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【混迷?】 政局を語るスレ 【安定?】

449名無しの塾生:2015/01/01(木) 23:46:37
平和貢献と同盟拡大確認=戦後70年で共同文書検討―安倍首相15年前半の訪米調整
時事通信 1月1日(木)2時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150101-00000006-jij-n_ame&pos=1

【ワシントン時事】日米両政府は正月休み明けから、安倍晋三首相の2015年前半の訪米準備を加速させる。首相とオバマ大統領は首脳会談で、戦後70年の節目を踏まえ、アジア太平洋の平和に取り組んできた両国の絆を確認。これと併せ同盟の拡大を盛り込んだ共同文書の作成を検討している。複数の日米政府高官が明らかにした。
 日米首脳会談のための首相の訪米は13年2月以来で、12年12月の第2次安倍内閣発足後2回目。
 首脳会談の早い時期の開催は、中国やロシアが夏前後に第2次世界大戦の戦勝70周年記念行事を相次いで予定していることを考慮したものだ。「歴史カード」で対日批判を強める可能性がある中国などをけん制し、日米が戦後の地域秩序づくりを担い、今後も主導する流れを内外にアピールする狙いがある。
 両首脳は会談で、日本が70年間、平和国家としての歩みを堅持し、世界の平和と安定に貢献してきたことを評価。その上で、集団的自衛権の行使容認を反映させる日米防衛協力の指針(ガイドライン)の再改定を含む同盟の拡大・強化を申し合わせることが想定されている。
 地域情勢では、中国の海洋進出や北朝鮮の核開発、米映画会社に対するサイバー攻撃などへの対応も協議する。
 首相の訪米日程は、環太平洋連携協定(TPP)交渉が決着するタイミングに左右される見通し。国務省高官は「TPPの妥結前と後では(訪問の)意味合いが大きく違ってくる」と指摘。日米両政府はTPP交渉の妥結を前提に、4〜5月の大型連休中に訪米するシナリオも検討している。
 オバマ政権は残り2年の任期で、アジア太平洋地域へのリバランス(再均衡)政策を外交レガシー(遺産)の一つにしたい考え。このため、同盟国である日韓両国の関係修復を最優先課題に位置付けており、オバマ氏が安倍氏に対し、日本側の積極的な行動を求めることも予想される。


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