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イラスト・SSを褒め称えるスレ

1陸猫:2012/08/25(土) 06:18:11
投下されたイラストやSSについて感想をどうぞ。
書き手のモチベーションが上がります。

2ももじ:2012/08/28(火) 23:28:00
十尻あびるさん、一升瓶ありがとうございます!!
メリケンな一升瓶最高です!番長陣営の夜明けは近いぜよ!

3ももじ:2012/08/29(水) 00:43:42
二階堂白鹿さん一升瓶ありがとうございます!
ビールは大好きなのでバッチリです!

4あやまだ:2012/08/29(水) 00:51:25
しちみさん、SSに自キャラカップルを使って頂きありがとうございます!
二人とも可愛く描かれていて、某ギャグ漫画日和めいたスピード感のあるやりとりがとても楽しかったです!ドーモ!

5陸猫:2012/08/29(水) 01:23:37
風花を書いてくれた皆ありがとう!
特にあやまださんとひじくん、今日知ろうさんの描いてくださった風花は素敵でした。

6七種しちみ:2012/08/29(水) 01:44:43
>>4
こちらこそ可愛いキャラをお貸しいただきありがとうございました!
粟島の扱いが雑だったので怒られないかヒヤヒヤしていましたが、気に入っていただけたようでなによりですw

7minion:2012/08/29(水) 14:40:37
『流血少女エピソード-カップ焼きそば-』
 意外と、というと失礼に当たるが結末以外は真面目に展開。採点が辛かったのはキャンペーンの空気に合わないと判断されたものと思われ、決してSS自体の技量に問題があったとは思われない。

『流血少女エピソード-時宮遅過-』
 キャンペーン公式設定との親和性が非常に高い。他の自キャラとの関係を動機にした行動は、ともすればそれを知らない読み手との間に齟齬を生む可能性もあるが、本SSにおいては有効に機能している。

『流血少女エピソード-ゆらぎTHEアキカン・クイーン・ヘッドごきげんよう- 』
 いつも通りというのは褒め言葉に当たらないかもしれないが、このレベルで独自の世界観を生み続ける技量は脱帽せざるを得ない。話としては続きが前提なので、今後に更に期待。
 死地メンドクサイ、は当て字として非常に言語センスに溢れていると思う。鬼と出るか蛇が出るか、は「鬼が出るか蛇が出るか」と「吉と出るか凶と出るか」の混合を狙ったのか誤用なのか判断がつかなかったので保留で。

8minion:2012/08/29(水) 15:14:24
『流血少女エピソード-阿鼻狂華-』の中の葦菜パート
 Aマホのセッションを下敷きに、以前ネタ出ししていた新規部活動立ち上げ話を展開。一・葦菜・衛子の三人の関係性が即座に分かる良構成で、二人の乙女の内心描写も瑞々しい。恋愛物の重要ポイントの一つである相手の呼称方法は距離感を表現する為のものであるが、その点への言及も良かった。問題自体は解決していないので次回以降へ持ち越し出来る点も良い。
 多角関係の修羅場はラブコメの華でもあり、もし女性キャラ同士の絡み・掛け合いがなければ1:1が複数あるだけになってしまうので、この関係描写は今後も見続けたい。ハーレム的な意味でも。


 阿鼻狂華パート
 マジキチですね。

9minion:2012/08/29(水) 15:28:09
『流血少女エピソード-一八七二三-』(ネタバレあり)
 八七二三というキャラクターを描写するに当たって殺戮は避けては通れずその為に名無しキャラクターを犠牲者としたが、そのままでは芸が皆無なので衿串との誤認を誘う一人称視点での軽微な叙述トリックもどきを採用。
 当初は一人称キャラクターの正体を明かさずに濡れ場から殺害までを記述する予定だったが、エピソードとしては冗長になりすぎるとして割愛。ただ、読み手を驚かせる為には衿串と誤認させたままで殺害する描写を入れた方が効果的だったように思う。
 伏線という程ではないが、投稿予定の別SSとの同時性を示す記述を幾つか混入し、本戦SSとしての資格に欠けがちな部分を補強する試みがある。

10minion:2012/08/29(水) 16:18:59
【粟島五十乃の波乱万丈】
 八七二三お嬢さま登場有難うございます! 前回はコメディ的な描写が多かったので、この描写は嬉しいですね。

11ももじ:2012/08/29(水) 21:29:57
フランソワさん、小道具としての一升瓶ありがとうございます!
握っているので爆発しないか心配であります!

