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東大戦(2018/8/26)

1佐藤(3):2018/08/27(月) 10:53:38
東大戦5000mOP1組
16’56”33
81-79-79-80-81-82-82-82-81-83-83-82-39

合宿後の主要な練習は以下の通り
8/14:2000b-up*3(92-88,90-86,88-84)
15:2000b-up*4(90-86,88-84,86-82,84-80)
17:4000upb-up,2000(6’27)
18:8000(86-84),1200(3’51),800(2’31)
20:4000(80,13’22),2000(6’32)
22:6000(88)
24:4000upb-up,2000(6’31)
25:1000(3’17)
26:東大戦

合宿は順調に練習を消化できたので、東大戦でのPB更新を目標に練習を組み立てた。ビルドアップで立ち上げて、20日に4000(80)をこなせた時点では、PBを狙える位置まで来たかと思った。しかし、その反動で疲れが少し出たこと、気温が高くなったこともあって、水曜日のオーバーディスタンスでは、6000(88)が精いっぱい。レース週は、練習量を思いきって落としたが、金曜日、土曜日の刺激でも走りが重く、今一つの状態で東大戦を迎えることとなった。当日の最高気温は37度、14:05出走ということで、記録は諦めざるを得なかった。

展開
序盤から80を切る毛利、萱原、上野さんたちの集団と、バベルが引く80の集団に分裂。少し迷ったが、バベルの後ろについて走る。2000を6’40で通過したあたりから、少しペースが落ちてきたので、2700で前にでて、それ以降は単独走になる。3000は10’05。感覚的には一定のリズムを刻めていたものの、少しずつペースダウンしてしまった。残り500で一気に近づいてきた東大の佐藤さんに追いついて前に出るが、残り300で抜き返され対応できず、6秒差をつけられてゴール。

反省等
もうひとつ前の集団で勝負したかったところだが、レースの内容をみると抑えめで入ったことは正解だったと思う。三商大戦とくらべても気温は3度くらい高かったが、東大の補助員が2レーンまで出てきてくれて給水してくれたこともあって、気温のわりに走りやすく感じた。この1週間80以上の練習を多く入れてきたが、それを生かせず残念だった。

タイムについては、良くないことは間違いないが、それ以上どう評価してよいのかわからず難しい。前半80で引いてもらった分まとめられた面と、後半単独走になって伸びきらなかった面の両方があったと思う。となると、周囲との比較ということになるが、似たようなコンディションだった三商と比較すると、上野さん、毛利、萱原とのタイム差は少し縮まったものの、レース展開としては、ほとんど変わらず、立ち位置は変わらないのかなと思う。夏を超えて、全体的にレベルアップしているのなら良いが、果たしてそうなのか…。今年は例年以上に暑いので、自分の実力を正確に把握することが難しい。月曜日に4000(80)からして、16’30前後の力かと考えている。

タイムのわりには、そこまで悪くなく、最後まで動いていたと思う。感覚としては三商の時よりも良い。不調の時に感じる走りのかたさみたいなものはない。ビデオで確認しないといけないが、接地時に足が後ろに残る傾向があるので、うまくさばけるようにしたい。

反省点としては、浜田さんからも指摘を受けたが、ラストの走り。切り替えができていない。三商の反省でも同じことを書いていたが、改善されていない。今回は、技術的に改善されれば、切り替えられるくらいの余裕はあったはずなので、次回に生かしたい。これも三商後に書いたが、オーバーディスタンスのリラグゼーションがまだできていないので、改善していかないと。10000、ハーフと距離が伸びた時に不安がある。

今後に向けて
来週の20㎞TTがターゲットになる。上にも書いた通り、長い距離でのリラグゼーションに不安があるので、できることは少ないが改善を図りたい。水曜日のPRが大事。

僕は現状「予選会に出て活躍しなければいけない選手」ではなく、「内定を取らなければいけない選手」でもない。予選会に出てもしっかり走れるという自信を付けられるか、また周りの人にしっかり走ってくれると思ってもらえるかが大事だと思う。去年は全体的に良い走りができて予選会につながったので、今年も下からしっかり押し上げて、実りあるTTにできればと思う。 

暑い中応援サポートありがとうございました。

2毛利(2):2018/08/27(月) 11:41:24
東大戦 5000mOP

【記録】 16'22"28
(79-78-78-79-79-79-80-80-81-79-80-75-35)

【合宿以降の流れ】
8/10 90'ジョグ+2000ビルド
11 60'ジョグ
12 カンレス
13 80'ジョグ/60'ジョグ
14 2000ビルド×2/60'ジョグ
15 2000ビルド+2000/60'ジョグ
16 90'ジョグ
17 4000ビルド+2000/40'ジョグ
18 8000PR+1200+1000/40'ジョグ
19 60'ジョグ
20 4000/60'ジョグ
21 80'ジョグ/40'ジョグ
22 7200+1200/40'ジョグ
23 60'ジョグ/30'ジョグ
24 4000ビルド+1200+400/40'ジョグ
25 2000/30'ジョグ

合宿直後はジョグとビルド主体で疲労を抜いた(つもりだった)。この段階では大きな動きの狂いは無く、筋疲労を取り除く程度。多少合宿中と生活リズムの違いはあったが(特に食事の時間)そこまで大きな問題は無かったはず。
12日のカンレス及び16日の午前一部練で17日以降の集団練習にスムーズに移行する予定だった。実際17日の金曜は動きも良く狙い通りの流れだった。だが18日の東大和の練習の際、左ハムが強く張るような感覚に襲われた。左右のバランスが崩れ、支持脚が安定せず滑らかに前に進めない感じ。無理して親指付け根から母指球で地面をとらえようとすると、今度は前腿が張り足の甲が痛み出したので修正したくてもできなかった。20日の段階では動き悪いまま走るくらいなら棄権する方がいい水準だった。
とりあえず動き回復のため、極端にピッチを強調したスロージョグや内転筋への刺激入れを重視。金曜ビルドで少しだけ希望が見え、土曜午後のジョグで東大戦走っても問題はないとの確信を持てた。本当にギリギリだった。

【レース結果に対して】
十八番のレース展開を完遂できた、だけでも今回は及第点とする。動きの質からしていつ撃割れしてもおかしくない状況だったのでなんとかここで踏みとどまれたことは、特に精神衛生上大きい。似たコンディション下の三商と比較してタイムはもちろん残念だが暑かったからと割り切りたい。レース中萱原や上野さんとの足の絡みが非常に多かった。ストライドが普段より広かった証拠。少しずつ、焦らず修正していく。

【今後】
改善点は各々の要素の中で沢山あるが、きちんと改善できた後報告するのでここでは割愛。今回の不調?は精神面でのバーンアウトに大きな原因があると思っている。着実に堅実に、そして継続的に成長できる環境づくりをするため、改めて周りを見直していきたい。


最後になりますが暑い中応援・サポートしてくださったみなさん、ありがとうございました。

3高木(4):2018/08/27(月) 13:14:23
1500mOP
5′38″0(84.8-85.0-90.4-77.9)


