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自分で作ったD・グレイマン小説!!

1009アール:2008/08/13(水) 23:20:17 HOST:proxy2117.docomo.ne.jp
第三十一話『新たな旅』
───リサ達が日本に出発して、三日後の黒の教団───
静かな教団本部に放送が響いた。
『エクソシストのリナリー、ラビすぐに司令室に来てください。』
リナリー「任務の話かな?早く行かなきゃ。」
ラビ「お〜い、リナリー。」
その時ラビが声をかけてきた。
リナリー「ラビ!!そういえば、ラビも呼ばれたわね。」
ラビ「ああ。どうせ任務だろ?ついでに一緒に行こうさ。」
リナリー「ええ。今回は任務なら一緒でしょうね。」
ラビ「だろな。んじゃ、行こうさ。」
こうして二人は司令室に向かった。

───司令室───
二人は司令室の前にいた。
リナリーが扉をノックする。
『コンコン』
コムイ「入っていいよ。」
『ガチャ』
リナリー「兄さん、呼び出しって任務?」
コムイ「リナリー。ラビも来てるね。ああ、実は任務なんだ。」
ラビ「どんな任務さ?」
コムイ「今から説明するよ。あと、行ってほしい所もある。」
リナリー「行ってほしい所?」
コムイ「ああ。今から詳しく説明するよ。」
────────────そして二人は任務の説明を終え、二人はすぐに出発した。
リナリー「・・・よいしょ。これで準備OKね。」
ラビ「リナリー、出発するぞー!!」
リナリー「ええ、今行くわ!!」
リナリーはラビの元へ走っていき、二人は出発した。





─────二人の行く先は─────────日本。






あとがき
ども。何かわけ分かんなくなってきた・・・。じゃ、続きます。

1010アール:2008/08/13(水) 23:37:10 HOST:proxy2115.docomo.ne.jp
〈センナさん
アレンやっぱり黒いね〜。小説面白いよ!!続き楽しみにしてるね!!
〈アレンさん
すごい!!奏者の唄全部覚えてる!?うちなんか全然だよ・・・。続き気になる!!
楽しみにしてるね!!
〈結衣
ありがとう!!でも下手だよ?たぶん『はぁ?』って思う。
〈桜
番外編新展開!?続きめちゃくちゃ気になる!!楽しみにしてるね!!
〈姫奈
ありがとう!!てか、ゆ、夢華ヤバいんじゃ・・・?(汗)
てか、二人とも忘れてるから余計ややこしくなってるね・・・。しかもルベリエいないからよくても、見つかったらマズイよ・・・。絶対!!続き気になる!!楽しみにしてるね!!

1011姫奈:2008/08/14(木) 09:05:38 HOST:ntoska459028.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
アール>ラビとリナリーが日本!?
    もしかして再開!?
    すごく続きが気になる!!
    夢華、やばいよね〜何か、続きが思いつかなく・・・(オイ!
    2人とも忘れてるから、余計にややこしくなって・・・でも、ややこしいのもいいかもね(笑”
    小説、続き頑張って!

1012櫻乃 桜:2008/08/14(木) 20:17:19 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
あはは^^
アレン可愛いよね〜w(ぇ
有り難う!   >姫奈

期待に答えられないと思うよ、うん!
ゥチのことだから!(ぇ
>アール

1013櫻乃 桜:2008/08/14(木) 20:27:05 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
        番外編第二十二話


カ「……//////」

ア「か、カナン?//」

カ「ふぇっ!?//な、なに!?」

ア「いや、あの…。なんか顔、赤いですよ?/」

カ「ほぁぁ!?//な、無い無い無い無い!あ、アレンもだよ??/」

ア「えっ!?//そ、そんなはず・・っ」

カ「あるもん〜っ!」

ア「うぅ…//」

カ「あははっ、アレン可愛い〜っ!」

ア「か、か、か、可愛い!?////」

カ「うん、かーわいっ♪」

カナンはアレンに「ぎゅっ」と抱きつくと、
アレンは顔が爆発したかのように真っ赤になった。


カ「あはは、真っ赤ー♪林檎みたぁい」

ア「か、からかわないで下さいよ…//」

カ「えへへー♪なんかカップルみたいだねー♪」

ア「か……かかかかかカップル――――!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?????????????????///////////」

カ「あ、アレンっ!!じょ、冗談だよぉ…//////////」

ア「あ、は、はい…///(なんだ…//)」

カナンが冗談で言った事をアレンは本気にしてしまい、
冗談半分で言ったカナン本人も恥ずかしくなってしまった。

カ「…//////」

ア「…//////」





  二人共真っ赤になりながら沈黙が続く。

1014結衣:2008/08/14(木) 21:26:11 HOST:i219-167-129-201.s12.a001.ap.plala.or.jp
麻衣って名前で『Dグレについて語り合おう!!』ってスレ
作りました!!良かったら来て下さい!!

1015アール:2008/08/15(金) 10:49:57 HOST:p4160-ipad01kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp
く姫奈

1016アール:2008/08/15(金) 11:01:19 HOST:p4160-ipad01kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp
く姫奈
はは・・・。まだ続き考えてない。(オイ
ややこしくなるのもいいかもね。姫奈の小説も楽しみにしてるね!!
く桜
いやいや、めっちゃ面白い!!
二人ともドジだねぇ。
続き楽しみにしてるね!!
く結衣
うん、見てみる!!

1017アール:2008/08/15(金) 11:03:11 HOST:p4160-ipad01kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp
ごめん・・・。1015は間違えた!!

1018姫奈:2008/08/15(金) 16:29:32 HOST:ntoska459028.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
桜>カナンとアレン照れ屋って所が似てるよね☆
  続きも頑張ってww

アール>私も、あんまり考えてないよぉ〜><
    私もアールの小説、いつも楽しみにしてるよ!
    続きもファイト(●^▽^●)/

結衣>入ったよっ☆

1019櫻乃 桜:2008/08/15(金) 20:07:00 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
すみませんすみません<m(__)m>

雷鳴っててデータ壊れたら嫌だし
今日はもぅ…;くそ…雷め!(ぇ

今日は書けません>∼<
ごめんね、また今度!

1020姫奈:2008/08/15(金) 20:14:47 HOST:ntoska459028.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
桜>分かった☆

1021姫奈:2008/08/15(金) 20:47:32 HOST:ntoska459028.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
        60話「緊急事態発生!?」

ラビ「う・・・た?」

神田「唄が何で聞こえるんだよ」

夢華「唄というか、メロディー・・・?」

3人は、唄(メロディー)が聞こえる方へ体と耳を向けた。

ラビ「初めて聞くさ〜」

神田「・・・・」

夢華「もしかして・・・」

夢華が何かを思いついたような顔つきになった。

神田「どうかしたのか?」

夢華「う、ううん!何も無いよ!」

ラビ「ふぅ〜ん」

夢華『この曲・・・まさか、姫華と美華!?何かあったんだ・・・』

実は3人は、お互いに危険が迫った時に、今流れて唄(メロディー)を流すように約束したのだ。

夢華「私、お手洗いに行って来る!!」

夢華はそういうと、勢いよく扉を閉じた。

****

夢華「美華!姫華!出ておいで!」

夢華がそういうと、蝶になっていた2人が出てきた。

夢華「人の姿になっていいよ!」

そういうと、2人は人の姿になった。

美華「緊急事態ですっ!家のすぐ近くに、ルベリエ長官が来ています!」

夢華「えっ!?」

姫華「あと、5分も経たないうちに、此方に着きます!!!」

3人が焦っていると、神田とラビが出てきた。
すると、美華と姫華は一瞬で蝶の姿になった。

ラビ「どうかしたさぁ?」

夢華『ヤバイ!今、ルベリエ長官にこられたら、大変な事にっ!!!』

夢華が、焦っていると、2人が近づいてきた。

ラビ「何かあったんさ?」

ラビに声をかけられ、夢華は2人をジーっと見た。

神田「なんだよ」

神田が、切れ気味に言う。
その瞬間、夢華にある1つの方法が浮かんだ。

夢華「2人とも!!こっちに来て!!」

夢華が強引に2人を自分の部屋に連れて行った。

ラビ「はっ!?」

神田「なっ!?離せ!」

2人は、状況が分かったいないため、夢華の行動に不問を感じた。すると、夢華が・・・

夢華「いいから来い!!」

夢華が怖い顔で、怒鳴ったので、2人は黙った。

**夢華の部屋**

夢華「いい?今から私の言うこと聞いて!」

夢華は、ロッカーから色々な物を取り出しながら言った。

神田「ふざけるなっ!」

神田は怒ってるらしい。

ラビ「落ち着くさ!で、何で俺らが、あんたの言う事を聞かないといけないんさ?」

真面目な顔でラビは聞く。

夢華「事は一刻を争うの!これは、貴方達にも関わる事なの!!」

夢華が必死の顔で言うので、2人は、何かがこれから起こると判断し、夢華に従う事にした。

1022姫奈:2008/08/16(土) 23:33:24 HOST:ntoska459028.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
          61話「変装!?」

夢華は、2人が従ってくれる見たいなので、さっそく準備をした。
すると、夢華を見たラビが青ざめた顔で言った。

ラビ「なぁ、もしかして俺ら・・・」

夢華「? どうかしたの?」

夢華は、右手にヘアスプレー。左手にコテを持っていた。
そして、夢華はニッコリ笑ってラビと神田に近づき・・・

夢華「大人しくしててね♪」

と言って、2人にヘアスプレーをかけた。

神田「てめっ!何しやがる!!」

ラビ「わぁぁ!!俺の髪がーーー!!!!!」

と2人が抵抗した。でも、夢華はそれを無視して2人に変装させている。

夢華「黙って言う事聞いてね☆」

夢華はそういうと、2人の団服を取った。
そして、男の子用の服を2人に渡した。

夢華「はい!これ1分以内に着て!」

夢華はそういうと、2人の団服をクローゼットにしまって、部屋の奥でまた、何か探していた。

ラビ『なぁ、何でこんな事しないといけないんさ・・・?』

神田『俺に聞くな!』


ラビ『ユウ、何かあの子、様子がおかしくねぇ?何か思いっきり何かを恐れてるよな』

ラビは服を着ながら言った。

神田『うっせーな。とりあえず後で色々聞けばいいだろ。それに、
   俺達にも関わる事って言ってたしな。謎だらけの女だな。チッ』

神田はそういいつつ、何かしっかり服を着ていた・・・・・・・

ラビ「団服以外の服着るの、久々さぁ〜!」

陽気なラビの横で、神田がある1点を見つめて動かなくなった。

ラビ『ユウ、どうかしたさ?』

ラビが、神田の顔を覗き込んだ。
すると、神田が・・・・

神田『ユウって言うな!それより、あれ見ろ!!』

神田が見ている方を見ると、ラビも驚いた。

ラビ『あれって・・・』

2人は、開きっぱなしのクローゼットの前で立ち止まっていた。

神田『あぁ。エクソシスト用の団服だ!!』

そう。2人の前には、夢華の団服があったのだ。

ラビ『どういう事さ!?』

神田『何者だ!あの女!!』

2人は驚きながら夢華を見た。
夢華は、2人の視線に気づいた。

夢華「何?どうかした?」

神田「別に。それより、俺の髪、元に戻るんだろうな!?」

神田は、さっきの事を隠すように話した。

夢華「元に戻るよ!でも、似合ってるからそのままでもいいと思うよ?」

笑いながら夢華はいった。

神田「ふざけんな。茶髪は好まない。」

神田がため息をついた。

夢華「ちょっとぉ!私も茶髪なんだけど!!ケンカ売ってんの?」

夢華は切れ気味に言うと、ラビが横から入ってきた。

ラビ「ケンカはそこまでさ!ってか、何で俺が黒髪?」

ラビは、バンダナも取られ、自慢(!?)の赤毛も黒髪にされたのだ。

夢華「文句言わないの!さ、後はこれで・・・」

夢華はそういうと最後の仕上げをした。

   ――――――玄関先には、ルベリエの姿があった・・・―――――――

1024櫻乃 桜:2008/08/17(日) 20:07:51 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
すみません☆
雷鳴ってて昨日は出来ませんでしたー…

今日は頑張りますゃぃ♪

1025櫻乃 桜:2008/08/17(日) 20:22:06 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
         番外編第二十三話


ナ「…つー訳だ」

ラ「ふーむ、興味深い話さぁ…」

ナ「ほ、本当にいけるかは知らん…けどな」

ラ「それって誰と行くんさ??」

ナ「アレンとリナリーと神田と紅葉とカナンと俺と…お前」

ラ「俺だけなんで名前言ってくれないさぁ〜><;
          あ、でも俺も行っていいんだな♪」

ナ「………良いじゃねぇかよ、名前なんてンなこたァ…」

ラ「えぇ〜〜〜」




     …呼べるかってんだ!!!!!!!!!!!!!!!////////




   ただでさえ話してるだけでも…爆発寸前だぞ!?////





      …っ、なんで俺…こんな・・・・////





   なんで俺が「恋愛」みてぇな感情を抱かなきゃなんねぇんだよ!?




