したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

関学 「国連・外交コース」

3Kwansei Gakuin University:2017/10/21(土) 14:20:59
大学院 国連・外交コース 説明会 開催!
関西学院大学では、2018年度の大学院「国連・外交コース」履修生を募集中です。
本コースは将来国連・国際機関や外交官を目指される方のための、大学院博士課程前期課程(修士)および専門職課程(専門職学位)の副専攻プログラムです。
本説明会では、コースの詳細や具体的な申請方法等をご説明するとともに、実務経験豊かな講師陣やキャリア支援のプロセス、提供予定の授業科目の具体的な内容などについてもご紹介いたします。
説明会後に個別相談も受け付けます。希望する方は、参加申込と合わせてお申込みください。

日程は以下の通りです↓

西宮上ヶ原キャンパス 
日程:2017年 10月26日(木)12:45〜13:20  大学院1号館 コース学習ルーム
         12月14日(木)12:45〜13:20  大学院1号館 コース学習ルーム

神戸三田キャンパス
日程:2017年 10月12日(木)12:45〜13:20 Ⅱ号館 203教室

大阪梅田キャンパス(大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー)
日程:2017年 11月17日(金)19:00〜20:40 1403教室(14階)
   2018年 1月12日(金)19:00〜20:40 1002教室(10階)

東京丸の内キャンパス(千代⽥区丸の内1-7-12 サピアタワー10階)
日程:2017年10月 7日(土)15:40〜16:30 ランバスホール
https://gap.kwansei.ac.jp/news/2017/news_20170925_018209.html

4Kwansei Gakuin University:2018/08/01(水) 00:55:35
国連開発計画と包括協定書調印式を実施
[ 編集者:広報室  2016年5月25日 更新 ]
左から、村田俊一・総合政策学部教授、近藤哲生・駐日代表、村田治・学長、神余隆博・副学長
左から、村田俊一・総合政策学部教授、近藤哲生・駐日代表、村田治・学長、神余隆博・副学長

 関西学院大学は5月24日、ステーションコンファレンス東京(東京都千代田区)で、国連開発計画(UNDP)(駐日代表:近藤哲生氏)と包括協定を締結しました。このような協定締結は国内の大学で5例目、関西の私立大学では初となります。
 本協定は、“Mastery for Service”(奉仕のための練達)をスクールモットーとする関西学院大学と、約170か国にネットワークを持ち、開発を通してよりよい世界を構築するための支援を行っているUNDPが、相互に連携しながら国際社会で活躍できる人材育成に貢献することを目的とします。
 これまで関西学院大学とUNDPは、ニューヨークの国連本部に学生を派遣して研修を行う「国連セミナー」(1997年より実施)や、UNDPのもとにある国連ボランティア計画(UNV)との提携により学生を開発途上国に派遣する「国連ユースボランティア」(2004年より実施)など、長きにわたり良好な関係のもとプログラムを運営してきました。本協定締結により、双方がより一層連携を深めることが期待されます。
 本協定の締結により、UNDP駐日代表事務所やその他関連事務所における学生のインターンシップ、講演、セミナー、イベント、共同研究、人的交流、情報資料の相互提供などを実施していく予定です。

 調印式で村田治・学長は、「これまで関西学院大学は国連ユースボランティアに83名の学生を送り出してきました。今後もUNDPと協力し、大きな志を持った国連職員や国際公共団体の職員を輩出できるようにしたいです」などと話しました。
 近藤・駐日代表は「インターンシップなどを通じ、学生が国連と接する機会や現場で業務を体験する機会を提供していくことで、国連職員を志す学生が増えることを期待したいです」と話しました。

5Kwansei Gakuin University:2018/08/01(水) 00:56:37
国連人口基金とインターンシップ協定を締結
[ 編集者:広報室  2017年1月26日 更新 ]
国内の私立大学で初
 関西学院大学は1月25日、ステーションコンファレンス東京(東京都千代田区)で、国連人口基金(UNFPA)(東京事務所長:佐崎淳子氏)とインターンシップに関する協定を締結しました。国内の大学で3例目、私立大学では初となります。
 関西学院大学では、スーパーグローバル大学の事業の一つとして、今年4月に大学院副専攻「国連・外交コース」をスタートさせます。この協定で国連人口基金は、学生の国際的なインターンシップ先の一つになります。年間5人の学生を最長半年間、派遣する予定です。
 関西学院大学と国連人口基金とのつながりは、2004年度に、国連人口基金事務局長(当時)であったトラヤ・アーメド・オベイド氏に対して、関西学院大学が名誉学位を授与したことから始まりました。これを機に設立された「オベイド基金」を元に、国連人口基金東京事務所でインターンシップ・プログラムが始まり、2010年度まで7年間で合計24名の学生が参加しました。