1.目標
5′10切り

2.合宿以降の主な練習と調整
11日 3200(106-108)+800(100) ※4000
14日 4000ジョグ
15日 サーキット×3(92/90/86)
17日 6000PR(104)+150
18日 1200(83)+400(75)
19日 10000ジョグ
20日 2000(90)‼︎PB‼︎+600(80)
21日 5000ジョグ
22日 900(78-82-)+800(80-83) ※1200(82)+300
23日 8000ジョグ+ドリル+流し
24日 整骨院
25日 4000ジョグ+600(81)+200(33)

3.展開
5分15秒で引っ張ることが予想されていた高石さんが前に出てきて200地点を39秒で通過。このままのペースで速く入ってあと落ちても良いように貯金を作る予定なのかと捉えて甘んじてしまった。これがすべての元凶。200通過後も後ろにつくも、300地点で落ちているように感じてカーブで前に出る。そこで400通過が約85秒で、この200mで5秒も落ちてることに焦りを感じる。また、1周目のタイムが設定タイム+4〜5秒になってしまったので、PBのためにはビルドしなきゃいけないと思い、ここでもう既に試合自体を諦めかける。2周目は前に出て少しでもあげようとしたが200〜400mで45秒かかっているところからもう一度あげるのは私では厳しく、400〜800m全体ではあげられずに走る気力すら失う。最初から最後まで完全にメンタル面で自分自身に負けてた。

4.反省
暑いとはいえ、体はだるくなく、アップ時や直前の流しでは脚も軽く感じていた。水曜にアップの時点でぼろぼろだったので走りすぎ感があったが、金曜のマッサージ、整骨院、完レスと土曜の軽い心肺と脚への刺激、銭湯のおかげで当日は疲労を感じることはなかった。そのため、今回の反省点は完全にメンタルだと考える。
合宿で今までと比べ物にならないくらいに走り込み、合宿明けの練習で1200をシューズでベストタイ、三商後に掲げた目標の1つである2000(90)も達成できていたので、今回のレースでも前回に引き続きPBを出す気でいた。レース前の緊張も前回よりひどくて、スタートまでずっと必死に落ち着かせてた。それだけに、1周目の失敗でPBがほぼ不可能に近いと感じて、オープンだしもう記録出ないならこれ走る意味あるかなとDNFが頭をよぎった。そこからはもうメンタル的に切り替えることも出来ず、とりあえずただ脚を運ぶだけ。ラストあげる気も起きなかった。何も出来なかったレースだった。
このようなことは良くないと分かっているので、ちゃんと反省して引きずらないようにする。リストからして自分が先頭を走ることになることは予想できていたが、前回のレースが周りに頼りきりだったので、今回も周りに引っ張ってほしいという甘えがあった。その甘さがまんまと出て失敗してしまった。限られたレースの1つを無駄にしてしまったことを肝に銘じて、実力を出し切れるよう最初から自分の力でレースを作る姿勢を忘れない。


5.今後
まずは切り替えること。来月は約2週間後にさいたまナイターで800m、その10日後に27大戦で1500m&5000m、その11日後に関東女子駅伝というものすごく忙しいスケジュールになっている。疲労を抜きながら種目が異なるレースに上手く調整していくことが求められる。今のところ関東女子駅伝での引退を考えているので、来月がすべての種目でのラストレースだと思って臨む。今日みたいに最初からもう望めない展開にならないよう、自分の力を信じて序盤から攻めのレースをする。引退まで約1ヶ月、なによりも怪我なく走りきる。



当日はかなり暑い中、応援・サポートありがとうございました。

4清﨑(1):2018/08/27(月) 13:17:15
1500対校

4′08″85(69.8-67.4-67.3-44.4) PB 2位

【目標】
4′10″00+4位以内

【調整】
月 2000(5′56)
火 完レス
水 4000PR+400×2(64-57)
木 6kmjog+流し
金 1000(66)
土 ビルド+500(75)

【展開】
最初の400がほぼ70とスロースタートだったのでロングスパートを阻止できれば得点圏に入れると確信した。800までは東大の2.3番手が前に飛び出さないように警戒しながら後ろにつくことで体力を温存できたため、1000通過が2′48であったが比較的余裕があり、ラスト一周は壁を作って一橋のスコンクを狙おうと決意。ラスト一周に入るところで3番目に着き、バックストレートでは一人躱して2番目を走り、そして一橋3人でキレイに壁を作り東大が前に出るのを阻止できた様子。その後200はスパートをかけてゴール。

【反省】
まずは調整の反省から。
1500に照準を定めた大会自体がほぼ初めてということもあり手探りの調整となった。1500のレースペースに体を慣れさせながらも試合当日に疲労を極力残さないことを目的にした練習メニューにしたつもりだったが、土曜日に足底筋膜炎?と思しき症状が発生。jogでは痛むがレースペースだと支障は無かったため大したものではなさそうだが、試合直前に脚が痛むような調整は良いものであるはずもなく、よりケアに時間をかけるようにしたい。

続いてレースについて。
PBを更新して一橋がスコンクできたということで2つの目標達成となり素直に嬉しい。一周目のペースは遅かったが、それ以降は67中盤と無理のないペースで先頭が引っ張ってくれたことが要因かと。当初の予定通り、スパートをかけるまでは前方の選手の右後ろに着いて粘ることに成功したので、これ以降の少数対校も同じ展開を基本に戦略を練る所存。
展開は自画自賛になるが上手だった一方、体の動かし方には改善点が見られた。1000通過付近から腰が少し落ちて苦しそうなフォームとなっていたらしい。そこで腰を高く保ち楽に体を動かせていたらラスト400で60を切って帰ってこれるのではないかと思う。浜田さんからもスパートでもう少し動きにキレが欲しいとの言葉をいただいたので、ドリルで動き作り、流しでフォームを意識しながら走る等試行錯誤を重ねていきたい。

最後になりましたが、目標を達成できたのは皆様の応援、サポートのお陰です。ありがとうございました。

5笹木晴奈:2018/08/27(月) 14:03:00
1500m対校
<目標>
4'52 (78イーブン)
<記録>
76"6-80"2-79"9-59"8(4'56"33)PB!
<レースの反省点>
・総括
前回の反省を意識した結果、わずかながらPBを更新できた。しかしまだ自分の力を出し切れていない。もうすこし腿を上げ、勢いをつければ今の実力でも2秒くらいはPB更新できるのではないか。
・1周目(76"6)
120点!前回は入りが80と遅く乗り切れなかったが、今回はあかりんが押してくれたおかげで無理してスピードを出せた。スタート前の腿上げが最初のスピードに対応できた要因か。成長!涙
・2周目(80"2)
60点…調整の1200で2周目に落ちることが予想できていたが、思いの外落ちていた。2周目は維持というよりもむしろあげるつもりの方が良かった。次回から2周目はより注意する。
・3周目
80点。ここで出し惜しみをしてしまった。余力を感じたがすこしためらってしまい、勿体無かった。ラスト300であげるのには限界があるからここから貯金を使っていく。
・4周目(59"8)
前回はラストの力みで余計な力を使ってしまったので、今回は落ち着いて綺麗な形でスパートをかけることを心がけた。が、前回は56"55。すこし力を抜きすぎたか。肩の脱力につられて脚の動きも小さくなってしまった。脚の推進力を上げるためにパワーでなんとかしつつもガチガチになりすぎない程度にスパートをできるようにする。
<関東新人1500mに向けて>
9月は、関東新人3000mー26大戦5000m-関東女子駅伝5-10km?の流れでやりたいので1500にポイント練習は割けない。その代わり流しの本数や集中力をあげて、腿の高さをあげて推進力を高めつつ楽に走れる動きを考えていきたい。

当日は応援・サポートありがとうございました!

