[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
関学 スポーツ
143
:
Kwansei Gakuin University
:2021/06/25(金) 21:36:28
小兵」と決別 十両・宇良、ミニマリズムにこめた覚悟
鈴木健輔
2021年5月13日 6時00分
シェア
ツイート
list
ブックマーク
0
スクラップ
メール
印刷
写真・図版
昨年11月場所、居反りを決めた宇良
写真・図版
写真・図版
写真・図版
写真・図版
夏場所の前、十両・宇良がこんな話をしていた。「ちょっと、ミニマリストというのに憧れまして」
身の回りのものを最小限まで減らす「ミニマリズム」を実践する人たちのことだ。Tシャツは5枚を残して全部捨てた。ほかの衣類もすべて5着と決めている。家具や家電も最小限。部屋は今、掃除が「拭くだけ」で終わる。リフレッシュ効果があるという。
いざ捨てようと思うと迷いませんか? そう報道陣から聞かれると、「そう思うものは捨てるんです。自分に本当に必要か問いかけることですね。相撲への影響? あります。決断に迷いがなくなります」。
ミニマリズムにめざめたのは昨春。ひざの大けがによる長期離脱と復帰を繰り返し、三段目で優勝した後だった。
22歳で関学大から入門した2015年には172センチ、113キロの体でアクロバティックな取り口が持ち味だった。今、143キロ。大きくなった体で押しを重視する相撲が目立つ。それでも「あと10キロくらい増やしたい」。太りにくい体質なのに食べ続ける。「嫌ですよ。つらいですよ」
増量にこだわるのは、以前のスタイルが原因で両ひざをけがしたと考えているからだ。「動くからけがをする。動かなければいい」。今の自分を「昔より、確実に体は強くなっている」と言い切る。
ただ、こう続ける。
「昔みたいな動きができるかといえば、できない。(今は)失ったものを別のもので補ったような形です。けがもあって仕方なくこういう形を取っている」
葛藤の末の決断に28歳の覚悟がにじむ。力士は地位を上げてなんぼ。軽快な動きでファンを喜ばせることができても、けがで土俵に立てなければ意味がない。
西十両2枚目の今場所は5日目まで4勝1敗。かつての相撲スタイルに別れを告げ、3年半遠ざかる幕内への復帰をめざしている。(鈴木健輔)
144
:
わかえ
:2023/08/10(木) 00:20:03
さ
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板