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怖ーい話DX

1管理人:2009/10/26(月) 16:38:51
管理人作りすぎだろっ! まあそれはさておき怖い話や怖いゲームの事など色々話してもらいましょう。

2管理人 ◆U6N7e61/uk:2009/10/26(月) 17:21:45
僕が一番怖いと言うか憂鬱になったゲームはゆめにっきと言うゲームですね、説明は面童くさいので検索してください

3レモンZ:2009/10/29(木) 16:20:29
うらめしあ〜

4管理人 ◆U6N7e61/uk:2009/10/29(木) 17:35:06
↑なんだそれ

5管理人 ◆U6N7e61/uk:2009/11/01(日) 18:54:19
誰かゆめにっき調べて〜〜〜〜

6左腕:2009/11/06(金) 20:37:56
d(^^)

7大魔王 ◆AU/OjWxByc:2009/11/12(木) 17:07:51 ID:2fJaoGAc0
あああああああああああああああああああ

8大魔王 ◆AU/OjWxByc:2009/12/14(月) 16:50:43 ID:xDBSVtPI0
3333333333333333333333

9氷帝 ◆AU/OjWxByc:2009/12/27(日) 10:27:39 ID:l/DWJKA60
     
     /
   
     \/

10ネイサン・ヘイル ◆3KWbMxuEzo:2009/12/28(月) 21:59:56 ID:1cZMrkHY0
「墓地からの電話」
ある国に、死を異常に恐れる男がいた。
特に男が恐れていたのは
「自分が埋葬された後に、棺の中で息を吹き返してしまうのでは?」
というものであった。

その男が病気の床にあるとき、家族全員に棺の中に電話線を引き、息を吹き返したときに確実に連絡が取れるようしてほしいと遺言を残し、亡くなってしまった。

葬式の後すぐに、遺族の住む家に奇妙な電話が入った。
内容は何を言っているのか聞き取れない上に、ザーザーと混線しているような音が混じっていた。
家族は「いたずら電話だろう」と思って電話を切ってしまった。

しかし、男にかわいがられていた孫だけは
「さっきの電話はおじいちゃんからの電話だよ!」
と言ってきかなかった。
最初は家族も子供のたわごとだろうと思っていたが、あまりに孫が譲らないので男性が死んでいることを納得させようと墓を掘り返そうということになった。
結局墓を掘り返したのは、奇妙な電話を受けた1週間も後のことだった。

棺を開けた遺族達は仰天した。
棺のふたには無数の引っかき傷が残っており、男は家族全員を怨むような怒りの表情のまま息絶えていた。


コピペだけどいいかな?

11エロ仙人:2009/12/29(火) 10:22:25 ID:V.5e6jVY0
別にいいよ〜

12炎帝 ◆FKhUV76f1k:2009/12/29(火) 10:23:53 ID:V.5e6jVY0
名前消えてたww

13炎帝 ◆FKhUV76f1k:2010/01/10(日) 17:39:55 ID:ERViDZl20
うちの犬は死ぬ2ヶ月くらい前(祖父の癌の手術が成功した前後)から呆けました。
私が会社を辞める当日(私の誕生日でもあった)母から泣きながら
「ドンが死んだ」と会社に電話がありました。
犬は自分が死んでも悲しみが一番少なくて済む日を選んで待ってたんだと思う。
ドンを溺愛していた母の悲しみが和らぐよう、母と仲良しの私が次の日から
家にいる日を選んで…その日は父の大ファンの中日の優勝が決定した日でもありました。
そして私はその日から一週間幻覚を見ました。
ドンは若い時の姿で嬉しそうに家中駆け回っています。
日が経つにつれ、その姿は少しづつ上がっていき、やがて幻覚は見なくなりました。

14ネイサン・ヘイル ◆3KWbMxuEzo:2010/01/11(月) 07:47:20 ID:gAqN8/3Y0
炎帝さんって社会人だったんですか!?(尊敬語、敬語を使おうww)

