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催眠心理学について

1みすと ◆tAS5dQrvcE:2012/06/06(水) 12:07:42 ID:M1lb7RxQ0
催眠術に興味あるひとは是非

色々議論しましょう

2みすと ◆tAS5dQrvcE:2012/06/06(水) 14:13:45 ID:M1lb7RxQ0
催眠の歴史
ヨハン・ヨーゼフ・ガスナー(Johann Joseph Gassner:1727〜1779)の
祓魔術 (エクソシスト)が権威催眠の一種ではないかと思われる
しかし本人は「肉体を持たない霊的存在(悪魔)」を退けてると
いっている

メスメル(Franz Anton Mesmer:1734〜1815)は
動物磁気を用いて患者を治療した。動物磁気は科学的なものと主張したが
調査委員たち(化学者ラボアジエ、アメリカ大使フランクリン、天文学者バイ イ、ギロチンの発明者・医師ギヨタンなど)によって
治療効果は肯定するも、動物磁気という磁気流体の存在を否定、治療の効果は「想像力によるもの」と回答されている。
(実際に調査を受けたのは、メスメルにとってかわろうと動物磁気術の医院を開業した弟子のデスロン)

3みすと ◆tAS5dQrvcE:2012/06/07(木) 02:34:43 ID:B2UfLBE.0
堅苦しいのなしのほうがいいや
みんな気軽に書き込んで

今日わかったんだけど
催眠音声って思ってたより喋るの早いね
聞きながらテキストに打ち込もうと思ったらおいてかれちゃった
これじゃ学べないじゃないか、いつの間にか終わっちゃったし

催眠術で操るのは不可能でも自己催眠だったら相当深くまでいけるから
実は自己催眠利用した人工精霊とかの方が危険
だと私は思う

4ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/07(木) 08:28:56 ID:5iTOnr3.0
スレ立て乙乙!
サイニーで検索すると「CiNii」と「催ニー」の二系統が出てくる
日本はじまったな。

5ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/07(木) 08:29:26 ID:5iTOnr3.0
オススメの本とかあるー?

6ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/07(木) 09:06:26 ID:5iTOnr3.0
心理療法と近い分野なのかなぁ。夢分析とか。

7みすと ◆tAS5dQrvcE:2012/06/07(木) 12:34:17 ID:Qf46FKis0
催眠関係の本を探しに本屋を回ったがどこにも見つからなかった
しかも店員さんに聞くのしんどすぎる
心理学のとこじゃなくて宗教とオカルトに案内されたし
なるほどね

見つけたら読みたいので買ってほしいです

8ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/07(木) 12:55:40 ID:5iTOnr3.0
「サイニー入門」設置するかwwww
大きい本屋みてみる必要あるかもな。今日暇だしちょっと探してみようかな。

9みすと ◆tAS5dQrvcE:2012/06/07(木) 13:11:18 ID:Qf46FKis0
サイニー入門いいですねーって私以外読む人がいないかもしれませんが

催眠術ってストレートに書いてある本が一冊でもいいから読みたい

10みすと ◆tAS5dQrvcE:2012/06/09(土) 00:58:39 ID:plUVox2k0
8歳頃が一番かかりやすくてその歳から離れるとかかりにくくなるんだって
もちろん8歳超えるまでにピークの人もいればずっとかかりやすい人もいる

一般的には想像力のある人はかかりやすい
催眠術の話をすると大体、(自分がかかったらどうなるんだろう)って
想像するでしょ?
そういう感覚大事、(そんなもんやらせなんだから)とか本気で思っちゃう人は
ロマンが足りていないし、根拠がない

11みすと ◆tAS5dQrvcE:2012/06/09(土) 01:09:44 ID:plUVox2k0
つまり何が言いたいのかというと
失敗するのを恐れていたら立派な催眠術師にはなれない
ということだよ

