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ハゲの伝説〜勇者の旅〜

1まゆ〜げ:2009/03/18(水) 11:15:25
         〜プロローグ〜
太陽が…以下略〜西にハゲ頭が太陽の光を浴びて光輝くその時伝説の勇者が現れるであろう

1人は怪しげに光る分厚い眼鏡をかけた男

もう1人はかっぱ頭の妖怪のような男

そして、究極の輝きを放つ頭を持つ男

3人組みは3輪車に乗って猛スピード(しかも必死の形相)で現れる

3人組みは救世主である

3人組みは決まってこう言うだろう

『毛根を傷つけることなかれ』

これはハゲテール王国の偉大なる予言者ハ・ゲカモが遺した予言である。

この国ではこの予言が代々語り継がれてきた。

そして、今まさにこの国で恐れていた惨事が起こっているのである

それは…あの予備軍が1本だけの者からまだまだ余裕のあった者達まで、まとめてきれいさっぱりになってしまったのである。

恐らくは…無理なカラーリング、過度のストレスで身も心も毛根も限界に達していたのだろう

これは髪の…いや、神の裁きだといわれていった

人々は神に赦しを請い願い、育毛剤を買い占めるのであった

人々が絶望に暮れていると…どこからか神々しい光が射してきた

2まゆ〜げ:2009/04/28(火) 21:57:58
           〜その頭、希望で絶望〜


太陽にも負けず光り輝くその頭は、人々の希望の光かはたまた絶望の象徴なのか

ハゲしい光は辺りを包み込み、やがて人々の視界は白の染まり

ふと、誰かの歓喜にも似た叫びが聞こえた
見るとその者の禿げ上がってしまっていた不毛の頭には1本の奇跡が―

人々は、希望という一筋の光を見んと逆光の先を見つめると、光の元から諭しの声が聞こえ
「禿げることを恐るるべからず…しかし、生えることを希うことなかれ」と―

「人は何かを追い求めては、何かを失くしていく哀れな生き物…禿げて嘆くのも生物の中で人くらいだろう」と続けて言う、その頭のなんと説得力のあることか…

言葉が途絶えると、もう姿はどこにも無く
人々に希望と絶望を残し…勇者はわかめと昆布を探して次の世界へ

3まゆ〜げ:2009/09/18(金) 22:30:45
砂嵐が吹き荒れる…。
此処は不毛の地『覇枝濡』

草木一本生えぬ不毛の砂漠

それはどこか虚しい風景であり、何かを連想させるのだった。

この地が伝えるのは教訓か…はたまた過ちか…



今、この不毛の大地において、彼の勇者が武器『刃解撰』を用いて戦っての苦戦を強いられていた―

「はぁ…くっ、まさかここまでとはな」

噂には聞いていた

選ばれし旅人のみを遥か彼方へと導く生霊『霧鵜未ン』
偉大なるその力を戦う事には決して行使せず、護る事、導く事のみに使うという。

その姿は一見可愛らしいものの、秘めたる力は竜より遥かに上で、一説では髪(神)の使いだという。よって、その力偉大なり。
人々は言う、「決してそれを超える事なかれ」と

彼の人はそれを倒さんとしている…いかにも無謀極まりない。それは自身でも分かっていた―


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