6大倉:2018/08/27(月) 16:18:52
対校1500m
69”6-67”6-67”3-43”9 4’08”31手動

【戦略】
当日になって小野と道岡が正補入れ替え。道岡が出てくることは予想していたものの、小野が出てこないのは意外だった。東大は3人とも長距離勢、一橋は3人とも800型なので、東大の勝ちパターンは66程度のペースで引き切る、または68から70程度のスローペースで引いて800からペースアップ。それを阻止するためには前に出てペースを落としにいくことも必要だった。一橋の得点最大化のためにはスパート勝負に持っていくことであり、それが達成できればスコンクも可能と考えていた。

【調整】
8/14(火)1200(65)+300(46)(r=400jog)
8/18(土)1200CP(62-72-65)
8/20(月)4000(80)+1600(72)
8/22(水)1100(64)

【展開】
東大の古賀が70程度で入った。この程度のペースなら福澤と清崎も消耗しないだろうと判断し、前に出ずついて行くことを選択。800手前で前を走る道岡が上げようとするのを察知し、道岡を抑え込む形で前に出て、二番手に付く。1100過ぎで今度は右後ろから道岡が抜こうとするのを察知し、右に出てブロック。そのまま1200で先頭に出て緩やかなペースアップをし、ラスト200手前でスパートをかける。清崎、福澤の協力もあって道岡を前に出づらい位置に追い込み、なんとかスコンク達成。後ろを走る清崎に刺されそうで冷やっとしたが、無事逃げ切り初V。

【反省】
去年の26大、名大、今年の4大、三商と、対校戦ならではの勝負感覚の経験値が生きてきて、相手の仕掛けるタイミングの察知とそれに対する適切な反応ができるようになってきた。
今回はズバ抜けて強い選手がいなかったため、いかに個人ではなく、チームとして戦略的に走れるかがキーになったと思う。800手前で道岡が上げようとしたのは正しい選択ではあったが、そこを抑え込んでペースアップ・状況の変化を阻止できたのは、少数対校の経験の差が出たと思う。
1位も取れたしスコンクもできたので、展開面に関して反省することは特にない。勝負感覚は身についてきたので、もっと強い選手とも渡り合えるように地力を上げるだけである。地力が付いているのはハッキリとわかるので、早く記録会で3分台を出したい。強いて言うならラストスパートのキレをもっと上げるために、スプリント能力を上げる必要がある。200をMAXでも24秒かかってしまうので、どうしてももラストは26かかってしまう。ラストスパートを武器と言うためには、もうワンランク上のスプリント能力が必要だろう。

今回は、皆様の応援のおかげでチームを盛り上げるアツいレースができだと思います。今後もよろしくお願いします。

7谷(1):2018/08/27(月) 21:22:46
1500対校
【目標】
5'15 (関東新人標準切り)
【結果】
5'36'10(82"1-88"5-93"8-72"9)
【調整】
月:800(83-84)+200(33)
火:リハビリ
水:1200(88-86-84)+400(79)+200(34)
木:完レス
金:400(72)+200(34)
土:30分ジョグ+軽いビルドアップ

【展開】
エントリー時から予想した通り、私以外の全員がかなり速い入り。弱気だったわけではなく自分的にはかなり冷静に出られた。400‐500が21秒と狙い通りで、前を走る荒木さんが落ちてきたため食えるかと思ったが、800通過以降視界が揺らぎ始める。その後全く脚に力が入らなくなり、熱中症だと悟った。みるみるラップは落ち、最後スパートもかけられず終了。
【反省】
①メンタル
直前まで得点制の話し合いがぐずつくなど完全に協議に集中できない状況が続いた。また唯一の選手のチームメイトの谷上が直前で水疱瘡にかかり棄権するなど、チーム戦として身の入らない状況になってしまっていた。これに関しては自分でどうにかメンタルコントロールすればよかった話である。津田塾の盛り上がりに対して色々な感情を抱いてしまいそうだったので当日は距離を置いていたが、やはり雰囲気にのまれてしまった部分もあった。
➁体調
オフ期間中は2日間以外全部プールバイト、本大会の週は金・土以外塾バイト、とかなり詰めたスケジュールにしてしまったため、身体的・精神的疲労が抜けなかった。朝早い練習と夜遅くまでの勤務のせいで慢性的な寝不足だった。また、食事がかなり変則的になってしまったため、体重の変動がかなり激しかった。
合宿中にかかってしまった風邪も多忙さゆえに治しきれず、調整期間はずっと中耳炎の症状に苦しめられた。
③調整
1500に向けた調整がかなり付け焼刃になってしまった。全体合宿中はかなり400、800に寄ったメニューをしていて、中長合宿でも距離を積めなかったため、オフ期間を含めてもっと1500に向けた練習もすべきだった。
④レース
無理に周りに合わせず、自分で84を刻んで目標達成する作戦だったが、藤原さんの代わりに荒木さんが出てきていたため、荒木さんに付いていく戦法に変えるべきだった。
⑤対校戦として
ゆきねさんを含め2人とはいえ選手は私一人。せめて400に出場して1点でも点数が欲しかった。棄権した時点でわかってはいたことだが、0点の賞状を見た時の悲愴感はすごかった。絶対に自分がいる間に一回でも優勝したいと思った。今回は突貫工事になってしまったが、点数制もしっかり協議したうえでの採用をしたい。

【今後】
次の大会はさいたまナイターの800。今度はバイトも入れず万全の体調で臨みたい。
メニューとしては、27大戦400も見据え300‐2000を中心にくむ。女子駅伝に出る津田とは別メニューになるが、長距離男子についたり国高に引っ張ってもらったり、自分で工夫していく。

【最後に】
大変暑い中、応援・サポートしてくださった、部員・マネージャーのみなさん、特にただ一人の橋女として精神的にも支えてくれたゆきねさん、OBのみなさん、こんな私を走らせてくださってありがとうございました。

8バベル(2):2018/08/28(火) 12:25:36
5000m

17'17”15
(81-79-79-80-81-81-82-89-84-83-85-88-41)

【展開】

スタート後、走り切れそうなペースで走ったら80くらいだった。前もいなくなってしまったので、うしろに人の気配を感じながらとりあえず走った。2700で佐藤さんに抜かれてから1度落として切り替えた。その途中に山中さんと遼太郎に抜かれたが、再度あげて2人を抜き返した。ラスト1周くらい?で山中さんに抜かれてそのまま死亡。

【反省】

まずはやはり熱中症。引きずり続けているようで、少し走っただけで頭痛がしたのでアップはしなかった。(その結果80までしかスピードが出なかった。)
レース展開については、自分の弱さを自覚せずに引っ張ったのが悪かった。今シーズン確かに調子よく走っていたが、夏休みだけに限って言えばチーム最低レベルの練習しかできておらず、走れると思うこと自体がおこがましかったのかもしれない。


今後について。これが1番の悩み。あと1週間ほどに迫ったTTをどうするのか。昨年のような醜態は晒したくないし晒せない。ただ、明らかに調子が悪く、また、このように熱中症を引きずったままでは勝ち目がないことも確実。
TTでの敗北率は昨年と同様な気がするため、月末の学芸会ナイターも見据えた練習をするべきなのか。
PBSBに自信を持って、俺はメンバー入りすべきだ、と自己暗示するか。
それとも調子のいい人たちに譲る気持ちでいるべきなのか。

書いてて、結構揺らぎが大きいことがわかった。

まあ、負ける気でやるレースほどつまらなく意味がないものはないので、勝つ気でやるしかないが…。

今日(火曜)の練習も気候に助けられて、2400(80)-1000(3'12)が楽にできたので、しっかりTTに合わせていきたい。

髪も刈ったしね。


当日は応援サポートありがとうございました!