12みすと ◆tAS5dQrvcE:2012/06/09(土) 01:24:15 ID:plUVox2k0
キイナとかでやってるのを見て
催眠術で犯罪はできないけど、あいつを*さないと自分が*される
などと暗示をかければ*人もできると思ってる人もいるかもしれないけど
あれは何度も何度も繰り返して恐怖感を植えつける必要があるし
周りに他人の介入の余地がある現実ではほぼ不可能といっていい
そもそも推測に過ぎないことをドラマで大げさに見せているだけだから
実際は不可能なんだよ、正確には今のところ理論上不可能にみえるだけかもしれないけど

実際に催眠(暗示)で人が*せるかって実験を聞いたことがある人がいるかもしれない

ヨーロッパのとある国で、死刑囚を相手に医師団がこう言います。「人間の体重
の10パーセントは血液であると言われている。私たちは、本当は10パーセント
以上あると信じており証明をしたいので、この実験に協力してほしい。」死刑囚は
承諾し、実験が行われる事になりました。タヒ刑囚の足指に傷をつけ、目隠しをされ
ます。静寂の中に、血液の落ちる音が響くだけ・・・。定期的に経過報告がされま
す。そして五時間後、医師たちは大喜びでタヒ刑囚に伝えました。「大成功です!体
重の10パーセントを超える量が体外に出た!」タヒ刑囚はタヒんでいました。ところ
が、事実は体からは一滴の血も抜かれておらず、音はただの水滴だった。

というものだったと思う、でも信憑性にかける気がする
本当に行われたのかな?
今の日本では実際に実験を行うことは不可能なので確かめようもないですが
都市伝説なのではないかと私は思うよ

13ななしの心理学さん:2012/06/09(土) 01:31:19 ID:65lsdC1o0
見てると思うけど、マア、参考程度に
http://www.youtube.com/watch?v=0EruxNRjq-E
筋肉を固める催眠術をカタレプシーというらしい。

とりあいず、用語を参考動画と一緒に上げればいいんじゃないかな
わからんけど

14ななしの心理学さん:2012/06/09(土) 01:40:11 ID:65lsdC1o0
http://www.youtube.com/watch?v=Os_hJKLDgdQ
これなんていうの?なんか不思議

15みすと ◆tAS5dQrvcE:2012/06/09(土) 01:55:06 ID:plUVox2k0
>>13
一人かかってないところがリアルで笑ったわ
まぁあれは被暗示性のテストみたいなもんだし、
あの人がかかりにくいかもまだわかんないけど、

動画はあんまり見ないな、あとその呼び方は知らなかったありがとう

この調子でどんどんいこう

16みすと ◆tAS5dQrvcE:2012/06/09(土) 02:10:23 ID:plUVox2k0
>>14催眠かかってないほうは爆笑してるな
やっぱりこうでないと

面白い、おかしいとかは運動支配(カタレプシー?)の次の段階の感情支配だね
癒しもそうじゃないかな

この後はいよいよ(一時的に!)名前を忘れるとか数字を忘れるとかだね
後催眠暗示も本格的にかけられるんじゃないかしら
続き気になるね
術師のチーズ推しにも期待

17みすと ◆tAS5dQrvcE:2012/06/09(土) 02:40:22 ID:plUVox2k0
さすがツベ
しかし催眠術師の語彙って案外少ないもんなんだな
同じ言葉をたくさん使うものなのはわかっていたけど
なかなか古風なやり方な気がする
まぁほとんどできない知識だけの人が偉そうに言えることではないですが

こういう動画から学ぶこともたくさんあるね。

なんか語っとく
相手にどれだけ協力してもらうかは重要。
かかったふりだけでもいいから!とかいって始めると大体かかっちゃうっていう
禁止系の暗示はミスると恥ずかしいけど絶対必要になってくるテクだから覚えないとな
集中とかって普段意識してないから意識させると疲れるのよね
だから意識して集中してとかいうと視覚疲労起こしやすいの
凝視法は目が悪くなりそうだからあんまり使いたくなかったけど
って携帯ライト買っといて何いってるかなんだけど、強い光刺激による視覚疲労は目に悪そうでしょ?
そう考えるとそういう凝視法はいいなぁ
なんて思う今日この頃
振り子もわかりやすくていいんだけどなぁ、なんか思ってた催眠術のとおり感がある
さすがに振り子はwwみたいな感じが

18ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/12(火) 14:55:25 ID:uBiuBWww0
wiki『催眠』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%82%AC%E7%9C%A0

催眠心理学「催眠を学ぶ」
http://moon.ap.teacup.com/hypnosis-th/

【閲覧注意】催眠オ◯ニー怖すぎワロタwwwwwwwwww
http://chaos2ch.com/archives/2904715.html

19ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/12(火) 14:56:25 ID:uBiuBWww0
とりあえず参考になりそうな文献色々探してみよう。
書籍だとなかなか見つからないな・・・でも粘り強く継続してみる。

20ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/12(火) 14:57:02 ID:uBiuBWww0
目標としては、実際に実施してみることだっけ。一回学習会開いてもいいかも。

21みすと ◆tAS5dQrvcE:2012/06/12(火) 20:18:06 ID:tnZmvINE0
>>18
参考文献ありがとうございます
そして、全部読んだことあると何か嬉しいね!

>>19
書籍なかなかないですよね、店員さんに聞いても心理学の辺くらいしか教えてくれない

>>20
はい、特に自分がかけてもらうことが第一の目標です
催眠音声も催眠状態になってはいるのでしょうが暗示が入りにくいのです
ショウ催眠ならではの暗示とかもたくさんあると思うのでそういうのをしたいです

22ぬりかべーべ@携帯:2012/06/12(火) 22:14:52 ID:qxCr4DPMO
>>21
おぉ全部既知だったか。流石だな!

今度神保町心理研のみんなで行く?色々文献あたる必要がある。

23みすと ◆tAS5dQrvcE:2012/06/12(火) 22:42:10 ID:tnZmvINE0
>>22
だてに催眠術検索してないぜ、いえい。みんなもぜひ読んでみてね
ハッ、私ウェブの知識しか持ってないからあっという間に抜かれる!

神保町いいですね!

24あ(トゥォーシィ変わりまして) ◆XksB4AwhxU:2012/06/13(水) 00:08:00 ID:.cAf0DzU0
わーい、いいですね。
お金ためとこ

25ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/16(土) 00:37:05 ID:vx31rcOU0
つるノートにも書いてきた!みんなで適当に神保町いきたいな。


そういや催眠心理学って英語でなんていうんだろ。

26ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/16(土) 01:08:21 ID:vx31rcOU0
心理学の場合、けっこう日本語だと資料が見当たらなかったりする。
英語版wikipediaあたるだけでも情報量がかなり違う。en版は学術系の記事が非常に豊富。
NEO-FFIやビッグファイブの項目とか見比べたら唖然とする。日本語版にはそもそも記事が存在しない・・・・。


以下、「催眠」に該当する二つの記事。量・質の違いを見比べてみてほしい。


『催眠』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%82%AC%E7%9C%A0
『Hypnosis』
http://en.wikipedia.org/wiki/Hypnosis

27ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/16(土) 01:10:01 ID:vx31rcOU0
英語はマジで必要。
とくに心理学の何かを調べたい場合。
人生トータルで見たら得られる情報の量・質に段違いの差が出る。

28ななしの心理学さん:2012/06/16(土) 01:13:25 ID:Ya.22g8E0
英語版の催眠記事に移っている妊婦は想像妊娠なのかな?

29ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/16(土) 01:14:08 ID:vx31rcOU0
以下関係ありそうな単語を適当に。
ここからヒントを得てCiNiiなりJ-STAGEなりで検索かけてみてくれ。
日本語版よりよほど分量が多くみつかるはず。

催眠分析hypnoanalysis
催眠学習 hypnotic learning
催眠トランス hypnotic trance
後催眠暗示 post-hypnotic suggestion
催眠法 hypnotism
催眠療法 催眠治療 hypnotherapy
自己催眠 autohypnosis
集団催眠 group hypnosis

30ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/16(土) 01:16:59 ID:vx31rcOU0
>>20
したのほうの
「Relaxation techniques and suggestion have been used to reduce pain in childbirth」
って書いてあるやつ?

多分pain management の項目に該当する写真だから、無痛分娩に催眠がつかえるよってことだと思う。

31ななしの心理学さん:2012/06/16(土) 01:17:37 ID:Ya.22g8E0
>>28
当面の目標がなかったら、
とりあえずwikiのHypnosisを和訳するのも面白いかもね。

32a ◆XksB4AwhxU:2012/06/16(土) 01:20:45 ID:Ya.22g8E0
>>30
おおう、ありがとうございます。
そういえば自己催眠で麻酔なしの手術を受けた人いましたよね。
手を切断する手術。

33ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/16(土) 01:27:51 ID:vx31rcOU0
>>31
まさに英語勉強スレ立てようと思ってた(笑)
もしこのスレッドでやること見つからなかったら、
そうね、和訳ここでやらせてもらえたら助かるかも。

34ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/16(土) 01:47:22 ID:vx31rcOU0
知り合いの超強力な助っ人呼んできた!皆で英語上達&学術記事充実目指してコツコツ頑張ろう。

35a ◆XksB4AwhxU:2012/06/16(土) 02:05:14 ID:Ya.22g8E0
( ゚∀゚)o彡゜助っ人!助っ人!助けて、助っ人!

36ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/16(土) 02:49:58 ID:vx31rcOU0
こないだ人狼やった漫研の方ねw暇になったら推参してくれるとか。期待して待とう。

37みすと ◆tAS5dQrvcE:2012/06/16(土) 09:46:55 ID:60UiXIyM0
たくさんのレスありがとうございます!

>>32
痛みを感じなくなるっていうのは脳が神経からの情報を無視するからで
神経には何の問題もない、とかだったと思う
って自己催眠か!自己催眠ではきついものがあるだろう、
痛みを和らげることはできても完全になくなるところまでは普通いかないし
自分の声の録音とかに暗示文入れたり色々工夫しないと

できるもんなんだなぁ、ぜひ文献がほしい

>>33
催眠に関する英語覚えていけたらいいですね、ここでのったものはまとめておきます

>>34
助っ人!期待!

38みすと ◆tAS5dQrvcE:2012/06/17(日) 23:13:09 ID:vUBNJ1.60
レスしにくいようなので問題を出します!

催眠は禁煙に有効であるかについて、
自分の意見を述べてください!

39ななしの心理学さん:2012/06/17(日) 23:55:01 ID:OH2m79Sg0
有効でもあり、無効でもあり…じゃないかな。
精神的な依存は効くが、身体的な依存には効かない、が正解とみた。

40みすと ◆tAS5dQrvcE:2012/06/18(月) 00:25:21 ID:xNOhzENg0
>>39
とてもいい意見をありがとう

精神的なところは確かに反証が難しいからこれは正解って言っていいのじゃないかな

ちなみに現段階の過去の資料によると、
短期的な目で見れば効果は見られるが、長期的禁煙にはつながらない。が模範解答みたい

41みすと ◆tAS5dQrvcE:2012/06/18(月) 18:56:07 ID:7KWiyFUE0
催眠は主に二つに分けられた、
催眠療法と舞台催眠の二つだ
だが最近は催眠療法と呼ぶことによって催眠が医学的に効果のあることだと
思われるのを懸念する人もいるらしい
催眠は手段の一つであり、治療を料理でたとえるなら調味料だ
それだけでは料理を作ることはできない
だそうだ
それに、催眠の医学的効果を立証するためには
催眠以外の原因をすべて取り除くか、把握しなければならない
プラシーボ効果等といったそうらしい出来事も視野に入れると
私たちではかなり難しい問題だと思う
よってこのスレは催眠心理学とかいってかっこつけたけど
催眠術らしいものでみんなでワイワイやるにはどうするべきかに
シフトチェンジして考えようと思う!

