない危ない」とギリギリ一発で交わせた。
???「見た目より、結構素早いみたい....」
ラビ「ん〜?ついに俺の相手の登場か?」
???「申し遅れた私の名前はアミケル・ロウと申します。君のイノセンスを頂きに参りました」
ラビ「随分礼儀正しいみたいだな」
アミケル「お褒めの言葉...有り難き幸せ...さてと、行きますよ?」
と言ってその次に始まったのはラビ対アミケル。
神田「ちっ....キリがねぇな」と言いながらAKUMAを倒しているとやって来たのは
神田「ついにお出ましか....」
???「自己紹介は...以下省略。名前はスファルス・クロウと言うけどね。」
神田「弱そうな奴だな...。」
???「確かにスファルスは見た目はこんなんでもあたいがいれば十万倍強いわよ?」
と喋ったのは黒猫のローズ。
スファルス・ローズ「とにかく....覚悟は(した方がいいよ?・しなさいよ」
神田「望む所だ!」
そして神田対スファルス&ローズ。
アイシー「ったく、レベル3なんて片手だけで十分よ」
???「それはどうかな?」 アイシー「ノアのお出ましって訳ね?」
???「初めまして、僕の名前は夜叉丸と申します。」
アイシー「随分凄い名前ね、日本人っぽいけど見た目は西洋風。だけどあたしの相手にしては結構
いいって所かしら?」
夜叉丸「じゃあ、何なりと宜しく...」
???「ちょっと、待ちな!」 アイシー「え?その声は...シャンメリア?!何で?」
シャンメリア「やっほーアイシー姉!あたしの任務は此処で行われてたの。そんでこの近くで
AKUMAを見かけたから駆けつけたってわけ!」
夜叉丸「何人増えたと言っても所詮同じ事...だと僕は思いますね」
最後にアイシー&シャンメリア対夜叉丸。
そして最後に残ったのは...
トト「ついに決着をつけるときが来たわね」
ジジ「そうだね、お姉ちゃん♪でもあたしは闘う気なんてさらさらないの♪」
トト「じゃあ、どういう事...?」
ジジ「こういう事よ♪」
と言ったジジがトトの方に向けて指をふった。
〜〜あとがき〜〜
ついに始まった闘い♪
今回新しく出て来たノアの簡単な紹介。
アミケル・ロウ=紳士風の少年。イギリス人。十二歳。メモリーは「幻」。
スファルス・クロウ=大人しめの女の子。カナダ人。十六歳。メモリーは「歌」。
ローズ=スファルスの力で喋る黒猫。メモリーは「闇」。
夜叉丸=少々女っぽい雰囲気の少年。日本人。メモリーは「恐怖」。
さてと、ジジのメモリーはまだ内密ですが最後の文を見ればヒントになると思います♪
では次回作「激突」 ではまた♪
1161
:
アール
:2008/08/31(日) 00:29:07 HOST:proxy2117.docomo.ne.jp
〈古えの杉
本当にごめんね・・・。
あ、そーなんだ。
ラッキー7!!うちは110番(1月10日)。でもえびすさんの日だからいっか♪
でも警察て・・・。ショック・・・。(泣)
おおう、戦闘開始!!
しかも全員!!
けっこう気になるのはリナリー戦、アイシー戦、トト戦のあたりかな・・・?でも全体的に気になる・・・!!
続き楽しみにしてるね♪
頑張れ!!
1162
:
アール
:2008/08/31(日) 01:14:41 HOST:proxy2122.docomo.ne.jp
番外編『ケンカその②』
リサ「神田のくそ!!カス!!タコ!!」
神田「うるせぇ!!チビの分際で調子乗んな!!」
アレン「ちょ、二人とも落ち着いて下さい!!」
ラビ「アレンの言う通りさ!!」
リサ「うるさい!!モヤシ!!バカ兎!!」
アレン「だから『モヤシ』って言うなぁぁぁぁぁぁ!!(激怒)」
ラビ「バカ兎て・・・。ま、いいさ。アレンも落ち着けって・・・。」
ラビ以外で大ゲンカ。
『なんか止める方法ないさ・・・?あ、そうさ!!』
ラビ「なぁ、こうしねぇ?修練場で対決ってのは。」
作者)あ〜あラビ、大変なこと言ったよ〜。
ラビ「え!?作者どういうことさ??」
神田「望むトコロだ!!」
アレンはここで下がる。
リサ「やってやろうじゃん!!」
────修練場────
ラビ「じゃ、準備いいか?」
リサ、神田「うん。(ああ。」
ラビ「じゃ、先に地面に手などが触れたら負け!!スタート!!」
リサ「うりゃぁ!!」
神田「界蟲一幻!!」
リサ「ってぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!イノセンス発動しないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
神田「知るか!!」
アレン、ラビ『※これ見たらあの時思い出す・・・。』
※あの時とはノアの方舟編のときです。
リサ「ぜぇーはぁーぜぇー!!」
神田「調子に乗るからだ。チビ。」
リサ「ムカ!!『飛』!!」
アレン、ラビ内心『あんたも発動してどーすんの!!』(ツッコミ
そして半時間経過─
『ドサッ』
ラビ「引き分けさ!!」
リサ「ふぅー疲れた。」
神田「チッ。」
アレン、ラビ「じゃ、戻りますか。」
そして三人は科学班の部屋へ戻り、神田も自室に戻った。
あとがき
次回は質問コーナーです!!
お楽しみに♪
1163
:
古えの杉
:2008/08/31(日) 04:56:45 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
アール>
別にいいよb
そうなんだよぉ〜♪七月七日の七夕で満月♪
へぇ〜、私の誕生日は特に...(苦笑
さて、戦闘開始ですね♪
しかも、注目所は私的にラビ戦かな?(多分;
そちらも続き楽しみですvv
1164
:
白蓮
:2008/08/31(日) 15:46:22 HOST:eatkyo033102.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
>古えの杉
戦闘だぁ〜!!ラビ戦楽しみにしてるね!
>アール
喧嘩にイノセンスは禁物だぁぁぁぁぁ!><
1165
:
白蓮
:2008/08/31(日) 16:12:40 HOST:eatkyo033102.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
扉与が自分につけた『日向(ひゅうが)』の意味についてです。今回は明が中心?主人公?です。
意味がわかりずらかったらすいません・・・><!
ある学校の社会の時間・・・
明は隣の席を見た。
『今日は起きてるんだな・・・。社会なのに珍しい・・・。』
隣の席には扉与がすわっている。 こいつ何時も社会の時間寝てにのに何でおきてんだ?
なんか逆に怖い・・・。
[扉]「なんとなく、眠くないし・・・。」
[明]「うわぁ!お前きずいてたのかよ!」
[扉]「それはこっちのせりふだ!人の横顔じろじろ見やがって!エロ垂水が!」
前を見るとちょうど社会の勉強は歴史で偽名のことをやっていた! よし!これを使おう!!