9福澤(2):2018/08/28(火) 16:24:32
8/26(日)
東大戦

目標
1500m 3位
マイル ラップ50秒台+勝利

結果
対校1500m
5番
3着 4’09”52 PB
(69.6-67.8-67.3-44.9)

マイル3走
ラップ 51.6

調整
月 3200(82)
火 30分jog
水 1000(64)
木 完レス
金 2000bup
土 800(62-64)失敗→400(69)

合宿で足底を痛めて先週の日曜日までその痛みがまだあったので、調整はかなり落としめ。
まあいつものことながら調整期間の調子が悪い。

作戦
1200までひたすらついてラスト勝負に持ち込む。もしペースがはやければ、ペースを下げるために前に出る。

展開
自分のせいで一回スタートがやり直しになる。
ごめんなさい。
スタートして東大が2人前に出てその二人の後を一橋3人、最後尾に東大が一人という感じでレースが展開。1周目69秒。400mを通過した後ペースが上がったが、対応はできた。
そのままのペースでラスト1周。残り300mというところで一橋全員前に出て壁を作ることに成功。残り200mで大倉さんと清さきを逃し、東大の選手一人と最後の100mまでのスパート勝負に持ち込み、残り50mで前に出られたものの、多分これまでの人生で1番のスパートをかけなんとか再度抜かすことに成功。
スコンク! PB!
最高の結果となった!


マイルは1500mで体力を出し切ったせいで、アップから辛かった。深呼吸すらできない事態。
ドリルなどでどうにか動くようにすることが精一杯。
東大の選手のすぐ後にバトンをもらい、追いかける展開。相手が短距離の選手で最初思いっきり離される。最後はかなり詰めたが抜かせなかった。あそこは清さきのためにも抜かさないといけない相手だった。ラップも目標の50秒台にはほど遠かった。実力不足。

反省・所感
1500mに関しての展開は文句なし。大倉さんがうまくペースを抑えてくれたので、1200まで体力を温存できた。しかしビデオを観てないのでなんとも言えないが、腕を抱え込んだ力んだフォームになってたらしい。なにも考えずに走るとそうなってしまう。やはりこれから上を目指すにはリラックスしたフォームが必須。流しのときはある程度できるのであとは練習に落とし込むだけ。
また今回の結果で実力不足を感じた面もある。大倉さんにも清さきにも負けた。また柿沼さんや風戸さんがいた時代だったら対校で走らせてもらえなかっただろう。1500のタイムも上げていきたい。今回のレースは嬉しかったが、満足は全くしていない。これから上に行くためにはリラックス・スパートのキレをあげることが必要。あとラウンド戦・ダブルに慣れる。

マイルに関しては実力不足しかなかった。具体的にはスプリント力も上げなければならない。課題はストライドになると思うので、より前接地を心がけたい。

あとラウンド戦・ダブルの間の過ごし方も改善が必要。もしアドバイスできる人がいればぜひおねがいしたいです。

今後
27大戦にむけて800の準備をする。
1500の練習でスピード持久はある程度ついたと思うので、これをスピードに移行させる。
おそらく27大は予選は通過できると思う。問題は準決勝。ここから決勝に上がるためにはカンカレに近いタイムが必要になってくると思うので、決勝争いに何としても食らいつきたい。ここで決勝に進出できれば、必然的にPBは出るはず。自分が出れる対校戦の中で1番楽しみにしている27大戦で自分の実力を出し切ります!

最後に暑い中応援サポートありがとうございました!2種目も出させていただいて幸せです!
また名大戦でも中距離でスコンクができるようにもっともっと精進します!

10山口雄大(3):2018/08/28(火) 17:59:52
5000m対校 16'35"75 4着
(80-78-79-79-79-79-82-79-82-85-84-72-34)

【調整】
月 4000(80)+2000
火 jog
水 6000(84)+1600
木 jog
金 3000(78)
土 jog

【展開】
栗山が引っ張りで79前後での展開。3000までに高島が割れ、阿部が出て集団が割れる。離れて久保井さんと遠藤の3人でまとまり、600mほど引くが遠藤は付いてくるので横に並んでペースを任せる。
ラスト500くらいからじわっと上がり、300で自分が仕掛ける。遠藤に食らい付かれ、ラスト150で遠藤のギアがもう一段上がり離された。

【反省】
結果としては見ての通りなので、悔しいという以外ない。
反省点・評価点など多々あるが、コンディションの悪さもあってどこをどの程度気にしていいかよく分からない。21kmTTや27大の走りも踏まえて評価をしていきたい。

分かりやすそうな数点としては、まず栗山と阿部につかなかった(つけなかった)こと。78ペースに無理があった感はそれほどでもなかったが、勝負するには余裕ないペースに感じてしまっていた。呼吸よりもふくらはぎあたりの脚の動きがしなやかじゃないように感じた気がしている。
阿部がペースアップした時少し迷ったが、迷う程度の余裕しか残ってなかった。動きが良ければ自然と食らいついていたと思う。栗山阿部と2対1で、大割れする可能性も頭によぎってしまって逃げた。

次はラスト。最高3位なのはほぼ確実だったのと、遠藤は序盤からキツそうだったのでそれほど余裕は残ってないが負けないだろうと思っていた。ラスト300で一気に振り切って、割れたところを久保井さんに刺してもらえれば3.4着が取れ、万一ラスト100で自分が割れても勝負は決まってるだろうと思って仕掛けたがそれが仇となった。
ラスト勝負は永遠の課題だし自分にとって本当に難しい。今回は自分のスプリント能力の足りなさもあるし、勝負勘も無かった。
自分にはラストの余裕を自ら作っていく力が無く、流れに乗せてもらうしかないのが現状なのかと思う。それを考えると、久保井さんの事を考えてスパートするよりも自分の事だけに集中していくべきだったか。


合宿からの流れとしては、中々悪くなかった。合宿中から全体的に去年の自分ほどの勢いは無いにしても、練習量、練習に対するスタミナだけは圧倒的な成長を感じられている。帰ってきてからも距離を落とさず練習の質を上げていくことができた。
加えて、先週あたりからつま先とふくらはぎを使った接地で腰、脚がグッと上がる感覚が掴め、その感覚の練習をしてきていた。この接地法だと自然に接地点が腰の真下に来て地面と触れている時間が短い。
呼吸がキツい時も脚が回ってくれており、割れるときの課題である終盤の動きにも活かせそうだった。
合宿中にその練習が出来なかったのが痛い。400キロをフォーム練習に活かせなかったのが残念、だが、合宿中の腸腰筋を使って登る意識がこの感覚を引き出した気もしている。
去年は自然とこの状態に至っていたのかなと思う。練習し始めでふくらはぎや前腿への負担をかなり感じ、去年秋口に脚を痛めたのも頷ける。
このフォームがベストなのかどうかはまだ分からないが、仮に去年この動きが出来ていたなら、脚への負担が大きすぎて勝手に動きが矯正されてしまったのかもしれない。この動きを定着させる、試合で活かすには相当のふくらはぎや腸腰筋、前腿等の動きのしなやかさが必要と感じている。ケアとアップをしっかりしつつ、ジョグでの動きを意識する。