「墓の猫」
12月21日
「私は、墓参りに行った、まあ私の会社の帰り道に母の墓が有るので、散歩がてら、墓参りをするのが習慣だった。
その時、冬には珍しく野良猫が居た、白くて鮮やかな猫だ、しかし何か懐かしさを感じた。」
1月1日
「今日は何が何でも、墓参りに行かなければならない、いつものように、墓を綺麗にして、仕上げに線香を炊いて、軽いお経を唱えた。」
そして帰ろうとしたとき、あの時見た白い猫が居た、ここで会うのも何かの縁だ、よし、名前を付けてやろう。」
「その時、男はふと思った、懐かしさを感じたから、この猫の名前は智子にしよう、と」
1月29日
「墓参りに来た、またあの猫が居た、いや、今は智子だ、遊び半分で智子!と、呼んだら寄って来たので家で飼おうと思ったが逃げられた」
2月4日
「私に不幸が訪れた、会社が潰れ、世に言う無職になってしまった、その時猫に会いに行った」
そしたら、魚を取ってきてくれた、母のように優しい猫だった」
2月13日
「その猫は母の生まれ変わりであることを知った、何故かと言うと、母と私しか知らない情報を地面に爪で書いたのだ、専門用語で言うと輪廻転生と言うらしい」
仕事も見つかり、母(智子)と仲良く暮らしている」

この話は完全作者(ネイサン)のオリジナルです、なので疲れました><
怖くはありません。

15炎帝 ◆FKhUV76f1k:2010/01/11(月) 12:08:44 ID:ERViDZl20
社会人じゃないですww

16炎帝 ◆FKhUV76f1k:2010/01/11(月) 12:13:30 ID:ERViDZl20
稲川淳二が怪談話を始めて、人気が出だした頃の事。
当時のバイト先の仲の良かった早番の女の子が、
「怖い話好きだよね。コレ知ってる?」
と、カセットテープを差し出した。
「稲川淳二のやつだよ。ファミレスに売ってたんだ。
彼氏と車で河原に行って、真っ暗にして聞いたんだけどスゴかったよ。」
何がすごかったのやら...と考えながら、今夜だけの約束でそのテープを借りることにした。
家に帰り、部屋でダビングしようと60分テープを用意。
バイトが午前1時終わりなので、時間はすでに2時近かった。
最初にREC側をスタート、そして再生。

17炎帝 ◆FKhUV76f1k:2010/01/11(月) 12:14:06 ID:ERViDZl20
1話目は雪山か何かの話だったと記憶している。
まぁありがちなお話だった。
期待はやっぱり4話目の「生き人形」かなと思いながら、雑誌なんかをパラパラとめくりながら聴いていた。
やがて2話目が始まったが、これがなかなかの雰囲気。
今となっては何の話だったか憶えていないが、それまで聴いたことの無い話だった。
「こりゃ儲けた。けっこう怖いぞ。」
しばらく聴き入っていると、やがて背筋に冷たいものを感じはじめた。
一人部屋で、モニターをビデオに繋いで音はステレオから出す様にしていたので
ステレオを使っているとTVなど、他の音を出すことができない。
話はだんだんと佳境に入っていく。
いやな寒気から逃れたくて、思わずステレオのボリュームを絞った。
「どうせ録音してるんだ。明日聴けばイイや。」
ダビングが終るまでには、しばらくかかりそうだったので
そのまま風呂へ入ることにした。

18炎帝 ◆FKhUV76f1k:2010/01/11(月) 12:14:46 ID:ERViDZl20
風呂からあがって部屋へ。戸を開け、中に入りステレオを覗き込むと、
ものすごく中途半端なテープ残量で両方とも止まっている。
「???」
オートリバースが働いた様子も無く、どちら側もA面のままになっている。
ダビングが終ってるとは思えない。
試しに元テープの方を再生してみると、やはりまだ2話目の途中。
おかしいなと思いながら、録音していた方を少し巻き戻して再生。
話の途中なのに突然プツっと音が無くなっている。
元テープを少し巻き戻してからその部分を聴いてみるが、問題の場面でも止まる様子はない。
「ちぇ、やり直しじゃん。」
一度、両方のテープを全部送って、それから巻き戻してみる。
テープの巻が原因と結論をだした。元テープの巻が悪くて、そちらが止まったので
ダブルデッキのシンクロが働いて、録音側も止まったのだろうと。

