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物語をつくるスレ 第十二章
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過度の下ネタはご遠慮下さい
▼登場人物
僕・・・永遠?の塾生から角界へ。ついに横綱昇進
タマ・・・礼文島出身のひよねこ
ペケ・・・元エージェントのタマの弟
クラーク博士・・・タマが尊敬する人物
ドラ・・・知床在住のタマの旧友
礼文島の猫岩・・・タマ・ペケの母猫の化身
前スレ
物語をつくるスレ 第十一章
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/school/5444/1500167446/
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ペケ「姉キレた」
ペケ「ちなみに勘当は親が子にするものであって、兄弟がするものじゃないよ」
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そこに使いが制止に入った。
\(・A・)/
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(・A・)「もまいら、餅つけ」
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三匹は別のルノアールに行くことにした。
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ペケはタマに700円のピザトーストを注文した。
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ペケはバットマンの音楽をかけた。
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ペケとタマはバットマンの紺色と黄色のお面をそれぞれ被り、
ルノアールの席から立ち上がってBGMに合わせながら
機敏な動きで手足を動かし始めた。
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ペケ「おねえちゃんは、翻訳家の柳瀬尚紀は知ってる?」
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http://drille.seesaa.net/article/458076875.html
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タマは甲子園に行っていた。
塾高が甲子園に出場するときは臨時コーチを務めるのだ。
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ペケはルノアールによく行くのでルノアール楽天edyを100円で購入した。
しかし自宅でiPhoneにチャージできる器具は4700円もするので、
キレそうになっていた。
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タマは甲子園から帰ってきた。
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猫にコーチは務まらないとのことであった。
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拗ねてしまったタマにペケは楽天edyで華麗にルノアールのアイスココアを奢ってあげた。
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そこに使いがやって来た。
(・A・)「昨日、近所のルノアール行ったんです。ルノアール。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てないルノアールに来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人でルノアールか。おめでてーな。
よーしパパアイスココア頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
ルノアールってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛アイスココアで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、大盛アイスココアなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、大盛アイスココアで、だ。
お前は本当に大盛アイスココアを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、大盛アイスココアって言いたいだけちゃうんかと。
ルノアール通の俺から言わせてもらえば今、ルノアール通の間での最新流行はやっぱり、ミロ、これだね。
大盛りミロ、モーニング。これが通の頼み方。
大盛ミロってのはミロが多めに入ってる。そん代わりクリームが少なめ。これ。
で、それにモーニング。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、フレンチトーストでも食ってなさいってこった。」
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タマはねこぽっぽに戻った。
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使いはその後、安全地帯のHappinessをかけてルノアールで食事した。
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ペケはルノアールに向かった。
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ペケはルノアールでは隅っこの席が好きだった。
最近は黒蜜抹茶ミルクを試すまでに成長した。
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ペケは隣の席にピザみたいな男がパソコンをバチバチと
打ちながらピザを頼む姿を見て、キレかかった。
ペケ「ピザがピザを頼むな」
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ペケ「ルノアールの女のウェイターが胸だけピザ体形になるのは構わんが、
アキバ系の男で全身ピザ体形でキレながら店員にピザ頼んでる姿は我慢ならんわ」
ペケ「ちな、ピザ男はアソコは小さいのが多い」
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試しにペケはタマにピザを食べさせた。
ペケ「食え」
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タマは生協食堂に行き、鯖の味噌煮を食べた。
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ペケはタマの顔面にピザを投げつけた。そして顔本にその動画をアップした。
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それを閲覧した猫たちがタマに同情し、
吉野家の白カレー牛をおごることになった。
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タマ「ありがたきかな」
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猫たちはタマに吉野家の定期券を渡した。
どうやらピザを投げつけたペケが反省して買ってきたとのことであった。
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http://goodld.seesaa.net/article/457939118.html
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そこにパディがやってきて、タマとペケに葛湯と葛餅をくれた。
パディ「吉野の桜を見に行ってきた」
タマ「桜といえば、東は弘前、西は吉野だね」
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ペケ「桜と言えば、目黒川と上野公園と千鳥ヶ淵だと思います」
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パディはペケの頭を撫でた。
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ペケ「同意してくれたらしい」
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ペケの頭に桜の花びらが付いていた。
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「部活毎日しんどいなあ」
「そうだね。学生は日々鍛錬を強いられているよね」
「どうにか楽になる方法はないかなあ」
「あるよ、体をゆるめることだ。からだをゆるめれば、体幹部がしっかり使えるようになり、全身の運動機能がアップして、本来の骨に体重を預けた体使いができるから、立っていても、座っていても走っていても、その他フットワークでも疲れなくなるよ」
「それってすごい話だね。じゃあ学校のランニングとかって持久力を鍛える目的だけど、それよりも効果があるってことかい?」
「そうだ。やればやるほど疲れなくなるよ。よく部活に入ってないのに速い人とか、最初っから速いい人とかいるだろ?そういう人は筋肉がつきたてのもちのように柔らかいんだよ」
「そうなんだ。その速い人が少数ってことは柔らかくするのって実は難しいのかい」
「そう。そうなんだよ。でも画期的な方法で誰でもゆるめられるようになった。これにより根本の運動センスをアップできるし、つらい部活を耐えられやすくなるんだよ。それだけじゃなく普段の勉強、仕事などでも楽に体を起こしていられるから、あらゆるシーンで役立つんだ」
http://daturyokuss.seesaa.net/article/458280742.html
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ペケにも春が訪れた。
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ペケは桜餅を食べた。
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タマはパディから貰った葛湯を飲んだ。
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ペケは危うく花粉症になりかけたが、猫に花粉症なんておかしいと考え、
気合いでかき消した。
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http://drille.seesaa.net/article/458076875.html
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パディはペケに蜂蜜を手渡した。