この動きが使えるようになってベストが出るにはあと1ヶ月は必要かと感じているが、予選会には間に合わせて21km持たせられる身体と動きを作りたい。27大では10000m、予選会後はフルもあるので、フォームのキープは早急の課題である。練習・試合のループを通して組み立てていければ理想。まずは21kmTTを大事に。

加えてラスト勝負もこの感覚に繋げていきたい。呼吸と脚が両方残っていれば勝負できるので、まずは脚がしっかり回るように。これはフォームキープの先にある。
秋以降で感覚がつかめれば、試合とスピード(流し程度のものも含め)の練習で更に力を伸ばしていきたい。今年は秋以降から、既に来年の自分に備えて動き出せればと思う。色んな練習をしていきたい。

今年の自分は去年にあった、「あっいけるなこれ」という動きの感覚を得ることがまだ無い。期待しても来ないと思う。
走って反省して、試行錯誤で今のベストを捻り出す。

当日は非常に暑い中でしたが、応援サポート本当にありがとうございました。

11田中(1):2018/08/28(火) 22:40:26
東大戦
5000mOP
17′29″95
・調整
月 4000(81)+2000(6′17)
火 LSD
水 6000(88)+1200(82-78)
木 レスト
金 4000bup
土 1000(3′07)
合宿から帰ってきた後の帰省で腸頸が若干再発しかかり、騙し騙しの練習になったのも確か。木曜日のレストを機に合宿からずっと残ってた中臀筋の疲労も取れ、金土の動きは良かった。
・展開
猛暑だったこともあり、スタート前は78-80で回そうと思っていたが、これは過信だった。2000過ぎでストライドがかなり伸び始めて苦しくなった。2000-3000の間で2回給水に失敗したのも響いてそこからガタ落ち。ラストぶっ倒れて熱中症とかになってセレクに響くのは避けようと思い、最後はラストスパートもかけず浜田さんが言っていたことを忠実にフォームに再現して動きをよくしてフィニッシュ。
・反省
①ケガ復帰から東大戦まで
腸頸をやったのが4/19、本格的に本練に復帰したのは合宿初日からなので7/30、復帰までに3ヶ月以上かかってのスタート。ケガ前も2レースしか走ってないのでほとんどこれがシーズンインと言っても過言ではない。シーズンの中でも重要な4ー7月の実戦期を潰した代償はあまりに大きかった。
合宿では、やはりどうしても「立ち上げ」「ケガからの復帰」というものを主題に置かざるを得ず、満足した質の練習はできなかった。去年の合宿よりも練習強度は落ちていた。
特に、シーズン初めに掴んでいた、下半身の動きと腕振りの感覚を全て失っていて、合宿中のjogでもその動きを再現することができず、jog→ポイント、流し の流れで動きを作っていくことが皆無だった。とにかく、怪我をせず距離を踏む、身体を作ることだけで意識が止まっていた。
東京に帰ってきた後すぐ富山に飛んで練習をしたため、暑さへの耐性がゼロに等しかった。実際、オフ明け以降一気に暑さがぶり返し、中日のジョグでも暑さにやられることも多々あった。今週の水曜日も、88で6000が精一杯。中臀筋の疲労を完全に取ろうと木曜に完レスを入れて金土にビルドと刺激。刺激は75で回し、動きも良かった(はずだった、、
②レース
暑さ耐性のなさ、久しぶりのレース、練習強度の低さ、レース前のルーティン等、、、全てがうまく噛み合わなかったと思う。感覚的には今年のシーズンインの国士舘10000(34′56)と似ているというよりほぼ合致していた。アップの段階では脚が動いていると感じるのにいざレースが始まると全くペースが安定できない。確実にあの時と一緒でフォームの不安定さからくるRE不足。
・今後
1週間後の21kTTに向けて。今年のシーズンインの国士舘から四大の流れを再現すれば絶対に調子は上がる。とにかくジョグからポイントの流れでフォームを再現していくことを再確認し、なんとかあの時に掴んだ腕振り、下半身の動きを取り戻していきたい。何だかんだで今回の5000mは人生ワーストの記録である。高校の初レースより遅い。しかし、5000のことを気にしていたってTTにはどうにもならない。コンディションも違う、何より距離も違う、、
10000mPBから考えて、予選会で走ってタイムをきちんと出していかないといけない人間の立場であると考えているので、まずは1週間で調子を上げるきっかけを掴みたい。プラス思考。自分にとって嫌なことが起こったとしても、それをネガティブにとらえず、成長、進歩するチャンスだと捉えて収穫を掴む。

当日は応援サポートありがとうございました。

12牧(1):2018/08/29(水) 16:22:49
〈種目〉
1500mOP
〈目標〉
5'10
〈記録〉
5'17(85-86-85-60)

〈調整〉
月 2000(7'28)
水 800
金 700+300(2'22+55)

〈レース〉
スタートで一気に東大の選手が全員前に出て、その勢いのまま走るが、250あたりでスピードが落ち始めた。このまま後ろについたら落ちる一方だと思ったので、集団の先頭の方まで行き、700m地点でペースを少しあげる。1100m以降は100mごとにペースを少しずつ上げてゴールした。

〈反省〉
目標を達成することはできなかったが、暑さや足の状態を考えれば悪いタイムではなかったと思う。
スタートで囲まれてしまい、スピードがうまく出なかった。1週目のスピードでレースが決まってくる傾向が自分にあるので、怖がらずに飛び出していけばよかったと思う。また、三商戦のレースと同じように、腕の振りが小さかった。肩に力が入って、思い切り腕を振れていない気がするので、家で腕振りの練習をしようと思う。

〈今後〉
9月の中旬に関東新人があるので、まずはそこで5'10を切りたい。その2週間後には駅伝があるので、長い距離をメインに走りながら、流しや坂ダッシュでスピードも維持したい。


暑い中、サポート、応援本当にありがとうございました。

13戸田(3):2018/08/29(水) 16:29:43
1500OP
目標5.15
記録5.23.00
(86-85-88-63)

[展開]
最初から84で刻むつもりで、最初は自分のペースを保っていたが、最初突っ込んでいた前集団が300あたりで落ちて来て集団状態になった上にペースが落ちているのを感じたため抜かしたかったが人が多すぎて抜かせず、1周目は少し遅めの入りだった。これを取り戻すべく2周目は気持ちペースアップした。そのまま3周目も上げたいところだったがいけなかった。最後の100はたえちゃんがすぐ近くに見えたので抜かそうという一心でスパートした。残り20mぐらいで抜かし0.2秒差だった。