[明]「お前だったらどんな偽名つける?」
[扉]「なに会話変えてんだよ。ハナ垂水。」
[明]「いつまでそれする気だよ!ちょとしょくなんだけど!!」
[扉]「う〜ん・・・。偽名ねぇ〜・・・。」
[明]「おい!!お前こそ話そらしてんじゃねえ!!」
[扉]「明だったらどんな名前つける?」
[明]「聞いてねえし・・・。やっぱりイクトとかだろ。」
[扉]「やっぱぁ〜。それってしゅご●ゃらだから・・・?」
[明]「あったりまえ!!で、お前は?」
[扉]「日向。かな?」
[明]「なんでだ?」
[扉]「あったかい感じがするから・・・かな?」
そうゆうと扉与は微妙な笑みをもらした。
[明]「あっそ・・・。」
それだけで俺が言いたかったことがつたわったかはわからない。でもあいつはわっかてくれた気がする。
1166
:
古えの杉
:2008/08/31(日) 16:49:17 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第十七話「激突」
〜ついに幕が上がったエクソシストとノアの戦い。それは満月の夜だった〜
ラビ「火判!」 アミケル「そんな攻撃じゃ私を倒す等何千年も早いですよ?」
ラビ「そんな攻撃とか思うんなら直接でくらってみてから言ってさ」
アミケル「そんなことを言うのだったら私が貴方を空想と言える世界に連れて行ってあげますよ」
その時アミケルはラビに見えないスピードで前に立つと相手の額に触り
アミケル「我ガ望ム時、エクソシストヲ幻ト言ウ名前ノ世界へ連レテ行ケ....」
その時ラビの視界が歪んだ。
ラビ「一体俺に何をしたんさ!」 アミケル「その前に君の腕を見たらどうですか?」
ラビ「腕..?!ってなんだこれっ!」
ラビの腕は徐々に消えてゆく。痛みは感じないようだ。
アミケル「これは私が描いた幻、君は心が壊れる前に抜け出さないと終わりだよ?」
そしてリナリー&ミェイケイ対ロードはと言うと
リナリー「イノセンス発動!」
ロード「あっれぇ〜?リナリーのイノセンスって新しくなってるじゃん」
ミェイケイ「よそ見をしていたら人形になるわよ?...土操人形!」
ロード「おっと〜、僕には通じないよ♪」
リナリー「円舞「霧風」!」
そして神田対スファルス&ローズ
スファルス「エクソシストのイノセンスは何だろう?」
神田「ちょこまかと逃げんじゃねぇ」
ローズ「闇の中に沈む手で、御主を縛る...」
神田の足下を捕らえたのは真っ黒な手。
神田「ちっ、邪魔だ」と言って六幻で切り捨てようとした矢先。
歯が立たない。
スファルス「貴方はもう、私の...虜...」
神田「ふざけんじゃぁねぇよ....」
そしてアイシー&シャンメリア対夜叉丸。
アイシー&シャンメリア「イノセンス、(星ノ魔杖!・炎の魔手!)」
アイシーとシャンメリアは早速お得意のダブルで攻撃を始めた。
夜叉丸「僕にそんなの通用しないよ...?それにね、それに....あはははは...っ...!」
シャンメリア「何、こいつ...?!でも今がチャンス!」
アイシー「待って、シャンメリア!それは..」
言った時には既に遅くシャンメリアは地面に叩き付けられた。
夜叉丸「恐怖心が僕を...僕を...僕に力をくれる....!」
アレン対ティキはと言うと
アレン「くっ...」
ティキ「少年...随分見ない間に強くなった..けどまだまだだな」
最後にトト対ジジ
ジジ「さってとぉ〜♪動かなくなったお姉ちゃんをどうしようかなぁ?」
トト「......?!」
ジジ「ロードに人形としてあげるのも面白いけどぉ〜...やっぱりあたし自身が自分の能力で遊ぶ方
が楽しいからなぁ〜♪今からお姉ちゃんはあたしの意のままよ?」
???「そこまでにしろ!ジジ!ティキ!ロード!スフェルスにローズ!アミケル!夜叉丸!」
ロード「来た来た〜遅かったじゃん.....フェル♪」
フェル「そこまでにしろ、伯爵に怒られてもいいのか?」
ローズ「言い出しっぺはジジよ?それにあんたノアじゃないのに馴れ馴れしくしないでよね?」
フェル「分かってるさ僕はごく普通の人間。でもとにかく、それでは面白くなかろう...これから
楽しいゲームの始まりと行こうか...ジジの能力を使ってね」
その時エクソシスト達は戦いをトトの方へと視線を向けた。そこに居たのは黙ったまま立っている
だけのトト。
フェル「さぁ楽しいショーはこれからだ。ジジ、君の能力「従」を使ってお姉さんにエクソシスト
を襲わせるんだ...。」
これが新たなる戦いの幕が開けたのだった。
〜〜あとがき〜〜
新キャラの「フェル」。謎に包まれた少年でしかもノアではなくごく普通の人間なのに何故ノアの
元にいるんでしょうか?真相はそのうち解けます(苦笑)。
さて今回明らかになったジジのメモリー「従」について。
簡単に言うと自分が思った者を(何でも)自分の意のままに従えちゃうという能力です。
一度操られるとジジが飽きるまで従われるんです。
さぁ、本当の戦いの始まりです。トトは操られてアレン達に攻撃を仕掛けようとしています。
でもそんな戦いを遠くから見ているエクソシストが一人居ます。そのエクソシストは暫くしたら
登場します♪ では次回作「暴走」で♪ ではまたb
1167
:
古えの杉
:2008/08/31(日) 16:50:11 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
白蓮>
そちらの小説も楽しみにしてますよ♪
1168
:
白蓮
:2008/08/31(日) 17:26:42 HOST:eatkyo033102.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
>古えの杉
ありがとう♪がんばるね!
新しいキャラ登場だぁ!どうなるかが楽しみです☆
1169
:
櫻乃 桜
:2008/08/31(日) 20:16:32 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
分かる分かる!実際ウチもだな〜;
アタシは食べる方専門??σvσ(ぉぃ;
>白蓮
うん!
あ、沖田だよね〜wあと電王の龍ちゃんとか
そうなんだ〜^^へー、他に何のキャラやってるの??
ウチは福山様と櫻井様〜〜♪福山様はBLEACHの弓親、櫻井様は神田orイヅル!!ww
有賀と〜!!!
……(引(謝!!;
凄いドSね…;
有り難う!
じゃあ言うねdあ、一つ言っておくよ??
ウチに質問ない?って言うと答えはめっちゃ答えづらい質問になるかんね
>アール
1170
:
櫻乃 桜
:2008/08/31(日) 20:34:32 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
第三十一話
皆はリナリーの部屋へ戻り作戦会議(的なもの)をしていた。
リ「でも紅葉、よく神田を説得できたわね」
神「?」
紅「…あ」
(紅葉以外の全員)
「…あ?」
リ「もしかして…紅葉…」
紅「…それ、言ってない…」
(紅葉と神田以外)
「えぇ〜!?」
ナ「つーか話の腰折って悪ぃんだが…。
カナンはちゃんと言ったよな?」
カ「何言ってんの!!言ったに決まってないじゃん!!」
ナ「このやろォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ラ「な、ナルッ!落ち着くさ!」
ア「そうですよっ!;どーどー;;」
ラビがナルを抑えて、アレンがカナンとナルの中に入る。
ナ「言わねぇ事が当たり前みてぇに言ってんじゃねェよォォォ!!!!!」
カ「だ、だってアタシの性格考えてみなってぇぇっ!!!
言える事が奇跡でしょぉぉぉ!!!!!!!!!!????????????」
ナ「…・・・まぁ確かにな」
ラ「それで納得しちゃうさ!?;」
ア「自分で言ってどうするんですかカナン・・・・・・;;」
煩い連中を放っておいて、神田と紅葉は…
神「何を言い忘れたんだ?」
紅「…あのね、ユウ…;向こうの世界に行ったら、
ユウ達は有名人だから…。あの…その……あの…;;」
神「?」
紅「女装…しなくちゃいけないの…」
神「…あ゛?」
紅「だ、だから、神の家解いて女のフリを…」
神「聞いてねぇぞ…!!!!!」
紅「い、言い忘れたもん…;」
神「そういう事は先に言え!」
紅「で、でもユウの髪の毛染めるの嫌だったんだもん…」
神「なんで紅葉が決めんだよ;」
紅「だ、だ、だって…ぐすっ…」
紅葉は既に半べそだった。
神「お、おいっ!?;も、紅葉?!」
ア「あー、神田が紅葉泣かしたー!」
神「うるせぇ刻むぞモヤシ!!!」
ラ「ダメさー、女の子泣かせちゃー」
神「てめぇも刻まれてぇのか兎…(睨」
ラ・ア「きゃーこわーい(棒読み」
リ「アレン君もするんだよ?」
ア「……はい?」
リ「アレン君もするんだよ、女装」
ア「……・・・・・」
リ「ね」
リナリーはにっこりと笑ってみせるが、その笑顔の半分が黒かった…。
カ「あ、でもでも向こうに居るのは10分か30分くらいでしょ??」
++++++++++あとがき+++++++++++++++++++++++++++
変な所で切れます;
続
1171
:
白蓮
:2008/08/31(日) 21:02:35 HOST:eatkyo064246.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
>桜
自分はぁ〜・・・食べるほうと作るほうりょうほうかな♪
楽しそうなところになってきたぁ〜。続きがんばってね☆!楽しみにしてます!!