12七種しちみ:2012/09/01(土) 10:56:32
εさんイラストありがとうございます!!
交渉めんどくさい事してすみませんでした!!

13七種しちみ:2012/09/01(土) 18:57:14
サッカーSSがサッカーとは何かを考えさせる哲学的なSSで心に響きました。
ゾウが出て来たところが個人的にハイライトです。

14七種しちみ:2012/09/02(日) 04:24:49
あやまださんのSS読みました。
濃厚な死亡フラグが空振りに終わりましたねw

15ももじ:2012/09/03(月) 22:39:30
GKの皆様!!ありがとうございます!!
まさかこんなに沢山描いて頂けるなんて!!

16七種しちみ:2012/09/06(木) 01:46:04
minionさんのSSがとってもエロかったです!
いいモノ見させていただきました、ありがとうございます!
ごくごく普通に勃起しました。

17minion:2012/09/06(木) 07:13:36
ありがとうございます! 精神責めに重点を置いたので即物的なエロさは少し物足りないかな、と思っていたのですが、喜んで頂ければ何よりです。
やったー、採点もされてるー、やったー!

18ゆらぎTHEアキカン・クイーン・ヘッドごきげんよう:2012/09/07(金) 02:46:40
うおー、一杯描いていただいて幸せです。描いてくれた皆様ありがとうございました!
あきかん〜ばんざい〜。

19minion:2012/09/11(火) 23:35:44
阿鼻狂華と粟島五十乃。連作もの。投稿キャラ阿鼻狂華ではなく、その相手粟島五十乃の一人称視点で進行。随所に他の番長Gキャラを交えつつ、恋愛の起承転結を起伏に富んだ展開で描いており、読後感も爽やか。所謂濡れ場は思い切ってフェードアウトで記述なしにしたのもくどくなく、良かったと思う。

20minion:2012/09/11(火) 23:36:16
裸繰埜病咲風花エピソード。鬱話で後味は悪いが、一気に読ませる。病人の少女との対話、その少女の弟との対話の二部構成になっており、それぞれに共通するテーマとして「生きる意志」がある。そのテーマに対して主人公である風花が命を救う医者でありながら命を奪う殺人者である二律背反も面白い。

21minion:2012/09/11(火) 23:36:59
生徒会SS。
戦場にかける橋。猟奇と優雅の令嬢、一八七ニ三。純真と爛漫の少女、雨竜院畢。対照二人の共演。八七ニ三の精神性・殺戮志向を捉えた結果、蕾たる少女との邂逅での解答を示した着眼点が良い。最後の一文で手折られた花の情景を描写すると更に余韻と無常感が深まったかと思う。

22minion:2012/09/11(火) 23:37:39
生徒会SS。
加藤佐藤エピソード。探索寄りの推理物。本筋を過去とし合間に現在の会話を挟む事で一本調子にならないよう上手くアクセントを付けている。敵の正体は比較的推測しやすい描写ながらも、もう一歩先の存在については意外性があり良かった。エピソード要件として自らの魔人能力の説明も無理がない。

23minion:2012/10/10(水) 00:24:45
ごきげんようではじまるDP戦略。

 連作形式であり、それぞれの章を個別に追う事は難しいので総論的観点から。まず前提条件として、読む前に前回の流血少女の流れを把握しておきたい。勿論今回単独でも完結しているのだが、本SSの理解度を上げる為には前準備に越した事は無い。

 素晴らしい点としては、GKによるキャンペーン公式設定と自身のキャラ設定との融合にあるだろう。公式ストーリーにあまり踏み込まない投稿SSも多い中、果敢なチャレンジが功を奏し一本筋の通った骨太な演出を成功させている。

 また、他キャラの見せ場に気を配っている点も良い。特に加藤佐藤の登場シーンがその最たるところだろう。

 一つ残念な点があるとすれば、前回のキャンペーンを下敷きにしつつ既存キャラの果たす役割が大きい構成の為、どうしても初見にはやや把握が難しい箇所がある点が挙げられる。

 GKによる評価を念頭に置く事が応援SSの第一義である為に決して不足では無いのだが、著者自身が当然に把握している部分も噛み砕いて説明する事で、第三者読者も更にとっつきやすくなるのではないだろうか。

 ただ、前回知識推奨であるというマイナス点は同時に前回への興味を引くという意味では意義は大きく、併読する事でその魅力をより強く感じる事ができるだろう。

 結論として、文章量の多さも相俟って初見のハードルはやや高いものの、それだけの時間を費やして読むに十分値すると思われ、流血少女2SSとしては是非抑えておきたい一作である。


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