42みすと ◆tAS5dQrvcE:2012/06/19(火) 09:30:04 ID:DE7TtGgY0
催眠状態とは、特殊な集中状態であって
練習すれば入りやすくなれる
自己暗示とか練習しておけば、被暗示性はあまり変わらないが、想像力は豊かになるだろうし
緊張をやわらげる練習にもなると思う
ここを見てる人はぜひ
自律訓練法を試してみてください

43ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/20(水) 05:52:10 ID:lyYx0DTE0
自律訓練法といえば、一時期VIPで流行った幽体離脱を思い出した。あれやったことある?

44みすと ◆tAS5dQrvcE:2012/06/20(水) 10:07:18 ID:fhHlSNBk0
幽体離脱の催眠音声ならいいですが、
自己催眠の幽体離脱は精神的に危ない可能性があるので推奨しません

人工精霊とかもしかり

ああいうのは年単位で毎日続けられるので危険なんです
軽い気持ちでやってると発狂するかもです
2○h情報なのであまり信憑性はありませんが、やめといたほうがいいと思います

45ぬりかべーべ@携帯:2012/06/21(木) 00:15:19 ID:8fxJTX72O
なるほどな、手軽な分もどってこれなくなるって可能性もあるのかな。慎重にならねばいかんな(;´Д`)

46ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/21(木) 03:30:26 ID:OX/O23J.0
明日(というか今日w)時間あったらちと翻訳作業やってみるわ。

47みすと ◆tAS5dQrvcE:2012/06/21(木) 09:24:46 ID:71qriwd20
>>45
催眠音声も自己催眠の一種らしいので強力なものは結局危険を伴うそうです
もちろんそういうものはレビューや注意書きに書いてあるようなので
説明書のない自己催眠よりは幾分安全かもしれませんが、よく注意書きは読むことにしましょう

>>46
期待してます!

48ぬりかべーべ@携帯:2012/06/21(木) 22:30:56 ID:8fxJTX72O
翻訳だとすげぇ時間かかるなw
英語版Wikipediaからちょくちょく情報抜き出せたので、帰宅したら書いてみるー!

49ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/25(月) 08:50:26 ID:CedaaAXc0
書いてみるー!とか言っといて全然書けてなくてすまん(;´Д`)

とりあえず話題投下。
以下は英語版wiki hypnosisより。おそらくhypnosisの特徴・定義について述べてる部分だと思う。
ここだけでも全訳欲しいなぁなんて思うので、ちと、ちまちま作業しませんかー?



Characteristics

A subject under hypnosis experiences heightened suggestibility and focus accompanied by a sense of tranquility.[10]
It could be said that hypnotic suggestion is explicitly intended to make use of the placebo effect.
For example, in 1994, Irving Kirsch characterized hypnosis as a "nondeceptive placebo," i. e., a method
that openly makes use of suggestion and employs methods to amplify its effects.[11][12]
[edit]Definitions
The earliest definition of hypnosis was given by Braid, who coined the term "hypnotism" as an abbreviation for
"neuro-hypnotism", or nervous sleep, which he opposed to normal sleep, and defined as: "a peculiar condition of the nervous system,
induced by a fixed and abstracted attention of the mental and visual eye, on one object, not of an exciting nature."[8]
Braid elaborated upon this brief definition in a later work:
[...] the real origin and essence of the hypnotic condition, is the induction of a habit of abstraction or mental concentration,
in which, as in reverie or spontaneous abstraction, the powers of the mind are so much engrossed with a single idea or train of thought, as,
for the nonce, to render the individual unconscious of, or indifferently conscious to, all other ideas, impressions, or trains of thought.
The hypnotic sleep, therefore, is the very antithesis or opposite mental and physical condition to that which precedes and accompanies common sleep [...]
?Braid, Hypnotic Therapeutics, 1853
Therefore, Braid defined hypnotism as a state of mental concentration that often leads to a form of progressive relaxation,
termed "nervous sleep". Later, in his The Physiology of Fascination (1855),
Braid conceded that his original terminology was misleading, and argued that the term "hypnotism" or "nervous sleep"
should be reserved for the minority (10%) of subjects who exhibit amnesia, substituting the term "monoideism",
meaning concentration upon a single idea, as a description for the more alert state experienced by the others.
A new definition of hypnosis, derived from academic psychology, was provided in 2005, when the Society for Psychological Hypnosis,
Division 30 of the American Psychological Association (APA), published the following formal definition:

New Definition: Hypnosis

The Division 30 Definition and Description of Hypnosis

Hypnosis typically involves an introduction to the procedure during which the subject is told that suggestions for imaginative experiences will be presented.
The hypnotic induction is an extended initial suggestion for using one's imagination, and may contain further elaborations of the introduction.
A hypnotic procedure is used to encourage and evaluate responses to suggestions.
When using hypnosis, one person (the subject) is guided by another (the hypnotist) to respond to suggestions for changes in subjective experience,
alterations in perception, sensation, emotion, thought or behavior. Persons can also learn self-hypnosis, which is the act of administering hypnotic procedures on one's own.
If the subject responds to hypnotic suggestions, it is generally inferred that hypnosis has been induced.
Many believe that hypnotic responses and experiences are characteristic of a hypnotic state.
While some think that it is not necessary to use the word "hypnosis" as part of the hypnotic induction, others view it as essential.[13]

50ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/26(火) 00:56:51 ID:2O1UCK0.0
みすと君と翻訳作業なう。とりあえずできたとこまで。
先は長い・・・。




A subject under hypnosis experiences heightened suggestibility and focus accompanied by a sense of tranquility.[10]
It could be said that hypnotic suggestion is explicitly intended to make use of the placebo effect.
For example, in 1994, lrving Kirsch characterized hypnosis as a "nondeceptive placebo," i. e., a method
that openly makes use of suggestion and employs methods to amplify its effects.[11][12]

催眠状態にある患者は暗示にかかりやすくなり、静かな状態になる。
それはつまりこうだといえる。催眠暗示はプラシーボ効果の活用を明確に意図したものだと。
例えば1994年には、アーヴィング・キルシュは催眠を「欺かない偽薬」とみなした。(つまり、それは)
暗示を公然と利用しつつ、効果向上のため色んな方法論を採るやりかたである。




【ついでに語群】

暗示 suggestion
暗示療法 suggestion therapy

heighten awareness about health
健康{けんこう}への意識{いしき}を高める
heighten awareness of
〜の認識{にんしき}を高める

suggestibility
《心理学》被暗示性{ひ あんじ せい}
enhance suggestibility
被暗示性{ひ あんじ せい}を高める、暗示{あんじ}にかかりやすくする

accompanied by a change
《be 〜》変化{へんか}を伴う
tranquility
【名】
静けさ、静かなこと、静寂{せいじゃく}、静穏{せいおん}、穏やかさ、落ち着き、平穏{へいおん}、平和{へいわ}、安定{あんてい}、平安{へいあん}、冷静
explicitly
【副】
〔説明{せつめい}などが〕はっきりと、明確{めいかく}に、明白{めいはく}に

characterized as
《be 〜》〜と特徴付けられる

「i.e.」は「すなわち、言い換えれば」という意味で、「アイ・イー」と発音する。
「i.e.」は、ラテン語の「id est」の略で、英語で書けば「that is」になる。 だそうだ(ネットの検索より)

employ a method
ある方法{ほうほう}を使う

51ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/26(火) 02:09:52 ID:2O1UCK0.0
The earliest definition of hypnosis was given by Braid, who coined the term "hypnotism" as an abbreviation for
"neuro-hypnotism", or nervous sleep, which he opposed to normal sleep, and defined as: "a peculiar condition of the nervous system,
induced by a fixed and abstracted attention of the mental and visual eye, on one object, not of an exciting nature."