1172
:
白蓮
:2008/08/31(日) 21:26:45 HOST:eatkyo064246.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第三章 そして世界は回りだす 中1〜
ゴツン!!☆*+※★●?
頭を殴られた・・・。また教科書の端っこで??今日は寝てないんですけど!!意味わからん!?
「なにすんだ!今寝てねえだろ!?」
当然言った相手は隣の席の西垂水明。今は国語の授業中。珍しくおきてます!★(てへ?)
「と、特にねえけど・・・。」
特にないなら頭をぶつなぁぁぁ!!特に教科書の端とかでぇぇぇ!!めちゃくちゃ痛い!てかこれ前に言わ
なかった?・・・(イラ)
「なんか悩んでるように見えたし・・・」
あり??案外心配とかしてくれてるけい!?なんかこいつに似合わんな・・・。そうゆうの。はた?としや
がって!
「このまま起きられたら成績上がっちゃうな♪って?」
こんにゃろぉぉぉ!お前なんかあたしの足元まで成績追いついてないくせに!!(プチ?)
明と扉与の成績を説明しよう。扉与の学校は一年生100人ほど。その中で扉与は48位。明の成績は78位なのだ!
「お前なんか俺の足元までとどいてねえだろ♪(自慢の笑み)」
「こんにゃろ!!!」
「ん?何か言った?明君?」
扉与は明かに怖いオーラを出した・・・。明は扉与にかなわないわけで・・・
「ごめんなさい・・・。」
いつもこんなふうに終わるのであった。 ( ふつうだったら扉与はもう明に一発いれているが・・・)
だが扉与はおもうのだった・・・
こんなふうに、いつまでも明と笑っていられるわけじゃない。それがいつかはわからない。もうすぐそこかも・・・。
でも、願いがかなうなら・・・どうか、こいつらといつまでも、イヤ、もうちょといられますように・・・。
‘
*あとがき*
最近時間がないので、〜第三章 そして世界は回りだす 中〜は何回かにわけようと思います。お見知りおきを。
なんか間違ってるところとかあったら見てみぬふりしてください。お願いします。
1173
:
白蓮
:2008/08/31(日) 21:49:44 HOST:eatkyo064246.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第三章 そして世界は回りだす 中2〜
「ひぃ〜ぃちゃん!一緒費に帰ろう♪」
そういって扉与の席によってきたのは 林桃穂 あだなはもんじゃ。
ちぃがーう!!モンじゃリーナ・ルイ・三世。と呼べ!!
あれ?聞こえてたんですか?司会。ってゆうかモンじゃリーナ・ルイ・三世って外国人ですか?
しかしそんな司会も続くはずなく?
「いいよぉ♪」
同じ♪がえし♪自分もやってみました♪
ってかそれおかしくない?司会二人いるみたいじゃん・・・。しかも♪どんだけつけてんの?
あれぇぇぇ〜?あなたも聞こえてたんですか!?♪
「あたりまえだろ!どんだけ♪?」
「ひーちゃん・・・。心の声が実際に出てるよ♪。」
「え?ごめん。まぁいいや。司会おいて行こう。」
え?えええええ!!!???ま、まてぇぇ!!おいてかないでぇ!
「うん!行こう♪」
とゆうことで教室から出た二人でした♪
(それが二人司会がいるように見えるんだよ!!)
へ?そうなん!?
*あとがき*
はい!すいません><さっきああ言ったのにまた書きました・・・。またこんなふうに書くことおおいと思います・・・。すいません・・・(反省)
この次の次あたりで扉与のイノセンスを出そうと思います。よろしくお願いします。
1174
:
アール
:2008/08/31(日) 22:36:29 HOST:proxy264.docomo.ne.jp
〈古えの杉
ありがとう♪
皆さん戦闘まずくないすか?
つかトト、ピィィィンチ!!
どうなる!?
いや、ラビ戦特にヤバい気が・・・。
続きも楽しみにしてるね♪
〈白蓮
あは☆イノセンス使っちゃった!!(←キモ
とりあえずもう一回聞くけど白蓮からも何か質問ある??白蓮の小説、イノセンス楽しみにしてるね!!
〈桜
そうなんだぁ〜。イヅルの声優だったのか・・・。
知らんかった!!
まぁSは気にしない♪(ぇ
うん、いーよぉ♪
どんどん質問を・・・!!
(↑期待。
ごめん。調子乗りました。
あはは・・・。(苦笑
やっぱり話してないのかよ・・・。
アレンや神田かわいそう・・・。(←ある意味。
続き楽しみにしてるね♪
1175
:
アール
:2008/08/31(日) 22:56:43 HOST:proxy2104.docomo.ne.jp
第三十七話『あの日』後編
二人はユカが走って行った方向に走った。
リナリー「ユカッ!!」
二人は追いかけ続けた。しかし途中で見失ってしまった。
リサ「リナリー、どうする?なんとかユカを説得しなきゃ任務終わんないし・・・。」
リナリー「今日はもう夕暮れだし、どこか宿を探しましょう。今日は諦めるしかないわ。」
リサ「そーだね・・・。」
リナリー「早く探しましょう。日が暮れてしまうわ。」
リサ「うん。」
二人は別の道を歩きだし、宿屋を見つけた。
リナリー「ここで泊めてもらいましょう。」
リサ「うん。すいません、泊めてもらえませんかー?」
その時老婆が出てきた。
老婆「一室空いてるがそこでいいかね。」
リサ「はい。お願いします。」
そして二人は部屋を案内してもらった。
あとがき
すいません、今日はここで一旦切ります!!
1176
:
古えの杉
:2008/09/01(月) 00:36:41 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第十八話「暴走」
〜本当の幕開け。操られたトトは一体アレン達に攻撃をするのか?否か?〜
フェル「さぁ、これから楽しいショーの始まりだ。」
ジジ「さぁてとあたしの意のままに動くお姉ちゃん...そこにいるエクソシスト全員殺しちゃえ♪」
神田「ちっ、まずいな...」 アレン「え?何がですか?」
神田「てめぇには関係ねぇ...モヤシ」
アレン「モヤシじゃありません!この野郎!それに今はそんな時じゃありません!」
と言いつつ口喧嘩している二人に対してラビが
ラビ「トト・ロンド=ベルム....。通称獣。寄生型エクソシストでイノセンスを飲み込んだ獣の魂
が取り憑いた心臓がイノセンスさ...。」
アレン「じゃあ....まさか....。」
シャンメリア「イノセンスを一旦止めたらトトが死んじゃうってこと?」
ラビ「そうなるさ。」
そんなことを言っている間にトトはイノセンスを発動し銀色の毛に包まれた巨大な獣へと化けた。
アイシー「止められるかなぁ?大きいのに変化しちゃったけど...」
ジジ「無駄だよぉ♪お姉ちゃんを殺すかあたしの「従」の術を解かない限りね♪」
ラビ「どうすればいいんさ?」
アミケル「じゃあ、私を倒せば分かりますよ?」
ラビ「なっ...油断してたさ」
フェル「楽しいショーの邪魔をするな、アミケル。」
アミケル「でもこのエクソシストは私の獲物...。」
フェル「それより今から始まる楽しいショーの方が面白いから下がっていな」
と言ってアミケルはフェルの言う通りにラビから離れた。
ラビ「一体あのフェルって言う奴。なに者なんさ?」
アレン「でもさっき、スフェルスの猫がノアじゃないって言ってました...。」
神田「....只の人間か。」
シャンメリア「でも何で関係もない人がノアに手を貸すの?それに皆あのフェルって言う奴に従っ
ているみたいだよ...」
アレン「それより、トトを止めるのが先ですけどね」
ミェイケイ「....イノセンス、神縛ノ弦....。今のうちに止めて下さい。」
神縛ノ弦とは暫くの間イノセンスを持つ相手の動きを止められる。
アイシー「でもさぁ、どうやって暴走止めるつもり?」
ミェイケイ「けれども、早くしないと食べられますけど....?」
アレン「そう言っても、僕達あまりトトの事を知らないんですけど。そう言えばラビは?」
ラビ「俺もあまり知らないさ〜。寄生型のエクソシストでどんなイノセンスを持っている事しか
知らないさ〜」
リナリー「この状況って危ないわよね?」
シャンメリア「うん...思いっきり危ないよ〜」
あまり知らないエクソシストのトト。どうすれば術を解けるのかエクソシスト達はお手上げ状態。
???「あの子達....もう少し待ってみましょうか....」
と言いながらエクソシストにもノアにも見えない所で一人の女性が呟いた。
ロード「フェル〜、アレン達思ったより苦戦しているよ〜」
ジジ「あたしの術って解けにくいのかなぁ〜?」
アミケル「そうですね、ジジさんの術は結構苦戦しますから...。」