 調印式で、村田治・学長は「混沌とする世界で国連の役割は増し、日本人の国連職員数の増加も求められています。国連人口基金と一緒に、国連や国際機関で活躍できる人材を育てたいです」などと話しました。佐崎淳子・国連人口基金東京事務所長は「インターンシップで学生は、プロジェクトの立案などあらゆる業務に携わります。多様な国籍の職員とも仕事し、大きく成長できるでしょう。関西学院大学と連携し、国際社会で活躍できる日本人の育成に寄与したいです」などと話しました。

6Kwansei Gakuin University:2018/11/13(火) 17:20:38
2019年度「国連・外交コース」履修生募集中
関西学院大学では、12/10より大学院「国連・外交コース」2019年度生の出願受付を順次開始します。

「国連・外交コース」は、主専攻の研究科(修士・専門職)に所属しながら副専攻として履修する国連・国際機関などの職員養成に特化したプログラムです。国連職員はもとより、国際公共分野のリーダーとして、世界の様々な課題を解決するプロフェッショナルを目指します。

【コースの特色】
1.全科目英語で留学生も交え、グローバル環境での授業を展開。
2.大学院学費のみでコース受講料は不要。学費全額(初年度)・半額支給の奨学金も充実。
3.国連・国際機関事務所やNGO、政府系機関などのインターンシップにも必修で参加。
  (これまでにUNDP、UNFPA、UNESCAP、UNICEF、WHO、JICAなどに派遣。)
4.元国連職員、外交官など、経験豊富な実務家教員が徹底指導。
5.入学から修了後も、キャリア・コーチングなどを通じて長期的にキャリアサポート。

募集説明会では、コースの詳細や具体的な申請方法等をご説明するとともに、実務経験豊かな講師陣やキャリア支援のプロセス、提供予定の授業科目の具体的な内容などについてもご紹介いたします。

※事前申込制となっておりますので、以下のWebサイトよりお申込みください。
※説明会後に個別相談も受け付けます。希望する方は、参加申込と合わせてお申込みください。


↓日程は以下の通りです↓

【東京丸の内キャンパス】(千代⽥区丸の内1-7-12 サピアタワー)
 11月3日(土) 12:50〜13:20 キャンパス内

【西宮上ケ原キャンパス】
 11月7日(水) 12:45〜13:25 C号館 101教室

【神戸三田キャンパス】
 11月9日(金) 12:45〜13:25 Ⅱ号館 211教室

【大阪梅田キャンパス】(大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー 10階)
 11月15日(木) 19:00〜20:00 1003教室

7Kwansei Gakuin University:2018/11/13(火) 17:22:06
https://www.kwansei.ac.jp/unfa/news/2018/attached/0000150107.pdf
大学院 国連・外交コース
大学院副専攻「国連・外交コース」についてご紹介します。

2018年11月に「国連・外交コース」募集説明会を開催!詳しくはこちらから。
ニュースへのリンク
コースの特色
■コース受講料は無料
■研究科に所属して、副専攻として履修
■留学生と共に全科目英語で受講
■演習科目中心に23単位修得
■教員は国連経験者や元外交官
■国連採用基準に特化したカリキュラム
■国際機関などでインターンシップ
■手厚いキャリア支援

8Kwansei Gakuin University:2018/12/11(火) 11:43:43
UNHCRのダーク・ヘベカー駐日代表が来校/国際機関に就職希望の学生を激励
[ 編集者:広報室  2018年12月6日 更新 ]
ダーク・ヘベカー駐日代表と意見を交わす大学院生たち
ダーク・ヘベカー駐日代表と意見を交わす大学院生たち

 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のダーク・ヘベカー駐日代表が12月4日(火)、関西学院大学に来校されました。平松一夫学長時に難民を正規学生として受け入れる難民高等教育プログラムを本学が全国に先駆けて導入した後、人権教育研究室室長と大学宗教主事の任にあった時より難民学生と交流の深かった舟木讓・宗教総主事と、今後の難民高等教育プログラムなどについて意見交換をしたほか、神余隆博・国連・外交統括センター長、村田俊一・国連・外交関連プログラム室長と懇談。さらに国連・外交コースで学ぶ大学院生3人とも懇談し、キャリア構築について自らの体験を交えて説明されました。