19炎帝 ◆FKhUV76f1k:2010/01/11(月) 12:15:26 ID:ERViDZl20
2度目のダビングをスタートさせた。
自分は部屋を出て、居間に行きTVを付けくだらない深夜番組で笑っていた。
「そろそろかなぁ」
約一時間後、終る頃だと思い部屋に向かった。
音はしていない。良かった、終ったと思ってステレオを覗き込んだ。
テープは止まっていた。さっきと同じぐらいのところで。

元テープを再生してみると、やはり2話目の途中、一回目の時とまったく同じところだった。
録音側も確かめてみるが、同じ所で音がプツっと無くなっている・・・。
だんだんと気味が悪くなってきた。
時計を見ると3時半を過ぎている。
「まいったなぁ、返さなきゃいけないのに。」
元テープを巻き戻しながら、新しいテープを探した。
当時はFMラジオのエアチェックなどもしていたので、テープを買いためてあった。

20炎帝 ◆FKhUV76f1k:2010/01/11(月) 12:15:58 ID:ERViDZl20
元テープの止まる所が同じなら、最初から不良品なのかも知れないと思い
音は出さないままで最初から再生してみる。
だいたい頭から20分前後の所で止まっているはずである。
時計と雑誌を交互に眺めながら、時間が過ぎていく。
部屋の中にはテープのヒスノイズだけが響いていて、なんとも奇妙な雰囲気。
15分後、止まる様子は無い。
問題の20分が過ぎ、やがてガチャンという再生ボタンのもどる音でA面が終了した。
元テープには異常は無さそうだ。
先程探し出した、真新しい60分テープを取り出した。
用心のため一度全部、巻送ってから巻き戻した。
準備は出来た。音は出さなきゃいいんだし、部屋に居ることにしよう。
これで最後にしようと3度目のダビングを始めた。

21炎帝 ◆FKhUV76f1k:2010/01/11(月) 12:16:37 ID:ERViDZl20
カーテンの隙間から光がもれてきた。
空が明るくなりはじめているのに助けられて、ボリュームをほんの少しだけ上げて、音を出した。
第1話の終りぐらいの所だ。
度胸を決めて、そのまま聴き続けることにする。
やがて2話目が始まった。また背筋に冷たいものを感じる。
話が進んで、その場面が近づいてきた。デッキのカウンターを見るとやはり、20分の表示。
何度も聴いた稲川淳二のそのフレーズが聞こえたところで、
『ガチャン』
テープは止まった・・・。

どうするべきか、しばらく考えた後、
録音側、再生側の両方のボタンを同時に押した。
ボリュームを0に絞って、布団に入った。部屋の電気は付けたままにして。
とにかくダビングだけして、返そう。そう考えた。
今にしてみれば、それが間違いだったのかもしれない。

22炎帝 ◆FKhUV76f1k:2010/01/11(月) 12:17:30 ID:ERViDZl20
翌日、バイト先でテープを返す時、
「これ途中で止まったりしたことある?」
と、聞いてみた。彼女は一度しか聴いて無いけど、そんなことは無かったと言っていた。
これから友達に会って、このテープを貸す約束をしていると。
「どう?怖かったでしょ。」
ダビングさせてもらってあって、まだ聴いて無いと伝えた。
すると、他のバイト仲間で聴きたがっているA君に貸してあげて欲しいと言われた。
当分、この元テープは彼女の友達の間を渡り歩くから、と。
その時は自分自身、テープを聴く気にはなれなかったので了解して明日渡す約束をした。
彼女が帰った後、A君に昨晩の出来事を話した。
彼は非常に興味を持ち、途中が切れててもイイから是非貸して欲しいと言った。

A君にテープを渡した翌日はバイトが休みで、行く所も無くて家に居た。
今日は寝ていよう、そう決めていたが、突然バイト先から電話がかかってきた。
「今日、出られないか?」
理由を聞くと、A君の母親が亡くなって、彼が来られなくなったと。
断る程の用事もないのでバイト先に向かった。

数日が過ぎ、A君はバイト先に戻ってきていた。
「すいません。これ、忘れてました。返します。」
その手には例のテープが。その日のうちに聴いたのだけれど、その後のゴタゴタで忘れていたと。
怖かったですよ、などと話をしていたらB君が話に加わってきた。
「俺にも貸してよ」
B君にそのままテープを渡した。しばらくは聴きたく無かったのだ。