ローズ「でも、ジジの術って案外解けなさそうで解きやすいのよ?」
夜叉丸「それはローズに対してだろう?」
ジジ「とにかく、今のエクソシスト達じゃあ絶対にあたしの術なんて解けやしないんだから」
と言っているとロードに目掛けて光が飛んで来た。
スフェルス「何だろ?ロード、大丈夫?」
ロード「何とかね、ギリギリだったよ。でも一体誰が.....。」
その光にはアレン達も気づいていた。
アレン「何だったんでしょうか?あの光は...」
ラビ「とにかく敵じゃないみたいだな」
シャンメリア「あたし知っている。あの光を放った主は...」
???「ちょっと〜、本当に君たちエクソシスト〜?」
ミェイケイ「貴方は....」
???「やっほ〜久しぶりだねぇ。アイシー、シャンメリア、ミェイケイ。」
暗闇の中から現れたのは栗色の長い髪の毛を束ねて簪を付け服装は団服の上から蒼い蝶柄の
着物を着た若い女性。
アレン「あの、貴方は...?」
???「おっと、自己紹介が遅れたねぇ〜...初めましてあたしの名前はルージュ・リンリョー。
元帥って言った方が簡単かしら...?」
と言いながらその女性はニヤリと微笑みを浮かべた。
〜〜あとがき〜〜
フェルが考えた楽しいショーに乱入して来たのはアイシー達の過去にまつわる話に出て来た女性。
ルシア元帥の娘。ルージュ。オランダ生まれなのに着物とか簪とか和風等日本好きの元帥です。
何時も団服の上から着物を着ていて...外国の服は大っ嫌いらしい。
さてと苦戦中に現れたルージュ元帥。果たしてジジの術を解く方法とは?次回作「ココロの中へ」
ではまたv
1177
:
古えの杉
:2008/09/01(月) 00:45:45 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
アール>
どう致しましてv
はい、まずいですな(苦笑
トトやラビは結構ピンチの状況。そしてそこに駆けつけた●●!(←お話を見てね♪
白蓮>頑張れデス〜♪
新キャラの人間の少年「フィル」と新しく書いた方に出て来る女性「●●」を宜しく♪
1178
:
白蓮
:2008/09/01(月) 19:34:07 HOST:eatkyo064246.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第三章 そして世界は回りだす 中3〜
なぜだか、目の前に見えている景色と頭の中で見える
1179
:
白蓮
:2008/09/01(月) 19:37:49 HOST:eatkyo064246.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
まちがえましたぁぁーーーー!!次、しっかりやります!!!
1180
:
古えの杉
:2008/09/01(月) 20:52:44 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
すみません、今日はテスト前日なので(復讐等しなくては行けないから)
本日はお休みです。御領所下さい...。
1181
:
白蓮
:2008/09/02(火) 05:53:52 HOST:eatkyo064246.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第三章 そして世界は回りだす 中3〜
なぜだか、目の前に見える風景と頭の中で見える風景?が違って見える。目の前に見えるのはもちろん
今むかっている校門だ。しかし、頭の中では昨日行った森の中の竹やぶの先にある水辺がみえている。
しかもその水辺にはその時見たアクマってのもいる。アクマは水辺の周りをかこっていて、よく見ると
レベル1だけでなくレベル2かと思われるものもいる。しかし自分の姿はなかった。
「ひーちゃん。今日は明まってる?」
「え!う、うん!そうしよう・・・。」
「じゃあいつものとこでまってようかー。」
そうゆうわけで、今日の帰りは明とも帰ることになった。まぁ部活のない日はいつもそうだけどね。
*あとがき*
へんなところできります・・・。すいません。
1182
:
櫻乃 桜
:2008/09/02(火) 20:17:12 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
あはは^^
こんな会話が続けば良いよね〜d
有り難う! >白蓮
うん!!d大っっっ好きww
えぇ!?まぁドが付くほどじゃないから良いヶド…;;
有り難うーw
いえいえ;;うん、話すわけないってあんな子が(←
有り難う!
質問ゎ、
「リサちゃんゎどうしてそんなに可愛いんスか?」>アール
1183
:
櫻乃 桜
:2008/09/02(火) 20:31:44 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
番外編第三十二話
リ「…え?」
ア「あ、そういえばそうですよねー」
ラ「?、何のことさ?」
ナ「あぁ、そういやこっちの世界と向こうの世界は時間差があるんだっけか…」
リ「!!!!!!??????;聞いてないよ!?そんなの!;」
カ「だ、だって言ってないもぉん…;;」
紅「そういうの言わないとダメ…!!!」
神「紅葉が言える言葉じゃねぇだろ」
紅「う゛……;」
ア「あ、でもそう考えると女装はしなくて良いって事ですよね?」
カ「あーうぅん、そうなるねぇ…」
ナ「チッ…」
神「てめぇ何で舌打ちしてんだよ」
ナ「してねぇよウルセェなパッツン男児」
神「あ゛ァ゛?誰がパッツンだテメェ刻むぞ」
ナ「刻めるモンなら刻んでみろやゴルァ゛」
ラ「ちょっ!止めるさ二人共!!!!;;」
紅「ユウ…ナル・・・ヤメナよ…;;」
リ「…本当に残念ね…」
ア「え・」
リナリーの呟きを聞いたのはアレンだけだった…。
+++++++++あとがき+++++++++++++++++++++++++++++++++
短くてご免なさい<m(__)m>
神田とナルの喧嘩大好きですw
ナルと神田、静かに言いあいするのが特にww
でも時には性格が似ているからか意見が一致。
神「コイツとなんて意見一致したくねェよ」
ナ「んだとゴルァ゛こっちだって願い下げだバーロー」
神「んだとテメェ本気で刻むぞ」
ナ「ハッ、刻んでみろやパッツン男児」
神「誰がパッツンだと?あ?
最近切り裂いてねぇじゃねェかよ嘘吐きアマがよォ」
ナ「あァ?誰が嘘吐きアマだコルァ」
ちょ、ちょーちょーちょーっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!;;;;;;;;
行き過ぎは困りますね;
続
1184
:
アール
:2008/09/02(火) 23:52:57 HOST:proxy2116.docomo.ne.jp
サーセン・・・。m(__)m
しばらく都合で来れない。まぁ数日くらいっすけど・・・。では。
1185
:
古えの杉
:2008/09/03(水) 19:57:09 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第十九話「ココロの中へ」
〜アレン達の前に現れたのはかつてアイシー達の恩師の娘。ルージュ元帥だった〜
ルージュ「ったく〜、仲間を助けるのにそんなの苦労なんてする〜?」
シャンメリア「だってだってだってぇ〜!あたし達まだトトの事知らないし何処を
攻撃すればいいのか見当がつかないよ。」
ルージュ「しっかりしなさい、シャンメリア!あのエクソシストを止められる人は
この中にいるから考えてみんさい!」
ラビ「え?トトを止められる奴がこん中にいるのか?」
リナリー「でも、トトにかけられたジジの術はトトを殺すかジジを殺さないと
解けないって...。」
ルージュ「それは嘘よ。あの術は結構苦戦はしやすいけど案外簡単なのよ?」
神田「じゃあ、誰が止められるって言いたいんだ...?」
ルージュ「それはあんた達で考えなさい。分かったら助言してあげるから。」
アイシー「って言われたって分からないよ。トトとは面と向かって話した事ないし」
ミェイケイ「それだ...。」
アレン「ミェイケイ、何か分かったんですか?」
ミェイケイ「はい、アレンさん....。トトさんの暴走を...術を解く方法を持つ鍵の
エクソシストが分かりました...。」
ルージュ「じゃあ、ミェイケイ...誰だか言ってごらん?」
ミェイケイ「....Allen Walker(アレン・ウォーカー)。」
アレン「えぇ?!僕ですか....?」
ルージュ「そうよ、貴方は確か資格を持っているはずよね?
