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物語をつくるスレ 第十一章
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過度の下ネタはご遠慮下さい
▼登場人物
僕・・・永遠?の塾生から角界へ。ついに横綱昇進
タマ・・・礼文島出身のひよねこ
ペケ・・・元エージェントのタマの弟
クラーク博士・・・タマが尊敬する人物
ドラ・・・知床在住のタマの旧友
礼文島の猫岩・・・タマ・ペケの母猫の化身
前スレ
物語をつくるスレ 第十章
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/school/5444/1486449834/l50
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ペケは午後ティの毒霧を食らった。
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ペケ「このダメ猫め!」
ペケはナレーターの人を猫と勘違いした。
(・A・)ノ ペチペチペチペチペチペチペチ
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ペケが精神に異常をきたしたとみなしたペケと愉快な仲間たちのメンバーは
ペケティに続いてねこぽっぽへの移籍を検討し始めた。
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しかしよくよく見るとペケではなく使いだった。
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ペケは使いを処分するかどうか検討した。
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使いはペケと愉快な仲間たちに貢献した猫なので、寛大な処分となった。
使いは単語帳を覚える宿題が出された。
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結局、ペケティだけがねこぽっぽに移籍したことで終わった。
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ペケティは経済の本をよく読んでいた。
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ペケ「どない本読んでんねん」
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ペケティ「目についた本を片っ端から読んでるわ」
さすがペケティである。
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ペケ「ごまかし乙」
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ペケは自分のもとを離れていったペケティに捨て台詞を吐いた。
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ペケ「とっとと寝やがれ」
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ペケは不機嫌だった。
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ペケティはねこぽっぽで初めて働くことの喜びをかみしめていた。
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ペケティと芝猫は気が合うようで、よく会話をした。
しかし周囲のねこたちには話が高度なのかよく理解できなかった。
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ペケティは午後ティを振り、芝猫は試験管を振った。
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しかし午後ティと書かれている容器の中身はミロだった。
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ペケティは午後ティに差し替えた。
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ペケティは午後ティを飲んだ後、ミロを飲んだ。
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しかし芝猫と同様、飲むのが目的ではなく、振って作るのが目的なので
すぐさままた定位置に戻った。そしてペケティは午後ティでねこぽっぽに貢献した。
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とはいえペケティがねこぽっぽへの移籍を決めたのは
ミロ飲み放題だからであった。
午後ティは振るだけにして客にふるまい、
自身はミロを飲んだ。
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ペケティはペケの言葉を思い出した。
「もちつけ」
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ペケティは健康志向で、ペケがアカデミーヒルズにいるときは、
サントリーのアルプスミネラルウォーターしか飲まない姿を見て育った。
結局ペケティ自身はミロも午後ティもほとんど飲むことはなかった。
ペケティは作る側に回っただけであった。
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また、ペケティはカロリーメイトやウイダーゼリーの栄養ドリンク味や、
ウイダーのinバープロテインのベイクドチョコやブルボンのslowbarを食べることで
栄養管理をしていた。
ペケティは栄養にうるさかった。
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そういう意味でペケティと芝猫は話が合うのであった。
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ペケポンがやって来た。師匠であるペケティがねこぽっぽに移籍したので
どうしたらいいのかと相談に来たようであった。
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ペケ「ペケティとペケポンが師弟関係っていつ決まったんだよ」
ペケもこれには驚いた。
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ペケポンの名付け親はペケである
82: 名無しの塾生 :2017/07/25(火) 11:05:27
野良猫「ペケティはいるけどペケポンはいないんですか?」
83: 名無しの塾生 :2017/07/25(火) 12:18:21
ペケティ「もまいは誰じゃ」
84: 名無しの塾生 :2017/07/25(火) 12:34:32
野良猫「名前はまだない」
85: 名無しの塾生 :2017/07/25(火) 12:51:57
ペケティ「もまいがペケポンじゃ」
86: 名無しの塾生 :2017/07/25(火) 12:56:18
ペケポン「おお、ありがたきかな」
ペケポンはペケティの信者となった。
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訂正:ペケポンの名付け親はペケティである
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ペケ「細かい椰子がいるね」
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ペケポンはねこぽっぽの門を叩いた。
コンコンコン
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タマが扉を開いた。
タマ「へい、らっしゃい!」
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ペケポン「ミロと午後ティね。あとミラノサンドA」
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タマ「へいおまち!」
ペケポンは一般の客として対応された。
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ペケポン「ごちそう様でした」
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ペケポンは満足して去って行った。
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ペケポンはねこぽっぽに戻った。
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ペケポンは扉のチャイムを鳴らした。
ピヨピヨ
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タマ「なんですかあ」
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ペケポン「アイスショコラね」
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タマ「へいおまち!」
ペケポンはアイスショコラを食し、満足して帰って行った。
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ペケティはペケポンの一連の奇妙な行動を遠目で見ていた。
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ペケティ「あいつは単純だからな。1度に1つのことしかできない。オレがいないとダメなのかもしれん」