     お、俺は絶対、輩に恋をしたりなんて…!!!!!//////





ラ「?、ナールッ???」

ナ「んァッ!!!!!!!!?????????」

考え事をしていたナルは、
いきなりラビに呼ばれて凄く驚いたらしく素っ頓狂な声を出した。


ラ「どーしたーんさ?」

ナ「い、いやいやいやいや!!!別に何にも考え事なんてしてねぇよ!?;」

ラ「ふーん、どんな考え事さ??」

ナ「か、考え事じゃねぇって!!;
   べ、別にお前の事とかだって考えてねぇかんな!」

ラ「へーぇ、俺の事さぁ?ナニナニぃ?」

ナ「ち、ち、ち、ちち違ーーーーーーう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



ある意味ツンデレ(?)なナル。





+++++++あとがき++++++++++++++++++++++++++++++++
…ツンデレ?;



1026みずき:2008/08/18(月) 10:34:02 HOST:proxy2116.docomo.ne.jp
皆さんの小説、読ませてもらいました!
凄く面白いです〜☆
続きが楽しみです!
頑張ってくださいね(*^_^*)

1027姫奈:2008/08/18(月) 11:14:55 HOST:ntoska459028.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
桜>ナル、動揺しまくりだねww
  ラビは相変わらずマイペースだね!
  続きも頑張れ☆

みずきs>よろしくね!
     呼び捨てOKかな??

1028みずき:2008/08/18(月) 11:23:10 HOST:r-118-105-131-224.g206.commufa.jp
姫奈s>いいですよ〜!
タメでokですか??
私も姫奈って呼びたいです☆

1029名無しさん:2008/08/18(月) 12:11:49 HOST:z192.220-213-18.ppp.wakwak.ne.jp
濡れてる美女もイケテルねっ
ttp://blogs.m9ec.com/sato/

1030姫奈:2008/08/18(月) 14:02:27 HOST:ntoska459028.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
みずき>もちろんOKだよっ!!
    仲良くしようね☆よろしくっ(●^▽^●)V

1031アール:2008/08/18(月) 18:19:40 HOST:proxy229.docomo.ne.jp
〈姫奈
ありがとう!!
でも今日は塾あるから書けない・・・。夢華ピンチ!!
つか、神田&ラビ似合わない・・・。(笑)
続きも頑張れ!!
〈桜
面白くなってきた!!
続きも頑張れ!!
〈みずきさん
はじめまして!!宜しく!!
あ、呼びタメいい?

1032みずき:2008/08/18(月) 18:33:05 HOST:r-118-105-131-224.g206.commufa.jp
姫奈>じゃあよろしく〜!
アールs>初めまして〜!
ヨロシクネ♪
みずきって呼んでね☆
もちタメOKだから!!

1033櫻乃 桜:2008/08/18(月) 20:04:03 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
ほぁ―――!!!一気にあの量をですか!?;
凄いですねーww宜しくお願いしますw
>みずきちゃん

ナルは意識し過ぎな気がする;;
マイペース好きさぁ〜♪(ぇ
有り難う!姫奈も頑張れっ
>姫奈

有り難う!!
アールもがんばww
>アール

1034櫻乃 桜:2008/08/18(月) 20:16:01 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
        番外編第二十四話


紅「・・・って、ナルが考えたの…」

神「異世界にいけんのか?本当に」

紅「…分からないよ、だから試すのに・・」

神「そうだったな」

紅「一応、了解も得ないと…って事で言ってる…皆に」

神「そんなに伝えてんのか?」

紅「ううん・・・、皆で分かれて…」

神「なるほどな。…コムイのやろうには?」

紅「リナリーが行ってる…」

神「そうか…」

紅「…異世界で怪我でもして帰ってきたら、………」

神「…絶句…だな」

紅「うん…」

神田がいかにも「嫌」という顔して言ったので、
紅葉は「くすくす…」と笑っていた。

神「どれくれぇ行くんだ?」

紅「…さぁ?なんか異世界とこっちの世界は時間差があるらしいから…」

神「へぇ…。まぁ任務には間に合わせねェとな」

紅「うん…、だね」

紅葉は笑った。

神田に笑って返してくれない、と言う事は重々承知…だが




神田は、苦笑した。



紅葉の感情も、相手の小さな動作に惑わされる。




         ……――――――――っっ/////////




心の針は、動き出すと止まらない。




++++++++++++++++あとがき+++++++++
はい、すみません
最後の言葉で気分を悪くされてしまった方、申し訳ございません!!!;

「んだよ最後で綺麗にまとめやがって」くらいに思っていて下さい…!!(涙;

つ、続いて申し訳ございません…
続きます・・・;

カ「あっは、そろそろくどいよ〜^^」

カナンちゃん!?;顔に似合わず極悪非道!?;

1035みずき:2008/08/18(月) 20:50:39 HOST:r-118-105-131-224.g206.commufa.jp
桜s>一気に読みましたよ!!
面白いんですもの!!
充電が切れてもPCでみたくらい・・
お気に入りにも入れちゃったり・・
とにかく最高です!
番外編の24話ももう見ちゃいましたし〜!
あ!タメでいいですか??
私の事はみずきって呼んで下さい!

1036姫奈:2008/08/18(月) 21:57:20 HOST:ntoska459028.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
アール>塾頑張って☆
    夢華ピンチだねぇ〜神田とラビ、絶対に似合わないかも!とか思ってたら、弟が「似合わなすぎやろ」って、、、
    アールも続き、頑張ってね!!

みずき>よろしくねっ☆
    

桜>マイペースと意識しすぎな子かぁ〜・・・おもしろいコンビww
  紅葉と神田だぁ!私、この2人が結構お気に入りなんだぁ!
  お互いに頑張ろうね♪

1037アール:2008/08/18(月) 23:45:21 HOST:proxy2101.docomo.ne.jp
〈みずき
あ、うちも呼びタメいいよ!!
みずきって何歳、何年生?
うちは中2の13だよ!!
〈桜
続き見たよ!!
カナン黒い?つか神田もちと変わってるような・・・?
〈姫奈
弟はっきり言い過ぎでしょ・・・。つかきっぱり言ったんやね・・・。(�弝慇省�

1038みずき:2008/08/19(火) 09:04:25 HOST:r-118-105-131-224.g206.commufa.jp
アール>私はもうすぐ13歳になる12歳だよ♪
中1だよ〜

1039姫奈:2008/08/19(火) 10:40:50 HOST:ntoska459028.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
アール>だよねっ!!確かに似合わないけど、はっきりいいすぎっ!ってつっこんだもん!!
    
みずき>中1なの!?一緒だぁ!なに県に住んでるの?

1040姫奈:2008/08/19(火) 11:03:39 HOST:ntoska459028.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
          62話「役目」前編

夢華の隣の部屋で、姫華と美華は、人間の姿でいた。

姫華「わぁぁ、、、ルベリエ長官、もう玄関先までいるよ><
   どうしよぉ!お姉ちゃん!」

姫華が、窓をのぞきながら言う。
扉のほうに居る美華は、冷静に答えた。

美華「姫華、落ち着いて。後は夢華様に任せればいい。私たちは、見守り、影でサポートする。これだけよ」

姫華「お姉ちゃん、冷静すぎだよ!神田ユウとラビも来てるんよ?」

姫華が美華の方を向いた。

美華「大丈夫!夢華様にも考えがあるんだから。」

美華は姫華に微笑んだ。

姫華「お姉ちゃん・・・」

美華「さ、行くわよ?」

美華は扉を開いた。

姫華「はぁいっ!!」

姫華は美華に付いていった。

****************

夢華『胸騒ぎ・・・ルベリエ長官は、何しにここへ来たの?分からないよ・・・』

夢華は、階段を下りながらため息をついた。
すると、ルベリエが来た。

ルベリエ「こんばんわ。お話があって来ましたよ。」

1041みずき:2008/08/19(火) 19:03:25 HOST:r-118-105-131-224.g206.commufa.jp
姫奈>三重だよ〜

1042アール:2008/08/19(火) 19:13:48 HOST:proxy2108.docomo.ne.jp
〈みずき
年下!?皆下だね。
三重に住んでるんだぁ。
うちは兵庫だよ。
〈姫奈
そりゃ突っ込むでしょ!!
うちなんか友達に小説書いてるって言ったらしつこく聞いてきてさ・・・。結局教えなかったけど。
夢華大丈夫か!?てかルベリエ来んなぁぁぁ!!続き楽しみにしてるね!!

1043櫻乃 桜:2008/08/19(火) 20:06:44 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
凄いですね!!;私なんて何日かかるか…;;
お気に入り!?そんなに気にいってもらえて光栄です!
有り難うございますっ!<m(__)m>
呼びタメOKですょ〜w私もOKですか??
了解〜w           >みずき

でしょ?意識しすぎ子も可愛いかなぁ、って(笑)
そうなの??まぁ一番まともなカップルだよねd

紅・神「カップルって言うな!!!///」

おっす♪ガンバろーw
               >姫奈

1044みずき:2008/08/19(火) 20:11:25 HOST:proxy2115.docomo.ne.jp
桜>じゃあ早速呼びタメで!

1045櫻乃 桜:2008/08/19(火) 20:14:36 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
         番外編第二十五話


紅「あ…、そういえばリナリーの部屋行かないと…」

神「?、集まるのか?」

紅「うん…。行こ、ユウ」

神「あぁ」





カ「と、いう事でリナリーの部屋にレッツゴーだよ!!」

ア「どういう事で、ですか!?」

カ「まぁ良いから良いから〜♪」

ア「は、はぁ…;」




ラ「んで、この後はどうするんさ?すぐに行くんさ??」

ナ「あ…。そ、そういえばリナリーの部屋に…っ!」

ラ「集まるんさ?」

ラビが聞くとナルは首を縦に振った。

ラ「んじゃ、行こうさ〜♪」

ラビがナルの手を引いて行こうとする。

ナ「ちょ、ちょ!!!兎、てめ…っ!//手…っ!!//」

ラ「別に良いじゃんさ〜♪一緒に行くの嫌さ?ナル…」

ラビが「必殺!」というか「悩殺?」いう感じで上目目線で(ラビのが背高いのに)
見つめた。

ナルはそれに負けて、

ナ「しょ…しょうがねぇ…///」

ラ「じゃあ行くさ〜♪」




全員、リナリーの部屋へと向かった。




++++++++++++あとがき++++++++++++++++++++++++++++++++++
これ、アレンの恋だけじゃ無くて他の子の恋もかなえちゃおうかな…(ぇ

続くよ〜

1046櫻乃 桜:2008/08/19(火) 20:14:55 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
うん!ww
>みずき

1047姫奈:2008/08/19(火) 22:10:28 HOST:ntoska620049.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
みずき>三重なんだっ!
    私は大阪だよww

アール>友達に見られたら恥ずかしいのあるよねっ!!
    いつも感想ありがとうっ☆
    夢華はつくづくピンチな子だよね〜><(えぇ〜・・・
   
桜>やっぱり2人(神紅)好き☆
  かわゆいww
  次はどうなるのかが、すごく楽しみ!!