23炎帝 ◆FKhUV76f1k:2010/01/11(月) 12:18:49 ID:ERViDZl20
今、これを読まれている人は「リング」を思い浮かべていることでしょう。
似てるかな、パクリだネタだと言われそうだ(苦笑)。
でも今から13年前に、ホントにあった出来事です。信じてね。
これを元に小説でも書いてたら・・・、ダメか。文才無いし。
その時はテープを貸したことと、彼の母親が亡くなったことなんかが結びつくわけが無い。
だから何も考えずに、そのテープを別の人に貸してしまった。

B君の家では、テープを聴いた翌日におばあさんがお亡くなりになりました。

その後、テープはどうなったか?
記憶の限りでは、実家のあの自分の部屋のどこかに今もあるはずである。
B君からテープを返された時から、誰にも聴かせないつもりで、どこかにしまったはず。
捨てるのも消すのも怖かったしね、なんとなく。

A君も、B君も自分の意志で聴いたんだし、そんなわけないから。偶然だよ。と
言ってはくれたものの、その時期はちょっと落ち込んでた。
結局、自分じゃ怖くて聴けなかったから。  

END

長ーい駄文、失礼しました。

24炎帝 ◆FKhUV76f1k:2010/01/16(土) 11:51:11 ID:Wsfsnuyo0
 ,、‐'''''''''ヽ     これ怖いか?荒らしじゃないですよ。
    /:::::;;-‐-、:::ヽ             _,,,,,,,_
     l::::::l  _,,、-‐"iiiiiilllllllllllliiiiiiiー-、__ゞ:::::::::::`ヽ,
    ヽ::`/: : : : iiiiiilllll||llllliiiiii: : : : : : ヽイ~`ヽ:::::::i
.     /;,..-‐、: : : : : l|l: : : : : : : : : : : : : \ ノ:::::}
     /: /: : : : :`.: : : : : : : : :/´ ̄\ : : : : : ヽ:::ノ
.    !: : : :iflllli、: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : :.!
    |: : : :llllf l: : : : : : : : : : :.iflllli、: : : : : <iiii|
    |: : : :|llll |: : : : : : : : : : .llllf l: : : : : : : : :.|
    |: : : :.!lllll!' : : : : : : : : : : |llll |: : : : : : : : :i
   /: : : : :    ○    : : .!lllll!' : : : : : : : :.i
   ̄|: : :"  ,,,,,,,,,,,,,|____    : : : : : : : :.<iii/      ______________
.  /!.:   |:::::/    ̄''''''''l ヽ: : : : :-─/─   /何見てんだよ!
    ヽ   ヽ/        ノ    : : :ヽ/   <  やんのかコラァ!!
     \  \,,_    _,,,/     : /\       \ ちょっとこっち来いや!
       `''‐、、__  ̄ ̄   __,,,、-‐"            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.     //:::::/ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ノ::::/\
.   / /:::::/  ` ̄ ̄ ̄/:::::/.  \

25ネイサン・ヘイル ◆3KWbMxuEzo:2010/01/16(土) 21:14:09 ID:dBRKcBYs0
これも怖くない?
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    ▀■◆◆■◆▼■▀ :░░▓░▓▓     <呪殺
  ┃▍◥ ▼ ▎◢▎▲ ▀ ::░░▓░▓▓┃
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   ┃░▓░░░░:░:░: .▃▀
   ▀▂░:░:.: . ▂▄〓▀
       ▀〓▀▀

26炎帝 ◆FKhUV76f1k:2010/01/17(日) 14:16:06 ID:Wsfsnuyo0
怖ww

27炎帝 ◆FKhUV76f1k:2010/02/11(木) 14:56:43 ID:Wsfsnuyo0
心霊ちょっといい話。その1

白い仮面 パート1

「みんな、喧嘩はしないように気をつけてください。」
学級委員の私は、そう言ってため息をついた。もう何度、
このセリフを口にした事だろう。それなのに私のクラスでは、
毎日のように喧嘩が起こる。ちょっとした意見の違いから、
すぐに喧嘩になってしまうのだ。

28炎帝 ◆FKhUV76f1k:2010/03/08(月) 19:05:00 ID:Wsfsnuyo0
↑思いつかないんで没ります


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