ある人から聞いたんだけどね。資格を持つ者どうしだったら行けるはずよ。」
アレン「ちょっと待ってください!僕あまりそう言う事は知らないし...
それにどうすればいいんですか?」
ルージュ「今からあたしが連れて行かせるからある場所へ...そこで説得して来て♪」
アレン「そんな事出来ませんよ〜(汗」
ルージュ「...じゃあ少し話変えるけど、貴方は何の為にエクソシストになったの?
どうしてAKUMAを救済しようと思ったの..?そして貴方のイノセンスは何の為に
存在しているの?でも今は簡単に言ってよね?ミェイケイが持たないわ...アイシー!貴方の
イノセンスで加勢して!」
アイシー「は、はい...!ルージュ姉さんイノセンス「鏡ノ瞳」....操ノ人形」
アレン「今、元帥が言うなら理由は後で言います。でも僕はトトを...仲間を助けたいんです」
ルージュ「よく言ったな。さぁあたしがトトの「ココロの中」へ連れて行ってやるからしっかり
やって来い。お前は資格を持つ人間だからよ」
と言いながらキセルと言う煙草を吸いながら呟くと
アレン「ちょっと待ってください....どうやって止めれば...」
ルージュ「お前のココロ次第だよ、アレン・ウォーカー....ちゃんとやれるからさ」
そう言ってルージュが呟いた後アレンは光に包まれた。
〜〜あとがき〜〜
ルージュ・リンリョー凄く日本好きで荒い元帥がアレンの連れて行った場所「ココロの中」
一体何故?何故奏者の資格とトトが関係あるのでしょうか?
次回作「孤独」 ではまた♪
今度何故かオリキャラの「談話室」を開きたいと思いますので質問お待ちしています♪
1186
:
白蓮
:2008/09/03(水) 21:29:55 HOST:eatkyo108177.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第三章 そして世界は回りだす 中4〜
「あ〜、明出てきたよぉ。」
校門を見るともんじゃの言うとおり明が校門をくぐっているとこだった。しかし問題が一つあった。
そのことに関してはもんじゃも同じ様子だ。よくわからないが、たぶん・・びっくりしてる??!
「ねぇ・・・あれってなかなかないよね・・・。」
その問題とは、明と一緒にいる人物のことだ。明はたいていいつも誰かといるからなれているが、
一緒にいる相手が何時もと違った。白夜だった・・・。
え!うそ!!本当?ヤバイ!あいつは嫌いじゃないけど苦手!もんじゃぁ〜
隣に助けをもとめたがすでに扉与の隣に人はいなっかた。
「!!」
もんじゃは普通に明&白夜と話していた。 そんな・・・普通の顔しないで、桃穂君・・・。
「ひぃ〜ちゃん!はぁやぁくぅ〜!」
そんな、普通に言わないでください・・・。こっちは大変なんです・・・。
まぁ明ももんじゃもいるしいいか・・・。扉与がそう思い歩き出した時だった。
「?」
また昨日感じた感覚だ。またあの森から。でもあの人達に入るなっていわれたし・・・。
「あれ〜?ひぃちゃん気になるの?」
「じゃあいってみっか!」
なんて会話があってあの人たちのことも考えることなく、扉与が立ち止まっただけでまたあの森に行く
ことになってしまった。
しかしこの時、こうしてしまったことがすべての始まりだったかもしれない。
*あとがき*
はぁ〜・・・。〜第三章 そして世界は回り出す 中〜はこれにて終わります。次の章は新しい展開が!!?
もんじゃのプロヒィールも書いときますね。
ではまたぁ〜〜〜^^
1187
:
白蓮
:2008/09/04(木) 07:10:23 HOST:eatkyo108177.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
>桜
そうだね^^なんか平和な感じ・・・。
女装しないのかぁ〜・・・。ちょとがっかりだけど想像したくないからよかったかも・・・。
続き楽しみにしてるねぇ〜〜!!
>アール
質問は・・・・・・・・・・・・・・・特に・・・ない・・です・・・・。
1188
:
白蓮
:2008/09/04(木) 16:13:29 HOST:eatkyo088022.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
桃穂のプロヒィール書いときます!!
林桃穂
・12歳;中学一年生;一年三組・美術部・10月11日生まれ・A型・得意な教科;美術、数学・苦手な教科;英語
この子もけっこうじゅうようなキャラになっていきます!性格は一言で言うと変わった子です。学級委員なんですが
よく、フン!、とかいいます?ツンデレでしょうか?と思うとそうでなかったり。まぁそんな感じです。
よくわからない説明ですいません・・・。
それから美雪は一年三組じゃなくて一年二組でした。あまり関係ないと思いますが一応変更しときます。
1189
:
櫻乃 桜
:2008/09/04(木) 20:24:46 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
了解〜^^
>アール
うん^^平和が一番(笑)
ウチも物足りないよ…;;
有り難う!白蓮ちゃんも頑張れww
>白蓮ちゃん
1190
:
櫻乃 桜
:2008/09/04(木) 20:26:13 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
ごめんなさい、思い浮かびません…<m(__)m>
ですので今日は書けません…;では
1191
:
古えの杉
:2008/09/04(木) 20:42:26 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第二十話「孤独」
〜アレンが目を開けるとそこに映った風景は....暗闇だった....〜
アレン「此処は何処だろう...?」
そう呟きながら暗闇の中歩いて行くアレン。
周りを見渡しても誰もいない。
ルージュが言っていたトトの「ココロの中」とはこの場所なのだろうか?
今アレンが感じる気持ち。
自分自身の感情じゃないけど...。
悲しくて.... 辛くて.... 独りぼっちで.... 恐怖に怯えていて....
心に硝子の破片が刺さったようで.... 誰かに愛されたくて...
後悔が募っていて.... 胸が苦しくて... 涙が溢れ出て...
...何であの時にあんな事になったんだろうって....
そんな気持ちが感じる中アレンが見つけたのはポツンと一人で座っている女の子。
アレン「あの....大丈夫ですか?」
???「.....?」
アレン「えっと、僕はアレン・ウォーカーって言います。君は....?」
???「私はね、トトって言うの。貴方には夢の中であったよね?」
アレン「あ、そうですね」
トト(心「何で貴方は私の心の中にいるの?」
アレン「前に言ってたじゃないですか、同じ奏者の資格を持つ人の心は入れるって...」
トト(心「そうだったっけ....?」
アレン「そう言えば、どうして君は此処で独りぼっちでいんですか?」
トト(心「待ってるの....」
アレン「誰をですか...?』
トト(心「逸れたジジを待ってるの....」
アレン「でもいつまでもそんな所にいなくたってひとりぼっちじゃありませんから」
トト(心「私は一人だもん...エクソシストでも並外れていて寄生型だし、それに化け物
だって....」
アレン「そんな事ありませんよ!僕だって君と同じなんですから」
トト(心「......?」
アレン「それに教えてくれませんか?奏者について」
トト(心「ジジはね、奏者の資格を持ち楽譜の謎を持つ女の子だったの。それでね私も弾
けないけど、奏者の資格を持っていると思ったの...だから調べたの、奏者について」
アレン「そうですか....さぁ、行きましょう?こんな所で一人でいても何も変わりませんよ
?」
トト(心「でも、私は化け物だから..」
アレン「何を言ってるんですか?君は化け物なんかじゃありませんよ」
トト(心「じゃあ私は何なの...?」
アレン「君は僕や教団の皆の仲間じゃありませんか」
トト(心「そうだっけ...?でも分からないや...仲間だなんて」
アレン「その内分かりますよ?僕と一緒に此処から行きましょう...仲間の所へ」
トト(心「アレンの事を仲間だと思ってもいいの?私はジジの為に何時裏切るか分からないんだ
よ?それでも...?」
アレン「それでも僕は君の事を信じますよ。だって仲間だから...そうですよね?」
そう言ってアレンは心のトトに手を差し出した。
アレン「君は一人じゃありませんよ」
トト「...じゃあ信じるよ?」
アレン「...はい」
心のトトがアレンの差し出した手に触れた時。ラビやルージュ、ノアがいる場所では光に包まれた
フェル「なんだ...これはっ?!」
〜〜あとがき〜〜
やっほ〜♪ついに20話行ったぁ〜(関係無い←)
さて、トトの心の中に入り心のトトを救った?アレン。
次回ジジの術の正体が解けて一気に反撃開始というエクソシスト達。
はたしてどうなるのだろうか?