1048姫奈:2008/08/19(火) 23:12:34 HOST:ntoska620049.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
           63話「役目」

夢華「ルベリエ・・・長官・・・」

夢華は、階段で固まった。
後ろには、神田とラビがいた。
2人は、「どうしてここにルベリエ長官がいるんだ?」と思って、2人を見ていた。

ルベリエ「おや?友達が来ていたんですか?」

ルベリエは、神田とラビを見て言う。

夢華「この2人は、私の友達です!!その・・・今日は、泊まりに来たんです!!」

夢華は2人をかばうように答えた。

ルベリエ「友達ですか。でも、どこかで会った事がある・・・ような?」

ルベリエは、2人をジーッと見た。

夢華「そんな事ないですよ?この2人は、学校で知り合った子なんですっ!」

夢華は、作り笑いで、ルベリエを強引にリビングに連れて行った。

*********

ルベリエ「ふむ・・・AKUMAはまだいるんですね」

夢華「はい。どこからか進入してきて、生徒を襲ってます。」

夢華は、今までの事をルベリエに報告した。
でも、神田とラビの事は伏せた。

ルベリエ「友達が、出来たみたいですね」

ルベリエは、夢華を見た。

夢華「え、あ、はい!さっきの2人は特に仲が良くて〜!!」

夢華は、閉まっている扉を見つめた。
そう。そこには神田とラビ。姫華と美華がいたのだ。
壁で見えてないのだが、会話は聞こえるのだ。

ルベリエ「友達は、作らないほうがいいですよ。」

ルベリエの言葉に、夢華は「はっ!?」と思わず言ってしまった。

夢華「それってどういう意味ですか!?」

夢華は、机を叩いて立ち上がった。

神田「あいつ、ルベリエとどういう関係だ!?」

ラビ「ってか、謎だらけさ!!姫華ちゃんと美華ちゃんだっけ?教えてくれさ!」

美華「無理!」

姫華「絶対に教えない!!」

ラビ「えぇぇぇぇ〜〜〜〜!!!!!!」

と、こんな会話してる中・・・・

ルベリエ「友達が出来たら、別れる時、辛いでしょう?」

夢華「っ!!」

ルベリエ「アレン・ウォーカーの時みたいに・・・・」

ルベリエは、そういうと、笑みを浮かべた。

夢華「わ、私は・・・・!!アレンの時はすごく辛かった!今も辛い。でも、忘れなきゃいけないと思って、私は忘れようと努力してる!!
   友達が出来れば、少しは楽になると思ってる!!!どうして?どうして!?」

夢華は涙目で、自分を鋭い眼光で見ているルベリエを睨んで叫んだ。我を忘れて・・・
そして、そこに、神田とラビが居ることを忘れて・・・

夢華「私から何もかも奪うのっ!?アレンの事、好きなのに・・・ずっとずっと!!
   リナリーや神田、ラビとも離れ離れにして!!その上、{友達は作るな}?ふざけてんじゃないわよっ!!
   私から、これ以上何を奪うの!?」

ラビ「アレンを好きって・・・」

神田「しかも、俺達を知ってるような口だぜ?離れ離れって何の事だ・・・!!!」

その時、2人にひどい頭痛が襲い掛かった。

姫華「!?」

美華「2人とも大丈夫ですか?!」

ルベリエ「何を言っているんだ!!君は、役目を忘れたのか!!」

ルベリエが怒鳴った。

夢華「役目?覚えてるわよ!!AKUMAを全て破壊する事でしょう?!」

ルベリエ「君はそれを守れているのか?!私たちがこの戦争に勝てるようにしてればいいんだ!
     所詮、エクソシストでは、私たちに歯向かうことすら無理なのだよ」

夢華「っ!!」

夢華は、黙ったまま、唇をかみ締めて座った。

夢華『役目・・・それは大事なこと。私は学校のみんなを守る。それと同時にAKUMAを救済する!!
   あんまり、任地の人には関わってはいけないとい事を忘れていた・・・』

夢華は、今にも溢れてきそうな涙に、気づかないフリをした・・・。

    ―――エクソシストの役目。それは、絶対に守らなければならないんだ―――

1049白蓮:2008/08/20(水) 09:05:53 HOST:eatkyo031225.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
はじめまして!皆さんお上手ですね!
小説書くのが。続き、楽しみにしてます!

1050アール:2008/08/20(水) 13:26:37 HOST:proxy2110.docomo.ne.jp
〈姫奈
だよね〜・・・。しつこく聞いてきた時すんごい恥ずかしかった。
つか、夢華とことんピンチだねぇ・・・。アレンのアンラッキーが移ってたりして。(笑)
しかもルベリエ腹立つ。夢華敬語使わんとよく反抗出来たなぁ・・・。ま、うちだったら殴ってるけど。(オイ
いえいえ、こちらこそいつも感想ありがとう!!
続き楽しみにしてるね!!
〈桜
ラビ身長でかいくせにナルに上目線て・・・。(汗)
つか、カナン説明した!?
ドジな子ばっかだねぇ・・・。
続き楽しみにしてるね!!

1051みずき:2008/08/20(水) 18:19:12 HOST:r-118-105-131-224.g206.commufa.jp
アール>兵庫なんだ〜!
けっこう近い・・
姫奈>大阪かぁ〜!
近いっしょ♪

1052櫻乃 桜:2008/08/20(水) 21:20:50 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
ごめん、今日・・・なんかバテて書けない…;

眠く…って…。(遅寝早起きがダメだったか…;)

おやすみ〜…(マジ寝します★)

1053白蓮:2008/08/21(木) 19:18:03 HOST:eatkyo030245.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
自分も小説書こうと思います!皆さんの見てたら書きたくなってきてしまいましたぁ〜。
自分の書いた小説を誰かに見てもらうのが夢だったんで・・・。
ていうことで明日から書かせてもらおうと思います!!
オリジナルキャラは何人かだそうと思いますが、中心は空知扉与(そらちひよ)12歳
女性にしようとおもいます。!よろしくお願いしまぁ〜す。/

1054櫻乃 桜:2008/08/21(木) 20:05:56 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
ゥチも一番好きな奴ヵも??
可愛い…かな?;(ぇ
有り難う!    >姫奈

初めまして、有り難う御座います!
応援、宜しくお願いしまーす(^O^)/
          >白蓮さん

いやー、なんかラビは〔しそうだなぁ…〕と。
した、と思う…よ?;カナンの中では(ぇ
だねぇ…^^;でもドジッ子にしたのゥチだからww
有り難う!   >アール

おぉ!w良いですよ〜!!
はい!扉与ですか!可愛い名前ですねww
はい〜^^待ってます〜    >白蓮さん

1055櫻乃 桜:2008/08/21(木) 20:19:33 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
        番外編第二十六話


リ「さ、皆揃った?」

(神田とリナリー以外)
「はーい」

リ「じゃあ、それぞれから聞いてると思うけど…」

ラ「カナンとナル達の世界に行くんだろ?」

リ「そう!ラビが知ってるって事は、ちゃんと皆聞いてるわよね?」

カ「ちゃんと説明したよね〜、アレン!」

ア「あっ、はい!」

カナンに笑顔でそう言われては首を縦に振ることしか出来ないアレン。

ラ「ナルもしてくれたさ〜♪」

ナ「ひっつくなバカラビっ!!!!!!!!!!!!!!/////」

ラビがナルの肩に腕を回すと、ナルに肘鉄を御見舞いされた。

紅「…、分かってたよね・・・?」

神「…たりめぇだ」

紅「なら良かった…」

紅葉は微笑した。

リ「じゃあ、日程とどれくらいの時間居るか決めるよ?」

カ「あのねぇ、居るのも1時間くらいしか入れないよぉ?」

(カナンとアレン以外)
「?、何で?(さ?、だ?)」

カ「アレンには説明したけどぉ、向こうの世界では1時間が
     こっちの世界では一週間なんだよねぇ…」

リ「えぇ!?何ソレ、話してなかったじゃない!」

カ「えへへ〜、そうだっけぇ?^^;」

ナ「そういえばそうだった…」

神「忘れてんじゃねぇよ女(あま)」

ナ「んだとコラァ!」

ラ・紅「まーまー…;」

ア「と、とりあえずそれだけお休みがもらえるか、聞いてみましょうよ!」

カ「そうだね!そうしよう、そうしよう!;」

リ「じゃあ兄さんの所行かないとね」

ラ「じゃあ早速行こうさ〜^^」

紅・神「……」

神田は沈黙していただけだが、紅葉は溜息をついた。


安心の溜息。




         よかった、喧嘩にならなくて……




と思ったから。






その時――――――――――




    〔ピンポンパンポ――ン〕


全「へ?」




 『エクソシストのリナリー・リー、アレン・ウォーカー、
     ラビ、神田ユウ、その他3名、コムイ室長がお呼びです』




全「……??」




++++++++++あとがき++++++++++++++++++++++++++++++++++
放送です!(学校ジャナインダカラ;


あ〜〜〜〜!!早く続き書きたい!
続く!

1056:2008/08/21(木) 20:40:33 HOST:softbank126069200201.bbtec.net
姫奈
はい^^ なら姫奈でよろしいですか?
改めてよろしくです〜^^

桜様

あはは;
あたしは文才ないのでorz...
書きたくても。
一応書いてますけどね、

1057みずき:2008/08/21(木) 20:49:31 HOST:proxy270.docomo.ne.jp
あぁ〜!早く続きが見たい(笑)!がんばれ〜

1058白蓮:2008/08/22(金) 09:37:08 HOST:eatkyo032112.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
いい感じになってきましたね!続きが楽しみです!
それと自分のことはタメでいいですよ。 >桜さん

1059白蓮:2008/08/22(金) 11:27:55 HOST:eatkyo032112.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第一羽・はじめの始まり・上〜

ここはどこ?水辺に自分が写ってる。どこかで見たことがある気がする。でも今は思い出せない。なんでだろ?
水辺に黒い何かが写った。振り返えらなくとも、黒い何かの正体はだいたいわかった。名前はわからないでも姿はわかった。
丸っぽい体に銃が生えている?そしてその真ん中には人の顔らしき物。
 苦しそうな顔・・・。どうしてだろう?
その物が自分におそいかっかてくるのが水辺に写ってわかる。心の中では逃げなきゃいけないのがわかってる。でも体がないみたいに、体の感覚がない。
もうそこまで、その物がきてる!
どうしよう・・・。
その時だった。二人の青年?が自分の後ろに来ていた。一人は白髪の人。もう一人は赤毛の人。
そこでその映像が切れた。
 今のは誰?そして・・・何? 
      *
「お〜い扉与様ぁ〜起きてるかい?」
目を開けて広がっていたのはさっきの水辺とはまったく違う所だった。目の前には同じ部活で同じ学年のルナ吉がいた。
そっか。夢か。いや夢のほうがいいが。
「まったく。扉与様はなんですぐに寝んのさ。朝練が終わったからって。」
そういえばそうだった。いま剣道部の朝練が終わってろうかで話してるとこだったんだっけ。じゃああれは、本当に、ただの夢?
「そうだぜぇー今アニメの話してたのに。」
次に口をひらいたのも、同じ部活で同じ学年の中ちゃんだった。二人とも中学校にあがってから初めてあったんだけど、二人ともアニメが好きでよく話があった。
まぁ好きなものはちょと違うけどね。また二人の会話に耳をかたむけてみると、
「でねぇ〜聞いてよ。骸がねぇ〜」
なんてアニメの話をまたしている。いつまでするきなんか知らんが、中ちゃんはそれよくしらねぇだろ!!とツッコミたいがルナ吉が目を輝かして言っているのでやめることにする。
時計を見れば7時50分をあらわしている。もうすぐ教室に行かなくては、遅刻になってしまう。
「中ちゃん、ルナ吉もう時間だから教室に行こう。」
そんなことをいってあたしはかばんを持ち、二人の答えが返って来る前に、すたすたと歩き出す。
「えっ、もうそんな時間?」
「待ってよ扉与様ぁ〜!」
もうそんな時間だ。といいたいところだが、いってもしかたないのであきらめて、二人を待つことにしにした。
「早くしろよ。」
「扉与様!また性格が変わってる!」
「あ〜ごめぇ〜ん!」
我ながらすごい変化だな。と、ツッコミをいれつつ二人と一緒に教室へむかった。
   *
中ちゃんとは違うクラスなので1年生のクラスのある、3階まできて別れた。ルナ吉とは同じクラスなので一緒にいくとしよう。
「扉与様。さっき寝てたとき、なんの夢みてたの?」
「ん?なんで?」
「だって起きたとき、とってもとぼけた顔してたから。」
そうだっただろうか?でも言われてみればそうかもしれない。だってあの時はあれがなんだったか、とってもきになてたから。さて、どう答えようか。とぼけるか、正直に言うか。
「なんでもなぁ〜い!秘密ー!」
「何それ!ひどぉーい!」
とゆうことでルナ吉が走ってきたから追いかけっこ状態で教室まで行くことになった。

*あとがき*
初めて書いてみたんですけど、どうでしょうか?とちゅうで骸とかがでてきてるのは、気にしないでくれるとうれしいです。
まだDグレイマンぽくなくてすんません・・・。あとちょとこの状態が続くかも。です。
あとこれは一応日本です。ふつう江戸時代位なんですけど今の日本です。設定がちゃんとできてなくてすいません。
わからないところがあったらきいてください。  感想かいてくれるとうれしいです。

1060白蓮:2008/08/23(土) 10:06:23 HOST:eatkyo032112.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
小説のオリジナルキャラ、詳しく書いておきます!

空知扉与
・12才・女性・部活:剣道部・中学1年生:1年3組・得意な教科:美術・苦手な教科:英語
・途中からエクソシストにするつもりです。・イノセンスはまだ秘密です。
・あとあと、いろいろな秘密をあかしていきます!