 懇談した大学院生3人は、国際学研究科、人間福祉研究科、経営戦略研究科でそれぞれ学びながら、国連や国際機関で働くことを目指して同コースにも在籍しています。ヘベカー駐日代表は、学生と意見を交わしながら、自らについて「UNHCRでポストを得るときには難民に関する専門知識は少なかったが、珍しい言語(ベトナム語)が話せたことが役立った」と述べ、学ぶべき言語について「国連でのキャリアを考えるなら、英語に加え、国連公用語の2か国語を話せることが必要。競争が激しいので、英語だけでは選考の最後まで残れない」と説明しました。
 また、国連の運営が加盟各国の財政支援で成り立っていることを強調。そのうえで、「JPOに応募するまでにUNVやJICA等で関連する経験を積むとよい。学生時代にできることとして、NGO等で難民支援のボランティアやUNHCR等でのインターンもよいだろう」と話しました。国連には様々な仕事があるので専門性を大切にしたうえで、国連で働きたいという強い思いが大切、と激励しました。学生たちも、体験を通した説明に熱心に聞き入っていました。

9Kwansei Gakuin University:2019/01/08(火) 07:38:00
国連・外交コース 12月・1月説明会開催!
[ 編集者:国連・外交統括センター 2018年11月27日 更新 ]
https://www.kwansei.ac.jp/unfa/unfa_017946.html

10Kwansei Gakuin University:2019/01/10(木) 12:14:33

┏━┓…──────────────────────────────────
┃13┃ ☆コラム☆ 国連ユースボランティア(UNYV)の魅力
┗━╋…──────────────────────────────────
今回のコラムでは、国際ボランティアプログラムの1つ、国連ユースボランティア(UNYV)に現在派遣中の学生から、生の声をお届けします。通常国連機関で働くためには、修士課程修了レベル以上の資格が求められますが、このプログラムでは学部生で国連機関でのインターン経験を積むことができます。関学が基幹校となり、国内8校の連携校と運営しています。現在、2019年度秋学期派遣の追加募集を行っていますので、ぜひこの機会に挑戦してみませんか?(追加募集に関する詳細は記事6.2019年度秋学期 国連ユースボランティア 【追加募集】をご確認ください。) 

皆さん こんにちは!
UNYVを通じてカザフスタンの国連環境計画(UNEP)で広報アシスタントとして活動中の田代凪沙(国際学部4年)です。私の現在の活動や経験を通して少しでも皆さんにUNYVの魅力をお伝えしたいと思います。
① UNYV参加に至るまで
国際学部に入学後、世界市民論の授業で国際協力の世界に興味を持ちましたが、なかなか勇気が出ず、何も行動できないまま2年が経過しました。このままではいけないと2016年の国際社会貢献活動の春派遣追加募集にダメ元で応募したところ、まさかの合格で2016年、インドネシアの小学校での教育活動担当として派遣されました。現地での生活を通じて自身の興味分野が環境教育に絞られ、またインドネシア派遣で現場に密着した草の根的な活動を経験し、今度は国連という大きな国際機関がどのような仕事をしているのか知りたいと思いカザフスタンの国連環境計画のポストに応募しました。
② カザフスタンってどこにあるの?
カザフスタンはユーラシア大陸の中心に位置し、国土の大半を砂漠が占める国です。2000万人に満たない人口ですが世界第9位の面積(日本の約7倍)を誇ります。旧ソ連時代の移住政策の結果、今日ではカザフ人が約7割、ロシア人が2割、隣国のウズベク人をはじめ100を超える民族が暮らす多民族国家となっています。
③ カザフスタンでの生活
私が赴任しているアルマトイはカザフスタンで最大の都市であり、商工業・文化の中心都市であるため非常に栄えながらも、天山山脈に囲まれた自然豊かな街でとても住み心地が良いです。しかしながら、最初から全て上手くは行かず、生活を始めるにあたってまず直面した最初の壁は現地語でした。普段の業務は英語ですが、一歩事務所を出ると使用されている言語はロシア語が殆どで赴任直後は文字も読めず買い物にも一苦労でした。幸いにも職場の同僚からのサポートや気さくなカザフスタンの方々のおかげでロシア語も少しずつ学習し、今では市場で値段交渉ができるまでになりました。初めて食べる中央アジア料理や旧ソ連から残る歴史的な町並みなど異文化を楽しんでいます。
④ UNYVの仕事
仕事は主に広報用の記事の作成、広報戦略のレポート作成の補助、会議の議事録作成などを行なっています。その他にも学生向けのイベントの運営や登壇、他の部署のカンファレンスの運営を手伝ったりと様々なことに挑戦させて頂いています。電話で会議を行なったり、世界中から集まる様々なバックグラウンドを持つ職員の方々と一緒に仕事をしたりと初めてのことだらけですが、分からないながらも積極的に行動して仕事を任せてもらえた経験が少しずつ自信に繋がって来ています。自分は貢献できているのか、他に何ができるだろうかと悩みながらも挑戦する毎日です。
⑤ UNYVの応募を考えている皆さんへ
今このコラムを読んでくれている皆さんがもしUNYVに魅力を感じたり、出願を迷っているとすれば、ぜひ挑戦して欲しいと思います。UNYVで得られるものは、初めて経験する出来事や価値観に対して自分なりに解釈し行動を起こせられる「突破力」です。私は留学経験もなく、とにかく英語ができないことがコンプレックスで、「きっと無理だ」という思いに阻まれてなかなか応募に踏み出せませんでした。できるかできないか未来の結果は分からなくても、今できる最大限の努力を尽くすことで必ず次のステップが見えてきます。皆さんの挑戦を応援しています!