[反省]
今回のレースではいくら周りが速くとも最初から最後まで84を保って走る予定だった。1周目でそれは狂ってしまったが、それでも焦りとかは無く、周りについていけばイーブン84で5.15はいけるだろうと思っていた。実際、2周目までは周りと良い感じに競れており、自分自身でもそれほどペースが落ちている感覚はなく、ラップタイムもトータル的に見るとそれほどの落ちではないが、この前の順天でもそうだったのだが、最初入りが遅くそれ以降ずっとそれを挽回するほどの力を出せずずっと低水準のままレースを進めてしまった感じだった。そのため、自分の感覚的には、5.20を切れていた気がしたためゴールタイムを見て??となった。
ただ、もし自分が82ぐらいで入っていたとしても今回ぐらいのタイムだったのかなと思う。
正直、今シーズン調子が良くない理由はよくわからない。
三商前に調子を崩してから、合宿で取り戻すつもりだったがそれもかなわず、結局東大戦までズルズルときてしまった。原因を自分でわかっていないのが一番の良くないところだと思う。
ただ、去年も一昨年も東大戦では良くない結果であったため、合宿の疲れ、気象条件などが多少は影響しているのだろうかとも思ったが、正直合宿の疲れが残っているは思えない。スピード練(1200など)をあまり積めていないというのもあるかもしれないが、それにしても、ここ最近の練習では距離練でも以前のように走れないため、スピード云々の話ではないと思う。
フォームに関しては足が後ろに流れている、ピッチで走れてない、などいろいろ指摘をいただき、これは今までもよく指摘されていたため、特に三商以降、スプリント力を少しでも伸ばすため意識的に流しを増やしてそこの意識は徹底していた。フォームが調子のいい頃に比べ劇的に悪くなったということはないためフォームが不調の直接的な原因ではないと思うがピッチで走る意識は今後も継続させていきたい。
気候が原因なのかとも思ったが、調子が良かった時期を振り返ると、PBを出したのが去年の三商だったことや、一昨年に関しては冬でも絶不調だったため、あまり関係していないと思う。
とりあえず次の関東女子駅伝では絶対に周りの足を引っ張るようなことは許されないため、焦らず、自分のこなせるペースで設定メニューをこなし、少しでも調子が上がるのを期待しようと思う
当日は暑い中応援サポートありがとうございました。

14山中(3):2018/08/29(水) 17:20:17
東大戦5000OP第1組 17'07"25(SB)
82-79-79-81-82-82-82-84-84-87-88-82-36

[目標]
16'40

[調整]
日:30'jog
月:4000(13'33)+2000(6'31)/25'jog
火:30'jog/30'jog
水:クロカン6周+1200b-up(83-76)
木:完レス(BCT)
金:3000b-up
土:2000b-up

先週の土、今週の月と納得のいく練習ができてある程度の自信がついた。ただ水曜にポイントを失敗し、同時に足を痛めた。木に完レスしたが痛みは引かず、整骨院に通いながらビルドアップで動きだけは作る手法を選択。

[展開]
最後尾につく。2000くらい?から先を見越して離れる。タイムは落ちているがそこまで前とは離れない。バベルと並び、ラストで引き離してフィニッシュ。

[所感]
まず良かった点から。第一に痛みなく終えられたことが大きい。水曜日から右が軽い鵞足炎で、木、金と予定していた練習ができなかった。整骨院に通いながら徹底したケアを行った結果、当日はアップで違和感があったもののレース中は全く痛みなく走りきることができた。自分の怪我は自分で治せるって考えていた時期もあったが、少しでも長引きそうな痛みが出たら整骨院に通うべきだと思った。銭湯を効果的に使うとより筋肉がほぐれてよし。
あとは動きを浜田さんと風戸さんに良かったと言っていただいた。自分の感覚としてもアップから軽さがあった。直前練習量を落として動きづくりに徹したことが良かった。

続いて悪かった点。失速がかなり大きく88まで落ちた。ただこれは暑さによるものだと信じたい。一部の人を除いて今回のレースは決まってみんな後半失速している。コンディション故に仕方なかった説を唱えておきたい。むしろ気温が三商よりも高い中でタイムを伸ばせた数少ない一人であったことをある程度評価してもいいと思っている。一方で一週間前まではPBを出した昨年よりもいい練習がつめていたのでやはりタイムには残念。まだタイムを今シーズン出せていないので、コンディションのいい記録会で一度5000の記録を出しておきたいと思っている。

[今後]
まずはトライアル。だが、調子は下降していて自信も昨年のようには持てていないのが現状。下を向きがちなメンタルをどうコントロールするか。今回の東大戦でも後半の失速が目立っており、それが自分の弱点。克服に向けて練習へのアプローチもこれからは少し変えていこうと思っているが、あと5日後に迫ったトライアルにその成果が発揮されるわけもない。その辺のことをダラダラと練習日誌に書き連ねたのでもし興味あれば読んでみてください。とりあえずはできる調整をして本番に合わせ、後のことはそれから考えたい。

非常に暑い中でしたが、応援サポートありがとうございました。スタート地点まで水をたくさんもってきてくれたマネさんマジで助かりました。

15長友(1):2018/08/29(水) 22:30:59
東大戦5000mOP
<記録>17’40”84
(81-81-82-82-82-85-86-88-90-90-90-86-40)

<調整>
月 4000(84)+1000(3’09)
火 jog
水 jog
木 jog
金 4000b-up
土 1000(3’14)
火曜から木曜までに急遽予定が入り、大事なポイント練に参加できなかったのは痛手だったが、月曜、金曜、土曜である程度スピードを高める練習をし、問題の火曜から木曜もjogで距離が踏めたのは良かったと思う。ただ、腸脛靭帯に若干の痛みがある中での調整だったため、ダウン後の流しなどが十分にできず、1週間で走りが小さくなってしまった気がする。

<レース前>
アップ時、感覚的に地面への接地の時間が長くなってしまい、足が重く感じた。ドリルも普段行なっているものでは足りないと感じ、自分が知っているもので効果がありそうなものも取り入れた。身体や足の重さは、アップ終了時には消え、状態はどちらかというと良かったと思う。

<レース展開>
今回のレースはかなりの高気温だったのに加えて、高気温なのに「合宿で力がついたはずだから」という過信もあり、後半に大幅にペースダウンした。これまで再三課題としてきたペース配分はまだ目に見えるほどの進歩はない。ただ、「腕を振ってまっすぐ走る」を維持することはできていて、これに関しては合宿でついた力だったと思う。途中の給水については、上手くコップは取れたものの、身体に水を上手くかけられず、何度も失敗してしまった。

<反省>
散々なレース展開だったが、自分なりにはあともう少しの手応えだったと思う。フォームも維持できてきたし、ペースを落とさない時間帯もだんだん増えてきている。レースの中には「ここを頑張ればあとは楽になる」という状況があるらしい(楽という言葉があっているかはわかりませんが)。今回の自分はそこで踏ん張りきれなかった。そして、周りから離されてしまった後でも、追いつくチャンスはあったはずだったが、そこでも踏ん張れなかったんだと思う。あくまで精神的なことになってしまうが、炎天下の中でも、冷静に諦めない心を持つのは大事なことだと思った。また、フォームが維持できていたとは言ったものの、まだまだ改善の余地はある。自分は股関節周りの柔軟性が低く、走りが無意識に小さくなってしまうことが多くある。今回も、グーグルフォトの自分の写真を見て、動きの小ささを痛感したし、レース後にはふくらはぎや太ももが重かったので、その負担を軽減するためにも、股関節周りの柔軟性は改善する必要があると感じた。