ルナ吉&中ちゃん
・特に設定はありません。ルナ吉&中ちゃんにはひつれいですが、最初しかだしません。
・一応扉与と同じで中学1年生。同じ剣道部ってことになってます。

1061アール:2008/08/23(土) 13:09:16 HOST:proxy2103.docomo.ne.jp
〈みずき
うん、けっこう近いね!!
〈桜
確かにしそう・・・。
いや、中だったら説明してないんじゃ・・・。(汗)
あはは。でもドジもいいかも。続き楽しみにしてるね!!
〈白蓮さん
面白いです!!続き楽しみにしてます!!

1062古えの杉:2008/08/23(土) 14:16:00 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
初めまして,小説を書きたいんですけれどもいいですか?>櫻乃さん
大体専門的(?)に言うと色んな小説を書きます。

1063櫻乃 桜:2008/08/23(土) 20:09:28 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
えーっ、でも物は試しですョdd
はい、書いてみてください〜^^
>寧ちゃん

皆がんばれ!だよねぇ〜w
>みずきちゃん

それは何よりです!先に進むのを恐れるんです、このへタレ(桜)…;
あ、じゃあゥチも呼びタメで^^
>白蓮ちゃん

おぉ!剣道部!ww
12歳かwイノセンス気になる〜!!

あはは^^;
ルナ吉と中ちゃん最初だけなんだ^^
>白蓮ちゃん

でしょでしょ??;
……;;ごもっとも…;
でそ??有り難う!
アールも頑張れww
>アール

どうぞですょ!!
古えの杉さん!色んなですねww了解でーす、間ってます^^
>古えの杉さん

1064みずき:2008/08/23(土) 20:20:16 HOST:r-118-105-131-224.g206.commufa.jp
桜>みんながんばれだけど桜もがんばってね☆
毎日楽しみにしてるんだから!
白蓮さん>主人公が剣道部ですか!!
ちなみに私はリアで柔道部ですw
タメでよろしいですか??

1065櫻乃 桜:2008/08/23(土) 20:32:37 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
       番外編第二十七話


ア「何でしょうね、とりあえず行かないと…」

神「チッ」

ラ「そう舌打ちしないさ〜、ユウ〜;」

リ「でもなんか…邪魔された気がする;」

カ「あっは、だねだね〜^^;」

紅「私達なんて『その他3人』で済まされてるもんね…」

ナ「ちゃんと名前呼べっての!;間違えたらどうすんだ;」


ラ「ついたさ〜」

ア「じゃあ入りますよ?」


『コンコン』


リ「兄さん?入るわよー」

コ「おいで〜」


『ガチャ』とリナリーがドアと開けると、
コムイと一人の女の子が居た。

カ「あっれ〜〜??そのコはぁ?」

リ「もしかして…」

ア「新しいエクソシストですか!?」

コ「うん、そうだよ〜^^紹介するから、とりあえず座って」

全員が席についたのを見て

コ「この子は新しいエクソシストの戌牙 狗叉豸(いぬが くさち)
   日本人の16歳の女の子だよ。イノセンスは装備方でモノが特殊だね」

リ「狗叉豸っていうのね。宜しく、狗叉豸」

リナリーが「にこ」と笑って手を差し伸べる。

狗叉豸は一瞬戸惑ってから、その後手をゆっくり握り返した。

コ「あ、そうそう!言い忘れてたけど狗叉豸は英語が喋れないんだ」

(狗叉豸とコムイ以外)
「…へ?;」

コ「いやー、今まで英語とかとは無関係な所に居たから?
   其処を元帥に拾われて来たばっかりだからさー?」

(狗叉豸とコムイ以外)
「……;;」

コ「そゆことで、神田君通訳宜しくねw」

神「んで俺なんだよ…。紅葉も居るだろうが」

コ「あ、そういえばそうだね!紅葉も日本語できるんだっけ」

紅「…出来る…」

カ「私達の言葉は分かるかなぁ?一応、日本人なんだけど…」

ラ「でも何でカナンとナルは最初から英語分かったんだろう?」

ナ「異世界モンだからじゃねぇか」

ア「そうとしか言いようがありませんね…;」

紅『宜しく、狗叉豸。私は紅葉。言葉分かるよね…?』

狗『…!日本語…?お前、日本人なのか・・・?』

神『ちなみに俺もだ』

狗『安心した、話せる人がおらんのかと思っていたぞ…』

コ「あはは、僕等には日本語はさっぱりだねぇ」

ア「何言ってるのかまったく;」

カ「あ、分かる!」

ナ「なぁ、狗叉豸。俺等の言葉も分かるか?」

狗『一応、わかるが…。お前等は普通に日本語で話していても  
   通じるようだな。異世界がどうとか…。流れ者か?』

カ「まぁ、そういうこと〜♪」

ラ「誰か通訳してさぁ〜!!;」





こうして、日本語しか話せないエクソシストが一人増えたのでした。




++++++++++++++あとがき++++++++++++++++++++++++++++
戌牙 狗叉豸(いぬが くさち)です!

難しい漢字でごめんなさい^^;

昨日は書けなくてごめん!
デスノート見てた…;


続。

1066古えの杉:2008/08/23(土) 20:37:41 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
有難うございます。早速明日位から初めていこうと思います。
大体二、三日で一話位...(汗)&一応(予定かもしれないが)〜登場人物〜
・アレン・ウォーカー ・リナリー・リー ・神田ユウ ・ラビ ・コムイ・リー ・クロス・マリアン
・アレイスター・クロウリー ・ブックマン ・ノイズ・マリ ・ミランダ・ロットー ・まぁ他色々
            予定だしね(汗
オリキャラの登場人物(予定)
・アイシー・キャロン ・寄生型のエクソシスト。イノセンスは紅い右目。十五歳。長い黒髪にウェーブ。
本当は蒼い瞳。フランス人と中国人のハーフ。教団でも一,二を争う位の元帥候補者。何時も笑顔。好きな物は
甘い物で特にゼリービーズン。見た目は中国人系。幼い頃にAKUMAにサポーターの母と父を殺された。
実はと言うとイノセンスを二つ持っている。装備の方は(ルシア)の形見。で大きな杖。何時もは首飾りになっている。

・シャンメリア・キャロン ・装備型エクソシスト。十四歳。イノセンスは両腕にはめてある長めの黒い手袋。
金髪を一掴みして結んでいる髪型。蒼い瞳。フランス人っぽい印象。元気いっぱい。アイシーの妹。好きな物は中華料理で
主に餃子。結構出しゃばり?っぽい性格。

・ミェイケイ・ホロウ ・装備型のエクソシスト。七歳という最年少。イノセンスは何時も持っている人形。
あだ名はユエ。無口で大人しめ。占いや薬の調合を得意とする。普段は大人しめだが怒ると結構怖い。
二つに束ねた黒髪に黒い瞳。たまに人形と間違えられる時もある。フランス人っぽいが本当はドイツ人。
好きな物は特にない。AKUMAに兄を殺された事からAKUMAを酷く恨む様になった。

・トト・ロンド=ベルム ・寄生型エクソシスト。十九歳。イノセンスはイノセンスを持った獣の魂が表意した心臓。 
 照れ屋。栗色のウェーブ髪に赤い瞳。そっくりの双子の妹がいるが現在ノア。勉強が好きで勿論本好き。
本名はトト・ベルムだが理由があるのかロンドを名前に付けている。生まれた所はローマで育ち場所はロシア。
好きな物はアップルパイ(甘さ控えめ)で悪魔の血を飲むと豹変。聴覚、嗅覚,視覚が敏感。

・阿騎野 双 ・装備型のエクソシスト。二十歳。イノセンスが何処にあるかは不明。短めの銀髪に金色の瞳。
心を誰にも開かず何時も不機嫌で無表情。AKUMAとしてしまった姉を退治したエクソシストを恨んでしまっている。
メキシコ生まれだが日本人。好きな物は特に無し。任務の時はさっさと終わらせる。

・春盧 紫叶 ・装備型エクソシスト。十六歳。紫髪に金色の瞳が特徴。頭に黒布を巻いて髪飾りを付けている。
男勝り風。イノセンスは短刀。動きは軽やか。闘いを好み手合わせとか何時も本気。好きな物は冷たいもの。
日本人。ノアに殺された母の敵を討とうとしている。

・ルシア・リンリョー ・現在他界したエクソシスト。元帥で(アイシー、シャンメリア、ミェイケイ)の師匠。
元帥の代役を自分が死んだ時に息子(ファイ)に託している。アイシー達を(合計六人)をつれて教団に向かう途中に戦死。
レベル不明の悪魔三体に襲われアイシーとシャンメリアとミェイケイとファイは逃がしたが食い止めている間に「キショ」ファイの妹(娘)
とミェイケイの兄(ショウケイ)と友に命を落とした。

とまあ予定ではこんなものです。明日から書きたいと思います♪

1067白蓮:2008/08/23(土) 21:02:02 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
タメでいいですよ。自分もタメでいいでしょうか?>みずきさん
うおっ!新展開ですね。どうなるのか、楽しみです。>桜さん
小説楽しみにしてます!!>古えの杉さん
柔道ですかぁいいですね。実は自分もやろうと思ってた時期があったんですよ。
ついでに自分は剣道してます。/>みずきさん

1068名無しさん:2008/08/24(日) 00:25:04 HOST:proxy2115.docomo.ne.jp
〈古えの杉さん
はじめまして!!
小説楽しみにしてますね!!あと呼びタメいいですか?
うちはいいですよ。
〈桜
だねぇ・・・。新しいエクソシストだ!!つか桜小説うますぎ・・・。続き楽しみにしてるね!!あと、うちがすごくショック受けた悲しいお知らせなんだけど・・・。実はDグレのアニメ9月の終わりで最終回なんだ。(泣)
すっごい悔しい!!
〈みずき
うちソフトボール部だよ!!
弱いけど・・・。みずきはすごいカッコイイ!!
〈白蓮さん
あの、呼びタメいいですか?
うちは呼びタメ大歓迎(?)です!!

1069アール:2008/08/24(日) 00:26:25 HOST:proxy2116.docomo.ne.jp
すみません。
↑はうちです。

1070アール:2008/08/24(日) 01:00:24 HOST:proxy2115.docomo.ne.jp
第三十二話『覚悟』
『ドドドドドッ、バンッ、ガキィィィン!!』
爆発音やぶつかり合う音が学校中に響く。
アクマは残り1体となっていた。
だが、長期戦のためにリサの体力は限界になっており、アクマの攻撃をかわすので精一杯になってしまっていた。
レベル3「死ねぇっ!!」
リサ「くっ!!」
攻撃される度にかわすという行動が何回も繰り返される。リサは空中に飛び、レベル3の攻撃をかわし続けた。
レベル3「すばしっこい奴め・・・。もう諦めたらどうだ?」
リサ「ハァッ、ハァッ・・・諦める・・・もんか・・・!!絶対にお前を破壊する!!」
レベル3「強がりがどこまで続くかな?もう限界のようだが・・・。」
リサはもう立つのもやっとの状態にまで陥っていた。
「はぁっ、はぁっ・・・かはっ・・・!!」
血を吐きながらもリサはまだ諦めなかった。
アレン「リサッ、もうやめて下さい!!あとは僕が・・・」
リサ「アレン・・・最後まで戦わせて。」
アレン「無茶ですよ!!そんな体で・・・!!」
リサ「いいから・・・っ!!アレンは避難した生徒達や先生を守ってて!!」
アレン「リサ・・・。でも大ケガをして・・・。」
リサ「いいから・・・早く!!」
アレンはうつむいて、覚悟したかのようにうなずき、学校から出て行った。
ロード「リサ、いいのぉ〜?アレンに見捨てられたぁ?」
リサ「アタシが・・・言っただけだよ・・・。」
そう言った瞬間、リサは足から崩れ落ちるように倒れた。
レベル3「ふん、もう終わりか。さらば、エクソシスト。」
『・・・もう立てない。目もかすんできた・・・。・・・アレン、あとは・・・頼むね。』
リサは目を閉じ、死を覚悟した。
────その時、校門の方から走ってくる、二人の人影が見えた。




あとがき
前回書き忘れてたんですが、リサ達は日本に来て5日目です。では。

1071古えの杉:2008/08/24(日) 01:45:09 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

第一話「懐かしき教団」 

〜青いローブに身を包んだある人影は懐かしき場所へと帰ってきました〜

???「この教団に帰って来るのって久しぶりだなぁ〜。どんなメンバーがいるんだろう?」

その頃,教団では...
 