一番初めの「催眠」の定義はジェームズ・ブライド(1795年6月19日 ?1860年3月25日)から与えられた。
彼は「催眠法」という単語を「神経催眠法」または「神経睡眠」の略称として新たに造語した。
彼はこの造語を「普通の睡眠」と対比してこう定義した。
「神経系の特異な状態。精神や視覚に対して一定でぼんやりとした注意を与えると誘導される。
一つの道具を使い実施するし、刺激のある自然状態での睡眠とは異なる」






神経系 nervous system
催眠法(催眠術) hypnotism

coin a psychological term
心理学用語を作り出す
coin a term
用語を新しく作り出す

bank abbreviation
銀行の略称
currency abbreviation
通貨略称

peculiar change
特異な変化
peculiar character
変わり者

assume a fixed form
一定した形をとる
at a fixed moment in time
決められたある瞬間に
seem abstracted
ぼんやりして見える
with an abstracted air
上の空で、ぼんやりした様子で、ぼんやりと

induced by exercise
《be 〜》運動によって誘発される
nduce an effect on
〜に影響を及ぼす

52ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/26(火) 08:41:26 ID:2O1UCK0.0
長くなりそうだから、やはり英語専用のスレ立てたほうがいいかもなぁ。
とりあえず訳はまだだが、語群など。


Braid elaborated upon this brief definition in a later work:
[...] the real origin and essence of the hypnotic condition, is the induction of a habit of abstraction or mental concentration,
in which, as in reverie or spontaneous abstraction, the powers of the mind are so much engrossed with a single idea or train of thought, as,
for the nonce, to render the individual unconscious of, or indifferently conscious to, all other ideas, impressions, or trains of thought.
The hypnotic sleep, therefore, is the very antithesis or opposite mental and physical condition to that which precedes and accompanies common sleep [...]
?Braid, Hypnotic Therapeutics, 1853




【語群】
elaborate musical toy made by
〜によって作られた精巧な音楽玩具
elaborate on
〜を詳述する、〜を詳しく述べる
forget one's real origin
自分の原点[本来の生まれ]を忘れる
break a habit
習慣を捨てる、癖を直す
continue a habit
習慣を続ける
mental concentration
精神統一
withdraw into reverie
幻想に引きこもる
drift off into reverie
空想の世界に入る
spontaneous acquisition
自然獲得
spontaneous action
自発的な行動
abstraction hierarchy
抽象階層
abstraction level
抽象化
become engrossed in reading mystery story
ミステリー小説にすっかりはまる
become engrossed with one's work
仕事に熱中する
train of thought
一連の考え、思考の脈絡
strange train of thought
不思議な思考の脈絡
for the nonce
差し当たって、当面{とうめん}は
render ~ an affluent society
〜を豊かな社会にする
render ~ defective
〜に欠陥を生じさせる
shrug indifferently
興味なさそうに肩をすくめる
stare indifferently
関心なさそうに眺める
go home indifferently
あっけなく家に帰る
hypnotic sleep
催眠状態
induce hypnotic sleep
催眠状態を引き起こす
I'm the antithesis of him.
私は彼とは正反対の性格です。
make an antithesis
《修辞法》対句を作る
Poor communication precedes marital trouble.
意思疎通のまずさによって夫婦間の問題が起きてくる。

53ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/26(火) 08:48:48 ID:2O1UCK0.0
そういえば催眠の本、医療系の本棚とか探してないよね?
若干盲点だったが、当然臨床分野のコーナーいけば書籍置いてあるのではないかなと( -ω-)

54ぬりかべーべ ◆Snpei3V1nE:2012/06/28(木) 06:33:51 ID:ViGqcuss0
あげてみる。


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