◆・◆・◆・・◆・・◆・・◆ホストファミリー募集中◆・・◆・・◆・・◆・◆・◆

関西学院大学は毎年世界各国の協定校から100人を超える交換学生を迎えており、CIECでは彼らの「ホストファミリー」を募集しています。関心をお持ちの方は以下のウェブサイトをご覧ください。

▼ホストファミリー詳細情報はこちらから↓
https://ciec.kwansei.ac.jp/interaction/hostfamily/

*関西学院大学 国際教育・協力センター
*E-mail: ciec@kwansei.ac.jp

11Kwansei Gakuin University:2019/01/10(木) 12:16:25
━┓…──────────────────────────────────
┃6 ┃ 2019年度秋学期 国連ユースボランティア 【追加募集】
┗━╋…──────────────────────────────────
来年度秋学期派遣の国連ユースボランティア(UNYV)の追加募集を受け付けています。出願希望の方は、国際ボランティア教員および所属学部の事務室に学習計画・履修科目等の確認をした上で出願をしてください。学内選考後に国内連携校の選抜者との選考があり、派遣決定までの道のりは決して容易ではありませんが、学部生が国連機関で働ける機会はめったにありません。ぜひ皆さんの果敢な挑戦をお待ちしています。

◆出願期間:1月15日(火) 16:50まで
◆書類選考結果発表:1月17日(木) 12:00
◆面接選考:1月22日(火) ※面接時間・場所は書類選考結果発表時に通知
◆派遣候補者発表:1月25日(金)
◆注意事項:
※出願資格等、その他プログラム詳細について、出願前に下記CIECウェブサイトを必ずご確認ください。
※書類・面接選考の結果はCIEC前の掲示板及び教学Webのお知らせにて発表します。

▼追加募集詳細はこちらから↓
https://ciec.kwansei.ac.jp/information/news/2019-123.html

問い合わせ先:国際教育・協力センター

12Kwansei Gakuin University:2019/03/30(土) 17:21:40
2018年度国連ユースボランティア報告会
[ 編集者:広報室  2019年3月20日 更新 ]
現地での学びを語る
クリックで拡大画像を表示
国連外交統括センターの久木田純教授
国連外交統括センターの久木田純教授

 2018年9月から約5か月間、「国連ユースボランティア」として開発途上国で活動した17人の学生が、3月19日、関西学院会館で開かれた報告会に参加し、それぞれの学びや活動について報告しました。参加したのは関西学院大学の6人のほかに、大阪大学や筑波大学、国際教養大学や上智大学などの学生です。
 前半の活動報告では、各大学からそれぞれ1人ずつ、計9人が登壇。「国連ユースボランティアとして成し遂げたこと」をテーマに、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、開発途上国の厳しい環境下でボランティア活動を通して得た経験について報告しました。
クリックで拡大画像を表示
報告会の様子
報告会の様子

 後半のパネル討論では、関西学院大学、上智大学、国際教養大学、立教大学から4人が登壇し、「国連ユースボランティアに参加して得たもの」をテーマに討論しました。

 パネル討論に参加した野崎涼(すず)さん(国際学部4年生)は、セネガルのダカールにあるUNODC(国連薬物犯罪事務所)西・中部アフリカ地域事務所で活動し、地域事務所の業務の円滑化や、年次レポートや広報物の作製などの業務を行いました。他部署との信頼関係が希薄であると感じた野崎さんは、信頼関係を築くために他部署の職員と一緒に食事をしたりすることで、部署全体の仕事がよりスムーズに進むようになったと自身の経験を話しました。野崎さんの経験に対して、モデレータを務めた国連外交統括センターの久木田純教授は、「国連で働く人に求められるのは、このように自分で課題を見つけて、それを解決していく能力です。決まったことを教わることとは全く正反対です」と話しました。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板