アレン「ふわぁ〜...今日も疲れましたね。」

そう言いながら口に手を当てて欠伸をするアレン。

リナリー「そうだね、アレン君」

その隣でにっこりと笑いながら歩くリナリー。
今日はイノセンスの回収でアレンとリナリーは任務をこなしたばかりで今帰って来た所だ。
 
リナリー「それじゃあ,兄さんに報告してくるわね。行こっ!アレン君」

アレン「あ,はい。分かりました」

と言いながらアレンとリナリーはコムイの元へと向かう。
するとアレンはふいに窓の外をちらっと見た。
其所に居たのは....蒼っぽいものを纏った人影....

アレン「リ,リナリー...あれは..?」

そう言いながら窓の方へと指を指す。

リナリー「えっ?誰かいるの?」

きょとんとしながらリナリーは窓の外を見た。

リナリー「アレン君,誰もいないわよ」

リナリーが微笑みを浮かべながらアレンに言う。
 
リナリー「きっとアレン君疲れているのよ。とにかく報告しに行きましょ」

アレン「そうですね」

そう言うにも其所からコムイのいる研究所の方へと足を進めた。
けれどもアレンがみた人影とは一体なんだったのでしょうか?

???「あっちゃ〜...あたしの事見られたかもしれないや」

アレンが見たその人陰が微笑みを浮かべながら教団の外の木に身を潜めていました。

アレン「さっきの人影は何だったんだろうな?」
そして、報告が終わり自分の部屋へと帰って行くアレン。
その時...
 
???「今晩は、アレン・ウォーカー君」 
アレン「!、誰ですか!」 
と言ってアレンが振り返った背後には先ほど窓から見えた青いローブを纏った本人がいた。

〜〜あとがき〜〜
さて、この青いローブを纏った人。一体誰でしょうか?誰なのかは弟二話「仲間と一緒にいたくて」
を見たら分かります。まだアレンとリナリーと謎の青いローブの人しか出てきませんがこれから
どんどん増やして行こうと思ってます! ではまた...

1072白蓮:2008/08/24(日) 06:31:31 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
いいですよ!自分もタメでいきますね!>アール
いきなりいい感じになってますね!自分もそうゆう小説が書きたい!続きが楽しみです。>古えの杉さん

1073古えの杉:2008/08/24(日) 12:32:06 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

第二話「仲間と一緒にいたくて」

〜アレンの背後に現れたのは青いローブを纏った窓から見えた人影でした〜

アレン「何で僕の名前を知っているんですか?」
 
???「ごめんね、いきなりでも...初めまして、あたしはアイシー・キャロンって言うの。」

アレン「えっ?アイシーさん...すみません。」

アイシー「さんづけは駄目よ?同い年らしいし...それにあたしの事コムイから聞いてなかった?」

アレン「えぇ?!そうなんですか...それにコムイさんからそんな事は聞いてませんが」

アイシー「ま〜た、コムイったら手紙呼んでないのかなぁ〜。あたしは怒んないけど他の人だったら
怒ってるよぉ〜」

アレン「心:他の人...?」

アイシー「とにかく案内してくれない?あたし何処が誰の部屋かほぼ忘れちゃったからさ」
とアイシーが苦笑をしながらローブで隠していた顔を見せる。
腰まであるウェーブの黒髪に右目が紅くて左目が青色と言う何だか不思議な印象だ。
 
アレン「そう言えば,アイシーはどうして此処へ?」

アイシー「あ,そう言えば言ってなかったね。あたしは此処の仲間と一緒に居たくて帰って来たの」

アレン「一緒に居たくて...?ですか?」

アイシー「えぇ、あたしって今までアジア支部の方に居てバク支部長のお手伝いをして居たの。
そしてその時折に届く手紙。新しいメンバーが増えた。教団を去ったメンバー。でもあたしは
話したくても話せない...アジア支部の方に居たから...だからね、もう仲間はずれは嫌なの」

アレン「だから、アイシーは教団に戻って来たんですね。新しく入って来た人達や
此処を去って行った人達に最初にそして最後に会いたいんですね。」

アイシー「えぇ...」
そんな会話をしながらアレンとアイシーはコムイの居る部屋へと向かって行った。
 
コムイ「やぁ、アレン君。どうしたんだい?...その子は?」
アレンが答える前にアイシーがコムイの前へと歩を進めて。
アイシー「あれれ?コムイさんはあたしの事忘れたって言う感じ?」
 
コムイ「もしかして君は....アイシー?」
 
アイシー「当たり♪」

コムイ「所で今日はどうしたんだい?こんな夜遅くに」

アイシー「...(呆)もしかして、やっぱり手紙呼んでないの..?」

コムイ「手紙...?何の事かなぁ〜」

アイシー「しらばっくれるんじゃありませんよ〜コ・ム・イ〜♪」
不気味に笑いながらニコニコするアイシー。

コムイ「アイシーはルシア元帥に似て面白いなぁ〜あはは〜」

アレン「心;ルシア元帥...?」

アイシー「とにかくそれは置いといて今日からあたしの任務をこなすのは此処,黒の教団から
だからねっ!」

コムイ「わかったよぅ〜。ちゃんとアイシーの部屋は綺麗にしてあるから心配はいらないよぅ〜」
 
アイシー「分かってるって...まぁ続きは明日話そ?」

コムイ「それじゃあ,明日..お休みアレン君。アイシー」
アレンにとってアイシーとコムイの会話は少々意味が分からない所があった。
 
アイシー「じゃ,お休みアレン..色々ありがと。また明日」

アレン「はい,お休みなさい。また明日」
二人は自分の部屋へと戻って休息を取った。
戦士達にも休息は必要だろう。
そして新しく教団に舞い戻って来たアイシー・キャロン。
明日はどんなことが起こるのでしょうか?
〜〜あとがき〜〜
青いローブの人影の正体が分かりましたね。
アイシー・キャロン。十五歳。さて、どんな鍵を握ったエクソシストなんでしょうか?
そしてどんなイノセンスを持っているのでしょうか?
そしてもう一つの疑問。「ルシア元帥」とは誰の事だろうか?
続きは第三話「ゼリービーズン」をお楽しみに!今回はアレンとコムイと其のアイシーしか登場出来なくて
すみませんでした...。では♪

白蓮様>ありがとうございます。続きもお楽しみに♪
アール様>とてもリアルな小説で続きが楽しみです♪

1074古えの杉:2008/08/24(日) 14:03:20 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

 第三話「ゼリービーズン」

〜アイシーが見た夢心が壊れてしまうほど残酷な出来事の繰り返された幼き過去でした〜

???1『アイビー、シャメリー...ふせて!」

アイシー「でも母さん...そうしたら...母さんが...」

シャンメリア「そうだよ...アイビー姉の言う通り母さん死んじゃうよぉ...」

母親「此処は母さんが食い止めておくから...貴方達は...逃げて....」

アイシー「でも...でも...父さんは?」   

母親「大丈夫よ、父さんも...母さんも大丈夫だから、逃げて....!」

シャンメリア「でもっ...でもっ!やっぱり...シャメリーは残る!」

父親「だ、駄目だ...サポータの父さんや母さんじゃあシャメリーもアイビーも守れない!」

アイシー「分かった....行こ...シャメリー...」

シャンメリア「お父さん...お母さん...死なないでぇ...」

母親「大丈夫...よ...?」

父親「私たちは、生き残りお前達を守るから...」

アイシー「約束だよ...っ!」  シャンメリア「シャメリーも約束守るからっ...」

と言って二人の幼い少女は走り出しました。
それをレベル3のAKUMAが見逃す訳ありません。
 
AKUMA「貴様らも、殺してやるっ!」
と言ってアイシーとシャンメリアに悪魔の弾丸を撃ち込んできました。

シャンメリア「きゃっ....!」  アイシー「シャメリー?!」
シャンメリアは弾みで転んでしまいもう弾丸が命中してしまう時。アイシーは目を一旦閉じました。
これは、夢だ...と...。
そしてアイシーは目を開けました。
シャンメリアの方へ目を向けると...シャンメリアを庇った母さんと父さんの姿がありました。

アイシー「シャメリー!母さん!父さん!」

父さん「来るなっ....!私と母さんから離れろっ!」

アイシー「どうして...?!」

母親「母さんと父さんはね...AKUMAの弾丸を浴びてしまったの....だから...もう...」
母親と父親の体には黒い星の模様。通称ペンタクルが浮き出ていました。

父親「シャメリーを頼むぞ..。アイビー...」
と言って父親はアイシーにシャンメリアの隣に寄せました。
 
アイシー「母さん...父さん...」  シャンメリア「死なないで....」
二人の目から涙が溢れてきました。

母親「アイビー...シャメリー貴方達が生まれて来てよかったわ...ありがとう...そして...さよなら」
母さんが笑顔で言いました。
父親「二人とも、強く生きてくれ...」
父さんが笑顔で言いました。

そして...父さんと母さんは爆発とともに服だけを残して消えてしまいました。

アイシー「父さん?母さん..?何処...」 
アイシーは残された服をそっと掴むともうAKUMAに殺されたと悟りました。
 
シャンメリア「アイビー姉...母さんと父さんは何処..?」

AKUMA「後二人...♪」
と言ってアイシーとシャンメリアに弾丸を放ちました。

アイシー「...めろ...」   AKUMA「...?』  アイシー「やめろ!」
そう言うとアイシーの右目が紅く輝きだし、AKUMAはその光で吹っ飛んで行きました。
残ったのはたくさんの血の後と母さんと父さんの服。ペンタクルが付いた地面だけでした。

シャンメリア「お姉ちゃん..?」  アイシー「今、私何をしたんだろう..?」

アイシーとシャンメリアは寄り添ったまま呟きます。アイシーから出た右目の紅い光は何だったのでしょうか?

シャンメリア「お姉ちゃん...目が...右が紅くなっている..。」 アイシー「えっ?!」
暫く沈黙が続きました。

???「遅かった様ね...生き残りはいるかしら...?」

アイシー「誰...?」

???「あら、貴方達...来るのが遅くなって御免ね...ん?その右目は...」

アイシー&シャンメリア「???」

???「初めまして、あたしはルシア・リンリョー...貴方達、エクソシストにならない?」

〜〜あとがき〜〜
アイシーのエクソシストになるきっかけの過去を書いてみました。
サブタイトルの「ゼリービーズン」の意味はあまり無いんですがこの話は続きます。
それにしてもまた疑問が増えました。アイシーとシャンメリアの姉妹。何故か幼い頃はアイビーとシャメリー
と呼ばれています。何か意味があったのでしょうか?この話の続きは書くのが後回しになりますが御領所下さい。
次回作第四話は「甘酸っぱい林檎」です。 それより、時間があるので一日に二作も書いてしまいました。(汗
ではまた♪

1075櫻乃 桜:2008/08/24(日) 20:15:52 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
でも期待しないで下さいよ??;;
期待に答えられませんから・・・;

あ、ゥチもやってるよーん!剣道d
>白蓮

何故??;上手くないよーっ!