アレンとトト....ジジの行方。そしてフェルの本当の正体とは...次回作「信じる」♪ ではまたv
1192
:
古えの杉
:2008/09/04(木) 21:30:54 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第二十一話「信じる」
〜「別れと再会の湧き水」と言われる今エクソシスト達が戦いの場としている噴水に
信じた者の光が差し込む時、願いが叶いますと言う....〜
フェル「何だ...?」
ロード「トトの体から光が出ているよぉ〜」
ジジ「もしかして...あたしの術が破れたぁ?」
ラビ「一体なんだ?この光....」
ルージュ「アレン・ウォーカーが破ったんだよ、ジジの術を...」
その時光がやんだ。イノセンスの力で獣に変化していたトトはそのまま元に戻り倒れ込む
リナリー「アレン君は...?!」
アイシー「本当、何処...?」
アレン「僕は此処にいますよ」
シャンメリア「あっ!アレン...!」
スフェルス「生きて...た...」
ローズ「何ヘマをしてんのさ」
ルージュ「全く、ジジの術の破り方は簡単なのに伯爵も気がつかないとはね...
ジジの術は相手の心を孤独という感情に押し込める。その恐怖を利用して相手を従えさせ
操るという訳だ。でも今回はトトの事はあまり知らないと言う考えから結構面倒くさい感
じのやり方になっちゃったけど...つまり、ジジの術を特には心を呼び起こし現実を見させ
る事だ....。」
フェル「....仕方がないな...一旦引き上げるぞ?」
ロード「そうだねぇ〜でないと千年公に怒られるよぉ〜?」
アミケル「そうですね、此処はフェルの言う通りにしましょう」
夜叉丸「僕も賛成するよ」
スファルス「あたし...も....ロー...ズ...も....?」
フェル「ジジ、お前も来い....!」
その時気絶していたはずのトトが起き上がった。
フェルとともに何処かへ行こうとしているジジを目撃して
トト「行くなっ!」
そう言ってジジの動きを止める。
トト「お前は...あの時みたいに失いたくない...今日こそ...元に戻してあげるからっ...」
〜〜あとがき〜〜
「信じる」
トトはようやくアレン達を信じれました。
そして一旦退却するノア。
その後を追いかけて止めようとするトト。
もう妹を失いたくない。悲しくなりたくないと言う気持ちからそして何より仲間という
大きな存在から...トトを決心させて動かせた。
次回作「もう君を失いたくないんだ」で...ではまた♪
1193
:
白蓮
:2008/09/05(金) 05:53:26 HOST:eatkyo088022.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第三章 そして世界は回りだす 下1〜
「暑ちぃ〜!密封しすぎだろ!!」
明&扉与&桃穂&白夜は今学校の近くの森、(扉与が昨日行ったとこ)にいる。あれこれ5分ほど進んでいるが
やっぱり何も見えてこない。見えるのは絡まった雑草やら大きい木だけ。あと湿気くらい?
「森なんだから当たり前だろ・・・。」
今その意見を明に言ったのは扉与である。昨日も来たがやっぱり竹やぶも見えないし、森は森。と結う考えだろ
う。
「はぁ〜お前なんか知ってんじゃねぇの?」
そう言ったのは明。理由は お前気にしてる感じで森みてただろ! だそうです。
「特にねぇよ!勝手に勘違いすんじゃねぇ!」
次は扉与が言った。理由は 特にないけど人のせいにすんな! だとぉ〜。
「・・・まぁまぁいいだろ。どっちでも。」
次に言葉を発したのは白夜だった。
「最初の・・・はなんだ!」
と明
「あきらてるんじゃね?」
と扉与
「いや、だからそれを止めろと・・・」
そう白夜は言ったがあらそいはなかなかおさまらなっかた。だが案のじょうそのあらそいも中断された。なぜな
ら桃穂が
「!竹やぶが見えてきたよ!」
と言ったからである。ナイス!桃穂!
***
「変わったもんだなぁ〜」
場面は変わって竹やぶに。
「そうだね。」
扉与は微妙な反応。そりゃ知ってた場所だからいまさら驚きようはないと思うけど。
「扉与なんかしってんのか?」
白夜が扉与に問いかけた。!!何でそう思う!なんか反応に出したか?俺ぇ〜・・・。
「どうしてそう思うの?」
「反応がそんな感じ。」
うわぁ〜おいらの反応ってわかりやすいのかな?まぁいっか、言っても。
「うん。この竹やぶをすぎたとこに水辺みたいのがあるよ。」
「お前けっきょくいろいろしってんじゃん!」
「じゃあ行くか〜。」
白夜は普通に明をスルーして竹やぶの奥に進みだした。それに続き扉与、桃穂も続く。最終的に明だけがのこった。
「ちょとまてよ!!」
明はみんなの後を急いで追いかけるのだった。
*あとがき*
すいません・・・。これも時間がないので二つに分けようと思います・・・。
1194
:
白蓮
:2008/09/05(金) 17:15:58 HOST:eatkyo064022.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第三章 そして世界は回りだす 下2〜
ポチャン。ポチャン。
水辺で水の跳ねる音がする。その音が当たり全体に響きわたる。場面はまたまた変わって水辺。
『本当に変わってるな。なんだこれ?』
その発言をしたのは白夜。ほか二人も同じ意見の様子。扉与は前にすでに来ているので特に感想
なし。だが変わっているのは本当だ。森に中にこんな物があるとゆうことも、前着たときにはな
かったのに今あることも。
『お前ここに何しに来たんだ?』
『別に。今と同じで好奇心。』
明が不思議そうに答えた反応とはぜんぜん変わり、扉与はぶっきらぼうに答えた。
『それよりさ、この時期に水蓮が咲くとかおかしくない?』
二人の会話を無視し、桃穂が三人に問いかけた。確かにそれは扉与も初めに来たとき思ったこと
だ。このような空間で声がくぐもるのはわかるが、こんな時期に蓮が咲くのはおかしい。
四人は水蓮の咲く水辺のほうに向かっていった。
『うん・・・。花はよくわからないけど、そうだと思う。』
『俺も同じ意見だ。』
『俺も。』
三人の答えは一緒。しかしそれとは別に違う答えが一つ、あった。
[ア]『それはイノセンスだよ。教えるすべもないがね。』
四人の後ろからなにか声が聞こえた。四人は水辺を見ていたのでそれが何かはすぐにわかった。
それは・・・黒いものの集団だった。扉与はそれがなんだかしっかりわかる。でも他三人はよく
わっかていない。
ヤバイ・・・アクマだ!!!
扉与は後ろを振り返った。後ろにはちょと遠くにレベル1、2のアクマがいてその前には、
レベル3・・・がいた。後ろにいるレベル1,2を見て扉与は違和感があった。なぜなら、
わかってたのに・・・!どうしてきたんだよ!あたし!
そう。扉与はわかってた。頭の中でアクマの大群を見た!なのに・・扉与は昨日と同じ
違和感をおぼえきてしまったのである。
[ア]『さぁ♪狩を楽しもう♪』
どうして!何もできないのにきちゃたんだ!!あたしはイノセンスなんて持ってないし、まだま
だ誰かを助けられる力なんて持ってない!なのに・・・なのに・・・!もうあんな思いはしたく
ない!それに今は今までで一番のピンチっぽい・・・。横の皆を見たって三人とも引きつった顔
をしている。あたしが一番いけないんだ。あたしが・・・あたしに力がないから・・・
『ならば力をあげようか?』 そんな声がした。びっくりして横の三人を見たが聞こえ手ない様
子。空耳?こんな時に? 『力を、あげようか?』また横を見たが誰もきずいてない。でも確か
に聞こえてる。直接頭に響くような声が・・・。『もう一度聞く、力がほしいか?』やっぱり聞
こえる。どこの誰だか知らないけど、もう答えてやるよ!
「あたしは力がほしい!皆を守れるような・・・アクマを助けられるような・・・力がほしい!!」
心の中でそう叫んだ。その時だった。
[ア]『うわ!なんだ?』
見るとアクマ達が何かをさけて道を作っていた。そこから何かが落ちてくるのが見える。
それは扉与の真上に落ちてきた。そして口をあけてポカンとそれを見ていた扉与は運悪く?