<今後>
これから涼しくなってくるはずなので、距離を踏むことはマストだが、遅いペースでもフォームを崩さず、維持することを重視したい。距離を踏むのは個人練で、少しスピードを上げるのはポイント練に絞ることも考えたい。
◯練習面
個人練では自分のペースのみを考えて練習できそうだが、ポイント練では、涼しい分、周りの練習時の走るペースが上がることも考えられる。ポイント練を1人で走るということは避けたいので、個人練を頑張りすぎず、ポイント練でできるだけいいコンディションに持っていけるようにしたい。また、股関節周りの柔軟性については、お風呂上がりや練習前後にストレッチをするのはもちろんだが、練習前に股関節周りに刺激を入れるといいと聞いたので、教わったことをこれから継続的に行いたい。体幹も鍛えたいが、これに関してはあくまでjog優先で、短い時間でできる範囲を考えている。
◯生活面
身体は合宿等を通してだいぶ絞れてきた。ただ、食事に関しては今のままを続けても、現状維持か、もしくは体重増加ということも考えられる。食事でストレスを抱えることはしたくなかったが、今後は食べる量の増減のタイミングを考えて、体重が増えないようにしたい。また、睡眠時間については、合宿時の生活習慣がベストだったが、学校が始まったりすればそうはいかない部分も出てくる。できれば課題などは夜ではなく日中にするくらいの生活リズムをつくれるように今のうちから準備しておきたい。

積み上げられているのはほんの少しだが、まだまだこれから成長できると信じてがんばり続けたい。

暑い中、応援サポートありがとうございました。

16松岡(2):2018/08/30(木) 12:16:30

1500OP
目標PB更新 記録 (86-85-86-64) 5′23″65
調整
日 90分jog
月 2000(avr.92) 30分jog
火 30分jog
水 1200(84)+200(20) 60分jog
木 20分jog
金 1000刺激 100流し 30分jog
土 完レス


【展開】
集団の入りは、遅くても83あたりになるだろうと想定していたが、86で遅かった。自分の感覚では、82くらいで走っている気がした。上げないとと感じたが、1周目から2周目あたりまでは東大の選手が集団で走っていたため、前に出るのが難しく東大の選手の横を並走するように走ってしまった。3周目から安定した位置で走れるようになったが、ペースは上がらず86。タイムを気にする余裕もなく、ラストも上げられず、美咲さんにゴール直前で抜かされた。

【反省】
今まで1500のレースは場数を重ねていくにつれて、比較的安定したタイム、もしくは記録を伸ばして走れてこれたのにここにきて前回の三商と比べて10秒も遅くなってしまった。ポイントの水準も三商の前と比べて1段階は上がっていたため、PBが狙えるだろうと期待していたが全然ダメだった。暑さも原因の一つかもしれないが、レースで力を出せなかった要因を上げてみる。
①スピードが出なかった。
合宿では、1500のレースペース近くのスピードを出すポイント練習もやっていたが、やはりレースペースから離れたペーランやインターバルが中心で感覚が鈍っていた。加えて、オフの期間も疲労がなかなか抜けずジョグベースの練習になってしまった。オフ終了後は、1200(86)を土曜と水曜にきちんとこなせたが、無理してピッチを上げてる感が否めなかった。レースのラストも脚を回転させるのが辛かった。
②睡眠
寮が閉寮期間で、東大戦当日も含め、実家から始発に乗っていた影響もあって調整週から当日にかけて毎日5時間くらいしか寝てなかった。早く寝るようには心がけていたものの結局寝付けず、12時就寝、5時起床のリズムになってしまった。電車の中でずっと寝てたのも良くない。
③気持ち
今まで、レースが近くなっても満足いく練習ができていないことがほとんどで焦りを感じることが多々あったが、今回は月に2000(92),土と水に1200(86)とレベルを上げてポイントをこなせていたのであまり焦りを感じることがなかった。そして、何より三商で関東新人の標準ぎりができた開放感で不安もプレッシャーもなかった。でもそれは逆に変に自分への安堵感に繋がり、攻めの気持ちを持つことができなかった。だから、1周目のラップが86でも後からあげればいいやという考えになってしまったし、前に出ようとも思えなかったのだと思う。
また、部活のことで親と喧嘩してしまい、気持ちをかき乱してしまったりもしてそれも良くなかったと思う。。。

【今後】
あと2週間後には、関東新人、翌週には27大の5000,そして関東女子駅伝!レース続きになるけれど、見据えるべきものは関東女子駅伝なので長距離メニューをベースにしつつ1500のメニューも入り交ぜながらやっていきたい。そして、関東新人もずっと目標にしてきた大会だし、速い人たちと走らせてもらえるチャンスなので強気のレースをする。駅伝まで時間も限られているけれど、メンバーに入らせて頂いた以上は、足を引っ張ることなんてできないという意識の下でポイント練習に取り組んでいきたい。

猛暑の中でしたが、応援サポートありがとうございました。書き込み遅くなり申し訳ありません。

17高島(3):2018/08/30(木) 18:36:25

東大戦

【結果】
5000m 6位 17分11秒(80-78-78-79-80-79-84-84-87-91-91-88-33)

【展開】
無心で付いて行ったが、大したペースじゃないのに3000手前で割れる。その後は悲惨なラップを刻む。ラスト1周走っている時に東大の歓声でスコンク負けしたのがわかった。そのまま最下位でゴール。

【調整】
月 4000(12'40)+1000(2'55)
火 完レス
水 6000(84)+1200(78〜76)
木 完レス
金 8kjog
土 2000B-up

合宿で腸脛靭帯を痛めてから、完治も悪化もしない微妙な状態が続いていたため、2〜3日に1回完レスという形をとり悪化しないようにしていた。
練習が積めていないのは明らかだったが、筋トレで筋肉低下を抑えたり、バイクで心肺機能を戻した。前週の日曜に10000(88)で良質なオーバーディスタンスができて多少自信になった。
調整週は良くも悪くもなく、怪我と練習量の少なさを考慮すると、ある程度上手く合わせられた自信があった。


【反省】
高1の5000初レースよりも、1週間しか練習しないで出た大学初レースよりも、遅い記録。多分人生ワースト記録。人生ワーストレース。大学4年間で1番大切だったかもしれないレースでなぜここまで悪い走りをしてしまったのかは、正直わからない。練習は積めていなかったが、毎回なんかかんやあって練習を完璧に積めていることなんて皆無なので、いつも通り練習を積めていないなりに上手く調整できたつもりではあった。

しかし、思い当たる節はある。水曜の2000は暑さにより突然強い目眩に襲われて1200手前で倒れた。レース前日は、朝から体が怠く、体調があまり良くなかった。これも、急激に暑くなり睡眠の質が下がったため。栄養を取り、しっかり睡眠をとったらレース当日は快調に起きられたため大丈夫だと思ったが、時間が経つにつれやはり暑さで体が怠くなっていった。アップ中は少し頭痛もしてきたため、最悪の事態も頭をよぎったが、頭から水を被り続けてレースに集中していた。しかしあまりに厳しい現実が待っていた。