えぇーっっ!!なんでだろ、グロイから!?;
まぁ男子友と『絶対深夜放送になるよね』とは言ってたヶド…;
>アール

1076櫻乃 桜:2008/08/24(日) 20:39:35 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
      番外編第二十八話


コ「じゃあ、さっきまで取り込み中だったみたいだけど
   案内宜しくね〜?…僕は日本語さっぱりだし、仕事も溜まってるし…」

リ「はいはい、じゃあ兄さんは仕事頑張ってよ?」

コ「うん、じゃあね」

半べそのコムイと別れを告げ、
リナリーが資料を見ながら色々案内をした。

勿論、日本語が喋れる人に通訳してもらったが。

紅『…狗叉豸、気になったんだけど…』

狗『…む?なんだ?』

紅『戌牙…って、もしかして…』

狗『…知っておったか。あぁ、そうだ』

カ「??」

ラ「え、え?;なんて言ってるさ?!;」

ナ「ちっとまってろアホ兎」

リ「ナル…;それ少し酷い…;;」

神『…戌牙…。あぁ、陰陽師で有名な所のか?』

狗『お前も知っているようんだな。お前等は?』

カ「私は知らない〜!」

ナ「まぁ流れモンだしな。説明してくれ」

ラ「狗叉豸から説明聞いたら俺等にも通訳宜しくさ〜」

ア「お願いします…;」

紅「狗叉豸の家は受け継がれている有名な陰陽師の一族なの…」

狗『?、何て言ったんだ?』

神『普通に戌牙家が陰陽師だ、って言ってるだけだ』

狗『そうか…』

ア「そうだったんですか?おんみょうじ?…?;」

ラ「確か、幽霊を退治する人の事を「陰陽師」って言うらしいさ」

カ「まぁ日本のエクソシストみたいな??」

ナ「退治する相手は違うけどな」

リ・ラ・ア「へー」

狗『……私の家はAKUMA退治にも行ったんだ』

紅『…え?』

狗『日本ではAKUMAの事も幽霊や妖怪と見ていてな…
   それも当たり前なのだ、日本にはAKUMAの存在など知られてはおらん』

カ「あ、そ、そっか…」

ア「?、なんて言ってるんです?」

ナ「狗叉豸の家もAKUMA退治に行ってたんだとよ
  日本ではAKUMAの存在なんざ知られてねぇから幽霊や妖怪だと思われてたんだと」

ラ「でもAKUMAは妖怪じゃないから危ないんじゃ…!」

神『AKUMAは妖怪や幽霊じゃないから危なかったんじゃねぇのか?』

狗『…あぁ、そうだ。…なので残ったのは私だけでな…。…皮肉だな』

狗叉豸はそう言って俯き、苦しそうに苦笑した。

カ「えぇっ、じゃあ戌牙家の生き残りなの、狗叉豸!」

狗『…あぁ』

ナ「せめてAKUMAの存在だけでも知れていればそんな事にはならなかったのかもな」

狗『…だが良いんだ。私は最後まで指名を果たし、
     戦って死んで行った我が家の者を誇に思っているのだ』

紅『…狗叉豸……』

ラ「何てさ?」

カ「んと、狗叉豸の家の人はAKUMA退治で亡くなっちゃったってぇ…
   戌牙家での生き残りが狗叉豸だけなんだって」

リ「…、そうなんだ…」

狗『…戌牙家がAKUMA退治に行った事で
   私にもイノセンスが宿ったのだがな』

カ「あ、そういえば狗叉豸のイノセンスってなあにー?」

ア「そういえばまだ見てませんよね」

狗『…任務で一緒になった時で良いだろう?』

ラ「?、なんてさ?」

紅「任務で一緒になった時で良いでしょ…、って」

ナ「なんだよ秘密かよ〜」




そんな会話のやりとりをして、部屋の案内をしていくのだった。





++++++++++++++++あとがき+++++++++++++++++++++++++++
プロフィール書くね、狗叉豸の♪

あー、でもイノセンスは内緒だよ??

まだ…ね♪

続くw

1077櫻乃 桜:2008/08/24(日) 20:43:10 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
  +狗叉豸プロフィール+
名前*戌牙 狗叉豸(いぬが くさち)
年齢*16歳
性別*女
性格*殿様口調、頑固
容姿*着物みたいな団服。長髪の黒髪(姫カット)
   犬の耳みたいに耳の後ろの髪が少しはねている
備考*戌牙家(陰陽師)の生き残り。
イノセンス*装備方

イノセンスの詳しい事はまっだヒッミツ〜♪

1078白蓮:2008/08/24(日) 22:46:59 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第一章 はじまりの始まり中〜

ありがとうございましたぁ

1079白蓮:2008/08/24(日) 22:48:36 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
上のはすいません・・・。小説書いてる途中に間違えてしまいました。
こんどはしっかりやります!すいません!

1080姫奈:2008/08/25(月) 08:50:58 HOST:ntoska598003.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
寧>もちろん姫奈でOKだよっ☆
  改めてよろしくねっ♪

みずき>三重かぁ〜!大阪と近いねb

桜>新キャラ登場!?名前がかっこいい・・・ww
  相変わらず楽しませてもらってるよ★
  続きもファイト!!

アール>2人の人影!?
    それってもしかして・・・
   続きも楽しみに待ってるね♪

白蓮s>はじめまして!よろしくb
    小説、いいと思うよ♪
    続きも待ってるね!

古えの杉s>はじめまして☆
      小説、おもしろいねww
      続きもがんばれ☆

1081白蓮:2008/08/25(月) 09:31:05 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第一章 はじまりの始まり 中〜

ありがとおございましたぁ〜
二時間目の授業が終わった。二時間目は扉与の大嫌いな英語の授業だった。英語の授業はちゃんと聞いてないとわからなくなるので、いつもおきてるが、
それ以外、寝てても平気そうな授業はいつも寝ている。だからあんまり頭がよくない。とゆうこともない。ちゃんと学年の平均位はとっている。
どうして寝てても平気なもんか・・・不思議ですけど。
「ふわぁ〜眠い・・・。どっかいこうかな。」
そうあくびを漏らすと扉与は教室を出て行った。
   * 
「扉ぃ〜与ちゃん!」
教室から出るといきなり呼ばれた。とゆうか、制服のえりを後ろからつかまれた。
「なにすんだよ!」
とっさに後ろを振り返るとそこには一年二組の新藤深雪がいた。なにすんだぁー、本とに!(怒り)もし男子とかだったらぶっとばしてるぞ!あほ!
「死ぬだろーが!アホ!」
相手が深雪なんで思っていたこと言ってしまいました。てへ?(怒り)
「アハハー。まあいいじゃん。」
はぁ、深雪にこれ以上言っても無駄か・・・。(考え)話を変えよう。うん。そうしよう。
「テニス部楽しい?」
「うん!楽しいよ〜!こっちくればいいのに。」
「そういかないのが人生さ・・・。」
剣道部には世にもおそろしくイヤァ〜な先輩がいます・・・。男女差別。あいさつは言わせるくせに返さない。などなど。そのような先輩を剣道部女子は
ガラ菌、と呼んでいる!もう時間を見るともうすぐ三時間目が始まる時刻。
「もう時間だから行くねー。」
「うんじゃあね!」
そうゆうと二人とも別れて自分の教室の向かった。 しかしこれもまた、おかしな現象がおこるのだった。
  *
三時間目は数学だった。黒板を見ていると、ノートを見るだけでもわかりそうな感じ。さっきから眠い。ここらで一回寝ようかな。

選べ・・。選びなさい。
そう声が聞こえてきた。なんか寝苦しい。でも声はつずいてる。目の前の何かがうかんできた。それは・・・
どこかの団服着た自分と、黒い肌した自分?後ろには・・団服のほうには、朝見た夢に

1082白蓮:2008/08/25(月) 09:44:53 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
すいません!!またやってしまいましたぁ!続きはここからかきます!

朝、夢にでてきた白髪の人と赤い髪の人。他には長い髪した人や、女の人もいる。
これは・・なんだろう?朝見た夢の続き?それとも・・・
選べ・・・。選びなさい。
新しい何か?

1083みずき:2008/08/25(月) 11:13:25 HOST:proxy269.docomo.ne.jp
桜>番外編まじで面白い!頑張ってね☆新しい登場人物の名前難しいね…

1084みずき:2008/08/25(月) 11:15:17 HOST:proxy2114.docomo.ne.jp
白蓮>んじゃタメでヨロシク☆小説ガンバ!続きが楽しみ♪

1085匿名:2008/08/25(月) 19:15:50 HOST:218-219-86-13.cnc.jp
皆でおなじ所に書き込むよりそれぞれでスレ作って小説書けばいいんじゃないのか?
正直読んでいる俺からすると読みずらい
それにスレがどんどん終わってしまって君たちが書いている過去の小説も見れなくなるからな
書く方にしても、見るほうにしてもそうしたほうが良いと思う
俺の予想では、ここにいる人たちは、互いの小説の感想を言い合いながら小説を書いていきたい人たちが集まっている
と、思うのだが・・
そう上のようなのがいいならば自分たちでスレ作ってをみたらどうか
ま、そうするのは、君たちの勝手だが
俺はそれをおすすめするよ
じゃ、横レス失礼した

1086櫻乃 桜:2008/08/25(月) 21:22:25 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
大丈夫ですよ〜d

んー、なんか変な名前じゃない?;
それなら嬉しいww
有り難うーw     >白蓮

有り難う!
うん、難しいの。
小野妹子みたいな(違うだろ;
>みずき

あー、うー…;
それもごもっともな意見なのですが、
今までの小説を新しいレスに移すの…って面倒じゃないですか?;;
次のスレを作る時に、皆で話し合って決めますね^^
>匿名さん

1087櫻乃 桜:2008/08/25(月) 21:36:58 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
        番外編第二十九話


狗『…此処が私の部屋なのか…?』

紅『そうだよ…。私の部屋は向かいだから、困った時はいつでも来ると良い…』

狗『悪いな、世話になる』

紅『どういたしまして…^^』

カ「じゃあ開っけるよ〜ん!!」

ナ「狗叉豸の部屋なんだからまず狗叉豸が開けるだろ普通よぉ!;」

カ「あ、そっかぁ」

ア「狗叉豸、どうぞ」

アレンがにっこり笑って狗叉豸に言うが、
狗叉豸には通じない。

紅『狗叉豸、どうぞ…って…』

狗『うむ、悪いな…』

ラ「なんて言ってるさ?」

ナ「悪いな…ってさ」

ア「いえいえ^^」

狗叉豸は自分の部屋のドアノブを開け、部屋の中へ足を入れた。

狗叉豸の部屋の中は和柄になっており、
上に花が載っている小さなテーブルと、棚、ベッドが置いてあっただけだった。

カ「わー!凄いシンプルー!」

リ「純、和風よね」

神「ベッドだけどな」

ラ「まあね〜;」

ナ「?、狗叉豸?」

狗叉豸はあたりを見回して、キョロキョロとしたまま何も言わなかった。

紅『…狗叉豸…?』

狗『…久しい…のう……』

(日本語の分かる全員)
『え?』

(日本語が分からない全員)
「…??;」

狗『まともな部屋は久しい・・・。家の者が居なくなり、
   AKUMAが家々を襲い始め…。いまやちゃんとした家は
    我が村には無かったんだ…』

紅『…狗叉豸…』

神『………』

ラ・ア・リ「??、??;」

ナ「…久しい、か…」

カ「…?、ナル?」

狗叉豸は泣きそうな顔になっている。

が、人前で泣く事は自分自身のプライドが許さないのだろう。

必死に唇を噛み、声を堪え涙を堪え…。





      ―――――そうだよな、当たり前じゃないんだよな―――




    俺達の世界では、もはや家が無くなる事なんて思った事も無いだろう




    家があって、部屋があって、暖かい家庭があって、笑い合っている…




          そんな事が、当たり前になっているのだろう







+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 
当たり前じゃ、ないんだよな…


↑あとがきじゃありませんよ?……なんとなくです、はい

続。

1088アール:2008/08/26(火) 00:30:29 HOST:proxy2121.docomo.ne.jp
〈古えの杉さん
ええ!?リアルかな!?(�堯院菑院�
まぁうちもリアルかなとはおもてたけど・・・。ま、いっか。
小説面白いね!!他の人物登場も楽しみにしてるね!!
つか、呼びタメでいいよ。
『様』は恥ずかしい・・・。
〈姫奈
続きはおたのしみだよ♪姫奈の小説も楽しみにしてるね!!
〈桜
あ、グロイからかも?
そういや、マンガの15巻からグロイとこ増えてるし・・・。つか桜は上手いって!!マジで!!小説面白いし!!
続き楽しみにしてるね♪
〈白蓮
うん、呼びタメでよろしく!!
〈みずき
前はごめんね。いきなり変なこと言って・・・。

1089アール:2008/08/26(火) 00:30:41 HOST:proxy2110.docomo.ne.jp
〈古えの杉さん
ええ!?リアルかな!?(�堯院菑院�
まぁうちもリアルかなとはおもてたけど・・・。ま、いっか。
小説面白いね!!他の人物登場も楽しみにしてるね!!
つか、呼びタメでいいよ。
『様』は恥ずかしい・・・。
〈姫奈
続きはおたのしみだよ♪姫奈の小説も楽しみにしてるね!!
〈桜
あ、グロイからかも?
そういや、マンガの15巻からグロイとこ増えてるし・・・。つか桜は上手いって!!マジで!!小説面白いし!!
続き楽しみにしてるね♪
〈白蓮さん
うん、呼びタメでよろしく!!
〈みずき
前はごめんね。いきなり変なこと言って・・・。

1090アール:2008/08/26(火) 00:34:23 HOST:proxy229.docomo.ne.jp
ごめん、↑ミスた。
えと、みんなに重大(?)発表です。なんとDグレのアニメが9月30日で最終回になります。みんなはどう思う?うちは悔しい!!
そして最悪、悲しい!!泣きそう!!(泣)

1091アール:2008/08/26(火) 01:19:50 HOST:proxy267.docomo.ne.jp
番外編『リサ、キレる・・・。』
リサ「このバ神田ー!!パッツン男児!!」(ただいまブチ切れ。
神田「うるせぇ!!ぶった斬るぞ!!チビ!!」
リサ「うるさい!!ボケ!!」
どうしてこうなったかというと・・・。





──ほんの30分前──
リナリー「みんなー、疲れたでしょ?コーヒー飲んで休憩したら?」
そう言って、科学班のみんなにコーヒーを渡していく。
三人にも渡され、リサは一気に飲んだ。
リサ「ふー、ごちそうさま。ありがとう、リナリー。」
リナリー「どういたしまして♪」
リサ「あ、アタシちょっと散歩してくる。」
ラビ「オレも行くさ!!」
アレン「僕も行きます。」
リサ「うん、じゃあ行こう。」
そして三人は部屋を出た。もちろん科学班のみんなに許可をもらった。
その時前に人影が見えた。
ラビ「あれ、ユウじゃないさ?」
アレン「あ、ホントだ。神田、何やってるんですか?」
神田「別に。」
リサ「神田ー、もうちょっとマシな返事しなよー。パッツン。」
神田「『プチッ』てめぇチビ、ナメんじゃねーぞ。」
リサ「『プチッ』ふーん、勝手に言い付けるのはやめてよね?」
アレン、ラビ『え、何?プチプチ聞こえますけど・・・。』
リサ「このバ神田ー!!」












そして現在に至る。






あとがき
最初から番外編みてない人はすいません。簡単に説明しますと、リサが1日科学班班長になるお話です。
次回はケンカのお話です。
おたのしみに。
リサ、神田「お前楽しんでるだろ・・・。」(�彔Φ�)
つ、続きます!!