『パク・・・。』
それを飲み込んでしまったのである。そしてすぐに変化はおきた。
扉与にいきなりの目まえがおこった。そして・・・
プシゥゥ!!
扉与の腕から血があふれ出した。そしてそれは・・・イノセンスだった。イノセンスは扇のような形
になり、扉与の手の中におさまった。そしてまた扉与に声?をかけた。
『力はあたえる。そのかわり、約束しろ』『何を?』『これからアクマを壊しつずけろ、そしてエク
ソシストとなれ。』『わかったよ・・・受け止める。』それが扉与とイノセンスの間で起きた会話
だった。
『さようなら・・・アクマ達・・・・』
扉与はイノセンスを発動した。そして
世界は回りだした・・・・・
*あとがき*
扉与のイノセンスです!!出てきました!やっとぉぉ!!イノセンスもくわしく書いときます♪
結晶型イノセンス?にしてしまいました・・・。すいません、原作そこまでいってないのに・・・
はい!次からもっとアクマやらエクソシストやら出てきますんで!お楽しみに!!それではまた♪
1195
:
古えの杉
:2008/09/05(金) 21:48:27 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第二十二話「もう君を失いたくないんだ」
〜全く違う道を歩き続ける二人の少女...何時かあの時の様に同じ道を歩めるのだろうか〜
フェル「無駄だ...今のジジは分かっているだろうエクソシスト。こいつはもう俺らの方の仲間なん
だからな...」
トト「行かないで...もう嫌なの!あの時にあたしが手を離したせいでジジは...ジジは...」
フェル「ジジ!このエクソシストを殺せ!」
ジジ「嫌....あたしは...あたしは...お姉ちゃん...トトぉ...戻りたいよぉ..」
フェル「何を言っているんだ?!貴様は....っ....!お前は伯爵様に取って大事なノアなんだぞ?!」
ジジ「嫌だ...あたしは...あたしは....ノアになりたくなかった...嫌だよぉ...戻りたいよぉ...トトと誓
ったあの言葉みたいにあたしは...エクソシストになりたいよぉ....」
フェル「お前には伯爵様やロード達がいるじゃないか...」
ジジ「嫌だぁ!元に戻りたいよぉ!誰か...誰かぁ...あたしを...この暗闇から助けて...!」
トト「そんな事ないよ?ジジ...ノアの力は消えないけどあたしが一緒に行ってあげるから...ね?」
ジジ「トトぉ....」
アレン「何を言ってるんですか?!トト!約束したはずですよね....?」
トト「アレン...そうだよね...でもどうしたら良いの?」
アレン「僕に任せて下さい..」
アレンが取った行動は退魔ノ剣を使いジジの中のノアを消滅させる事。
アレン「ジジ....少し痛いかもしれませんが...」
ジジ「良いよ...?えっと..アレンさん..元に戻れるのだったら...」
そしてジジの体はアレンの退魔の剣が貫いた。
フェル「よくも...エクソシスト...覚えていろ。ジジを失っても伯爵様の計画は変わらない」
アレン「伯爵の計画って何だ...?!」
フェル「その内分かるさ」
そう言ってフェルは闇夜の中にノア達と共に消えて行った。
戦いは終止符を終えた。
でもまだそれはほんの序章に過ぎなかった。
アレンとルージュ以外は気づいていなかったが誰かが歌っていた。
........そして坊やは眠りについた.....息衝く灰の中の炎.....一つ...二つと....
.....浮かぶふくらみ愛しい横顔....大地に垂るる幾千の....夢 夢へ....
...銀の瞳の揺らぐ夜に...生まれ落ちた輝くお前...幾億の年月がいくつ祈りを...土へ還しても
...ワタシは祈り続ける....どうかこの子に愛を...つないだ手にキスを....♪
〜〜あとがき〜〜
ついに終わりを迎えたエクソシストとノアの戦い。
さてこれからジジの行方はどうなるんでしょうか?
そしてアレンとルージュだけが気がついていた歌う声。
一体歌い主は誰でしょうか...?何時か謎が解けてきます。
次回作「それでも一緒に居たいから...」ではまた♪
1196
:
白蓮
:2008/09/06(土) 05:34:38 HOST:eatkyo064022.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
>古えの杉
トトとジジ可愛そうにぃ〜(涙)でもよっかったね♪
二十二話めおめでとう!(拍手)これからもがんばれ!
1197
:
古えの杉
:2008/09/06(土) 08:16:22 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
白蓮>
やっと一緒にいられる様に(なるかも)知れないトトとジジです。
まぁ行方はその内...。
有難うございます♪白蓮の小説もとても面白いです♪頑張って下さいVV
1198
:
みずき
:2008/09/06(土) 09:03:28 HOST:r-118-105-131-224.g206.commufa.jp
古えの杉>なんかキューンってくる話だね!
すごくうまいと思うよ♪
白蓮>やっとイノセンス登場だね!
おめでと〜(?)
1199
:
古えの杉
:2008/09/06(土) 12:55:01 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
みずき様>有難うございます♪
お褒めの言葉有り難き幸せv(真似すんな(アミケルの←
1200
:
櫻乃 桜
:2008/09/06(土) 20:28:20 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
番外編第三十三話
リ「ん〜っ、じゃあ皆の予定合わせて
明日にカナンとナル来て?それで皆で行こっか」
カ「さんせ〜っ!」
ラ「りょうかいさ〜」
ア「分かりました^^」
ナ「分かった。どれくらい居るんだ?」
紅「…一時間くらい…かな?」
神「一週間空いてるかだな」
カ「ミランダとか居るし平気なんじゃない〜?
それとも、向こうの世界に言って任務ある人は途中で抜けるとか」
ナ「それで良いんじゃね?」
ラ「賛成さ〜^^」
ア「いつでも抜けるんなら平気ですしね」
カ「じゃあ決定ね〜!」
リ「では決まったことだし、皆各自部屋に戻って
エクソシストは任務に備えて寝ようね!」
全「了解(さ、です、〜)」
+++++++++++あとがき+++++++++++++++++++++++++++++++++
短くてすみません。
栃木南部に大雨注意報が出ておりまして、
ビクビクしながらPCをやっております;
でゎ
1201
:
白蓮
:2008/09/07(日) 10:30:51 HOST:eatkyo064022.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第四羽 イノセンス=エクソシスト 上〜
『イノセンス・・・発動!』
扉与のイノセンスは扇形であった。扇形のイノセンスは発動すると普通の扇の二倍ほどになり、
開いた先には眩い刃がついていた。扇形イノセンスは和紙のよう?になっていて、薄い青色だった
回りにはレベル1、2,3のアクマ達。そのアクマ達の魂が扉与には見えている。周りのアクマ達の
魂を見て扉与は思うのだった。
あんなにあると・・・かわいそうって言うより、気持ち悪くなってくるなぁ〜。
アクマの魂にとって見ればとてつもなく迷惑であるが。周りのアクマ達は扉与イノセンスを発動
するとエクソシストだとわかり、さらに凶暴?になっていった。レベル1,2のアクマが扉与めが
けていっせいに攻撃してくる。 しかし扉与にとってはそんなの余裕だった。初めてイノセンス
を発動したのに・・・。
『桜吹雪!』
そう言うとイノセンスはアクマ達を攻撃し始めた。イノセンスから桜の花びらのようなものが出
てきてレベル1,2のアクマ達を取り巻いていく。そして…
ザァザーーーーー!!
桜の花びらのようなものがレベル1,2のアクマを突き裂き通り抜け消えていく。そこで
バァン!