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そこに試験管を振りながら芝猫がやって来た。
ペケは蜂蜜を芝猫に渡した。
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芝猫の試験管を振るスピードが一瞬速くなった。
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パディとペケと芝猫でルノアールに行くことにした。
会計はペケの楽天edy持ちとなった。
ペケ「なんでも注文していいよ」
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http://daturyokuss.seesaa.net/article/457124034.html
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http://blog.livedoor.jp/yspa/archives/5256804.html
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ペケはルノアールで耳洗潔を使って綿棒で耳を掃除しだした。
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ペケ「おねえちゃん、新潟県知事が辞任したよ」
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タマ「火災保険?」
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ペケ「出会い系サイトが原因だって」
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タマは関心がない様子だった。
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ペケ「おねえちゃん、財務次官も辞任したよ」
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タマ「そんなことより、新幹線でたこ焼きを食べたらダメなんだって。
なら、改札内で売るんじゃないよ」
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ペケ「駅構内で立って食えってことでしょうね」
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タマ「駅構内でも『ご遠慮願います』、らしいよ」
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ペケ「わけわかめだわ」
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ペケ「おねえちゃん、渋谷のBunkamuraでパディントン展やってるよ」
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タマ「行ってみますか」
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ペケ「蜂蜜持って行くよ」
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http://goodld.seesaa.net/article/457939118.html
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蜂蜜はパディが預かった。
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ペケは土曜だが仕事があるようで事務所に籠ることになった。
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ペケはパディントンが苦手だった。
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ペケ「暴力的だからね」
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http://blog.livedoor.jp/yspa/archives/5256804.html
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ペケ「パディは育ちが悪いわ」
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ペケは散歩に出かけることにした。
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ペケは田園調布の宝来公園でケンタッキーフライドチキンで買った
ポテチをカワセミに与えた。
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http://daturyokuss.seesaa.net/article/458341710.html
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カワセミはスルーした。
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ペケはもう一度ポテチを与えてみた。
するとカワセミは懐いた。
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ペケの背中に翼が生え、カワセミと一緒に大空へとパタパタと羽ばたいていった。
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ペケとカワセミが海の上を飛んでいると、ダンゴウオを発見した。
ペケは話しかけてみた。
ペケ「もまいは誰じゃ」
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ダンゴウオは口をパカパカしたままで喋れなかった。理由は魚だからである。
ペケとカワセミとダンゴウオはとなりのトトロに出てくる猫バスに乗って旅をした。
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猫バスは、ねこぽっぽの前で停車した。
ペケティとペケポンと芝猫が乗り込んだ。
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タマ「メンバーが多いな」
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タマはメンバーを絞ろうとしていた。
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カワセミとダンゴウオは他の乗客が全員猫であることに当惑していた。
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カワセミとダンゴウオは帰っていった。
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突然カワセミとダンゴウオを消されたペケは動揺した。
落ち着くために駅の自販機で買ったアイスココアを飲んだ。
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ペケ「メンバーといえば山口氏だからな」
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ペケはポッポに山口氏を送り込んだ。
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タマは丁重にお断りした。
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ペケはフジのおっぱいねえちゃんを送り込んだ。
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ペケはフジテレビを出入り禁止にした。
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ペケ「出入り禁止にされたなら分かるけど、にしただと文脈上、変な気がする。
誤字ったけど訂正すると威厳がなくなるからじっとしてるのかもしれない」
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>>562
ペケ→タマ
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ペケはゴールデンウィークはコツコツと仕事を片付けることにした。
ペケ「どうせ日中ルノアール行っても激混みだろうし」
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タマはねこぽっぽの掃除をした。
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ペケはコツコツと作業をした。
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ペケ「フジのおっぱいねえちゃん、仕事がネットサーフィンしかないと知ってとても興奮しました」
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タマはちまきを食べた。
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ペケはカフェベローチェでサンドイッチを食べた。
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ペケ「ねこねこぬこぬこ もてもんぎ」
タマ「Go!」
ペケ「ネコネコヌコヌコ、モテモンギ?」
タマ「ゴゴ?」
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突然寒くなったのでぽっぽとなかまたちの猫達はザワザワし出した。
そして猫達は次々とキングスライムになるかのように仲間を呼び始めた。
次の瞬間、猫達は巨大なボールになり、一斉に歌い出した。
猫一同「ねーこは、こたつでまるくなるー」
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しかしこたつは撤去されていた。
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猫達は仕方なく布団で丸くなったが、
再び暖かくなると安心してしまったのか、
そのまますやすやと寝た。
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そして伝説が始まった・・・!
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しかし始まらなかった。
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伝説が始まったのは猫達の夢の世界のことだった
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いつものことであった。
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