1092白蓮:2008/08/26(火) 14:16:59 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第一章 はじまりの始まり 下〜

ゴツン!!
頭を何かで殴られた。その衝撃で今聞こえていた声も、映像も消えていく。
「イタァ!」
本当に痛かった。何かの角で殴られたっぽい。前を見ると黒板に書いてある文字はすこしだけ、増えている。たぶん5分くらい寝ていたんだろう。
横を見ると人の顔・・・でなく、数学の教科書がある。西垂水明と教科書に名前が書いてあるし、隣の席は明だからたぶん明が殴ったんだろう。
にしても、教科書は、殴られ返されるのをかばうためにやっているんだろうか?そんなにすぐ殴んないっての!!ってか今殴ったのそっちじゃん
!!と言いたいところ。しぃ〜かぁ〜しぃ〜何かイラつく、こうなったらその考えが甘いとゆうことを、教えてやろう!!覚悟!明!!
「あり?なんでもないか。なんだ。またねよぉ〜。」
ぎりぎり明が聞こえそうな声で言った。扉与は目をつぶっているが、だいたいの状況がどうなっているかわかっているらしい。
明がその声に反応して教科をおいた、そのわずかな瞬間だった。
ヒュ!!
扉与の右拳が明の目の前まできていた。明はすこし、ひ汗をかいているようだ。
「まだまだだね。」
ちょと言ってみたかったきめ台詞を言ってみた。
「すいません!!姉御!!!」
明はたまに扉与のことを姉御と言う。なぜかはしらないが、明のことだから特に理由はやいんだろう。でもたしかに、扉与を見ているとたまに
そう思うことがある。
「姉御はやめろ。」
「へ〜い。」
明は一応返事をしたが、返事もてきとうだし、態度も適当だから、やめる気は無いんだろうな。まぁ、いっか。めんどくさいし・・・。
「で、なんで起こしたの?教科書の角ぶつけたんだから、なんかあるんでしょ?」
「ん〜適当・・・。」
(イラ)適当?こちとら幸せに寝てたんだよ。(授業中ですが・・・。)適当ですませんじゃねぇ。
「あぁ?」
ちぃと怖い目つきして明をにらんだ。
「す、すいませんすいません!!理由ある!理由あります!」
おびえて答える。あんたらの関係なんだ。ヤクザと一般庶民か。
「それをさっさと言え。」
「さっき先生に指されてました!黒板の(3)やれって!」
黒板を見ると確かに数学の問題が(1)〜(12)まで書いてあって、何人かが答えをかいている。そうゆうことは早く言え!!
「あ〜。起こしてくれてありがと・・・。」
そう言うとおびえる明をほっといて、扉与は黒板へとむっかた。
  *
扉与は朝見た夢と三時間目に見た夢のことを思い出していた。朝のあの夢と授業の時見た夢。何か関係があるのだろうか?しかし、そうだとすれ
ば正夢かなんかになる。確かに朝見た夢は現実みたいな感じだった。でも授業の時見た夢は何かを知らしているみたいだった。選ぶって、どうゆ
う意味だ?ん〜でも正夢なんか見たことない・・・。やっぱりただの夢なんだろうか?うん!そうしよう!(笑顔)そんな考えてもしょうがない
し、ポジティブにいこう! 〔それはポジティブなんでしょうか?〕 どっちどもいい!とにかくそうしよう!
ピタ。
そんな考えをしながら歩いていた扉与の足がとまった。止まった先には白夜と風時がいた。二人は一年二組の前で話している。
全部の授業が終わり部活の時間になったわけで、扉与は今部活にいくとこだった。早く行かないとまたガラ菌に怒られてしまう。と、ゆうわけで。
二人が話しているのはいいのだが、問題は場所だった。白夜はいいが風時が問題だった。廊下の真ん中にいてじゃまになっているのだ。
とうらせろよ(怒り)!!はぁ〜めんどくさいな・・・。どうしよう。何時もどおり押しのけていくか・・・。よし!行くぞ!!覚悟をきめろ。扉与
! 〔なんの覚悟を?〕 なんでもいいじゃん!とにかく覚悟!
とゆうわけでその風時に前進して行っている時だった。それにきずいたのか、白夜が風時をじゃまにならない場所にいどうさせたのだ。
え?マジ?
この時扉与はそう思った。イヤ、白夜がやったことじたいはいい。しかし扉与は白夜が苦手だった。嫌いとゆうことではないが・・・。
でも、いくら苦手といってもなにもしないわけにいかないので
「どうも・・・。」
といって頭をすこしさげておいた。そのあと扉与はなんだか恥ずかしくなって、急いでその場から消えた。

1093白蓮:2008/08/26(火) 14:52:44 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
上、なんかすいません。ずらずら書いてしまいました・・・。次の次あたりからはちゃんとDグレっぽくなっていくんでお楽しみに!
深雪、明、白夜、のプロヒィール書きます!!

新藤深雪
・12歳・中学一年生:一年三組・テニス部・二月二十日生まれ・O形・得意な教科:国語・苦手な教科;数学
・性格はなんでもポジティブで明るい子です!ちょとぬけてるとこもありますが・・・。この子はあとからもでてきます!


西垂水明
・12歳・中学一年生:一年三組・バスケ部・三月二十八日生まれ・B型・得意な教科:英語・苦手な教科:国語
・性格は明るい感じでみんなを楽しませる感じ。だけど自己紹介のときに彼女募集中です!と言ったりして、エロ垂水とかいわれてます。
こいつはっけこう大事な役です。

荒木白夜
・13歳・中学一年生;一年二組・バスケ部・四月四日生まれ・A型・得意な教科;体育・苦手な教科・特になし
・こいつはできるこで、もててます。明と同じようにみんなを楽しませる人ですが、彼女募集中です!なんていいません。みんなの人気者です。
こいつもあとから大切なキャラになっていきます!

ついでに扉与の性格は二重人格どころじゃありません。五重人格はあります。
なので、よくわからなかったらすいません。

1094古えの杉:2008/08/26(火) 16:36:56 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp

 第四話「甘酸っぱい林檎・前編」

〜今日も教団では何時もと変わらない朝が迎えられていました。只アイシーが帰還した事だけ
             教団ではほとんどの皆が知っていました〜

アレン「ふぁ〜...おはようございます。リナリー、ラビ。」

リナリー「おはよう、アレン君。」

ラビ「おはようさ、アレン。」
三人が挨拶を交わした時に何時も誰かが修行をしている場で

アイシー「はい、次行くよ〜!」
と言う声と同時に何かと何かがぶつかる音が響く。

ラビ「何処かで聞き覚えのある声がするさ〜。」

アレン「とにかく行ってみますか?」

リナリー「そうね、何か気になるわ」
と言いつつ三人はその部屋へと向かうとそこにいたのは手合わせをするアイシーと神田。

アイシー「ほら、かかって来い!女相手で年下じゃあ本気が出ないの〜?」

神田「ちっ、うるせぇな...」
と言い合いをしながらもアイシーと神田が手合わせをして居た。

アレン「あ、神田にアイシー...此処で何をしているんですか?」

神田「見れば分かるだろう..モヤシ」

アレン「モヤシじゃありません...。」

ラビ「お〜い、そこのお二人さ〜ん。」

アイシー「やめんかいっ!」
と言い喧嘩(?)をする二人をしばくアイシー。
けれどもよくみるとアイシーの手は二人の頭に手を触れてない。

ラビ「アイシー...手品でもやってるんかさ?」

アイシー「え?何が..?」

ラビ「さっきアレンとユウに触れてないのになんでどうやってしたんさ〜?」

アイシー「イノセンスに決まってるでしょ」

ラビ「でも、何処にもないさ〜?」

アイシー「ラビ、三年前ぐらいに君を何も使わずにしばいた事を...」

ラビ「そう嫌....(思い出し中)」

〜〜三年前の回想・始〜〜

ラビ「へっへ〜ん、俺の勝ちさ〜」

アイシー「ラビ〜、イノセンス投げても意味ないよ〜あたしは現在100勝0敗!
それにあたしのイノセンスはこれ一つじゃないよ〜。」
と言って何も触らずラビをぶっ飛ばした。

〜〜三年前の回想・終〜〜

ラビ「あん時、アイシーのイノセンスを遠くに飛ばして何も触れてないのに痛かったんさ〜」
と苦笑で三年前の手合わせの事について思い出す。

リナリー「そう言えば、アイシーのイノセンスって結局どんなの?」

アイシー「あたしのイノセンスは紅色の瞳。だから持っているものを吹き飛ばしても駄目なの」

アレン「結局、左目を封じなきゃいけないんですね...(汗」

アイシー「そう言う事♪」    ラビ「それにしても0敗って無敵さね〜」

アイシー「そうじゃないよ、まだまだあたしは酸っぱい林檎だもん..」

アイシー以外全員「...?」

アイシー「まぁ、とにかく続きをやろ?神田。後でラビとアレンは同時にかかって来ても良いよ♪」
と言ってニコリと笑うとクルリと杖を出して来て構えた。

神田「ちっ、しょうがねぇな...」
と言いつつ六幻を構える神田。

リナリー「二人とも頑張ってね〜」

アレン「神田〜、アイシーに負けたら恥ずかしいですよ〜。」
そんな風に今日も教団では平穏な日々が続くときがある。
甘酸っぱい林檎。そうエクソシストはそうかもしれない。
まだ甘酸っぱい林檎でもその内に甘くなるだろう。
林檎が甘くなった分だけ自分達は少しずつ強くなって行くはずだから。
強くなろうと...頑張っているから林檎も少しずつ甘くなってゆく。
〜〜あとがき〜〜
少々遅れてすみません。今回はラビと神田も登場してにぎやか?っぽくなりました。
アイシーは100勝(三年前の時点)していると言ってもまだ甘酸っぱい林檎=未熟らしい
ですから...。それにしても何だか意味不明な感じが...(汗)
次回は新キャラを出そうと思います。第五話「心を失った人形」で....ではまた。

アール様>とても良い小説ですね、続きが楽しみです♪
櫻乃様>とっても続きが楽しみです♪
姫奈様>有難う御座居ます。

1095白蓮:2008/08/26(火) 17:41:02 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
アイシー強いですね〜。それにイノセンスも便利そう!>古えの杉さん
神田が血管切れるのはわかるけど、リサも切れるんだね・・・。なんか痛イタしい・・・。>アール
小説の続き楽しみにまってます!