レベル1,2のアクマ達は消滅していった。最後の残ったのはレベル3。桃穂達三人は信じ
られない。と言うような、何が起こったかわからない顔をしている。
『あとは・・あんただけだよ。』
扉与がレベル3にそう言った。
〜一方、アレンとラビ〜
[ラ]「あのアクマの魂が見える子。今回の任務と関係ありそうと思わないさ?」
ラビとアレンはそこらへんの喫茶店で今回の任務の振り返り、そして昨日あったことの振り返りを
していた。
[ア]「ええ。僕もそう思いますよ・・・。第一、イノセンスのある場所にいましたし。」
アレンとラビの今回の任務はイノセンスの回収だった。任務は日本にイノセンスがあるかもしれな
い。とゆうことだった。その理由とは;一生枯れない花がある;とゆう発言だった。
[ラ]「あそこにイノセンスがあるってのは確実だな。あんなとこに蓮が咲いてたんだから。」
[ア]「そこでアクマに狙われたってことは;適合者;かもしれませんし。」
[ラ]「ああ。アクマの魂が見えるのもイノセンスの力かもしれない・・・。」
「・・・・」「・・・・」
二人の間に沈黙が流れた。問題はイノセンスだった。イノセンスのある場所はわかった。しかし
そのイノセンスがあのどこにあるか。それがわからないままなのである。
「!!」ガタン!
沈黙をやぶりアレンが勢いよくいすから立ち上がった。
[ラ]「ど、どうしたさ?」
[ア]「たいへんです!イノセンスがある森からすごい数のアクマの反応があります!」
[ラ]「!すぐいくぞ!アレン!」
[ア]「はい!」
そして二人は森へと急ぐのであった。
*あとがき*
体育祭終わった〜!(笑い)昨日まで体育祭だったんです!少し開放された気分・・・。
でもこれからテストがあるんで、あんまりこれなくなるかもしれません><
扉与のイノセンスが発動されました!『桜吹雪』って言うのは小説で書いたとおりに桜の花びら
的なものが矢みたいになってアクマを刺す?わざです!!これからじゃんじゃんわざだしていこ
うとおもいます♪
1202
:
櫻乃 桜
:2008/09/07(日) 20:25:58 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
番外編第三十四話
『コンコン…』
ア「か、カナン…。入りますよ?」
カ「えっ?アレン?…良いけどぉ…」
『ガチャ…』と音を少し立てドアを空けて出てきたのはアレンの姿だった。
カ「どうしたのぉ、こんな夜に…」
今は午後10時。
カナンもアレンもパジャマ姿だった。
ア「いえ、あの…。なんとなく、です。はい…;」
カ「?、なんとなくぅ?…本当にぃー?」
ア「あの…ていうか、その…。
カナンの世界の話、聞きたいなって思って」
カ「理由、ちゃんと有るじゃん。良いよぉ、話そうか?隣、座ってぇ」
アレンは照れながらもカナンの隣に座った。
カ「んー…。何の話が良いかなぁ」
ア「…カナンの、今までの出来事…聞きたいです」
カ「…へ?」
ア「ダメですか?」
カ「…っ」
アレンは(多分、素で)カナンに涙目&上目で聞いた。
コレはカナンにも効くようになったらしく(今まではほんのスルーだったが)、
頷くしかなかった。
カ「ん…とね、分かった…。でも、何でぇ?」
ア「カナンばっかり、僕の事知っててずるいです。
僕だってカナンの事知りたいんですもん」
アレンは素で言ってるのだろうが、
聞いているカナンはとてもこっ恥ずかしいモノだった。
カ「あ、え、あ、う、うん…っ//そだね…////」
ア「カナン?…大丈夫ですか?」
カ「だ、だだだ大丈夫だよーぉっ」
ア「…それじゃあ、お願いします」
カ「う、うん…」
カナンは今までの事を話した。
親の事、何が楽しかったか、何が嬉しかったか、何が悲しかったか―――
カ「…、これで終わりっ」
ア「…そうだったんですか…。…親が居ないのは、僕と同じですね」
カ「…だねぇ」
アレンとカナンは笑いあった。
その内、カナンとアレンはカナンの部屋で寝てしまった。
夜中、カナンは一人起きて―――
カ「…………」
アレンの寝顔を見て、照れ笑いをした。
カ「 愛しているよ
だから笑って
笑顔が見たい
ずっとずっと傍に居るよ
だから笑って
貴方の笑顔は私の宝物」
続…
1203
:
白蓮
:2008/09/08(月) 08:55:48 HOST:eatkyo064022.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第四章 イノセンス=エクソシスト 中〜
ラビとアレンはラビの鉄槌でを使い伸で森へむかっていた。
[ア]「!?アクマの数が減っていく?」
[ラ]「どうゆうことさ?」
[ア]「とにかく急ぐしか・!?」
突然鉄槌がゆれた。見るとアクマが攻撃してきている。もう森のすぐ上のようだ。しかしきずいた
時には
[ア][ラ]「ギィヤァァーーーー!!!」
まっさかさまに森えと落ちていった。そのまま木に引っかかり引きずられていく。
[ラ]「ぎやぁ〜!アレン何とかしてさぁ〜(泣き)」
[ア]「知りませんよ!ラビのイノセンスでしょう?」
ボカ!
そのまま森の地面に落っこちて二人思いっきりいろんなところを打っちゃて、草やら木に引っか
かってしまいました。
[ア]「ラビィ〜無事ですか?」
[ラ]「ああ。なんとか。アレンは大丈夫さ?」
そう言うとアレンはもさもさした草っぱらの中から、ラビは引っかかってた木から下りてきた。
[ラ]「まぁ早くあそこにむかうさ。」
その掛け声で二人とも草や枝を払いながらあの場所へと足をうごかしだした。走っていき、竹やぶ
に入り近ずいていくにつれなにかの音がしてくる。アクマと誰かが戦っているのだろうか?
がさ!
二人が竹やぶからイノセンスのある水辺についた。そこで二人が見たのは
扉与がレベル3と戦っているとこだった。
*あとがき*
進みが遅くてすいませんね・・・。一応がんばります。
>古えの杉
トトとジジがどうなるか楽しみにしてるよぉ〜^^
>みずき
ありがとぉ♪イノセンスの名前もそのうち言うよ!
1204
:
head
:2008/09/08(月) 14:33:48 HOST:z250.219-121-65.ppp.wakwak.ne.jp
美女の甘い誘惑が…!!?
ttp://mo.adultsns.com/
1205
:
古えの杉
:2008/09/09(火) 17:20:39 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
第二十三話「それでも一緒に居たいから...」
〜一旦戦いも終わりエクソシスト達は教団に帰って来ていました。そして何時もの事が始まる〜
ドンガラガラガッシャ〜〜〜ン!!!!!!!!!!!
何時もエクソシスト達が訓練をしている場所で聞こえた音。
ラビ「一体何の音さ〜(汗」
アレン「僕は知りませんよ〜」
アイシー「でも一応見に行った方がいいかもしれないよ?」
アレン「そうですね(苦笑」
と言いつつその部屋に扉を開けるとそこに居たのは言い合い中の神田とトト。
トト「だから何よその顔!あたしがいると何か都合が悪い訳ぇ?!」
神田「違うって言ってんだろ!だからなんで彼奴の事を俺に頼むんだよ!!」
トト「マリは良いって言ってるけどめちゃくちゃ信用出来んのはあんたしかいないのよ!!」
神田「他の奴に頼め!!」
トト「他の奴って...あ!ヤッホ〜アレン」
アレン「....(少々黒笑)神田〜何やっているんですか〜?」
神田「ちっ...てめぇには関係ねぇ...モヤシ」
アレン「モヤシじゃありません!アレンですバ神田!」
アイシー「やめなさいってば!またイノセンスでぶっ飛ばすわよ?それよりトト一体何があったの
よ?」
トト「ジジよ...?ジジを教団に連れ帰ったんだけどやっぱりまだ伯爵の手の中にいるかもしれない
からねって...元帥達が」
アレン「元帥って....師匠もですか?!(焦」
アイシー「それは有り得ないでしょ?現在クロス元帥は神出鬼没だよ」
....パタン....
ミェイケイ「お話中悪いと思いますがジジさんの行方が決まりました。」
ミェイケイが間を置いてアレン達に言った言葉...それは
ミェイケイ「判決は...三年の流浪らしいです。」
〜〜あとがき〜〜
遅くなってすみません...^^:
色々事情がありまして...
さて気になるジジの行方「三年間の流浪」とは...?
トトはどう行動をとるのだろうか?
いよいよ次回は「トト編の終盤」です!
次回作「待ってるからね...?」をお楽しみに♪ではまた
1206
:
古えの杉
:2008/09/09(火) 17:53:48 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
白蓮>
有難うございます♪
白蓮も頑張って下さい♪
何だかアレン達凄い事になっている様な(←ナニガだよ
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