ここまで悪いと風邪などの体調不良を言い訳にしたくなるが(そんなの言い訳にならないが)、レース翌日も翌々日も、憎たらしいほど体調は全く支障がなかった。つまりただ暑さに体が順応できなかっただけ。確かにあまりに暑過ぎた。しかし、全員同じ条件。負けた理由にはならない。

三商戦の時は、レース数日前にうだるような暑さに体が慣れてきて、レース当日のアップは感覚が研ぎ澄まされていて、暑さが全く気にならずにレースに集中できた。
違いは何なのか、わからない。今回は、少し涼しくなってきたと見せかけて、レース前日からまた信じられない位暑くなったから、体が対応できなかったのかもしれない。でも、もう平成最後の夏が終わる。今回のような暑さの中でレースを走る事はもうない。これ以上深く考えるのはやめる。

チームに大きな迷惑をかけた事実も、スコンク負けした屈辱も消える事はないので、今回の失敗から簡単に開き直ることはできない。しかし、また次の対校戦が予定通りやってくる。
良い意味で気持ちを切り替えて、次のレースに備えたい。


【今後】
まずは腸脛靭帯炎を完治させて、練習を継続して行える状態にしなければいけない。脚への負担を考えて、4日後の21kT.T.はペーランか、最悪棄権します。
次のターゲットレースは、19日後の27大戦の10000m。3週間弱あれば、少しずつ積み上げていけるはず。脚の負担の大きい強度の高い練習を一旦やめて、jogとビルドアップや、補強などの土台作りを中心に練習を行い、徐々に練習強度を高めていければと思う。
気象条件にもよるが、ここで31分台、もしくはPBに近い記録で走れれば、まだ箱根予選を3'15/kで走るチャンスはあるはず。
ようやく少しずつ涼しくなってくる。箱根予選の内定を貰っている自分は、基礎から身体を作り直すまたとない良い機会。逆に、ここで怪我を悪化させると目も当てられなくなる。
焦らず慌てずに、今できる事を少しずつやっていきます。

まだ対校戦は3試合残っている。

俺の本当の実力は、こんなもんじゃない。

そう信じて、頑張ります。


応援・サポートしてくれた部員や、一生懸命応援してくださったOBOGの皆様、本当にありがとうございました。
1500のスコンク、本当に感動しました。大倉、清さき、福澤、おめでとう。

18久保井:2018/08/30(木) 21:22:33
5000m対校 16'42"52 5位

調整
木 6000(84)+1000(76)
金 4000ビルド+2000(78-72)
土 8000(86-82)+2000(76)+800(74)
月 2000ビルド
火 2000(80)
水 クロカン6周(3'50-3'30)+1200(76)
金 2000(76)
土 30分ジョグ流し

合宿後、オフを挟んで東大戦に向けて調整。毎年、合宿とオフの後の東大戦のスピードに対応するのに苦労していたが、合宿中のポイント練が上手くいったことや、1週間前が涼しかったこともあり、思った以上に76ペースにすんなりと対応できた。一方で木金土と練習を詰め込みすぎた(動きが良すぎた)影響で、ふくらはぎに痛みが出た。日月火を治療に費やし、間に合わないかヒヤヒヤしたが、水曜を余裕を持ってこなせたことでなんとか間に合った。

目標
4位・得点を取る

作戦
作戦というほどでもないが、自分は東大の3番手である遠藤をマーク。コンデションを考えるとハイペースにはならないことが予想できたので、状況次第で東大2番手も狙えれば。

展開
予想通りハイペースにはならず、79前後で推移。集団最後尾に位置取り、遠藤をマーク。3000手前で栗山、3000で阿部が抜け出し、山口、遠藤の3人の集団になる。ラスト600あたりから徐々にペースが上がり、300で山口と一緒に仕掛ける。すぐに遠藤に抜き返されその後はスパートもかけられなかった。余力が全く無かった。ラスト300で12秒差をつけられた。

反省
タイムに関しての評価はわからないというのが正直なところ。暑すぎたし、勝負のレースなので気にしても仕方ないと考えている。
レース展開の反省としては、3000での仕掛けに対応できなかったことが全て。結果論ではあるが、山口久保井で追えば、遠藤を振り切って3・4位は取れていたかもしれない。少なくともラストまで勝負を縺れ込ませるよりは勝機はあった気がする。自分に余裕が無かったわけではないし、山口もそうだろう。
正直、自分の中で遠藤をマークすることしか頭になく、追うべきかどうか瞬時に判断することができなかった。ラスト2000というわかりやすいポイントでもあるし、去年も阿部はそこで仕掛けていた。あそこでレースが動くことは予想できたはず。油断していたつもりはないが、自分の準備不足・経験不足と言わざるを得ない。
次にラスト勝負に関して。4000通過が13'25であるにもかかわらず、その時には余力が残っていなかった。暑さや位置どりで消耗した。ラストも山口と2人で逃げるのではなく、何か策があればよかったかもしれない。ただ、今回は遠藤のラストが速かったのも事実。やっぱりラストまで勝負を持ち込んだのが敗因か。
相手3人のPBは順に14'44 15'08 15'26。全員20秒以上自分より速い。今回の自分の結果は妥当かもしれないし、そもそも自分が得点を取ることは期待されていなかっただろう。しかし、酷暑・スローペースという何が起こるかわからない状況下、なにより対校選手である以上、得点を目指さなければいけないし、あんな負け方をしてしまって後悔しか残っていない。

今後
まずは月曜のTT。東大戦の影響で左右のバランスを崩し、水曜の練習が上手くいかなかったが、メンバー入りすることを第一の目標とする。全力でメンバーを取りに行きます。

応援・サポートありがとうございました。

19上野(4):2018/09/01(土) 18:33:40
【結果】16’36”
【調整】
月:4000BUP+2000
火:ジョグ(22KM)
水:5000(3’35”00/KM)
木:ジョグ(12KM)
金:4000BUP
土:ジョグ(10KM)
前日まで風邪が長引いたこともありスピードの感覚を取り戻すところから始めた。主観的な感想だが水曜に無理やり強行した練習で戻ったか。結果論だがもう少し距離長めにスピードを踏んでいくことができれば終盤の失速を抑えられたかなとも思う。もう一点考えるに距離を減らしすぎて調子が狂うということも感じた。来週はその反省を反映させたい。
【展開】
調子云々は度外視ししていつも通りの展開を追うことに終始した。あとは水をこまめにとって熱中症に気を付けること。まあ前回のレースとの比較だ。今考えると終盤の失速と停滞は練習の出来を反映していると思う。そもそも+2000をやっていない時点で中盤の粘りが期待できないことは目に見えていたし、距離を踏めばどうにかなると高をくくっていたところに、疲労抜きと称して半分にしているのだから失速は必然。と思いたい。逆に言えば目的にかなった練習をすればよい結果は故意に出せる。
【反省】
みんな同じだと思うが焦点は来週のセレクションだ。練習の質をあげることは結果につながる質の練習を行うことことはもちろんだが自分のもつ自信の拠り所となる練習をするべきだ。あとはタイムよりも動きに注意してセレクに臨みたい。

当日は応援サポートありがとうございました。


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