1096櫻乃 桜:2008/08/26(火) 20:08:23 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
かもね…;;
マジでグロイよね;親と一緒にアニメ見れないよ…
上手くないって!!;ただ単に小説と漫画が好きな腐オタなだけだから!!;
有り難う★☆
>アール

ウチもだよ!
てか9月15日にウチん家の近くの本屋が無くなるって…;;(涙
>アール

1097櫻乃 桜:2008/08/26(火) 20:18:26 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
        番外編第三十話

カ「じゃあ、私達は作戦会議があるからこれでね!」

ナ「またな、狗叉豸!」

狗『作戦会議?なんのだ?』

紅『カナンとナルは異世界から来た人で、
   今度その異世界へ行く事になったの…』

狗『ほう、異世界か…』

リ「もーみじっ、先行っちゃうよー?」

紅『あっ…、ちょっと待って…ッ!じゃあね、狗叉豸。また』

狗『うむ、またな』

狗叉豸は自分の部屋に居て、他の皆は再度リナリーの部屋へ行く事になった。

カ「まさか新しいエクソシストが来るなんてねぇ〜」

ア「本当ですよね^^。でも仲間が増えて嬉しいです」

ナ「…俺等の2008年日本のDグレ漫画に狗叉豸は出ていなかったな」

カ「そういえばそうなんだよねぇ〜。なんでだろ?」

ナ「…知るか」

カ「だよね〜^^;」

ラ「でも英語が分からないってのは不便さ〜;」

紅「ラビ…、ブックマンなのに日本語分からない…の?」

神「仕方ねぇんじゃねぇか?…馬鹿だから」

ア「神田よりは馬鹿じゃないと思いますよ〜?」

神「んだとモヤシてめぇ。テメェの方が馬鹿だろうがよ」

カ「神田の方が馬鹿だ、って漫画に描いてあったよ〜^^」

ナ「あ、こら馬鹿!余計な事言ったら余計な火花がこっちまで来んぞ!;」

リ「もー!煩い、静かにしなさい!」

(神田とリナリー以外)
「はーい・・・・」

神「チッ」





+++++++++++あとがき+++++++++++++++++++++++++++++++++++
変な所でキレます;


続!

1098櫻乃 桜:2008/08/26(火) 20:21:10 HOST:softbank219056055004.bbtec.net
皆さんに応募です!てかアンケート?

私、桜の小説に出て来ました新しいエクソシストの狗叉豸!
その狗叉豸に対しての質問を大募集です!!ww

宜しくお願いしまーす(^^)/

1099姫奈:2008/08/26(火) 20:32:31 HOST:ntoska598003.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
アール>ありがとう!最近、書いてないよね><

1100名無しさん:2008/08/26(火) 20:50:08 HOST:z10.211-19-81.ppp.wakwak.ne.jp
そのスカート短すぎだって!!
中身はスケスケパンティーだしっ!!
ttp://tm.hmailde.com/minimini/

1101古えの杉:2008/08/26(火) 21:32:27 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
アール>分かった。あと私もタメ&呼び捨てでどうぞ♪

櫻乃様>狗叉豸殿への質問です♪趣味って何ですか?

上のお話第四話「甘酸っぱい林檎・前編」と書いてますけど前編取り消しです。

1102アール:2008/08/27(水) 00:05:33 HOST:proxy2107.docomo.ne.jp
〈白蓮
小説すっごく面白い!!
続き楽しみ♪
プロフもキャラの性格が面白い!!
うん、キレるの。え、痛々しい?そうかな・・・?
〈古えの杉
うん、じゃあうちも呼びタメで♪
アイシーすごっ!!てか強!!
続き楽しみにしてるね♪
〈桜
うん、グロイね。まぁアニメ面白いし、カッコいいからいいけどね・・・。えぇ!?親と見てるの!?うちの家勉強でうるさいから一人で隠れて見てる・・・。(←バカ
つか深夜放送はやめてほしい・・・。(泣)楽しみなくなるから・・・。
小説上手いよ。はは・・・オタクにいくか。(汗)
つか、本屋無くなるって最悪だね。うちはちょっと距離あるけど近い(どっちだよ!!)ジャスコあるからいいけどねぇ・・・。つか近くにうちのとこ本屋はない。
小説面白い!!
狗叉豸カッコいい!!
んじゃ、狗叉豸について質問。
質問〈なぜ殿様語?(女の子なのに・・・。
〈姫奈
まぁまぁ、そんなことは気にしない、気にしない♪
続き楽しみにしてるね!!

1103アール:2008/08/27(水) 00:09:19 HOST:proxy276.docomo.ne.jp
ごめん、今回は勉強してるから書けない・・・。
塾の模試やら新学期テストやらでちょっと勉強してるんだよね・・・。親もうるさいし。んじゃ、また次の時に書くね。ホントにごめん!!

1104古えの杉:2008/08/27(水) 01:13:25 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
 
 第五話「心を失った人形」

〜その頃教団では住人達が次々と起きだしていました〜

アイシー「起きろ!シャンメリア」

シャンメリア「うるさいなぁ〜...アイシー姉は...」
朝早くから行われるのはアイシーがシャンメリアを叩き起こす事から始まる。
シャンメリアが教団に来たのはついこの前アイシーが神田と手合わせ中のときだった。
コムイから呼ばれたアレンと神田とラビとリナリーとアイシーが行って呼び出した理由を聞くと
シャンメリアの事だったのだ。

シャンメリア「でもさぁ〜アイシー姉...まだ夜明け前ぐらいじゃないの?」

アイシー「あたしに取ってはもう朝なの...ジェリーさんのおいしいご飯食べたくないの?」

シャンメリア「餃子なら良いけど...」 アイシー「じゃあ、餃子食べるんだったら起きなさい!」
と言うと二人の姉妹が大食堂に向かった時。そこに居たのはジェリーの他にアレンとラビが居た。

アレン「あ、二人ともおはようございます。」 ラビ「おはようさ〜、お二人さん」

アイシー「二人とも早いねぇ〜...あたしはシャンメリアが寝坊して遅くなっちゃった〜。」

シャンメリア「ちょ、何人のせいにしてるのよ〜アイシー姉!」
と言いながらそう言われるのが恥ずかしかったのか少々焦るシャンメリア。

アイシー「あ〜もう!うるさいなぁ早くジェリーさんに餃子でも作ってもらいなさい!」

シャンメリア「全く、話をそらしちゃって...でもまぁいいや!ジェリーさん〜餃子85個お願い〜!」
と言ってジェリーの所に走るシャンメリアは走って行く。

ラビ「朝から餃子85個だなんて朝から重いさ〜」
と言いつつ苦笑っぽいものを浮かべるラビに対してアレンは色々朝から食べている。

アイシー「それにしてもアレンってよく食べるねぇ〜...あたしは朝はゼリービーズンで十分だよ」

ラビ「そういやアイシーは寄生型なのにアレンみたいな大食いじゃないんさね〜」

アイシー「そんなに食べたら気持ち悪いよ...(焦」
そんな会話をしている時に何か声が近付いて来た。

〜〜あとがき〜〜
今日登場した新しいエクソシストは第三話に出て来たアイシーの一つ違いの妹シャメリーことシャンメリア。
装備型のエクソシストですが寄生型と間違えられるくらいの(餃子の)大食い少女です。
金髪に青い瞳というフランス人丸分かりで中国人似のアイシーとは顔も雰囲気も性格も違います。
そして最後の文。今回の題名の重大な人物が出てきます。次回作は「壊れた心」。けれどもこの話は
第三話「ゼリービーズン」との深い関わりがありますので......お楽しみに ではまた♪

白蓮様>確かに、アイシーは結構大人しめに見えて強い?感じのエクソシストです。
なんせイノセンスを二つ使ってますからね(汗)一つは「甘酸っぱい林檎」に出て来た紅い右目。
このイノセンスは発動中に見た他のイノセンスを写し取る事が出来て自分もそのイノセンスが使える
と言う便利?っぽい感じ。そして一旦記録したイノセンスは発動時に出て来る大きな両鏡(細長い鏡)
の中に鎖として保管されていてその鎖をちぎると其のイノセンスが使えるという設定。
他にも見えない様にして(鏡を)相手をしばくとか攻撃を跳ね返すとか色々なんですけど
主に↑が基本的。鏡は何個でも出せますが発動したときは三つ出てきますね。
そしてラビが投げ飛ばしたにしか出て来なかったんですけど首に何時もぶら下げている鍵型の
ネックレスチャーム。発動した時には杖になって空を飛んだりするのにとか刀代わりにするのに最適。

1105古えの杉:2008/08/27(水) 01:18:33 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
アール>これからもお互い宜しく♪
アイシーは色々意味があってこんな強い女の子になっちゃったからなぁ〜

1106白蓮:2008/08/27(水) 10:43:22 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
<アール
面白い?ありがと〜!! 勉強してるんだね・・えらい!自分塾行ってないし。えらいよぉ〜
<古えの杉さん
アイシーすごいですね!ってかイノセンスもすごいねですね!!
これからタメでいいですか?敬語って・・・けっこう疲れます。

1107白蓮:2008/08/27(水) 11:47:13 HOST:eatkyo040037.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
〜第二羽 始まり 上〜

「あ〜、部活つかれたぁ〜。」
今扉与たちは午後の部活が終わったところである。剣道部にはちゃんと部室はあるが、一年女子はあまりそこに足を踏み入れなかった。なざなら、
「つっかれたねぇ〜。」
「ほ〜んと、ガラ菌はイヤだねぇ〜。」
「なんか、そればっかじゃない?」
と、話も部活のあとだとすぐに先輩の悪口になってしまう。まぁそれを気にしてるんじゃなくて、ただたんに、先輩が嫌なんだろうけど。
そうゆうわけで、一年女子は部室から少しはなれた廊下に何時もいる。・・・なんか悲しいけど・・・。でもそのほうがいいと思う。なぜなら・・・
「今年入ってきた女子ってさぁ〜、嫌だよな〜。」
「お前もそう思ってたか。だよな。だってさ・・・・・」
なぁ〜んて話を部室でしている。こりゃ普通に扉与たちもはいらなくなる。ってゆうか、本当はどっちが悪いの?そう聞きたくなる。この光景を
見ていると・・・。あっちも、こっちも悪口大会です。ここ周辺は。
時間を見るともう5時58分ほど。この学校の最終下校時刻は6時。あと2分しかない。しかし扉与たちはまだ剣道の練習着。けっこうまずい?
「ねぇ、部活終わった後に時計見たら5時55分だったんだけど・・・。」
引きつった顔の扉与が行った言葉にルナ吉も中ちゃんも反応し、いっせいに顔をぐるんと時計のほうにむけた。その瞬間に三人の顔はさらに引きつ
った。なぜなら・・・
「5時59分!!!」×3
「ヤバイ!!!」×3
とゆうわけで三人は急いで着替えだすのだった。
  *
「はぁ〜。つ・・ついたぁ〜」
「い、今何分?」
扉与たちは時間に気がつき、フルスピィードで着替え、もうダッシュで校門まで走ってきた。当然、息切れも激しい。
「6時、3分・・・。」
見ると時計は6時3分13秒を示している。
「ま、まにあったぁ〜。」
「3分遅れてるじゃん!」
「そのぐらい、セーフ、セーフ。」
そんな会話をしながらすわっていた校門の前から立ち上がり、ふらふらと歩き出す。ルナ吉と中ちゃんは小学校が一緒なので帰り道も一緒。しかし、
扉与は小学校がちがかったから当然住んでいるところも違うので、帰り道がルナ吉たちとは反対方向になってしまう。帰る時はちょと寂しい。
「じゃあねぇ〜また明日。」
「うん!またね!」
普通の平和な会話をしているところ、中ちゃんはとんちんかんなことをいった。
「さらば!扉与さま!」
それ別れの言葉じゃん!!まあ今別れだけど・・・。ちょと違うよね? そんなことを扉与が思っていると・・・
「それ別れの言葉でしょ!!」
思っていたことをルナ吉がそのままいってくれた。ナイス!ルナ吉!!しかしその時、 背中にちょとした気配を感じがした。誰かに見られているの
かと思い後ろを振り返る。しかしそこにはないも、だれもいない・・・。そこにあるのは何時もの;森;だった。
「?扉与様どうかした?」
扉与が普通の森をまじまじと見ているので、ルナ吉が少し不信に思ったのか、声をかけてきた。しかしそこにはいつもある;森;ただそれしかない。
「べつにぃ。じゃあね!」
「?じゃあね!」
しっかり会話がきれ、扉与もルナ吉も中ちゃんも歩き出した。しかし扉与は中ちゃんとルナ吉が見えなくなったとこで、また足を止めた。扉与の視線
には;森;ただそれだけ。
「ん〜・・・。よし!いくか!」
そう何かをきめたように言うと扉与は歩きだした。扉与の視線があるのは森。そしてつま先の方向があるのも森。
かさり。
扉与が歩く後、枯れた葉がなくのであった。

*あとがき*
今回はあまり流れがなかったです。ですが、〜第二章 始まり 中〜で新しい展開があります!!おたのしみに。
>桜
小説の内容がすこしかぶるとこがあるかもです!!すいません!でもきめてたことなんで、そこは・・・気にしないでもらえるといいです。
でも科学班の人がどうにかしてくれるので・・・。はい・・・。

1108古えの杉:2008/08/27(水) 12:34:02 HOST:cm115.cavy29.catvnet.ne.jp
白蓮様>良いですよ♪こちらもいいですか?
アイシーが強い訳は色々あるんですけれど一番深く関わっていると言えるのは第三話と
次に書く第五話で分かると思います♪


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