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ペケ「メリークリスマスだからな」
ペケは何かプレゼントを持って来た。
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ペケポンはプレゼントを受け取った。
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ペケポンは箱を開けてみた。
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なかにはねこぽっぽの回数券が入っていた。
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ペケポン「なんでペケがぽっぽの回数券持ってんねん」
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これはペケの作戦であった。
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ペケポン「ぽっぽに移籍しろってことかね」
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ペケポンはとりあえず回数券をもってねこぽっぽを訪れた。
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タマ「へいらっしゃい!」
ペケポンはこうして無限ループにはまってしまった。
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ペケポンはやがて何をしようとしていたのかを忘れてしまった。
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ペケ「アルツハイマーかよ」
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ペケポンは突然さけんだ。
ペケポン「そうだ!」
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ペケ「あっ、正常だ」
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ペケポン「京都行こう」
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ペケポン「やっぱ東京に戻ろう」
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ペケポンは東京に戻った。
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http://yokkaicispa.blog.fc2.com/blog-entry-1715.html?sp
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ペケポンは六本木に行き、新宿に行った。
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そこにペケティがいた。
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ペケポン「東京は便利じゃのう」
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ペケティ「もまいはワシがいないとなんもできんようじゃのう」
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ペケポン「そんなことはない」
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ペケティ「ほう、そうかい。もまいはワシに何か用があるんじゃなかったのかい?」
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ペケポン「成城石井でチョココロネを買ってきたよ」
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ペケティ「ペケポンはまだまだだな」
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ペケポン「なんでチョココロネ買ってくるとまだまだなのかね」
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ペケポンはねこぽっぽへの移籍をペケポンに依頼した。
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ペケポン「なんでおいらが自分に依頼すんねん」
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ペケティ「了解した」
ペケティはペケポンの移籍祈願アファーメーションを受け取り、
タマに打診することにした。
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タマ「いいですよ」
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ドラ「某政党の離脱ドミノ、そして新政党への合流を思い出す流れだね」
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ドラ「いや、ねこぽっぽは老舗政党だったな」
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ミケ「そうね。ペケと愉快な仲間たちは新興政党」
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かくしてペケポンはぽっぽに移ることになった。
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カンダタと使いはなかまたちに残った。
あと、ひよねこの一部なども。
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ペケはこれからどうしようかと考えた。
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・ペケもねこぽっぽに移籍する
・移籍しない
・なかまたちを閉鎖する
・移籍じゃなくて、ぽっぽとなかまたちの両方で仕事できないか交渉する
さあ、ペケのあしたはどっちだ!?
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ペケは両方で仕事できないか考えることにした。
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そもそもタマも片方だけに所属することは想定していなかった。
タマ「フルタイムで入るのもいいけど、両方を希望するならそれでいいですよ」
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かくしてペケはぽっぽでも働くことになった。
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ペケの行動については、すでに移籍したペケティとペケポンが不満を漏らした。
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ペケがチョココロネを配ると不満は消えた。
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ペケティ「ペケはまだまだだな」
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ペケ「理由言わずにまだまだだなって言う猫もまだまだやな」
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ペケポンとペケティに配慮し、タマはペケによる
ねこぽっぽへの出資のみ受け入れることにした。
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ペケ「お金だけ出して何もできないって寂しいもんやな」
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タマ「しっかりと配当は渡しますので」
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翌日から、ねこぽっぽにペケグッズが置かれた。
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ペケ「あまり嬉しくない」
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タマ「今年も終わりだニャ」
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ペケ「姉にとって何か成長した部分はあるのだろうか」
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タマ「漏れの人生はどこから始まり、いったいどこで終わってしまうんだろう」
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ペケ「もちつけ」
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ペケティ「突き動かされる、あの時のまま。そう、いつかの少年みたいに」
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ペケ「ペケティまで姉のように悲観的になってしまった」
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ペケポン「何言ってんだこいつ」
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